JPH04241787A - 圧縮機における油戻し機構 - Google Patents

圧縮機における油戻し機構

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JPH04241787A
JPH04241787A JP122191A JP122191A JPH04241787A JP H04241787 A JPH04241787 A JP H04241787A JP 122191 A JP122191 A JP 122191A JP 122191 A JP122191 A JP 122191A JP H04241787 A JPH04241787 A JP H04241787A
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JP
Japan
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holder
hole
oil return
holding hole
oil
Prior art date
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Pending
Application number
JP122191A
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English (en)
Inventor
Shusaku Ueda
秀作 植田
Yukiteru Ishikawa
石川 幸輝
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スクロール形圧縮機な
どに設ける油戻し機構に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、スクロール形の圧縮機は、例え
ば特開平1−240787号公報に記載され、かつ、第
3図に示したように、密閉ケーシングA内に固定スクロ
ールBと可動スクロールCとを架構Dを介して上下対向
状に配設し、前記ケーシングA内における固定スクロー
ルBの上部側に、該固定スクロールBに設けた吐出孔が
開口し、かつ、外部吐出管Eが接続される吐出チャンバ
ーFを区画形成すると共に、前記固定スクロールBの吐
出チャンバーF側にテーパー状内面をもつ挿嵌案内部K
とこの挿嵌案内部Kに連続する保持孔Gを設け、また、
前記固定スクロールBと架構Dとに、前記保持孔Gに連
続して前記ケーシングAの底部油溜側に延びる挿通孔H
を形成する一方、この挿通孔Hに挿通される細径な油戻
し管IをホルダーJに保持して、このホルダーJを前記
案内部Kを介して前記保持孔Gに挿入保持し、前記油戻
し管Iにより前記吐出チャンバーF内にガス冷媒などで
持上げられた油を前記油溜側に戻すようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】所が、前記油戻し管I
を保持するホルダーJは、直径約6mm程度の非常に小
さいものであるため、該ホルダーJを前記案内部Kを介
して前記保持孔Gに挿嵌させるとき、前記案内部Kでホ
ルダーJが傾くことがあるためその挿嵌作業が行い難く
、しかも前記油戻し管Iはキャピラリーチューブなどの
細径管で形成されているため、前記ホルダーJの挿嵌時
にホルダーJが傾いたまゝ挿嵌されると、前記油戻し管
Iが挿通孔Hの内壁部に無理に押し付けられることにな
り、このため前記油戻し管Iが変形したり破損したりす
ることがあった。また、前記固定スクロールBにおける
保持孔Gの上部側で、前記ホルダーJから上方に突出さ
れる油戻し管Iの上方外周部位に設ける前記案内部Kは
、戻り油に混入するゴミの貯溜部を形成するもので、該
貯溜部で戻り油中のゴミを回収除去するようにしている
が、この貯溜部Kは容積不充分であるため、回収除去さ
れたゴミが前記油戻し管Iから油溜側に至って、該油戻
し管Iに詰まったりしたのである。
【0004】本発明は以上のような問題に鑑みてなした
もので、その目的は、前記油戻し管の変形や破損を招い
たりすることなく、前記ホルダーの保持孔への挿嵌作業
を簡単に行うことができ、しかも、戻り油に混入するゴ
