JPH04247119A - コンクリ−トパイルの頭部内周に装着される中子体 - Google Patents
コンクリ−トパイルの頭部内周に装着される中子体Info
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- JPH04247119A JPH04247119A JP2811491A JP2811491A JPH04247119A JP H04247119 A JPH04247119 A JP H04247119A JP 2811491 A JP2811491 A JP 2811491A JP 2811491 A JP2811491 A JP 2811491A JP H04247119 A JPH04247119 A JP H04247119A
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Landscapes
- Piles And Underground Anchors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリ−トミルク注
入工法により、地中に形成されてコンクリ−トミルクが
充填されたパイル挿入穴にコンクリ−トパイルを挿入し
て固定する際に、コンクリ−トパイルの頭部内周に装着
して、コンクリ−トミルクの硬化後に取り除くことによ
り、杭頭内周部に杭頭補強筋を挿入できる中空部を形成
するための中子体に関するものである。
入工法により、地中に形成されてコンクリ−トミルクが
充填されたパイル挿入穴にコンクリ−トパイルを挿入し
て固定する際に、コンクリ−トパイルの頭部内周に装着
して、コンクリ−トミルクの硬化後に取り除くことによ
り、杭頭内周部に杭頭補強筋を挿入できる中空部を形成
するための中子体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンクリ−ト建築物の基礎となるいわゆ
る地中梁を形成するには、地中にコンクリ−トパイル(
以下、単にパイルという)を埋設して行っている。地中
にパイルを埋設するには、打ち込み工法と、コンクリ−
トミルク注入工法とがある。前者は、パイルの頭部をハ
ンマ−で叩いて、パイルを地中に打ち込む工法であるが
、人口の集中している都市においては、打ち込み中に発
生する大きな振動、及び騒音が公害となるために採用で
きない。このため、都市においてコンクリ−ト建築物の
基礎となる地中梁を形成するには、図11に示されるよ
うに、地中にパイルPを挿入できる大きさと深さを有す
るパイル挿入穴31を形成して、このパイル挿入穴31
にコンクリ−トミルクCを注入して充填しておき、この
状態でパイル挿入穴31にパイルPを挿入して、パイル
Pの外周部の土中にコンクリ−トミルクCを浸透させて
、パイルPを地中に固定する後者のコンクリ−トミルク
注入工法が採用されている。この工法においては、地中
梁を形成するためにパイルPの頭部に杭頭補強筋32の
下半部を挿入しなければならないので、コンクリ−トミ
ルクCの硬化後に、杭頭補強筋32の下半部が挿入され
る部分(図11で「L」で示される部分)を、さく岩機
などを使用して削り取らねばならない。そして、図12
に示されるように、コンクリ−トミルクCを削り取って
形成された中空部33に杭頭補強筋32の下半部を挿入
し、型枠を使用して杭頭補強筋32の周辺にコンクリ−
トを打設して地中梁34を形成している。しかし、さく
岩機などを使用して、パイルPの頭部に充填されて硬化
しているコンクリ−トミルクCを削り取る作業は、極め
て重労働であると同時に、強振動による疾病の恐れもあ
り、作業現場において、この部分の工法の改善が切望さ
れていた。
る地中梁を形成するには、地中にコンクリ−トパイル(
以下、単にパイルという)を埋設して行っている。地中
にパイルを埋設するには、打ち込み工法と、コンクリ−
トミルク注入工法とがある。前者は、パイルの頭部をハ
ンマ−で叩いて、パイルを地中に打ち込む工法であるが
、人口の集中している都市においては、打ち込み中に発
生する大きな振動、及び騒音が公害となるために採用で
きない。このため、都市においてコンクリ−ト建築物の
