JPH04241973A - プリンタ及びこのプリンタに使用されるインクリボン - Google Patents
プリンタ及びこのプリンタに使用されるインクリボンInfo
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- JPH04241973A JPH04241973A JP376091A JP376091A JPH04241973A JP H04241973 A JPH04241973 A JP H04241973A JP 376091 A JP376091 A JP 376091A JP 376091 A JP376091 A JP 376091A JP H04241973 A JPH04241973 A JP H04241973A
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- ink ribbon
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- ink
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ及びこのプリ
ンタに使用されるインクリボンの改良に関する。
ンタに使用されるインクリボンの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、プリンタのインクリボンを送る
機構は、インクリボン巻取り用のコアの中心部分に直接
あるいは間接的にステッピングモータ等のリボン送りモ
ータを取付け、該モータの駆動によりコアを回転させイ
ンクリボンを巻取ることによってリボン送りするように
構成されている。従って、巻取り初期の頃はコアを含む
インクリボンの巻取り径が小さいので単位時間当たりの
リボン送り量が少ないが、巻取り末期の頃は巻取り径が
大きいので単位時間当たりのリボン送り量が多くなる。
機構は、インクリボン巻取り用のコアの中心部分に直接
あるいは間接的にステッピングモータ等のリボン送りモ
ータを取付け、該モータの駆動によりコアを回転させイ
ンクリボンを巻取ることによってリボン送りするように
構成されている。従って、巻取り初期の頃はコアを含む
インクリボンの巻取り径が小さいので単位時間当たりの
リボン送り量が少ないが、巻取り末期の頃は巻取り径が
大きいので単位時間当たりのリボン送り量が多くなる。
【0003】一方、チケットを発券する発券機等のよう
に予め設定された量の印字を断続的に行うこの種プリン
タにおいては、1回の印字に対して上記リボン送りモー
タを常に一定時間動作するように制御していた。このた
め、1回の印字に対するインクリボンの送り量は巻取り
末期になると巻取り初期の頃に比べて増量していた。
に予め設定された量の印字を断続的に行うこの種プリン
タにおいては、1回の印字に対して上記リボン送りモー
タを常に一定時間動作するように制御していた。このた
め、1回の印字に対するインクリボンの送り量は巻取り
末期になると巻取り初期の頃に比べて増量していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように予め設
定された量の印字を断続的に行うプリンタにおいては、
インクリボンの単位時間当りの巻取り量がリボン巻取り
径の大小に依存しているにも関わらず1回の印字に対し
てリボン送りモータを常に一定時間動作するように制御
していたので、インクリボンの巻取り末期になると巻取
り初期の頃に比べて送り量が増量してインクリボンを無
駄使いしていた。
定された量の印字を断続的に行うプリンタにおいては、
インクリボンの単位時間当りの巻取り量がリボン巻取り
径の大小に依存しているにも関わらず1回の印字に対し
てリボン送りモータを常に一定時間動作するように制御
していたので、インクリボンの巻取り末期になると巻取
り初期の頃に比べて送り量が増量してインクリボンを無
駄使いしていた。
【0005】そこで本発明は、予め設定された量の印字
を断続的に行うものにおいてインクリボンの単位時間当
りの巻取り量をリボン巻取り径の大小に基づいて可変す
ることにより常に最適なリボン送り量を確保でき、イン
クリボンの無駄使いを防止してコストを低減できるプリ
ンタを提供しようとするものである。また、本発明は上
記プリンタに用いることによって無駄無く効率的に使用
