JPH04241556A - システム停止信号転送方式 - Google Patents

システム停止信号転送方式

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JPH04241556A
JPH04241556A JP295591A JP295591A JPH04241556A JP H04241556 A JPH04241556 A JP H04241556A JP 295591 A JP295591 A JP 295591A JP 295591 A JP295591 A JP 295591A JP H04241556 A JPH04241556 A JP H04241556A
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JP
Japan
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Withdrawn
Application number
JP295591A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yamazaki
浩 山崎
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交換機から運転状態を
示す状態情報を抽出し、遠隔地に設置された保守端末に
転送する保守情報送出装置を交換機に併設する遠隔保守
システムにおけるシステム停止信号転送方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来ある遠隔保守システムの一例
を示す図である。図4において、構内交換機1には保守
情報送出装置(RME)2が併設され、交換網(SN)
3を経由して遠隔保守端末(RCS)4に接続されてい
る。
【0003】構内交換機1は、通常の呼処理に使用され
るネットワーク(NW)11、中央制御装置(CC)1
2および主記憶装置(MM)13の他に、データ通信装
置(DCC)14およびシステム監視装置(SSC)1
5が設けられている。
【0004】システム監視装置(SSC)15は、シス
テム監視情報送信部(SC)151により構内交換機1
の運転状態を監視し、監視結果を通信回線5−2を経由
して保守情報送出装置(RME)2に通知すると共に、
特に構内交換機1が正常に運転中か運転停止中かをシス
テム停止送信部(CR)152により監視し、監視結果
を通信回線5−3を経由して保守情報送出装置(RME
)2に通知する。
【0005】保守情報送出装置(RME)2においては
、システム監視情報受信回路(SCI)21が通信回線
5−2を経由してシステム監視情報送信部(SC)15
1から通知される監視結果を受信し、またシステム停止
受信回路(CRI)22が通信回線5−3を経由してシ
ステム停止送信部(CR)152から通知される監視結
果を受信すると、制御部(CTL)24が回線制御部(
LC)25および局線6を経由して交換網(SN)3に
発呼し、予め設定されている遠隔保守端末(RCS)4
の電話番号を局線6を経由して交換網(SN)3に送出
することにより、加入者線7を経由して遠隔保守端末(
RCS)4に着信し、局線6、交換網(SN)3および
加入者線7を経由して遠隔保守端末(RCS)4に監視
結果を転送する。
【0006】遠隔保守端末(RCS)4は、保守情報送
出装置(RME)2から転送される前記監視結果を保守
者に表示する。また保守者は、遠隔保守端末(RCS)
4から加入者線7を経由して交換網(SN)3に発呼し
、局線6を経由して保守情報送出装置(RME)2に着
信した後、所定の指令(以後コマンドと称する)を送信
すると、保守情報送出装置(RME)2においては制御
部(CTL)24が、遠隔保守端末(RCS)4から送
出されるコマンドを、加入者線7、交換網(SN)3、
局線6および回線制御部(LC)25を経由して受信す
ると、データ通信回路(DCI)23および通信回線5
−1を経由して構内交換機1に、受信したコマンドを転
送する。
【0007】構内交換機1においては、中央制御装置(
CC)12がデータ通信装置(DCC)14を経由して
保守情報送出装置(RME)2から転送されたコマンド
を受信・分析し、コマンドに基づく制御を実行した後、
制御結果を示すメッセージを作成し、データ通信装置(
DCC)14および通信回線5−1を経由して保守情報
送出装置(RME)2に返送する。
【0008】保守情報送出装置(RME)2においては
