JPH0424630Y2 - - Google Patents

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JPH0424630Y2
JPH0424630Y2 JP1986101385U JP10138586U JPH0424630Y2 JP H0424630 Y2 JPH0424630 Y2 JP H0424630Y2 JP 1986101385 U JP1986101385 U JP 1986101385U JP 10138586 U JP10138586 U JP 10138586U JP H0424630 Y2 JPH0424630 Y2 JP H0424630Y2
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JP
Japan
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housing
flat cable
cable
insertion guides
shaped
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JP1986101385U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、例えば自動車のステアリング装置の
ように回転数が有限である回転体と固定体との間
で電気信号の送受を行う際に用いるブラシレス電
気信号伝達装置に関するものである。
[従来技術] 従来のこの種のブラシレス電気信号伝送装置
は、第7図及び第8図に示すように、略円筒状を
した第1のハウジング1と第2のハウジング2と
が同心状に且つ相対的に回転可能に組合わされ、
両ハウジング1,2がなすリング状の室3内には
複数の電気導電路を有する略帯状のフラツトケー
ブル4が渦巻状に収容され、このフラツトケーブ
ル4の一端(外端)は第1のハウジング1に固定
手段5で固定され、他端(内端)は第2のハウジ
ング2に固定手段6で固定された構造であつた。
この場合、各固定手段5,6は各ハウジング
1,2にブラケツト7をそれぞれ突設し、このブ
ラケツト7と対応するハウジング1,2にフラツ
トケーブル4の端部をL字状に屈曲させて沿わ
せ、その部分をL字状の押え具8で押えて、該押
え具8をブラケツト7にビス止め若しくは超音波
溶着等して固定する構造であつた。
このようなフラケツトケーブル4の両端寄りの
部分の固定後に、該フラツトケーブル4の両端に
フラツトケーブルコネクタ9を接続していた。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、このような装置では、固定手段
5による固定作業がビス止め又は超音波溶着等で
行つているので、手間がかかる問題点があつた。
本考案の目的は、第1のハウジングに対するフ
ラツトケーブルの固定を容易に行うことができる
ブラシレス電気信号伝達装置に提供することにあ
る。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するための本考案の構成を、
実施例に対応する第1図乃至第6図を参照して説
明すると、本考案は第1のハウジング1と第2の
ハウジング2とが同心状に且つ相対的に回転可能
に組み合わされ、前記両ハウジング1,2がなす
リング状の室3内には電気導電路を有する略帯状
のフラツトケーブル4が渦巻状に収容され、その
一端は前記第1のハウジング1に固定され、その
他端は前記第2のハウジング2に固定されている
ブラシレス電気信号伝達装置において、 前記第1のハウジング1に対する前記フラツト
ケーブル4の固定手段5は、前記第1のハウジン
グ1の外周に周方向に所定間隔で1対の挿入ガイ
ド10が設けられ、前記両挿入ガイド10間の第
1のハウジング1の外周の上部にはフラツトケー
ブル折り重ね部収容凹部13が設けられ、前記両
挿入ガイド10間には前記フラツトケーブル4が
そのL字状折り重ね部4Aを前記フラツトケーブ
ル折り重ね部収容凹部13に収容して配置され、
前記両挿入ガイド10の各ガイド溝10Aには前
記第1のハウジング1の外周面との間で前記フラ
ツトケーブル4を挟持して固定するケーブル固定
具11が挿入配置され、前記ケーブル固定具11
と前記両挿入ガイド10には該ケーブル固定具1
1を前記両挿入ガイド10にロツクするロツク部
12A,12Bが設けられて構成されていること
を特徴とする。
[作用] このような固定手段5によれば、フラツトケー
ブル4の端部を第1のハウジング1の外周に沿わ
せた状態で、ケーブル固定具11を該第1のハウ
