JPH04245801A - 垂直及び水平偏波共用一次放射器 - Google Patents
垂直及び水平偏波共用一次放射器Info
- Publication number
- JPH04245801A JPH04245801A JP3186391A JP3186391A JPH04245801A JP H04245801 A JPH04245801 A JP H04245801A JP 3186391 A JP3186391 A JP 3186391A JP 3186391 A JP3186391 A JP 3186391A JP H04245801 A JPH04245801 A JP H04245801A
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- Japan
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- waveguide
- rectangular waveguide
- vertical
- linearly polarized
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、垂直偏波及び水平偏波
で送信されてくる通信衛星(CS)の電波を受信する垂
直及び水平偏波共用一次放射器に関する。通信衛星の電
波は、円偏波を使用している衛星放送の電波と異なり、
直線偏波方式が採用されており、同じ帯域内でより多く
のチャンネルが伝送できるようにするため、垂直偏波及
び水平偏波の電波が使用されている。従って、一台のパ
ラボラアンテナで垂直偏波及び水平偏波の電波を受信す
るため、垂直及び水平偏波共用一次放射器が使用され、
同垂直及び水平偏波共用一次放射器から垂直偏波信号と
水平偏波信号とを取り出し、各々のCSコンバータに入
力して通信衛星(CS)からの電波を受信するようにし
ている。
で送信されてくる通信衛星(CS)の電波を受信する垂
直及び水平偏波共用一次放射器に関する。通信衛星の電
波は、円偏波を使用している衛星放送の電波と異なり、
直線偏波方式が採用されており、同じ帯域内でより多く
のチャンネルが伝送できるようにするため、垂直偏波及
び水平偏波の電波が使用されている。従って、一台のパ
ラボラアンテナで垂直偏波及び水平偏波の電波を受信す
るため、垂直及び水平偏波共用一次放射器が使用され、
同垂直及び水平偏波共用一次放射器から垂直偏波信号と
水平偏波信号とを取り出し、各々のCSコンバータに入
力して通信衛星(CS)からの電波を受信するようにし
ている。
【0002】
【従来の技術】従来の垂直及び水平偏波共用一次放射器
は、図10に示すように円形導波管2の一端を垂直及び
水平の直線偏波の信号を導入し得るホーン形の開口1と
し、他端を終端面5とし、開口1側に水平偏波信号の出
力手段として方形導波管24を下方に向かって接合し、
終端面5側に垂直偏波信号の出力手段として方形導波管
25を水平方向に接合して、各々直角に交差する電界と
なっている垂直偏波の信号と水平偏波の信号を各々の方
形導波管で取り出すようにして、各々CSコンバータに
信号を入力して通信衛星からの電波を受信するようにし
ていた。
は、図10に示すように円形導波管2の一端を垂直及び
水平の直線偏波の信号を導入し得るホーン形の開口1と
し、他端を終端面5とし、開口1側に水平偏波信号の出
力手段として方形導波管24を下方に向かって接合し、
終端面5側に垂直偏波信号の出力手段として方形導波管
25を水平方向に接合して、各々直角に交差する電界と
なっている垂直偏波の信号と水平偏波の信号を各々の方
形導波管で取り出すようにして、各々CSコンバータに
信号を入力して通信衛星からの電波を受信するようにし
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、方形導波管2
4と方形導波管25の管軸方向は直角に交差する向きで
円形導波管2に接合されており、さらに、方形導波管2
4と方形導波管25の先端には各々CSコンバータが取
り付けられ、同CSコンバータからの出力ケーブルも、
また直角に交差する方向で引き出されるため、取り扱い
がしにくく、見映えが悪いといった問題点があった。本
発明は、二つの方形導波管の管軸方向を略同一方向にし
て円形導波管に接合することにより、取り扱いやすく、
また、外観上も見映えの良い垂直及び水平偏波共用一次
放射器を提供することを目的とする。
4と方形導波管25の管軸方向は直角に交差する向きで
円形導波管2に接合されており、さらに、方形導波管2
4と方形導波管25の先端には各々CSコンバータが取