、データ通信回路(DCI)23がデータ通信装置(D
CC)14および通信回線5−1を経由して中央制御装
置(CC)12から返送されるメッセージを受信すると
、制御部(CTL)24が回線制御部(LC)25、局
線6、交換網(SN)3および加入者線7を経由して遠
隔保守端末(RCS)4にメッセージを転送する。
【0009】遠隔保守端末(RCS)4は、保守情報送
出装置(RME)2から転送されるメッセージを保守者
に表示する。なお通信回線5−1は、例えばRS232
Cに準拠した電気的特性により各種コマンドおよびメッ
セージを伝送し、また通信回線5−2は、例えばCCI
TT勧告V11に準拠した電気的特性によりシステム監
視情報送信部(SC)151による監視結果をシステム
監視情報受信回路(SCI)21に転送している。
【0010】またシステム停止送信部(CR)152は
、構内交換機1が正常に運転中は通信回線5−3に対し
てループ回路を形成し、システム停止受信回路(CRI
)22が通信回線5−3に定常的に送出する直流信号を
、ループ回路を経由してシステム停止受信回路(CRI
)22に返送し、システム停止受信回路(CRI)22
はシステム停止送信部(CR)152から直流信号が返
送されることにより、構内交換機1の正常運転を確認し
ている。
【0011】若し構内交換機1が運転を停止した場合、
或いは構内交換機1の動作電源が停電した場合には、シ
ステム停止送信部(CR)152は自動的にループ回路
を解放し、システム停止受信回路(CRI)22が通信
回線5−3に定常的に送出する直流信号の返送を停止し
、システム停止受信回路(CRI)22はシステム停止
送信部(CR)152から返送される直流信号が停止す
ることにより、構内交換機1の運転停止を確認している
。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】以上の説明から明らか
な如く、従来ある遠隔保守システムにおいては、構内交
換機1と保守情報送出装置(RME)2とは三種類の通
信回線5−1乃至5−3により接続され、それぞれ異な
る電気的特性で異なる情報を転送していた為、通信回線
5−1乃至5−3に対応してそれぞれシステム監視情報
受信回路(SCI)21、システム停止受信回路(CR
I)22およびデータ通信回路(DCI)23を設ける
必要があるのみならず、制御部(CTL)24の制御も
複雑となり、保守情報送出装置(RME)2の経済性を
損なう恐れがあった。
【0013】本発明は、保守情報送出装置の構成を極力
単純化し、保守情報送出装置の経済性を向上することを
目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を示
す図であり、同図(a)は本発明(請求項1)の原理を
示し、同図(b)は本発明(請求項2)の原理を示す。
【0015】図1において、100は交換機、200は
保守情報送出装置、300はデータ通信装置、400は
制御装置である。201は、本発明(請求項1)により
保守情報送出装置200に設けられた折返し指令送出手
段である。
【0016】202は、本発明(請求項1)により保守
情報送出装置200に設けられた信号折返し監視手段で
ある。301は、本発明(請求項1)によりデータ通信
装置300に設けられた折返し指令検出手段である。
【0017】302は、本発明(請求項1)によりデー
タ通信装置300に設けられた折返し信号返送手段であ
る。203は、本発明(請求項2)により保守情報送出
装置200に設けられた折返し指令送出手段である。
【0018】204は、本発明(請求項2)により保守
情報送出装置200に設けられた応答信号監視手段であ
る。401は、本発明(請求項2)により制御装置40
0に設けられた折返し指令検出手段である。
【0019】402は、本発明(請求項2)により制御
装置400に設けられた応答信号返送手段である。
【0020】
【作用】折返し指令送出手段201は、データ通信装置
300に対して折返し指令を送出する。
【0021】信号折返し監視手段202は、折返し指令
送出手段201が折返し指令を送出した後、データ通信
装置300に対して所定の信号を送出し、データ通信装
置300から前述の所定の信号が返送されない場合に、
交換機100が運転を停止したと判定する。
【0022】折返し指令検出手段301は、保守情報送
出装置200から伝達される折返し指令を検出する。折
返し信号返送手段302は、交換機100の運転状態を
監視し、折返し指令検出手段301が折返し指令を検出
