JPH0424589A - 媒体検知装置 - Google Patents

媒体検知装置

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JPH0424589A
JPH0424589A JP2128891A JP12889190A JPH0424589A JP H0424589 A JPH0424589 A JP H0424589A JP 2128891 A JP2128891 A JP 2128891A JP 12889190 A JP12889190 A JP 12889190A JP H0424589 A JPH0424589 A JP H0424589A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、紙等の媒体を光学的に検知する媒体検知装置
に関し、詳細には、受光素子の光電流を電圧信号に変換
する可変負荷抵抗回路について行う補正に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
第2図は従来の媒体検知装置の構成を示すブロック図で
ある。同図に示されるように、従来の装置には、発光ダ
イオード(LED)1と、このLEDIに定電流を流す
定電流回路2と、この定電流回路2に上記定電流の値を
決定するための定電流データエ1を与える電流切換デー
タラッチ回路3とが備えられている。また、この装置に
は、入射する光りに応じた大きさの光電流I。を流す受
光トランジスタ4が備えられており、この受光トランジ
スタ4は、LEDlとの間に媒体を通過させることがで
きる空間を形成するようにLEDIに対向して配置され
ている。そして、受光トランジスタ4のコレクタには光
電流■。を電圧信号に変換するための可変負荷抵抗回路
5が接続されており、この回路5には設定されるべき負
荷抵抗値を決定するための抵抗値データR6を与える負
荷抵抗切換データラッチ回路6が接続されている。
さらに、この装置には、受光トランジスタ4の光電流I
 から変換された電圧信号■C8をデジタル信号V。u
lに変換するA/D変換回路7と、との回#17に変換
の周期を与えるクロック発生回路8とが備えられている
。また、この装置には、A/D変換回路7の出力■。、
1を予め設定されたしきい値と比較し、この比較結果に
基づく2値化された媒体有無信号Sonを媒体取扱い装
置10等に送信する比較回路9と、この比較回路9のし
きい値■SLを決定するための比較電圧データ■。□、
を与える比較電圧データラッチ回路11とか備えられて
いる。
また、この装置には、装置の制御プログラムを格納する
ROM12と、各種データを格納するRAM13と、バ
ッファ14と、バッファ15と、本実施例の装置を媒体
取扱い装置10に接続するためのI/F(インタフェー
ス)回路16とが備えられている。さらに、この装置に
は、電流切換データラッチ回[3等に選択信号を与える
デコーダ17と、装置全体の動作を制御する制御部18
とが備えられている。この制御部18は、媒体検知に際
しては、比較回路9の比較結果に基づいて媒体の有無の
判定を行う。制御部18は、比較口F#r9の比較結果
に基づいて媒体の有無の判定を行うと共に、LEDlを
点灯させたときに受光トランジスタ4側に表れる電圧信
号V。0に基づいて可変負荷抵抗回路5の抵抗値を補正
する。
第3図は従来の装置の受光トランジスタのコレクターエ
ミッタ間電圧■ce対コレクタ電流I。特性を示す特性
図であり、曲線aは媒体なしく入射光あり)の場合を、
曲線すは媒体あり(入射光なし)の場合を、曲線fは媒
体が光を一部遮っている場合を示している。そして、補
正モードでは、受光トランジスタ4に接続されている可
変負荷抵抗回路5の抵抗値を最適な値に設定する補正を
行う。即ち、第3図に示されるように、当初、C又はd
にあった負荷直線をeに近ずける補正を行う。
第4図は従来の補正動作を示すフローチャートである。
同図に示されるように、従来の装置では、ステップ(S
で表す)1で装置電源が投入され、S2で電源投入時処
理がなされ、S3で自己の回路が正常かが確認され、S
4で補圧コマンド待ちになる。
