JPH0220791Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0220791Y2 JPH0220791Y2 JP224184U JP224184U JPH0220791Y2 JP H0220791 Y2 JPH0220791 Y2 JP H0220791Y2 JP 224184 U JP224184 U JP 224184U JP 224184 U JP224184 U JP 224184U JP H0220791 Y2 JPH0220791 Y2 JP H0220791Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- spiral conductor
- signal transmission
- transmission device
- spiral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Steering Controls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、例えば自動車のステアリング装置の
ように回転数が有限である回転体と固定体との間
で電気信号の送受を行う際に用いるブラシレス電
気信号伝達装置に関するものである。
ように回転数が有限である回転体と固定体との間
で電気信号の送受を行う際に用いるブラシレス電
気信号伝達装置に関するものである。
(従来技術)
この種のブラシレス電気信号伝達装置として
は、特公昭56−1274号公報に記載されているよう
に上部コネクタと下部コネクタとの間を螺旋コー
ドで接続したものの他に第1図に示すようなブラ
シレス電気信号装置が提案されている。本考案は
第1図に示すようなブラシレス電気信号伝達装置
の改良に関するものである。このブラシレス電気
信号伝達装置は、略円筒状をした第1のハウジン
グ1と第2のハウジング2とが同心状に且つ相対
的に回転可能に組合わされ、潤滑用ワツシヤ3を
介して固定リング4が第2のハウジング2に嵌着
されて連結が行われ、両ハウジング1,2内のリ
ング状の室5内には複数の電気導電路を有する略
帯状のスパイラル導電体6が渦巻状に収容され、
その一端は第1のハウジング1に設けられた開口
部7から外部に導出され、他端は第2のハウジン
グ2に設けられた開口部8から外部に導出され、
一方のハウジングは回転体に支持され、他方のハ
ウジングは固定体に支持される構造になつてい
た。
は、特公昭56−1274号公報に記載されているよう
に上部コネクタと下部コネクタとの間を螺旋コー
ドで接続したものの他に第1図に示すようなブラ
シレス電気信号装置が提案されている。本考案は
第1図に示すようなブラシレス電気信号伝達装置
の改良に関するものである。このブラシレス電気
信号伝達装置は、略円筒状をした第1のハウジン
グ1と第2のハウジング2とが同心状に且つ相対
的に回転可能に組合わされ、潤滑用ワツシヤ3を
介して固定リング4が第2のハウジング2に嵌着
されて連結が行われ、両ハウジング1,2内のリ
ング状の室5内には複数の電気導電路を有する略
帯状のスパイラル導電体6が渦巻状に収容され、
その一端は第1のハウジング1に設けられた開口
部7から外部に導出され、他端は第2のハウジン
グ2に設けられた開口部8から外部に導出され、
一方のハウジングは回転体に支持され、他方のハ
ウジングは固定体に支持される構造になつてい
た。
この場合、スパイラル導電体6はいずれか一方
のハウジング1又は2の回転によつて巻き付け或
は巻き戻されるが、従来のブラシレス電気信号伝
達装置にあつては、その際にスパイラル導電体6
の幅方向のスパイラル端面が第1のハウジング1
の内表面1Aと第2のハウジング2の内表面2A
を擦過することにより摩擦音を生ずる。また、第
1、第2のハウジング1,2の共通中心軸に対し
て直角をなす面に沿つた方向成分を有する振動、
衝撃等が加わつた場合にもスパイラル導電体6が
室5内で揺動することにより各内表面1A,2A
との摩擦により摩擦音を生ずる。これらの摩擦音
の発生は、このブラシレス電気信号伝達装置を例
えば自動車のステアリング装置に適用した場合に
は、運転者に心理的悪影響を及ぼす欠点がある。
のハウジング1又は2の回転によつて巻き付け或
は巻き戻されるが、従来のブラシレス電気信号伝
達装置にあつては、その際にスパイラル導電体6
の幅方向のスパイラル端面が第1のハウジング1
の内表面1Aと第2のハウジング2の内表面2A
を擦過することにより摩擦音を生ずる。また、第
1、第2のハウジング1,2の共通中心軸に対し
て直角をなす面に沿つた方向成分を有する振動、
衝撃等が加わつた場合にもスパイラル導電体6が
室5内で揺動することにより各内表面1A,2A
との摩擦により摩擦音を生ずる。これらの摩擦音
の発生は、このブラシレス電気信号伝達装置を例
えば自動車のステアリング装置に適用した場合に
は、運転者に心理的悪影響を及ぼす欠点がある。
(考案の目的)
本考案の目的は、摩擦音を低減できるブラシレ
ス電気信号伝達装置を提供するにある。
ス電気信号伝達装置を提供するにある。
(考案の構成)
本考案は、第1のハウジングと第2のハウジン
グとが同心状に且つ相対的に回転可能に組み合わ
され、前記両ハウジングがなすリング状の室内に
は電気導電路を有する略帯状のスパイラル導電体
が渦巻状に収容され、その一端は前記第1のハウ
ジングに支持され、その他端は前記第2のハウジ
ングに支持されているブラシレス電気信号伝達装
置において、前記室内における前記スパイラル導
電体のスパイラル面が対向する内表面にはそれぞ
れ放射状にリブ状突起が突設されていることを特
徴とするものである。
グとが同心状に且つ相対的に回転可能に組み合わ
され、前記両ハウジングがなすリング状の室内に
は電気導電路を有する略帯状のスパイラル導電体
が渦巻状に収容され、その一端は前記第1のハウ
ジングに支持され、その他端は前記第2のハウジ
ングに支持されているブラシレス電気信号伝達装
置において、前記室内における前記スパイラル導
電体のスパイラル面が対向する内表面にはそれぞ
