JPH0424189B2 - - Google Patents
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- JPH0424189B2 JPH0424189B2 JP63184751A JP18475188A JPH0424189B2 JP H0424189 B2 JPH0424189 B2 JP H0424189B2 JP 63184751 A JP63184751 A JP 63184751A JP 18475188 A JP18475188 A JP 18475188A JP H0424189 B2 JPH0424189 B2 JP H0424189B2
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- Prior art keywords
- polishing plate
- polishing
- fixed
- axial direction
- face
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/25—Preparing the ends of light guides for coupling, e.g. cutting
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明はロツド端面の研磨方法及び研磨装置に
関し、光フアイバ、結晶棒、セラミツクスロツド
等の端面を凸球面状に良好に研磨し得るように工
夫したものである。
関し、光フアイバ、結晶棒、セラミツクスロツド
等の端面を凸球面状に良好に研磨し得るように工
夫したものである。
<従来の技術>
例えば光フアイバコネクタ(以下、単にコネク
タという)1は、第7図に示す構成となつてい
る。すなわち、光フアイバ2は、フエルール10
1中心に設けられた光フアイバ用穴102に収容
され、接着剤103で固定してある。104は、
前記フエルール101の端面である。
タという)1は、第7図に示す構成となつてい
る。すなわち、光フアイバ2は、フエルール10
1中心に設けられた光フアイバ用穴102に収容
され、接着剤103で固定してある。104は、
前記フエルール101の端面である。
一方、光フアイバ2の接続損失は、接続コアの
不連続によつて生ずるため、光信号を損失なく伝
搬させるには、第7図に示すような構成の左、右
2個のフエルール101の端面104どうしを突
合わせる際に、光フアイバ2の光軸のずれがな
く、しかも〓間がないように光フアイバ端面を接
合する必要がある。このために、コネクタ端面の
研磨を行うが、この際、フエルール101の端面
104と、光フアイバ2の端面を同一面からなる
球面に研磨する必要があり、目的によつて球面の
曲率半径も比較的広い範囲に制御する必要があ
る。
不連続によつて生ずるため、光信号を損失なく伝
搬させるには、第7図に示すような構成の左、右
2個のフエルール101の端面104どうしを突
合わせる際に、光フアイバ2の光軸のずれがな
く、しかも〓間がないように光フアイバ端面を接
合する必要がある。このために、コネクタ端面の
研磨を行うが、この際、フエルール101の端面
104と、光フアイバ2の端面を同一面からなる
球面に研磨する必要があり、目的によつて球面の
曲率半径も比較的広い範囲に制御する必要があ
る。
かかる、コネクタの端面を研磨するための従来
技術を第8図、第9図に示す。第8図に示す研磨
装置は、凹球面状の研磨面を有する研磨定盤3を
有しており、その上方にはフエルール保持具4が
配置されている。そのフエルール保持具4には、
少なくとも3本のフエルール101が研磨定盤3
の凹球面に垂直になるように、フエルール保持用
締付けねじを用いて固定されるようになつてお
り、砥粒を含む研磨剤を供給しながらフエルール
保持具4を単に円状に揺動運動させながら研磨す
るようになつている。
技術を第8図、第9図に示す。第8図に示す研磨
装置は、凹球面状の研磨面を有する研磨定盤3を
有しており、その上方にはフエルール保持具4が
配置されている。そのフエルール保持具4には、
少なくとも3本のフエルール101が研磨定盤3
の凹球面に垂直になるように、フエルール保持用
締付けねじを用いて固定されるようになつてお
り、砥粒を含む研磨剤を供給しながらフエルール
保持具4を単に円状に揺動運動させながら研磨す
るようになつている。
また、第9図の研磨方法は、回転する弾性体1
