JPH0424110B2 - - Google Patents

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JPH0424110B2
JPH0424110B2 JP22426083A JP22426083A JPH0424110B2 JP H0424110 B2 JPH0424110 B2 JP H0424110B2 JP 22426083 A JP22426083 A JP 22426083A JP 22426083 A JP22426083 A JP 22426083A JP H0424110 B2 JPH0424110 B2 JP H0424110B2
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JP
Japan
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dust
insulator
air
electrostatic precipitator
main body
Prior art date
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JP22426083A
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English (en)
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JPS60118258A (ja
Inventor
Toshiji Sasamoto
Koichi Yanagisawa
Soei Kanai
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の属する技術分野] この発明は、高圧側電極を支持する絶縁碍子の
絶縁耐力を高めた電気集じん装置に関する。
[従来技術とその問題点] 電気集じん装置は、例えば自動車道路のトンネ
ル内空気を被処理気体とするトンネル内空気の清
浄換気設備に適用される。自動車道路のトンネル
内の空気は自動車から排気される媒煙、自動車の
走行に伴つて生じるタイヤ、道路のアスフアルト
の磨耗による粉じん等のサブミクロン程度の浮遊
微粒子を多く含んで汚染される。かかるトンネル
内汚染空気を清浄化する方式として、電気集じん
装置を車道に通じるトンネル内の迂回隧道内に設
備し、車道から抽気した汚染空気を電気集じん装
置によつて清浄化し、再び車道へ送気するように
したものが開発されている。
次にこの電気集じん装置を採用した換気設備の
概要を第1図によつて説明する。図においては、
1はトンネル内の車道に通じる迂回隧道であり、
この隧道1内に電気集じん機本体2およびその下
流側に送風機3が据付けられている。電気集じん
機本体2はケーシング4を有し、このケーシング
4の入口、出口側にそれぞれ開閉ダンパ5,6を
備え、かつケーシング4の内部には高圧電源装置
7から給電を受ける帯電ユニツト8および集じん
ユニツト9が収設されている。これにより、運転
時には送風機3によつて上流側から電気集じん機
本体2内に吸込み導入される汚染空気Aが、周知
のように電気集じん機本体2内を通過する過程に
おいて、汚染空気A中に含有する浮遊微粒子がダ
ストとして集じんユニツト9の集じん電極上に捕
集され、その結果清浄化された空気A′が送風機
3を通じて下流側に送り出される。ここで集じん
電極上に捕集されたダストを分離回収するため
に、一方では集じんユニツト9の下流側に集じん
電極に向けてダスト払い落し用の圧縮空気を噴射
する複数のエアブローノズル10が配置され、か
つこのエアブローノズル10に、コンプレツサ1
1に結合した配管12を接続するとともに、他方
では電気集じん機本体2のケーシング底部にダス
ト排出プレナム13を画成し、このプレナム13
にバツグフイルタあるいはサイクロン等のダスト
分離回収器14をその途中に設けた配管16の一
端を接続し、この配管16の他端に吸引フアン1
5の吸引端を接続する。なお、図中の符号17は
ダンパ5,6の開閉駆動部,18は配管12の途
中に設けた主弁、19はダスト排出プレナム13
の出口側に設けた開閉ダンパである。
次に上記構成によるダスト払い落しおよびダス
ト回収動作を第2図および第3図に基づいて説明
する。まず、集じん運転時には第2図のように配
管12のコンプレツサ11および配管16の吸引
フアン15はいずれも停止しており、この状態で
電気集じん機本体2はダンパ5,6を開き、かつ
電源装置7より給電を受けて被処理気体の集じん
を行つている。この集じん運転がある期間継続し
て、かなりの量のダストが集じん電極上に捕集堆
積された状態になると、洗浄指令に基づいて集じ
ん電極上に付着しているダストの払い落しおよび
回収が行われる。この場合には、まず第1図に示
した送風機3および高圧電源装置7の給電を停止
した後、第3図に示すようにコンプレツサ11お
よび吸引フアン15を始動するとともに、電気集
じん機本体2のケーシングの入口,出口側のダン
パ5,6を閉じ、更に配管12の主弁18および
ダスト排出プレナム13の開閉ダンパ19を開い
てダスト払い落しおよび回収動作を開始する。す
なわち、エアブローノズル10からは配管12を
通じて加圧送気されて来た気体が音速に近い風速