ミの貯溜部として大きな空間を確保できる圧縮機におけ
る油戻し機構を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明では、ケーシング1の上部に、外部吐出管8が
開口する吐出チャンバー5を区画部材6により区画形成
し、該区画部材6に、前記ケーシング1の底部に設ける
油溜1aに向かって延びる油戻し管10をホルダー11
を介して保持し、前記吐出チャンバー5の油を油溜1a
に戻すようにした圧縮機における油戻し機構において、
前記区画部材6に前記ホルダー11の保持孔12と該保
持孔12に連続する前記油戻し管10の挿通孔13とを
設けると共に、前記保持孔12の吐出チャンバー5側に
、前記保持孔12より大きく、内周面に、前記ホルダー
11の外周を把持して前記保持孔12に挿嵌する組付治
具20の案内面14をもち、前記吐出チャンバー5に開
口する治具嵌合孔15を設けたことを特徴とするもので
ある。
【0006】
【作用】前記区画部材6に前記油戻し管10を挿通保持
させるときには、先ず、該油戻し管10に設けたホルダ
ー11の外周に前記組付治具20を取付けて、前記油戻
し管10を前記挿通孔13に挿入させながら、前記組付
治具20を前記吐出チャンバー5側から前記区画部材6
に設けた治具嵌合孔15に、その案内面14に沿って挿
嵌させることにより、前記ホルダー11が前記区画部材
6の保持孔12に簡単かつ正確に挿嵌される。即ち、前
記保持孔12に前記ホルダー11を挿嵌させるとき、該
ホルダー11を直接把持して挿嵌させるのではなく、こ
のホルダー11に、これより径大な組付治具20を取付
けて、該組付治具20を前記治具嵌合孔15の案内面1
4に沿って挿嵌させながら、前記保持孔12に前記ホル
ダー11を挿嵌させることにより、このホルダー11が
直径約6mm程度の小さいものであるにも拘らず、該ホ
ルダー11が前記保持孔12に簡単かつ正確に挿嵌され
る。従って、前記ホルダー11を保持孔12に挿嵌する
とき、前記油戻し管10が前記挿通孔13の内壁部に無
理に押し付けられたりすることがなくなって、この油戻
し管10の変形や破損が防止される。また、前記区画部
材6における保持孔12の回りには、該保持孔12より
大きな前記組付治具20の治具嵌合孔15が形成されて
いるため、この組付治具20を用いて前記ホルダー11
を保持孔12に挿嵌させた後、前記組付治具20を前記
治具嵌合孔15から取外すことにより、この治具嵌合孔
15が戻り油に混入するゴミの大きな貯溜部となり、該
貯溜部で戻り油中のゴミが確実に回収除去される。
【0007】
【実施例】第2図は圧縮機例としてスクロール形のもの
を示しており、底部に油溜1aを備えた密閉ケーシング
1の内方上部に、固定スクロール2と可動スクロール3
とを架構4を介して上下対向状に配設すると共に、前記
ケーシング1の内部で前記固定スクロール2の上部側に
、該固定スクロール2に設けた吐出口2aから吐出され
る圧縮冷媒が開放される吐出チャンバー5を区画部材6
により区画形成する一方、前記ケーシング1における架
構4の下部側にモータ7を配設して、このモータ7から
延びる駆動軸8の上部側を前記可動スクロール3に連動
連結させている。そして、前記モータ7の駆動に伴う前
記駆動軸8の回転により前記可動スクロール3を固定ス
クロール2に対して公転駆動させ、これら各スクロール
2,3内に吸入された冷媒を圧縮して、この圧縮冷媒を
前記吐出口2aから前記吐出チャンバー5に吐出させ、
この吐出チャンバー5に開口された外部吐出管9から外
部に吐出させるようにしている。
【0008】また、以上のスクロール圧縮機には、前記
吐出チャンバー5内にガス冷媒などで持上げられた油を
前記ケーシング1の底部油溜1a側に戻す油戻し機構を
設けるのであって、この油戻し機構は、キャピラリーチ
ューブなどの長尺細径管から成る油戻し管10と、該油
戻し管10の長さ方向一端側にロー付けされた直径約6
mm程度の鉄などから成るホルダー11とを備え、この
ホルダー11を介して前記油戻し管10を、前記ケーシ
ング1内の吐出チャンバー5から前記油溜1a側に向か
うように前記区画部材6に貫通保持させている。
