JPH04245660A - 異物検査方法 - Google Patents
異物検査方法Info
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- JPH04245660A JPH04245660A JP1052991A JP1052991A JPH04245660A JP H04245660 A JPH04245660 A JP H04245660A JP 1052991 A JP1052991 A JP 1052991A JP 1052991 A JP1052991 A JP 1052991A JP H04245660 A JPH04245660 A JP H04245660A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 150
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 147
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims abstract description 22
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 8
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 7
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体基板上の異物検
査に関するものである。
査に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体素子の高集積化および大容
量化がすすんでいる。製造工程中に半導体基板上に異物
の付着があると著しく歩留まりが低下するため、これら
の異物の付着原因の解析や工程管理を良好に行うべく、
半導体基板上の異物検査を行うことがあった。従来の異
物検査は、1波長の単波長光を被検査半導体基板の表面
に1方向から照射しながら被検査半導体基板の被検査領
域全面を走査し、この散乱光の強度を検出して異物の検
査を行うものであった。
量化がすすんでいる。製造工程中に半導体基板上に異物
の付着があると著しく歩留まりが低下するため、これら
の異物の付着原因の解析や工程管理を良好に行うべく、
半導体基板上の異物検査を行うことがあった。従来の異
物検査は、1波長の単波長光を被検査半導体基板の表面
に1方向から照射しながら被検査半導体基板の被検査領
域全面を走査し、この散乱光の強度を検出して異物の検
査を行うものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の異物検査方法では異物個数とおおよその標準粒子換
算の粒径しか得られなかった。また、異物形状の確認の
ためには、上記異物検査の情報を元に人が目視で検査を
行う以外に方法がなかった。
来の異物検査方法では異物個数とおおよその標準粒子換
算の粒径しか得られなかった。また、異物形状の確認の
ためには、上記異物検査の情報を元に人が目視で検査を
行う以外に方法がなかった。
【0004】本発明は上記問題を解決するもので、被検
査半導体基板上の異物個数とその位置およびその形状ま
で確認することができる異物検査方法を提供することを
目的とするものである。
査半導体基板上の異物個数とその位置およびその形状ま
で確認することができる異物検査方法を提供することを
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明の第1の手段は、1波長の単波長光を被検査
半導体基板の表面の1点に半導体基板表面に対して低角
度で照射しながら被検査半導体基板の被検査領域全面を
走査する工程と、その散乱光の強度と被検査半導体基板
上の位置とを検出する工程と、前記単波長光に対してほ
ぼ直交する方向から同一波長の光を同じ被検査半導体基
板の表面の1点に半導体基板表面に対して低角度で照射
しながら被検査半導体基板の被検査領域全面を走査する
工程と、その散乱光の強度と被検査半導体基板上の位置
とを検出する工程と、前記2方向からの単波長光の散乱
光の強度と被検査半導体基板上の位置の検出データをデ
ータ上で重ね合わせて被検査半導体基板の表面の異物を
検出する工程とを有するものである。