した場合に、交換機100が正常に運転中であれば信号
折返し監視手段202から伝達される所定の信号を保守
情報送出装置200に返送し、交換機100が運転を停
止していれば所定の信号の保守情報送出装置200への
返送を停止する。
【0023】折返し指令送出手段203は、状態情報の
抽出経路を経由して交換機100に折返し指令を送出す
る。応答信号監視手段204は、折返し指令送出手段2
03が折返し指令を送出した後、制御装置400から前
述の所定の応答信号が返送されない場合に、交換機10
0が運転を停止したと判定する。
【0024】折返し指令検出手段401は、保守情報送
出装置200から伝達される折返し指令を検出する。応
答信号返送手段402は、交換機100の運転状態を監
視し、折返し指令検出手段401が折返し指令を検出し
た場合に、交換機100が正常に運転中であれば所定の
応答信号を状態情報抽出経路を経由して保守情報送出装
置200に返送し、交換機100が運転を停止していれ
ば所定の応答信号の保守情報送出装置200への返送を
停止する。
【0025】従って、交換機が運転を停止しているか否
かの監視結果も状態情報の抽出経路を経由して抽出可能
となり、交換機と保守情報送出装置との接続経路が一本
化される為、保守情報送出装置の構成も単純化され、当
該保守情報送出装置の経済性が向上する。
【0026】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図2は本発明(請求項1)の一実施例による遠隔保
守システムを示す図である。なお、全図を通じて同一符
号は同一対象物を示す。
【0027】図2においては、図1(a)における交換
機100、保守情報送出装置200およびデータ通信装
置300として、それぞれ構内交換機1、保守情報送出
装置(RME)2およびデータ通信装置(DCC)14
が示され、また図1(a)における折返し指令送出手段
201としてループ作成コマンド送信部(LCS)24
2が、また図1(a)における信号折返し監視手段20
2としてループデータ送信部(LDT)243およびル
ープデータ監視部(LDS)244が、保守情報送出装
置(RME)2内の制御部(CTL)24に設けられ、
また図1(a)における折返し指令検出手段301とし
てループ作成コマンド検出部(LCD)141が、また
図1(a)における折返し信号返送手段302としてル
ープ回路(LPC)142が、データ通信装置(DCC
)14内に設けられている。
【0028】また図2においては、構内交換機1と保守
情報送出装置(RME)2とは一本の通信回線5−1の
みにより接続され、従来ある遠隔保守システム(図4)
に設けられていた通信回線5−2および5−3は設けら
れていない。
【0029】図2において、保守者が遠隔保守端末(R
CS)4から投入するコマンドを、交換網(SN)3お
よび保守情報送出装置(RME)2を経由して構内交換
機1に転送し、また構内交換機1が生成するメッセージ
を、保守情報送出装置(RME)2および交換網(SN
)3を経由して遠隔保守端末(RCS)4に転送する過
程は、従来ある遠隔保守システム(図4)におけると同
様に実行される。
【0030】次に、構内交換機1の運転状態を示す状態
情報を保守情報送出装置(RME)2が抽出し、遠隔保
守端末(RCS)4に転送する過程に就いて説明する。 保守情報送出装置(RME)2においては、構内交換機
1から通信回線5−1を経由してデータ通信回路(DC
I)23に、構内交換機1内の状態情報が変化したこと
を示す自律メッセージが到着すると、制御部(CTL)
24内に従来から設けられている状態表示コマンド送信
部(DCS)241が起動される。
【0031】起動された状態表示コマンド送信部(DC
S)241は、構内交換機1に対して状態情報を収集し
、保守情報送出装置(RME)2に返送を指示する状態
情報収集コマンドを作成し、データ通信回路(DCI)
23および通信回線5−1を経由して構内交換機1に送
出する。
【0032】構内交換機1においては、データ通信装置
(DCC)14内のループ作成コマンド検出部(LCD
)141が保守情報送出装置(RME)2から通信回線
5−1を経由して伝達されるコマンドを受信・分析し、
ループ作成コマンド以外と識別すると、受信したコマン
ドを中央制御装置(CC)12に転送する。
【0033】中央制御装置(CC)12は、データ通信
装置(DCC)14から伝達されるコマンドを、従来か
ら設けられている状態情報収集コマンド検出部(DCD