1上に設けられた研磨板面12に、被加工物であ
るコネクタ1端面を、コネクタ1中心軸を中心に
回転させながら押し当てて、砥粒を含む研磨剤を
供給しながらコネクタ1端面を球面に研磨すると
いうものである。
1上に設けられた研磨板面12に、被加工物であ
るコネクタ1端面を、コネクタ1中心軸を中心に
回転させながら押し当てて、砥粒を含む研磨剤を
供給しながらコネクタ1端面を球面に研磨すると
いうものである。
<発明が解決しようとする課題>
第8図に示す研磨装置を用いる研磨において
は、コネクタ端面の曲率半径をかえるため、研磨
定盤3を取替える必要があり、この作業が繁雑で
あるばかりでなく、例えば、20mm前後の曲率半径
を得ることは機構上困難であるという問題があつ
た。
は、コネクタ端面の曲率半径をかえるため、研磨
定盤3を取替える必要があり、この作業が繁雑で
あるばかりでなく、例えば、20mm前後の曲率半径
を得ることは機構上困難であるという問題があつ
た。
一方、第9図に示す研磨方法においては、球面
の曲率半径を変えたい場合、一例として、第10
図に示すように曲率半径を小さくする場合、研磨
板への押し込み量δを大きくすればよいが、この
場合は加工部の面圧が大きくなり、研磨板がすぐ
に摩耗して使用できなくなる。また、曲率半径を
大きくするためには、押し込み量δを少なくすれ
ばよいが、この場合は加工圧力が低下して加工能
率が減少してしまう。かくて、この従来技術では
弾性体11と、研磨板12の組合わせによつて、
曲率半径がほぼ決められる値となるため、任意の
曲率半径を得ることを目的とした加工には適用で
きないという欠点があつた。
の曲率半径を変えたい場合、一例として、第10
図に示すように曲率半径を小さくする場合、研磨
板への押し込み量δを大きくすればよいが、この
場合は加工部の面圧が大きくなり、研磨板がすぐ
に摩耗して使用できなくなる。また、曲率半径を
大きくするためには、押し込み量δを少なくすれ
ばよいが、この場合は加工圧力が低下して加工能
率が減少してしまう。かくて、この従来技術では
弾性体11と、研磨板12の組合わせによつて、
曲率半径がほぼ決められる値となるため、任意の
曲率半径を得ることを目的とした加工には適用で
きないという欠点があつた。
本発明は、上記従来技術に鑑み、ロツド端面を
所定の曲率半径の凸球面に高精度・高能率に研磨
する研磨方法及び研磨装置を提供することを目的
とする。
所定の曲率半径の凸球面に高精度・高能率に研磨
する研磨方法及び研磨装置を提供することを目的
とする。
<課題を解決するための手段>
上記目的を達成する本発明の構成は、フイルム
状の弾性体からなる研磨板の外周部及び中央部を
固定するとともに、これら外周部と中央部の固定
支持部間にあつて研磨板と同心の直径の異なる外
筒及び内筒の端面で研磨板を自由支持して研摩板
面を形成し、この状態で研磨板を回転させて研摩
板面に、砥粒を含む研磨剤を供給しながら、被加
工物のロツド端面を、ロツド中心軸を中心に回転
させながら押し当てて、研磨すること、及びフイ
ルム状の弾性体からなる研磨板の外周部及び中央
部を固定支持する手段と、これら外周部と中央部
の固定支持部の間にあつて研磨板を夫々自由支持
する研磨板と同心の直径の異なる外筒及び内筒と
を有して全体が研磨板の中心を通る軸心回りに回
転可能となつている回転体と、 研磨板に張力を与える負荷手段とを有することを
特徴とする。
状の弾性体からなる研磨板の外周部及び中央部を
固定するとともに、これら外周部と中央部の固定
支持部間にあつて研磨板と同心の直径の異なる外
筒及び内筒の端面で研磨板を自由支持して研摩板
面を形成し、この状態で研磨板を回転させて研摩
板面に、砥粒を含む研磨剤を供給しながら、被加
工物のロツド端面を、ロツド中心軸を中心に回転
させながら押し当てて、研磨すること、及びフイ
ルム状の弾性体からなる研磨板の外周部及び中央
部を固定支持する手段と、これら外周部と中央部
の固定支持部の間にあつて研磨板を夫々自由支持
する研磨板と同心の直径の異なる外筒及び内筒と
を有して全体が研磨板の中心を通る軸心回りに回
転可能となつている回転体と、 研磨板に張力を与える負荷手段とを有することを
特徴とする。
<作用>
上記構成の本発明によれば、外筒及び内筒の高
さを調整することにより研磨板の円錐面状傾斜度
を任意に変えることができる。そして、研磨板の
円錐面状に伸張保持された面に、被加工物である
ロツド端面を、ロツド中心軸を中心に回転させな
