JPH04245902A - 造花石鹸及びその製造方法 - Google Patents
造花石鹸及びその製造方法Info
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- JPH04245902A JPH04245902A JP41430990A JP41430990A JPH04245902A JP H04245902 A JPH04245902 A JP H04245902A JP 41430990 A JP41430990 A JP 41430990A JP 41430990 A JP41430990 A JP 41430990A JP H04245902 A JPH04245902 A JP H04245902A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、石鹸詳しくは花の形に
形成され鑑賞用あるいは芳香用等に適した造花石鹸及び
その製造方法に関するものである。
形成され鑑賞用あるいは芳香用等に適した造花石鹸及び
その製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から石鹸の有する美的な色、香りに
着目し、石鹸を花に模して造花とし鑑賞用としたものが
知られている。このものは、花びら各々を未乾燥状態の
薄板石鹸片から裁断し、そして、裁断した花びらを複数
枚、重ね合わせた後、指先等で軽く押圧することにより
これらの花びらを粘着させて一体化する。そして、所望
の花に模して折り曲げ形成して花全体を構成し造花石鹸
としたものである。
着目し、石鹸を花に模して造花とし鑑賞用としたものが
知られている。このものは、花びら各々を未乾燥状態の
薄板石鹸片から裁断し、そして、裁断した花びらを複数
枚、重ね合わせた後、指先等で軽く押圧することにより
これらの花びらを粘着させて一体化する。そして、所望
の花に模して折り曲げ形成して花全体を構成し造花石鹸
としたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに複数枚の花びらを押圧して粘着させ、これらを一体
化して花全体を構成したのでは、時間が経って乾燥した
場合花びら同士の粘着が弱くなり、わずかに触れただけ
で部分的に簡単に外れてしまう場合が有る。このような
危険性があっては鑑賞用商品としての価値が低下してし
まう。
うに複数枚の花びらを押圧して粘着させ、これらを一体
化して花全体を構成したのでは、時間が経って乾燥した
場合花びら同士の粘着が弱くなり、わずかに触れただけ
で部分的に簡単に外れてしまう場合が有る。このような
危険性があっては鑑賞用商品としての価値が低下してし
まう。
【0004】一方、製作においては複数枚の花びらを押
圧して粘着させ、これらを指先等で軽く押圧しなければ
ならず、時間を要するとともに、熟練者でないと複数枚
の花びらを重ね合わせて所望の花に模して形成するのは
難しという課題を有する。又、薄板石鹸片から各々の花
びらの形に裁断するため、裁断した後の薄板石鹸片を使
用することができず、歩留りが悪くなるという課題をも
有する。
圧して粘着させ、これらを指先等で軽く押圧しなければ
ならず、時間を要するとともに、熟練者でないと複数枚
の花びらを重ね合わせて所望の花に模して形成するのは
難しという課題を有する。又、薄板石鹸片から各々の花
びらの形に裁断するため、裁断した後の薄板石鹸片を使
用することができず、歩留りが悪くなるという課題をも
有する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下の特徴を
有する造花石鹸を提供することにより上記課題を解決す
る。本発明の石鹸は、少なくとも一つの薄板帯状の石鹸
片からなる。この一つの薄板帯状の石鹸片は、折り曲げ
られて形成された湾曲部を適宜箇所に有するとともに、
石鹸片を一端側から他端側に少なくとも略一回巻回する
とともにこの巻回により重なり合った部分のうち少なく
とも一部を接続して形成された筒状部を少なくとも上部
に有してなるものである。
有する造花石鹸を提供することにより上記課題を解決す
る。本発明の石鹸は、少なくとも一つの薄板帯状の石鹸
片からなる。この一つの薄板帯状の石鹸片は、折り曲げ
られて形成された湾曲部を適宜箇所に有するとともに、
石鹸片を一端側から他端側に少なくとも略一回巻回する
とともにこの巻回により重なり合った部分のうち少なく
とも一部を接続して形成された筒状部を少なくとも上部
に有してなるものである。
【0006】又、本発明は、以下の特徴を有する造花石
鹸の製造方法を提供することにより上記課題を解決する
。本発明の製造方法は、石鹸素地に香料,着色料等の添
加物を入れこれらを混和練合して固化し固化塊を形成し
た後、水分が10〜40重量%含有した未乾燥状態の固
