JPH0424256B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0424256B2
JPH0424256B2 JP59029213A JP2921384A JPH0424256B2 JP H0424256 B2 JPH0424256 B2 JP H0424256B2 JP 59029213 A JP59029213 A JP 59029213A JP 2921384 A JP2921384 A JP 2921384A JP H0424256 B2 JPH0424256 B2 JP H0424256B2
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JP
Japan
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pedal
clutch
brake
lever
braking force
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JP59029213A
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JPS60185642A (ja
Inventor
Takeo Ogano
Roichi Shigenari
Naomiki Uesugi
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Priority to FR858502191A priority patent/FR2559720B1/fr
Priority to US06/702,208 priority patent/US4694942A/en
Priority to GB08504052A priority patent/GB2154693B/en
Priority to DE19853505587 priority patent/DE3505587A1/de
Priority to CA000474573A priority patent/CA1250509A/en
Publication of JPS60185642A publication Critical patent/JPS60185642A/ja
Publication of JPH0424256B2 publication Critical patent/JPH0424256B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T11/00Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
    • B60T11/10Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
    • B60T11/103Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic in combination with other control devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
    • B60W10/00Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function
    • B60W10/02Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of driveline clutches
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
    • B60W10/00Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function
    • B60W10/18Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of braking systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
  • Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はガバナ付き原動機を搭載した乗用作業
機に関する。
乗用型の芝刈機、耕耘機、除雪機等の如く各種
作業機を備えた乗用作業機においては、一般に一
つの原動機で駆動輪と作業機を駆動するよう構成
しており、作業機による各種作業を確実に行なわ
しめるよう、原動機には負荷の変動に対して原動
機の回転速度を定速化するガバナが付設される。
一方、斯かるガバナ付き原動機により発生する
駆動力Tはブレーキ制動力Rをも一つの負荷とす
るため、第5図に示すようにブレーキ制動力Rが
Aの時には駆動力Tはa、ブレーキ制動力RがB
の時には駆動力Tがbという様にガバナ特性が働
き、駆動力Tが増加するのでブレーキ制動力Rが
