JPH042461Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH042461Y2 JPH042461Y2 JP4139385U JP4139385U JPH042461Y2 JP H042461 Y2 JPH042461 Y2 JP H042461Y2 JP 4139385 U JP4139385 U JP 4139385U JP 4139385 U JP4139385 U JP 4139385U JP H042461 Y2 JPH042461 Y2 JP H042461Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- slide guide
- shaft
- guide surface
- fixed shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000036316 preload Effects 0.000 claims description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004886 head movement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は例えば電子カメラなど磁気デイスク記
録再生装置のヘツド駆動機構に関する。
録再生装置のヘツド駆動機構に関する。
(従来の技術)
磁気デイスクに信号を記録再生する磁気ヘツド
を載置したヘツドフレームをガイド部材を用いて
高精度に平行走査する手段として第5図に示す如
き技術が、例えば特開昭58−205957号公報に開示
されている。
を載置したヘツドフレームをガイド部材を用いて
高精度に平行走査する手段として第5図に示す如
き技術が、例えば特開昭58−205957号公報に開示
されている。
この技術では、ヘツド1をX方向に走査するの
に、主軸2と補助軸3をガイド部材として用いて
いる。そして、上記両軸間の平行であるべき取付
誤差を吸収させるべく次の手段が施されている。
に、主軸2と補助軸3をガイド部材として用いて
いる。そして、上記両軸間の平行であるべき取付
誤差を吸収させるべく次の手段が施されている。
つまり、主軸2を摺動自在にヘツド1に嵌合さ
せると共に、補助軸3をピストン4によつて摺動
自在に嵌合させ、且つ、このピストン4を主軸2
に直交する方向Yの溝5内を滑動できるように設
定している。
せると共に、補助軸3をピストン4によつて摺動
自在に嵌合させ、且つ、このピストン4を主軸2
に直交する方向Yの溝5内を滑動できるように設
定している。
このようにすれば、補助軸3の取付に際して主
軸2との平行度に誤差が生じてもピストン4の滑
動により両軸の距離変化は吸収される。以て、軸
の取付けに特別の調整を要することなくヘツド1
を高精度に平行走査できる訳である。
軸2との平行度に誤差が生じてもピストン4の滑
動により両軸の距離変化は吸収される。以て、軸
の取付けに特別の調整を要することなくヘツド1
を高精度に平行走査できる訳である。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記従来技術では次の問題があ
る。
る。
それは、ヘツド1の位置精度に影響をあたえる
ところの嵌合部が比較的多く、その観点からヘツ
ドの位置精度向上の阻害要因となつている点であ
る。
ところの嵌合部が比較的多く、その観点からヘツ
ドの位置精度向上の阻害要因となつている点であ
る。
すなわち、前記構成では、主軸2のヘツド1
に対する嵌合部、補助軸3のピストン4に対す
る嵌合部、ピストン4の溝5に対する嵌合部
の、少なくとも3個所の嵌合部を必要とし、その
各々について滑動を確保するための最小限の〓間
が存在し、これらの合計がヘツド位置精度に影響
を及ぼす訳である。又、嵌合部が多いことから摺
動抵抗が大きくなり駆動エネルギー、耐久性の問
題もある。
に対する嵌合部、補助軸3のピストン4に対す
る嵌合部、ピストン4の溝5に対する嵌合部
の、少なくとも3個所の嵌合部を必要とし、その
各々について滑動を確保するための最小限の〓間
が存在し、これらの合計がヘツド位置精度に影響
を及ぼす訳である。又、嵌合部が多いことから摺
動抵抗が大きくなり駆動エネルギー、耐久性の問
題もある。
(問題点を解決するための手段)
したがつて、本考案の目的は簡易な手段により
極力嵌合部を減らして、ヘツド走査時における位
置精度を確保すると共に、ヘツド移動のための摩
擦抵抗を最小にして耐久性向上、駆動エネルギー
低減などを図ることのできる、磁気デイスク記録
再生装置のヘツド駆動機構を提供することにあ
る。
極力嵌合部を減らして、ヘツド走査時における位
置精度を確保すると共に、ヘツド移動のための摩
擦抵抗を最小にして耐久性向上、駆動エネルギー
