JPH042435Y2 - - Google Patents

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JPH042435Y2
JPH042435Y2 JP16754084U JP16754084U JPH042435Y2 JP H042435 Y2 JPH042435 Y2 JP H042435Y2 JP 16754084 U JP16754084 U JP 16754084U JP 16754084 U JP16754084 U JP 16754084U JP H042435 Y2 JPH042435 Y2 JP H042435Y2
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cam
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rotary cam
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は回転運動を直線運動に変換するカム装
置に用いられるアーム移動機構に関する。
[背景技術及び解決すべき事項] 一般に回転運動を直線運動に変換するカム装置
では、原動節であるカムの回転をローラ等を介し
て従動節であるアームへ伝達させてアームを直線
移動させるようになつている。
このようなカム装置では、カムの回転によりア
ームの一端へ軸支されたローラがカム外周面を転
がると共にアームが一方向へ直線移動する構造と
されている。また、ローラを常にカム外周面へ当
接させることにより、アームの直線移動を安定さ
せるようになつている。
したがつて、上記カム装置では、ローラをアー
ムの自重等によりカム外周面へ押圧させる構造と
されている。
しかしながら、ローラをカム外周面へ押圧させ
た場合には、ローラのカムへの負荷が増大される
ためカム外周面が磨耗する原因となると共にカム
のトルクが大きくなる。
また、第7図に示されるカム装置では、回転カ
ム10の回転によりアーム12と連結されたピン
14が回転カム10の法線方向に設けられたカム
溝16を摺動してアーム12がガイドピン18に
ガイドされて直線移動する構造となつている。
このカム装置(第7図に図示)においても、上
記カム装置と同様に、ピン14がカム溝16を摺
動されるため、アーム12の回転カム10への負
荷が大きく、カム溝16が摩耗する原因となる。
また、回転カム10の回転によりピン14が回転
カム10の半径方向へ移動するため回転カム10
のトルクが大きくなる。
本考案は上記事実を考慮し、カムへの負荷を小
さくするもとのできるアーム移動機構を得ること
が目的である。
[考案の概要] 本考案に係るアーム移動機構では、駆動手段に
より回転され周方向へ円弧状に設けられたカム溝
を備える回転カムと、直線上に往復移動可能にガ
イドされたアームと、一端が前記回転カムのカム
溝に嵌入され、他端が前記アームに軸支され、前
記アームの直線往復移動方向に対して略直角方向
へ回動可能に前記回転カムと前記アームとを連結
するカムフオロアーと、前記アームを回転カム側
に付勢する付勢手段とを有している。
上記構造のアーム移動機構では、駆動手段によ
り回転カムを回転させると、回転カムへ円弧状に
設けられたカム溝がカムフオロアーに対して移動
されると同時に、カムフオロアーが一方向へ回転
移動されてカム溝の端部がカムフオロアーの一端
へ当接される。
さらに回転カムを回転させると、カムフオロア
ーはカム溝の端部へ当接された一端がカム溝の前
記端部へ係止されて一方向へ回転移動されなが
ら、前記一方向に対して略直角な他方向へ直線移
動される。
カムフオロアーと連結されたアームは軸受部を
介しカムフオロアーの直線移動方向へガイドされ
て直線移動される。
次に、駆動手段により回転カムが前記と反対の
方向へ回転されると、アームは前記と逆方向へ直
線移動される。
[実施例の構成] 第1図乃至第6図には、本考案に係るアーム移
動機構が回転ヘツド方式のビデオカセツトテープ
レコーダに用いられた実施例が示されている。
第1図には、回転カム20の回転によりアーム
22を作動する機構が示されている。
この回転カム20は円板状に形成されていると
共に第1図、第2図に示される如く、一方へ同軸
上に形成され、且つ縮径された駆動部24を備え
ている。
この回転カム20は駆動部24を基板26側へ
向けて支持軸28の一端と固定されており、この
支持軸28は他の一端が基板26の内部側で軸支