原動機の設定回転速度における最高出力を上まわ
るまで停止動作に入れない。
従つてガバナ付原動機を搭載した乗用作業機で
はクラツチ切り作動と併行してブレーキを作動す
るようにしており、これら作動を一般に一つのペ
ダル操作で行なうよう構成している。
そのため、例えば車両の停止時について考える
と第6図に示すように、ペダルの踏込みによりま
ずブレーキ制動力Rを作動させ、次にクラツチ切
り作動Cを行なうよう構成すると、クラツチ切り
作動C時にはブレーキ制動力Rは大きく従つて急
ブレーキになり易い。また第7図に示すように、
ペダルの踏込みによりまずクラツチ切り作動Cを
行ない、次にブレーキ制動力Rを作動するよう構
成すると、短時間で急激なブレーキ制動力が加わ
る関係上、急ブレーキになり易く、またこの方式
では坂道で停止する場合、ブレーキ制動力Rが一
定値に達するまで車両が後進することも考えられ
る。これらのことは発信時においても同様で急発
進になり易く、また坂道では前進する前に後進す
ることも考えられ、一つのペダルでクラツチ作動
とブレーキ作動を行なうよう構成したこの種乗用
作業機ではクラツチ、ブレーキを操作しにくい等
の不具合があつた。
本発明は前記事情に鑑み案出されたものであつ
て、本発明の目的とする処は、平地、坂道の如何
に拘らず、簡易な操作でスムーズに発進、停止を
行なうことができるガバナ付き原動機を搭載した
乗用作業機を提供するにある。
本発明は前記目的を達成するため、ペダルはそ
の踏込み動作に連動するクラツチワイヤを介して
クラツチに連結し、このクラツチはペダルの踏込
み始め側から切れ始め、また、ペダルはクラツチ
が完全に切れるペダル踏込み位置に達する前の所
定の踏込み位置から踏込み終り位置までの範囲で
作用力を伝達する長溝による係合機構と、ペダル
側からのみ作用してその作用力を伝達する長孔に
よる係合機構とを介してブレーキレバーに連結
し、このブレーキレバーはクラツチが完全に切れ
るペダル踏込み位置に達する前の所定の踏込み位
置から踏込み終り位置までの範囲で揺動されてブ
レーキ制動力を最大まで増加させ、かつ、上記ブ
レーキレバーは駐車に必要な作用力を発生させる
ために操作されるサイドブレーキレバーとの間を
連結する係合機構を備え、この係合機構は上記サ
イドブレーキレバー側からの作用によつてのみ係
合しその作用力を伝達する長孔を備えてなること
を特徴とする。
以下、本発明の一実施例を乗用芝刈機に適用し
た場合について説明する。
第1図は乗用芝刈機の側面図、第2図は同平面
図を示す。
乗用芝刈機1は前二輪2,2、後二輪3,3で
支持された車体フレーム4を備え、車体フレーム
4の前部にはガバナ付きエンジン5を搭載し、エ
ンジン5の出力軸6は前後に突出させる。
前記エンジン5は車体フレーム4前部に設けた
ボンネツト7内に収容し、ボンネツト7の後方に
は前二輪2,2を操舵するハンドル8を設ける。
前記エンジン5は実施例では空冷式エンジンで
シユラウド11により冷却風通路12が画成さ
れ、前記エンジン出力軸6後部に取付けたフアン
13により車両の一側方に開放した開口14から
外気を取入れ、エンジン5を冷却したのち車両の
前方に開放した開口15から外部へ排出し、排気
管16は中間にマフラ17を介在させ後方に延出
する。
前記車体フレーム4後部上には前記ハンドル8
に臨ませる如くシート21を設け、ハンドル8の
下方のフロア22上にはクラツチペダルを兼ねる
ブレーキペダル23を配設し、シート21の一側
方には変速レバー24とサイドブレーキレバー2
5を配設する。
芝刈機31は車体フレーム4の下方で前輪2と
後輪3間に配設し、芝の刈り高さを調整し得るよ
う上下調節機構32に芝刈機31を接続し、芝刈
機31の上下調節を自在に構成する。
前記芝刈機31はカツターブレード33と該カ
ツターブレード33を収容するハウジング34等
からなり、カツターブレード33の軸部35端に
はプーリ36を取付け、エンジン5の前方に突出
する出力軸6部位に取付けたプーリ41と前記プ
ーリ36とを中間プーリ42、ベルト43,44
等を介して接続し、ガバナによる一定のエンジン
回転速度でカツターブレード33を定速回転させ
る。
前記シート21の下方で後二輪3,3の間には
変速機構51を配設し、前記エンジン出力軸6後
部と変速機構51の入力部52とを、継手53、
ドライブシヤフト54、継手55、クラツチ56
を介して接続し、エンジン出力の後二輪3,3へ
の伝達、遮断を自在に形成する。
次に第3図を参照して前記ブレーキペダル2
3、変速レバー24、サイドブレーキレバー25
の作動を説明する。
まず変速レバー24について説明すると、変速
レバー24は支軸61,62を介して互いに直交
する2方向に揺動自在で、一方の支軸61を中心
とする揺動はチエンジロツド63、チエンジアー
ム64、シフタ等を介して変速機構51内に伝達
され、支軸61を中心とする変速レバー24の揺
動角度に応じ実施例ではF1、F2、F3、F4、F5
前進5速と、後進R1速の速比が得られ、変速レ
バー24が組込まれたパネル65のシフトパター