に、本発明の第1の手段は、1波長の単波長光を被検査
半導体基板の表面の1点に半導体基板表面に対して低角
度で照射しながら被検査半導体基板の被検査領域全面を
走査する工程と、その散乱光の強度と被検査半導体基板
上の位置とを検出する工程と、前記単波長光に対してほ
ぼ直交する方向から同一波長の光を同じ被検査半導体基
板の表面の1点に半導体基板表面に対して低角度で照射
しながら被検査半導体基板の被検査領域全面を走査する
工程と、その散乱光の強度と被検査半導体基板上の位置
とを検出する工程と、前記2方向からの単波長光の散乱
光の強度と被検査半導体基板上の位置の検出データをデ
ータ上で重ね合わせて被検査半導体基板の表面の異物を
検出する工程とを有するものである。
【0006】また、本発明の第2の手段は、ほぼ直交す
る2方向から1波長の単波長光を被検査半導体基板の表
面の離れた2点に、半導体基板表面に対して低角度で同
時に照射しながら被検査半導体基板の被検査領域全面を
走査する工程と、前記2方向からの単波長光の散乱光の
強度と被検査半導体基板上の位置とを検出する工程と、
前記2方向からの単波長光の散乱光の強度と被検査半導
体基板上の位置の検出データをデータ上で重ね合わせて
被検査半導体基板の表面の異物を検出する工程とを有す
るものである。
る2方向から1波長の単波長光を被検査半導体基板の表
面の離れた2点に、半導体基板表面に対して低角度で同
時に照射しながら被検査半導体基板の被検査領域全面を
走査する工程と、前記2方向からの単波長光の散乱光の
強度と被検査半導体基板上の位置とを検出する工程と、
前記2方向からの単波長光の散乱光の強度と被検査半導
体基板上の位置の検出データをデータ上で重ね合わせて
被検査半導体基板の表面の異物を検出する工程とを有す
るものである。
【0007】また、本発明の第3の手段は、ほぼ直交す
る2方向から1波長の単波長光を被検査半導体基板の表
面の1点に半導体基板表面に対して低角度で交互に照射
しながら被検査半導体基板の被検査領域全面を走査する
工程と、前記2方向からの単波長光の散乱光の強度と被
検査半導体基板上の位置とを検出する工程と、前記2方
向からの単波長光の散乱光の強度と被検査半導体基板上
の位置の検出データをデータ上で重ね合わせて被検査半
導体基板の表面の異物を検出する工程とを有するもので
ある。
る2方向から1波長の単波長光を被検査半導体基板の表
面の1点に半導体基板表面に対して低角度で交互に照射
しながら被検査半導体基板の被検査領域全面を走査する
工程と、前記2方向からの単波長光の散乱光の強度と被
検査半導体基板上の位置とを検出する工程と、前記2方
向からの単波長光の散乱光の強度と被検査半導体基板上
の位置の検出データをデータ上で重ね合わせて被検査半
導体基板の表面の異物を検出する工程とを有するもので
ある。
【0008】また、本発明の第4の手段は、2波長のほ
ぼ直交する2波長の単波長光を被検査半導体基板の表面
の1点に、半導体基板表面に対して低角度で同時に照射
しながら被検査半導体基板の被検査領域全面を走査する
工程と、前記2波長の単波長光の散乱光を区別して検出
する工程と、その各々の波長の散乱光の強度により被検
査半導体基板の表面の異物を検出する工程とを有するも
のである。
ぼ直交する2波長の単波長光を被検査半導体基板の表面
の1点に、半導体基板表面に対して低角度で同時に照射
しながら被検査半導体基板の被検査領域全面を走査する
工程と、前記2波長の単波長光の散乱光を区別して検出
する工程と、その各々の波長の散乱光の強度により被検
査半導体基板の表面の異物を検出する工程とを有するも
のである。
【0009】また、本発明の第5の手段は、1波長の単
波長光を波検査半導体基板の表面の1点に半導体基板表
面に対して低角度で照射しながら半導体基板の被検査領
域全面を走査する工程と、その散乱光の強度と被検査半
導体基板上の位置とを検出する工程と、次に前記被検査
半導体基板の表面の1点を中心としてほぼ90°に回転
する工程と、前記単波長光を同じ被検査半導体基板の表
面の1点に半導体基板表面に対して角度で照射しながら
被検査半導体基板の被検査領域全面を走査する工程と、
その散乱光の強度と被検査半導体基板上の位置とを検出
する工程と、前記2回の単波長光の散乱光の強度と被検
査半導体基板上の位置の検出データをデータ上で重ね合
わせて被検査半導体基板の表面の異物を検出する工程と