基礎となる地中梁を形成するには、図11に示されるよ
うに、地中にパイルPを挿入できる大きさと深さを有す
るパイル挿入穴31を形成して、このパイル挿入穴31
にコンクリ−トミルクCを注入して充填しておき、この
状態でパイル挿入穴31にパイルPを挿入して、パイル
Pの外周部の土中にコンクリ−トミルクCを浸透させて
、パイルPを地中に固定する後者のコンクリ−トミルク
注入工法が採用されている。この工法においては、地中
梁を形成するためにパイルPの頭部に杭頭補強筋32の
下半部を挿入しなければならないので、コンクリ−トミ
ルクCの硬化後に、杭頭補強筋32の下半部が挿入され
る部分(図11で「L」で示される部分)を、さく岩機
などを使用して削り取らねばならない。そして、図12
に示されるように、コンクリ−トミルクCを削り取って
形成された中空部33に杭頭補強筋32の下半部を挿入
し、型枠を使用して杭頭補強筋32の周辺にコンクリ−
トを打設して地中梁34を形成している。しかし、さく
岩機などを使用して、パイルPの頭部に充填されて硬化
しているコンクリ−トミルクCを削り取る作業は、極め
て重労働であると同時に、強振動による疾病の恐れもあ
り、作業現場において、この部分の工法の改善が切望さ
れていた。
【0003】そこで、パイルの頭部内周に円筒状の中子
体を装着して、パイル挿入穴にパイルを挿入し、コンク
リ−トミルクの硬化後に中子体を取り外す方法が実施さ
れている。しかし、中子体に充填されて硬化したコンク
リ−トミルクと、パイルに充填されて硬化したコンクリ
−トミルクとが連続しているために、中子体を取り外し
ても、パイルの頭部内周に、中子体内に充填されて硬化
したコンクリ−トミルクが残り、これを除去することが
不可避となって、大きな改善とはならない。
体を装着して、パイル挿入穴にパイルを挿入し、コンク
リ−トミルクの硬化後に中子体を取り外す方法が実施さ
れている。しかし、中子体に充填されて硬化したコンク
リ−トミルクと、パイルに充填されて硬化したコンクリ
−トミルクとが連続しているために、中子体を取り外し
ても、パイルの頭部内周に、中子体内に充填されて硬化
したコンクリ−トミルクが残り、これを除去することが
不可避となって、大きな改善とはならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、パイル挿入
穴にパイルを挿入して、コンクリ−トミルクが硬化した
後に、パイルの頭部内周に装着した中子体を取り外すと
、この部分に硬化したコンクリ−トミルクが全く残らな
いようにして、コンクリ−トミルク注入工法により地中
にパイルを埋設する作業の改善を図ることを課題として
いる。
穴にパイルを挿入して、コンクリ−トミルクが硬化した
後に、パイルの頭部内周に装着した中子体を取り外すと
、この部分に硬化したコンクリ−トミルクが全く残らな
いようにして、コンクリ−トミルク注入工法により地中
にパイルを埋設する作業の改善を図ることを課題として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の採用した手段は、コンクリ−トミルク注入工
法により、地中に形成されてコンクリ−トミルクが充填
されたパイル挿入穴にパイルを挿入して固定する際に、
パイルの頭部内周に装着して、杭頭内周部に中空部を形
成するための中子体において、パイルの内径に対応する
外径を有する円筒状、又は多角筒状の中子本体に、該中
子本体の下部から内部にコンクリ−トミルクを流入させ
て、その逆方向のコンクリ−トミルクの流れを阻止する
ための逆止弁装置を内装したことである。
に本発明の採用した手段は、コンクリ−トミルク注入工
法により、地中に形成されてコンクリ−トミルクが充填
されたパイル挿入穴にパイルを挿入して固定する際に、
パイルの頭部内周に装着して、杭頭内周部に中空部を形
成するための中子体において、パイルの内径に対応する
外径を有する円筒状、又は多角筒状の中子本体に、該中
子本体の下部から内部にコンクリ−トミルクを流入させ
て、その逆方向のコンクリ−トミルクの流れを阻止する
ための逆止弁装置を内装したことである。
【0006】