り付けられ、同CSコンバータからの出力ケーブルも、
また直角に交差する方向で引き出されるため、取り扱い
がしにくく、見映えが悪いといった問題点があった。本
発明は、二つの方形導波管の管軸方向を略同一方向にし
て円形導波管に接合することにより、取り扱いやすく、
また、外観上も見映えの良い垂直及び水平偏波共用一次
放射器を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の垂直及
び水平偏波共用一次放射器の原理説明図であり、同図に
示すように、円形導波管2の一端を垂直及び水平の直線
偏波の信号を導入し得るホーン形の開口1とし、他端を
終端面5とし、開口1側に一方の直線偏波信号の第1出
力手段として方形導波管7を接合し、終端面5側に他方
の直線偏波信号の第2出力手段として方形導波管9を接
合した垂直/水平偏波共用一次放射器において、前記円
形導波管2の内部の前記方形導波管7と方形導波管9の
接合箇所間に位相回路4を設けて、他方の直線偏波信号
の位相を遅延させることにより、前記方形導波管7と方
形導波管9の管軸方向を略同一方向にして円形導波管2
に接合して出力を取り出すようにしている。
び水平偏波共用一次放射器の原理説明図であり、同図に
示すように、円形導波管2の一端を垂直及び水平の直線
偏波の信号を導入し得るホーン形の開口1とし、他端を
終端面5とし、開口1側に一方の直線偏波信号の第1出
力手段として方形導波管7を接合し、終端面5側に他方
の直線偏波信号の第2出力手段として方形導波管9を接
合した垂直/水平偏波共用一次放射器において、前記円
形導波管2の内部の前記方形導波管7と方形導波管9の
接合箇所間に位相回路4を設けて、他方の直線偏波信号
の位相を遅延させることにより、前記方形導波管7と方
形導波管9の管軸方向を略同一方向にして円形導波管2
に接合して出力を取り出すようにしている。
【0005】
【作用】本発明は上記した構成により、垂直偏波の電波
と水平偏波の電波を受信するようにしており、円形導波
管2の一端のホーン形の開口1に導入される水平偏波の
電界は、図5に示すように、水平方向をX軸とし、垂直
方向をY軸とすると、X軸方向のベクトル成分Ehx
、Y軸方向のベクトル成分Ehy を有し、Ehx と
Ehy を合成した電界Ehとして示すことができる。 同様に、円形導波管2の一端のホーン形の開口1に導入
される垂直偏波の電界は、図6に示すように、水平方向
をX軸とし、垂直方向をY軸とすると、X軸方向のベク
トル成分Evx 、Y軸方向のベクトル成分Evy を
有し、Evx とEvy を合成した電界Evとして示
すことができる。
と水平偏波の電波を受信するようにしており、円形導波
管2の一端のホーン形の開口1に導入される水平偏波の
電界は、図5に示すように、水平方向をX軸とし、垂直
方向をY軸とすると、X軸方向のベクトル成分Ehx
、Y軸方向のベクトル成分Ehy を有し、Ehx と
Ehy を合成した電界Ehとして示すことができる。 同様に、円形導波管2の一端のホーン形の開口1に導入
される垂直偏波の電界は、図6に示すように、水平方向
をX軸とし、垂直方向をY軸とすると、X軸方向のベク
トル成分Evx 、Y軸方向のベクトル成分Evy を
有し、Evx とEvy を合成した電界Evとして示
すことができる。
【0006】従って、円形導波管2の一端のホーン形の
開口1に導入される水平偏波と垂直偏波の電界は、図5
及び図6に示すように、各々直角に交差する電界となっ
ているため、図1に示すように円形導波管2の内部の方
形導波管7と方形導波管9の接合箇所間に位相回路4を
設けて、垂直偏波の電界のX軸方向のベクトル成分Ev
x を180度遅延させることにより、図6に点線で示
すようなX軸方向のベクトル成分としてEvx ′を有
する電界Ev′が得られるため、方形導波管7と方形導
波管9の管軸方向を略同一方向にして円形導波管2に接
合するようにしても、方形導波管7から水平偏波の信号
を取り出すことができ、方形導波管9から垂直偏波の信
号を取り出すことができる。
開口1に導入される水平偏波と垂直偏波の電界は、図5
及び図6に示すように、各々直角に交差する電界となっ
ているため、図1に示すように円形導波管2の内部の方
形導波管7と方形導波管9の接合箇所間に位相回路4を
設けて、垂直偏波の電界のX軸方向のベクトル成分Ev
x を180度遅延させることにより、図6に点線で示
すようなX軸方向のベクトル成分としてEvx ′を有
する電界Ev′が得られるため、方形導波管7と方形導
波管9の管軸方向を略同一方向にして円形導波管2に接
合するようにしても、方形導波管7から水平偏波の信号
