JPH04245363A - バス調停方式 - Google Patents
バス調停方式Info
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- JPH04245363A JPH04245363A JP980991A JP980991A JPH04245363A JP H04245363 A JPH04245363 A JP H04245363A JP 980991 A JP980991 A JP 980991A JP 980991 A JP980991 A JP 980991A JP H04245363 A JPH04245363 A JP H04245363A
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- Japan
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- bus
- master
- access
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、異なるデータ幅の入
出力機器(以下、I/O機器と称する)が接続されるバ
スを対象とするバス調停方式に関する。
出力機器(以下、I/O機器と称する)が接続されるバ
スを対象とするバス調停方式に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、計算機システムに設けられるI
/O機器のデータ幅は、8ビット、16ビット、32ビ
ット等様々である。このため、1つのシステム内に、異
なるデータ幅のI/O機器が組込まれることもある。
/O機器のデータ幅は、8ビット、16ビット、32ビ
ット等様々である。このため、1つのシステム内に、異
なるデータ幅のI/O機器が組込まれることもある。
【0003】このようなシステムでは、同システム内で
用いられるI/O機器のうち最も広いデータ幅を持つI
/O機器が接続可能なバス幅(通常は最も広いデータ幅
と同一幅)のバス(I/Oアクセス用バス)を設け、I
/O機器をアクセスするマスタ装置(バスマスタ)と接
続するのが一般的であった。このバスには、各マスタか
らのアクセス要求(I/O機器アクセスのためのバス使
用要求)を受けてバス調停を行うバス調停回路が接続さ
れている。
用いられるI/O機器のうち最も広いデータ幅を持つI
/O機器が接続可能なバス幅(通常は最も広いデータ幅
と同一幅)のバス(I/Oアクセス用バス)を設け、I
/O機器をアクセスするマスタ装置(バスマスタ)と接
続するのが一般的であった。このバスには、各マスタか
らのアクセス要求(I/O機器アクセスのためのバス使
用要求)を受けてバス調停を行うバス調停回路が接続さ
れている。
【0004】バス調停回路は、マスタからのアクセス要
求を受取るとバスの状態を調べ、バスが空いていれば要
求元マスタにアクセス許可を与えるという制御を行う。 もし、バスが空いていない場合には、空くまでアクセス
許可は与えられない。
求を受取るとバスの状態を調べ、バスが空いていれば要
求元マスタにアクセス許可を与えるという制御を行う。 もし、バスが空いていない場合には、空くまでアクセス
許可は与えられない。
【0005】さて、以上の計算機システムにおいて、例
えば32ビット幅のI/Oアクセス用バスに、8ビット
のI/O機器と16ビットのI/O機器が接続されてい
るシステムを例にとると、或るマスタが8ビットI/O
機器をアクセスするときには、32ビットバスのうちの
8ビット部分しか使用されず、残りの24ビット部分は
実質的には空き状態となる。しかし従来は、このような
32ビットバスの状態も、バス全体が使用中であって空
き状態にないものとして扱われていた。このため、上記
した残りの24ビット部分を利用して他のマスタが16
ビットI/O機器を同時にアクセスしようとしても、バ
ス調停回路は許可を与えないことから、アクセスできな
かった。
えば32ビット幅のI/Oアクセス用バスに、8ビット
のI/O機器と16ビットのI/O機器が接続されてい
るシステムを例にとると、或るマスタが8ビットI/O
機器をアクセスするときには、32ビットバスのうちの
8ビット部分しか使用されず、残りの24ビット部分は
実質的には空き状態となる。しかし従来は、このような
32ビットバスの状態も、バス全体が使用中であって空
