JPH0424457Y2 - - Google Patents

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JPH0424457Y2
JPH0424457Y2 JP1986039122U JP3912286U JPH0424457Y2 JP H0424457 Y2 JPH0424457 Y2 JP H0424457Y2 JP 1986039122 U JP1986039122 U JP 1986039122U JP 3912286 U JP3912286 U JP 3912286U JP H0424457 Y2 JPH0424457 Y2 JP H0424457Y2
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resistor
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動車、一般産業用機械等で採用さ
れる所謂低電圧回路に於ける断線検出回路に関す
るものである。
(従来技術及び問題点) 従来より、自動車及び一般産業用機械等に於て
は、その運転情報を検出する為に各種の検出装置
が設けられている。
例えば、原動機によつて駆動される回転圧縮機
等に於ては、当該原動機の冷却水温、油圧等をは
じめとし、圧縮機側に於ては吐出空気温度、潤滑
油圧等多数の異常検知用センサが装着されてい
る。これらは、何れも第7図に示す如く、センサ
1と検出回路2とがコネクタ3を介して相互に接
続されると共に、前記センサの殆どはA接点式が
採用されている。その為、当該装置の振動等何ら
かの原因により前記コネクタの接続が不完全とな
つたり、該検出回路の配線のスリ切れ等により断
線状態となつていた場合、当該装置に異常が発生
して前記センサが動作したとしてもその信号が異
常検出装置4を介して異常表示装置5又は緊急停
止装置6に送信されず、重大事故を招来する危険
性がある。
また、上記問題の解決手段として、前記センサ
1をB接点式とすることも考えられるが、その場
合には前述したような回路中の断線箇所を一般オ
ペレータが発見することは極めて難しく、特別な
専門知識を必要とする他、前記B接点式のセンサ
自体が一般に普及しておらずコスト高であるこ
と、及び前記コネクタの単なる接続不良程度の軽
微な不具合であつてもその不具合箇所を発見し、
断線状態を完全修復するまでは当該装置の運転が
不可能であるという問題点を有することから、結
局前述した如くのA接点式のセンサを用いて異常
の検出を行つているのが実態である。
(考案の目的) 本考案は、以上の問題点に鑑み、従来のA接点
式のセンサを用いた回路にあつて、該回路中に断
線状態が発生しても早期にその部位を発見し、修
復させることにより、不測の重大事故を回避する
と共に、当該装置全体の信頼性の向上を図ること
を目的とする。
(問題を解決する為の手段) 以上の目的を達成する為に本考案は、 (1) 装置の異常を検知するセンサの常開接点aと
並列に設けた抵抗R1を介して異常検出装置に
接続する異常検出回路と、該異常検出回路と電
源若しくは接地間とに前記常開接点aの開成時
において前記異常検出装置の入力電位が基準電
圧よりも高くなるように設定した少なくも一つ
以上の抵抗及び常閉接点sを有した回路開閉手
段を介して接続する分岐回路と、前記異常検出
装置からの信号により作動する異常表示装置を
設けると共に、前記回路開閉手段の常閉接点を
開成することにより前記抵抗R1の分圧が変化
して、前記異常表示装置が作動するように構成
したことを特徴とする。
(実施例 1) 第1図は本考案の第1実施例を示すもので、機
械装置の異常検出回路2には該装置の異常を検知
するセンサ1が設けられている。
そして該センサには常開接点aが設けられ、こ
れを挟んでその接地11側と異常検出回路2側に
は抵抗R1を設けて前記接点aと並列に接続する
回路13が設けられており、それぞれはコネクタ
3を介して異常検出装置4に接続されている。
異常検出装置4には、機械装置に装着されたセ
ンサ1からの異常検知信号に基づいてその異常の
発生を表示する異常表示装置5と、緊急停止装置
6とが接続されており、センサ1からの信号を受
けてその異常状況を異常検出装置4にて判定し、
異常表示灯7を点灯させると共にその重要度によ
り緊急停止装置6をも動作させるか否かを選択的
に判定するように構成されている。
一方、異常検出回路2には抵抗R2、常閉接点
sを有する開閉スイツチ14を介して電源15に
接続する分岐回路16と、同じく抵抗R3を介し
て電源15に接続される分岐回路17とが接続さ
れている。
ここで、開閉スイツチ14は抵抗R1に対し直
列に接続された抵抗R2又はR3の何れか一方を電
源と切り離すように構成した回路にあれば、特に
その配設部位に制約はないものである。
次に、第1図及び第2図をもとに作用について
説明すると、第1図は正常状態に於ける断線検出
回路を示しており、センサ1の接点aは開、開閉
スイツチ14の接点sは閉となつており、この状
態で通常は運転される。
いま、異常検出装置4の動作基準電圧をVHSと
すると、本回路採用の装置に異常が発生し、セン
サ1の接点aが閉成した場合には異常検出装置4
に対する入力電圧は接地電位VLLとなり、基準電
圧VHSに対し低レベルとなつて異常表示装置5の
異常表示灯7を点灯させると共に、緊急停止装置
6を動作させて当該装置を緊急停止させる。
また、本回路において前記抵抗R1およびR2の
値は、前記センサの接点aが開成している場合、
即ち正常状態のときは異常検出装置4の入力回路