を有するものである。
波長光を波検査半導体基板の表面の1点に半導体基板表
面に対して低角度で照射しながら半導体基板の被検査領
域全面を走査する工程と、その散乱光の強度と被検査半
導体基板上の位置とを検出する工程と、次に前記被検査
半導体基板の表面の1点を中心としてほぼ90°に回転
する工程と、前記単波長光を同じ被検査半導体基板の表
面の1点に半導体基板表面に対して角度で照射しながら
被検査半導体基板の被検査領域全面を走査する工程と、
その散乱光の強度と被検査半導体基板上の位置とを検出
する工程と、前記2回の単波長光の散乱光の強度と被検
査半導体基板上の位置の検出データをデータ上で重ね合
わせて被検査半導体基板の表面の異物を検出する工程と
を有するものである。
【0010】
【作用】上記第1および第2の手段により、被検査半導
体基板上の異物の個数およびその位置を確認できるとと
もに、ほぼ直交する2方向の単波長光に対する散乱光の
強度を検光するので、異物のおおよその形状の確認もで
き、自動化も容易である。
体基板上の異物の個数およびその位置を確認できるとと
もに、ほぼ直交する2方向の単波長光に対する散乱光の
強度を検光するので、異物のおおよその形状の確認もで
き、自動化も容易である。
【0011】また、上記第1および第2の手段の場合、
位置情報をデータ上で重ねるため、位置情報はどうして
も不正確となりがちであるが、第3の手段によれば、ほ
ぼ直交する2方向からの単波長光を被検査半導体基板の
表面の1点に交互に照射するので、異物の位置情報が正
確となる。
位置情報をデータ上で重ねるため、位置情報はどうして
も不正確となりがちであるが、第3の手段によれば、ほ
ぼ直交する2方向からの単波長光を被検査半導体基板の
表面の1点に交互に照射するので、異物の位置情報が正
確となる。
【0012】また、上記第3の手段の場合、単波長光の
切り替えに要する時間および、交互に照射された光の散
乱光をそれぞれ区別して検出するための時間が必要であ
るため、その分走査スピードを早くできないという短所
があるが、第4の手段によれば2波長の単波長光を同時
に照射して同時に各波長の散乱光を検出するため、スピ
ーディに異物検査を行える。
切り替えに要する時間および、交互に照射された光の散
乱光をそれぞれ区別して検出するための時間が必要であ
るため、その分走査スピードを早くできないという短所
があるが、第4の手段によれば2波長の単波長光を同時
に照射して同時に各波長の散乱光を検出するため、スピ
ーディに異物検査を行える。
【0013】また、上記第1〜第4の手段では、単波長
光を照射する装置が2方向分、すなわちたとえば2台必
要であるが、第5の手段によれば被検査半導体基板側を
回転させることにより出射装置は1台で済み、設備コス
トを低減できる。
光を照射する装置が2方向分、すなわちたとえば2台必
要であるが、第5の手段によれば被検査半導体基板側を
回転させることにより出射装置は1台で済み、設備コス
トを低減できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。まず、特許請求の範囲における請求項1に対応した
本発明の異物検査方法の第1実施例を図1の(a)およ
び(b)を参照しながら説明する。ここで、1は被検査
半導体基板、2、3はスポットサイズ5μm、波長63
2.8nm のHe−Neレーザー光である。
る。まず、特許請求の範囲における請求項1に対応した
本発明の異物検査方法の第1実施例を図1の(a)およ
び(b)を参照しながら説明する。ここで、1は被検査
半導体基板、2、3はスポットサイズ5μm、波長63
2.8nm のHe−Neレーザー光である。
【0015】まず、図1の(a)に示すように、被検査
半導体基板1の表面の1点aにレーザー光2を、半導体
基板表面となす角度が30°、被検査半導体基板1のオ
リエンテーションフラット1aとなす角度が90°で照
射し、半導体基板1の被検査領域全面をレーザー光2が
走査するように被検査半導体基板1を固定したx−yス
テージ(図示せず)を移動させてスキャンする。その散
乱光の強度と被検査半導体基板1上の位置とを検出しデ
ータとして記憶させる。
半導体基板1の表面の1点aにレーザー光2を、半導体
基板表面となす角度が30°、被検査半導体基板1のオ
リエンテーションフラット1aとなす角度が90°で照