き状態にないものとして扱われていた。このため、上記
した残りの24ビット部分を利用して他のマスタが16
ビットI/O機器を同時にアクセスしようとしても、バ
ス調停回路は許可を与えないことから、アクセスできな
かった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
バス調停方式では、或るバスマスタがバスを使用してい
る期間は、たとえ一部のバス幅しか使用していなくても
、バス全体が使用中であって空き状態にないものとして
扱われていた。このため、他のバスマスタが、バスの使
用されていない部分を利用してデータ幅の小さいI/O
機器をアクセスしようとしても、バス使用許可を得るこ
とはできないという問題があった。
バス調停方式では、或るバスマスタがバスを使用してい
る期間は、たとえ一部のバス幅しか使用していなくても
、バス全体が使用中であって空き状態にないものとして
扱われていた。このため、他のバスマスタが、バスの使
用されていない部分を利用してデータ幅の小さいI/O
機器をアクセスしようとしても、バス使用許可を得るこ
とはできないという問題があった。
【0007】この発明は上記事情に鑑みてなされたもの
でその目的は、或るバスマスタがバス使用中であっても
一部のバス幅しか使用されていない場合には、別のバス
マスタがその残り部分を利用してデータ幅の小さいI/
O機器をアクセスすることができるバス調停方式を提供
することにある。
でその目的は、或るバスマスタがバス使用中であっても
一部のバス幅しか使用されていない場合には、別のバス
マスタがその残り部分を利用してデータ幅の小さいI/
O機器をアクセスすることができるバス調停方式を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、異なるデー
タ幅の入出力機器が接続されるバスを所定バス幅の複数
の単位バスに分割して扱うもので、各バスマスタからの
アクセス要求に応じて各単位バス毎にバス調停を行うバ
ス調停手段を備え、このバス調停手段により、所望のI
/O機器をアクセスするのに必要な幾つかの単位バスの
使用が全て許可された場合に、バスマスタは同I/O機
器をアクセスすることを特徴とするものである。
タ幅の入出力機器が接続されるバスを所定バス幅の複数
の単位バスに分割して扱うもので、各バスマスタからの
アクセス要求に応じて各単位バス毎にバス調停を行うバ
ス調停手段を備え、このバス調停手段により、所望のI
/O機器をアクセスするのに必要な幾つかの単位バスの
使用が全て許可された場合に、バスマスタは同I/O機
器をアクセスすることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】上記の構成において、バスマスタは、或るデー
タ幅のI/O機器をアクセスしようとする場合には、バ
ス調停手段に対してアクセス要求(バス使用要求)を発
する。バス調停手段は、バスマスタからのアクセス要求
を受取ると、各単位バスが空き状態にあるか否か(使用
中でないか否か)をもとに、要求元バスマスタに対して
単位バス毎にアクセスの許可/不許可を出す。これによ
り要求元バスマスタは、目的とするI/O機器をアクセ
スするのに必要な幾つかの単位バスの使用が全て許可さ
れた場合には、その幾つかの単位バスを介して同I/O
機器をアクセスする。即ち要求元バスマスタは、他のバ
スマスタがバス使用中であっても、一部のバス幅しか使
用されていないならば、目的とするI/O機器のデータ
幅によっては、残りのバス部分を利用して同I/O機器
をアクセスすることが可能となる。
タ幅のI/O機器をアクセスしようとする場合には、バ
ス調停手段に対してアクセス要求(バス使用要求)を発
する。バス調停手段は、バスマスタからのアクセス要求
を受取ると、各単位バスが空き状態にあるか否か(使用
中でないか否か)をもとに、要求元バスマスタに対して
単位バス毎にアクセスの許可/不許可を出す。これによ
り要求元バスマスタは、目的とするI/O機器をアクセ
スするのに必要な幾つかの単位バスの使用が全て許可さ
れた場合には、その幾つかの単位バスを介して同I/O
機器をアクセスする。即ち要求元バスマスタは、他のバ
スマスタがバス使用中であっても、一部のバス幅しか使
用されていないならば、目的とするI/O機器のデータ
幅によっては、残りのバス部分を利用して同I/O機器
