JPH04246348A - ボルト締め振動子 - Google Patents
ボルト締め振動子Info
- Publication number
- JPH04246348A JPH04246348A JP3012302A JP1230291A JPH04246348A JP H04246348 A JPH04246348 A JP H04246348A JP 3012302 A JP3012302 A JP 3012302A JP 1230291 A JP1230291 A JP 1230291A JP H04246348 A JPH04246348 A JP H04246348A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- hole
- block
- vibrator
- piezoelectric element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 14
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 15
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 2
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 2
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Surgical Instruments (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はボルト締め振動子、特に
ボルトに液体流通用の貫通孔が形成されたボルト締め振
動子に関する。
ボルトに液体流通用の貫通孔が形成されたボルト締め振
動子に関する。
【0002】
【従来の技術】医療の分野において、超音波手術器など
が活用されている。この超音波手術器は、プローブの先
端に金属製のチップを有し、このチップをその長手方向
に超音波振動させて生体組織の切開などを行うものであ
る。そして、この切開によって、乳化あるいは細分化し
た組織や注がれた洗浄液などは、プローブの先端に形成
された吸引孔から吸い出され、生体から除去される。
が活用されている。この超音波手術器は、プローブの先
端に金属製のチップを有し、このチップをその長手方向
に超音波振動させて生体組織の切開などを行うものであ
る。そして、この切開によって、乳化あるいは細分化し
た組織や注がれた洗浄液などは、プローブの先端に形成
された吸引孔から吸い出され、生体から除去される。
【0003】この超音波手術器などにおいて、チップへ
の振動を発生させるものとして、いわゆるボルト締め振
動子(別名、ランジュバン型振動子)が知られている。 図2には、従来のボルト締め振動子の構成が断面で示さ
れている。図において、環状の複数の圧電素子10には
、それらの間及び両端に複数の環状の端子板12が接合
されている。すなわち、これらの圧電素子10及び端子
板12は交互に重ね合わされ重合状態におかれている。 ここで、端子板12−1は、一方側の電極であり、端子
板12−2は他方側の電極であり、それらの電極間に電
圧を印加することにより圧電素子が超音波振動を生ずる
ことになる。
の振動を発生させるものとして、いわゆるボルト締め振
動子(別名、ランジュバン型振動子)が知られている。 図2には、従来のボルト締め振動子の構成が断面で示さ
れている。図において、環状の複数の圧電素子10には
、それらの間及び両端に複数の環状の端子板12が接合
されている。すなわち、これらの圧電素子10及び端子
板12は交互に重ね合わされ重合状態におかれている。 ここで、端子板12−1は、一方側の電極であり、端子
板12−2は他方側の電極であり、それらの電極間に電
圧を印加することにより圧電素子が超音波振動を生ずる
ことになる。
【0004】これらの圧電素子10及び端子板12には
、その中央孔にボルト14が挿通している。そして、圧
電素子10及び端子板12とボルト14との間には、円
筒状の絶縁部材16が介在配置されている。ボルト14
の一方端には、一方の金属ブロック18が係合している
。具体的には、ボルト14の一方端に形成されたねじ部
に金属ブロック18に貫通形成されたねじ孔を係合させ
ることにより、両者の係合が図られている。また、ボル
ト14の他方端には、他方の金属ブロック20が係合し
ている。具体的には、ボルト14の他方端に形成された
ねじ部が他方の金属ブロック20に形成されたねじ穴に
係合することにより、両者の係合が図られている。
、その中央孔にボルト14が挿通している。そして、圧
電素子10及び端子板12とボルト14との間には、円
筒状の絶縁部材16が介在配置されている。ボルト14
の一方端には、一方の金属ブロック18が係合している
。具体的には、ボルト14の一方端に形成されたねじ部
に金属ブロック18に貫通形成されたねじ孔を係合させ
ることにより、両者の係合が図られている。また、ボル
ト14の他方端には、他方の金属ブロック20が係合し
ている。具体的には、ボルト14の他方端に形成された
ねじ部が他方の金属ブロック20に形成されたねじ穴に
係合することにより、両者の係合が図られている。
【0005】従って、一方の金属ブロック18及び他方
の金属ブロック20を互いに締め付け合うことにより、
それらの間隔が狭くなり、結果として圧電素子10及び
端子板12が締め付けられ固定されることになる。
の金属ブロック20を互いに締め付け合うことにより、