を取り出すことができ、方形導波管9から垂直偏波の信
号を取り出すことができる。
【0007】同様にして、方形導波管7から垂直偏波の
信号を取り出すようにし、図5に示す水平偏波の電界の
X軸方向のベクトル成分Ehx を位相回路4で180
度遅延させることにより、方形導波管9から水平偏波の
信号を取り出すようにしても、方形導波管7と方形導波
管9の管軸方向を略同一方向とすることができる。従っ
て、円形導波管に二つの方形導波管の管軸方向を略同一
方向にして接合することができるため、外観上の見映え
もよくすることができ、二つの方形導波管の先端に各々
CSコンバータを接合する場合、略同位置にCSコンバ
ータを配置できるため、各々のCSコンバータの外箱を
共通にすることも可能となり、取り扱いをしやすくする
ことができる。
信号を取り出すようにし、図5に示す水平偏波の電界の
X軸方向のベクトル成分Ehx を位相回路4で180
度遅延させることにより、方形導波管9から水平偏波の
信号を取り出すようにしても、方形導波管7と方形導波
管9の管軸方向を略同一方向とすることができる。従っ
て、円形導波管に二つの方形導波管の管軸方向を略同一
方向にして接合することができるため、外観上の見映え
もよくすることができ、二つの方形導波管の先端に各々
CSコンバータを接合する場合、略同位置にCSコンバ
ータを配置できるため、各々のCSコンバータの外箱を
共通にすることも可能となり、取り扱いをしやすくする
ことができる。
【0008】
【実施例】図2は、本発明の垂直及び水平偏波共用一次
放射器の一実施例を示す一部切欠き斜視図であり、円形
導波管2の一端を垂直及び水平の直線偏波の信号を導入
し得るホーン形の開口1とし、他端を終端面5とし、開
口1側に水平偏波信号の出力手段としてスリット6を介
して方形導波管7を接合し、終端面5側に垂直偏波信号
の出力手段としてスリット8を介して方形導波管9を接
合している。20は切欠き線であり、円形導波管2、方
形導波管7及び方形導波管9を破断させた状態を示して
おり、円形導波管2の内部の方形導波管7と方形導波管
9の接合箇所間に金属塊10及び11からなる位相回路
を設けて、方形導波管7で水平偏波信号を取り出してC
Sコンバータに信号を入力するようにし、垂直偏波信号
は金属塊10及び11からなる位相回路で垂直偏波信号
の位相を遅延させて、前記方形導波管7の管軸方向と略
同一方向にして円形導波管2に方形導波管9を接合して
、方形導波管7で垂直偏波信号を取り出してCSコンバ
ータに信号を入力するようにしている。
放射器の一実施例を示す一部切欠き斜視図であり、円形
導波管2の一端を垂直及び水平の直線偏波の信号を導入
し得るホーン形の開口1とし、他端を終端面5とし、開
口1側に水平偏波信号の出力手段としてスリット6を介
して方形導波管7を接合し、終端面5側に垂直偏波信号
の出力手段としてスリット8を介して方形導波管9を接
合している。20は切欠き線であり、円形導波管2、方
形導波管7及び方形導波管9を破断させた状態を示して
おり、円形導波管2の内部の方形導波管7と方形導波管
9の接合箇所間に金属塊10及び11からなる位相回路
を設けて、方形導波管7で水平偏波信号を取り出してC
Sコンバータに信号を入力するようにし、垂直偏波信号
は金属塊10及び11からなる位相回路で垂直偏波信号
の位相を遅延させて、前記方形導波管7の管軸方向と略
同一方向にして円形導波管2に方形導波管9を接合して
、方形導波管7で垂直偏波信号を取り出してCSコンバ
ータに信号を入力するようにしている。
【0009】3は金属板であり、方形導波管7と方形導
波管9の接合箇所間の円形導波管2の内部に水平偏波信
号の電界と略平行となるようにして取り付け、水平偏波
信号が位相回路に進行しないように水平偏波信号を短絡
して、水平偏波信号と垂直偏波信号の分離をよくしてい
る。図3は図2の正面図であり、図4は図3における座
標系の説明図であり、水平偏波は水平方向に電界を有す
る信号として、垂直偏波は垂直方向に電界を有する信号
として円形導波管2に導入され、水平偏波の信号は同信
号の電界方向と平行して設けられたスリット6を介して
導波管7より信号が取り出される。
波管9の接合箇所間の円形導波管2の内部に水平偏波信
号の電界と略平行となるようにして取り付け、水平偏波
信号が位相回路に進行しないように水平偏波信号を短絡
して、水平偏波信号と垂直偏波信号の分離をよくしてい
る。図3は図2の正面図であり、図4は図3における座
標系の説明図であり、水平偏波は水平方向に電界を有す
る信号として、垂直偏波は垂直方向に電界を有する信号
として円形導波管2に導入され、水平偏波の信号は同信