をアクセスすることが可能となる。
【0010】
【実施例】図1はこの発明を適用する計算機システムの
一実施例を示すブロック構成図である。同図において、
BUSはバス幅3nのI/O用のシステムバスである。 システムバスBUSは、バス幅nの3つの単位バスBU
S1〜BUS3から成る。
一実施例を示すブロック構成図である。同図において、
BUSはバス幅3nのI/O用のシステムバスである。 システムバスBUSは、バス幅nの3つの単位バスBU
S1〜BUS3から成る。
【0011】システムバスBUSには、例えば3つのI
/O機器11,12,13が接続されている。またシス
テムバスBUS(の単位バスBUS1〜BUS3)には
、同バスBUSを利用してI/O機器11〜13をアク
セスする例えば2つのバスマスタ21,22も接続され
ている。ここで、I/O機器11のデータ幅は2nであ
り、システムバスBUSの単位バスBUS1,BUS2
に接続されている。また、I/O機器12のデータ幅は
3nであり、システムバスBUSの単位バスBUS1〜
BUS3に接続されている。更に、I/O機器13のデ
ータ幅はnであり、システムバスBUSの単位バスBU
S3接続されている。
/O機器11,12,13が接続されている。またシス
テムバスBUS(の単位バスBUS1〜BUS3)には
、同バスBUSを利用してI/O機器11〜13をアク
セスする例えば2つのバスマスタ21,22も接続され
ている。ここで、I/O機器11のデータ幅は2nであ
り、システムバスBUSの単位バスBUS1,BUS2
に接続されている。また、I/O機器12のデータ幅は
3nであり、システムバスBUSの単位バスBUS1〜
BUS3に接続されている。更に、I/O機器13のデ
ータ幅はnであり、システムバスBUSの単位バスBU
S3接続されている。
【0012】バスマスタ21,22には、同マスタ21
,22からのアクセス要求(リクエスト信号REQ1,
REQ2)に応じて、各単位バスBUS1〜BUS3毎
にバス調停を行うバス調停部30が接続されている。こ
のバス調停部30は、バスマスタ21,22からのリク
エスト信号REQ1,REQ2に応じて単位バスBUS
1の調停を行い、同バスBUS1が空いている場合に許
可信号ACK1を返すバスアビタ31を有している。バ
ス調停部30は更に、バスマスタ21,22からのリク
エスト信号REQ1,REQ2に応じて単位バスBUS
2の調停を行い、同バスBUS2が空いている場合に許
可信号ACK2を返すバスアビタ32、および上記リク
エスト信号REQ1,REQ2に応じて単位バスBUS
3の調停を行い、同バスBUS3が空いている場合に許
可信号ACK3を返すバスアビタ33を有している。
,22からのアクセス要求(リクエスト信号REQ1,
REQ2)に応じて、各単位バスBUS1〜BUS3毎
にバス調停を行うバス調停部30が接続されている。こ
のバス調停部30は、バスマスタ21,22からのリク
エスト信号REQ1,REQ2に応じて単位バスBUS
1の調停を行い、同バスBUS1が空いている場合に許
可信号ACK1を返すバスアビタ31を有している。バ
ス調停部30は更に、バスマスタ21,22からのリク
エスト信号REQ1,REQ2に応じて単位バスBUS
2の調停を行い、同バスBUS2が空いている場合に許
可信号ACK2を返すバスアビタ32、および上記リク
エスト信号REQ1,REQ2に応じて単位バスBUS
3の調停を行い、同バスBUS3が空いている場合に許
可信号ACK3を返すバスアビタ33を有している。
【0013】次に、第1図のシステムにおけるバス調停
動作を説明する。まず、バスマスタ21が、単位バスB
US1,BUS2に接続されているデータ幅が2nのI
/O機器11をアクセスしようとするものとする。この
場合、バスマスタ21は(バス調停部30内の)バスア
ビタ31〜33に対してリクエスト信号REQ1を出力
する。
動作を説明する。まず、バスマスタ21が、単位バスB
US1,BUS2に接続されているデータ幅が2nのI
/O機器11をアクセスしようとするものとする。この
場合、バスマスタ21は(バス調停部30内の)バスア
ビタ31〜33に対してリクエスト信号REQ1を出力
する。
【0014】バスアビタ31〜33は、バスマスタ21
からリクエスト信号REQ1を受取ると対応する単位バ
スBUS1〜BUS3の状態を調べ、同バスBUS1〜