【発明の作用】パイルの頭部内周に本発明に係る中子体
を装着して、コンクリ−トミルクが充填されたパイル挿
入穴に上記パイルを挿入すると、パイル挿入穴に充填さ
れているコンクリ−トミルクの吐出圧によって、中子本
体に内装してある逆止弁装置が開いて、中子本体の内部
にコンクリ−トミルクが流入し、コンクリ−トミルクの
吐出圧が下がると、逆止弁装置が閉じて、中子本体内の
コンクリ−トミルクが外部に流れ出なくなる。このよう
に、逆止弁装置が閉じることにより、パイルと中子本体
とにそれぞれ充填されたコンクリ−トミルクが分離され
るので、コンクリ−トミルクの硬化後に中子体を取り外
すと、その部分には硬化したコンクリ−トミルクが全く
残らずに、杭頭補強筋の下半部を挿入するための中空部
が形成される。このため、さく岩機などを使用してパイ
ル内部において硬化したコンクリ−トミルクを削り取る
必要がなくなる。
を装着して、コンクリ−トミルクが充填されたパイル挿
入穴に上記パイルを挿入すると、パイル挿入穴に充填さ
れているコンクリ−トミルクの吐出圧によって、中子本
体に内装してある逆止弁装置が開いて、中子本体の内部
にコンクリ−トミルクが流入し、コンクリ−トミルクの
吐出圧が下がると、逆止弁装置が閉じて、中子本体内の
コンクリ−トミルクが外部に流れ出なくなる。このよう
に、逆止弁装置が閉じることにより、パイルと中子本体
とにそれぞれ充填されたコンクリ−トミルクが分離され
るので、コンクリ−トミルクの硬化後に中子体を取り外
すと、その部分には硬化したコンクリ−トミルクが全く
残らずに、杭頭補強筋の下半部を挿入するための中空部
が形成される。このため、さく岩機などを使用してパイ
ル内部において硬化したコンクリ−トミルクを削り取る
必要がなくなる。
【0007】
【実施例】図1ないし図4に、本発明に係る中子体Aが
示されている。この中子体Aは、内径の異なる外筒1の
内側に内筒2が挿入されて、外筒1及び内筒2の上端面
にリング状の鍔体3が溶接により固着されて閉塞されて
いると共に、その下端面にリング状の閉塞板4が同じく
溶接により固着されて閉塞されている。外筒1と内筒2
とが一体に固着されて円筒状をしたものを中子本体5と
称する。前記閉塞板4の下面に、中子本体5の穴部5a
の内径よりも小さな内径の穴部6aを備えた円盤体6が
溶接により固着されて、この円盤体6の内側の面が弁座
7となっている。中子本体5の下端部に逆止弁装置Bが
内装されている。この逆止弁装置Bは、内筒2に固着さ
れた座板8と、この座板8に摺動可能に挿通されたロッ
ド9の先端部に固着された弁体11と、この弁体11と
前記座板8との間に弾装された圧縮スプリング12とで
構成され、圧縮スプリング12の復元力により弁体11
は前記弁座7に弾接している。また、中子本体5の内周
面の相対向する部分に一対の棒体13が軸方向に沿って
固着され、この棒体13の上端部は、中子本体5の上面
に突出して外方にわん曲されて鍔体3に固着され、これ
により棒体13の上端部は、吊上げ具を引掛けるための
引掛け部13aとなっている。
示されている。この中子体Aは、内径の異なる外筒1の
内側に内筒2が挿入されて、外筒1及び内筒2の上端面
にリング状の鍔体3が溶接により固着されて閉塞されて
いると共に、その下端面にリング状の閉塞板4が同じく
溶接により固着されて閉塞されている。外筒1と内筒2
とが一体に固着されて円筒状をしたものを中子本体5と
称する。前記閉塞板4の下面に、中子本体5の穴部5a
の内径よりも小さな内径の穴部6aを備えた円盤体6が
溶接により固着されて、この円盤体6の内側の面が弁座
7となっている。中子本体5の下端部に逆止弁装置Bが
内装されている。この逆止弁装置Bは、内筒2に固着さ
れた座板8と、この座板8に摺動可能に挿通されたロッ
ド9の先端部に固着された弁体11と、この弁体11と
前記座板8との間に弾装された圧縮スプリング12とで
構成され、圧縮スプリング12の復元力により弁体11
は前記弁座7に弾接している。また、中子本体5の内周
面の相対向する部分に一対の棒体13が軸方向に沿って
固着され、この棒体13の上端部は、中子本体5の上面
に突出して外方にわん曲されて鍔体3に固着され、これ