号の電界方向と平行して設けられたスリット6を介して
導波管7より信号が取り出される。
【0010】さらに、水平偏波の信号は円形導波管2の
直径と同じ幅にして円形導波管2の内部に取り付けられ
た金属板3により反射させて、位相回路に進行しないよ
うにし、位相回路として使用する略カマボコ形の金属塊
10及び11は円形導波管2の内部表面の円弧が平面と
なるようにして、円形導波管2の対向する円弧に取り付
けられて、金属塊10及び11の中心線21は金属板3
と略45度の角度を成すように配置している。
直径と同じ幅にして円形導波管2の内部に取り付けられ
た金属板3により反射させて、位相回路に進行しないよ
うにし、位相回路として使用する略カマボコ形の金属塊
10及び11は円形導波管2の内部表面の円弧が平面と
なるようにして、円形導波管2の対向する円弧に取り付
けられて、金属塊10及び11の中心線21は金属板3
と略45度の角度を成すように配置している。
【0011】中心線21の方向をX軸とし、中心線21
と直交する方向をY軸とすると、円形導波管2に導入さ
れる垂直偏波の電界Evのベクトルは図6のように表す
ことができる。金属塊10及び11の間を垂直偏波の信
号が進行すると、金属塊10及び11により垂直偏波の
電界のベクトル成分Evy よりベクトル成分Evx
の方が波長が短くなるため、ベクトル成分Evx の位
相を遅延させることができ、金属塊10及び11の長手
方向の長さをベクトル成分Evx を180度位相を遅
延させることができる長さにすれば、金属塊10及び1
1を通り抜けたところで図6の点線で示すような電界E
v′とすることができる。従って、電界Ev′は前記水
平偏波の信号と同じ向きの電界方向となっており、前記
と同様にして設けられたスリット8を介して導波管9よ
り垂直偏波の信号を取り出すことができる。
と直交する方向をY軸とすると、円形導波管2に導入さ
れる垂直偏波の電界Evのベクトルは図6のように表す
ことができる。金属塊10及び11の間を垂直偏波の信
号が進行すると、金属塊10及び11により垂直偏波の
電界のベクトル成分Evy よりベクトル成分Evx
の方が波長が短くなるため、ベクトル成分Evx の位
相を遅延させることができ、金属塊10及び11の長手
方向の長さをベクトル成分Evx を180度位相を遅
延させることができる長さにすれば、金属塊10及び1
1を通り抜けたところで図6の点線で示すような電界E
v′とすることができる。従って、電界Ev′は前記水
平偏波の信号と同じ向きの電界方向となっており、前記
と同様にして設けられたスリット8を介して導波管9よ
り垂直偏波の信号を取り出すことができる。
【0012】図7は図2において、出力手段として励振
プローブを使用した実施例を示す一部切欠き斜視図であ
り、図2で使用している結合用スリット6及び8、並び
に方形導波管7及び9を使用する代わりに金属板3より
開口側に一方の直線偏波信号の出力手段として励振プロ
ーブ13を設け、同励振プローブ13を円形導波管2の
側面の外部から保持具15で保持して水平方向にして円
形導波管2の内部に挿入することによって、水平偏波信
号の電界により励振プローブ13に電気信号が誘起され
るようにして水平偏波信号を励振プローブ13から取り
出し、終端面5と位相回路間に他方の直線偏波信号の出
力手段として励振プローブ14を設け、同励振プローブ
14を円形導波管2の側面の外部から保持具16で保持
して水平方向にして円形導波管2の内部に挿入すること
によって、垂直偏波信号の電界により励振プローブ14
に電気信号が誘起されるようにして垂直偏波信号を励振
プローブ14から取り出すようにし、励振プローブ13
及び励振プローブ14により各々のCSコンバータに信
号入力を行うようにしている。
プローブを使用した実施例を示す一部切欠き斜視図であ
り、図2で使用している結合用スリット6及び8、並び
に方形導波管7及び9を使用する代わりに金属板3より
開口側に一方の直線偏波信号の出力手段として励振プロ
ーブ13を設け、同励振プローブ13を円形導波管2の
側面の外部から保持具15で保持して水平方向にして円
形導波管2の内部に挿入することによって、水平偏波信
号の電界により励振プローブ13に電気信号が誘起され
るようにして水平偏波信号を励振プローブ13から取り
出し、終端面5と位相回路間に他方の直線偏波信号の出
力手段として励振プローブ14を設け、同励振プローブ
14を円形導波管2の側面の外部から保持具16で保持
して水平方向にして円形導波管2の内部に挿入すること
によって、垂直偏波信号の電界により励振プローブ14
に電気信号が誘起されるようにして垂直偏波信号を励振