BUS3が空いている場合に限り、同バスBUS1〜B
US3の使用を許可するためのアクティブな許可信号A
CK1〜ACK3を出力する。
からリクエスト信号REQ1を受取ると対応する単位バ
スBUS1〜BUS3の状態を調べ、同バスBUS1〜
BUS3が空いている場合に限り、同バスBUS1〜B
US3の使用を許可するためのアクティブな許可信号A
CK1〜ACK3を出力する。
【0015】バスマスタ21は、この例のようにI/O
機器11をアクセスするためにリクエスト信号REQ1
を出力した場合には、同I/O機器11が接続されてい
る単位バスBUS1,BUS2の使用を許可する許可信
号ACK1,ACK2を監視する。そしてバスマスタ2
1は、リクエスト信号REQ1に応答して許可信号AC
K1,ACK2がいずれもアクティブとなった場合には
、単位バスBUS1,BUS2を介してI/O機器11
をアクセスする。
機器11をアクセスするためにリクエスト信号REQ1
を出力した場合には、同I/O機器11が接続されてい
る単位バスBUS1,BUS2の使用を許可する許可信
号ACK1,ACK2を監視する。そしてバスマスタ2
1は、リクエスト信号REQ1に応答して許可信号AC
K1,ACK2がいずれもアクティブとなった場合には
、単位バスBUS1,BUS2を介してI/O機器11
をアクセスする。
【0016】さて、バスマスタ21がI/O機器11を
アクセス中に、バスマスタ22において、単位バスBU
S3に接続されているデータ幅がnのI/O機器13を
アクセスする必要が生じたものとする。この場合、バス
マスタ22はバスアビタ31〜33に対してリクエスト
信号REQ2を出力する。
アクセス中に、バスマスタ22において、単位バスBU
S3に接続されているデータ幅がnのI/O機器13を
アクセスする必要が生じたものとする。この場合、バス
マスタ22はバスアビタ31〜33に対してリクエスト
信号REQ2を出力する。
【0017】バスアビタ31〜33は、バスマスタ22
からリクエスト信号REQ2を受取ると、前記したリク
エスト信号REQ1を受取った場合と同様のバス調停を
行い、対応する単位バスBUS1〜BUS3が空いてい
る場合に限り、同バスBUS1〜BUS3の使用を許可
するためのアクティブな許可信号ACK1〜ACK3を
出力する。ここでは、単位バスBUS3だけが空いてい
ることから、バスアビタ33だけがアクティブな許可信
号ACK3を出力する。
からリクエスト信号REQ2を受取ると、前記したリク
エスト信号REQ1を受取った場合と同様のバス調停を
行い、対応する単位バスBUS1〜BUS3が空いてい
る場合に限り、同バスBUS1〜BUS3の使用を許可
するためのアクティブな許可信号ACK1〜ACK3を
出力する。ここでは、単位バスBUS3だけが空いてい
ることから、バスアビタ33だけがアクティブな許可信
号ACK3を出力する。
【0018】バスマスタ22は、この例のようにI/O
機器13をアクセスするためにリクエスト信号REQ2
を出力した場合には、同I/O機器13が接続されてい
る単位バスBUS3の使用を許可する許可信号ACK3
を監視する。そしてバスマスタ22は、上記のようにリ
クエスト信号REQ2に応答してバスアビタ33からア
クティブな許可信号ACK3が返されると、単位バスB
US3を介してI/O機器13をアクセスする動作を開
始する。この結果、バスマスタ21によるI/O機器1
1へのアクセスと並行して、バスマスタ22によるI/
O機器13へのアクセスが行われる。
機器13をアクセスするためにリクエスト信号REQ2
を出力した場合には、同I/O機器13が接続されてい
る単位バスBUS3の使用を許可する許可信号ACK3
を監視する。そしてバスマスタ22は、上記のようにリ
クエスト信号REQ2に応答してバスアビタ33からア
クティブな許可信号ACK3が返されると、単位バスB
US3を介してI/O機器13をアクセスする動作を開
始する。この結果、バスマスタ21によるI/O機器1
1へのアクセスと並行して、バスマスタ22によるI/
O機器13へのアクセスが行われる。
【0019】やがて、バスマスタ21によるI/O機器
11アクセスが終了し、バスマスタ22によるI/O機
器13アクセスだけが続行しているものとする。この状
態で、バスマスタ21において、単位バスBUS1〜B
US3に接続されているデータ幅が3nのI/O機器1