されるインクリボンを提供しようとするものである。
を断続的に行うものにおいてインクリボンの単位時間当
りの巻取り量をリボン巻取り径の大小に基づいて可変す
ることにより常に最適なリボン送り量を確保でき、イン
クリボンの無駄使いを防止してコストを低減できるプリ
ンタを提供しようとするものである。また、本発明は上
記プリンタに用いることによって無駄無く効率的に使用
されるインクリボンを提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のプリンタは、イ
ンクリボンに送り方向に対して等間隔で付されたマーク
を検出するマーク検出手段と、この検出手段からのマー
ク検出出力に基づいてインクリボンを所定量送るのに要
するリボン送りモータの通電時間を決定する通電時間決
定手段と、この決定手段により決定された通電時間に従
ってリボン送りモータの駆動を制御するモータ制御手段
とを備えたものである。本発明のインクリボンは、送り
方向に対して等間隔で送り量決定用のマークを付したも
のである。
ンクリボンに送り方向に対して等間隔で付されたマーク
を検出するマーク検出手段と、この検出手段からのマー
ク検出出力に基づいてインクリボンを所定量送るのに要
するリボン送りモータの通電時間を決定する通電時間決
定手段と、この決定手段により決定された通電時間に従
ってリボン送りモータの駆動を制御するモータ制御手段
とを備えたものである。本発明のインクリボンは、送り
方向に対して等間隔で送り量決定用のマークを付したも
のである。
【0007】
【作用】本発明のプリンタであれば、送り方向に対して
等間隔で送り量決定用のマークを付した本発明のインク
リボンを使用することによって、マーク検出手段により
上記インクリボンに付されたマークが検出される。
等間隔で送り量決定用のマークを付した本発明のインク
リボンを使用することによって、マーク検出手段により
上記インクリボンに付されたマークが検出される。
【0008】ここで、インクリボンの巻取り初期の頃は
単位時間当りのリボン巻取り量が少ないので、例えば隣
接するマークの検出間隔が長いが、巻取り末期の頃は単
位時間当りのリボン巻取り量が多いので隣接するマーク
の検出間隔が短くなる。従って、上記マークの検出間隔
に基づき1回の印字に対するリボン送りモータの通電時
間を調整することによって、リボン送り量を常に最適な
一定量とすることが可能である。
単位時間当りのリボン巻取り量が少ないので、例えば隣
接するマークの検出間隔が長いが、巻取り末期の頃は単
位時間当りのリボン巻取り量が多いので隣接するマーク
の検出間隔が短くなる。従って、上記マークの検出間隔
に基づき1回の印字に対するリボン送りモータの通電時
間を調整することによって、リボン送り量を常に最適な
一定量とすることが可能である。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
【0010】なお、この実施例では図3に示すように長
さs、幅dの旅客機搭乗券1を印字発行する発券機に本
発明を適用した場合について述べる。ここで、上記搭乗
券1の表面には、図示するように航空機の便名、行先、
座席番号等が黒文字で印字される幅d1の単色印字部1
aと、航空会社名及び座席のクラスが座席クラス別に黒
以外のカラー文字(本実施例ではファーストクラスを赤
文字、ビジネスクラスを青文字、エコノミークラスを緑
文字、スーパービジネスクラスを茶文字とする)で印字
される幅d2の多色印字部1bとに区分けされている。
さs、幅dの旅客機搭乗券1を印字発行する発券機に本
発明を適用した場合について述べる。ここで、上記搭乗
券1の表面には、図示するように航空機の便名、行先、
座席番号等が黒文字で印字される幅d1の単色印字部1
aと、航空会社名及び座席のクラスが座席クラス別に黒
以外のカラー文字(本実施例ではファーストクラスを赤
文字、ビジネスクラスを青文字、エコノミークラスを緑
文字、スーパービジネスクラスを茶文字とする)で印字
される幅d2の多色印字部1bとに区分けされている。
【0011】図4は本実施例の発券機で使用されるイン
クリボン2を示しており、「黒」をベースにしかつ長手
方向の一辺に前記搭乗券1の多色印字部1bの幅d2よ
り若干広い幅で多色インク領域2aを形成して構成され
ている。そしてこの多色インク領域2aには「赤」、「
