JPH04247126A - 地下構造物の構築工法 - Google Patents
地下構造物の構築工法Info
- Publication number
- JPH04247126A JPH04247126A JP3011959A JP1195991A JPH04247126A JP H04247126 A JPH04247126 A JP H04247126A JP 3011959 A JP3011959 A JP 3011959A JP 1195991 A JP1195991 A JP 1195991A JP H04247126 A JPH04247126 A JP H04247126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- walls
- floor
- pits
- construction
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、地下構造物の構築工
法に関する。
法に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】地下
構造物の構築工法としては、従来より様々な方法が実施
されている。その多くは地盤面下を深く掘り下げる根切
り工事を伴う。根切り工事には山留め壁や切り梁などの
多くの支保工材と多くの人手を必要とする。また、工期
の長期化が避けられないだけでなく、地盤面下の作業で
あるため大きな危険を伴う。
構造物の構築工法としては、従来より様々な方法が実施
されている。その多くは地盤面下を深く掘り下げる根切
り工事を伴う。根切り工事には山留め壁や切り梁などの
多くの支保工材と多くの人手を必要とする。また、工期
の長期化が避けられないだけでなく、地盤面下の作業で
あるため大きな危険を伴う。
【0003】この発明はこのような前期従来の課題を解
決するために提案されたもので、短期施工と安全施工を
可能にした地下構造物の構築工法を提供することを目的
とするものである。
決するために提案されたもので、短期施工と安全施工を
可能にした地下構造物の構築工法を提供することを目的
とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
にこの発明にかかる地下構造物の構築工法は、山留め壁
を地下階の外壁とし、独立した連続壁を地下階の耐力壁
とし、かつ、支持杭を地下階の柱として地下構造物を構
築する。
にこの発明にかかる地下構造物の構築工法は、山留め壁
を地下階の外壁とし、独立した連続壁を地下階の耐力壁
とし、かつ、支持杭を地下階の柱として地下構造物を構
築する。
【0005】
【実施例】以下、この発明を図示する一実施例に基づい
て説明すると、図1乃至図7はこの発明にかかる地下構
造物の構築工法を示すもので、図において番号1は山留
め壁、2は独立壁、そして、番号3は支持杭である。
て説明すると、図1乃至図7はこの発明にかかる地下構
造物の構築工法を示すもので、図において番号1は山留
め壁、2は独立壁、そして、番号3は支持杭である。
【0006】以下、施工方法を順をおって説明する。
【0007】■ まず、地盤面を作業床として、地盤
中に山留め壁1、独立壁2および支持杭3を造成する。 山留め壁1は地下構造物の外壁となるものであり、地下
構造物の外周に沿って連続して施工する。また、独立壁
2は地下構造物の耐力壁となるものであり、支持杭3と
3との間および支持杭3と山留め壁1との間に山留め壁
1および支持杭3と一体的に施工する。そして、支持杭
3は地下構造物の柱となるものであり、前後左右に等ス
パンに構築する。
中に山留め壁1、独立壁2および支持杭3を造成する。 山留め壁1は地下構造物の外壁となるものであり、地下
構造物の外周に沿って連続して施工する。また、独立壁
2は地下構造物の耐力壁となるものであり、支持杭3と
3との間および支持杭3と山留め壁1との間に山留め壁
1および支持杭3と一体的に施工する。そして、支持杭
3は地下構造物の柱となるものであり、前後左右に等ス
パンに構築する。
【0008】また、山留め壁1、独立壁2および支持杭
3は原則としていずれも場所打ち鉄筋コンクリートによ
って支持地盤に達する深さまで構築し、支持杭3の柱脚
部には基礎部3aを設けることにより支持杭3の支持強
度を可能な限り高めるものとする(図2参照)。なお、
支持杭3は必ずしも場所打ちコンクリート構造である必
要はなく、PC杭や鋼杭などの既製杭を使用してもよい
。
3は原則としていずれも場所打ち鉄筋コンクリートによ
って支持地盤に達する深さまで構築し、支持杭3の柱脚
部には基礎部3aを設けることにより支持杭3の支持強
度を可能な限り高めるものとする(図2参照)。なお、
支持杭3は必ずしも場所打ちコンクリート構造である必
要はなく、PC杭や鋼杭などの既製杭を使用してもよい
。
【0009】■ 続いて、山留め壁1、独立壁2およ
び支持杭3の上端部に鉄骨部材4を建て付け、当該鉄骨
部材4は地上階の柱5のアンカー部材とする。鉄骨部材
4にはH形鋼などの形鋼若しくは角形鋼管や円形鋼管な
どの鋼管を使用するものとし、山留め壁1、独立壁2お
よび支持杭3のコンクリート中に少なくと地下1階程度
の深さまで深く埋め込んで柱5の柱脚部の固定を完全な
ものとする。
び支持杭3の上端部に鉄骨部材4を建て付け、当該鉄骨
部材4は地上階の柱5のアンカー部材とする。鉄骨部材
4にはH形鋼などの形鋼若しくは角形鋼管や円形鋼管な
どの鋼管を使用するものとし、山留め壁1、独立壁2お
よび支持杭3のコンクリート中に少なくと地下1階程度
の深さまで深く埋め込んで柱5の柱脚部の固定を完全な
ものとする。
【0010】■ 続いて、地盤面を所定深さまで掘り
下げ、その掘り下げた部分に1階の梁6と床スラブ7を
構築する。梁6は鉄骨梁、PC梁或いは場所打ち鉄筋コ
ンクリート梁のいづれの形式でもよく、また、床スラブ
7もPC板構造若しくは場所打ち鉄筋コンクリート構造
のいづれの構造としてもよいが、梁6は鉄骨梁若しくは