2をアクセスする必要が生じたものとする。この場合、
バスマスタ21はバスアビタ31〜33に対して再びリ
クエスト信号REQ1を出力する。
11アクセスが終了し、バスマスタ22によるI/O機
器13アクセスだけが続行しているものとする。この状
態で、バスマスタ21において、単位バスBUS1〜B
US3に接続されているデータ幅が3nのI/O機器1
2をアクセスする必要が生じたものとする。この場合、
バスマスタ21はバスアビタ31〜33に対して再びリ
クエスト信号REQ1を出力する。
【0020】バスマスタ22が(単位バスBUS3を介
して)I/O機器13をアクセス中に、バスマスタ21
からリクエスト信号REQ1が出力された場合、バスア
ビタ31,32からの許可信号ACK1,ACK2は直
ちにアクティブとなるが、バスアビタ33からの許可信
号ACK3はバスマスタ22によるI/O機器13アク
セスが終了するまではアクティブとならない。バスマス
タ21は、I/O機器12をアクセスするためにリクエ
スト信号REQ1を出力すると、同I/O機器12が接
続されている単位バスBUS1〜BUS3の使用を許可
する許可信号ACK1〜ACK3を監視する。そしてバ
スマスタ21は、許可信号ACK1〜ACK3が全てア
クティブとなった時点で、したがって本実施例では、バ
スマスタ22によるI/O機器13アクセスが終了した
時点で、単位バスBUS1〜BUS3を介してI/O機
器12をアクセスする動作を開始する。
して)I/O機器13をアクセス中に、バスマスタ21
からリクエスト信号REQ1が出力された場合、バスア
ビタ31,32からの許可信号ACK1,ACK2は直
ちにアクティブとなるが、バスアビタ33からの許可信
号ACK3はバスマスタ22によるI/O機器13アク
セスが終了するまではアクティブとならない。バスマス
タ21は、I/O機器12をアクセスするためにリクエ
スト信号REQ1を出力すると、同I/O機器12が接
続されている単位バスBUS1〜BUS3の使用を許可
する許可信号ACK1〜ACK3を監視する。そしてバ
スマスタ21は、許可信号ACK1〜ACK3が全てア
クティブとなった時点で、したがって本実施例では、バ
スマスタ22によるI/O機器13アクセスが終了した
時点で、単位バスBUS1〜BUS3を介してI/O機
器12をアクセスする動作を開始する。
【0021】以上のバス調停に従うI/O機器アクセス
により、図1に示すシステムでは、バス幅の小さいI/
O機器11,13へのアクセス頻度がバス幅の大きいI
/O機器12へのアクセス頻度より高い場合には、シス
テムバスBUSの使用効率が高まり、システム性能が大
きく向上する。
により、図1に示すシステムでは、バス幅の小さいI/
O機器11,13へのアクセス頻度がバス幅の大きいI
/O機器12へのアクセス頻度より高い場合には、シス
テムバスBUSの使用効率が高まり、システム性能が大
きく向上する。
【0022】なお、図1のシステムでは、バスマスタ2
1,22から同時にリクエスト信号REQ1,REQ2
が出力された場合の優先度制御によるバス調停を考慮し
た構成となっていないが、分割された単位バス毎にバス
調停を行うという点で従来のバス全体を対象とするバス
調停とは異なるものの、この従来のバス調停と同様の優
先度制御を適用することにより対処可能である。例えば
、バスマスタ21,22内に、他のバスマスタからのア
クセス要求(リクエスト信号)を監視する機能を設け、
バス調停部30から許可信号が返された場合には、アク
セス要求状態にあるバスマスタの中で最も優先度の高い
バスマスタが許可されたバスを使用できる構成とするこ
とで対処可能である。
1,22から同時にリクエスト信号REQ1,REQ2
が出力された場合の優先度制御によるバス調停を考慮し
た構成となっていないが、分割された単位バス毎にバス
調停を行うという点で従来のバス全体を対象とするバス
調停とは異なるものの、この従来のバス調停と同様の優
先度制御を適用することにより対処可能である。例えば
、バスマスタ21,22内に、他のバスマスタからのア
クセス要求(リクエスト信号)を監視する機能を設け、
バス調停部30から許可信号が返された場合には、アク
セス要求状態にあるバスマスタの中で最も優先度の高い
バスマスタが許可されたバスを使用できる構成とするこ
とで対処可能である。
【0023】また、バスアビタ31〜33内に、バスマ