射し、半導体基板1の被検査領域全面をレーザー光2が
走査するように被検査半導体基板1を固定したx−yス
テージ(図示せず)を移動させてスキャンする。その散
乱光の強度と被検査半導体基板1上の位置とを検出しデ
ータとして記憶させる。
【0016】次に、図1の(b)に示すように、レーザ
ー光2と直交する方向から同一波長のレーザー光3を同
じ被検査半導体基板1の表面の1点aに、半導体基板表
面となす角度が30°、被検査半導体基板1のオリエン
テーションフラット1aとなす角度が0°で照射し、被
検査半導体基板1の被検査領域全面をレーザー光3が走
査するようにx−yステージを移動させてスキャンする
。同様に、その散乱光の強度と被検査半導体基板1上の
位置とを検出し、データとして記憶させる。
ー光2と直交する方向から同一波長のレーザー光3を同
じ被検査半導体基板1の表面の1点aに、半導体基板表
面となす角度が30°、被検査半導体基板1のオリエン
テーションフラット1aとなす角度が0°で照射し、被
検査半導体基板1の被検査領域全面をレーザー光3が走
査するようにx−yステージを移動させてスキャンする
。同様に、その散乱光の強度と被検査半導体基板1上の
位置とを検出し、データとして記憶させる。
【0017】そして、前記2方向からのレーザー光2、
3の散乱光の強度と被検査半導体基板1上の位置の検出
データをデータ上で重ね合わせて被検査半導体基板1の
表面の異物を検出すると同時にその異物形状の判定を行
う。ここで、判定は被検査半導体基板1上の同一位置の
前記2方向からのレーザー光2、3の散乱光の強度に基
づいて行う。たとえば、同一位置におけるレーザー光2
の散乱光の強度が弱いにもかかわらず、レーザー光3の
散乱光の強度が強ければ、被検査半導体基板1のオリエ
ンテーションフラット1aとなす角度0°の方向に長く
伸びた針状の異物であることがわかる。
3の散乱光の強度と被検査半導体基板1上の位置の検出
データをデータ上で重ね合わせて被検査半導体基板1の
表面の異物を検出すると同時にその異物形状の判定を行
う。ここで、判定は被検査半導体基板1上の同一位置の
前記2方向からのレーザー光2、3の散乱光の強度に基
づいて行う。たとえば、同一位置におけるレーザー光2
の散乱光の強度が弱いにもかかわらず、レーザー光3の
散乱光の強度が強ければ、被検査半導体基板1のオリエ
ンテーションフラット1aとなす角度0°の方向に長く
伸びた針状の異物であることがわかる。
【0018】この第1実施例によれば、異物の位置検出
と同時に形状判定が可能となる。さらに、また一方向か
らのレーザー光2の散乱光の強度が弱くそれだけでは異
物と認められない場合ももう一方のレーザー光3の散乱
光の強度が強くなれば異物として検出可能となり、その
結果一方向のレーザー光2、3を用いた場合より検出感
度が高くなる。
と同時に形状判定が可能となる。さらに、また一方向か
らのレーザー光2の散乱光の強度が弱くそれだけでは異
物と認められない場合ももう一方のレーザー光3の散乱
光の強度が強くなれば異物として検出可能となり、その
結果一方向のレーザー光2、3を用いた場合より検出感
度が高くなる。
【0019】次に、請求項2に対応した本発明の異物検
査方法の第2実施例を図2を参照しながら説明する。図
2に示すように、まず、被検査半導体基板1の表面の1
点aにスポットサイズ5μm、波長632.8nm の
He−Neレーザー光2を半導体基板表面となす角度が
30°、半導体基板のオリエンテーションフラット1a
となす角度が90°で照射し、同時に被検査半導体基板
1の表面の1点aから3インチ離れた点bに、レーザー
光2と直交する同一波長のレーザー光3を、半導体基板
表面となす角度30°、被検査半導体基板1のオリエン
テーションフラット1aとなす角度が0°で照射し、こ
の状態で被検査半導体基板1の被検査領域全面をレーザ
ー光2、3が走査するようにx−yステージを移動させ
て被検査半導体基板1をスキャンする。そして、その散
乱光の強度と被検査半導体基板1上の位置とを検出して
データとして記憶させる。
査方法の第2実施例を図2を参照しながら説明する。図
2に示すように、まず、被検査半導体基板1の表面の1
点aにスポットサイズ5μm、波長632.8nm の
He−Neレーザー光2を半導体基板表面となす角度が
30°、半導体基板のオリエンテーションフラット1a