)121により受信・分析し、状態情報収集コマンドと
識別すると、従来から設けられている状態情報送信部(
STS)122を起動する。
【0034】起動された状態情報送信部(STS)12
2は、公知の方法により状態情報を収集し、収集した状
態情報を含むメッセージを作成し、データ通信装置(D
CC)14および通信回線5−1を経由して保守情報送
出装置(RME)2に送出する。
【0035】保守情報送出装置(RME)2は、構内交
換機1から通信回線5−1を経由して伝達された状態情
報を含むメッセージを、前述と同様の過程で、局線6、
交換網(SN)3および加入者線7を経由して遠隔保守
端末(RCS)4に転送する。
【0036】遠隔保守端末(RCS)4は、保守情報送
出装置(RME)2から転送される状態情報を含むメッ
セージを保守者に表示する。以上により、従来ある遠隔
保守システム(図4)において、保守情報送出装置(R
ME)2がシステム監視装置(SSC)15から通信回
線5−2を経由して受信した監視結果を、局線6、交換
網(SN)3および加入者線7を経由して遠隔保守端末
(RCS)4に転送し、遠隔保守端末(RCS)4が保
守者に表示したと同様に、構内交換機1の運転状態を示
す状態情報が保守者に表示可能となる。
【0037】次に、構内交換機1が運転を停止したか否
かを、保守情報送出装置(RME)2が識別する過程に
就いて説明する。保守情報送出装置(RME)2におい
ては、制御部(CTL)24内に設けられたループ作成
コマンド送信部(LCS)242が、構内交換機1から
通信回線5−1を経由してデータ通信回路(DCI)2
3に、構内交換機1内に異常状態が発生したことを示す
自律メッセージが到着すると起動される。
【0038】起動されたループ作成コマンド送信部(L
CS)242は、構内交換機1のデータ通信装置(DC
C)14内にループ状態を形成させるループ作成コマン
ドを作成し、データ通信回路(DCI)23および通信
回線5−1を経由して構内交換機1に送出すると共に、
ループデータ送信部(LDT)243を起動する。
【0039】起動されたループデータ送信部(LDT)
243は、予め定められたループデータを作成し、デー
タ通信回路(DCI)23および通信回線5−1を経由
して構内交換機1に送出すると共に、ループデータ監視
部(LDS)244を起動する。
【0040】一方構内交換機1においては、データ通信
装置(DCC)14内のループ作成コマンド検出部(L
CD)141が保守情報送出装置(RME)2から通信
回線5−1を経由して伝達されるコマンドを受信・分析
し、ループ作成コマンドと識別すると、ループ回路(L
PC)142を起動する。
【0041】起動されたループ回路(LPC)142は
、中央制御装置(CC)12の動作状態と、電源供給状
態とを監視し、電源が正常に供給され、且つ中央制御装
置(CC)12が正常に動作している場合には、保守情
報送出装置(RME)2から通信回線5−1を経由して
伝達されるデータを、何等変更を加えること無く、通信
回線5−1を経由して保守情報送出装置(RME)2に
返送する如く設定し、また中央制御装置(CC)12が
正常に動作しない場合には、保守情報送出装置(RME
)2から通信回線5−1を経由して伝達されるデータの
、保守情報送出装置(RME)2への返送を停止し、ま
た電源が正常に供給されていない場合には、ループ回路
(LPC)142自体が正常に動作しない為、やはり保
守情報送出装置(RME)2から通信回線5−1を経由
して伝達されるデータを、保守情報送出装置(RME)
2に返送出来なくなる。
【0042】従って、ループデータ送信部(LDT)2
43から送出されたループデータは、電源が正常に供給
され、且つ中央制御装置(CC)12が正常に動作して
いる場合には、何等変更されること無く、ループ回路(
LPC)142により通信回線5−1を経由して保守情
報送出装置(RME)2に返送されるが、中央制御装置
(CC)12が正常に動作せず、または電源が正常に供
給されていない場合には、保守情報送出装置(RME)
2に返送されることは無い。
【0043】保守情報送出装置(RME)2においては
、起動されたループデータ監視部(LDS)244が、
構内交換機1から通信回線5−1を経由してデータ通信
回路(DCI)23に返送されるデータを監視しており
、起動してから予め定められた時間以内に、ループデー
タ送信部(LDT)243から送出したループデータが
返送されたことを識別すると、構内交換機1が正常に運
転していることを確認するが、前記ループデータが前記