スタ21,22からのリクエスト信号REQ1,REQ
2を受けて優先度制御によるバス調停を行う機能を設け
、最も優先度の高いバスマスタに対して選択的に許可信
号を出力する構成とすることも可能である。この構成で
は、バスアビタ31〜33からの許可信号は、図1のシ
ステムと異なって、バスマスタ21に対するものとバス
マスタ22に対するものとの2種となる。
スタ21,22からのリクエスト信号REQ1,REQ
2を受けて優先度制御によるバス調停を行う機能を設け
、最も優先度の高いバスマスタに対して選択的に許可信
号を出力する構成とすることも可能である。この構成で
は、バスアビタ31〜33からの許可信号は、図1のシ
ステムと異なって、バスマスタ21に対するものとバス
マスタ22に対するものとの2種となる。
【0024】但し、以上のバス調停では、バスマスタ2
1,22から同時にリクエスト信号REQ1,REQ2
が出された場合、優先度の低いバスマスタは、たとえ目
的とするI/O機器アクセスに必要な単位バスが空いて
いても、同バスを利用することができないという不具合
を生じる。この対策のために、バスマスタ21,22が
、目的とするI/O機器アクセスに必要な単位バスのバ
ス調停を行うバスマスタに対してのみリクエスト信号を
出力する構成とすることが考えられる。このような構成
では、例えばバスマスタ21がI/O機器11をアクセ
スするためにバスアビタ31,32に対してのみリクエ
スト信号を出力し、同時に、バスマスタ22がI/O機
器13をアクセスするためにバスアビタ33に対しての
みリクエスト信号を出力した場合、バスマスタ21,2
2はそれぞれ目的とするI/O機器11,13を同時に
アクセスすることができる。
1,22から同時にリクエスト信号REQ1,REQ2
が出された場合、優先度の低いバスマスタは、たとえ目
的とするI/O機器アクセスに必要な単位バスが空いて
いても、同バスを利用することができないという不具合
を生じる。この対策のために、バスマスタ21,22が
、目的とするI/O機器アクセスに必要な単位バスのバ
ス調停を行うバスマスタに対してのみリクエスト信号を
出力する構成とすることが考えられる。このような構成
では、例えばバスマスタ21がI/O機器11をアクセ
スするためにバスアビタ31,32に対してのみリクエ
スト信号を出力し、同時に、バスマスタ22がI/O機
器13をアクセスするためにバスアビタ33に対しての
みリクエスト信号を出力した場合、バスマスタ21,2
2はそれぞれ目的とするI/O機器11,13を同時に
アクセスすることができる。
【0025】なお、前記実施例では、バスマスタが2台
である場合について説明したが、3台以上の場合にも同
様に適用可能であり、I/O機器の台数についても同様
である。また、前記実施例では、システムバスBUSを
3分割する場合について説明したが、これに限るもので
はない。但し、システムバスBUSに接続されるI/O
機器のデータ幅のうち、最も小さいデータ幅を単位に分
割して、その分割されたバス(単位バス)毎にバス調停
を行うことが、システムバスBUSの使用効率の向上と
いう点では最も好ましい。
である場合について説明したが、3台以上の場合にも同
様に適用可能であり、I/O機器の台数についても同様
である。また、前記実施例では、システムバスBUSを
3分割する場合について説明したが、これに限るもので
はない。但し、システムバスBUSに接続されるI/O
機器のデータ幅のうち、最も小さいデータ幅を単位に分
割して、その分割されたバス(単位バス)毎にバス調停
を行うことが、システムバスBUSの使用効率の向上と
いう点では最も好ましい。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
異なるデータ幅の入出力機器が接続されるバスを所定バ
ス幅の複数の単位バスに分割し、各単位バス毎にバス調
停を行う構成としたことにより、或るバスマスタがバス
使用中であっても一部のバス幅しか使用されていない場
合には、別のバスマスタがその残り部分を利用してデー
タ幅の小さいI/O機器をアクセスすることが可能とな
り、このようなデータ幅の小さいI/O機器へのアクセ
ス頻度が高いシステムでは、バスの使用効率が著しく高
まり、システム性能が大きく向上する。
異なるデータ幅の入出力機器が接続されるバスを所定バ
ス幅の複数の単位バスに分割し、各単位バス毎にバス調
