JPH0424557Y2 - - Google Patents

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JPH0424557Y2
JPH0424557Y2 JP1983187909U JP18790983U JPH0424557Y2 JP H0424557 Y2 JPH0424557 Y2 JP H0424557Y2 JP 1983187909 U JP1983187909 U JP 1983187909U JP 18790983 U JP18790983 U JP 18790983U JP H0424557 Y2 JPH0424557 Y2 JP H0424557Y2
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opening
belt
shutter
section
stopper
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Description

【考案の詳細な説明】 (a) 考案の技術分野 本考案は物品を出入れするために、磁気テープ
装置などの筐体に形成された開口部を開閉する開
閉装置に係り、特に、駆動部の引張力によりスム
ーズな開閉動作を行うことのできる開閉装置に関
する。
(b) 従来技術と問題点 第1図は本願発明者らが、新たに開発中のカセ
ツトを使用した磁気デープ装置の筐体1の斜視図
である。図において、2は筐体に形成され開口部
であり、物品(磁気テープカセツト)を出入れす
るために設けられたものである。筐体1には筐体
1内部へ開口部2からゴミなどが混入するのを防
止するために、開口部2を開閉する開閉装置が設
けられており、このような開発中の開閉装置は、
第2図および第3図に示す如く構成されている。
第2図は本願発明者らが開発中の磁気テープ装
置の開閉装置の構造を示す筐体1の断面図であ
り、第3図はシヤツタ部3を示す正面図である。
これらの図において、第1図に示した開口部2は
A,B間に対応しており、第2図は開口部2を開
いた状態を示している。シヤツタ部3は第3に示
すように筐体1の内部を透視できるよう半透明な
ポリエステルフイルムなどの可撓性材料からな
り、シヤツタ部3の大きさは筐体1の開口部2の
大きさに応じて設定されている。シヤツタ部一端
の両側端部には帯4及び4′がシヤツタ部と一体
に形成されており、これら帯4及び4′によつて
規定された開口5とシヤツタ部3とが移動するこ
とによつて開口部2が開閉される。帯4は検出片
6を介して比較的抗張力の強い可撓性材料からな
るベルト7の一端に連結されており、ベルト7の
他端はシヤツタ部3の一方の側端に連結されてい
る。また、帯4′も上記と同様に検出片を介して
ベルト7′の一端に連結されており、ベルト7の
他端はシヤツタ部3の他方の側端に連結されてい
る。このように、開閉装置の両側は同等な構成に
なつており、以下では片側の構成についてのみ説
明する。シヤツタ部3、帯4、検出片6、及びベ
ルト7からなる系はベルト7を駆動する駆動部8
と、筐体1の内壁に回動可能に取付けられた3つ
のプーリ9a,9b,9cとによつてループ状に
保持されており、検出片6はガイド板10によつ
て第2図に対して左右方向の動きが規制されてい
る。シヤツタ部3の背面には例えば塩化ビニール
からなる補強棒11と、補強板12とが固着され
ており、補強棒11の両端にはローラ13が回動
可能に取付けられている。筐体1の内壁にはロー
ラ13と接するようにガイド板14が固着されて
おり、シヤツタ部3は外部からの負荷に対して補
強棒11及び補強板12とガイド板14とによつ
て強度が保たれている。また筐体1の内壁には開
口部2の開閉が完了した時に駆動部8の回転を停
止させるため、マイクロスイツチ15a,15b
が取付けられており、マイクロスイツチ15a,
15bは検出片6によつてスイツチ操作がなされ
るよう配設されている。更に、筐体1の内壁には
開閉部2の開閉が完了した位置でシヤツタ部3を
停止させるためにストツパ16、及び17が取付
けられている。
この構成により、開口部2を閉じる場合には、
駆動部8を回転させることによつてシヤツタ部
3、帯4、検出片6、及びベルト7からなるルー
プ状の系がプーリ9a,9b,9cに沿つて第2
図に対して右廻りに回転され、開口部2がシヤツ
タ部3によつて完全に閉じられた時に、検出片6
の下端部がマイクロスイツチ15bに接触して該
スイツチ15bがONとなり、駆動部8が停止す
ると共にシヤツタ部3の上端がストツパ16に当
接し、シヤツタ部3が機械的に停止して開口部2
が閉じられる。また開口部2を開ける場合には、
駆動部8によりシヤツタ部3、帯4、検出片6、
及びベルト7からなるループ状の系がプーリ9
a,9b,9cに沿つて第2図に対して左廻りに
回転され、開口部2が開口部5によつて完全に開
けられた時に、検出片6の上端部がマイクロスイ