ジング1に設けられた各挿入ガイド10の各ガイ
ド溝10Aに挿入することにより、ケーブル固定
具11と第1のハウジング1とでフラツトケーブ
ル4を挟持して固定できる。
特に、フラツトケーブル4はそのL字状折り重
ね部4Aをフラツトケーブル折り重ね部収容凹部
13に収容した状態でケーブル固定具11で押さ
えられているので、該フラツトケーブル4に引つ
張り力が作用した場合、該フラツトケーブル4は
そのL字状折り重ね部4Aがフラツトケーブル折
り重ね部収容凹部13の段部で係止され、抜け止
めを図ることができる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面を参照して詳細に
説明する。なお、前述した第7図及び第8図と対
応する部分には同一符号を付して示している。
第1図〜第4図は、本考案に係るブラシレス電
気信号伝達装置の一実施例を示したものである。
図示のように本実施例のブラシレス電気信号伝達
装置において第1のハウジング1に設けられてい
る固定手段5は、第1のハウジング1の外周に周
方向に所定間隔で1対の挿入ガイド10が設けら
れ、両挿入ガイド10間の第1のハウジング1の
外周の上部にはフラツトケーブル折り重ね部収容
凹部13が設けられ、両挿入ガイド10間にはフ
ラツトケーブル4がそのL字状折り重ね部4Aを
フラツトケーブル折り重ね部収容凹部13に収容
して配置され、両挿入ガイド10のL字状の各ガ
イド溝10Aには第1のハウジング1の外周面と
の間でフラツトケーブル4を挟持して固定するケ
ーブル固定具11が挿入配置され、ケーブル固定
具11と両挿入ガイド10には該ケーブル固定具
11を両挿入ガイド10にロツクするロツク部1
2A,12Bが設けられて構成されている。
ロツク部12Aは挿入ガイド10の段部として
形成され、ロツク部12Bはケーブル固定具11
の突起として該ケーブル固定具11の下部に形成
されている。
このような固定手段5でフラツトケーブル4を
固定するに際しては、渦巻状のフラツトケーブル
4の外端部に予めフラツトケーブルコネクタ9を
接続しておく。かかるフラツトケーブル4は、両
挿入ガイド10の間で外に開口するように第1の
ハウジング1に形成されたスリツト14により両
挿入ガイド10の間に導出され、ここでL字状に
折り曲げられて2重になつたL字状折り重ね部分
4Aが形成され、該L字状折り重ね部分4Aが折
り重ね部収容凹部13に収容され、先端部は両挿
入ガイド10間を通つて下側に導出される。かか
る状態で両挿入ガイド10間にケーブル固定具1
1を挿入すると、該ケーブル固定具11のロツク
部12Bが挿入ガイド10のロツク部12Aに係
止されてロツク状態となる。このとき、挿入ガイ
ド10と第1のハウジング1とでフラツトケーブ
ル4が挟持されて固定される。
一方、第2のハウジング2側においては、該第
2のハウジング2にブラケツト7を突設し、この
ブラケツトと第2のハウジング2がなすL字状部
15にフラツトケーブル4を沿わせ、そこにクラ
ンク状の押え具8を当て、該押え具8を第2のハ
ウジング2にロツク止め或は超音波溶着等して固
定することにより、渦巻状のフラツトケーブル4
の内端側の固定が行われている。この場合でも、
フラツトケーブル4の端部には予めフラツトケー
ブルコネクタ9が接続されている。
第5図及び第6図は、本考案に係るブラシレス
電気信号伝達装置の他の実施例を示したものであ
る。本実施例では、L字状のガイド溝10Aの向
きを第2図の例とは逆向きにし、ケーブル固定具
11のロツク部12Bの位置を該ケーブル固定具
11の途中に設け、これに対応して挿入ガイド1
0のロツク部12Aを設けた点で前述した実施例
と相違している。
なお、第1,第2のハウジング1,2は、第1
のハウジング1を固定とし、第2のハウジング2
を固定として使用する場合と、その逆の場合とが
ある。
[考案の効果] 以上説明したように本考案に係るブラシレス電
気信号伝達装置は、第1のハウジングに対するフ
ラツトケーブルの固定手段が、第1のハウジング
に設けた1対の挿入ガイドのガイド溝にケーブル
固定具を挿入して両者をロツク部でロツクするこ
とによりフラツトケーブルを固定する構造となつ
ているので、フラツトケーブルの固定を簡単に行
うことができる。特に、フラツトケーブルは、そ
のL字状折り重ね部をフラツトケーブル折り重ね
部収容凹部に収容した状態でケーブル固定具で押
さえられているので、該フラツトケーブルに引つ
張り力が作用した場合、該フラツトケーブルはそ
のL字状折り重ね部がフラツトケーブル折り重ね