時間以内に返送されないことを識別すると、構内交換機
1が運転を停止していると判定し、構内交換機1の運転
停止を示す監視結果を作成し、従来ある遠隔保守システ
ムにおけると同様の過程で、局線6、交換網(SN)3
および加入者線7を経由して遠隔保守端末(RCS)4
に転送する。
【0044】遠隔保守端末(RCS)4は、保守情報送
出装置(RME)2から転送される監視結果を保守者に
表示する。以上により、従来ある遠隔保守システム(図
4)において、保守情報送出装置(RME)2がシステ
ム監視装置(SSC)15から通信回線5−3を経由し
て受信した監視結果を、局線6、交換網(SN)3およ
び加入者線7を経由して遠隔保守端末(RCS)4に転
送し、遠隔保守端末(RCS)4が保守者に表示したと
同様に、構内交換機1の運転停止を示す監視結果が保守
者に表示可能となる。
【0045】次に図3は本発明(請求項2)の一実施例
による遠隔保守システムを示す図である。なお、全図を
通じて同一符号は同一対象物を示す。図3においては、
図1(b)における交換機100、保守情報送出装置2
00および制御装置400として、それぞれ構内交換機
1、保守情報送出装置(RME)2および中央制御装置
(CC)12が示され、また図1(b)における折返し
指令送出手段203としてループ作成コマンド送信部(
LCS)245が、また図1(b)における応答信号監
視手段204として応答データ監視部(ADS)246
が、保守情報送出装置(RME)2内の制御部(CTL
)24に設けられ、また図1(b)における折返し指令
検出手段401としてループ作成コマンド検出部(LC
D)123が、また図1(b)における応答信号返送手
段402として応答データ返送部(ADR)124が、
中央制御装置(CC)12内に設けられている。
【0046】また図3においても、構内交換機1と保守
情報送出装置(RME)2とは一本の通信回線5−1の
みにより接続され、従来ある遠隔保守システム(図4)
に設けられていた通信回線5−2および5−3は設けら
れていない。
【0047】図3において、保守者が遠隔保守端末(R
CS)4から投入するコマンドを、交換網(SN)3お
よび保守情報送出装置(RME)2を経由して構内交換
機1に転送し、また構内交換機1が生成するメッセージ
を、保守情報送出装置(RME)2および交換網(SN
)3を経由して遠隔保守端末(RCS)4に転送する過
程は、従来ある遠隔保守システム(図4)におけると同
様に実行される。
【0048】また、構内交換機1の運転状態を示す状態
情報を保守情報送出装置(RME)2が抽出し、交換網
(SN)3を経由して遠隔保守端末(RCS)4に転送
する過程は、本発明(請求項1)の一実施例による遠隔
保守システム(図2)におけると同様に実行される。
【0049】次に、構内交換機1が運転を停止したか否
かを、保守情報送出装置(RME)2が識別する過程に
就いて説明する。保守情報送出装置(RME)2におい
ては、構内交換機1から通信回線5−1を経由してデー
タ通信回路(DCI)23に、構内交換機1内に異常状
態が発生したことを示す自律メッセージが到着すると、
制御部(CTL)24内に設けられたループ作成コマン
ド送信部(LCS)245が起動される。
【0050】起動されたループ作成コマンド送信部(L
CS)245は、構内交換機1の中央制御装置(CC)
12内にループ状態を形成させるループ作成コマンドを
作成し、データ通信回路(DCI)23および通信回線
5−1を経由して構内交換機1に送出すると共に、応答
データ監視部(ADS)246を起動する。
【0051】一方構内交換機1においては、データ通信
装置(DCC)14が保守情報送出装置(RME)2か
ら通信回線5−1を経由して伝達されるコマンドを、中
央制御装置(CC)12に転送する。
【0052】中央制御装置(CC)12においては、ル
ープ作成コマンド検出部(LCD)123が保守情報送
出装置(RME)2から通信回線5−1を経由して伝達
されるコマンドを受信・分析し、ループ作成コマンドと
識別すると、応答データ返送部(ADR)124を起動
する。
【0053】起動された応答データ返送部(ADR)1
24は、中央制御装置(CC)12の動作状態と、電源
供給状態とを監視し、電源が正常に供給され、且つ中央
制御装置(CC)12が正常に動作している場合には、
予め定められている応答データを作成し、通信回線5−
1を経由して保守情報送出装置(RME)2に返送し、
また中央制御装置(CC)12が正常に動作していない