で集じんユニツト9を構成している集じん電極に
向つて噴出し、その電極上に付着しているダスト
を払い落す。ここで集じん電極上に捕集されたダ
ストは凝集粗大化されており、電極から払い落さ
れた粗大粒子のダストは、エアブローノズル10
からケーシング内に噴出された気流を搬送気流B
としてこの搬送気流中に分散され、ダスト排出プ
レナム13を通じて機外の配管16に吸引排出さ
れる。更に搬送気流に乗つたダストはダスト分離
回収器14に入つてここで搬送気流から分離し、
気流だけが吸引フアン15を通じて例えば電気集
じん機本体2の下流側へ排気される。一方、ダス
ト分離回収器14において搬送気流から分離回収
されたダストは適宜袋等に詰め替えた上で処理場
へ運び、ここで処分される。なお図示のように電
気集じん機内に複数組の集じんユニツトが収設さ
れ、かつこれ等集じんユニツトに対向してエアブ
ローノズル10が上下多段に配置されている構成
では、全体のノズルから同時にエアブローするこ
とはコンプレツサ11、吸引フアン15の容量が
膨大化して設備費が増すため、この対策として各
段ごとにエアブローノズル10をノズル弁20を
介して配管12に並列接続しておき、電気集じん
機本体2に収容設置されている複数基の集じんユ
ニツトに対し、ブロツク単位に分けて前記のダス
ト払い落しおよび回収の運転サイクルを繰返す方
法が採用されている。以上述べたダスト払い落し
および回収方式により、電気集じん機本体2内で
捕集したダストを機外へ再飛散させることなく円
滑に機外へ排出して分離回収することができる。
一方、上記の電気集じん機本体2内の帯電ユニ
ツト8および集じんユニツト9を構成している高
電位側の電極は絶縁碍子を介して支持されている
が、集じん運転時には電気集じん機本体2のケー
シング内に流入する被処理気体の一部は碍子の周
辺にまわり込み、このままでは被処理気体中の浮
遊粒子が碍子表面に付着し、碍子の絶縁耐力を低
下させるおそれがある。上記観点から碍子表面に
浮遊粒子が付着するのを防止し、絶縁性能維持を
図る手段として、高電位電極を支持する碍子を碍
子収容室内に収容し、この碍子収容室内へ外部か
らパージソースとして絶縁性の気体を加圧供給し
て室の隙間から外部へパージソースを吹出させる
ことにより、外部から室内に浮遊粒子が侵入する
のを阻止するようにしたエアパージ方式が従来よ
り知られている。特に先記のように集じんユニツ
トに捕集されたダストをエアブローにより払い落
す方式では、ダストの払い落し時にケーシング内
にダストが舞つて高濃度のダスト雰囲気になるこ
とから、このエアパージ方式は極めて有効な手段
と考えられる。
ところで、上記のエアパージ方式を採用した電
気集じん装置を実際にトンネル内に据付け、パー
ジソースとしてトンネル内の清浄化された空気を
用いて実機運転を行つたテスト結果によると、エ
アパージによる碍子室内への浮遊粒子の侵入防止
を行つているにもかかわらず、比較的短期間の間
に碍子の絶縁性能が低下し、リーク電流が増大す
る現象が見られた。この点について考察したとこ
ろその原因は次の点にあることが判明した。すな
わちトンネル内の雰囲気は比較的多湿であり、こ
のためにトンネル内空気をパージソースとしてそ
のまま使用し、この空気をコンプレツサを通じて
碍子室へ加圧供給する際には、ハージソースは一
旦はコンプレツサを通過する過程で加熱されて低
湿状態になるがコンプレツサから電気集じん機に
至る間の配管内を通流する途中で周囲温度が低い
ためにパージソースの温度も低下して再びパージ
ソースの相対湿度が高まる。この結果、碍子室内
に吹込まれたパージソースは碍子に触れてその表
面に結露し、碍子の沿面絶縁耐力を低下させる。
[発明の目的] この発明の目的は以上のような問題に鑑みてな
されたもので、トンネル内に据付けて運転する場
合にも安定した碍子の絶縁耐力を維持することが
できるようにした電気集じん装置を提供すること
にある。
[発明の要点] 上記目的を達成するために、この発明は、集じ
ん機本体内の高圧側電極を支持する絶縁碍子を収
容した碍子収容室と、ダスト分離手段と、集じん
機本体のダスト排出部とダスト分離手段との間に
設けられ、ダスト分離手段の入口部を、ダスト排
出部に連通するか、または外気中に開放するよう
に切替える切替手段と、除湿手段と、その吸引側
をダスト分離手段の出口側に連結し、その送風側
を前記除湿手段を介して碍子収容室に連結した吸
引送風手段とを具える。
[発明の実施例] 第4図はこの発明の一実施例を示す概要構成図
であり、第1図と同様部分は同一符号で示す。第
4図において集じんユニツト9は接地側集じん電
極21と高電位側集じん電極22を交互に並べて
左右端板23の間に配列されており、このうち高
電位側集じん電極22は電極支持棒24に架設さ
れ、かつ電極支持棒24は左右の端板23の穴を
貫通して外方へ突き出されて碍子25に絶縁支持
されている。一方、碍子25はそれぞれ側板23
に取付けられた碍子収容室26の中に収容されて
おり、その開口部26aを通じて前記電極支持棒
24を支える支持杆が突き出している。
各碍子収容室26には、配管27Aの一端を接
続する。配管27Aの他端は、除湿器28の出口
端に接続する。配管27Bの一端は吸引送風手段
としての吸引フアン15の送風端に接続し、同他
端は除湿器28の入口端に接続する。
配管16Aの一端は電気集じん機本体2のダス