青」、「緑」、「茶」の順で4色のインクが繰り返し配
置されている。ここで、上記多色印字領域2aの1色の
長さは前記搭乗券1の長さsより若干広い一定長Lであ
る。しかして、このインクリボン2を本実施例の発券機
に正常に装着すると、上記多色印字領域2aが前記搭乗
券1の多色印字部1bに、黒インクの領域が単色印字部
1aにそれぞれ対応するようになっている。
クリボン2を示しており、「黒」をベースにしかつ長手
方向の一辺に前記搭乗券1の多色印字部1bの幅d2よ
り若干広い幅で多色インク領域2aを形成して構成され
ている。そしてこの多色インク領域2aには「赤」、「
青」、「緑」、「茶」の順で4色のインクが繰り返し配
置されている。ここで、上記多色印字領域2aの1色の
長さは前記搭乗券1の長さsより若干広い一定長Lであ
る。しかして、このインクリボン2を本実施例の発券機
に正常に装着すると、上記多色印字領域2aが前記搭乗
券1の多色印字部1bに、黒インクの領域が単色印字部
1aにそれぞれ対応するようになっている。
【0012】また上記インクリボン2の前記多色インク
領域2aに対して反対側の一辺には、リボン送り方向(
図中矢印A)に対して等間隔で送り量決定用のマーク3
が付されている。本実施例では黒インクを抜いて透明に
することによってマーク3を形成するものとする。そし
て多色インク領域2aにおける「赤」インク領域の印字
開始位置に対応して上記マーク3を形成するものとする
。すなわち、隣接するマーク3の間隔は4Lの等間隔と
なる。
領域2aに対して反対側の一辺には、リボン送り方向(
図中矢印A)に対して等間隔で送り量決定用のマーク3
が付されている。本実施例では黒インクを抜いて透明に
することによってマーク3を形成するものとする。そし
て多色インク領域2aにおける「赤」インク領域の印字
開始位置に対応して上記マーク3を形成するものとする
。すなわち、隣接するマーク3の間隔は4Lの等間隔と
なる。
【0013】図1は本実施例の発券機の概略構成を示す
ブロック図であって、制御部本体を構成するメインCP
U11にインタフェース12を介してメカニカルコント
ロール用のサブCPU13が接続されている。
ブロック図であって、制御部本体を構成するメインCP
U11にインタフェース12を介してメカニカルコント
ロール用のサブCPU13が接続されている。
【0014】上記メインCPU11には、プログラムデ
ータ等が予め格納されるROM14、図2に示す如く送
り時間カウンタR1や通電時間メモリR2の各種メモリ
エリアが形成されるワーク用RAM15、上位機種であ
るホスト機器16との間で行われるデータの送受信を制
御する伝送コントローラ17、上記ホスト機器16より
受信した印字データを記憶するダウンローディング用R
AM18、ラインサーマル型の印字ヘッド19に印字デ
ータを1ラインずつ印加するヘッドドライバ20、キー
ボード21、表示器22、カードリードライタ23等の
各種入出力機器を制御するI/O機器コントローラ24
の各部がそれぞれ接続されている。
ータ等が予め格納されるROM14、図2に示す如く送
り時間カウンタR1や通電時間メモリR2の各種メモリ
エリアが形成されるワーク用RAM15、上位機種であ
るホスト機器16との間で行われるデータの送受信を制
御する伝送コントローラ17、上記ホスト機器16より
受信した印字データを記憶するダウンローディング用R
AM18、ラインサーマル型の印字ヘッド19に印字デ
ータを1ラインずつ印加するヘッドドライバ20、キー
ボード21、表示器22、カードリードライタ23等の
各種入出力機器を制御するI/O機器コントローラ24
の各部がそれぞれ接続されている。
【0015】上記サブCPU13には、前記インクリボ
ン2の巻取用コアの中心部分に直接あるいは間接的に取
付けられるリボン送りモータ25のモータドライバ26
、前記搭乗券1を前記印字ヘッド19による印字位置ま
で搬送し、印字後外部へ排出させる搭乗券搬送系を作動
させるチケット搬送モータ27のモータドライバ28、
前記インクリボン2に付されたマーク3を検出するため
に上記搭乗券搬送系に設けられた例えば透過型フォトセ
ンサからなるマークセンサ29の出力信号をディジタル
変換するA/Dコンバータ30の各部がそれぞれ接続さ
れている。
ン2の巻取用コアの中心部分に直接あるいは間接的に取
付けられるリボン送りモータ25のモータドライバ26
