JPH04244755A - 軸受構造体及びスピンドルモータ - Google Patents
軸受構造体及びスピンドルモータInfo
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- JPH04244755A JPH04244755A JP3253291A JP3253291A JPH04244755A JP H04244755 A JPH04244755 A JP H04244755A JP 3253291 A JP3253291 A JP 3253291A JP 3253291 A JP3253291 A JP 3253291A JP H04244755 A JPH04244755 A JP H04244755A
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- JP
- Japan
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- spheres
- axis
- bearing structure
- rotor
- bracket
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- Rolling Contact Bearings (AREA)
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- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軸受構造体及びそれを
用いたスピンドルモータに関する。
用いたスピンドルモータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気ディスクや光ディスク等を回
転駆動するスピンドルモータに於て、2組又は3組のラ
ジアル型の玉軸受を、シャフトに沿って並設する構造が
広く使用されている。
転駆動するスピンドルモータに於て、2組又は3組のラ
ジアル型の玉軸受を、シャフトに沿って並設する構造が
広く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近時に於ては、ラップ
トップ型パソコン等の薄型(コンパクト)化に象徴され
るように、この種のOA機器等の薄型化が求められてい
る。
トップ型パソコン等の薄型(コンパクト)化に象徴され
るように、この種のOA機器等の薄型化が求められてい
る。
【0004】ところが、上述の玉軸受は、円筒状の内輪
と外輪、及びその間に介装されるボール(球体)から成
り、その剛性、耐久性等を維持する上から、玉軸受の寸
法を小さくすることは困難であり、また、上述のように
シャフトに沿って、このような玉軸受を2組(又は3組
)を並設すると、軸方向寸法も必然的に大きくなるとい
う問題があった。
と外輪、及びその間に介装されるボール(球体)から成
り、その剛性、耐久性等を維持する上から、玉軸受の寸
法を小さくすることは困難であり、また、上述のように
シャフトに沿って、このような玉軸受を2組(又は3組
)を並設すると、軸方向寸法も必然的に大きくなるとい
う問題があった。
【0005】本発明はこのような問題点を解決し、回転
軸心のぶれを防止し、振動及び騒音の発生を抑制するに
必要な剛性及び耐久性を保ちつつ、コンパクト化(薄型
化)を図ることを目的とする。
軸心のぶれを防止し、振動及び騒音の発生を抑制するに
必要な剛性及び耐久性を保ちつつ、コンパクト化(薄型
化)を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、球体と、該球
体が転動する環状溝が外周面及び軸心直交端面に凹設さ
れた第1部材と、該第1部材を包囲して配置されると共
に上記球体が転動する環状溝が内周面及び軸心直交平面
に凹設された第2部材とを、備えた軸受構造体である。
体が転動する環状溝が外周面及び軸心直交端面に凹設さ
れた第1部材と、該第1部材を包囲して配置されると共
に上記球体が転動する環状溝が内周面及び軸心直交平面
に凹設された第2部材とを、備えた軸受構造体である。
【0007】また、本発明のスピンドルモータは、この
ような軸受構造体を有し、さらに、上記第1部材と第2
部材の内のいずれか一方がロータに固設又はロータの一
部を形成し、他方がブラケットに固設又はブラケットの
一部を形成している構成である。
ような軸受構造体を有し、さらに、上記第1部材と第2