がら押し当てて研磨する。このとき、研磨板面へ
のロツドの押し込み量によつて、凸球面の曲率半
径が制御できるとともに、押し込み量が同じであ
つても、研磨板の自由支持端である円筒の長さに
差を与えることによつて、研磨板に円錐状傾斜を
与え、垂直に押込まれるロツド端面への研磨圧力
分布を変えることによつても凸球面の曲率半径を
容易に変えることができる。
さを調整することにより研磨板の円錐面状傾斜度
を任意に変えることができる。そして、研磨板の
円錐面状に伸張保持された面に、被加工物である
ロツド端面を、ロツド中心軸を中心に回転させな
がら押し当てて研磨する。このとき、研磨板面へ
のロツドの押し込み量によつて、凸球面の曲率半
径が制御できるとともに、押し込み量が同じであ
つても、研磨板の自由支持端である円筒の長さに
差を与えることによつて、研磨板に円錐状傾斜を
与え、垂直に押込まれるロツド端面への研磨圧力
分布を変えることによつても凸球面の曲率半径を
容易に変えることができる。
また、研磨板に円錐状傾斜を与えたとき、より
多く研磨する必要のあるロツド端面の外周部で加
工圧力を高くすることができ、かつ円錐面に沿つ
て研磨剤粒子が移動するため、加工部への粒子の
混入が促進される。
多く研磨する必要のあるロツド端面の外周部で加
工圧力を高くすることができ、かつ円錐面に沿つ
て研磨剤粒子が移動するため、加工部への粒子の
混入が促進される。
なお、この場合、弾性体研磨板面を回転軸心に
直角な面の円環状に伸張保持して、この面にロツ
ド端面を押し当てて研磨してもよい。
直角な面の円環状に伸張保持して、この面にロツ
ド端面を押し当てて研磨してもよい。
<実施例>
以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明
する。
する。
第1図に示すように、フイルム状の弾性体であ
る研磨板12の外周部は、固定リング22と例え
ば接着あるいは、ねじ締めによつて回転基板21
に固定支持されており、研磨板12の中央部は、
張力付与軸23に中央固定板24によつて同様に
固定支持されている。また、外筒25、内筒26
は、それぞれ張力付与軸23の軸心Cと同軸にな
るように、しかも、外筒25の長さ(高さ)と、
内筒26の長さ(高さ)に差をつけた状態で、一
方の端面(上端面)は研磨板12に接して研磨板
12を夫々自由支持し、他端(不端)は回転基板
21に固定支持されている。また、回転基板21
の軸部21aは、軸受け27によつて回転可能に
支持され、図示していないモータによりベルト2
9、プーリ28を介して回転駆動される。一方、
張力付与軸23には溝23aが設けられており、
回転基板21の軸部21aから突出したピン30
が溝23aと係合しており、回転力は伝達するが
軸方向には張力付与軸23がスライドするように
し、コイルばね31によつて太い矢印方向に負荷
が与えられている。
る研磨板12の外周部は、固定リング22と例え
ば接着あるいは、ねじ締めによつて回転基板21
に固定支持されており、研磨板12の中央部は、
張力付与軸23に中央固定板24によつて同様に
固定支持されている。また、外筒25、内筒26
は、それぞれ張力付与軸23の軸心Cと同軸にな
るように、しかも、外筒25の長さ(高さ)と、
内筒26の長さ(高さ)に差をつけた状態で、一
方の端面(上端面)は研磨板12に接して研磨板
12を夫々自由支持し、他端(不端)は回転基板
21に固定支持されている。また、回転基板21
の軸部21aは、軸受け27によつて回転可能に
支持され、図示していないモータによりベルト2
9、プーリ28を介して回転駆動される。一方、
張力付与軸23には溝23aが設けられており、
回転基板21の軸部21aから突出したピン30
が溝23aと係合しており、回転力は伝達するが
軸方向には張力付与軸23がスライドするように
し、コイルばね31によつて太い矢印方向に負荷
が与えられている。
かかる実施例において、研磨板12を高速で回
転させて外筒25と内筒26によつて支持されて
形成される研磨板12の円錐状傾斜面にコネクタ
1端面を、コネクタ1の中心軸を中心に回転させ
ながら押付けて、研磨液5を供給しながらコネク
タ1の端面を凸球面に研磨する。
転させて外筒25と内筒26によつて支持されて
形成される研磨板12の円錐状傾斜面にコネクタ
1端面を、コネクタ1の中心軸を中心に回転させ
ながら押付けて、研磨液5を供給しながらコネク
タ1の端面を凸球面に研磨する。