【0009】しかして、以上の油戻し機構において、前
記区画部材6及び固定スクロール2と架構4とに、前記
ホルダー11が挿嵌される保持孔12と、この保持孔1
2に連続する前記油戻し管10の挿通孔13とをそれぞ
れ形成すると共に、前記区画部材6における保持孔12
の吐出チャンバー5側に、前記保持孔12より径大とさ
れ、内周面に、前記ホルダー11の前記保持孔12への
挿嵌時に使用する組付治具20の案内面14をもった治
具嵌合孔15を形成する。
【0010】具体的には、第1図で詳しく示したように
、前記区画部材6における吐出チャンバー5側の上方壁
部に、前記組付治具20の案内面14をもった前記ホル
ダー11より径大な治具嵌合孔15を開設して、この治
具嵌合孔15における案内面14の上端周縁部に、面取
り加工によりテーパー部14aを設けると共に、前記治
具嵌合孔15の底壁側に、前記ホルダー11の背丈より
高さがやや低く、前記組付治具20の治具嵌合孔15へ
の挿嵌時に、この組付治具20に保持されたホルダー1
1が対向する前記保持孔12を形成する一方、この保持
孔12に連続して前記区画部材6の下方側に貫通する前
記油戻し管10の挿通孔13を設け、該挿通孔13に連
続状に前記固定スクロール2と架構4とにそれぞれ挿通
孔16を貫通形成して、これら各挿通孔13,16を介
して前記油戻し管10を前記吐出チャンバー5からケー
シング1の油溜側へと貫通させる。また、前記組付治具
20には、前記ホルダー11の上方一部に挿嵌して把持
する把持孔21と、この把持孔21に把持されたホルダ
ー11から突出される前記油戻し管10の上端一部が介
入する孔部22とを備え、前記組付治具20の下端周縁
部に面取り加工によりテーパー部23を形成して、前記
組付治具20を前記治具嵌合孔15に挿嵌するとき、前
記テーパー部23を前記治具嵌合孔15のテーパー部1
4aに沿わせながら前記組付治具20の外周面を治具嵌
合孔15の案内面14により案内させて、該治具嵌合孔
15への組付治具20の挿嵌を簡単かつ正確に行えるよ
うにしている。
【0011】そして、前記区画部材6に前記油戻し管1
0を挿通保持するときには、先ず、第1図の仮想線で示
したように、該油戻し管10に固定したホルダー11の
上端外周側に前記組付治具20の把持孔21を挿嵌させ
て、この組付治具20に前記ホルダー11を一旦保持す
る。この後、前記組付治具20を把持して、前記油戻し
管10を前記各挿通孔13,16に挿入させながら、前
記組付治具20を前記吐出チャンバー5側から前記区画
部材6の治具嵌合孔15に、前記組付治具20側の外周
面を前記治具嵌合孔15の案内面14に沿わせて挿嵌さ
せることにより、同図の実線で示したように、前記組付
治具20に保持された前記ホルダー11が前記区画部材
6の保持孔12へと挿嵌されるのである。このとき、前
記ホルダー11が径大な組付治具20に保持されて、該
組付治具20を把持しながら前記治具嵌合孔15へと挿
嵌し、案内面14で案内することにより、前記保持孔1
2に前記ホルダー11が挿嵌されるため、このホルダー
11が直径約6mm程度の小さいものであるにも拘らず
、挿嵌時に傾くことなく、該ホルダー11が前記保持孔
12に簡単かつ正確に挿嵌されることになり、従って、
前記組付治具20による前記ホルダー11の保持孔12
への挿嵌時にホルダー11が傾いたまゝ挿嵌することが
ないから、前記油戻し管10が前記各挿通孔13,16
の内壁部などに無理に押し付けられたりすることがなく
なって、この油戻し管10の変形や破損が防止される。 更に、前記区画部材6における保持孔12の回りには、
該保持孔12より大きな前記組付治具20の治具嵌合孔
15が形成されており、しかも、前記組付治具20を介
して前記ホルダー11を保持孔12に挿通保持させた後
、前記組付治具20を前記治具嵌合孔15から取外した
ときには、前記ホルダー11の背丈が前記保持孔12よ
りも高いため、同図の実線で示したように、前記治具嵌
合孔15の底壁から前記ホルダー11が上部側に突出さ
れ、かつ、該ホルダー11に固定された前記油戻し管1
0の上端一部がさらに上方側に突出されるのであり、従
って、前記区画部材6の上部側で前記治具嵌合孔15に
おける油戻し管10の回りに、戻り油に混入するゴミの