、前記搭乗券1を前記印字ヘッド19による印字位置ま
で搬送し、印字後外部へ排出させる搭乗券搬送系を作動
させるチケット搬送モータ27のモータドライバ28、
前記インクリボン2に付されたマーク3を検出するため
に上記搭乗券搬送系に設けられた例えば透過型フォトセ
ンサからなるマークセンサ29の出力信号をディジタル
変換するA/Dコンバータ30の各部がそれぞれ接続さ
れている。
【0016】しかして、上記メインCPU11は図示し
ない電源投入に応動して図5に示す初期化処理のプログ
ラムを実行する。すなわち、初期化処理のプログラムが
開始されると、サブCPU13にリボン送りモータ25
の通電を指令してインクリボン2を空送りさせる。また
、前記送り時間カウンタR1のカウント値nを“0”に
初期設定する。次いで前記マークセンサ29の出力を監
視し、該センサ29によってマーク3が検出されたこと
を確認したならば、上記送り時間カウンタ29によるカ
ウント動作を開始する。一方、インクリボン2の空送り
は継続する。そして、上記マークセンサ29によってマ
ーク3が再度検出されたならば、リボン送りモータ25
に対する通電解除を指令してインクリボン2の空送りを
停止させるとともに、上記送り時間カウンタ29による
カウント動作を停止する。次いで、上記送り時間カウン
タR1のカウント値nを読取り、n/4を計算してその
算出値mを通電時間メモリR2に格納する(通電時間決
定手段)。その後、上記送り時間カウンタR1のカウン
ト値nを“0”に初期化する。以上の初期化処理を終了
すると、搭乗券1の発券処理が可能となる。
ない電源投入に応動して図5に示す初期化処理のプログ
ラムを実行する。すなわち、初期化処理のプログラムが
開始されると、サブCPU13にリボン送りモータ25
の通電を指令してインクリボン2を空送りさせる。また
、前記送り時間カウンタR1のカウント値nを“0”に
初期設定する。次いで前記マークセンサ29の出力を監
視し、該センサ29によってマーク3が検出されたこと
を確認したならば、上記送り時間カウンタ29によるカ
ウント動作を開始する。一方、インクリボン2の空送り
は継続する。そして、上記マークセンサ29によってマ
ーク3が再度検出されたならば、リボン送りモータ25
に対する通電解除を指令してインクリボン2の空送りを
停止させるとともに、上記送り時間カウンタ29による
カウント動作を停止する。次いで、上記送り時間カウン
タR1のカウント値nを読取り、n/4を計算してその
算出値mを通電時間メモリR2に格納する(通電時間決
定手段)。その後、上記送り時間カウンタR1のカウン
ト値nを“0”に初期化する。以上の初期化処理を終了
すると、搭乗券1の発券処理が可能となる。
【0017】そして、ホスト機器16より搭乗券1の1
枚分の印字データとともに発券命令を受信すると、メイ
ンCPU11は受信データをダウンローディング用RA
M18に格納する。また、サブCPU13にチケット搬
送モータ27の通電を指令して未印字の1枚の搭乗券1
を印字位置まで搬送させる。搬送後、上記ダウンローデ
ィング用RAM18から1ラインずつ印字データを読出
して印字ヘッド19に印加するとともに、サブCPU1
3にリボン送りモータ25及びチケット搬送モータ27
の通電を指令して搭乗券1への印字を制御する。
枚分の印字データとともに発券命令を受信すると、メイ
ンCPU11は受信データをダウンローディング用RA
M18に格納する。また、サブCPU13にチケット搬
送モータ27の通電を指令して未印字の1枚の搭乗券1
を印字位置まで搬送させる。搬送後、上記ダウンローデ
ィング用RAM18から1ラインずつ印字データを読出
して印字ヘッド19に印加するとともに、サブCPU1
3にリボン送りモータ25及びチケット搬送モータ27
の通電を指令して搭乗券1への印字を制御する。
【0018】この場合において、上記メインCPU11
は図6に示す処理に従ってインクリボン2の送りを制御
している。すなわち、ホスト機器16より発券命令を受
けると、その内容から搭乗券1の多色印字部1bに対す
る文字の色を判定して、該当色の印字処理を実行する。
は図6に示す処理に従ってインクリボン2の送りを制御
している。すなわち、ホスト機器16より発券命令を受
けると、その内容から搭乗券1の多色印字部1bに対す
る文字の色を判定して、該当色の印字処理を実行する。