化塊を薄板石鹸片に形成する。そして、この一つの薄板
石鹸片を、あるいは、展開した花の形状に薄板石鹸片か
ら裁断した一つの薄板帯状の石鹸片を素材の石鹸片とし
、これを花の形状に模して適宜箇所を折り曲げるととも
に、一端側から他端側に少なくとも略一回巻回するとと
もにこの巻回により重なり合った部分のうち少なくとも
一部を接続して少なくとも上部に筒状部を形成して未乾
燥造花石鹸を形成する。その後、この未乾燥造花石鹸を
乾燥する。
鹸の製造方法を提供することにより上記課題を解決する
。本発明の製造方法は、石鹸素地に香料,着色料等の添
加物を入れこれらを混和練合して固化し固化塊を形成し
た後、水分が10〜40重量%含有した未乾燥状態の固
化塊を薄板石鹸片に形成する。そして、この一つの薄板
石鹸片を、あるいは、展開した花の形状に薄板石鹸片か
ら裁断した一つの薄板帯状の石鹸片を素材の石鹸片とし
、これを花の形状に模して適宜箇所を折り曲げるととも
に、一端側から他端側に少なくとも略一回巻回するとと
もにこの巻回により重なり合った部分のうち少なくとも
一部を接続して少なくとも上部に筒状部を形成して未乾
燥造花石鹸を形成する。その後、この未乾燥造花石鹸を
乾燥する。
【0007】
【作用】本発明の造花用石鹸においては、少なくとも一
つの未乾燥の薄板帯状の石鹸片に湾曲部を備えるととも
に、一端側から他端側に少なくとも略一回巻回するとと
もにこの巻回により重なり合った部分のうち少なくとも
一部を接続して形成した筒状部を少なくとも上部に備え
ることによって花全体を構成するため、時間が経って乾
燥した場合にも形成時の花の形状を保持することができ
る。これにより、従来のように乾燥後の花びらの剥がれ
を防止することができる。
つの未乾燥の薄板帯状の石鹸片に湾曲部を備えるととも
に、一端側から他端側に少なくとも略一回巻回するとと
もにこの巻回により重なり合った部分のうち少なくとも
一部を接続して形成した筒状部を少なくとも上部に備え
ることによって花全体を構成するため、時間が経って乾
燥した場合にも形成時の花の形状を保持することができ
る。これにより、従来のように乾燥後の花びらの剥がれ
を防止することができる。
【0008】又、本発明の造花用石鹸の製造方法におい
ては、固化塊から適宜厚さに切断した一つの薄板石鹸片
を、花びら毎に裁断することなくそのままの状態で折り
曲げることにより、あるいは、花全体を展開した形状に
裁断した薄板帯状の石鹸片を折り曲げることにより花の
形状に形成するため、歩留りを良くすることができる。 又、製作においては一つの未乾燥の薄板帯状の石鹸片を
折り曲げるだけで良く、簡単に所望の花に模して形成す
ることができる。これにより、容易に低コストで造花石
鹸を製作することができる。
ては、固化塊から適宜厚さに切断した一つの薄板石鹸片
を、花びら毎に裁断することなくそのままの状態で折り
曲げることにより、あるいは、花全体を展開した形状に
裁断した薄板帯状の石鹸片を折り曲げることにより花の
形状に形成するため、歩留りを良くすることができる。 又、製作においては一つの未乾燥の薄板帯状の石鹸片を
折り曲げるだけで良く、簡単に所望の花に模して形成す
ることができる。これにより、容易に低コストで造花石
鹸を製作することができる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の造花石鹸を示す
斜視図である。この実施例における本発明の造花石鹸1
は、一つの薄板帯状の石鹸片2から構成されてなる。そ
して、この石鹸片2は、適宜箇所が折り曲げられて形成
される湾曲部2aを有するとともに、全体がラッパ状に
形成されて花の形状に模して形成されている。この石鹸
片2は、脂肪酸ナトリウム,カリウム,アミン類等から
構成される石鹸素地にアルコール類化合物,砂糖等を添
加し、さらにこれに香料,着色料を添加して混和練合し
て透明乃至光沢状に形成した固化塊3(図2参照)から
形成される。
斜視図である。この実施例における本発明の造花石鹸1
は、一つの薄板帯状の石鹸片2から構成されてなる。そ
して、この石鹸片2は、適宜箇所が折り曲げられて形成
される湾曲部2aを有するとともに、全体がラッパ状に
形成されて花の形状に模して形成されている。この石鹸
片2は、脂肪酸ナトリウム,カリウム,アミン類等から
構成される石鹸素地にアルコール類化合物,砂糖等を添
加し、さらにこれに香料,着色料を添加して混和練合し
て透明乃至光沢状に形成した固化塊3(図2参照)から
形成される。
【0010】この固化塊3は、アルコール類化合物を1
0〜32重量%程度、砂糖を5〜15重量%程度包含す
る。アルコール類化合物を10〜32重量%としたのは
9以下では粘土が低下して液状となって固化塊に形成で
きなくなってしまい、一方、33以上では生地がさくく