されて回転カム20と共に回動可能となつてい
る。
また、回転カム20の駆動部24にはベルト3
0が巻き掛けられている。
このベルト30はプーリ(図示省略)を介して
駆動手段であるモータ(図示省略)と連結されて
おり、このモータの駆動により回転カム20及び
支持軸28はベルト30を介して回転されるよう
になつている。
さらに、回転カム20の駆動部24側には、カ
ム溝32が形成されている。
このカム溝32は回転カム20の軸心を中心と
して回転カム20の周方向へ延びており、回転カ
ム20の略半周に形成されている。
また、回転カム20の下部で、かつ基板26上
には、アーム22が配置されている。
このアーム22は薄肉の板材から平面形状が略
F字状に形成されており、回転カム20のカム溝
32と係合する側の端部には、板材平面部から幅
方向に対向して立上り部が、上方へ向けて屈曲さ
れて軸受部36を形成している。
このアーム22の軸受部36には、ピン38が
貫通されている。このピン38は両端部がそれぞ
れアーム22の軸受部36に固着されて軸方向が
アーム22の連結部34の長手方向へ向けて配置
されている。また、このピン38は中間部がカム
フオロアー40を貫通している。
このカムフオロアー40は円柱状に形成されて
おり一端が上記ピン38に軸支されて他端がピン
38を中心に回動可能となつている。また、カム
フオロアー40の他端側の端面には、球部42が
形成されている。
この球部42は一端がカムフオロアー40より
縮径されてカムフオロアー40の軸線と同一軸線
上に形成されており、他端が球状に形成されてい
る。
また、この球部42は上記回転カム20のカム
溝32に嵌入されており、アーム22は回転カム
20の回転により移動されるようになつている。
このアーム22の連結部34付近には、ガイド
ピン44が連結部34の幅方向端面に隣接して基
板26に立設されている。このガイドピン44は
円柱状に形成されており、一端が基板26へ取り
付けられ、他端が前記一端より拡径され、アーム
22の移動を直線方向に制限していると共にアー
ム22の基板26への取付用となつている。
また、アーム22の連結部34の長手方向中間
部から突出された曲部には、掛止部46が形成さ
れており、この掛止部46は脚部の先端が上方へ
向けて屈曲されている。
この掛止部46と軸受部36との中間部には、
支持ピン48が連結部34の幅方向端面に隣接し
て基板26へ立設されている。
この支持ピン48には、付勢手段である引張コ
イルばね50の一端が掛止されている。この引張
コイルばね50は他端がアーム22の掛止部46
に掛止されており、アーム22を掛止部46から
軸受部36へ向う方向へ付勢していると共に、ピ
ン38を介してカムフオロアー40の球部42を
カム溝32の長手方向端部へ押圧している。
また、アーム22の連結部34の長手方向端部
で、且つ軸受部36と連結しない一端部には、押
しピン52が立設されている。
この押しピン52付近には、テンシヨンアーム
54が配置されている。
このテンシヨンアーム54は薄肉の板材から平
面形状が略コ字状に形成されており、一方の端部
と連結する連結部が基板26に立設された軸56
に軸支され他方の端部と連結する連結部が押しピ
ン52の先端に当接されてアーム22の上方側に
配置されている。
また、このテンシヨンアーム54の押しピン5
2側の端部先端には、ポール58が立設されてお
り、他方の端部先端付近には掛止軸60が立設さ
れている。
この掛止軸60には、引張コイルばね62の一
端が掛止されている。この引張コイルばね62は
他端が掛止軸60付近に配置されるテンシヨンア
ーム54の一方の端部に掛止されており、テンシ
ヨンアーム54に立設されたポール58を反時計
方向へ付勢している。
このテンシヨンアーム54は回転カム20の回
転によるアーム22の矢印A方向への移動に伴な
い軸56を中心に反時計方向へ回転移動されるよ
うになつている。
また、このテンシヨンアーム54は第3図に示
される如く、ビデオカセツトテープレコーダの左
側部側へ配置されている。
このビデオカセツトテープレコーダは中央部に
回転ヘツド64を備えており、プレイ時には、こ
の回転ヘツド64が回転するようになつている。
また、このビデオカセツトテープレコーダに
は、回転ヘツド64の接線方向で、且つ回転ヘツ
ド64に隣接して略V字型に一対の溝66が形成
されており、この溝66には、テープガイドピン
68を備えるテープガイド70の一端が嵌入して
いる。
このテープガイド70は互いに接近する一対の