低減などを図ることのできる、磁気デイスク記録
再生装置のヘツド駆動機構を提供することにあ
る。
本考案の目的に従つて、ヘツドフレームの磁気
ヘツドに対するガイド部材と逆側にスライドガイ
ド面を形成し、該スライドガイド面にデイスク面
と垂直をなすように本体に固定した固定軸に、そ
の内輪を嵌合した少なくとも一つのボールベアリ
ングの外輪を、予圧付勢手段によつて固定軸の軸
方向より予圧付勢して当接させるようにしたヘツ
ド駆動機構が提供される。
ヘツドに対するガイド部材と逆側にスライドガイ
ド面を形成し、該スライドガイド面にデイスク面
と垂直をなすように本体に固定した固定軸に、そ
の内輪を嵌合した少なくとも一つのボールベアリ
ングの外輪を、予圧付勢手段によつて固定軸の軸
方向より予圧付勢して当接させるようにしたヘツ
ド駆動機構が提供される。
(作用)
本考案では嵌合を介して支持するのではなく、
ボールベアリングを利用した回動手段にて挟圧支
持している。
ボールベアリングを利用した回動手段にて挟圧支
持している。
(実施例)
実施例1(第1図乃至第3図参照)
図において符号10は磁気ヘツドを示し、略L
字状のブロツクからなるヘツドフレーム11に取
付けられている。このヘツドフレーム11の一方
の端はガイド部材としての主ガイド軸12に、軸
長手方向上の2つの部位にて嵌合している。符号
11a,11bは各々この嵌合部の軸受を示す。
字状のブロツクからなるヘツドフレーム11に取
付けられている。このヘツドフレーム11の一方
の端はガイド部材としての主ガイド軸12に、軸
長手方向上の2つの部位にて嵌合している。符号
11a,11bは各々この嵌合部の軸受を示す。
ヘツドフレームについて、上記嵌合部と逆側に
は、主ガイド軸12と平行で且つ一定の厚みを有
して形成されたスライドガイド面11c,11d
がある。又、これらスライドガイド面11c,1
1dと垂直に固定軸13が本体14に植設されて
いる。
は、主ガイド軸12と平行で且つ一定の厚みを有
して形成されたスライドガイド面11c,11d
がある。又、これらスライドガイド面11c,1
1dと垂直に固定軸13が本体14に植設されて
いる。
この固定軸13にはボールベアリング15が取
付けられてあり、固定軸13に対して回転自在の
外輪15aの一部はスライドガイド面11cを覆
う位置関係にある。
付けられてあり、固定軸13に対して回転自在の
外輪15aの一部はスライドガイド面11cを覆
う位置関係にある。
又、固定軸13にはフランジ16aを有するス
リーブ16が嵌合されていて、その周囲には予圧
付勢手段としての伸張性のコイルばね17が巻装
されている。ここでフランジ16aも又、外輪1
5aの一部を覆う関係位置にあるので、このコイ
ルばね17の弾性力は本体14とフランジ16a
間に作用して、スライドガイド面11cを外輪1
5aに、スライドガイド面11dをフランジ16
aに各々密着するように付勢する。
リーブ16が嵌合されていて、その周囲には予圧
付勢手段としての伸張性のコイルばね17が巻装
されている。ここでフランジ16aも又、外輪1
5aの一部を覆う関係位置にあるので、このコイ
ルばね17の弾性力は本体14とフランジ16a
間に作用して、スライドガイド面11cを外輪1
5aに、スライドガイド面11dをフランジ16
aに各々密着するように付勢する。
但し、スライドガイド面11c,11dはX方
向と直行するY方向について摺動自在である。
又、コイルばね17はスライドガイド面への付勢
の他にボールベアリング15の予圧ばねとしての
機能を兼用し、ヘツド10の上下変動に関与する
Z方向のベアリング変動分を少なくするように寄
与している。
向と直行するY方向について摺動自在である。
又、コイルばね17はスライドガイド面への付勢
の他にボールベアリング15の予圧ばねとしての
機能を兼用し、ヘツド10の上下変動に関与する
Z方向のベアリング変動分を少なくするように寄
与している。
このような構造により、ヘツドフレーム11は
主ガイド軸12との間の1個所の嵌合部を以て支
持されることになる。
主ガイド軸12との間の1個所の嵌合部を以て支
持されることになる。
ヘツドフレームは図示を省略したステツピング
モータの回転軸に設けたボルトねじを利用してX
方向に間欠移動させられるが、その際スライドガ
イド面はY方向については摺動自在に支持されて
おり、X方向についてはボールベアリング15の
機能により移動が可能である。
モータの回転軸に設けたボルトねじを利用してX
方向に間欠移動させられるが、その際スライドガ
イド面はY方向については摺動自在に支持されて
おり、X方向についてはボールベアリング15の
機能により移動が可能である。
本例において、スリーブ16と固定軸13との
嵌合部は或る程度の長さが確保されていないと、
所謂「こじられる」現象が生じて動きがスムーズ
でなくなるので注意を要する。
嵌合部は或る程度の長さが確保されていないと、