なってしまうからである。一方、砂糖を5〜15重量%
程度としたのは4以下では脆くなってしまい、16以上
では生地がベタついてしまい、花弁の形状に形成し難く
なるからである。又、このアルコール類化合物中、5〜
15重量%がグリセリン、60重量%以上がエタノール
であり、残余の30重量%以下がエチレングリコール、
ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ポリ
プロピレングリコール、マルチトール、ソルビトール、
又は脂肪族高級アルコールの中から選ばれた一種又は一
種以上の化合物である。グリセリンを5〜15重量%と
したのは4以下では脆くなり、16以上ではべたついて
しまい薄板帯状の石鹸片2に形成した際石鹸片2の強度
が低下して花弁に形成でき難くからである。又、エタノ
ールが59重量%以下である場合も固化塊3の硬度が硬
くなってしまい、花の形状に形成し難くなり好ましくな
くなる。
0〜32重量%程度、砂糖を5〜15重量%程度包含す
る。アルコール類化合物を10〜32重量%としたのは
9以下では粘土が低下して液状となって固化塊に形成で
きなくなってしまい、一方、33以上では生地がさくく
なってしまうからである。一方、砂糖を5〜15重量%
程度としたのは4以下では脆くなってしまい、16以上
では生地がベタついてしまい、花弁の形状に形成し難く
なるからである。又、このアルコール類化合物中、5〜
15重量%がグリセリン、60重量%以上がエタノール
であり、残余の30重量%以下がエチレングリコール、
ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ポリ
プロピレングリコール、マルチトール、ソルビトール、
又は脂肪族高級アルコールの中から選ばれた一種又は一
種以上の化合物である。グリセリンを5〜15重量%と
したのは4以下では脆くなり、16以上ではべたついて
しまい薄板帯状の石鹸片2に形成した際石鹸片2の強度
が低下して花弁に形成でき難くからである。又、エタノ
ールが59重量%以下である場合も固化塊3の硬度が硬
くなってしまい、花の形状に形成し難くなり好ましくな
くなる。
【0011】この固化塊3を、水分が10〜40重量%
含有した未乾燥状態で図2に示すように1mm程度の厚
さにカットして薄板石鹸片を形成する。この厚さは、0
、3〜2、0mm程度が折り曲げ易く好適であり、又、
この程度の厚さであれば水分を十分含有しているため破
断することもない。そして、この得られた一枚の薄板石
鹸片を本発明の造花を構成する素材の石鹸片2とし、こ
の実施例では図3に示すようにこの石鹸片2を上下中央
部から上部を下方に折り曲げて重ね合わせる。これによ
り、花に形成した場合、花に立体感を出すことができる
ようにしている。この後、この重ね合わせた石鹸片2を
、右端から左端にかけて側面が波形状になるように折り
曲げて左右方向に湾曲部2aを形成するとともに、右端
部側から左端部側に輪状に巻回して右端部と左端部とを
接着して筒状体を形成する。この接着は、右端部と左端
部とを重ね合わせて手で押圧することにより行われ、こ
れにより、石鹸片2が十分水分を含有して粘着力を有す
るため、互いの粘着力によって接着する。尚、この接着
は重ね合わせた部分全体が接着するものに限らず、例え
ば下部のみが接着するように部分的に接着したものでも
良い。又、この実施例においては、筒状に形成する際、
石鹸片2の上部から下部に至る端部同士全体が重ね合う
ように巻回しているがこれに限らず、例えば石鹸片2の
上部における端部同士を多少隙間が開くようにして下部
における端部同士を重ね合わせて接着させる等、適宜変
更できるものである。次に、この側面に波形状を有する
筒状体の下部を手で押圧してすぼめるとともに、上端部
を外方に折り曲げて上下方向に湾曲部2aを形成して適
宜形状の花びらにする。そして、乾燥することにより図
1に示したラッパ状の花に模した造花石鹸1を得ること
ができる。
含有した未乾燥状態で図2に示すように1mm程度の厚
さにカットして薄板石鹸片を形成する。この厚さは、0
、3〜2、0mm程度が折り曲げ易く好適であり、又、
この程度の厚さであれば水分を十分含有しているため破
断することもない。そして、この得られた一枚の薄板石
鹸片を本発明の造花を構成する素材の石鹸片2とし、こ
の実施例では図3に示すようにこの石鹸片2を上下中央
部から上部を下方に折り曲げて重ね合わせる。これによ
り、花に形成した場合、花に立体感を出すことができる
ようにしている。この後、この重ね合わせた石鹸片2を
、右端から左端にかけて側面が波形状になるように折り
曲げて左右方向に湾曲部2aを形成するとともに、右端
部側から左端部側に輪状に巻回して右端部と左端部とを
接着して筒状体を形成する。この接着は、右端部と左端
部とを重ね合わせて手で押圧することにより行われ、こ