ン66には前記支軸61に直交する方向に案内溝
67と、支軸61に平行し前記揺動角度に対応す
る複数の係合溝68…が形成され、係合溝68の
一つはニユートラルポジシヨンNとしている。
前記他方の支軸62の上方には該支軸62に平
行する如くブラケツト71を介してシヤフト72
を設け、変速レバー24の中間部に取付けたロー
ラ73の軌跡に対応する弓形のアーム74を前記
シヤフト72を介して設け、アーム74の両端基
部はシヤフト72に回転自在に取付ける。
前記アーム74の一方の基部には中間部にロス
ト機構75が介設されたクラツチワイヤ76の端
部を取付け、該アーム74の基部に固設された支
片81と前記シヤフト72に固設された支片82
間にカウンタスプリング83を張設し、前記シヤ
フト72の中間部にはシヤフト72と一体回動す
るようブラケツト84とダンパアーム85を取付
け、前記クラツチワイヤ76はブレーキペダル2
3に接続する。
前記ブラケツト84にはクラツチ56の作動レ
バー86に接続するロツド87を連結し、ダンパ
アーム85には伸び方向に抵抗が加わる片効きダ
ンパ91を取付け、片効きダンパ91の車体フレ
ーム4側への取付部には取付ピン92が挿入され
た長孔93が形成されている。
尚、アーム74には作動レバー86の戻しばね
等の弾発力がロツド87、ブラケツト84、シヤ
フト72、支片82、カウタスプンリング83、
支片81を介して作用しており、アーム74はロ
ーラ73に弾接するように付勢されている。
従つて例えば第3図に示す如く変速レバー24
を案内溝67からF2の係合溝68へ倒した状態
において、アーム74はローラ73に弾接する如
く倒れ、該アーム74の倒れは支片81、カウン
タスプリング83、支片82、シヤフト72を介
してブラケツト84、ダンパアーム85に伝達さ
れ、クラツチ56はロツド87を介して接続さ
れ、ダンパ91は長孔93下端に取付ピン92が
位置し伸長状態となる。この場合、ダンパアーム
85の揺動に伴い長孔93内を取付ピン92が滑
動する間はダンパ91は作動せず、ダンパ91は
長孔93下端に取付ピン92が位置した状態から
緩衝機能を発揮しつつ徐々に伸長し、従つてクラ
ツチ56を緩徐につなげる。このダンパ91の作
動は変速レバー24を係合溝68へ倒しておき、
ブレーキペダル23を踏込んだ状態から離してい
く場合も同様である。
一方、変速レバー24のみ操作する場合を考え
ると、ブレーキペダル23はアーム74が倒れク
ラツチワイヤ76が変位するものの、該変位はロ
スト機構75により吸収され、従つてブレーキペ
ダル23は変速レバー24の操作によつては動か
ない。
また変速レバー24を各係合溝68から案内溝
67へ倒した状態においては、アーム74はロー
ラ73により倒され、該アーム74の倒れは前記
と同様にブラケツト84、ダンパアーム85に伝
達され、クラツチ56はロツド87を介して切
れ、ダンパ91は長孔93上端に取付ピン92が
位置し縮小状態となり、変速レバー24の各係合
溝68内でのストロークと、クラツチ56の作動
レバー86のストロークの差異をカウンタスプリ
ング83の伸びにより吸収する。このクラツチ5
6を切る作動、ダンパ91を縮小状態にする作動
は、ブレーキペダル23の踏込みよつても同様に
なされる。一方、変速レバー24の係合溝68か
ら案内溝67への倒し操作により、アーム74は
倒れクラツチワイヤ87を変位させるが、該変位
はロスト機構75により吸収されるので、ブレー
キペダル23は変速レバー24の操作によつては
動かず、またブレーキペダル23を踏込むとアー
ム74はローラ73から離間するので変速レバー
24はブレーキペダル23の踏込み操作によつて
は動かない。
次にブレーキペダル23について説明すると、
ブレーキペダル23はペダル部101を備えるア
ーム102の基部が支軸103に枢着され、リタ
ーンスプリング104によりペダル部101は上
方へ付勢され、戻りストツパー105によりブレ
ーキペダル23の上限位置が規制され、フロア2
2側に設けたストツパー106によりブレーキペ
ダル23の下限位置が規制される。
前記ブレーキペダル23の基部には前記アーム
とは異つた方向に別のアーム107を延出し、ア
ーム107の先部には前記支軸103を中心とし
た弧状の長溝108を形成し、アーム107の中
間部にはクラツチワイヤ76の一端を取付ける。
前記長溝108にはブレーキロツド111の一
端111aを挿入し、ブレーキロツド111とア
ーム107間にスプリング112を張設しロツド
端111aが長溝108内の端部に押圧するよう
付勢する。
前記ブレーキロツド111の中間部には長さ調
節を自在としたターンバツクル113を介設し、
ターンバツクル113は筒状の左部材114と、
左部材114に左半部が挿入されたロツド状の右
部材115とを備え、左部材114の長孔116
に右部材115のピン117を挿入して左部材1
14と右部材115とを一体回動自在に形成し、
更にスプリング118により前記ピン117を付
勢し左部材114と右部材115とをターンバツ