S4で補正コマンドが受信されると、S5で比較電圧デ
ータ■。lp(第2図のしきい値■SLを与えるデータ
)、可変負荷抵抗回路の抵抗値データR,、LEDの駆
動電流データI、の初期値を設定する。そして、S6で
LED1点灯時の比較回路出力S。。を読み取り、S7
でS。+1が1′” (媒体ありを意味する)か否かを
判断し、” 1 ”であればS8で媒体除去指示レスポ
ンスを送信する。
S7でS。nがO′″であればS9に進み、LEDlを
オンにして受光トランジスタ4のコレクタエミッタ間電
圧vceをデジタル変換した値■  を読み取る。SI
Oで電圧V。、1か設定値ut ■  より小さければ(Vo、、<V。11であれば)
ff 、S11で抵抗値データR6を一定値たけ増加させS1
2に進む。S12で抵抗値データR」が最大値でなけれ
ばS9に戻り、最大値であればS13で補正不可レスポ
ンスを送信する。
また、SIOで判断がNoであればS14に進み、S1
4で電圧■  が設定値■。、fより太きut ければ(■o、1〉■o1fであれは)S15に進み、
S15で抵抗値R,を一定値だけ減じ、S16に進む。
316で抵抗値データRjが設定された最小値でなけれ
ばS9に戻り、最小値であればS17で補正不可レスポ
ンスを送信する。
一方、314の判断がNOであれば、Vout=■of
fであり、S18このときの抵抗値データR6をメモリ
に格納し、S19で補正正常終了レスポンスを送信する
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来例の負荷抵抗補正では、媒体が
搬送路に残っており、LEDから受光トランジスタに入
射する光の一部を遮っていることに気付かずに負荷抵抗
補正を行ってしまうことがあった。そして、この場合に
は、第3図の曲線fに基づいて負荷抵抗補正がなされる
ので、負荷直線はgになり、検知マージン(von  
”SL)が悪化して、場合によっては媒体の有無を正確
に判定できなくなる問題があった。
特に、判定の信頼性を高めるために負荷抵抗補正を媒体
検知動作の開始前だけではなく媒体検知動作の途中で定
期的に行う装置では、媒体が不完全に残留することによ
る上記検知マージンの問題が生じやすかった。
そこで、本発明は上記したような従来技術の課題を解決
するためになされたものであり、その目的とするところ
は、負荷抵抗補正を適確に行うことができる信頼性の高
い媒体検知装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る媒体検知装置は、発光素子と、検知対象と
なる媒体を通過させることができる空間を形成するよう
に上記発光素子に対向配置され、入射する光に応じた大
きさの光電流を流す受光素子と、上記受光素子に接続さ
れ、上記受光素子に流される光電流を電圧信号に変換す
る可変負荷抵抗手段と、この変換された電圧を予め設定
されたしきい値と比較する比較手段と、上記比較手段の
比較結果に基づいて上記発光素子と上記受光素子との間
の媒体の有無を判定する媒体有無判定手段と、上記発光
素子を点灯させたときの上記比較手段の比較結果に基づ
いて上記可変負荷抵抗手段の抵抗値を補正する抵抗値補
正手段とを有する媒体検知装置において、上記予め設定
されたしきい値を一定値だけ下げる演算と、元の値に復
帰させる演算を行うしきい値演算手段と、上記抵抗値補
正手段による補正の前に、上記発光素子の点灯時に上記
受光素子に流れる光電流に基づく電圧信号と、上記一定
値だけ下げられたしきい値とを比較し、この比較結果か
ら上記抵抗値補正手段による補正ができるか否かを判定
する補正可否判定手段とを有することによって構成され
る。
〔作 用〕
本発明においては、抵抗値補正手段による可変負荷抵抗
手段の抵抗値補正の前に、発光素子の点灯時に受光素子
の光電流から変換された電圧信号と、しきい値演算手段
により一定値だけ下げられたしきい値とを比較し、この
比較結果から可変負荷抵抗手段の抵抗値の補正ができる
か否かを判断する。これは、単に、上記電圧信号としき
い値を比較したのでは、媒体の有無(媒体が発光素子か
ら受光素子に入射する光を完全に遮っているか、又は、
まったく遮っていないか)は検知できるが、媒体が不完