ここで、研磨板12に、例えば樹脂フイルム材
料を用いると、研磨液5によつて膨潤による伸
び、乾燥による収縮が生じ、あるいは、張力によ
つても材料が伸びる場合があるが、このような材
料の伸び縮みによる張力の変動要因があつても、
コイルばね31および張力付与軸23で研磨板1
2の中央部に変位を与えることによつて、円錐状
傾斜面の研磨面には常に一定の張力が与えられる
ため、安定した再現性のある研磨ができ、形状精
度が保証される。
料を用いると、研磨液5によつて膨潤による伸
び、乾燥による収縮が生じ、あるいは、張力によ
つても材料が伸びる場合があるが、このような材
料の伸び縮みによる張力の変動要因があつても、
コイルばね31および張力付与軸23で研磨板1
2の中央部に変位を与えることによつて、円錐状
傾斜面の研磨面には常に一定の張力が与えられる
ため、安定した再現性のある研磨ができ、形状精
度が保証される。
第2図は、研磨形態を説明するための図で、1
2aは本発明の研磨板面を円錐状傾斜面にした場
合、12bは従来方式の研磨板面を平面とした場
合を夫々示してある。
2aは本発明の研磨板面を円錐状傾斜面にした場
合、12bは従来方式の研磨板面を平面とした場
合を夫々示してある。
先ず、加工能率について説明すると、1つに
は、研磨液5の供給能率が異なる。つまり研磨板
12を高速で回転させた場合、研磨液5は遠心力
によつて外周方向に飛散する。
は、研磨液5の供給能率が異なる。つまり研磨板
12を高速で回転させた場合、研磨液5は遠心力
によつて外周方向に飛散する。
このため第2図からもわかるように、研磨板1
2bでは、コネクタ1と研磨板12bとの間に研
磨液5が入りにくい。ところが、研磨板12aの
ように傾斜させることにより、傾斜面に添つて研
磨液5が流れることと、コネクタ1端面と研磨板
12aとの間で構成されるくさびの効果によつて
研磨液5の流入が促進され、従つて高い加工能率
が得られる。また加工形態も、研磨初期にはコネ
クタ1端面が平面であり、研磨板12bではコネ
クタ1の端面外周部エツヂ全面均等に研磨してい
くのに対し、研磨板12aを用いることによりコ
ネクタ1の端面外周エツヂの一部を研磨する形態
をとるため、局部的に高い加工圧力が生じ、前記
研磨液5の供給能率との相乗効果によつて高加工
能率が得られる。
2bでは、コネクタ1と研磨板12bとの間に研
磨液5が入りにくい。ところが、研磨板12aの
ように傾斜させることにより、傾斜面に添つて研
磨液5が流れることと、コネクタ1端面と研磨板
12aとの間で構成されるくさびの効果によつて
研磨液5の流入が促進され、従つて高い加工能率
が得られる。また加工形態も、研磨初期にはコネ
クタ1端面が平面であり、研磨板12bではコネ
クタ1の端面外周部エツヂ全面均等に研磨してい
くのに対し、研磨板12aを用いることによりコ
ネクタ1の端面外周エツヂの一部を研磨する形態
をとるため、局部的に高い加工圧力が生じ、前記
研磨液5の供給能率との相乗効果によつて高加工
能率が得られる。
次に、研磨板12bによつて所定の曲率半径を
得る場合には、図中のδだけ押し込みを与える必
要があり、押し込み量の増大に伴つて、研磨板1
2bへの応力も過大となり、破損・摩耗が甚だし
い。一方、同じ曲率半径を得るのに、研磨板12
aを用いた場合には、図からも明らかなように、
小さな押し込み量δ′で研磨すれば良く、研磨板1
2aの耐久性・対摩耗性が向上することがわか
る。
得る場合には、図中のδだけ押し込みを与える必
要があり、押し込み量の増大に伴つて、研磨板1
2bへの応力も過大となり、破損・摩耗が甚だし
い。一方、同じ曲率半径を得るのに、研磨板12
aを用いた場合には、図からも明らかなように、
小さな押し込み量δ′で研磨すれば良く、研磨板1
2aの耐久性・対摩耗性が向上することがわか
る。
さらに、曲率半径の制御性について説明する。
第3図は、従来方式による平面状の研磨板12b
を用いた場合の実験結果の一例を模式的に示した
もので、この場合には、曲率半径は研磨板面への
押し込み量によつて制御されるが、ある押し込み
量以上になると研磨板材料の塑性変形領域となり
小さな曲率半径が得られない。第4図は、本実施
例の研磨板12aを用いた場合の曲率半径の制御
性を示したもので、研磨板12aの傾斜角(円錐
角)を変えるだけで広い範囲にわたつて変化させ
ることができる。
第3図は、従来方式による平面状の研磨板12b
を用いた場合の実験結果の一例を模式的に示した