貯溜部として大きな空間が確保され、該貯溜部で戻り油
中のゴミを多量かつ確実に回収除去することができて、
この貯溜部の容積不足で油中のゴミが前記油戻し管10
に入り込んで詰まったりすることもなくなる。
【0012】尚、以上の実施例では、前記ケーシング1
の上方内部に前記吐出チャンバー5を区画形成するため
に、前記固定スクロール2の上部側に区画部材6を別途
配設したが、本発明では、区画部材として前記固定スク
ロール2を用い、この固定スクロール2で前記ケーシン
グ1の上方内部を区画して前記吐出チャンバー5を形成
するようにしてもよく、この場合には、前記固定スクロ
ール2に前述した組付治具20の治具嵌合孔15やホル
ダー11の保持孔12及び油戻し管10の挿通孔13を
形成するのである。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の油戻し機
構では、ケーシング1の内方上部に吐出チャンバー5を
区画形成する区画部材6に、ホルダー11の保持孔12
と、該保持孔12に連続する油戻し管10の挿通孔13
とを設けると共に、前記保持孔12の吐出チャンバー5
側に、前記保持孔12より大きく、内周面に、前記ホル
ダー11の外周を把持して前記保持孔12に挿嵌する組
付治具20の案内面14をもち、前記吐出チャンバー5
に開口する治具嵌合孔15を設けたから、前記組付治具
20を用いて前記ホルダー11を保持孔12へ挿嵌する
とき、傾きなく挿嵌でき、その挿嵌作業を簡単かつ正確
に行うことができると共に、前記ホルダー11を傾いた
まゝ挿嵌することがないから、前記油戻し管10の変形
や破損を未然に防止でき、また、前記組付治具20が挿
嵌される前記区画部材6の治具嵌合孔15を用いて、戻
り油に混入するゴミの貯溜部として大きな空間を確保で
きるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる油戻し機構の要部を示す断面図
である。
【図2】同油戻し機構を適用した圧縮機の縦断面図であ
る・
【図3】従来例を示す一部省略断面図である。
【符号の説明】
1    ケーシング 1a  油溜 5    吐出チャンバー 6    区画部材 9    外部吐出管 10  油戻し管 11  ホルダー 12  保持孔 13  挿通孔 14  案内面 15  治具嵌合孔 20  組付治具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ケーシング1の上部に、外部吐出管9
    が開口する吐出チャンバー5を区画部材6により区画形
    成し、該区画部材6に、前記ケーシング1の底部に設け
    る油溜に向かって延びる油戻し管10をホルダー11を
    介して保持し、前記吐出チャンバー5の油を油溜に戻す
    ようにした圧縮機における油戻し機構であって、前記区
    画部材6に前記ホルダー11の保持孔12と該保持孔1
    2に連続する前記油戻し管10の挿通孔13とを設ける
    と共に、前記保持孔12の吐出チャンバー5側に、前記
    保持孔12より大きく、内周面に、前記ホルダー10の
    外周を把持して前記保持孔12に挿嵌する組付治具20
    の案内面14をもち、前記吐出チャンバー5に開口する
    治具嵌合孔15を設けていることを特徴とする圧縮機に
    おける油戻し機構。
JP122191A 1991-01-09 1991-01-09 圧縮機における油戻し機構 Pending JPH04241787A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02161192A (ja) * 1988-12-14 1990-06-21 Daikin Ind Ltd スクロール形圧縮機

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02161192A (ja) * 1988-12-14 1990-06-21 Daikin Ind Ltd スクロール形圧縮機

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