JPH04243796A - クレーンの速度制御方法 - Google Patents
クレーンの速度制御方法Info
- Publication number
- JPH04243796A JPH04243796A JP2517391A JP2517391A JPH04243796A JP H04243796 A JPH04243796 A JP H04243796A JP 2517391 A JP2517391 A JP 2517391A JP 2517391 A JP2517391 A JP 2517391A JP H04243796 A JPH04243796 A JP H04243796A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- crane
- travel
- control method
- traveling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 19
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動倉庫の前面を昇降
・走行して物品の受け渡しを行なうクレーンの速度制御
方法に関し、特にクレーンの移動時間を短縮することの
できるクレーンの速度制御方法に関する。
・走行して物品の受け渡しを行なうクレーンの速度制御
方法に関し、特にクレーンの移動時間を短縮することの
できるクレーンの速度制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、クレーンの昇降・走行の際の速度
制御は、いわゆる台形制御により行なわれている。
制御は、いわゆる台形制御により行なわれている。
【0003】図2は通常利用されているクレーンの走行
台の走行における台形制御による速度−時間の関係を示
す図である。
台の走行における台形制御による速度−時間の関係を示
す図である。
【0004】この例においては、走行台はv1(高速)
,v2(中速),v3(低速)の3段階の一定速度に切
り替えることができる。例えばv1は180m/min
,v2は60m/min,v3は10m/minの速度
である。走行台は0からt1までは加速走行し、t1か
らt2までは一定速度v1で高速走行、t2からt3ま
では減速走行、t3からt4までは一定速度v2で中速
走行、t4からt5までは減速走行、t5からt6まで
は一定速度v3で低速走行、t6からt7までは減速走
行して目的の位置で停止する。段階的な減速の手順を踏
むのは、中速・低速で走行しながら光電センサと遮蔽板
の組み合わせのような位置決定手段を利用することによ
り、停止位置を検知するとともに、正確な停止位置に停
止するためである。
,v2(中速),v3(低速)の3段階の一定速度に切
り替えることができる。例えばv1は180m/min
,v2は60m/min,v3は10m/minの速度
である。走行台は0からt1までは加速走行し、t1か
らt2までは一定速度v1で高速走行、t2からt3ま
では減速走行、t3からt4までは一定速度v2で中速
走行、t4からt5までは減速走行、t5からt6まで
は一定速度v3で低速走行、t6からt7までは減速走
行して目的の位置で停止する。段階的な減速の手順を踏
むのは、中速・低速で走行しながら光電センサと遮蔽板
の組み合わせのような位置決定手段を利用することによ
り、停止位置を検知するとともに、正確な停止位置に停
止するためである。
【0005】このような台形制御においては、0からt
1までの加速走行時間及びt2からt7までの減速手順
はほとんど変化させることができない。よって0からt
1までの走行距離を示す面積L1、t2からt7までの
面積L3はほぼ一定である。走行距離の変更は、高速v
1での一定速度走行時間を伸縮させることにより、t1
からt2までの方形の部分の面積L2を変化させること
による。高速v1での一定速度走行時間は、クレーンの
制御装置により計算される。
1までの加速走行時間及びt2からt7までの減速手順
はほとんど変化させることができない。よって0からt
1までの走行距離を示す面積L1、t2からt7までの
面積L3はほぼ一定である。走行距離の変更は、高速v
1での一定速度走行時間を伸縮させることにより、t1
からt2までの方形の部分の面積L2を変化させること
による。高速v1での一定速度走行時間は、クレーンの
制御装置により計算される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】走行距離がL1とL2
とを足した距離よりも大きい場合には上記のような走行
がなされるが、L1とL2とを足した距離よりも少ない
短い距離を移動させる場合には、走行台は高速v1に達
することができない。この場合、台形制御によると、例
えば、taからt7までで示されるような走行速度の変
遷をたどる。走行台は、taからtbまで加速を行ない
、tbからt4まで中速v2で走行する。またいわゆる
三角制御によると、tcからtdまで加速を行ない、t
dからt3まで減速を行なうようにする。
とを足した距離よりも大きい場合には上記のような走行
がなされるが、L1とL2とを足した距離よりも少ない
短い距離を移動させる場合には、走行台は高速v1に達
することができない。この場合、台形制御によると、例
えば、taからt7までで示されるような走行速度の変
遷をたどる。走行台は、taからtbまで加速を行ない
、tbからt4まで中速v2で走行する。またいわゆる
三角制御によると、tcからtdまで加速を行ない、t
dからt3まで減速を行なうようにする。
【0007】従って、効率的な搬送を行なうための移動
時間の短縮という面よりすれば三角制御の方が好ましい
ことは明らかであるが、tdにおいて加速の途中で減速
