JPH0214915Y2 - - Google Patents

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JPH0214915Y2
JPH0214915Y2 JP7486085U JP7486085U JPH0214915Y2 JP H0214915 Y2 JPH0214915 Y2 JP H0214915Y2 JP 7486085 U JP7486085 U JP 7486085U JP 7486085 U JP7486085 U JP 7486085U JP H0214915 Y2 JPH0214915 Y2 JP H0214915Y2
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magnetic
guide
shaft support
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fixed
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  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、比較的小ストロークの直線運動で
超精密な加工及び位置決めを必要とする分野、例
えば、半導体製造、情報機器等に利用して好適な
駆動装置に関するものである。
従来の技術 第5図は工作機械等に用いられる直線運動装置
の最も一般的な構造を例示するものであつて、1
は下部にナツト2が固定された可動部、3は可動
部1を直線状に摺動案内する案内部、4は案内部
3と平行に配置されてナツト2と螺合する精密ボ
ールネジ、5は精密ボールネジ4を回転駆動させ
る回転型モータである。この装置に於いて、回転
型モータ5で精密ボールネジ4を回転させると、
その回転運動はナツト2によつて直線運動に変換
され、可動部1はナツト2を介して案内部3上を
直線状に移動する。
考案が解決しようとする問題点 上記装置に於ける位置決め精度は、案内部3以
上にナツト2及び精密ボールネジ4の加工精度、
取付精度及びバツクラツシユの大小に影響される
ところが大きい。ところで、近年超精密加工分野
等に於いて、小ストロークでサブミクロン精度の
位置決めが可能な直線運動装置の需要が高まつて
いる。しかし、前述構造の装置で位置決め精度を
向上させる為には、ナツト2及び精密ボールネジ
4の加工精度及び取付精度を向上させ、かつ、バ
ツクラツシユをなくする為の予圧機構等を設ける
必要があり、装置が複雑な高価なものになる。ま
た、上記の構造では可動部1が小ストロークのも
のであつても、可動部1、案内部3、ナツト2、
精密ボールネジ4及び回転型モータ5等を組み合
わせる為、装置全体が大型になると云う欠点があ
つた。
そこで、最近では、例えば、光デイスクの再生
プレーヤ等に於いては、第6図に示す如きリニア
モータ11と直線案内部12を組み合わせ即応
性、精度の良い直線運動装置を採用するようにな
つてきた。しかし、これもリニアモータ11と直
線案内部12のそれぞれ独立したユニツトを組み
合わせたもので、装置として比較的に大きなもの
になり、これを組み込んだ装置全体としても大型
にならざるを得なかつた。尚、第6図中、13は
光デイスク、14はデイスク駆動モータ、15は
光ヘツド、16は半導体レーザを夫々示してい
る。
問題点を解決するための手段 この考案は、上記問題点に鑑み提案されたもの
で、この問題点を解決する為の技術的手段は、所
定の間隔で平行配置した3本の磁性杆の両端部を
磁性体で連結して日の字形の基台を形成し、その
両側の磁性杆の外側両端に夫々同一平面に成形し
た軸支持面を形成し、一方の側方の磁性杆の軸支
持面間に第1の案内軸をかけわたして固定し、他
方の側方の磁性杆の軸支持面間に第2の案内軸を
かけわたすとともに前記軸支持面に沿つて移動し
うる案内ブロツクを介してスプリングにより弾性
的に押圧支持し、前記両案内軸に直線運動軸受を
介して支持して前記基台上に移動テーブルをスラ
イド自在に装架し、また、前記基台の両側の磁性
杆内側に、中央の磁性杆に磁力線が直角に流入す
るように夫々永久磁石を固設し、更に、前記移動
テーブルの下面に、前記基台の中央の磁性杆に所
定のスキマを持つて嵌挿され、かつ、前記永久磁
石の磁力線を直交するように巻回された可動コイ
ルを固着したものである。
作 用 上記技術的手段によれば、基台の磁性杆がリニ
アモータのヨークと移動テーブルのガイドとを兼
ねる為、装置が小型、軽量な構造となり、上記問
題点は解決する。
実施例 第1図乃至第4図はこの考案に係る駆動装置の
一実施例を示すもので、21は所定の間隔で平行
配置した3本の磁性杆22,23,24の両端部
を2本の磁性杆の連結杆25,26で夫々連結し
て日の字形に形成した基台で、その両側の磁性杆
22,24は外側に案内軸27,28を夫々配設
すると共に、内側面に中央の磁性杆23に矢印の
ように直角に磁力線が流入するように配置して永
久磁石29,30を固着している。案内軸27,
28は磁性杆22,24の外側両端部に夫々同一
平面に形成された軸支持面31,32に、斜めに
切欠いた先端面33a,34aを有する案内ブロ
ツク33,34並びにセツトスクリユ35,36
を介して次のように支持されている。即ち、案内
軸27,28はその両端部を軸支持面31,32
上で、磁性杆22,24に穿設した小孔22a,
24a内に先端部を突出して嵌入した案内ブロツ
ク33,34の先端面33a,34aに、軸支持
面31,32の端部に突設したスクリユ受座31
a,32aに螺挿したセツトスクリユ35,36
の先端で押圧固定して支持されている。この場
合、案内ブロツク33,34の先端面33a,3
4aが斜めに切欠かれている為、軸支持面31,
32の方向に分力が発生し、案内軸27,28は
軸支持面31,32にも押圧固定される。また案
内ブロツク34の小孔24a内にコイルスプリン
グ37を圧縮介在させ、案内軸28を軸支持面3
2上に弾性的に支持させている。38は基台21
の上方に配置した移動テーブルで、基台21の両