部材の内のいずれか一方がロータに固設又はロータの一
部を形成し、他方がブラケットに固設又はブラケットの
一部を形成している構成である。
【0008】
【作用】第1部材の外周面の環状溝と、第2部材の内周
面の環状溝とが、対向すると共に、両環状溝間に複数個
の球体が転動自在に、嵌込まれる。
面の環状溝とが、対向すると共に、両環状溝間に複数個
の球体が転動自在に、嵌込まれる。
【0009】また、第1部材の軸心直交端面と、第2部
材の軸心直交端面とが対向すると共に、夫々に凹設され
た環状溝が、相互に対向し、両環状溝間に複数個の球体
が転動自在に、嵌込まれる。
材の軸心直交端面とが対向すると共に、夫々に凹設され
た環状溝が、相互に対向し、両環状溝間に複数個の球体
が転動自在に、嵌込まれる。
【0010】このようにして、相対的に軸心廻りに回転
する第1部材と第2部材の、ラジアル方向及び軸方向の
位置が規制され、第1部材と第2部材の内の回転側の軸
心の振れ(振動)を規制する。
する第1部材と第2部材の、ラジアル方向及び軸方向の
位置が規制され、第1部材と第2部材の内の回転側の軸
心の振れ(振動)を規制する。
【0011】また、第1部材と第2部材の対向する周面
には、一列のみの環状溝及びその中を転動する一列の球
体群が、配置されるから、軸方向寸法が著しく小さくて
済む。
には、一列のみの環状溝及びその中を転動する一列の球
体群が、配置されるから、軸方向寸法が著しく小さくて
済む。
【0012】さらに、第1部材と第2部材の対向する軸
心直交端面と軸心直交平面には、環状溝及びその中を転
動する球体群が、配置されるから、スラスト力を確実に
受け得る。
心直交端面と軸心直交平面には、環状溝及びその中を転
動する球体群が、配置されるから、スラスト力を確実に
受け得る。
【0013】従って、第1部材と第2部材、あるいは、
これを用いたスピンドルモータのブラケットとロータは
、同軸的相対回転における回転軸心のぶれが確実に抑制
され、コンパクト化、薄型化を実現しつつ、振動・騒音
を低減できる。
これを用いたスピンドルモータのブラケットとロータは
、同軸的相対回転における回転軸心のぶれが確実に抑制
され、コンパクト化、薄型化を実現しつつ、振動・騒音
を低減できる。
【0014】
【実施例】以下、図示の実施例に基づき本発明を詳説す
る。
る。
【0015】図1と図2は、本発明の軸受構造体1を有
するスピンドルモータの夫々別の実施例を示し、磁気デ
ィスク駆動用のラジアルギャップ型モータを例示する。
するスピンドルモータの夫々別の実施例を示し、磁気デ
ィスク駆動用のラジアルギャップ型モータを例示する。
【0016】図1又は図2に於て、軸受構造体1は、回
転軸としての第1部材11と、この第1部材11を包囲
する有底円筒状の第2部材12と、両者間に介装される
球体2,3…とを、備えている。
転軸としての第1部材11と、この第1部材11を包囲
する有底円筒状の第2部材12と、両者間に介装される
球体2,3…とを、備えている。
【0017】第1部材11は中実短円柱状であって、外
周面4に1本の環状溝5が凹設され、かつ、軸心Cに直
交するように形成した軸心直交端面6には他の1本の環
状溝7が凹設されている。
周面4に1本の環状溝5が凹設され、かつ、軸心Cに直
交するように形成した軸心直交端面6には他の1本の環
状溝7が凹設されている。
【0018】断面形状において各環状溝5,7は円弧状
であり、各環状溝5,7は上記軸心Cを中心とする円形
上に在る。
であり、各環状溝5,7は上記軸心Cを中心とする円形
上に在る。
【0019】第2部材12は、円筒壁部8と底壁部9と
から成る。
から成る。
【0020】円筒壁部8の内周面10は、微小間隙をも
って、第1部材11の外周面4に対向し、かつ、この内
周面10に1本の環状溝13が凹設される。
って、第1部材11の外周面4に対向し、かつ、この内
周面10に1本の環状溝13が凹設される。
【0021】この環状溝13と前記環状溝5とが対向し
て、両者間に、一群の球体2…が、転動自在に介装され
る。
て、両者間に、一群の球体2…が、転動自在に介装され
る。
【0022】また、底壁部9の内面に相当する軸心直交
平面14に、同心状に1本の環状溝15が凹設される。
平面14に、同心状に1本の環状溝15が凹設される。
【0023】この軸心直交平面14と、第1部材11の
軸心直交端面6とは、微小間隙をもって対向し、かつ、
環状溝15と環状溝7とが対向する。
軸心直交端面6とは、微小間隙をもって対向し、かつ、