ツチ15aに接触して該スイツチがONとなり、
駆動部8が停止すると共に検出片6の上端部がス
トツパ17に当接し、シヤツタ部3が機械的に停
止して開口部2が開かれる。この時、駆動部8は
マイクロスイツチ15a,15bの操作遅れ、及
び駆動部8の慣性力などによつて、シヤツタ部3
がストツパ16及び17で、機械的に停止された
後も回転力を有する場合が生じる。この場合、開
口部2を閉じる時には駆動部8の駆動方向、すな
わち右廻りに対するストツパ16から駆動部8ま
での区間に位置する帯4、検出片6、及びベルト
7に、また、開口部2を開ける時には駆動部8の
駆動方向、すなわち左廻りに対するストツパ17
から駆動部8までの区間に位置する帯4、シヤツ
タ部3、及びベルト7に引張り応力が作用する。
ここで、シヤツタ部3、及び帯4はポリエステ
ルフイルムなどの半透明な可撓性材料で一体に形
成されているおり、プーリ9a,9b,9cに沿
つて屈曲した時に塑性変形を生じないよう薄肉に
形成されている。なぜなら、ポリエステルフイル
ムなどでは厚みを厚くすると、屈曲時に塑性変形
を生じる恐れがあるからである。
このため、シヤツタ部3、及び帯4は引張り応
力に対して非常に弱くなつており、上記のように
シヤツタ部3、帯4に引張り応力が作用した場
合、シヤツタ部、及び帯が伸びたり、或いはシヤ
ツタ部3、及び帯4に凹凸ができたりすることに
よつて、開閉装置のスムーズな開閉動作ができな
くなつたり、また、開口部2を閉じる時にシヤツ
タ部3がストツパ16と当接するため、開口部2
を閉じる時にシヤツタ部3が振動して外観上好ま
しくないというような欠点があつた。
尚、上記の欠点を解決するために帯4をベルト
7と同様に比較的抗張力の強い可撓性材料で形成
することも考えられるが、この場合には帯4とシ
ヤツタ部3との連結部分がプーリ9aで引つ掛か
るため、開閉装置のスムーズな開閉動作が行えな
くなる。
(c) 考案の目的 本考案は上記開発中製品の欠点に鑑みなされた
ものであつて、駆動部とストツパとによつて生ず
る引張り応力によりシヤツタ部、帯部、検出片、
及びベルトからなるループ状の系が伸びたり、該
系に凹凸ができたりするのを防止することのでき
る開閉装置を目的とするものである。
(d) 考案の構成 本考案は上記目的を達成するために、筐体に形
成された開閉部を開閉するための可撓性部材で形
成されたシヤツタと、該シヤツタの両端に両端が
接続されたベルトと、該ベルトと係合して、該ベ
ルトを送ることにより該シヤツタを駆動する駆動
部と、該開口部の開閉が完了したそれぞれの位置
で該シヤツタを停止させるストツパとを備えた開
閉装置であつて、前記ストツパを前記駆動部と前
記ストツパとの間に常に前記ベルトが配置される
ような位置にそれぞれ設けると共に、前記ストツ
パと係合する係合部材を前記ベルト、或いは前記
ベルトと前記シヤツタとの接続部に設けたことを
特徴とするものである。
(e) 考案の実施例 以下、本考案の一実施例につき図面を用いて詳
述する。
第4図は本考案に係る開閉装置の構造を示す筐
体1の断面図であり、第2図と同一の符号を付し
た部分は同等な機能を示すものである。図におい
て第2図との相違点はストツパ16、及び17の
位置のみであり、本考案に係る開閉装置も両側が
同等な構成になつている。第1図に示した開口部
2はC,D間に対応しており、同図は開口部2を
開いた状態を示している。本実施例ではストツパ
16、及び17は開閉装置の開閉位置に基づい
て、開口部2を開いた時にはシヤツタ部3の下端
がストツパ17と当接するように、また、開口部
2を閉じた時には検出片6の下端がストツパ16
と当接するようにそれぞれストツパ16及び17
の位置が設定されている。
この構成により、開口部2を開閉する場合も第
2図で示したのと同様に、開口部2を閉じる場合
には、駆動部8を回転させることによつてシヤツ
タ部3、帯4、検出片6、及びベルト7からなる
ループ状の系がプーリ9a,9b,9cに沿つて
第4図に対して右廻りに回転され、開口部2がシ
ヤツタ部3によつて完全に閉じられた時に、検出
片6の下端部がマイクロスイツチ15bに接触し
て該スイツチ15bがONとなり、駆動部8が停
止すると共に、検出片6の下端がストツパ16に
当接し、シヤツタ部3が機械的に停止して開口部
2が閉じられる。また、開口部2を開ける場合に
は、駆動部8によりシヤツタ部3、検出片6、及
びベルト7からなるループ状の系がプーリ9a,
9b,9cに沿つて第2図に対して左廻りに回転
され、開口部2が開口5によつて完全に開けられ
た時に、検出片6の上端部がマイクロスイツチ1
5aに接触して該スイツチONとなり、駆動部8
が停止すると共にシヤツタ部3の下端部がストツ
パ17に当接し、シヤツタ部3が機械的に停止し
て開口部2が開かれる。
この構成によれば、シヤツタ部3がストツパ1
6及び17で機械的に停止された後に、マイクロ
スイツチ15a,15bの操作遅れ、及び駆動部
8の慣性力になどによつて、駆動部8が回転力を