となす角度が90°で照射し、同時に被検査半導体基板
1の表面の1点aから3インチ離れた点bに、レーザー
光2と直交する同一波長のレーザー光3を、半導体基板
表面となす角度30°、被検査半導体基板1のオリエン
テーションフラット1aとなす角度が0°で照射し、こ
の状態で被検査半導体基板1の被検査領域全面をレーザ
ー光2、3が走査するようにx−yステージを移動させ
て被検査半導体基板1をスキャンする。そして、その散
乱光の強度と被検査半導体基板1上の位置とを検出して
データとして記憶させる。
【0020】その後、前記2方向からのレーザー光2、
3の散乱光の強度と被検査半導体基板1上の位置の検出
データをデータ上で重ね合わせて、被検査半導体基板1
の表面の異物を検出すると同時に、その異物形状の判定
も行う。判定は上記第1実施例と同様に行う。この第2
実施例によっても上記第1実施例と同様に、異物の個数
およびその位置を確認できるとともに、異物の形状も判
別できる。
3の散乱光の強度と被検査半導体基板1上の位置の検出
データをデータ上で重ね合わせて、被検査半導体基板1
の表面の異物を検出すると同時に、その異物形状の判定
も行う。判定は上記第1実施例と同様に行う。この第2
実施例によっても上記第1実施例と同様に、異物の個数
およびその位置を確認できるとともに、異物の形状も判
別できる。
【0021】次に、請求項3に対応した本発明の第3実
施例を図3の(a)、(b)に基づいて説明する。まず
、図3の(a)に示すように、被検査半導体基板1の表
面の1点aにスポットサイズ5μm、波長632.8n
m のHe−Neレーザー光2を、半導体基板表面とな
す角度が30°、被検査半導体基板1のオリエンテーシ
ョンフラット1aとなす角度90°で照射し、その散乱
光の強度と被検査半導体基板1上の位置とを検出し、デ
ータとして記憶する。
施例を図3の(a)、(b)に基づいて説明する。まず
、図3の(a)に示すように、被検査半導体基板1の表
面の1点aにスポットサイズ5μm、波長632.8n
m のHe−Neレーザー光2を、半導体基板表面とな
す角度が30°、被検査半導体基板1のオリエンテーシ
ョンフラット1aとなす角度90°で照射し、その散乱
光の強度と被検査半導体基板1上の位置とを検出し、デ
ータとして記憶する。
【0022】次に、図3の(b)に示すように、被検査
半導体基板1の表面の1点aに、レーザー光2と直交す
る同一波長のレーザー光3を、半導体基板表面となす角
度が30°、被検査半導体基板1のオリエンテーション
フラット1aとなす角度が0°で照射し、その散乱光の
強度と被検査半導体基板1上の位置とを検出し、データ
として記憶させる。この場合に、周波数60Hzでレー
ザー光2、3を切り替えながらx−yステージを移動さ
せて被検査半導体基板1の被検査領域全面をスキャンす
る。そして、前記2方向からのレーザー光2、3の散乱
光の強度と被検査半導体基板1上の位置の検出データを
データ上で重ね合わせて被検査半導体基板1の表面の異
物を検出すると同時にその異物形状の判定も行なう。
半導体基板1の表面の1点aに、レーザー光2と直交す
る同一波長のレーザー光3を、半導体基板表面となす角
度が30°、被検査半導体基板1のオリエンテーション
フラット1aとなす角度が0°で照射し、その散乱光の
強度と被検査半導体基板1上の位置とを検出し、データ
として記憶させる。この場合に、周波数60Hzでレー
ザー光2、3を切り替えながらx−yステージを移動さ
せて被検査半導体基板1の被検査領域全面をスキャンす
る。そして、前記2方向からのレーザー光2、3の散乱
光の強度と被検査半導体基板1上の位置の検出データを
データ上で重ね合わせて被検査半導体基板1の表面の異
物を検出すると同時にその異物形状の判定も行なう。
【0023】この第3実施例によれば、2方向のレーザ
ー光2、3を同一点に交互に照射するので、異物の位置
情報がより正確となる。次に、請求項4に対応した本発
明の第4実施例を図4に基づいて説明する。図4に示す
ように、被検査半導体基板1の表面の1点aにスポット
サイズ5μm、波長632.8nm のHe−Neレー
ザー光2を半導体基板表面となす角度が30°、半導体
基板のオリエンテーションフラット1aとなす角度が9
0°で照射し、同時に被検査半導体基板1の表面の同じ
点aに、レーザー光2と直交する方向から548nm