それらの間隔が狭くなり、結果として圧電素子10及び
端子板12が締め付けられ固定されることになる。
【0006】ここで、ボルト14の中心には、その軸方
向に沿って貫通孔14Aが形成されている。また、他方
の金属ブロック20にも貫通孔20Aが形成されている
。これらの貫通孔14A及び20Aは、上述した乳化あ
るいは細分化した組織や洗浄液などを吸い出す際の流路
をなすものである。なお、ボルト14の一方端はチュー
ブなどと係合するため、先端が円錐状の構造になってい
る。
向に沿って貫通孔14Aが形成されている。また、他方
の金属ブロック20にも貫通孔20Aが形成されている
。これらの貫通孔14A及び20Aは、上述した乳化あ
るいは細分化した組織や洗浄液などを吸い出す際の流路
をなすものである。なお、ボルト14の一方端はチュー
ブなどと係合するため、先端が円錐状の構造になってい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のボルト締め振動子においては、ボルト14と他方の
金属ブロック20との接合部分100に液体が浸透し、
この結果、端子板などが腐食するという問題があった。 また、多くの液体がしみ込んだ場合、例えば絶縁破壊な
どの事態をもたらすことが危惧されていた。
来のボルト締め振動子においては、ボルト14と他方の
金属ブロック20との接合部分100に液体が浸透し、
この結果、端子板などが腐食するという問題があった。 また、多くの液体がしみ込んだ場合、例えば絶縁破壊な
どの事態をもたらすことが危惧されていた。
【0008】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、ボルトに貫通孔が形成された
ボルト締め振動子において貫通孔を流れる液体が部材間
にしみ込まず継ぎ目のない流路が形成されたボルト締め
振動子を提供することにある。
ものであり、その目的は、ボルトに貫通孔が形成された
ボルト締め振動子において貫通孔を流れる液体が部材間
にしみ込まず継ぎ目のない流路が形成されたボルト締め
振動子を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、少なくとも1つの環状の圧電素子と、前
記圧電素子の一方側に配置される一方の締め付けブロッ
クと、前記圧電素子の中央孔に挿通して前記一方の締め
付けブロックに係合するボルトと前記圧電素子の他方側
に配置される他方の締め付けブロックとを一体形成した
部材であって、前記ボルト軸方向に液体流通用の貫通孔
が形成されたボルト一体型ブロックと、を含むことを特
徴とする。
に、本発明は、少なくとも1つの環状の圧電素子と、前
記圧電素子の一方側に配置される一方の締め付けブロッ
クと、前記圧電素子の中央孔に挿通して前記一方の締め
付けブロックに係合するボルトと前記圧電素子の他方側
に配置される他方の締め付けブロックとを一体形成した
部材であって、前記ボルト軸方向に液体流通用の貫通孔
が形成されたボルト一体型ブロックと、を含むことを特
徴とする。
【0010】
【作用】上記構成によれば、他方の締め付けブロックと
ボルトとを一体形成したため、液体流通用の貫通孔には
何ら部材の接合部分が露呈せず、この結果、液体のしみ
込みが確実に防止される。
ボルトとを一体形成したため、液体流通用の貫通孔には
何ら部材の接合部分が露呈せず、この結果、液体のしみ
込みが確実に防止される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0012】図1には、本発明に係るボルト締め振動子
の好適な実施例が示されている。この図1は、ボルト締
め振動子の断面図である。なお、図2を用いて説明した
部材と同等の部材については同一符号を付しその説明を
省略する。
の好適な実施例が示されている。この図1は、ボルト締
め振動子の断面図である。なお、図2を用いて説明した
部材と同等の部材については同一符号を付しその説明を
省略する。
【0013】本発明においては、図2で説明したボルト
14と他方の金属ブロック20とを一体形成したことを
特徴とする。すなわち、これらの部材が一体形成されボ
ルト一体型ブロック22が構成されている。
14と他方の金属ブロック20とを一体形成したことを
特徴とする。すなわち、これらの部材が一体形成されボ
ルト一体型ブロック22が構成されている。
【0014】このボルト一体型ブロック22には、圧電
素子10及び端子板12を挿通するボルト部22Aとそ
のボルト部22Aの基端側に一体的に設けられたブロッ
ク部22Bとから成るものである。そして、そのボルト
部22Aの軸方向に沿って貫通孔22Cが形成されてい
る。この貫通孔22Cは、乳化あるいは細分化された生
体組織や洗浄液などを吸い出す際の流路をなすものであ
る。
素子10及び端子板12を挿通するボルト部22Aとそ
のボルト部22Aの基端側に一体的に設けられたブロッ
ク部22Bとから成るものである。そして、そのボルト
部22Aの軸方向に沿って貫通孔22Cが形成されてい
る。この貫通孔22Cは、乳化あるいは細分化された生
体組織や洗浄液などを吸い出す際の流路をなすものであ
る。
【0015】以上の構成によれば、上述した接合部10
0(図2に示す)は、完全に排除され、部材の接合個所
のない滑らかな流路が形成される。従って、上述した液
のしみ込みやしみ込みに起因する端子板の腐食や絶縁破
壊などといった問題を回避できる。
0(図2に示す)は、完全に排除され、部材の接合個所
のない滑らかな流路が形成される。従って、上述した液
のしみ込みやしみ込みに起因する端子板の腐食や絶縁破