により棒体13の上端部は、吊上げ具を引掛けるための
引掛け部13aとなっている。
【0008】そして、地中に設けたパイル挿入穴14に
コンクリ−トミルクCを注入して充填しておき(図5)
、杭頭部内周に中子体Aを装着したパイルPを回転させ
ながら前記パイル挿入穴14に挿入すると、図6に示さ
れるようにコンクリ−トミルクCの吐出圧が逆止弁装置
Bの弁体11に作用して、圧縮スプリング12の復元力
に抗して弁体11を押し上げて逆止弁装置Bが開かれる
。これにより、パイルP内のコンクリ−トミルクCが中
子本体5の穴部5aに流入し、コンクリ−トミルクCの
吐出圧が下がると逆止弁装置Bが閉じて(図7)、中子
本体5内のコンクリ−トミルクCが外部(下方)に流れ
出なくなって、パイルPと中子体Aにそれぞれ充填され
ているコンクリ−トミルクCが分離される。コンクリ−
トミルクCの硬化後に、パイルPの頭部内周に装着して
ある中子体Aを上方に引き抜いて取り外すと、パイルP
における中子体Aが装着されていた部分に中空部15が
形成される(図8)。このため、従来工法のように、パ
イルの頭部の中子体を取り除いた部分に硬化したコンク
リ−トミルクが残り、このコンクリ−トミルクをさく岩
機などを使用して削り取る必要がなくなる。
コンクリ−トミルクCを注入して充填しておき(図5)
、杭頭部内周に中子体Aを装着したパイルPを回転させ
ながら前記パイル挿入穴14に挿入すると、図6に示さ
れるようにコンクリ−トミルクCの吐出圧が逆止弁装置
Bの弁体11に作用して、圧縮スプリング12の復元力
に抗して弁体11を押し上げて逆止弁装置Bが開かれる
。これにより、パイルP内のコンクリ−トミルクCが中
子本体5の穴部5aに流入し、コンクリ−トミルクCの
吐出圧が下がると逆止弁装置Bが閉じて(図7)、中子
本体5内のコンクリ−トミルクCが外部(下方)に流れ
出なくなって、パイルPと中子体Aにそれぞれ充填され
ているコンクリ−トミルクCが分離される。コンクリ−
トミルクCの硬化後に、パイルPの頭部内周に装着して
ある中子体Aを上方に引き抜いて取り外すと、パイルP
における中子体Aが装着されていた部分に中空部15が
形成される(図8)。このため、従来工法のように、パ
イルの頭部の中子体を取り除いた部分に硬化したコンク
リ−トミルクが残り、このコンクリ−トミルクをさく岩
機などを使用して削り取る必要がなくなる。
【0009】コンクリ−トミルク注入工法で地中に埋設
されたパイルPに使用される杭頭補強筋16(図9参照
)は、打ち込み工法により埋設されたパイルに使用され
る杭頭補強筋と異なり、打設されたコンクリ−トが下方
に流失するのを防止する必要がないので、その下端部に
は、コンクリ−ト受け用のキャップは取付けられていな
い。即ち、この杭頭補強筋16は、円周方向に沿って配
置された複数本の縦筋16aの外周部にフ−プ筋16b
がスパイラル状にして溶接され、縦筋16aのほぼ中央
部にストッパ−筋16cが水平に溶接された構造である
。そして、図9に示されるように、パイルPの頭部に形
成された前記中空部15に杭頭補強筋16の下半部を挿
入すると共に、そのストッパ−筋16cをパイルPの上
端面に当接させると、パイルPの頭部に杭頭補強筋16
が設置される。この状態で、型枠(図示せず)を使用し
て杭頭補強筋16の周辺部にコンクリ−トを打設して、
地中梁17を形成する。
されたパイルPに使用される杭頭補強筋16(図9参照
)は、打ち込み工法により埋設されたパイルに使用され
る杭頭補強筋と異なり、打設されたコンクリ−トが下方
に流失するのを防止する必要がないので、その下端部に
は、コンクリ−ト受け用のキャップは取付けられていな
い。即ち、この杭頭補強筋16は、円周方向に沿って配
置された複数本の縦筋16aの外周部にフ−プ筋16b
がスパイラル状にして溶接され、縦筋16aのほぼ中央
部にストッパ−筋16cが水平に溶接された構造である
。そして、図9に示されるように、パイルPの頭部に形
成された前記中空部15に杭頭補強筋16の下半部を挿
入すると共に、そのストッパ−筋16cをパイルPの上
端面に当接させると、パイルPの頭部に杭頭補強筋16
が設置される。この状態で、型枠(図示せず)を使用し