全に残留しており、受光素子に入射される光の一部が遮
られている場合を検知できないからである。
このように、しきい値を一定値下げて比較を行うことに
より、受光素子に入射される光の一部が媒体により遮ら
れる場合をも検出でき、可変負荷抵抗手段の抵抗値の不
適当な補正を防止できる。
〔実施例〕
以下に、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る媒体検知装置の一実施例の構成を
示すブロック図である。
第1図において、第2図に示される従来例と同一の構成
部分には同一の符号を付して説明すると、本実施例はし
きい値演算部19と負荷抵抗補正可否判定部20を有す
ること、及び制御部18の制御内容が第2図の従来例と
相違する。ここで、しきい値演算部19は、比較電圧デ
ータラッチ回路11から比較回路9に出力される比較電
圧データ■  を変更する(しきい値V8.を一定値v
aだlp け下げる)演算と、しきい値を元の値VSLに復帰させ
るための演算をする。また、負荷抵抗補正可否判定部2
0は、可変負荷抵抗回路5の補正モードにおいて、LE
DIの点灯時に受光トランジスタ4に流れる光電流IC
から変換された電圧信号■outと、しきい値演算部1
9により一定値だけ下げられたしきい値とを比較し、こ
の比較結果から可変負荷抵抗回路5の抵抗値の補正がで
きるか否かを判定する。
尚、第1図に示されるその他の構成は第2図の従来例の
ものと同一であるため、他の構成の説明は省略し、以下
に動作の説明をする。
! 第4図は上記構成を有する本実施例の補正動作を示すフ
ローチャートである。以下に、同図及び第1図に基づい
て本実施例の補正動作を説明する。
尚、説明に際しては、従来例の説明に用いた第3図をも
参照する。
本実施例の装置における補正動作では、第1図に示され
るように、S21で装置電源が投入され、822で自己
の回路動作に異常がないかを検出する電源投入時処理が
なされ、323で装置に異常が検出されれば所定のエラ
ー処理がなされ、正常であればS24に進み、補正コマ
ンド受信待ちとなる。
S24で補正コマンドが受信されると、S25で、比較
電圧データV  、可変負荷抵抗回路51p の抵抗値データRj、及び発光素子の駆動電流データI
、の初期値を設定し、S26でしきい値演算部19によ
り比′fi電圧データラッチ回路11から比較回路9に
出力される比較電圧データ■。lpを(■oIlp−α
)に変更する(第3図においてはしきい値■8Lを一定
値■。だけ下げる)。
そして、S27では、LEDlを点灯させ、変更された
しきい値と受光トランジスタ4の光電流に基づく信号電
圧V。1.Itとを比較してS。nを出力し、328で
は負荷抵抗補正可否判定部20はS。。が1”のときに
は補正不可と判断しS29に進み、“0”のときには補
正可と判断してS31に進む。ここで、しきい値(Vs
[−Va)とVoutとを比較するのは、従来のように
、電圧信号■  としきい値V81を比較したのでは、
媒体ut の有無は検知できるが、IJX体が不完全に残留してお
り、受光トランジスタ4に入射される光の一部が遮られ
ている場合に媒体ありを検知できないからである。
S29では、しきい値演算部19により比較電圧データ
ラッチ回路11から比較回路9に出力される比較電圧デ
ータを■、11pに復帰し、S30で媒体除去指示レス
ポンスを送信する。
S31では、しきい値演算部19により比較電圧データ
ラッチ回路11から比較回路9に出力される比較電圧デ
ータをVcll−こ復帰し、S32でLEDIに定電流
を流してオン状態にし、受光トランジスタ4のコレクタ
ーエミッタ間電圧■ をe デジタル変換した電圧値■。、1をリードする。
333で電圧値V  が所定の設定値V。、1よut り小さければ(第3図で負荷直線がCの場合)、834
で抵抗値データRjを一定値だけ増加させ(第3図の負
荷直線Cを最適な負荷直線eに近ずけ)、S35で抵抗
値データRJが最大値でなければS32に戻り、最大値
であればS36で補正不可レスポンスを送信する。
また、333で電圧値V。ulが所定の設定値V。ff
より小さくなければ、S37に進み、voutン■。f