壊などといった問題を回避できる。
【0016】また、本発明によれば製造工程を簡易化で
きるという利点もある。すなわち、本発明によれば、ボ
ルト一体型ブロック22のボルト部22Aを起立させた
状態で端子板12及び圧電素子10を順次落し込み、そ
の後、一方の金属ブロック18を締め付けるだけでボル
ト締め振動子を完成させることが可能である。従って、
従来においてみられた一方あるいは他方の金属ブロック
の締め付け過ぎによるボルトの前後方向へのずれなどを
回避でき、圧電素子10及び端子板12の位置決めを確
実に行うことができる。
きるという利点もある。すなわち、本発明によれば、ボ
ルト一体型ブロック22のボルト部22Aを起立させた
状態で端子板12及び圧電素子10を順次落し込み、そ
の後、一方の金属ブロック18を締め付けるだけでボル
ト締め振動子を完成させることが可能である。従って、
従来においてみられた一方あるいは他方の金属ブロック
の締め付け過ぎによるボルトの前後方向へのずれなどを
回避でき、圧電素子10及び端子板12の位置決めを確
実に行うことができる。
【0017】更に、このようなボルト一体型ブロック2
2によれば、発生される振動を有効に外部へ伝達できる
という利点もある。つまり、ボルトと金属ブロックとの
接合部分が1つ排除できるので、その接合部分で生ずる
伝達損失や物理的歪などを排除できるものである。
2によれば、発生される振動を有効に外部へ伝達できる
という利点もある。つまり、ボルトと金属ブロックとの
接合部分が1つ排除できるので、その接合部分で生ずる
伝達損失や物理的歪などを排除できるものである。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るボル
ト締め振動子によれば、液体流通用の貫通孔において部
材接合部分を排除し、液体のしみ込みなどを完全に防止
できる。従って、従来問題とされていた端子板の腐食や
絶縁破壊といった問題を確実に回避し、長期間安定した
動作が保証できるボルト締め振動子を構成できる。
ト締め振動子によれば、液体流通用の貫通孔において部
材接合部分を排除し、液体のしみ込みなどを完全に防止
できる。従って、従来問題とされていた端子板の腐食や
絶縁破壊といった問題を確実に回避し、長期間安定した
動作が保証できるボルト締め振動子を構成できる。
【0019】また、従来のものより物理的に強度の高い
ものが構成できるので、振動発生効率を向上できるとい
う効果も有する。
ものが構成できるので、振動発生効率を向上できるとい
う効果も有する。
【図1】本発明に係るボルト締め振動子の断面図である
。
。
【図2】従来のボルト締め振動子の断面図である。
10 圧電素子
12 端子板
14 ボルト
18 一方の金属ブロック
22 ボルト一体型ブロック
22C 貫通孔
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも1つの環状の圧電素子と、前記
圧電素子の一方側に配置される一方の締め付けブロック
と、前記圧電素子の中央孔に挿通して前記一方の締め付
けブロックに係合するボルトと前記圧電素子の他方側に
配置される他方の締め付けブロックとを一体形成した部
材であって、前記ボルト軸方向に液体流通用の貫通孔が
形成されたボルト一体型ブロックと、を含むことを特徴
とするボルト締め振動子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3012302A JPH04246348A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | ボルト締め振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3012302A JPH04246348A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | ボルト締め振動子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04246348A true JPH04246348A (ja) | 1992-09-02 |
Family
ID=11801529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3012302A Pending JPH04246348A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | ボルト締め振動子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04246348A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08504643A (ja) * | 1993-04-07 | 1996-05-21 | ヴァリーラブ・インコーポレーテッド | 圧電超音波・電気外科手術用ハンドピース |
-
1991
- 1991-02-01 JP JP3012302A patent/JPH04246348A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08504643A (ja) * | 1993-04-07 | 1996-05-21 | ヴァリーラブ・インコーポレーテッド | 圧電超音波・電気外科手術用ハンドピース |
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