有しても、開口部2を閉じる時に駆動部8の駆動
方向、すなわち右廻りに対するストツパ17から
駆動部8までの区間に位置するのはベルト7のみ
であり、また、開口部2を開ける時に駆動部8の
駆動方向、すなわち左廻りに対するストツパ17
から駆動部8までの区間に位置するのもベルト7
のみである。したがつて、駆動部8とストツパ1
6又は駆動部8とストツパ17との間に生ずる引
張り応力は比較的抗張力のベルト7のみに作用す
るため、シヤツタ部3、帯4、検出片6、及びベ
ルト7からなるループ状の系が伸びたり、該系に
凹凸ができたりすることがなく、また、開口部2
を閉じる時には検出片6がストツパ16と当接す
るため、開口部2を閉じる時にシヤツタ部3が振
動して外観を損うこともない。
尚、本考案に係るシヤツタは上記実施例のみに
限定されるものではなく、駆動部8が駆動してい
る方向のストツパ16又はストツパ17から駆動
部8までの区間に、常にベルト7が配置されるよ
うに、ストツパ16及び17の位置を設定すれば
よい。
(f) 考案の効果 以上詳細に説明したように、本考案に係るシヤ
ツタによればストツパは駆動部との間に常にベル
トが配置される位置に設けられているため、駆動
部とストツパとによつて生ずる引張り応力はベル
トのみに作用し、シヤツタ部、帯、検出片、及び
ベルトからなるループ状の系が伸びたり、該系に
凹凸ができたりすることがなく耐久性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は磁気テープ装置などの筐体の斜視図で
あり、第2図は、開発中の開閉装置の構造を示す
筐体の断面図、第3図はシヤツタ部を示す正面
図、第4図は本考案に係る開閉装置の構造を示す
筐体の断面図である。 図において、1は筐体、2は開口部、3はシヤ
ツタ部、4は帯、5は開口、6は検出片、7はベ
ルト、8は駆動部、9a,9b,9cはプーリ、
15a,15bはマイクロスイツチ、16はスト
ツパ、17はストツパである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 筐体1に形成された開閉部2を開閉するための
    可撓性部材で形成されたシヤツタ3,4,11,
    12,13と、 該シヤツタ3,4,11,12,13の両端に
    両端が接続されたベルト7と、 該ベルト7と係合して、該ベルト7を送ること
    により該シヤツタ3,4,11,12,13を駆
    動する駆動部8と、 該開口部2の開閉が完了したそれぞれの位置で
    該シヤツタ3,4,11,12,13を停止させ
    るストツパ16,17とを備えた開閉装置であつ
    て、 前記ストツパ16,17を、前記駆動部8と前
    記ストツパ16,17との間に常に前記ベルト7
    が配置されるような位置にそれぞれ設けると共
    に、 前記ストツパと係合する係合部材を、前記ベル
    ト、或いは前記ベルト16,17と前記シヤツタ
    3,4,11,12,13との接続部に設けた ことを特徴とする開閉装置。
JP18790983U 1983-12-05 1983-12-05 開閉装置 Granted JPS60111589U (ja)

Priority Applications (1)

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JP18790983U JPS60111589U (ja) 1983-12-05 1983-12-05 開閉装置

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JP18790983U JPS60111589U (ja) 1983-12-05 1983-12-05 開閉装置

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Publication Number Publication Date
JPS60111589U JPS60111589U (ja) 1985-07-29
JPH0424557Y2 true JPH0424557Y2 (ja) 1992-06-10

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JP18790983U Granted JPS60111589U (ja) 1983-12-05 1983-12-05 開閉装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5021935U (ja) * 1973-06-16 1975-03-12

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JPS60111589U (ja) 1985-07-29

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