環状溝15と環状溝7とが対向する。
【0024】両環状溝15, 7間に、他の一群の球体
3…が、転動自在に介装される。
3…が、転動自在に介装される。
【0025】断面形状において各環状溝13, 15は
円弧状であり、上記軸心Cを中心とする円形状に在る。
円弧状であり、上記軸心Cを中心とする円形状に在る。
【0026】しかして、図1に示す実施例では、球体2
の接触角と球体3の接触角は同じ向きであり、球体2の
荷重方向線E、及び、球体3の荷重方向線Gは、いずれ
も軸心Cに対し底壁部9側に向かって斜めに交差してい
る。
の接触角と球体3の接触角は同じ向きであり、球体2の
荷重方向線E、及び、球体3の荷重方向線Gは、いずれ
も軸心Cに対し底壁部9側に向かって斜めに交差してい
る。
【0027】かつ、図1から明らかな如く、球体2…群
と球体3…群の間には、軸心Cと平行な方向のベクトル
の分力の大きさが同じで向きが逆となるように予圧が加
わっている。
と球体3…群の間には、軸心Cと平行な方向のベクトル
の分力の大きさが同じで向きが逆となるように予圧が加
わっている。
【0028】即ち、第1部材11は球体2…群によって
、同図の下方向の分力を受け、球体3…群によって、同
図の上方向の分力を受け、両分力が釣り合っている。
、同図の下方向の分力を受け、球体3…群によって、同
図の上方向の分力を受け、両分力が釣り合っている。
【0029】勿論、ラジアル方向については、球体2…
群内で釣合うと共に、他方の球体3…群内で釣合う。但
し、第1部材11は前者によって径方向内方への分力を
受け、後者によって径方向外方への分力を受けている。
群内で釣合うと共に、他方の球体3…群内で釣合う。但
し、第1部材11は前者によって径方向内方への分力を
受け、後者によって径方向外方への分力を受けている。
【0030】次に、図2に示す実施例では、球体2の接
触角と球体3の接触角は異なる向きである。
触角と球体3の接触角は異なる向きである。
【0031】但し、球体2の荷重方向線E、及び、球体
3の荷重方向線Gは、いずれも軸心Cに対し斜めに交差
する点は図1と同様である。
3の荷重方向線Gは、いずれも軸心Cに対し斜めに交差
する点は図1と同様である。
【0032】また、図2に於ても予圧を加えて組立てら
れている点、及び、球体2…群と球体3…群の間には、
軸心Cと平行な方向のベクトルの分力の大きさが同じで
向きが逆となる予圧が加わっている点も、前実施例と同
じである。
れている点、及び、球体2…群と球体3…群の間には、
軸心Cと平行な方向のベクトルの分力の大きさが同じで
向きが逆となる予圧が加わっている点も、前実施例と同
じである。
【0033】但し、この図2では、第1部材11は、球
体2…群及び球体3…群の両者から、径方向内方への分
力を受けている。
体2…群及び球体3…群の両者から、径方向内方への分
力を受けている。
【0034】次に、図1又は図2に示した上記軸受構造
体1を用いたスピンドルモータについて説明する。
体1を用いたスピンドルモータについて説明する。
【0035】16はロータであり、倒立の浅い帽子型で
あって、回転軸としての前記第1部材11にこのロータ
16が固設される。
あって、回転軸としての前記第1部材11にこのロータ
16が固設される。
【0036】即ち、ロータ16の内部中心のボス部の孔
部17に、第1部材11の小突部18を挿入して固着連
結する。
部17に、第1部材11の小突部18を挿入して固着連
結する。
【0037】また、このロータ16の外周面には外鍔部
19を突設して、図示省略の磁気ディスクを受ける。そ
して、20はロータマグネットであって、リング状又は
所定の磁極数に対応したセグメント形状をなし、ロータ
16の内周面に固着されている。
19を突設して、図示省略の磁気ディスクを受ける。そ
して、20はロータマグネットであって、リング状又は
所定の磁極数に対応したセグメント形状をなし、ロータ
16の内周面に固着されている。
【0038】このように第1部材11をロータ16に固
設した場合を示す。
設した場合を示す。
【0039】他方、21はブラケットフランジ部であり
、その孔部22に第2部材12を挿入して固着する。
、その孔部22に第2部材12を挿入して固着する。
【0040】即ち、第2部材12とブラケットフランジ
部21をもって、ブラケット23を構成する。言い換え
れば、図1又は図2は、第2部材12がブラケット23
の一部を形成している場合を例示している。
部21をもって、ブラケット23を構成する。言い換え