プローブ14から取り出すようにし、励振プローブ13
及び励振プローブ14により各々のCSコンバータに信
号入力を行うようにしている。
【0013】図8は、本発明の垂直及び水平偏波共用一
次放射器のその他の実施例を示す一部切欠き斜視図であ
り、図9は、図8の正面図である。図2において位相回
路として使用している金属塊10及び11の代わりに、
誘電体板12を使用しており、誘電体板12の板厚の中
心線26と図3における金属塊10及び11の中心線2
1とが合致するように誘電体板12を配置してあり、誘
電体板12の短辺方向の両端は円形導波管2の内壁で挟
持されて固定されるようにしている。その他の構成は図
2及び図3の場合と同様である。
次放射器のその他の実施例を示す一部切欠き斜視図であ
り、図9は、図8の正面図である。図2において位相回
路として使用している金属塊10及び11の代わりに、
誘電体板12を使用しており、誘電体板12の板厚の中
心線26と図3における金属塊10及び11の中心線2
1とが合致するように誘電体板12を配置してあり、誘
電体板12の短辺方向の両端は円形導波管2の内壁で挟
持されて固定されるようにしている。その他の構成は図
2及び図3の場合と同様である。
【0014】図2及び図3の例において、結合用スリッ
ト6及び8、並びに方形導波管7及び9を円形導波管2
の側面に設け、金属板3を垂直方向に取り付けて、開口
1側の出力手段から垂直偏波信号を出力し、終端面5側
の出力手段から水平偏波信号を出力せしめるようにして
も良い。本発明の垂直及び水平偏波共用一次放射器に利
用できる位相回路例としては、一般的に位相回路として
使用されているもので図2及び図8に示す以外にも、例
えば、図2に示す略カマボコ形の金属塊の片方を導波管
2の内壁の円弧に取り付けたもの、あるいは金属ビスを
使用したもの、金属板を使用したもの等がある。
ト6及び8、並びに方形導波管7及び9を円形導波管2
の側面に設け、金属板3を垂直方向に取り付けて、開口
1側の出力手段から垂直偏波信号を出力し、終端面5側
の出力手段から水平偏波信号を出力せしめるようにして
も良い。本発明の垂直及び水平偏波共用一次放射器に利
用できる位相回路例としては、一般的に位相回路として
使用されているもので図2及び図8に示す以外にも、例
えば、図2に示す略カマボコ形の金属塊の片方を導波管
2の内壁の円弧に取り付けたもの、あるいは金属ビスを
使用したもの、金属板を使用したもの等がある。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば垂
直及び水平偏波の信号電界を同一方向にすることができ
、二つの方形導波管を使用して出力を取り出す場合でも
管軸方向を略同一方向にして円形導波管に接合すること
ができ、取り扱いやすく、また、外観上も見映えの良い
垂直及び水平偏波共用一次放射器を提供することができ
る。
直及び水平偏波の信号電界を同一方向にすることができ
、二つの方形導波管を使用して出力を取り出す場合でも
管軸方向を略同一方向にして円形導波管に接合すること
ができ、取り扱いやすく、また、外観上も見映えの良い
垂直及び水平偏波共用一次放射器を提供することができ
る。
【図1】本発明の垂直及び水平偏波共用一次放射器の原
理説明図である。
理説明図である。
【図2】本発明の垂直及び水平偏波共用一次放射器の一
実施例を示す一部切欠き斜視図である。
実施例を示す一部切欠き斜視図である。
【図3】図2の正面図である。
【図4】図3における座標系の説明図である。
【図5】水平偏波の電界のベクトル図である。
【図6】垂直偏波の電界のベクトル図である。
【図7】図2において、出力手段として励振プローブを
使用した実施例を示す一部切欠き斜視図である。
使用した実施例を示す一部切欠き斜視図である。
【図8】本発明の垂直及び水平偏波共用一次放射器のそ
の他の実施例を示す一部切欠き斜視図である。
の他の実施例を示す一部切欠き斜視図である。
【図9】図8の正面図である。
【図10】従来例の垂直及び水平偏波共用一次放射器を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
1 開口
2 円形導波管
3 金属板
4 位相回路
5 終端面
6 スリット
7 方形導波管
8 スリット
9 方形導波管
10 金属塊
11 金属塊
12 誘電体板
13 励振プローブ
14 励振プローブ
15 保持具
16 保持具
20 切欠き線
21 中心線
22 X軸
23 Y軸
24 方形導波管
25 方形導波管
26 中心線
Claims (3)
- 【請求項1】 円形導波管の一端を垂直及び水平の直
線偏波の信号を導入し得る開口とし、他端を終端面とし