所謂「こじられる」現象が生じて動きがスムーズ
でなくなるので注意を要する。
フランジ状にスライドガイド面を受ける部分が
大きいボールベアリングを使用できるときは次の
実施例の如く、そのようなボールベアリングを対
向させた構成となし得る。
大きいボールベアリングを使用できるときは次の
実施例の如く、そのようなボールベアリングを対
向させた構成となし得る。
実施例2(第4図参照)
本例では上記例におけるスリーブ16に代えて
ボールベアリング15′を用いたものであり、そ
の外輪15′aにてスライドガイド面11dを予
圧付勢手段としてのコイルばね17′にて押圧す
るようにしている。
ボールベアリング15′を用いたものであり、そ
の外輪15′aにてスライドガイド面11dを予
圧付勢手段としてのコイルばね17′にて押圧す
るようにしている。
本例では前記「こじられる現象」に対する配慮
から、ボールベアリング15′について固定軸1
3の軸長手方向にある程度の長さが採られている
ことも必要である。本例の特徴は、摺動抵抗の一
層の低減である。
から、ボールベアリング15′について固定軸1
3の軸長手方向にある程度の長さが採られている
ことも必要である。本例の特徴は、摺動抵抗の一
層の低減である。
(効果)
本考案ではヘツド位置決め精度に影響を与える
嵌合部が少ないので高精度の走査が可能である。
又、予圧を与えられたボールベアリングでスライ
ドガイド面を支持しているため摺動抵抗が小さく
なり耐久性及び駆動エネルギー効率を向上させる
ことができ好都合である。
嵌合部が少ないので高精度の走査が可能である。
又、予圧を与えられたボールベアリングでスライ
ドガイド面を支持しているため摺動抵抗が小さく
なり耐久性及び駆動エネルギー効率を向上させる
ことができ好都合である。
第1図は本考案に係るヘツド駆動機構の斜視
図、第2図は同上図の平面図、第3図は同上図の
側断面図、第4図は変形実施例を説明したヘツド
駆動機構の要部断面図、第5図は従来技術に係る
平行走査手段の要部斜視図である。 10……磁気ヘツド、11……ヘツドフレー
ム、11c,11d……スライドガイド面、14
……本体、15……ボールベアリング、17,1
7´……コイルばね。
図、第2図は同上図の平面図、第3図は同上図の
側断面図、第4図は変形実施例を説明したヘツド
駆動機構の要部断面図、第5図は従来技術に係る
平行走査手段の要部斜視図である。 10……磁気ヘツド、11……ヘツドフレー
ム、11c,11d……スライドガイド面、14
……本体、15……ボールベアリング、17,1
7´……コイルばね。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 磁気デイスクに信号を記録再生する磁気ヘツド
を載置したヘツドフレームをガイド部材によつて
移動方向を規制して移動するようにした磁気デイ
スク記録再生装置のヘツド駆動機構において、 上記ヘツドフレームの磁気ヘツドに対する上記
ガイド部材と逆側にスライドガイド面を形成し、 該スライドガイド面に上記デイスク面と垂直を
なすように本体に固定した固定軸にその内輪を嵌
合した少なくとも一つのボールベアリングの外輪
を、予圧付勢手段によつて固定軸の軸方向より予
圧付勢して当接させるようにしたことを特徴とす
る磁気デイスク記録再生装置のヘツド駆動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4139385U JPH042461Y2 (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4139385U JPH042461Y2 (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61158669U JPS61158669U (ja) | 1986-10-01 |
| JPH042461Y2 true JPH042461Y2 (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=30551172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4139385U Expired JPH042461Y2 (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042461Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-22 JP JP4139385U patent/JPH042461Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61158669U (ja) | 1986-10-01 |
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