クル113の長さ方向に一体動するよう形成す
る。
前記ブレーキロツド111の他端は支軸121
で枢支されたベルクランク122の一端に接続
し、ベルクランク122の他端には支軸121を
中心とする弧状の長溝123を形成し、後輪3の
ブレーキ制動機構124の一部をなし支軸125
を中心として揺動するブレーキレバー126の先
端にはロツド127を取付け、ロツド127の先
端を長溝123に挿入すると共に、スプリング1
28により長溝123のブレーキレバー126側
の端部ロツド127先端を押圧するよう付勢し、
ブレーキレバー126の中間部にはピン129を
突設する。
サイドブレーキレバー25は所定角度持ち上げ
たとき、車体フレーム側の係止部に係合する係合
爪131を備え、斯かる係合は押しボタン132
の押込みにより解除され、サイドブレーキレバー
25にはブレーキワイヤ133の一端を取付け
る。
前記ブレーキワイヤ133の他端はスプリング
134を介在させてプレート135に取付け、プ
レート135の長孔136にブレーキレバー12
6のピン129を挿入し、スプリング134によ
り長孔136の端部がピン129に押圧するよう
付勢するとともに、サイドブレーキレバー25の
持ち上げ時、スプリング134を介し常時一定の
力でブレーキレバー126を揺動作動せしめるよ
う形成し、前記サイドブレーキレバー25、ブレ
ーキワイヤ133、プレート135、ブレーキレ
バー126等でサイドブレーキ137を構成し、
サイドブレーキ137による制動力Sは、所定の
傾斜面、例えば20°の傾斜面に車両を停止させて
おくに必要な力よりも僅かに大きい制動力に設定
する。
尚図中141はサイドブレーキ25を作動させ
たとき点灯するパイロツトランプであり、ベルク
ランク122の長孔123はサイドブレーキレバ
ー25を操作したときにブレーキペダル23を動
かさないためのもので、またプレート135の長
孔136はブレーキペダル23を操作したときに
サイドブレーキレバー25を動かさないためのも
のである。
次に第4図を参照してブレーキペダル23操作
によるブレーキ制動力Rとクラツチ56の断接作
動について説明する。
まず車両が前進している状態からブレーキペダ
ル23の踏込み操作Aを行なうと、クラツチワイ
ヤ76を介してクラツチ56は切れ始め(a点)、
ブレーキペダル23の踏込み途中でクラツチ56
は完全に切れるよう構成する(b点)。従つてエ
ンジン駆動力Tは(a点)から(b点)に応じて
減少し、(b点)で零となる。
一方、ブレーキペダル23の踏込みにより、ブ
レーキロツド端111aは長溝108内を滑動
し、ブレーキロツド111はコイルスプリング1
12を引張りつつブレーキペダル23の揺動に遅
れてブレーキペダル23側へ移動するが、当初は
ブレーキ制動機構124の遊びによりブレーキ制
動力Rは発生しない。やがて遊びがなくなつた
(c点)からブレーキ制動機構124を作動し、
ブレーキロツド端111aを長溝108内で滑動
させ、コイルスプリング112を引張りつつブレ
ーキロツド111をブレーキペダル23側へ移動
し、ブレーキ制動力Rを発生させ、斯かるブレー
キ制動力Rはブレーキペダル23を踏込むものの
ブレーキロツド端111aが長溝108内を滑動
し、ブレーキレバー126を僅かずつ動かすので
徐々に増加する。前記ブレーキ制動力Rが発生し
始める(c点)はクラツチ56が完全に切れる
(b点)よりも前に設定し、クラツチ断接作動と
ブレーキ制動作動を(b点)、(c点)間において
オーバーラツプさせる。
次いでクラツチ56が完全に切れた(b点)よ
りもブレーキロツド23を更に踏込んだ時に、ブ
レーキロツド端111aを長溝108端に係止す
るよう構成し(d点)、この(d点)から更に踏
込むと、ブレーキロツド111はブレーキペダル
23に追従し移動するのでブレーキレバー126
を大きく動かし大きな制動力Rが発生し、ブレー
キペダル23がストツパー106に当接した状態
(e点)で踏込操作は規制され、ブレーキレバー
126の揺動ストロークとブレーキペダル23の
踏込みストローク差異はターンバツクル113の
ピン117がコイルスプリング118を圧縮し長
溝116内を滑動することにより吸収する。
ブレーキペダル23を踏込んだ状態からブレー
キペダル23を離す操作Bを行なう場合は、前記
と逆作動し、この場合にはダンパ91の作動によ
りクラツチ56は緩徐につながり、従つてエンジ
ン駆動力Tは(b点)、(f点)に示す如く徐々に
増加し、尚図中Sはサイドブレーキ制動力であ
る。
次に作用、効果について説明すると、走行状態
から停止させる場合、ブレーキペダル23を踏込
めば、クラツチ56が安全に切れる(b点)前か
らオーバーラツプして弱いブレーキ制動力Rが発
生しており車両の制動を始めるので、ブレーキペ
ダル23の踏込みによつて急ブレーキになるのを
防止することができる。また、ブレーキペダル2
3の踏込み始めは弱いブレーキ制動力Rしか発生
していないので、ペダル操作もし易く、また急ブ
レーキをかける場合にはブレーキペダル23を急
速に踏込むことによりブレーキ制動力Rを急激に