もので、この場合には、曲率半径は研磨板面への
押し込み量によつて制御されるが、ある押し込み
量以上になると研磨板材料の塑性変形領域となり
小さな曲率半径が得られない。第4図は、本実施
例の研磨板12aを用いた場合の曲率半径の制御
性を示したもので、研磨板12aの傾斜角(円錐
角)を変えるだけで広い範囲にわたつて変化させ
ることができる。
なお、上記実施例では、研磨板12の外周部及
び外筒25、内筒26を回転基板21に固定し、
研磨板12の中央部が軸心方向に移動し得るよう
にしているが、研磨板12の中央部及び外筒2
5、内筒26を回転基板21に固定して研磨板1
2の外周部が軸心方向に移動し得るようにする
か、あるいは、外筒25、内筒26を回転基板2
1に固定して研磨板12の外周部及び中央部両方
を軸心方向に変位させてもよいし、研磨板12の
外周部及び中央部を回転基板21に固定して、外
筒25、内筒26の一方を回転基板21に固定し
て他方を軸心方向に移動し得るようにするか、あ
るいは外筒25、内筒26の両方を軸心方向に移
動し得るようにして研磨板12に張力を付与する
ようにしても良い。
び外筒25、内筒26を回転基板21に固定し、
研磨板12の中央部が軸心方向に移動し得るよう
にしているが、研磨板12の中央部及び外筒2
5、内筒26を回転基板21に固定して研磨板1
2の外周部が軸心方向に移動し得るようにする
か、あるいは、外筒25、内筒26を回転基板2
1に固定して研磨板12の外周部及び中央部両方
を軸心方向に変位させてもよいし、研磨板12の
外周部及び中央部を回転基板21に固定して、外
筒25、内筒26の一方を回転基板21に固定し
て他方を軸心方向に移動し得るようにするか、あ
るいは外筒25、内筒26の両方を軸心方向に移
動し得るようにして研磨板12に張力を付与する
ようにしても良い。
第5図は回転基板21及び張力付与軸23が一
体となり、且つ外筒25及び内筒26が一体とな
つて回転基板21及び張力付与軸23に対し軸心
方向に移動し得るようにした実施例を示してい
る。同図に示すように、外筒25及び内筒26は
回転基板41上に下端が夫々固着されて上端面で
研磨板12を夫々自由支持している。回転基板2
1及び張力付与軸23が一体となり、中央部に軸
43を有する回転基板42と回転基板41間には
コイルばね31が介在されている。また、回転基
板41には溝23a(第1図参照)と同様の溝4
1aが、軸43にはピン30(第1図参照)と同
様のピン44が夫々固着されている。
体となり、且つ外筒25及び内筒26が一体とな
つて回転基板21及び張力付与軸23に対し軸心
方向に移動し得るようにした実施例を示してい
る。同図に示すように、外筒25及び内筒26は
回転基板41上に下端が夫々固着されて上端面で
研磨板12を夫々自由支持している。回転基板2
1及び張力付与軸23が一体となり、中央部に軸
43を有する回転基板42と回転基板41間には
コイルばね31が介在されている。また、回転基
板41には溝23a(第1図参照)と同様の溝4
1aが、軸43にはピン30(第1図参照)と同
様のピン44が夫々固着されている。
更に、研磨板12の円錐状の傾斜度は、研磨板
12の外周部及び中央部を支持する部分の高さを
回転基板21に対し変化させるとともに、外筒2
5及び内筒26による研磨板12の自由支持点の
高さを適宜変化させることにより任意に選択し得
る。
12の外周部及び中央部を支持する部分の高さを
回転基板21に対し変化させるとともに、外筒2
5及び内筒26による研磨板12の自由支持点の
高さを適宜変化させることにより任意に選択し得
る。
第6図は外筒25及び内筒26により研磨板1
2の自由支持点の高さを調整可能にした実施例を
示している。同図に示すように、回転基板21に
は外筒25及び内筒26が螺合する環状雄ネジ部
45,46が形成してあり、これら雄ネジ部4
5,46に対する外筒25及び内筒26のねじ込
み量を変えることにより夫々の上端面の位置を調
整し得るようになつている。
2の自由支持点の高さを調整可能にした実施例を
示している。同図に示すように、回転基板21に
は外筒25及び内筒26が螺合する環状雄ネジ部
45,46が形成してあり、これら雄ネジ部4
5,46に対する外筒25及び内筒26のねじ込
み量を変えることにより夫々の上端面の位置を調
整し得るようになつている。
なお、前記実施例において、研磨板の面は中心
部に向かつて漸低する円錐面となるようにした
が、これは外周部に向かつて漸低する逆の円錐面
