JPH04247760A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH04247760A
JPH04247760A JP3033721A JP3372191A JPH04247760A JP H04247760 A JPH04247760 A JP H04247760A JP 3033721 A JP3033721 A JP 3033721A JP 3372191 A JP3372191 A JP 3372191A JP H04247760 A JPH04247760 A JP H04247760A
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JP
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signal
pulse
signals
pulse signal
image forming
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JP3033721A
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Yukitoshi Kitani
木谷 行利
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、互に複数の信号を送
受信して機能する第1及び第2の制御装置を備えた画像
形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、静電潜像技術により普通紙上に
画像を形成するレーザプリンタ(レーザビームプリンタ
ともいう)あるいはデジタル複写機,カラー複写機等の
画像形成装置がある。
【0003】一般に、このような画像形成装置は、主と
して画像を形成する機構部を制御するエンジンドライバ
、あるいは画像データを処理したり、外部機器やオペレ
ータの指示を入力またはメッセージを出力するコントロ
ーラ等の制御装置を内蔵し、これらの制御装置の間では
、複数の信号ラインを通じ互に各種の信号を送受信して
タイミングをとる等により有効に機能している。
【0004】これらの信号は、例えば特開平2−153
762号公報の第12図に示された例あるいは添付図面
の図13に示す従来例のように、ドライバ(又はプリン
タ)とコントローラとの間に、多数の信号がそれぞれ専
用の信号ラインを介して送受信されていた。画像形成装
置が高速化,高性能化するにつれて信号の数が増大し、
従って信号ラインも増加する傾向にある。
【0005】一方、類似の技術としては、例えば特開平
2−186393号公報に示されたようなTV機器があ
り、放送,遠距離通信あるいはVTR,TV受像機等の
装置間は、輝度信号と2種類のカラー信号I,Qとから
なる画像信号ならびに水平,垂直の両同期信号を1本の
信号ラインで送受信している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、画像形
成装置の高性能化と共に、小型化についても強い要望が
あり、そのためには、内部の信号ラインを可能な限り減
らして、コネクタを含めた省スペースを図る必要がある
【0007】信号ラインの数だけを考えればTV機器の
通信技術は最も望ましいが、これは放送,遠距離通信あ
るいは家庭用の独立した装置間を接続する必要上行なわ
れているもので、振幅変調した輝度信号に直交変調した
カラー信号を重畳し、更に波形を変えた水平,垂直同期
信号を逆極性にして合成したコンポジット信号であるか
ら、信号の合成と分離に複雑な回路が必要であり、コス
ト的に同一装置内の信号送受信に適用出来るものではな
い。
【0008】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、信号ラインを減らして、装置の小型化,低コス
ト化に寄与することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、第1の発明は、互に複数の信号を送受信
して機能する第1及び第2の制御装置を備えた画像形成
装置において、第1の制御装置に、水平同期信号と垂直
同期信号とを合成して同一の信号ラインにより送信する
送信手段を設けたものである。
【0010】その送信手段を、水平同期信号に応じて所