【0019】図7は多色印字部1bに対する文字が「赤
」(ファーストクラスの客の搭乗券発行命令)の場合の
印字処理を示している。なお多色印字部1bに対する文
字が「青」(ビジネスクラスの客の搭乗券発行命令)の
場合、「緑」(エコノミークラスの客の搭乗券発行命令
)の場合、「茶」(スーパービジネスクラスの客の搭乗
券発行命令)の場合の印字処理も対象となる色が異なる
他は図7と同一処理なので、「赤」の場合のみ説明し他
の色の場合の説明は省略する。
」(ファーストクラスの客の搭乗券発行命令)の場合の
印字処理を示している。なお多色印字部1bに対する文
字が「青」(ビジネスクラスの客の搭乗券発行命令)の
場合、「緑」(エコノミークラスの客の搭乗券発行命令
)の場合、「茶」(スーパービジネスクラスの客の搭乗
券発行命令)の場合の印字処理も対象となる色が異なる
他は図7と同一処理なので、「赤」の場合のみ説明し他
の色の場合の説明は省略する。
【0020】先ず、ST(ステップ)1としてインクリ
ボン2の多色インク領域2aにおける「赤」インク領域
の印字開始位置が印字ヘッド19による印字位置に達し
ているか否かを判定する。そして、未到達の場合にはリ
ボン送りモータ25を通電しインクリボン2を空送りさ
せて「赤」インク領域の印字開始位置を印字ヘッド19
による印字位置に位置決めする。この場合、印字ヘッド
19とマークセンサ29との距離が固定で、かつマーク
3が「赤」インク領域の印字開始位置に対応して設けら
れていることから、上記マーク3の検出出力により正確
な位置決めが可能である。
ボン2の多色インク領域2aにおける「赤」インク領域
の印字開始位置が印字ヘッド19による印字位置に達し
ているか否かを判定する。そして、未到達の場合にはリ
ボン送りモータ25を通電しインクリボン2を空送りさ
せて「赤」インク領域の印字開始位置を印字ヘッド19
による印字位置に位置決めする。この場合、印字ヘッド
19とマークセンサ29との距離が固定で、かつマーク
3が「赤」インク領域の印字開始位置に対応して設けら
れていることから、上記マーク3の検出出力により正確
な位置決めが可能である。
【0021】ここで、上記インクリボン2の空送り開始
に応動して送り時間カウンタ29によるカウント動作を
開始する。そして、ST2にてマークセンサ29により
マーク3が検出されたことを確認したならば上記送り時
間カウンタR1のカウント値nを読取りn/4を計算し
てその算出値mで通電時間メモリR2の内容を更新する
(通電時間決定手段)。その後、上記送り時間カウンタ
R1のカウント値nを“0”に初期化したならばカウン
ト動作を継続する。
に応動して送り時間カウンタ29によるカウント動作を
開始する。そして、ST2にてマークセンサ29により
マーク3が検出されたことを確認したならば上記送り時
間カウンタR1のカウント値nを読取りn/4を計算し
てその算出値mで通電時間メモリR2の内容を更新する
(通電時間決定手段)。その後、上記送り時間カウンタ
R1のカウント値nを“0”に初期化したならばカウン
ト動作を継続する。
【0022】こうして、「赤」インク領域の印字開始位
置が印字ヘッド19による印字位置に達したならば、前
述したようにダウンローディング用RAM18から1ラ
インずつ印字データを読出して印字ヘッド19に印加す
るとともに、サブCPU13にリボン送りモータ25及
びチケット搬送モータ27の通電を指令して搭乗券1へ
の印字を制御する。
置が印字ヘッド19による印字位置に達したならば、前
述したようにダウンローディング用RAM18から1ラ
インずつ印字データを読出して印字ヘッド19に印加す
るとともに、サブCPU13にリボン送りモータ25及
びチケット搬送モータ27の通電を指令して搭乗券1へ
の印字を制御する。
【0023】このとき、上記リボン送りモータ25に対
する通電時間を計時し、ST3にてその通電時間と通電
時間メモリR2の内容mに相当する時間とを比較する。 そして、通電時間メモリR2の内容mに相当する時間だ
けリボン送りモータ25を通電したならば、リボン送り
モータ25への通電を解除してインクリボン2を停止さ
せる。(モータ制御手段)
する通電時間を計時し、ST3にてその通電時間と通電
時間メモリR2の内容mに相当する時間とを比較する。 そして、通電時間メモリR2の内容mに相当する時間だ