れにより、石鹸片2が十分水分を含有して粘着力を有す
るため、互いの粘着力によって接着する。尚、この接着
は重ね合わせた部分全体が接着するものに限らず、例え
ば下部のみが接着するように部分的に接着したものでも
良い。又、この実施例においては、筒状に形成する際、
石鹸片2の上部から下部に至る端部同士全体が重ね合う
ように巻回しているがこれに限らず、例えば石鹸片2の
上部における端部同士を多少隙間が開くようにして下部
における端部同士を重ね合わせて接着させる等、適宜変
更できるものである。次に、この側面に波形状を有する
筒状体の下部を手で押圧してすぼめるとともに、上端部
を外方に折り曲げて上下方向に湾曲部2aを形成して適
宜形状の花びらにする。そして、乾燥することにより図
1に示したラッパ状の花に模した造花石鹸1を得ること
ができる。
【0012】このように未乾燥の一つの石鹸片2から花
全体を構成するため、時間が経って乾燥した場合にも形
成時の花の形状を保持することができ、従来のように乾
燥後の花びらの剥がれを防止することができる。又、固
化塊から適宜厚さに切断した薄板石鹸片をそのままの状
態でこれを素材の石鹸片2とし、花びら毎に裁断するこ
となくそのままの状態で折り曲げることにより花に形成
するため、薄板石鹸片を全て使用することができ、歩留
りを良くすることができる。一方、製作においては一つ
の薄板石鹸片を折り曲げるだけで良く、簡単に所望の花
に模して形成することができる。尚、この実施例では、
一つの薄板帯状の石鹸片2から花全体を構成させている
が、これに限らず、複数の薄板帯状の石鹸片2から構成
し、一つの石鹸片2を巻回して図1に示した花に形成し
た後、この外側から順次重ね合わせるように巻回して複
数の巻回層を形成し、複数の花びらを有する花にする等
適宜変更できるものである。
全体を構成するため、時間が経って乾燥した場合にも形
成時の花の形状を保持することができ、従来のように乾
燥後の花びらの剥がれを防止することができる。又、固
化塊から適宜厚さに切断した薄板石鹸片をそのままの状
態でこれを素材の石鹸片2とし、花びら毎に裁断するこ
となくそのままの状態で折り曲げることにより花に形成
するため、薄板石鹸片を全て使用することができ、歩留
りを良くすることができる。一方、製作においては一つ
の薄板石鹸片を折り曲げるだけで良く、簡単に所望の花
に模して形成することができる。尚、この実施例では、
一つの薄板帯状の石鹸片2から花全体を構成させている
が、これに限らず、複数の薄板帯状の石鹸片2から構成
し、一つの石鹸片2を巻回して図1に示した花に形成し
た後、この外側から順次重ね合わせるように巻回して複
数の巻回層を形成し、複数の花びらを有する花にする等
適宜変更できるものである。
【0013】図4に示すものは他の実施例に係り、固化
塊3から所定厚さにカットした薄板石鹸片4から図5に
示すように花を展開した形状に裁断したものを素材の石
鹸片2とし、この石鹸片2を一端側から複数回巻回して
筒状体に形成するとともに、上部を外側に広げて花状に
形成する。この巻回によって石鹸片2の重ね合った部分
は自らの粘着力により接着して形成された形を保持する
。尚、この巻回方法は石鹸片2の対向面同士が当接して
接着するように行うものに限らず、対向面間に隙間がで
きるように行う等適宜変更できるものである。このよう
に素材の石鹸片2を形成した場合にも薄板石鹸片から花
を展開した形状に裁断して使用するため、従来の花びら
毎に裁断する方法に比べ、歩留りを良くすることができ
る。尚、この薄板石鹸片4からの裁断は、図中の点線で
示すように薄板石鹸片4の上下中央部から二つに分割す
るようにしても良い。このようにすれば全ての薄板石鹸
片4を使用することができ、より経済的なものとなる。
塊3から所定厚さにカットした薄板石鹸片4から図5に
示すように花を展開した形状に裁断したものを素材の石
鹸片2とし、この石鹸片2を一端側から複数回巻回して
筒状体に形成するとともに、上部を外側に広げて花状に
形成する。この巻回によって石鹸片2の重ね合った部分
は自らの粘着力により接着して形成された形を保持する
。尚、この巻回方法は石鹸片2の対向面同士が当接して
接着するように行うものに限らず、対向面間に隙間がで
きるように行う等適宜変更できるものである。このよう
に素材の石鹸片2を形成した場合にも薄板石鹸片から花
を展開した形状に裁断して使用するため、従来の花びら
毎に裁断する方法に比べ、歩留りを良くすることができ
る。尚、この薄板石鹸片4からの裁断は、図中の点線で
示すように薄板石鹸片4の上下中央部から二つに分割す
るようにしても良い。このようにすれば全ての薄板石鹸
片4を使用することができ、より経済的なものとなる。
【0014】尚、本発明の造花石鹸1は、単独で鑑賞用
,芳香用等に使用できるものであるが、例えば上述の固