の異なる波長のArレーザー光4を、半導体基板表面と
なす角度が30°、被検査半導体基板1のオリエンテー
ションフラット1aとなす角度0°で照射し、被検査半
導体基板1を固定したx−yステージを移動させて被検
査半導体基板1の被検査領域全面をスキャンする。次に
、これらの散乱光の強度と被検査半導体基板1上の位置
とを検出し、データとして記憶する。そして、各レーザ
ー光2、4の散乱光の強度と被検査半導体基板1上の位
置の検出データをデータ上で重ね合わせて被検査半導体
基板1の表面の異物を検出すると同時にその異物形状の
判定も行なう。
ー光2、3を同一点に交互に照射するので、異物の位置
情報がより正確となる。次に、請求項4に対応した本発
明の第4実施例を図4に基づいて説明する。図4に示す
ように、被検査半導体基板1の表面の1点aにスポット
サイズ5μm、波長632.8nm のHe−Neレー
ザー光2を半導体基板表面となす角度が30°、半導体
基板のオリエンテーションフラット1aとなす角度が9
0°で照射し、同時に被検査半導体基板1の表面の同じ
点aに、レーザー光2と直交する方向から548nm
の異なる波長のArレーザー光4を、半導体基板表面と
なす角度が30°、被検査半導体基板1のオリエンテー
ションフラット1aとなす角度0°で照射し、被検査半
導体基板1を固定したx−yステージを移動させて被検
査半導体基板1の被検査領域全面をスキャンする。次に
、これらの散乱光の強度と被検査半導体基板1上の位置
とを検出し、データとして記憶する。そして、各レーザ
ー光2、4の散乱光の強度と被検査半導体基板1上の位
置の検出データをデータ上で重ね合わせて被検査半導体
基板1の表面の異物を検出すると同時にその異物形状の
判定も行なう。
【0024】この第4実施例によれば、2波長のレーザ
ー光2、4を同時に照射して同時に各波長の散乱光を検
出するため、スピーディに異物検査を行える。最後に、
請求項5に対応した本発明の第5実施例を図5の(a)
および(b)に基づいて説明する。図5の(a)に示す
ように、まず、被検査半導体基板1の表面の1点aにス
ポットサイズ5μm、波長632.8nm のHe−N
eレーザー光2を、半導体基板表面となす角度が30°
、被検査半導体基板1のオリエンテーションフラット1
aとなす角度が90°で照射し、x−yステージを移動
させることにより被検査半導体基板1の被検査領域全面
をレーザー光2を走査させてスキャンする。その散乱光
の強度と被検査半導体基板1上の位置とを検出してデー
タとして記憶させる。
ー光2、4を同時に照射して同時に各波長の散乱光を検
出するため、スピーディに異物検査を行える。最後に、
請求項5に対応した本発明の第5実施例を図5の(a)
および(b)に基づいて説明する。図5の(a)に示す
ように、まず、被検査半導体基板1の表面の1点aにス
ポットサイズ5μm、波長632.8nm のHe−N
eレーザー光2を、半導体基板表面となす角度が30°
、被検査半導体基板1のオリエンテーションフラット1
aとなす角度が90°で照射し、x−yステージを移動
させることにより被検査半導体基板1の被検査領域全面
をレーザー光2を走査させてスキャンする。その散乱光
の強度と被検査半導体基板1上の位置とを検出してデー
タとして記憶させる。
【0025】この後、被検査半導体基板1を置きかえた
り、x−yステージごと回転させたりして、被検査半導
体基板1の表面の点を中心としてこの被検査半導体基板
1を同一平面内で90° (90°±5°でも可)回転
させる。
り、x−yステージごと回転させたりして、被検査半導
体基板1の表面の点を中心としてこの被検査半導体基板
1を同一平面内で90° (90°±5°でも可)回転
させる。
【0026】次に、図5の(b)に示すように、上記と
同様にレーザー光2を照射して、x−yステージを移動
させることにより被検査半導体基板1の被検査領域全面
をスキャンし、その散乱光の強度と被検査半導体基板1
上の位置とを検出してデータとして記憶させる。
同様にレーザー光2を照射して、x−yステージを移動
させることにより被検査半導体基板1の被検査領域全面
をスキャンし、その散乱光の強度と被検査半導体基板1
上の位置とを検出してデータとして記憶させる。
【0027】そして、これら2回のレーザー光2の散乱
光の強度と被検査半導体基板1上の位置の検出データを