fであるか否かを判断する。338でVout 〉Vo
ffであれば(第3図で負荷直線がdの場合ン、S39
で抵抗値データR,を一定値だけ減少させ(第3図の負
荷直線dを負荷直線eに近すけ)、S39で抵抗値デー
タRjか最小値でなければS32に戻り、最小値であれ
ば340で補正不可レスポンスを送信する。
S37で判断がNo(Vo、t−Voff)であれば、
S41で抵抗値データR6をメモリに格納し、342で
補正正常終了レスポンスを送信する。
以上に説明したように、本実施例においては、可変負荷
抵抗回路5の抵抗値補正に際して、LBDlの点灯時に
受光トランジスタ4の光電流がら変換された電圧信号■
。、1と、しきい値演算部19により一定値だけ下げら
れたしきい値とを比較し、この比較結果に基づき可変負
荷抵抗回路5の抵抗値の補正ができるか否かを判定する
。こうすることにより、媒体が不完全に残留しており、
受光トランジスタ4に入射される光の一部が遮られてい
る場合を検知でき、媒体がLEDIと受光トランジスタ
4の間に不完全に残っている場合に実行されるおそれの
ある、不適当な抵抗値補正(第3図の直線gに補正され
る)を防止することができる。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明においては、可変負荷抵
抗手段の抵抗値補正に際して、発光素子の点灯時に受光
素子の光電流から変換された電圧信号と、しきい値演算
部により一定値だけ下げられたしきい値とを比較し、こ
の比較結果に基づき可変負荷抵抗手段の抵抗値の補正が
できるか否かを判断している。これにより、媒体により
受光素子に入射される光の一部が遮られている場合を検
知できるので、媒体のない状態にしてから負荷抵抗補正
を行わせることができ、適切な補正を行うことができる
。よって、本発明によれば、媒体有無の判定動作の信頼
性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る媒体検知装置の一実施例の構成を
示すブロック図、 第2図は従来の媒体検知装置の構成を示すブロック図、 第3図は受光トランジスタのコレクターエミッタ間電圧
■、。対コレクタ電流工。を示す特性図、第4図は従来
の調整動作を示すフローチャート、第5図は本実施例の
調整動作を示すフローチャートである。 1・・・発光ダイオード(発光素子) 4・・・受光トランジスタ(受光素子)5・・・可変負
荷抵抗回路(可変負荷抵抗手段)9・・・比較回路(比
較手段) 18・・・制御部(制御手段、媒体有無判定手段、抵抗
値補正手段) 19・・・しきい値演算部(しきい値演算手段)20・
・・負荷抵抗補正可否判定部 (負荷抵抗補正可否判定手段)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 発光素子と、 検知対象となる媒体を通過させることができる空間を形
    成するように上記発光素子に対向配置され、入射する光
    に応じた大きさの光電流を流す受光素子と、 上記受光素子に接続され、上記受光素子に流される光電
    流を電圧信号に変換する可変負荷抵抗手段と、 この変換された電圧を予め設定されたしきい値と比較す
    る比較手段と、 上記比較手段の比較結果に基づいて上記発光素子と上記
    受光素子との間の媒体の有無を判定する媒体有無判定手
    段と、 上記発光素子を点灯させたときの上記比較手段の比較結
    果に基づいて上記可変負荷抵抗手段の抵抗値を補正する
    抵抗値補正手段とを有する媒体検知装置において、 上記予め設定されたしきい値を一定値だけ下げる演算と
    、元の値に復帰させる演算を行うしきい値演算手段と、 上記抵抗値補正手段による補正の前に、上記発光素子の
    点灯時に上記受光素子に流れる光電流に基づく電圧信号
    と、上記一定値だけ下げられたしきい値とを比較し、こ
    の比較結果から上記抵抗値補正手段による補正ができる
    か否かを判定する補正可否判定手段とを有することを特
    徴とする媒体検知装置。
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