部収容凹部の段部で係止され、抜け止めを図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案に係る装置の一実施
例の固定手段を示したもので、第1図は第2図の
縦断面図、第2図は要部横断面図である。第3図
は第2図のX−X線断面図、第4図は本考案に係
る装置の一実施例の分解斜視図である。第5図及
び第6図は本考案に係る装置の他の実施例の固定
手段を示した縦断面図及び横断面図である。第7
図は従来の装置の組立工程の斜視図、第8図は第
7図の横断面図である。 1……第1のハウジング、2……第2のハウジ
ング、3……室、4……フラツトケーブル、4A
……L字状折り重ね部分、5,6……固定手段、
10……挿入ガイド、10A……ガイド溝、11
……ケーブル固定具、12A,12B……ロツク
部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 第1のハウジングと第2のハウジングとが同心
    状に且つ相対的に回転可能に組み合わされ、絶縁
    両ハウジングがなすリング状の室内には電気導電
    路を有する略帯状のフラツトケーブルが渦巻状に
    収容され、その一端は前記第1のハウジングに固
    定され、その他端は前記第2のハウジングに固定
    されているブラシレス電気信号伝達装置におい
    て、 前記第1のハウジングに対する前記フラツトケ
    ーブルの固定手段は、前記第1のハウジングの外
    周に周方向に所定間隔で1対の挿入ガイドが設け
    られ、前記両挿入ガイド間の第1のハウジングの
    外周の上部にはフラツトケーブル折り重ね部収容
    凹部が設けられ、前記両挿入ガイド間には前記フ
    ラツトケーブルがそのL字状折り重ね部を前記フ
    ラツトケーブル折り重ね部収容凹部に収容して配
    置され、前記両挿入ガイドの各ガイド溝には前記
    第1のハウジングの外周面との間で前記フラツト
    ケーブルを挟持して固定するケーブル固定具が挿
    入配置され、前記ケーブル固定具と前記両挿入ガ
    イドには該ケーブル固定具を前記両挿入ガイドに
    ロツクするロツク部が設けられて構成されている
    ことを特徴とするブラシレス電気信号伝達装置。
JP1986101385U 1986-07-03 1986-07-03 Expired JPH0424630Y2 (ja)

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JP1986101385U JPH0424630Y2 (ja) 1986-07-03 1986-07-03

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JP1986101385U JPH0424630Y2 (ja) 1986-07-03 1986-07-03

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Publication Number Publication Date
JPS638584U JPS638584U (ja) 1988-01-20
JPH0424630Y2 true JPH0424630Y2 (ja) 1992-06-10

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ID=30972069

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JP1986101385U Expired JPH0424630Y2 (ja) 1986-07-03 1986-07-03

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2575481Y2 (ja) * 1991-08-21 1998-06-25 古河電気工業株式会社 回転コネクタにおけるフラットケーブル接続部の固定構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5930560Y2 (ja) * 1980-03-08 1984-08-31 日本電気株式会社 ケ−ブル押え構造
JPH0220792Y2 (ja) * 1984-10-31 1990-06-06

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JPS638584U (ja) 1988-01-20

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