けリボン送りモータ25を通電したならば、リボン送り
モータ25への通電を解除してインクリボン2を停止さ
せる。(モータ制御手段)
【0024】なお、リボン送りモータ25への通電時間
計時中にもマークセンサ29の検出出力を常時監視し、
マーク3を検出したことを確認した場合には上記送り時
間カウンタR1のカウント値nを読取りn/4を計算し
てその算出値mで通電時間メモリR2の内容を更新する
(通電時間決定手段)。その後、上記送り時間カウンタ
R1のカウント値nを“0”に初期化したならばカウン
ト動作を継続する。
計時中にもマークセンサ29の検出出力を常時監視し、
マーク3を検出したことを確認した場合には上記送り時
間カウンタR1のカウント値nを読取りn/4を計算し
てその算出値mで通電時間メモリR2の内容を更新する
(通電時間決定手段)。その後、上記送り時間カウンタ
R1のカウント値nを“0”に初期化したならばカウン
ト動作を継続する。
【0025】このように構成された本実施例の発券機に
おいては、インクリボンとして図4に示す構成の多色イ
ンクリボン2を使用すると、当該インクリボン2に送り
方向に対して等間隔で付されているマーク3が順次マー
クセンサ29によって検出され、その都度隣接するマー
ク3間を送るのに要する時間nが送り時間カウンタR1
によって計測される。
おいては、インクリボンとして図4に示す構成の多色イ
ンクリボン2を使用すると、当該インクリボン2に送り
方向に対して等間隔で付されているマーク3が順次マー
クセンサ29によって検出され、その都度隣接するマー
ク3間を送るのに要する時間nが送り時間カウンタR1
によって計測される。
【0026】ここでインクリボン2を一定量送るのに要
する時間は、巻取り初期の頃はリボン巻取り用コアのリ
ボン巻取り径が小さいので長くかかるが、巻取り末期に
なるとリボン巻取り用コアのリボン巻取り径が大きくな
るので巻取り初期の頃に比べて短くなる。
する時間は、巻取り初期の頃はリボン巻取り用コアのリ
ボン巻取り径が小さいので長くかかるが、巻取り末期に
なるとリボン巻取り用コアのリボン巻取り径が大きくな
るので巻取り初期の頃に比べて短くなる。
【0027】ところで、上記マーク3はインクリボン2
に送り方向に対して等間隔で付されており、多色インク
領域2aの1色の長さをLとしたときその間隔は4Lで
ある。一方、搭乗券1の長さsは上記多色インク領域2
aの1色の長さLを若干短くした長さである。よって、
上述した計測時間nを4分割した算出時間mは、1枚の
搭乗券1を印字するのに要する時間にほぼ一致する。
に送り方向に対して等間隔で付されており、多色インク
領域2aの1色の長さをLとしたときその間隔は4Lで
ある。一方、搭乗券1の長さsは上記多色インク領域2
aの1色の長さLを若干短くした長さである。よって、
上述した計測時間nを4分割した算出時間mは、1枚の
搭乗券1を印字するのに要する時間にほぼ一致する。
【0028】そこで本実施例においては、送り時間カウ
ンタR1によって隣接するマーク3間を送るのに要する
時間nが計測される毎に時間m(=n/4)を自動的に
算出して通電時間メモリR2により常に最新の算出時間
mを記憶する。そして、搭乗券1の発券指令があると、
多色インク領域2aにおける該当する色インク領域の印
字開始位置を印字ヘッド19による印字位置に位置決め
した後、リボン送りモータ25を上記通電時間メモリR
2の記憶内容に相当する時間だけ通電してインクリボン
2の送りを制御している。その結果、リボン巻取り径の
大小に関わらず1枚の搭乗券1を印字する際のインクリ
ボン2の送り量が一定となる。従って、インクリボン2
の送り量を常に最適な一定量に保持できるようになり、
インクリボン2の無駄使いが防止されて、コストの低減
がはかられる。
ンタR1によって隣接するマーク3間を送るのに要する
時間nが計測される毎に時間m(=n/4)を自動的に
算出して通電時間メモリR2により常に最新の算出時間
mを記憶する。そして、搭乗券1の発券指令があると、
多色インク領域2aにおける該当する色インク領域の印
字開始位置を印字ヘッド19による印字位置に位置決め
した後、リボン送りモータ25を上記通電時間メモリR
2の記憶内容に相当する時間だけ通電してインクリボン
2の送りを制御している。その結果、リボン巻取り径の
大小に関わらず1枚の搭乗券1を印字する際のインクリ