データ上で重ね合わせて、被検査半導体基板1の表面の
異物を検出すると同時にその異物形状の判定も行なう。
光の強度と被検査半導体基板1上の位置の検出データを
データ上で重ね合わせて、被検査半導体基板1の表面の
異物を検出すると同時にその異物形状の判定も行なう。
【0028】この第5実施例によれば、レーザー光2を
一方向だけしか出射しないため、レーザー光出射装置は
1台で済み、設備コストを低減できる。なお、上記全て
の実施例において、レーザー光2、3として波長632
.8nm のHe−Neレーザー光を用いたが200n
m 〜800nm の1波長の単波長光であれば光源も
波長も問わない。また、半導体基板表面に対するレーザ
ー光2、3の照射角度も1°〜30°の範囲内で検査可
能である。また、第2実施例におけるレーザー光3照射
点bは、レーザー光2照射点aから約2インチ以上離れ
ていればその被検査半導体基板1の直径範囲内で実施可
能である。さらに、第4実施例におけるレーザー光4も
548nm に限るものではなく、632.8nm の
レーザー光2と明確に区別できる。200nm 〜80
0nm の範囲内の単波長光であれば、光源も波長も問
わない。
一方向だけしか出射しないため、レーザー光出射装置は
1台で済み、設備コストを低減できる。なお、上記全て
の実施例において、レーザー光2、3として波長632
.8nm のHe−Neレーザー光を用いたが200n
m 〜800nm の1波長の単波長光であれば光源も
波長も問わない。また、半導体基板表面に対するレーザ
ー光2、3の照射角度も1°〜30°の範囲内で検査可
能である。また、第2実施例におけるレーザー光3照射
点bは、レーザー光2照射点aから約2インチ以上離れ
ていればその被検査半導体基板1の直径範囲内で実施可
能である。さらに、第4実施例におけるレーザー光4も
548nm に限るものではなく、632.8nm の
レーザー光2と明確に区別できる。200nm 〜80
0nm の範囲内の単波長光であれば、光源も波長も問
わない。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、2方向
からの単波長光の散乱光の強度と被検査半導体上の位置
の検出データをデータ上で重ね合わせて被検査半導体基
板の表面の異物をを検出することにより、異物の自動検
査を実現できるとともに、従来の人が目視で検査を行う
方法に比べて迅速正確な異物情報を得られて有効な対策
をとることができ、歩留まりの維持向上が容易となる。
からの単波長光の散乱光の強度と被検査半導体上の位置
の検出データをデータ上で重ね合わせて被検査半導体基
板の表面の異物をを検出することにより、異物の自動検
査を実現できるとともに、従来の人が目視で検査を行う
方法に比べて迅速正確な異物情報を得られて有効な対策
をとることができ、歩留まりの維持向上が容易となる。
【0030】また、2方向の単波長光を交互に照射しな
がら検査を行うことにより、さらに異物の位置情報を正
確に把握できる。また、2波長の単波長光を同時に照射
することにより、検査時間を短縮できて、能率化を図れ
る。
がら検査を行うことにより、さらに異物の位置情報を正
確に把握できる。また、2波長の単波長光を同時に照射
することにより、検査時間を短縮できて、能率化を図れ
る。
【0031】さらに、被検査半導体基板側を回転させる
ことにより、より少ない設備費で異物検査を行える。
ことにより、より少ない設備費で異物検査を行える。
【図1】本発明の異物検査方法の第1実施例を工程順に
示した平面図である。
示した平面図である。
【図2】本発明の異物検査方法の第2実施例を示した平
面図である。
面図である。
【図3】本発明の異物検査方法の第3実施例を工程順に
示した平面図である。
示した平面図である。
【図4】本発明の異物検査方法の第4実施例を示した平
面図である。
面図である。
【図5】本発明の異物検査方法の第5実施例を工程順に
示した平面図である。
示した平面図である。
1 被検査半導体基板2、3、
4 レーザー光
4 レーザー光
Claims (5)
- 【請求項1】 1波長の単波長光を被検査半導体基板
の表面の1点に半導体基板表面に対して低角度で照射し
ながら被検査半導体基板の被検査領域全面を走査する工
程と、その散乱光の強度と被検査半導体基板上の位置と
を検出する工程と、前記単波長光に対してほぼ直交する