れば、図1又は図2は、第2部材12がブラケット23
の一部を形成している場合を例示している。
【0041】24はステータであり、ブラケット23の
一部である第2部材12の円筒壁部8外周面に固着され
、ロータマグネット20と対向して配置される。
一部である第2部材12の円筒壁部8外周面に固着され
、ロータマグネット20と対向して配置される。
【0042】次に、図3に示す別の実施例に於て、軸受
構造体1の構成は前述の図1と同様であるが、図1のも
のを上下逆にして使用すると共に、第1部材11を静止
側とし、第2部材12を回転側に用いている点で相違す
る。
構造体1の構成は前述の図1と同様であるが、図1のも
のを上下逆にして使用すると共に、第1部材11を静止
側とし、第2部材12を回転側に用いている点で相違す
る。
【0043】さらに詳しく説明すると、図3に於て、第
1部材11の小突部18を、ブラケット23の孔部22
に挿入して固着し、モータの固定軸としてこのブラケッ
ト23に立設する。このように第1部材11はブラケッ
ト23に固着する。
1部材11の小突部18を、ブラケット23の孔部22
に挿入して固着し、モータの固定軸としてこのブラケッ
ト23に立設する。このように第1部材11はブラケッ
ト23に固着する。
【0044】他方、第2部材12は、ロータ16の一部
を形成している。即ち、ロータ16は、内円筒部25と
平板壁部26と、外円筒部27から成るロータ本体28
と、その内円筒部25の孔部25aに内挿固定された第
2部材12と、から構成される。
を形成している。即ち、ロータ16は、内円筒部25と
平板壁部26と、外円筒部27から成るロータ本体28
と、その内円筒部25の孔部25aに内挿固定された第
2部材12と、から構成される。
【0045】ロータマグネット20はこの内円筒部25
の外周面に外嵌状に固着される。
の外周面に外嵌状に固着される。
【0046】ブラケット23には、軸心Cと同心状に、
円筒壁部29が立設されていて、ロータ16の上記外円
筒部27の内周面と微小間隙をもって対向する。
円筒壁部29が立設されていて、ロータ16の上記外円
筒部27の内周面と微小間隙をもって対向する。
【0047】この円筒壁部29の内面にステータ24が
固着され、ステータ24の内周面と、上記ロータマグネ
ット20とが、対向して配置される。
固着され、ステータ24の内周面と、上記ロータマグネ
ット20とが、対向して配置される。
【0048】次に、図4に上記軸受構造体1の組立方法
を示す。
を示す。
【0049】まず、工程■では、第2部材12の底壁部
9の環状溝15内に球体3…を入れる。
9の環状溝15内に球体3…を入れる。
【0050】次の工程■では第1部材11を第2部材1
2の中へ差込む。
2の中へ差込む。
【0051】その後の工程■では、第2部材12を部分
的に加熱することにより、仮想線のようにその円筒壁部
8の開口側が拡径するように変形させて、球体2…を差
込み、環状溝5と13の間に装入する。
的に加熱することにより、仮想線のようにその円筒壁部
8の開口側が拡径するように変形させて、球体2…を差
込み、環状溝5と13の間に装入する。
【0052】上述の加熱によって一旦昇温した第2部材
12の温度が低下すると、自動的に予圧が加わる。
12の温度が低下すると、自動的に予圧が加わる。
【0053】即ち、前述の図1又は図2でも明らかな如
く、環状溝7と15、及び、環状溝5と13の各々の位
置を相互に僅かだけずらせてあり、これによって、球体
2…及び球体3…を介して、軸方向及び径方向の予圧が
、第1部材11と第2部材12間に作用する。
く、環状溝7と15、及び、環状溝5と13の各々の位
置を相互に僅かだけずらせてあり、これによって、球体
2…及び球体3…を介して、軸方向及び径方向の予圧が
、第1部材11と第2部材12間に作用する。
【0054】なお、図1〜図4に於て、通常の玉軸受と
同様の保持器(リテーナ)の図示を省略したが、所望に
より、球体2…群、及び、球体3…群を円周等分配状に
保持させるため使用する。
同様の保持器(リテーナ)の図示を省略したが、所望に
より、球体2…群、及び、球体3…群を円周等分配状に
保持させるため使用する。
【0055】また、上述の図示の実施例では潤滑剤の飛
散を防止するシール装置・シール部材の図示を省略した
が、ラビリンスシールや磁性流体シール等を適宜使用す
るのが好ましい。
散を防止するシール装置・シール部材の図示を省略した
が、ラビリンスシールや磁性流体シール等を適宜使用す
るのが好ましい。