、開口側に一方の直線偏波信号の第1出力手段として第
1方形導波管を接合し、終端面側に他方の直線偏波信号
の第2出力手段として第2方形導波管を接合した垂直/
水平偏波共用一次放射器において、前記円形導波管の内
部の前記第1方形導波管と第2方形導波管の接合箇所間
に位相回路を設けて、他方の直線偏波信号の位相を遅延
させることにより、前記第1方形導波管と第2方形導波
管の管軸方向を略同一方向にして接合したことを特徴と
する垂直及び水平偏波共用一次放射器。 - 【請求項2】 円形導波管の一端を垂直及び水平の直
線偏波の信号を導入し得る開口とし、他端を終端面とし
、開口側に一方の直線偏波信号の第1出力手段として第
1励振プローブを設け、終端面側に他方の直線偏波信号
の第2出力手段として第2励振プローブを設けた垂直/
水平偏波共用一次放射器において、前記円形導波管の内
部の前記第1励振プローブと第2励振プローブ間に位相
回路を設け、前記第1励振プローブと第2励振プローブ
を略同一方向にして相互に異なる直線偏波信号と結合せ
しめることを特徴とする垂直及び水平偏波共用一次放射
器。 - 【請求項3】 前記第1出力手段と第2出力手段間に
同第1出力手段で出力せしめる直線偏波信号の電界と略
平行となるようにして、短絡用の金属板を前記円形導波
管の内部に取り付けたことを特徴とする請求項1又は2
記載の垂直及び水平偏波共用一次放射器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3186391A JPH04245801A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 垂直及び水平偏波共用一次放射器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3186391A JPH04245801A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 垂直及び水平偏波共用一次放射器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04245801A true JPH04245801A (ja) | 1992-09-02 |
Family
ID=12342890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3186391A Pending JPH04245801A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 垂直及び水平偏波共用一次放射器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04245801A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06303002A (ja) * | 1993-04-19 | 1994-10-28 | Nec Corp | 回転型導波管結合器およびアンテナ給電装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS639123U (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-21 | ||
| JPS6399602A (ja) * | 1986-10-16 | 1988-04-30 | Yuniden Kk | 直交偏波用合波または分波器 |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP3186391A patent/JPH04245801A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS639123U (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-21 | ||
| JPS6399602A (ja) * | 1986-10-16 | 1988-04-30 | Yuniden Kk | 直交偏波用合波または分波器 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06303002A (ja) * | 1993-04-19 | 1994-10-28 | Nec Corp | 回転型導波管結合器およびアンテナ給電装置 |
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