方向から同一波長の光を同じ被検査半導体基板の表面の
1点に半導体基板表面に対して低角度で照射しながら被
検査半導体基板の被検査領域全面を走査する工程と、そ
の散乱光の強度と被検査半導体基板上の位置とを検出す
る工程と、前記2方向からの単波長光の散乱光の強度と
被検査半導体基板上の位置の検出データをデータ上で重
ね合わせて被検査半導体基板の表面の異物を検出する工
程とを有する異物検査方法。 - 【請求項2】 ほぼ直交する2方向から1波長の単波
長光を被検査半導体基板の表面の離れた2点に、半導体
基板表面に対して低角度で同時に照射しながら被検査半
導体基板の被検査領域全面を走査する工程と、前記2方
向からの単波長光の散乱光の強度と被検査半導体基板上
の位置とを検出する工程と、前記2方向からの単波長光
の散乱光の強度と被検査半導体基板上の位置の検出デー
タをデータ上で重ね合わせて被検査半導体基板の表面の
異物を検出する工程とを有する異物検査方法。 - 【請求項3】 ほぼ直交する2方向から1波長の単波
長光を被検査半導体基板の表面の1点に半導体基板表面
に対して低角度で交互に照射しながら被検査半導体基板
の被検査領域全面を走査する工程と、前記2方向からの
単波長光の散乱光の強度と被検査半導体基板上の位置と
を検出する工程と、前記2方向からの単波長光の散乱光
の強度と被検査半導体基板上の位置の検出データをデー
タ上で重ね合わせて被検査半導体基板の表面の異物を検
出する工程とを有する異物検査方法。 - 【請求項4】 2波長のほぼ直交する単波長光を被検
査半導体基板の表面の1点に、半導体基板表面に対して
低角度で同時に照射しながら被検査半導体基板の被検査
領域全面を走査する工程と、前記2波長の単波長光の散
乱光を区別して検出する工程と、その各々の波長の散乱
光の強度により被検査半導体基板の表面の異物を検出す
る工程とを有する異物検査方法。 - 【請求項5】 1波長の単波長光を被検査半導体基板
の表面の1点に半導体基板表面に対して低角度で照射し
ながら被検査半導体基板の被検査領域全面を走査する工
程と、その散乱光の強度と被検査半導体基板上の位置と
を検出する工程と、次に前記被検査半導体基板の表面の
1点を中心としてほぼ90°に回転する工程と、前記単
波長光を同じ被検査半導体基板の表面の1点に半導体基
板表面に対して低角度で照射しながら被検査半導体基板
の被検査領域全面を走査する工程と、その散乱光の強度
と被検査半導体基板上の位置とを検出する工程と、前記
2回の単波長光の散乱光の強度と被検査半導体基板上の
位置の検出データをデータ上で重ね合わせて被検査半導
体基板の表面の異物を検出する工程とを有する異物検査
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1052991A JPH04245660A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 異物検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1052991A JPH04245660A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 異物検査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04245660A true JPH04245660A (ja) | 1992-09-02 |
Family
ID=11752782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1052991A Pending JPH04245660A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 異物検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04245660A (ja) |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP1052991A patent/JPH04245660A/ja active Pending
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