高め(d点→e点)ることもでき、従つて車両の
急制動も容易に行なうことができる。
次に発進する場合には、ブレーキペダル23か
ら足を離せば、ブレーキ制動力Rは(e点)から
(d点)において急激に減少し、(d点)から(c
点)において徐々に減少し、一方、ダンパ91の
作動によりクラツチ56は(b点)から緩徐につ
ながり、(b点)、(c点)間においてオーバーラ
ツプしているエンジン駆動力Tとブレーキ制動力
Rは共に小さいため、車両は滑らかに発進する。
次に坂道でサイドブレーキ137をかけて停止
している状態から発進させる場合には、サイドブ
レーキ137をかけたままブレーキペダル23か
ら足を離せば、ブレーキ制動力Rは(e点)から
(c点)において減少し、一方、ダンパ91の作
動によりクラツチ56は(b点)から緩徐につな
がり、エンジン駆動力Tがサイドブレーキ制動力
Sを上まわる(j点)から車両は徐々に走り出す
ので、その後サイドブレーキ137を解除してや
ればよく、従来の如く坂道で後進することはな
く、誰にでも容易に坂道発進を行なうことができ
る。
尚、実施例においてはクラツチ56をつなげる
に際しダンパ91を用いたが、ダンパ91は用い
なくてもよく、この場合にはブレーキペダル23
を徐々に離すようにしてやればよく、また実施例
においてはブレーキペダル23の踏込みによりま
ず弱い制動力Rを発生する機構を設けたが、斯か
る弱い制動力Rを発生させる機構は設けなくても
よく、この場合にはブレーキペダル23を徐々に
踏込み、制動力を徐々に増加させればよい。
以上の説明で明らかなように本発明によれば、
ガバナ付き原動機を搭載し、一つのペダルでブレ
ーキ制動とクラツチ断接を行なう乗用作業機を、
平地、坂道の如何に拘らず、簡易な操作でスムー
ズに発進、停止させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は乗用芝刈機の側面図、第2図は同平面
図、第3図はブレーキペダル、変速レバー、サイ
ドブレーキレバーの作動を示す概略図、第4図は
ペダル踏込みによるエンジン駆動力とブレーキ制
動力とサイドブレーキ制動力との関係線図、第5
図はペダル踏込みによるエンジン駆動力とブレー
キ制動力の関係線図、第6図及び第7図は夫々従
来の乗用作業機のペダル踏込みによるエンジン駆
動力、ブレーキ制動力、クラツチ作動の関係線図
である。 尚図面中1は乗用芝刈機、5はガバナ付きエン
ジン、8はハンドル、21はシート、23はブレ
ーキペダル、24は変速レバー、25はサイドブ
レーキレバー、31は芝刈機、76はクラツチワ
イヤ、111はブレーキロツド、133はブレー
キワイヤ、108は長溝、123は長溝、126
はブレーキレバー、136は長孔である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ガバナ付き原動機を搭載し、走行ブレーキ制
    動力を発生させるブレーキレバーの操作と走行動
    力の断接を行なうクラツチの操作を一つのペダル
    で行うようにした乗用作業機において、 前記乗用作業機のペダルはその踏込み動作に連
    動するクラツチワイヤを介して前記クラツチに連
    結し、このクラツチは上記ペダルの踏込み始め側
    から切れ始め、 また、上記ペダルはクラツチが完全に切れるペ
    ダル踏込み位置に達する前の所定の踏込み位置か
    ら踏込み終り位置までの範囲で作用力を伝達する
    長溝による係合機構と、ペダル側からのみ作用し
    てその作用力を伝達する長孔による係合機構とを
    介して前記ブレーキレバーに連結し、 このブレーキレバーはクラツチが完全に切れる
    ペダル踏込み位置に達する前の所定のペダル踏込
    み位置から踏込み終り位置までの範囲で揺動され
    てブレーキ制動力を最大まで増加させ、 かつ、上記ブレーキレバーは駐車に必要な作用
    力を発生させるために操作されるサイドブレーキ
    レバーとの間を連結する係合機構を備え、この係
    合機構は上記サイドブレーキレバー側からの作用
    によつてのみ係合しその作用力を伝達する長孔を
    備えてなることを特徴とする乗用作業機。 2 前記特許請求の範囲第1項記載において、ペ
    ダルの踏込みにより発生するブレーキ制動力は、
    クラツチが完全に切れるペダルの揺動位置を含ん
    で徐々に増加し、踏込み終り側で急激に増加する
    ように構成されている乗用作業機。
JP59029213A 1984-02-17 1984-02-17 乗用作業機 Granted JPS60185642A (ja)

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JPS5938158U (ja) * 1982-09-03 1984-03-10 ヤンマー農機株式会社 クロ−ラ−式走行装置の駐車ブレ−キ装置

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