ボン2の送り量が一定となる。従って、インクリボン2
の送り量を常に最適な一定量に保持できるようになり、
インクリボン2の無駄使いが防止されて、コストの低減
がはかられる。
【0029】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではない。例えば、前記実施例では本発明を搭乗券1
の発券機に適用した場合を示したが、予め設定された量
の印字を断続的に行うプリンタ全般に適用できるのはい
うまでもないことである。
のではない。例えば、前記実施例では本発明を搭乗券1
の発券機に適用した場合を示したが、予め設定された量
の印字を断続的に行うプリンタ全般に適用できるのはい
うまでもないことである。
【0030】また、前記実施例では多色インクリボンと
して黒をベースにしかつ長手方向の一辺に多色インク領
域2aを形成したものを示したがこれに限定されるもの
ではなく、例えば図8(a)に示すように複数の色イン
クを送り方向に順に配列したインクリボン41であって
も、送り方向に対して等間隔で送り量決定用のマーク3
を付すことによって本発明と同様の効果を奏し得る。ま
た、同図(b)に示すように単色(図では黒)のインク
リボン42であってもやはり送り方向に対して等間隔で
送り量決定用のマーク3を付すことにって本発明と同様
の効果を奏し得る。
して黒をベースにしかつ長手方向の一辺に多色インク領
域2aを形成したものを示したがこれに限定されるもの
ではなく、例えば図8(a)に示すように複数の色イン
クを送り方向に順に配列したインクリボン41であって
も、送り方向に対して等間隔で送り量決定用のマーク3
を付すことによって本発明と同様の効果を奏し得る。ま
た、同図(b)に示すように単色(図では黒)のインク
リボン42であってもやはり送り方向に対して等間隔で
送り量決定用のマーク3を付すことにって本発明と同様
の効果を奏し得る。
【0031】この場合において、上記多色インクリボン
41を使用した場合のリボン送り制御は前記実施例と同
様である。一方、上記単色インクリボン42を使用した
場合のリボン送り制御は、図9に示すように1回の印字
毎にインクリボン2を通電時間メモリR2の記憶内容に
相当する時間送るだけとなり、該当色の印字開始位置決
めの制御が不要となる。
41を使用した場合のリボン送り制御は前記実施例と同
様である。一方、上記単色インクリボン42を使用した
場合のリボン送り制御は、図9に示すように1回の印字
毎にインクリボン2を通電時間メモリR2の記憶内容に
相当する時間送るだけとなり、該当色の印字開始位置決
めの制御が不要となる。
【0032】また、前記実施例の図5乃至図7で示す制
御をメインCPU11でなくサブCPU13で行うよう
にしてもよい。この他、送り量決定用マーク3を付加す
る間隔や位置等、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
変形実施可能であるのは勿論である。
御をメインCPU11でなくサブCPU13で行うよう
にしてもよい。この他、送り量決定用マーク3を付加す
る間隔や位置等、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
変形実施可能であるのは勿論である。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、予
め設定された量の印字を断続的に行うものにおいてイン
クリボンの単位時間当りの巻取り量をリボン巻取り径の
大小に基づいて可変することにより常に最適なリボン送
り量を確保でき、インクリボンの無駄使いを防止してコ
ストを低減できるプリンタを提供できる。また本発明に
よれば、上記プリンタに用いることによって無駄無く効
率的に使用されるインクリボンを提供できる。
め設定された量の印字を断続的に行うものにおいてイン
クリボンの単位時間当りの巻取り量をリボン巻取り径の
大小に基づいて可変することにより常に最適なリボン送
り量を確保でき、インクリボンの無駄使いを防止してコ
ストを低減できるプリンタを提供できる。また本発明に
よれば、上記プリンタに用いることによって無駄無く効
率的に使用されるインクリボンを提供できる。
【図1】 本発明の一実施例における搭乗券発券機の
ブロック構成図。
ブロック構成図。
【図2】 同実施例におけるワークRAMの主要なメ
モリ構成図。