を開始すると、昇降台が揺れ、載せてある物品の荷崩れ
を起こしてしまう。このため従来、このような場合には
移動時間を犠牲にして減速開始時の揺れ、振動の少ない
台形制御を行なうようにしていた。しかし、台形制御に
よると、例えば高速と中速との速度差が大きい場合や、
中速v2に達することができないほど移動距離が非常に
短いため低速v3で長距離を走行しなければならない場
合等、taからt7までの時間がtcからt7までの時
間よりも相当長くなることがあり、この点についての作
業効率の改善が望まれていた。
時間の短縮という面よりすれば三角制御の方が好ましい
ことは明らかであるが、tdにおいて加速の途中で減速
を開始すると、昇降台が揺れ、載せてある物品の荷崩れ
を起こしてしまう。このため従来、このような場合には
移動時間を犠牲にして減速開始時の揺れ、振動の少ない
台形制御を行なうようにしていた。しかし、台形制御に
よると、例えば高速と中速との速度差が大きい場合や、
中速v2に達することができないほど移動距離が非常に
短いため低速v3で長距離を走行しなければならない場
合等、taからt7までの時間がtcからt7までの時
間よりも相当長くなることがあり、この点についての作
業効率の改善が望まれていた。
【0008】よって本発明の目的は、搬送している物品
の荷崩れを生ずることなく、移動時間を短縮することの
できるクレーンの速度制御方法を提供することにある。
の荷崩れを生ずることなく、移動時間を短縮することの
できるクレーンの速度制御方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、クレーンの昇降・走行の速度を制御するク
レーンの速度制御方法であって、移動しようとする距離
が昇降台・走行台の最高速度に達することができない程
度に短い場合に、加速状態から減速状態へと移る間に一
定速度で移動するようにしてクレーンの速度制御方法を
構成した。
に本発明は、クレーンの昇降・走行の速度を制御するク
レーンの速度制御方法であって、移動しようとする距離
が昇降台・走行台の最高速度に達することができない程
度に短い場合に、加速状態から減速状態へと移る間に一
定速度で移動するようにしてクレーンの速度制御方法を
構成した。
【0010】
【作用効果】本発明は上記の構成としたので、次のよう
な作用効果を奏する。
な作用効果を奏する。
【0011】本発明に係るクレーンの速度制御方法は、
移動しようとする距離が昇降台・走行台の最高速度に達
することができない程度に短い場合に適用される。この
場合、昇降台・走行台は、加速を行ない、それから最高
速度以下の一定速度で移動する時間を持った後、減速を
開始する。一定速度は最高速度以下であるが、なるべく
最高速度に近い速度である方が移動時間を短縮できるこ
とは明らかである。これに関連して、一定速度で移動す
る時間はできるだけ短時間にすることが好ましいことも
明らかであるが、昇降台の激しい揺れや振動を生じない
程度の長さである。
移動しようとする距離が昇降台・走行台の最高速度に達
することができない程度に短い場合に適用される。この
場合、昇降台・走行台は、加速を行ない、それから最高
速度以下の一定速度で移動する時間を持った後、減速を
開始する。一定速度は最高速度以下であるが、なるべく
最高速度に近い速度である方が移動時間を短縮できるこ
とは明らかである。これに関連して、一定速度で移動す
る時間はできるだけ短時間にすることが好ましいことも
明らかであるが、昇降台の激しい揺れや振動を生じない
程度の長さである。
【0012】よって本発明に係るクレーンの速度制御方
法によると、クレーンは基本的には台形制御でありなが
ら、三角制御の要素を取り入れることにより、移動時間
を可能な限り短縮し、効率的な搬送制御を実現すること
ができる。
法によると、クレーンは基本的には台形制御でありなが
ら、三角制御の要素を取り入れることにより、移動時間
を可能な限り短縮し、効率的な搬送制御を実現すること
ができる。
【0013】
【実施例】以下図示の実施例について説明する。
【0014】図1は、本発明に係るクレーンの速度制御
方法の一実施例によるクレーンの走行台の速度−時間の
関係を示す図である。
方法の一実施例によるクレーンの走行台の速度−時間の
関係を示す図である。
【0015】同図において、クレーンの走行台は、走行
しようとする距離が充分長い場合には従来の通常の台形
制御と同様に加速し、高速走行、減速の手順で移動する
。
しようとする距離が充分長い場合には従来の通常の台形
制御と同様に加速し、高速走行、減速の手順で移動する
。
【0016】本発明に係るクレーンの速度制御方法が適
用できるクレーンは、最高速度v1、減速手順のための
中速v2,低速v3のような一定速度で走行できる他、
無段階に一定の速度で走行することができる。
用できるクレーンは、最高速度v1、減速手順のための
中速v2,低速v3のような一定速度で走行できる他、
無段階に一定の速度で走行することができる。
【0017】従って、従来の台形制御によれば、最高速
度に達することができないために、taからt7のよう
な速度制御を行なっていた距離は、teからt7のよう
に速度制御される。すなわち、teからtfまで走行台
は加速し、速度v4に達してtgまで一定速度v4で走
行した後、減速を開始する。よって移動時間を短縮する
ことができる。一定速度v4、及びtfとtgとの間の
一定速度で走行する時間はクレーンの制御装置の計算に
より定められる。なるべく最高速度に近い速度であり、
かつ、揺れ、振動により昇降台に載せられた物品が荷崩
れすることのない、なるべく短い時間であるように計算
される。
度に達することができないために、taからt7のよう
な速度制御を行なっていた距離は、teからt7のよう