溝66の一端に配置されていると共に、ローデイ
ング時に、ローデイングモータ(図示省略)によ
り溝66を案内されて溝66の他端へ移動される
ようになつている。
また、このビデオカセツトテープレコーダの右
側部側には、一端にピンチローラ72を備えるピ
ンチローラアーム74が配置されている。
このピンチローラアーム74は中間部が基板2
6と固定する支持軸76に軸支されており、ロー
デイング時に、時計方向へ回転移動するようにな
つている。
このピンチローラアーム74の回転移動により
ピンチローラ72は基板26に取り付けられたキ
ヤプスタン78へ当接されるようになつている。
このビデオカセツトテープレコーダへカセツト
テープ80が搭載された場合には、カセツトテー
プ80は供給リール82がテンシヨンアーム54
側へ、巻き取りリーム84がピンチローラアーム
74側へそれぞれ配置されるようになつている。
また、このカセツトテープ80の供給リール82
及び巻き取りリーム84に巻装された磁気テープ
86はピンチローラ72、ポール58、テープガ
イドピン68のそれぞれに隣接して配置されるよ
うになつている。
[実施例の作用] 上記に示される如く、本実施例に係るアーム移
動機構が取り付けられたビデオカセツトテープレ
コーダのローデイング時には、カセツトテープ8
0が搭載された後に、ローデイングモータ(図示
省略)が駆動される。
このローデイングモータの駆動によりテープガ
イドピン68は第4図に示される如く、テープガ
イド70と共に溝66に案内されて回転ヘツド6
4側へ移動される。
このテープガイドピン68の移動に伴ないピン
チローラ72はピンチローラアーム74と共に時
計方向へ回転移動されて磁気テープ86を介しキ
ヤプスタン78へ圧接される。
また、テープガイドピン68の移動と同時にベ
ルト30を介して回転カム20と連結されたモー
タ(図示省略)が駆動される。
このモータの駆動により、回転カム20が第5
図に示される如く反時計方向へ回転されると、カ
ムフオロアー40の球部42は引張コイルばね5
0の付勢力によりカム溝32の長手方向一端部へ
押圧されながらカム溝32の回転移動に伴つて回
転移動する。
この球部42と連結するカムフオロアー40は
球部42の移動に伴つてピン38を中心に回転さ
れながらピン38の軸線方向へ直線移動される。
また、このカムフオロアー40のピン38の軸線
方向への移動は軸受部36を介してアーム22へ
伝達され、アーム22はガイドピン44にガイド
されて矢印A方向へ移動される。
このアーム22と連結する押しピン52の矢印
A方向への移動に伴いテンシヨンアーム54は引
張コイルばね62の付勢力により反時計方向へ回
転移動される。
さらに回転カム20を時計方向へ回転させる
と、第5図に示される如く、一端に掛止部46を
形成するアーム22の端部がガイドピン44に当
接され、アーム22は移動がガイドピン44によ
り制限されて停止する。
アーム22の移動が停止されると同時に、カム
フオロアー40の球部42はカム溝32の長手方
向一端から離間されカム溝32に案内されてカム
溝32の中間部へ移動される。
また、押しピン52はテンシヨンアーム54か
ら離間され、テンシヨンアーム54はポール58
を介して回転移動が制限されて磁気テープ86の
張力を検知する。
また、ローデイング時にはアーム22の移動の
停止直後に、回転カム20の回転が停止され、カ
ムフオロアー40は第6図に示される如く軸線を
略垂直方向へ向けてピン38に支持される。
次に、磁気テープ86のローデイングを解除す
る場合には、回転カム20を反時計方向へ回転さ
せることにより、アーム22及びテンシヨンアー
ム54はそれぞれローデイング時とは逆に作動す
る。
本実施例に係るアーム移動機構では、上記に示
される如く、回転カム20のカム溝32に嵌入さ
れるカムフオロアー40の球部42はカムフオロ
アー40と共にピン38を中心に回動可能となつ
ているので、回転カム20の回転によるアーム3
4の移動時には、回転カム20の負荷を従来より
小さくすることができる。また、カムフオロアー
40の球部が回転カム20のカム溝32を摺動す
る場合においても、回転カム20への負荷を従来
より小さくすることができる。
また、本実施例に係るアーム移動機構では、カ
ム溝32が回転カム20の軸心を中心に円弧状に
設けられているので、回転カム20の回転時に
は、回転カム20のトルクが大きく変動すること
はない。
なお、本実施例に係るアーム移動機構では、連