定のパルス幅を有する第1のパルス信号を発生する第1
のパルス信号発生手段と、垂直同期信号に応じて第1の
パルス信号のパルス幅と異なるパルス幅を有する第2の
パルス信号を発生する第2のパルス信号発生手段と、第
1及び第2のパルス信号を合成して出力するパルス幅変
調信号合成手段とにより構成するとよい。
【0011】また送信手段を、水平同期信号に応じて所
定の振幅を有する第1のパルス信号を発生する第1のパ
ルス信号発生手段と、垂直同期信号に応じて第1のパル
ス信号の振幅と異なる振幅を有する第2のパルス信号を
発生する第2のパルス信号発生手段と、第1及び第2の
パルス信号を合成して出力する振幅変調信号合成手段と
により構成してもよい。
【0012】第2の発明は、互に複数の信号を送受信し
て機能する第1及び第2の制御装置を備えた画像形成装
置において、第2の制御装置に、同一の信号ラインから
入力した信号を分離し、水平同期信号及び垂直同期信号
としてそれぞれ出力する受信手段を設けたものである。
【0013】その受信手段を、入力した信号のパルス幅
に応じて第1及び第2のパルス信号に分離し、第1のパ
ルス信号を水平同期信号、第2のパルス信号を垂直同期
信号としてそれぞれ出力する信号パルス幅判別手段によ
り構成するとよい。
【0014】また受信手段を、入力した信号の振幅に応
じて第1及び第2のパルス信号に分離し、第1のパルス
信号を水平同期信号、第2のパルス信号を垂直同期信号
としてそれぞれ出力する信号振幅判別手段により構成し
てもよい。
【0015】
【作用】第1の発明によれば、第1の制御装置に設けた
送信手段は、第1のパルス信号発生手段が水平同期信号
に応じて所定のパルス幅又は振幅を有する第1のパルス
信号を発生し、第2のパルス信号発生手段が垂直同期信
号に応じて第1のパルス信号のパルス幅又は振幅とそれ
ぞれ異なるパルス幅又は振幅を有する第2のパルス信号
を発生し、パルス幅変調信号合成手段又は振幅変調信号
合成手段がそれら第1及び第2のパルス信号を合成して
出力するから、2個の信号を同一の信号ラインに送信す
ることが出来る。
【0016】第2の発明によれば、第2の制御装置に設
けた受信手段は、信号パルス幅判別手段又は信号振幅判
別手段が、同一の信号ラインから入力した信号をそのパ
ルス幅又は振幅に応じてそれぞれ第1及び第2のパルス
信号に分離し、第1のパルス信号を水平同期信号、第2
のパルス信号を垂直同期信号としてそれぞれ出力するか
ら、同一の信号ラインから2個の信号を独立して受信す
ることが出来る。
【0017】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
具体的に説明する。
【0018】図4は、この発明の一実施例であるレーザ
プリンタの内部機構を示す概略構成図である。矢示した
ように反時計方向に回転する感光体ドラム10の周辺に
は、その回転方向順に帯電チャージャ11,光書込ユニ
ット12,現像ユニット13,転写チャージャ14,ク
リーニングユニット15がそれぞれ配置されている。
【0019】感光体ドラム10は、先ず帯電チャージャ
11によりその表面を一様に帯電された後、光書込ユニ
ット12からの画像データにより変調され主走査方向に
偏向されたビームが結像するスポットにより主走査され
、静電潜像が形成される。その静電潜像は、現像ユニッ
ト13により現像され、顕像化したトナー像に変換され
た後、そのトナー像は転写チャージャ14によって一点
鎖線で示したルート上を搬送されて来た用紙に転写され
る。
【0020】感光体ドラム10上に残留するトナー及び
電荷は、クリーニングユニット15によりそれぞれ除去
され、除去されたトナーはクリーニングユニット15に
回収される。
【0021】その用紙は、用紙収納部である給紙カセッ
ト17上の用紙スタック18から給紙手段である給紙ロ
ーラ19により給紙され、その先端がレジストセンサ2
7により検知されると、さらに給送されて先端がレジス
トローラ対20に当接するまでのタイミングをとって給
紙ローラ19が停止し、給送サイクルが終了する。
【0022】次に、光書込ユニット12により書込まれ
た感光体ドラム10上の画像に合わせたタイミングをと
り、レジストローラ対20によって転写チャージャ14
の位置に搬送され、トナー像が転写されるが、給紙ロー
ラ19はワンウエイクラッチを介して駆動されるように
なっているから、用紙の後端が給紙ローラ19を外れて