PC梁とし、床スラブ7はPC板構造とするほうが現場
施工の簡略化、工期の短縮化が可能となる。
下げ、その掘り下げた部分に1階の梁6と床スラブ7を
構築する。梁6は鉄骨梁、PC梁或いは場所打ち鉄筋コ
ンクリート梁のいづれの形式でもよく、また、床スラブ
7もPC板構造若しくは場所打ち鉄筋コンクリート構造
のいづれの構造としてもよいが、梁6は鉄骨梁若しくは
PC梁とし、床スラブ7はPC板構造とするほうが現場
施工の簡略化、工期の短縮化が可能となる。
【0011】なお、1階の床スラブ7をフラットスラブ
とせず、梁を設ける構造としたのは、柱5の柱脚部の固
定度を高めて応力の伝達をスムーズにするためである。
とせず、梁を設ける構造としたのは、柱5の柱脚部の固
定度を高めて応力の伝達をスムーズにするためである。
【0012】■ 続いて、今構築した梁6および床ス
ラブ7直下の地盤を地下一階の床スラブの位置までさら
に地盤を掘り下げる。かかる場合、山留め壁1が周囲の
法面の崩壊を防ぎ、梁6および床スラブ7が山留め壁1
の切り梁となるため、あえて山留め壁や切り梁を設ける
必要がない。
ラブ7直下の地盤を地下一階の床スラブの位置までさら
に地盤を掘り下げる。かかる場合、山留め壁1が周囲の
法面の崩壊を防ぎ、梁6および床スラブ7が山留め壁1
の切り梁となるため、あえて山留め壁や切り梁を設ける
必要がない。
【0013】■ 続いて、根切り底を平坦にし、その
上に地下1階の床スラブ8を場所打ち鉄筋コンクリート
構造若しくはPC板構造によって構築する。また、床ス
ラブ8は周囲の山留め壁1、独立壁2および支持柱3と
一体的に構築する。
上に地下1階の床スラブ8を場所打ち鉄筋コンクリート
構造若しくはPC板構造によって構築する。また、床ス
ラブ8は周囲の山留め壁1、独立壁2および支持柱3と
一体的に構築する。
【0014】■ 続いて、今造成した床スラブ8直下
の地盤を地下二階の床スラブの位置まで掘り下げる。か
かる場合には、地上一階の梁6および床スラブ7、さら
に地下一階の床スラブ8が山留め壁1の切り梁となるた
め、あえて切り梁を設ける必要がない。
の地盤を地下二階の床スラブの位置まで掘り下げる。か
かる場合には、地上一階の梁6および床スラブ7、さら
に地下一階の床スラブ8が山留め壁1の切り梁となるた
め、あえて切り梁を設ける必要がない。
【0015】以下、同様にして地下階の床スラブの構築
と地盤の掘削とを交互に行うことによって地下最下階ま
で構築し、最下階の床スラブは中間階の床スラブより厚
くすることにより基礎スラブ9とする。また、地下階の
構築と並行して地上階の構築も行う(図5,6,7参照
)。
と地盤の掘削とを交互に行うことによって地下最下階ま
で構築し、最下階の床スラブは中間階の床スラブより厚
くすることにより基礎スラブ9とする。また、地下階の
構築と並行して地上階の構築も行う(図5,6,7参照
)。
【0016】
【発明の効果】この発明は以上の構成からなるので、以
下の効果を有する。
下の効果を有する。
【0017】■ 地上1階の床スラブを構築してしま
えば、これより下の地下階の施工は天候に全く左右され
ないで行うことができる。
えば、これより下の地下階の施工は天候に全く左右され
ないで行うことができる。
【0018】■ 地下階の外壁となる山留め壁、耐力
壁となる独立壁および地下階の柱となる支持杭はすべて
地盤中で構築するため型枠工事を一切省略できる。また
、地盤の掘削に際し、地下階の各床スラブを山留め壁の
切り梁や支保工とすることができるため、切り梁や支保
工をあえて設ける必要がない。さらに、地下階の施工と
同時に地上階の施工も行うことができるため、工期の大
幅短縮および建設コストの大幅低減が図れる。
壁となる独立壁および地下階の柱となる支持杭はすべて
地盤中で構築するため型枠工事を一切省略できる。また
、地盤の掘削に際し、地下階の各床スラブを山留め壁の
切り梁や支保工とすることができるため、切り梁や支保
工をあえて設ける必要がない。さらに、地下階の施工と
同時に地上階の施工も行うことができるため、工期の大
幅短縮および建設コストの大幅低減が図れる。
【0019】■ また、山留め壁を地下構造物の外壁
として、独立壁を地下構造物の耐力壁として、さらに、
支持杭を地下構造物の柱としてそのまま利用できるため
、きわめて経済的である。
として、独立壁を地下構造物の耐力壁として、さらに、
支持杭を地下構造物の柱としてそのまま利用できるため
、きわめて経済的である。
【図1】地下構造物の構築工法の一工程を示す一部平面
図である。
図である。
【図2】地下構造物の構築工法の一工程を示す一部縦断
面図である。
面図である。
【図3】地下構造物の構築工法の一工程を示す一部縦断
面図である。
面図である。
【図4】地下構造物の構築工法の一工程を示す一部縦断
面図である。
面図である。
【図5】地下構造物の構築工法の一工程を示す一部縦断
面図である。
面図である。
【図6】地下構造物の構築工法の一工程を示す一部縦断
面図である。
面図である。
【図7】地下構造物の構築工法の一工程を示す一部縦断
面図である。
面図である。
1…山留め壁、2…独立壁、3…独立杭、4…鉄骨部材
、5…柱、6…梁、7 …地上階の床スラブ、8…地
下1階の床スラブ、9…基礎スラブ。
、5…柱、6…梁、7 …地上階の床スラブ、8…地
下1階の床スラブ、9…基礎スラブ。
Claims (1)
- 【請求項1】山留め壁を地下階の外壁とし、独立した連
続壁を地下階の耐力壁とし、かつ、支持杭を地下階の柱
として地下構造物を構築することを特徴とする地下構造