でも良いし、また、平面であつても良い。
部に向かつて漸低する円錐面となるようにした
が、これは外周部に向かつて漸低する逆の円錐面
でも良いし、また、平面であつても良い。
<発明の効果>
以上実施例とともに具体的に説明したように本
発明によれば、研磨形態と研磨液の供給効率との
相乗効果によつて高い加工能率が得られ、さら
に、研磨板の傾斜角を変えることによつて、ロツ
ド端面の曲率半径を広く範囲にわたつて任意に制
御することができる。さらに、2つの直径の異な
る外筒及び内筒と、研磨板に張力を与える手段を
取入れたことによつて、研磨板の研磨面に常に一
定の張力が与えられるため、安定した再現性のあ
る研磨ができ、形状精度が保証させるなどの利点
がある。また、実施例では、コネクタ端面の加工
に適用したときについて説明してあるが、その他
として光学レンズの加工分野に応用しても同様の
効果が得られる。
発明によれば、研磨形態と研磨液の供給効率との
相乗効果によつて高い加工能率が得られ、さら
に、研磨板の傾斜角を変えることによつて、ロツ
ド端面の曲率半径を広く範囲にわたつて任意に制
御することができる。さらに、2つの直径の異な
る外筒及び内筒と、研磨板に張力を与える手段を
取入れたことによつて、研磨板の研磨面に常に一
定の張力が与えられるため、安定した再現性のあ
る研磨ができ、形状精度が保証させるなどの利点
がある。また、実施例では、コネクタ端面の加工
に適用したときについて説明してあるが、その他
として光学レンズの加工分野に応用しても同様の
効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は
研磨形態の説明図、第3図は平面状の研磨板によ
る曲率半径実験結果の模式図、第4図は本発明の
研磨方式による実験結果の模式図、第5図は本発
明の第二の実施例の構成図、第6図は本発明の第
三の実施例の構成図、第7図は光フアイバコネク
タの構成図、第8図、第9図は従来の研磨方法の
説明図、第10図は研磨板への押し込み量と曲率
半径を説明するための図である。 図面中、、1……コネクタ、3……研磨定板、
5……研磨板、12……研磨板、21……回転基
板、22……固定リング、23……張力付与軸、
24……中央固定板、25,26……円筒、27
……軸受け、28……プーリ、29……ベルト、
30……ピン、31……コイルばね。
研磨形態の説明図、第3図は平面状の研磨板によ
る曲率半径実験結果の模式図、第4図は本発明の
研磨方式による実験結果の模式図、第5図は本発
明の第二の実施例の構成図、第6図は本発明の第
三の実施例の構成図、第7図は光フアイバコネク
タの構成図、第8図、第9図は従来の研磨方法の
説明図、第10図は研磨板への押し込み量と曲率
半径を説明するための図である。 図面中、、1……コネクタ、3……研磨定板、
5……研磨板、12……研磨板、21……回転基
板、22……固定リング、23……張力付与軸、
24……中央固定板、25,26……円筒、27
……軸受け、28……プーリ、29……ベルト、
30……ピン、31……コイルばね。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フイルム状の弾性体からなる研磨板の外周部
及び中央部を固定するとともに、これら外周部と
中央部の固定支持部間にあつて研磨板と同心の直
径の異なる外筒及び内筒の端面で研磨板を自由支
持して研摩板面を形成し、この状態で研磨板を回
転させて研摩板面に、砥粒を含む研磨剤を供給し
ながら、被加工物のロツド端面を、ロツド中心軸
を中心に回転させながら押し当てて、研磨するこ
とを特徴とするロツド端面の研磨方法。 2 フイルム状の弾性体からなる研磨板の外周部
及び中央部を固定支持する手段と、これら外周部
と中央部の固定支持部の間にあつて研磨板を夫々
自由支持する研磨板と同心の直径の異なる外筒及
び内筒とを有して全体が研磨板の中心を通る軸心
回りに回転可能となつている回転体と、 研磨板に張力を与える負荷手段とを有すること
を特徴とするロツド端面の研磨装置。 3 特許請求範囲第2項において、外筒及び内筒
は回転基板に固定する一方、研磨板の外周部又は
中央部の一方の固定支持部を回転基板に固定する
とともに他の固定支持部を軸心方向に移動可能に
形成するか、あるいは両方の固定支持部を軸心方
向に移動可能に形成して、研磨板に張力を付与す
るようにしたことを特徴とするロツド端面の研磨
装置。 4 特許請求範囲第2項において、研磨板の外周