停を行う構成としたことにより、或るバスマスタがバス
使用中であっても一部のバス幅しか使用されていない場
合には、別のバスマスタがその残り部分を利用してデー
タ幅の小さいI/O機器をアクセスすることが可能とな
り、このようなデータ幅の小さいI/O機器へのアクセ
ス頻度が高いシステムでは、バスの使用効率が著しく高
まり、システム性能が大きく向上する。
【図1】この発明のバス調停方式を適用する計算機シス
テムの一実施例を示すブロック構成図。
テムの一実施例を示すブロック構成図。
BUS…システムバス、BUS1〜BUS3…単位バス
、11〜13…I/O機器、21〜23…バスマスタ、
30…バス調停部、31〜33…バスアビタ。
、11〜13…I/O機器、21〜23…バスマスタ、
30…バス調停部、31〜33…バスアビタ。
Claims (1)
- 【請求項1】 異なるデータ幅の入出力機器が接続さ
れるバスを備えた計算機システムにおいて、上記バスを
構成する所定バス幅の複数の単位バスと、上記バスを介
して上記入出力機器をアクセスする複数のバスマスタと
、このバスマスタからのアクセス要求を受けて上記単位
バス毎にバス調停を行うバス調停手段と、を具備し、上
記バスマスタは、上記バス調停手段により、所望の入出
力機器をアクセスするのに必要な幾つかの上記単位バス
の使用が全て許可された場合に、同入出力機器をアクセ
スすることを特徴とするバス調停方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP980991A JPH04245363A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | バス調停方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP980991A JPH04245363A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | バス調停方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04245363A true JPH04245363A (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=11730505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP980991A Pending JPH04245363A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | バス調停方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04245363A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996041274A1 (en) * | 1995-06-07 | 1996-12-19 | Advanced Micro Devices, Inc. | Dynamically reconfigurable data bus |
-
1991
- 1991-01-30 JP JP980991A patent/JPH04245363A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996041274A1 (en) * | 1995-06-07 | 1996-12-19 | Advanced Micro Devices, Inc. | Dynamically reconfigurable data bus |
| US5901332A (en) * | 1995-06-07 | 1999-05-04 | Advanced Micro Devices Inc. | System for dynamically reconfiguring subbusses of data bus according to system needs based on monitoring each of the information channels that make up data bus |
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