物の構築工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3011959A JPH04247126A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 地下構造物の構築工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3011959A JPH04247126A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 地下構造物の構築工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04247126A true JPH04247126A (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=11792157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3011959A Pending JPH04247126A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 地下構造物の構築工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04247126A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57178033A (en) * | 1981-04-27 | 1982-11-02 | Ohbayashigumi Ltd | Constructing method for building underground floor |
| JPS62125119A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-06 | Fudo Kenken Kk | 地下室構築方法 |
| JPS63151726A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-24 | Takenaka Komuten Co Ltd | 連続地下壁よりなる地下構造体 |
| JPS63280153A (ja) * | 1987-05-12 | 1988-11-17 | 清水建設株式会社 | 地下躯体の逆打ち工法 |
-
1991
- 1991-02-01 JP JP3011959A patent/JPH04247126A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57178033A (en) * | 1981-04-27 | 1982-11-02 | Ohbayashigumi Ltd | Constructing method for building underground floor |
| JPS62125119A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-06 | Fudo Kenken Kk | 地下室構築方法 |
| JPS63151726A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-24 | Takenaka Komuten Co Ltd | 連続地下壁よりなる地下構造体 |
| JPS63280153A (ja) * | 1987-05-12 | 1988-11-17 | 清水建設株式会社 | 地下躯体の逆打ち工法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2012107479A (ja) | 地下・地上構造物の施工方法 | |
| JP2000352296A (ja) | 地下構造物直下の通路の形成方法 | |
| JP2004100157A (ja) | 擁壁構造およびそのための施工方法 | |
| JP2868651B2 (ja) | 地下既設構造物上方における山留工法 | |
| KR0179708B1 (ko) | 건축물의 지하구조부 시공방법 | |
| JP2000129696A (ja) | 杭基礎工法及びこの工法で構築された杭基礎 | |
| JPH0684690B2 (ja) | 建造物の地下階増築方法 | |
| JPH04247126A (ja) | 地下構造物の構築工法 | |
| US3457690A (en) | Method for constructing a building simultaneously below and above ground level | |
| JP3109038B2 (ja) | 地下躯体構造およびその施工方法 | |
| JPH07138972A (ja) | 地下躯体の構築法 | |
| KR100593203B1 (ko) | 측압지지보 형성용 데크 지지프레임 및 상기 측압지지보형성용 데크 지지프레임을 이용한 지하구조물의 시공방법 | |
| JP3700119B2 (ja) | 柱の施工方法 | |
| JPH04366229A (ja) | 逆打工法に使用する仮設対応支柱 | |
| JP6534026B2 (ja) | 免震建物及びその施工方法 | |
| JPH1130053A (ja) | 免震建物の施工法 | |
| JPH0742179A (ja) | 変形逆打工法 | |
| JPH0726567A (ja) | 家屋建築物の地中梁基礎施工法 | |
| CN111648375B (zh) | 一种基于剪力墙为支座的内支撑结构 | |
| JPH08291526A (ja) | 地下構築物の構築方法 | |
| JPH10152853A (ja) | 地中構造物の構築工法及びこれに使用する構造部材 | |
| CN210315573U (zh) | 一种房建地基开挖防坍塌支撑结构 | |
| JP3162654B2 (ja) | 杭を柱に利用した建築構造物に於ける床スラブの支持構造の施工方法 | |
| JP4195215B2 (ja) | 山留め方法及び基礎の施工方法 | |
| JPH0447021A (ja) | 山止め用親杭の施工方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950822 |