に速度制御される。すなわち、teからtfまで走行台
は加速し、速度v4に達してtgまで一定速度v4で走
行した後、減速を開始する。よって移動時間を短縮する
ことができる。一定速度v4、及びtfとtgとの間の
一定速度で走行する時間はクレーンの制御装置の計算に
より定められる。なるべく最高速度に近い速度であり、
かつ、揺れ、振動により昇降台に載せられた物品が荷崩
れすることのない、なるべく短い時間であるように計算
される。
【0018】このような速度制御方法によると、走行台
が中速v2に達することができないほど短い距離を走行
する場合には、thからt7のような速度で短時間で目
的地に到達する。これと同じ距離の移動を従来の通常の
台形制御により速度制御すると、走行台は低速v3まで
しか加速できないので、tiからt7のように走行しな
ければならず、非常に長い時間がかかる。
が中速v2に達することができないほど短い距離を走行
する場合には、thからt7のような速度で短時間で目
的地に到達する。これと同じ距離の移動を従来の通常の
台形制御により速度制御すると、走行台は低速v3まで
しか加速できないので、tiからt7のように走行しな
ければならず、非常に長い時間がかかる。
【0019】このように本実施例のクレーンの速度制御
方法によれば、最高速度で走行することのできない短い
距離を移動する場合に、昇降台に載せられている搬送物
の荷崩れを生じることなく、短時間に移動を行なうこと
ができるので、搬送の効率化を図ることができる。
方法によれば、最高速度で走行することのできない短い
距離を移動する場合に、昇降台に載せられている搬送物
の荷崩れを生じることなく、短時間に移動を行なうこと
ができるので、搬送の効率化を図ることができる。
【0020】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明
の要旨の範囲内において適宜変形実施可能であることは
言うまでもない。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明
の要旨の範囲内において適宜変形実施可能であることは
言うまでもない。
【0021】例えば上述の実施例はクレーンの走行台の
走行制御に関するものであったが、昇降台の昇降にも適
用可能である。また速度は無段階で一定速度を維持する
ことができるようにしたものに限らず、多段階に変速可
能なようにしても同様の効果を得ることができる。
走行制御に関するものであったが、昇降台の昇降にも適
用可能である。また速度は無段階で一定速度を維持する
ことができるようにしたものに限らず、多段階に変速可
能なようにしても同様の効果を得ることができる。
【図1】図1は本発明に係るクレーンの速度制御方法の
一実施例による速度制御の一例を示す速度−時間の関係
を示す図である。
一実施例による速度制御の一例を示す速度−時間の関係
を示す図である。
【図2】図2は従来のクレーンの速度制御方法による図
1と同様の図である。
1と同様の図である。
v1 高速
v2 中速
v3 低速
v4,v5 一定速度
t 時間
Claims (1)
- 【請求項1】 クレーンの昇降・走行の速度を制御す
るクレーンの速度制御方法であって、移動しようとする
距離が昇降台・走行台の最高速度に達することができな
い程度に短い場合に、加速状態から減速状態へと移る間
に一定速度で移動するようにしたことを特徴とするクレ
ーンの速度制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2517391A JPH04243796A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | クレーンの速度制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2517391A JPH04243796A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | クレーンの速度制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04243796A true JPH04243796A (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=12158618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2517391A Pending JPH04243796A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | クレーンの速度制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04243796A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017052601A (ja) * | 2015-09-08 | 2017-03-16 | Jfeプラントエンジ株式会社 | クレーンの振れ止め制御装置、及びクレーンの振れ止め制御方法 |
-
1991
- 1991-01-28 JP JP2517391A patent/JPH04243796A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017052601A (ja) * | 2015-09-08 | 2017-03-16 | Jfeプラントエンジ株式会社 | クレーンの振れ止め制御装置、及びクレーンの振れ止め制御方法 |
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