場合には、前記応答データの、保守情報送出装置(RM
E)2への返送を停止し、また電源が正常に供給されて
いない場合には、ループ回路(LPC)142自体が正
常に動作しない為、やはり応答データを保守情報送出装
置(RME)2に返送出来なくなる。
【0054】従って、ループ作成コマンド送信部(LC
S)245からループ作成コマンドが送出された場合に
、電源が正常に供給され、且つ中央制御装置(CC)1
2が正常に動作している場合には、応答データが通信回
線5−1を経由して保守情報送出装置(RME)2に返
送されるが、中央制御装置(CC)12が正常に動作せ
ず、または電源が正常に供給されていない場合には、応
答データが保守情報送出装置(RME)2に返送される
ことは無い。
【0055】保守情報送出装置(RME)2においては
、起動された応答データ監視部(ADS)246が、構
内交換機1から通信回線5−1を経由してデータ通信回
路(DCI)23に返送されるデータを監視しており、
起動してから予め定められた時間以内に、応答データが
返送されたことを識別すると、構内交換機1が正常に運
転していることを確認するが、前記応答データが前記時
間以内に返送されないことを識別すると、構内交換機1
が運転を停止していると判定し、構内交換機1の運転停
止を示す監視結果を作成し、従来ある遠隔保守システム
におけると同様の過程で、局線6、交換網(SN)3お
よび加入者線7を経由して遠隔保守端末(RCS)4に
転送する。
【0056】遠隔保守端末(RCS)4は、保守情報送
出装置(RME)2から転送される監視結果を保守者に
表示する。以上により、従来ある遠隔保守システム(図
4)において、保守情報送出装置(RME)2がシステ
ム監視装置(SSC)15から通信回線5−3を経由し
て受信した監視結果を、局線6、交換網(SN)3およ
び加入者線7を経由して遠隔保守端末(RCS)4に転
送し、遠隔保守端末(RCS)4が保守者に表示したと
同様に、構内交換機1の運転停止を示す監視結果が保守
者に表示可能となる。
【0057】以上の説明から明らかな如く、本実施例に
よれば、構内交換機1の運転状態を示す監視結果も、構
内交換機1が運転を停止したことを示す監視結果も、構
内交換機1と保守情報送出装置(RME)2との間でコ
マンドおよびメッセージを送受信する通信回線5−1を
経由して抽出可能となり、保守情報送出装置(RME)
2は通信回線5−1を経由して構内交換機1と接続する
データ通信回路(DCI)23のみを具備し、従来ある
保守情報送出装置(RME)2の如く通信回線5−2お
よび5−3を経由して構内交換機1と接続するシステム
監視情報受信回路(SCI)21およびシステム停止受
信回路(CRI)22を具備する必要が無くなり、構成
も単純化され、経済性も向上する。
【0058】なお、図2および図3はあく迄本発明(請
求項1および請求項2)の一実施例に過ぎず、例えば保
守情報送出装置200の構成は図示される保守情報送出
装置(RME)2に限定されることは無く、他に幾多の
変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変
わらない。また本発明の対象とする交換機100は、図
示される構内交換機1に限定されることは無く、他に幾
多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果
は変わらない。
【0059】
【発明の効果】以上、本発明によれば、前記遠隔保守シ
ステムにおいて、交換機が運転を停止しているか否かの
監視結果も状態情報の抽出経路を経由して抽出可能とな
り、交換機と保守情報送出装置との接続経路が一本化さ
れる為、保守情報送出装置の構成も単純化され、当該保
守情報送出装置の経済性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の原理を示す図で、同図(a)は本
発明(請求項1)の原理を示す図、同図(b)は本発明
(請求項2)の原理を示す図
【図2】  本発明(請求項1)の一実施例による遠隔
保守システムを示す図
【図3】  本発明(請求項2)の一実施例による遠隔
保守システムを示す図
【図4】  図4は従来ある遠隔保守システムの一例を
示す図
【符号の説明】
1  構内交換機 2、200  保守情報送出装置(RME)3  交換
網(SN) 4  遠隔保守端末(RCS) 5−1、5−2、5−3  通信回線 6  局線 7  加入者線 11  ネットワーク(NW) 12  中央制御装置(CC) 13  主記憶装置(MM) 14、300  データ通信装置(DCC)15  シ