アーム22を回転カム20の上方で直線移動させ
る等の他の構造であつてもよい。
また、本実施例に係るアーム移動機構では、回
転カム20のカム溝32に嵌入されるカムフオロ
アー40の一端部が球状の球部42とされている
が、これに限らず、カムフオロアー40は一端が
回転カム20のカム溝32に嵌入され、他端がピ
ン38を中心にアーム22の直線移動方向に対し
て略直角な方向へ回転移動可能に軸支されていれ
ばい。
[考案の効果] 以上説明した如く、本実施例に係るアーム移動
機構では、駆動手段により回転され周方向へ円弧
状に設けられたカム溝を備える回転カムと、直線
上に往復移動可能にガイドされたアームと、一端
が前記回転カムのカム溝に嵌入され、他端が前記
アームに軸支され、前記アームの直線往復移動方
向に対して略直角方向へ回動可能に前記回転カム
と前記アームとを連結するカムフオロアーと、前
記アームを回転カム側に付勢する付勢手段とを有
しているので、カムへの負荷を小さくすることが
できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図には、本考案に係るアーム移
動機構の実施例が示され、第1図は本実施例がビ
デオカセツトテープレコーダに取り付けられた状
態のビデオカセツトテープレコーダの一部を示す
平面図、第2図は第1図に−線断面図、第3
図はビデオカセツトテープレコーダの一部の構造
を示す平面図、第4図は第3図の作動状態を示す
平面図、第5図は第1図の作動状態を示す平面
図、第6図は第5図の−線断面図、第7図は
従来のアーム移動機構を示す説明図である。 20……回転カム、22……アーム、32……
カム溝、36……軸受部、38……ピン、40…
…カムフオロアー、42……球部、50……引張
コイルばね(付勢手段)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 駆動手段により回転され周方向へ円弧状に設け
    られたカム溝を備える回転カムと、直線上に往復
    移動可能にガイドされたアームと、一端が前記回
    転カムのカム溝に嵌入され、他端が前記アームに
    軸支され、前記アームの直線往復移動方向に対し
    て略直角方向へ回動可能に前記回転カムと前記ア
    ームとを連結するカムフオロアーと、前記アーム
    を回転カム側に付勢する付勢手段とを有すること
    を特徴とするアーム移動機構。
JP16754084U 1984-11-05 1984-11-05 Expired JPH042435Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16754084U JPH042435Y2 (ja) 1984-11-05 1984-11-05

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16754084U JPH042435Y2 (ja) 1984-11-05 1984-11-05

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Publication Number Publication Date
JPS6183145U JPS6183145U (ja) 1986-06-02
JPH042435Y2 true JPH042435Y2 (ja) 1992-01-28

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ID=30725333

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16754084U Expired JPH042435Y2 (ja) 1984-11-05 1984-11-05

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6955382B2 (en) * 2002-01-15 2005-10-18 Entegris, Inc. Wafer carrier door and latching mechanism with c-shaped cam follower

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6183145U (ja) 1986-06-02

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