モリ構成図。
【図3】 同実施例における搭乗券のフォーマット図
。
。
【図4】 同実施例におけるインクリボンのフォーマ
ット図。
ット図。
【図5】 同実施例におけるメインCPUの初期化処
理を示す流れ図。
理を示す流れ図。
【図6】 同実施例におけるメインCPUのインクリ
ボン送り制御を示す流れ図。
ボン送り制御を示す流れ図。
【図7】 図6における赤印字処理を具体的に示す流
れ図。
れ図。
【図8】 本発明におけるインクリボンの変形例を示
すフォーマット図。
すフォーマット図。
【図9】 図8における単色インクリボン使用時のイ
ンクリボン制御を示す流れ図。
ンクリボン制御を示す流れ図。
1…搭乗券、2,41,42…インクリボン、3…送り
量決定用マーク、11…メインCPU、19…印字ヘッ
ド、25…リボン送りモータ、29…マークセンサ、R
1…送り時間カウンタ、R2…通電時間メモリ。
量決定用マーク、11…メインCPU、19…印字ヘッ
ド、25…リボン送りモータ、29…マークセンサ、R
1…送り時間カウンタ、R2…通電時間メモリ。
Claims (2)
- 【請求項1】 リボン送りモータによって送られるイ
ンクリボンを使用して印字を行うプリンタにおいて、前
記インクリボンに送り方向に対して等間隔で付されたマ
ークを検出するマーク検出手段と、このマーク検出手段
からのマーク検出出力に基づいて前記インクリボンを所
定量送るのに要する前記リボン送りモータの通電時間を
決定する通電時間決定手段と、この決定手段により決定
された通電時間に従って前記リボン送りモータの駆動を
制御するモータ制御手段と、を具備したことを特徴とす
るプリンタ。 - 【請求項2】 送り方向に対して等間隔で送り量決定
用のマークを付したことを特徴とするインクリボン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP376091A JPH04241973A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | プリンタ及びこのプリンタに使用されるインクリボン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP376091A JPH04241973A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | プリンタ及びこのプリンタに使用されるインクリボン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04241973A true JPH04241973A (ja) | 1992-08-28 |
Family
ID=11566136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP376091A Pending JPH04241973A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | プリンタ及びこのプリンタに使用されるインクリボン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04241973A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008137318A (ja) * | 2006-12-04 | 2008-06-19 | Sato Corp | 印字装置及び印字方法 |
| JP2019209627A (ja) * | 2018-06-06 | 2019-12-12 | 凸版印刷株式会社 | 印刷装置 |
-
1991
- 1991-01-17 JP JP376091A patent/JPH04241973A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008137318A (ja) * | 2006-12-04 | 2008-06-19 | Sato Corp | 印字装置及び印字方法 |
| JP2019209627A (ja) * | 2018-06-06 | 2019-12-12 | 凸版印刷株式会社 | 印刷装置 |
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