側の磁性杆22,24の案内軸27,28に、例
えば、案内軸27に2個、案内軸28側に1個の
配置で設けられた合計3個の案内用直線運動軸受
39,40,41を介して移動自在に保持されて
いる。42は導線を矩形筒状に巻回して形成した
可動コイルで、基台21上に移動自在に装架され
た移動テーブル38の下面にブラケツト43を介
してその上部を固着させ、かつ、その内部に所定
のスキマを持つて基台21の中央の磁性杆23を
貫通配置させている。
以上がこの考案に係る駆動装置の構成で、次
に、上記構成に於ける動作について説明する。
可動コイル42に駆動電流を流せば、永久磁石
29,30との間に基台21の中央の磁性杆23
に沿つて推力が発生し、これにより、可動コイル
42が移動して移動テーブル38を基台21の両
側の磁性杆22,24に設けた案内軸27,28
に沿つて移動させることができる。また、駆動電
流の向きを逆に流せば、移動テーブル38を逆方
向に移動させることができる。そして、移動テー
ブル38の位置検出器(図示せず)を取付けるこ
とにより、この位置検出器の位置信号によつて駆
動電流を制御して移動テーブル38を精密に位置
決めさせることができる。
考案の効果 この考案は、基台21の磁性杆22,23,2
4がリニアモータのヨークと移動テーブル38の
ガイドとを兼ねる為、装置が小型、軽量な構造と
なり、特に小型化を要求されるシステムへの対応
が容易である。また、一般の転がり軸受は、精度
及び剛性を向上させる為に軸受に予圧を与える
が、この考案の駆動装置に於いては、軸支持面に
沿つてスライドしうる案内ブロツク34を介して
案内軸28を弾性的に押圧支持しているコイルス
プリング37によつて直線運動軸受39,40,
41に予圧が加わる為、他に複雑な予圧機構を設
ける必要がない。更に、この種の駆動装置に於い
て案内軸27,28並びに直線運動軸受39,4
0,41の軸芯の平行度の精密管理が難しく、こ
れを達成する為には、高精度な加工精度、組立精
度が要求されるが、コイルスプリング37により
弾圧力を付与した案内ブロツク34で案内軸28
を弾性的に押圧支持したため、これらの軸芯の平
行度等の精度不良を吸収し、少々の精度不良があ
つてもシステム全体としては所定の精度を維持す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る駆動装置の斜視図、第
2図はその底面図、第3図及び第4図は第2図の
A−A線及びB−B線に於ける断面図、第5図は
公知の駆動装置を例示する概略図、第6図は従来
のリニアモータと直線案内部を組合わせた駆動装
置を用いた光デイスクの再生プレーヤの斜視図で
ある。 21……基台、22,23,24……磁性杆、
25,26……連結杆、27,28……案内軸、
29,30……永久磁石、31,32……軸支持
面、33,34……案内ブロツク、35,36…
…セツトスクリユ、37……コイルスプリング、
38……移動テーブル、39,40,41……案
内用直線運動軸受、42……可動コイル、43…
…ブラケツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 所定の間隔で平行配置した3本の磁性杆の両端
    部を磁性体で連結して日の字形の基台を形成し、
    その両側の磁性杆の外側両端に夫々同一平面に成
    形した軸支持面を形成し、一方の側方の磁性杆の
    軸支持面間に第1の案内軸をかけわたして固定
    し、他方の側方の磁性杆の軸支持面間に第2の案
    内軸をかけわたすとともに前記軸支持面に沿つて
    移動しうる案内ブロツクを介してスプリングによ
    り弾性的に押圧支持し、前記両案内軸に直線運動
    軸受を介して支持して前記基台上に移動テーブル
    をスライド自在に装架し、また、前記基台の両側
    の磁性杆内側に、中央の磁性杆に磁力線が直角に
    流入するように夫々永久磁石を固設し、更に、前
    記移動テーブルの下面に、前記基台の中央の磁性
    杆に所定のスキマを持つて嵌挿され、かつ、前記
    永久磁石の磁力線を直交するように巻回された可
    動コイルを固着したことを特徴とする駆動装置。
JP7486085U 1985-05-20 1985-05-20 Expired JPH0214915Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7486085U JPH0214915Y2 (ja) 1985-05-20 1985-05-20

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JP7486085U JPH0214915Y2 (ja) 1985-05-20 1985-05-20

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Publication Number Publication Date
JPS61191843U JPS61191843U (ja) 1986-11-29
JPH0214915Y2 true JPH0214915Y2 (ja) 1990-04-23

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JP7486085U Expired JPH0214915Y2 (ja) 1985-05-20 1985-05-20

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3509479B2 (ja) * 1997-07-24 2004-03-22 豊田工機株式会社 工作機械
JPWO2006106773A1 (ja) * 2005-03-30 2008-09-11 ナブテスコ株式会社 アクチュエータユニット

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JPS61191843U (ja) 1986-11-29

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