いなくてもその搬送に従って空回りし、搬送を妨げるこ
とはない。
【0023】トナー像が転写された用紙は、定着ユニッ
ト21に搬送され、加熱されている定着ローラ21aに
加圧ローラ21bにより圧接され、その熱と圧力とによ
り定着された後、排紙ローラ22に搬送されて排紙口2
3から排紙トレー24上に排出される。
【0024】図5は、光書込ユニット12の一例を示す
要部斜視図である。この光書込ユニット12は、変調光
源部であるLD(レーザダイオード)ユニット30、及
び第1シリンダレンズ31,第1ミラー32,プリオブ
ジェクト型の結像レンズ33と、ポリゴンモータ34と
それにより矢示A方向に回転駆動されるポリゴンミラー
35とからなる回転偏向器36と、第2ミラー37,第
2シリンダレンズ38とからなる走査結像光学系、なら
びに第3ミラー40,受光レンズ41,同期センサ42
からなる同期光学系によって構成されている。
【0025】そのLDユニット30は、内部にレーザダ
イオード(以下「LD」ともいう)と、このLDから射
出される発散性ビームを平行光ビームにするコリメータ
レンズと、ビームの太さを規制するアパーチャとを一体
に組込んだものである。LDユニット30から射出され
た平行光ビームは第1シリンダレンズ31を透過し第1
ミラー32で反射された後、結像レンズ33を透過して
ポリゴンミラー35の反射面35aに入射する。
【0026】結像レンズ33は、入射するビームの平行
な主走査方向成分を後述する感光体ドラム10上に結像
させるように作用し、第1シリンダレンズ31は、結像
レンズ33との合成パワーによって、平行ビームの副走
査方向成分をポリゴンミラー35の反射面35a上に一
度結像させるように作用する。
【0027】ポリゴンミラー35により反射され主走査
方向に繰返し偏向されるビームは、第2ミラー37で反
射され第2シリンダレンズ38を透過して、矢示B方向
に回転する感光体ドラム10に到達する。第2シリンダ
レンズ38は、反射面35a上に一度結像されたビーム
の副走査方向成分を感光体ドラム10上に再結像するか
ら、ビームは結像レンズ33によって結像される主走査
方向成分と共にスポットに結像して感光体ドラム10の
主走査線10a上を矢示C方向に主走査する。
【0028】また、回転偏向器36により偏向されたビ
ームが主走査線10a上の有効画像領域に入射する直前
に、そのビームを第3ミラー40により反射し、受光レ
ンズ41によりその受光面に結像させて主走査の同期信
号を出力する同期センサ42も設けられている。
【0029】図6は、このレーザプリンタの制御系の一
例を示すブロック図である。エンジンドライバ60は、
マイクロコンピュータ(以下「CPU」という)61と
、そのCPU61が必要とするプログラム,定数データ
を格納したROM62と、一時的なデータをメモリする
RAM63と、データの入出力を制御するI/O装置で
ある光書込制御部45,MM(メインモータ)ドライバ
71,PM(ポリゴンモータ)ドライバ72,給紙CL
ドライバ74,レジストCLドライバ76とから構成さ
れている。
【0030】コントローラ50は、ホストマシン58か
らプリント命令や文字コード,画像データを受信して、
それらのコード,データを編集し、文字コードならば文
字フォントによって画像書込みに必要なドットパターン
に変換したのち、それらの文字および画像(以下まとめ
て「画像」という)のドットパターンを内蔵する図示し
ないVRAM(ビデオRAM)にメモリして置く。
【0031】エンジンドライバ60からレディ信号PE
DTR,垂直同期信号FSYNC,水平同期信号LSY
NCと共に画像クロックWCLKが入力すると、コント
ローラ50はVRAM内にメモリされていたドットパタ
ーンを、画像クロックWCLKに同期した画像信号WD
ATAとしてエンジンドライバ60に出力する。
【0032】エンジンドライバ60は、コントローラ5
0からのデータにより、プリンタエンジンの光書込ユニ
ット12等のシーケンス機器群を制御したり、コントロ
ーラ50から入力する画像信号WDATAを画像書込み
に必要な信号VIDEOに変換して光書込ユニット12
に出力すると共に、同期センサ42その他のセンサ類か
ら、エンジン各部の状態を示す信号を入力して処理した
り、必要な情報やエラー信号をコントローラ50ヘ出力
する。
【0033】プリンタエンジンを構成する紙サイズスイ