て杭頭補強筋16の周辺部にコンクリ−トを打設して、
地中梁17を形成する。
【0010】また、上記実施例の中子本体5は、円筒状
のものであるが、図10に示されるように、下端部の外
径が上端部の外径よりも僅かに小さいテ−パ−状の中子
本体5’を有する中子体A’を使用すると、パイルPか
らの中子本体5’の取り出しが容易となる。また、中子
本体の形状は、円筒状に限らず、多角筒状であってもよ
い。更に、上記した圧縮スプリング12を使用した逆止
弁装置Bは、単なる一例であって、中子本体の下端部に
内装する逆止弁装置は、コンクリ−トミルクの吐出圧が
弁体に作用して中子本体の外部から内部にのみコンクリ
−トミルクを流入させる機能を有すればよく、上記実施
例のものに限定されない。
のものであるが、図10に示されるように、下端部の外
径が上端部の外径よりも僅かに小さいテ−パ−状の中子
本体5’を有する中子体A’を使用すると、パイルPか
らの中子本体5’の取り出しが容易となる。また、中子
本体の形状は、円筒状に限らず、多角筒状であってもよ
い。更に、上記した圧縮スプリング12を使用した逆止
弁装置Bは、単なる一例であって、中子本体の下端部に
内装する逆止弁装置は、コンクリ−トミルクの吐出圧が
弁体に作用して中子本体の外部から内部にのみコンクリ
−トミルクを流入させる機能を有すればよく、上記実施
例のものに限定されない。
【0011】
【発明の効果】本発明に係るコンクリ−トパイルの頭部
内周に装着される中子体は、中子本体の下端部に、該中
子本体の外部から内部にのみコンクリ−トミルクを流入
させるための逆止弁装置を内装してあるので、コンクリ
−トミルクの硬化後において、パイルの頭部内周に装着
してある中子体を取り除くと、その部分に硬化したコン
クリ−トミルクが全く残らずに、杭頭補強筋を挿入する
ための中空部が形成される。このため、従来工法のよう
に、パイルの頭部内周に装着した中子体を取り除いた場
合に、この部分に残るコンクリ−トミルクをさく岩機な
どによって削り取る必要がなくなって、コンクリ−トミ
ルク注入工法によるパイルの埋設作業後の処理が大幅に
改善される。
内周に装着される中子体は、中子本体の下端部に、該中
子本体の外部から内部にのみコンクリ−トミルクを流入
させるための逆止弁装置を内装してあるので、コンクリ
−トミルクの硬化後において、パイルの頭部内周に装着
してある中子体を取り除くと、その部分に硬化したコン
クリ−トミルクが全く残らずに、杭頭補強筋を挿入する
ための中空部が形成される。このため、従来工法のよう
に、パイルの頭部内周に装着した中子体を取り除いた場
合に、この部分に残るコンクリ−トミルクをさく岩機な
どによって削り取る必要がなくなって、コンクリ−トミ
ルク注入工法によるパイルの埋設作業後の処理が大幅に
改善される。
【図1】本発明に係る中子体Aの斜視図である。
【図2】本発明に係る中子体Aを異なる方向から見た斜
視図である。
視図である。
【図3】本発明に係る中子体Aの縦断面図である。
【図4】図3のX−X線断面図である。
【図5】地中に設けたパイル挿入穴14にコンクリ−ト
ミルクCを充填した状態の断面図である。
ミルクCを充填した状態の断面図である。
【図6】パイル挿入穴14にパイルPを挿入している途
中の状態の断面図である。
中の状態の断面図である。
【図7】パイル挿入穴14にパイルPが挿入された状態
の断面図である。
の断面図である。
【図8】パイルPの頭部内周に装着した中子体Aを引き
抜いている状態の断面図である。
抜いている状態の断面図である。
【図9】パイルPの頭部に形成された中空部15に杭頭
補強筋16を挿入して、パイルPの頭部に設置した状態
の断面図である。
補強筋16を挿入して、パイルPの頭部に設置した状態
の断面図である。
【図10】外周面がテ−パ−状になった中子本体5’を
有する中子体A’をパイルPの頭部内周に装着した状態
の断面図である。
有する中子体A’をパイルPの頭部内周に装着した状態
の断面図である。
【図11】従来の方法によりパイル挿入穴31にパイル
Pを挿入した状態の断面図である。
Pを挿入した状態の断面図である。
【図12】パイルPの頭部に充填されて硬化したコンク