ステム監視装置(SSC) 21  システム監視情報受信回路(SCI)22  
システム停止受信回路(CRI)23  データ通信回
路(DCI) 24  制御部(CTL) 25  回線制御部(LC) 100  交換機 121  状態情報収集コマンド検出部(DCD)12
2  状態情報送信部(STS) 123  ループ作成コマンド検出部(LCD)124
  応答データ返送部(ADR)141  ループ作成
コマンド検出部(LCD)142  ループ回路(LP
C) 151  システム監視情報送信部(SC)152  
システム停止送信部(CR)201、203  折返し
指令送出手段202  信号折返し監視手段 204  応答信号監視手段 241  状態表示コマンド送信部(DCS)242、
245  ループ作成コマンド送信部(LCS)243
  ループデータ送信部(LDT)244  ループデ
ータ監視部(LDS)246  応答データ監視部(A
DS)301、401  折返し指令検出手段302 
 折返し信号返送手段 400  制御装置 402  応答信号返送手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  交換機(100)の運転状態を示す状
    態情報をデータ通信装置(300)を経由して抽出し、
    遠隔保守端末に転送する保守情報送出装置(200)を
    交換機(100)に併設する遠隔保守システムにおいて
    、前記保守情報送出装置(200)に、前記データ通信
    装置(300)に対して折返し指令を送出する折返し指
    令送出手段(201)と、前記折返し指令送出手段(2
    01)が前記折返し指令を送出した後、前記データ通信
    装置(300)に対して所定の信号を送出し、前記デー
    タ通信装置(300)から前記所定の信号が返送されな
    い場合に、前記交換機(100)が運転を停止したと判
    定する信号折返し監視手段(202)とを設け、前記デ
    ータ通信装置(300)に、前記保守情報送出装置(2
    00)から伝達される折返し指令を検出する折返し指令
    検出手段(301)と、前記交換機(100)の運転状
    態を監視し、前記折返し指令検出手段(301)が前記
    折返し指令を検出した場合に、前記交換機(100)が
    正常に運転中であれば前記信号折返し監視手段(202
    )から伝達される前記所定の信号を前記保守情報送出装
    置(200)に返送し、前記交換機(100)が運転を
    停止していれば前記所定の信号の前記保守情報送出装置
    (200)への返送を停止する折返し信号返送手段(3
    02)とを設けることを特徴とするシステム停止信号転
    送方式。
  2. 【請求項2】  交換機(100)の運転状態を示す状
    態情報を、前記交換機(100)の動作を管理する制御
    装置(400)から抽出し、遠隔保守端末に送出する保
    守情報送出装置(200)を交換機(100)に併設す
    る遠隔保守システムにおいて、前記保守情報送出装置(
    200)に、前記状態情報の抽出経路を経由して前記交
    換機(100)に折返し指令を送出する折返し指令送出
    手段(203)と、前記折返し指令送出手段(203)
    が前記折返し指令を送出した後、前記制御装置(400
    )から所定の応答信号が返送されない場合に、前記交換
    機(100)が運転を停止したと判定する応答信号監視
    手段(204)とを設け、前記制御装置(400)に、
    前記保守情報送出装置(200)から伝達される折返し
    指令を検出する折返し指令検出手段(401)と、前記
    交換機(100)の運転状態を監視し、前記折返し指令
    検出手段(401)が前記折返し指令を検出した場合に
    、前記交換機(100)が正常に運転中であれば所定の
    応答信号を前記状態情報抽出経路を経由して前記保守情
    報送出装置(200)に返送し、前記交換機(100)
    が運転を停止していれば前記所定の応答信号の前記保守
    情報送出装置(200)への返送を停止する応答信号返
    送手段(402)とを設けることを特徴とするシステム
    停止信号転送方式。
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