れ放射状にリブ状突起が突設されていることを特
徴とするものである。
このようにリブ状突起が放射状に設けられてい
ると、摩擦面積が大幅に少なくなり、摩擦音の発
生を低減できる。
ると、摩擦面積が大幅に少なくなり、摩擦音の発
生を低減できる。
(実施例)
以下本考案の実施例を第2図及び第3図を参照
して詳細に説明する。なお、第1図と対応する部
分には同一符号を付して示している。本実施例の
ブラシレス電気信号伝達装置では、室5内におい
てスパイラル導電体6のスパイラル面が対向する
両ハウジング1,2の内表面1A,2Aに放射状
にリブ状突起9,10を突設している。
して詳細に説明する。なお、第1図と対応する部
分には同一符号を付して示している。本実施例の
ブラシレス電気信号伝達装置では、室5内におい
てスパイラル導電体6のスパイラル面が対向する
両ハウジング1,2の内表面1A,2Aに放射状
にリブ状突起9,10を突設している。
第4図は本考案の他の実施例を示したものであ
る。本実施例のブラシレス電気信号伝達装置で
は、リブ状突起9,10(9はこの図では図示せ
ず)をスパイラル導電体6が巻き付け又は巻き戻
しにより描く軌跡に沿うように螺旋状に湾曲させ
た例を示したものである。
る。本実施例のブラシレス電気信号伝達装置で
は、リブ状突起9,10(9はこの図では図示せ
ず)をスパイラル導電体6が巻き付け又は巻き戻
しにより描く軌跡に沿うように螺旋状に湾曲させ
た例を示したものである。
このようにすると、前述した実施例に比べて摩
擦音を更に低減することができる。
擦音を更に低減することができる。
(考案の効果)
以上説明したように本考案に係るブラシレス電
気信号伝達装置では、スパイラル導体を収容した
室内における該スパイラル導体のスパイラル面が
対向する両内表面に放射状にリブ状突起を突設し
たので、摩擦面積が大幅に少なくなり、摩擦音の
発生を低減することができる。また、このように
すると、スパイラル導電体の動作時にかかる摩擦
抵抗が小さくなり、従来よりスムーズにスパイラ
ル導電体を動かすことができる。
気信号伝達装置では、スパイラル導体を収容した
室内における該スパイラル導体のスパイラル面が
対向する両内表面に放射状にリブ状突起を突設し
たので、摩擦面積が大幅に少なくなり、摩擦音の
発生を低減することができる。また、このように
すると、スパイラル導電体の動作時にかかる摩擦
抵抗が小さくなり、従来よりスムーズにスパイラ
ル導電体を動かすことができる。
第1図は従来の装置の縦断面図、第2図は本考
案に係る装置の一実施例を示す縦断面図、第3図
は第2図の実施例で用いている第2のハウジング
の斜視図、第4図はハウジングに設けるリブ状突
起の他の例を示す斜視図である。 1……第1のハウジング、1A……内表面、2
……第2のハウジング、2A……内表面、5……
室、6……スパイラル導電体、9,10……リブ
状突起。
案に係る装置の一実施例を示す縦断面図、第3図
は第2図の実施例で用いている第2のハウジング
の斜視図、第4図はハウジングに設けるリブ状突
起の他の例を示す斜視図である。 1……第1のハウジング、1A……内表面、2
……第2のハウジング、2A……内表面、5……
室、6……スパイラル導電体、9,10……リブ
状突起。
Claims (1)
- 第1のハウジングと第2のハウジングとが同心
状に且つ相対的に回転可能に組み合わされ、前記
両ハウジングがなすリング状の室内には電気導電
路を有する略帯状のスパイラル導電体が渦巻状に
収容され、その一端は前記第1のハウジングに支
持され、その他端は前記第2のハウジングに支持
されているブラシレス電気信号伝達装置におい
て、前記室内における前記スパイラル導電体のス
パイラル面が対向する内表面にはそれぞれ放射状
にリブ状突起が突設されていることを特徴とする
ブラシレス電気信号伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP224184U JPS60115484U (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | ブラシレス電気信号伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP224184U JPS60115484U (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | ブラシレス電気信号伝達装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60115484U JPS60115484U (ja) | 1985-08-05 |
| JPH0220791Y2 true JPH0220791Y2 (ja) | 1990-06-06 |
Family
ID=30475732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP224184U Granted JPS60115484U (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | ブラシレス電気信号伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60115484U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH054707Y2 (ja) * | 1986-10-03 | 1993-02-05 | ||
| JPH0636040Y2 (ja) * | 1988-03-31 | 1994-09-21 | アルプス電気株式会社 | ケーブルリール |
-
1984
- 1984-01-11 JP JP224184U patent/JPS60115484U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60115484U (ja) | 1985-08-05 |
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