【0056】なお、本発明は上述の実施例以外にも設計
変更自由であって、例えば、光ディスク(光磁気ディス
ク)用のディスククランプ部を有するスピンドルモータ
、あるいは、それ以外のモータ等の回転軸受部位に本発
明の軸受構造体を応用するも自由である。
変更自由であって、例えば、光ディスク(光磁気ディス
ク)用のディスククランプ部を有するスピンドルモータ
、あるいは、それ以外のモータ等の回転軸受部位に本発
明の軸受構造体を応用するも自由である。
【0057】さらに、スピンドルモータとしての構造で
は、図示のラジアルギャップ型以外に、アキシャルギャ
ップ型とするも(一層の薄型化を図り得て)望ましい。
は、図示のラジアルギャップ型以外に、アキシャルギャ
ップ型とするも(一層の薄型化を図り得て)望ましい。
【0058】また、軸としての第1部材11を中空とす
るも自由である。
るも自由である。
【0059】さらに、図1又は図2に於て、第1部材1
1とロータ16とを一体物で形成したり、第2部材12
とブラケットフランジ部21とを一体物で形成するも好
ましい場合がある。
1とロータ16とを一体物で形成したり、第2部材12
とブラケットフランジ部21とを一体物で形成するも好
ましい場合がある。
【0060】図3に於て、第1部材11とブラケット2
3とを一体物としたり、第2部材12とロータ本体28
とを一体物としても、同様に好ましい。
3とを一体物としたり、第2部材12とロータ本体28
とを一体物としても、同様に好ましい。
【0061】なお、図1又は図3に於て、底壁部9の中
央の孔30は、第2部材12を、ブラケットフランジ部
21の孔部22(図1の場合)又はロータ本体28の孔
部25a(図3の場合)に、圧入する際に使用される。
央の孔30は、第2部材12を、ブラケットフランジ部
21の孔部22(図1の場合)又はロータ本体28の孔
部25a(図3の場合)に、圧入する際に使用される。
【0062】即ち、(図示省略したが)棒状の先端に段
付部をもって小径の小突起を形成して成る押圧治具の該
小突起を、この孔30に挿入して、第2部材12の底壁
部9の中央を押して、孔部22,25aに圧入する。
付部をもって小径の小突起を形成して成る押圧治具の該
小突起を、この孔30に挿入して、第2部材12の底壁
部9の中央を押して、孔部22,25aに圧入する。
【0063】これによって、第2部材12の軸心を押す
こととなり、均等に力が加えられ、偏圧入によるベアリ
ングのダメージを防止出来る。
こととなり、均等に力が加えられ、偏圧入によるベアリ
ングのダメージを防止出来る。
【0064】なお、その後、グリース等の飛散を防止す
るためにシール部材31を貼着してこの孔30を施蓋す
る。
るためにシール部材31を貼着してこの孔30を施蓋す
る。
【0065】なお、この孔30は省略することも可能で
ある。
ある。
【0066】
【発明の効果】本発明の軸受構造体は、第1部材11と
第2部材12が軸心C廻りに相対的に回転自在に確実に
保持出来、外周面4と内周面10の間の球体2…群、及
び、軸心直交端面6と軸心直交平面14の間の球体3…
群によって、ラジアル方向及びアキシャル方向の両者か
ら、回転軸心Cのぶれが確実に規制され、振動や騒音が
著しく低減する。
第2部材12が軸心C廻りに相対的に回転自在に確実に
保持出来、外周面4と内周面10の間の球体2…群、及
び、軸心直交端面6と軸心直交平面14の間の球体3…
群によって、ラジアル方向及びアキシャル方向の両者か
ら、回転軸心Cのぶれが確実に規制され、振動や騒音が
著しく低減する。
【0067】さらに、(従来の玉軸受の内輪と外輪が無
くて)本発明の軸受構造は、薄型化、コンパクト化を図
ることが出来、かつ、耐久性及び剛性にも優れる。しか
も組立が簡単である。
くて)本発明の軸受構造は、薄型化、コンパクト化を図
ることが出来、かつ、耐久性及び剛性にも優れる。しか
も組立が簡単である。
【0068】そして、本発明のスピンドルモータは、全
体の薄型化、コンパクト化を図ることが出来ると共に、
回転軸心Cのぶれ等を生じないで、かつ、振動や騒音の
少ない精度の高い回転を実現出来る。
体の薄型化、コンパクト化を図ることが出来ると共に、
回転軸心Cのぶれ等を生じないで、かつ、振動や騒音の
少ない精度の高い回転を実現出来る。
【0069】また、軸受構造体1をユニット化して予め
組立てて後に、ロータ16やブラケット23等の他の部
品に組込んでスピンドルモータとすれば、組立が容易と
なる。
組立てて後に、ロータ16やブラケット23等の他の部