リ−トミルクCを削り取った中空部33に杭頭補強筋3
2を挿入した状態の断面図である。
リ−トミルクCを削り取った中空部33に杭頭補強筋3
2を挿入した状態の断面図である。
A,A’:中子体
B:逆止弁装置
C:コンクリ−トミルク
P:コンクリ−トパイル
5,5’:中子本体
11:弁体
12:圧縮スプリング
13:棒体
14:パイル挿入穴
15:中空部
16:杭頭補強筋
Claims (2)
- 【請求項1】 コンクリ−トミルク注入工法により、
地中に形成されてコンクリ−トミルクが充填されたパイ
ル挿入穴にコンクリ−トパイルを挿入して固定する際に
、コンクリ−トパイルの頭部内周に装着して、杭頭内周
部に中空部を形成するための中子体であって、コンクリ
−トパイルの内径に対応する外径を有する円筒状、又は
多角筒状の中子本体に、該中子本体の下部から内部にコ
ンクリ−トミルクを流入させて、その逆方向のコンクリ
−トミルクの流れを阻止するための逆止弁装置を内装し
たことを特徴とするコンクリ−トパイルの頭部内周に装
着される中子体。 - 【請求項2】 中子本体の外周面がテ−パ−状になっ
ていることを特徴とする請求項1に記載のコンクリ−ト
パイルの頭部内周に装着される中子体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2811491A JPH04247119A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | コンクリ−トパイルの頭部内周に装着される中子体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2811491A JPH04247119A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | コンクリ−トパイルの頭部内周に装着される中子体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04247119A true JPH04247119A (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=12239786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2811491A Pending JPH04247119A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | コンクリ−トパイルの頭部内周に装着される中子体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04247119A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013253378A (ja) * | 2012-06-05 | 2013-12-19 | Toyo Asano Found Co Ltd | 杭頭部空間形成補助具、それを備えた中空既製杭、該中空既製杭を用いた杭頭処理方法と杭頭部空間の形成方法 |
| JP2023146810A (ja) * | 2022-03-29 | 2023-10-12 | 鹿島建設株式会社 | 除去方法および除去治具 |
-
1991
- 1991-01-28 JP JP2811491A patent/JPH04247119A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013253378A (ja) * | 2012-06-05 | 2013-12-19 | Toyo Asano Found Co Ltd | 杭頭部空間形成補助具、それを備えた中空既製杭、該中空既製杭を用いた杭頭処理方法と杭頭部空間の形成方法 |
| JP2023146810A (ja) * | 2022-03-29 | 2023-10-12 | 鹿島建設株式会社 | 除去方法および除去治具 |
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