2′の電位が基準電圧VHSよりも高いVHレベルと
なるように設定しておき、この状態のときは異常
検出装置4は動作しないように構成しておく。
さらに、抵抗R3の値は開閉スイツチ14の接
点sが開閉した場合には、前記異常検出装置の入
力回路2′の電位は基準電圧VHSよりも低いVLレ
ベルとなるように設定しておく。
即ち、各回路の抵抗値を以上の関係となるよう
に設定することにより、例えばセンサ1の常開接
点aが開で非断線時(正常状態)開閉スイツチ1
4の常閉接点sを開成すると、異常検出装置の入
力回路2′の電位は基準電圧VHSよりも低いVLレ
ベルとなつてこの状態では断線表示灯8は消灯の
ままである。
次に、異常検出装置2中に断線状態が発生し、
この時点で前記接点sを開成すると前記異常検出
装置の入力回路2′の電位は基準電圧VHSに対し
て最高レベルのVHHとなり、断線表示灯8が点灯
し同回路中に断線状態が発生していることを表示
する。
即ち、前記開閉スイツチ14の常閉接点sを開
成することにより、抵抗R1の分圧が変わること
になり、これを異常検出装置4によつて判定する
ことにより、当該回路の断線の有無を検知する。
以上、本実施例の基本的な回路構成とその作用
について説明したが、上記実施例で説明した開閉
スイツチ14を、第3図に示すようなトランジス
タ18に置き代え、マイコン又はタイマー等によ
り一定時間に信号のON,OFFを行わせるように
構成すれば、当該装置の運転中であつても常時前
記異常検出回路の断線状態の有無を判断できるか
ら、定期的なチエツクの煩わしさが解消できる。
(他の実施例) 第4図は本考案の第2実施例を示すもので、抵
抗R2をセンサ1と接地11間に設けると共に、
開閉スイツチ14を電源15と異常検出回路2間
に設けたものである。
第5図は第3実施例を示すものでセンサ1の電
源15側に抵抗R2を、接地側に開閉スイツチ1
4及び抵抗R3を設けたもので、何れも前述の第
1実施例と同一の作用を奏する。
また、第6図は本考案の第4実施例を示すもの
で、前記第1実施例で説明した第1図の構成に示
すセンサ及び異常検出装置等を複数個各々並列接
続したもので、1′,1″はセンサ1と同機能を有
する他の部位の異常検知用のセンサで、R1′,
R1″,R2′,R2″,R3′,R3″は抵抗を示し、4′,
4″はセンサ1′,1″にそれぞれ対応する異常検
出装置、19はダイオードで別の並列回路からの
電流の廻り込みを防止している。また、上記第4
実施例中の異常検出装置4,4′,4″は、図中2
点鎖線で囲つた4の如く各々を一体にまとめて
もよく、全体の作用は前記第1実施例と変わらな
い。
また、第1実施例ないし第4実施例で説明した
抵抗R2及びR3はその数に限定されることなく幾
つでも構わず、さらに開閉スイツチ14は異常検
出回路2と接地11若しくは電源12間を開閉す
るものであれば如何なる開閉手段でも構わず、要
するに本考案は前記抵抗R2,R3及び前記回路
(分岐回路)の開閉手段によつてセンサの常開接
点aと並列に設けた抵抗R1の分圧を変更可能な
構造であればその数や接続方法に限定されるもの
ではない。
(考案の効果) 以上詳述した如く、本考案によれば各種装置の
異常検知用センサから異常検出装置に至る異常検
出回路の正常状態を定期又は常時に確認すること
ができるので、従来のように万一異常検出回路に
断線状態が発生してもセンサからの異常信号を見
逃し、装置の重大事故を招来すると言つた危険性
が全くなくなり、これにより装置全体の信頼性が
一段と向上する。
特に複数のセンサを装着する装置にあつては、
万一前記異常検出回路に断線状態が発生したとし
ても、その発生回路が特定できるから極めて短時
間で修復が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例で、第2図は異常
検出装置の入力回路における電位と各機器間の状
態を示す図表で、第3図は第1図中の開閉スイツ
チ部の他の実施例。第4図は本考案の第2実施
例、第5図は第3実施例、第6図は第4実施例
を、第7図は従来例を示すものである。 1……センサ、4……異常検出装置、5……異
常表示装置、6……緊急停止装置、14……開閉
スイツチ、15……電源、R1,R2,R3……抵抗。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 装置の異常を検知するセンサの常開接点aと並
    列に設けた抵抗R1を介して異常検出装置に接続
    する異常検出回路と、該異常検出回路と電源若し
    くは接地間とに前記常開接点aの開成時において
    前記異常検出装置の入力電位が基準電圧よりも高
    くなるように設定した少なくとも一つ以上の抵抗
    及び常閉接点sを有した回路開閉手段を介して接
    続する分岐回路と、前記異常検出装置からの信号
    により作動する異常表示装置を設けると共に、前
    記回路開閉手段の常閉接点を開成することにより
    前記抵抗R1の分圧が変化して、前記異常表示装
    置が作動するように構成したことを特徴とする断
    線検出回路。
JP1986039122U 1986-03-19 1986-03-19 Expired JPH0424457Y2 (ja)

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JPS62152274U JPS62152274U (ja) 1987-09-26
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