品に組込んでスピンドルモータとすれば、組立が容易と
なる。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】他の実施例の断面図である。
【図3】別の実施例の断面図である。
【図4】組立方法説明図である。
1 軸受構造体
2 球体
3 球体
4 外周面
5 環状溝
6 軸心直交端面
7 環状溝
10 内周面
11 第1部材
12 第2部材
13 環状溝
14 軸心直交平面
15 環状溝
16 ロータ
23 ブラケット
C 軸心
Claims (2)
- 【請求項1】 球体2,3と、該球体2,3が転動す
る環状溝5,7が外周面4及び軸心直交端面6に凹設さ
れた第1部材11と、該第1部材11を包囲して配置さ
れると共に上記球体2,3が転動する環状溝13, 1
5が内周面10及び軸心直交平面14に凹設された第2
部材12とを、備えたことを特徴とする軸受構造体。 - 【請求項2】 球体2,3と、該球体2,3が転動す
る環状溝5,7が外周面4及び軸心直交端面6に凹設さ
れた第1部材11と、該第1部材11を包囲して配置さ
れると共に上記球体2,3が転動する環状溝13, 1
5が内周面10及び軸心直交平面14に凹設された第2
部材12とをもって、構成した軸受構造体を有し、さら
に、上記第1部材11と第2部材12の内のいずれか一
方がロータ16に固設又はロータ16の一部を形成し、
他方がブラケット23に固設又はブラケット23の一部
を形成していることを特徴とするスピンドルモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3032532A JP3064441B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 軸受構造体及びスピンドルモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3032532A JP3064441B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 軸受構造体及びスピンドルモータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04244755A true JPH04244755A (ja) | 1992-09-01 |
| JP3064441B2 JP3064441B2 (ja) | 2000-07-12 |
Family
ID=12361554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3032532A Expired - Fee Related JP3064441B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 軸受構造体及びスピンドルモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3064441B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06153447A (ja) * | 1992-11-09 | 1994-05-31 | Minebea Co Ltd | 複合軸受使用の電動機 |
| JPH06178493A (ja) * | 1992-10-07 | 1994-06-24 | Minebea Co Ltd | モータ部品一体型複合玉軸受 |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP3032532A patent/JP3064441B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06178493A (ja) * | 1992-10-07 | 1994-06-24 | Minebea Co Ltd | モータ部品一体型複合玉軸受 |
| JPH06153447A (ja) * | 1992-11-09 | 1994-05-31 | Minebea Co Ltd | 複合軸受使用の電動機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3064441B2 (ja) | 2000-07-12 |
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