ト排出プレナム13(図示省略。第1図参照)に
接続し、同他端はダスト分離回収器14の入口端
に接続する。配管16Bの一端はダスト分離回収
器14の出口端に接続し、同他端は吸引フアン1
5の吸引端に接続する。
配管16Aの途中には、第1開閉弁29を設け
る。またさらに、配管16Aの第1開閉29とダ
スト分離回収器14との間の部分には、途中に第
2開閉弁30を設け、かつ一端をダスト分離回収
器14の周囲大気中に開放した分岐管31の他端
を接続する。第1開閉弁29と第2開閉弁30と
は、図示しない制御装置によつて後述するように
制御する。
以上のような構成によつて、まず、集じん運転
時には、第1開閉弁29を閉じ第2開閉弁30を
開いて吸引フアン15を作動させる。これによつ
て、ダスト分離回収器14の周囲大気が第2開閉
弁30、分岐管31および配管16Aを通してダ
スト分離回収器14内に吸込まれ、そこでダスト
分離されて清浄空気となる。かくして得られた清
浄空気は、配管16B、吸引フアン5、配管27
Bを通して除湿器28に送り込まれ、そこで除湿
されて乾燥空気となり、さらに配管27Aを通し
て碍子収容室26内に加圧供給され、同碍子収容
室26の開口部26aから室外へ吹き出る。
一方、捕集ダクトの払い落し作業時には、第1
開閉弁29を開き第2開閉弁30を閉じて吸引フ
アン15を作動させる。これによつて、電気集じ
ん器本体2のダスト排出プレナム13から配管1
6A、および第1開閉弁29を通じて、電気集じ
ん器本体2内において電極から払い落されたダス
トを含んだ空気はダスト分離回収器14内に吸込
まれ、そこでダストが分離されて清浄空気とな
る。かくして得れた清浄空気は、前述したのと同
様にして除湿されて碍子収容室26内に加圧供給
される。
このようにして集じん運転時に電気集じん機本
体2のケーシング内を流れる被処理気体中の浮遊
粒子、およびダスト払い落し時のエアブローによ
りケーシング内に充満するダストが碍子収容室2
6内に侵入することが有効に阻止される。しかも
碍子収容室26には、乾燥空気が供給されるの
で、碍子25の絶縁耐力が低下することを有効に
防止できる。なお、パージソースの供給圧はエア
ブローによるダスト払い落し時のケーシング内圧
よりも高い圧力に設定する。
[発明の効果] 以上述べたようにこの発明によれば、電気集じ
ん機の高電位電極を支持する碍子を碍子収容室内
に収容して、ここに清浄かつ乾燥した空気を供給
することによつて、集じん運転時およびエアブロ
ーによる捕集ダストの払い落し時に碍子収容室内
に浮遊粒子が侵入するのを有効に防止し、かつ碍
子の絶縁耐力劣化を良好に防止することができ、
かくして例えば道路トンネル内汚染空気の清浄換
気設備に適用可能な信頼性の高い電気集じん装置
を提供することができる。また本発明によれば、
捕集ダストの払い落し時に使用するダスト分離手
段を、碍子収容室内に供給する気体の清浄化に有
効に利用するので、例えば同碍子収容室内に専用
の空気清浄化設備を使用して清浄空気を供給する
場合よりもはるかに安価に電気集じん装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来における電気集じん装置の概要構
成図、第2図および第3図はそれぞれ第1図にお
ける電気集じん機の集じん運転および捕集ダスト
の払い落し回収状態の動作説明図、第4図はこの
発明の一実施例を示す概要構成図である。 2……電気集じん機本体、3……送風機、7…
…高圧電源装置、8……帯電ユニツト、9……集
じんユニツト、10……エアブローノズル、1
2,16,16A,16B,27A,27B……
配管、14……ダスト分離回収器、15……吸引
フアン、22……高電位側電極、25……碍子、
26……碍子収容室、28……除湿器、29……
第1開閉弁、30……第2開閉弁、31……分岐
管、A,A′……被処理気体流、B……ダスト搬
送気流。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 集じん機本体内の高圧側電極を支持する絶縁
    碍子を収容した碍子収容室と、 ダスト分離手段と、 前記集じん機本体のダスト排出部と前記ダスト
    分離手段との間に設けられ、前記ダスト分離手段
    の入口部を、前記ダスト排出部に連通するか、ま
    たは外気中に開放するように切替える切替手段
    と、 除湿手段と、 その吸引側を前記ダスト分離手段の出口側に連
    結し、その送風側を前記除湿手段を介して前記碍
    子収容室に連結した吸引送風手段とを具えたこと
    を特徴とする電気集じん装置。
JP58224260A 1983-11-30 1983-11-30 電気集じん装置 Granted JPS60118258A (ja)

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JP58224260A JPS60118258A (ja) 1983-11-30 1983-11-30 電気集じん装置

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JPS60118258A JPS60118258A (ja) 1985-06-25
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