化塊3を、おしべ,めしべ,あるいは葉に適する香料,
着色料を添加して形成し、未乾燥状態で上述の造花石鹸
1の形成と同様にこれらを形成し、これらと組み合わせ
て使用しても良く、適宜変更できるものである。 又、造花石鹸1の形状等については実施例で示した態様
のものに限らず、適宜変更できるものである。
,芳香用等に使用できるものであるが、例えば上述の固
化塊3を、おしべ,めしべ,あるいは葉に適する香料,
着色料を添加して形成し、未乾燥状態で上述の造花石鹸
1の形成と同様にこれらを形成し、これらと組み合わせ
て使用しても良く、適宜変更できるものである。 又、造花石鹸1の形状等については実施例で示した態様
のものに限らず、適宜変更できるものである。
【0015】
【発明の効果】以上、実施例で述べたように本発明の造
花石鹸は、少なくとも一つの未乾燥の薄板帯状の石鹸片
に湾曲部を備えるとともに、一端側から他端側に少なく
とも略一回巻回するとともにこの巻回により重なり合っ
た部分のうち少なくとも一部を接続して形成された筒状
部を少なくとも上部に備えることによって花全体を構成
するため、従来のように乾燥後の花びらの剥がれを防止
することができる。これにより、鑑賞用としての価値を
高めたものとなる。
花石鹸は、少なくとも一つの未乾燥の薄板帯状の石鹸片
に湾曲部を備えるとともに、一端側から他端側に少なく
とも略一回巻回するとともにこの巻回により重なり合っ
た部分のうち少なくとも一部を接続して形成された筒状
部を少なくとも上部に備えることによって花全体を構成
するため、従来のように乾燥後の花びらの剥がれを防止
することができる。これにより、鑑賞用としての価値を
高めたものとなる。
【0016】又、本発明の造花石鹸の製造方法において
は、固化塊から適宜厚さに切断した一つの薄板石鹸片を
花びら状に裁断することなくそのままの状態で折り曲げ
ることにより、あるいは、花全体を展開した形状に裁断
した薄板帯状の石鹸片を折り曲げることにより花の形状
に形成するため、歩留りを良くすることができる。又、
製作においては一つの未乾燥薄板石鹸片を折り曲げるだ
けで良く、簡単に所望の花に模して形成することができ
、誰にでも容易に製作できるものとなる。これにより、
容易に低コストで造花石鹸を製作することができる。以
上本発明は、鑑賞用,芳香用として優れ、しかも容易に
低コストで製作できる有用且つ実用的な造花石鹸及びそ
の製造方法を提供しえたものである。
は、固化塊から適宜厚さに切断した一つの薄板石鹸片を
花びら状に裁断することなくそのままの状態で折り曲げ
ることにより、あるいは、花全体を展開した形状に裁断
した薄板帯状の石鹸片を折り曲げることにより花の形状
に形成するため、歩留りを良くすることができる。又、
製作においては一つの未乾燥薄板石鹸片を折り曲げるだ
けで良く、簡単に所望の花に模して形成することができ
、誰にでも容易に製作できるものとなる。これにより、
容易に低コストで造花石鹸を製作することができる。以
上本発明は、鑑賞用,芳香用として優れ、しかも容易に
低コストで製作できる有用且つ実用的な造花石鹸及びそ
の製造方法を提供しえたものである。
【0017】
【図1】本発明の一実施例の造花石鹸の斜視図である。
【図2】固化塊から薄板石鹸片を形成する際の説明図で
ある。
ある。
【図3】石鹸片を折り曲げて花状に形成する際の説明図
である。
である。
【図4】他の実施例の造花石鹸の縦断面図である。
【図5】他の実施例の造花石鹸の石鹸片を形成する際の
説明図である。
説明図である。
1 造花石鹸
2 石鹸片
2a 湾曲部
3 固化塊
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも一つの薄板帯状の石鹸片か
らなり、この一つの薄板帯状の石鹸片が、折り曲げられ
て形成された湾曲部を適宜箇所に有するとともに、石鹸
片を一端側から他端側に少なくとも略一回巻回するとと
もにこの巻回により重なり合った部分のうち少なくとも
一部を接続して形成された筒状部を少なくとも上部に有
し、これらの湾曲部と筒状部とによって花の形状に形成
されて造花とされたものであること特徴とする造花石鹸
。 - 【請求項2】 石鹸素地に香料,着色料等の添加物を
入れこれらを混和練合して固化し固化塊を形成した後、
水分が10〜40重量%含有した未乾燥状態の固化塊を
薄板石鹸片に形成し、この一つの薄板石鹸片を、あるい
は、展開した花の形状に薄板石鹸片から裁断した一つの
薄板帯状の石鹸片を素材の石鹸片とし、これを花の形状
に模して適宜箇所を折り曲げるとともに、一端側から他
端側に少なくとも略一回巻回するとともにこの巻回によ
り重なり合った部分のうち少なくとも一部を接続して少
なくとも上部に筒状部を形成して未乾燥造花石鹸を形成
し、その後、この未乾燥造花石鹸を乾燥することを特徴