部並びに中央部の固定支持部は回転基板に固定し
て、研磨板の自由支持部である外筒及び内筒の一
方を回転基板に固定して他方を軸心方向に移動可
能に形成するか、あるいは外筒及び内筒の両方を
軸心方向に移動可能に形成して研磨板に張力を付
与するようにしたことを特徴とするロツド端面の
研磨装置。 5 特許請求範囲第2項において、研磨板の外周
部又は中央部の一方の固定支持部を回転基板に固
定するとともに他の固定支持部を軸心方向に変位
させるか、あるいは両方の固定支持部を軸心方向
に変位させて研磨板に張力を付与しながら、中心
から外周方向に円錐状の傾斜度を変化させること
ができるようにしたことを特徴とするロツド端面
の研磨装置。 6 特許請求範囲第2項において、研磨板の自由
支持部である外筒及び内筒の一方を回転基板に固
定して他方を軸心方向に変位させるか、あるいは
外筒及び内筒の両方を軸心方向に変位させて研磨
板に張力を付与しながら、中心から外周方向に円
錐状の傾斜度を変化させることができるようにし
たことを特徴とするロツド端面の研磨装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63184751A JPH0236068A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | ロッド端面の研磨方法及び研磨装置 |
| DE68915219T DE68915219T2 (de) | 1988-07-26 | 1989-07-24 | Verfahren und Vorrichtung zum Formen von gewölbten Flächen. |
| EP89113618A EP0352709B1 (en) | 1988-07-26 | 1989-07-24 | Method and apparatus for forming curved surface |
| US07/385,255 US5048929A (en) | 1988-07-26 | 1989-07-25 | Method and apparatus for forming curved surface |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63184751A JPH0236068A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | ロッド端面の研磨方法及び研磨装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0236068A JPH0236068A (ja) | 1990-02-06 |
| JPH0424189B2 true JPH0424189B2 (ja) | 1992-04-24 |
Family
ID=16158706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63184751A Granted JPH0236068A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | ロッド端面の研磨方法及び研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0236068A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5591073A (en) * | 1995-12-13 | 1997-01-07 | Quantum Corporation | Method and apparatus for lapping sliders |
| CN102183819B (zh) * | 2011-03-30 | 2012-05-23 | 西安盛佳光电有限公司 | 透镜光纤的制作方法 |
-
1988
- 1988-07-26 JP JP63184751A patent/JPH0236068A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0236068A (ja) | 1990-02-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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