とする造花石鹸の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41430990A JPH04245902A (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 造花石鹸及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41430990A JPH04245902A (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 造花石鹸及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04245902A true JPH04245902A (ja) | 1992-09-02 |
Family
ID=18522803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP41430990A Pending JPH04245902A (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 造花石鹸及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04245902A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100453287B1 (ko) * | 2002-02-28 | 2004-10-15 | 정권재 | 아트비누 및 그 제조방법 |
| KR100685250B1 (ko) * | 2004-10-04 | 2007-02-22 | 윤형식 | 종이비누 꽃 장식 |
| US10364408B1 (en) | 2018-04-24 | 2019-07-30 | Rose LTD | Systems and methods for making soap flowers |
| US10609973B2 (en) | 2018-04-24 | 2020-04-07 | Rose LTD | Systems and methods for making soap flowers |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5719203A (en) * | 1980-07-07 | 1982-02-01 | Keisuke Shimizu | Apparatus for selectively elevating underfloor storage |
| JPH01178599A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-14 | Wacoal Corp | 造形石けん |
-
1990
- 1990-12-25 JP JP41430990A patent/JPH04245902A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5719203A (en) * | 1980-07-07 | 1982-02-01 | Keisuke Shimizu | Apparatus for selectively elevating underfloor storage |
| JPH01178599A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-14 | Wacoal Corp | 造形石けん |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR100453287B1 (ko) * | 2002-02-28 | 2004-10-15 | 정권재 | 아트비누 및 그 제조방법 |
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| US10364408B1 (en) | 2018-04-24 | 2019-07-30 | Rose LTD | Systems and methods for making soap flowers |
| US10609973B2 (en) | 2018-04-24 | 2020-04-07 | Rose LTD | Systems and methods for making soap flowers |
| US11259584B2 (en) | 2018-04-24 | 2022-03-01 | Rose LTD | Artificial flowers |
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