ッチ26,レジストセンサ27,メインモータ70,給
紙クラッチ73,レジストクラッチ75,ポリゴンモー
タ34及び光書込ユニット12の同期センサ42,レー
ザダイオード(LD)43,LDドライバ44は、それ
ぞれ直接またはドライバを介してエンジンドライバ60
のCPU61に、あるいはコントローラ50に接続され
ている。
【0034】コントローラ50は、ホストマシン58か
らプリント命令と共に文字コード,画像データを受信す
ると、エンジンドライバ60の受信レディ信号PEDT
Rを確認してプリント動作開始を指令すると共に、ホス
トマシン58または図示しない操作パネルから指定され
た画素密度を送信し、またVRAM上に編集された画像
のビットマップを形成する。
【0035】エンジンドライバ60のCPU61は、M
Mドライバ71のスタート信号MMSTをオンにすると
共に、PMドライバ72に画素密度に応じた回転数を指
示してそのスタート信号PMSTをオンにする。
【0036】MMドライバ71は、スタート信号MMS
Tを入力して、プリンタ各部の共通動力源であるメイン
モータ70の定速回転制御を行なう。PMドライバ72
は、スタート信号PMSTを入力して、ポリゴンモータ
34を指示された回転数に保持するように同期制御し、
ポリゴンモータ34からの信号FGを検知して、同期が
保たれるとロック中であることを示す信号PMLKをC
PU61に出力する。
【0037】一方、CPU61は、装着されている給紙
カセット17の図示しないノッチの示す用紙のサイズ,
方向のコードを、紙サイズスイッチ26により読取り、
その信号PS0〜PS3によって所要の用紙を選択して
、対応する給紙CLドライバ74への信号FDCLをオ
ンにするから、給紙ローラ19とメインモータ70とを
結合させる給紙クラッチ73が作動し、給紙ローラ19
により給紙カセット17から給紙された用紙をレジスト
センサ27が検出すると、給紙ローラ19を停止させる
【0038】CPU61は、レジストセンサ27からの
信号RGSNRとPMドライバ72からの信号PMLK
を確認すると、光書込制御部45を介してコントローラ
50に副走査書込(1頁分の書込)開始の信号FSYN
Cを出力し、それから所定のタイミング後に信号RGC
Lを出力してレジストCLドライバ76をオンにし、レ
ジストクラッチ75を作動させてレジストローラ対20
を回転させ、用紙を感光体ドラム10に搬送させる。
【0039】コントローラ50は、信号FSYNCが入
力すると、所定時間後に光書込制御部45から入力する
水平同期信号LGATE,LSYNCに応じ、画像クロ
ックWCLKに同期して画像データWDATAを光書込
制御部45に出力する。光書込制御部45は、そのデー
タWDATAをパルス信号VIDEOに変換してLDド
ライバ44に出力し、LDドライバ44は主走査書込期
間を示す信号LGATEが“H”の間、入力する信号V
IDEOに応じてレーザダイオード43の駆動電流をオ
ン・オフ制御することにより、1ライン分の画像が書込
まれ、それが水平同期信号LSYNC毎に繰返されて1
頁分の光書込みが行なわれる。
【0040】なお、1頁分の書込開始の前に、レーザダ
イオード43に内蔵されている図示しないフォトトラン
ジスタ等の光電変換素子がその光出力をモニタし、LD
ドライバ44によりA/D変換された信号LDCTを光
書込制御部45又はCPU61にフィードバックし、そ
れによってレーザダイオード43の光出力が所定のパワ
ーになるように制御する調整が行なわれている。
【0041】図1は、この実施例が上記の作動を円滑に
行なうため、コントローラ50とエンジンドライバ60
との間で送受信される各信号,データを伝送する信号ラ
インの一例を示すブロック図である。
【0042】すなわち、第1の制御装置であるエンジン
ドライバ60には送信手段である信号合成回路80が設
けられ、1ライン分の書込開始を示す水平同期信号LS
YNCと1頁分の書込開始を示す垂直同期信号FSYN
Cとは、信号合成回路80により合成された合成信号L
SYNC/FSYNCとなって、エンジンドライバ60
(の光書込制御部45)から1本の信号ラインに出力さ
れる。
【0043】また、第2の制御装置であるコントローラ
50には受信手段である信号分離回路90が設けられ、
1本の信号ラインを介してエンジンドライバ60から受
信した合成信号LSYNC/FSYNCは、信号分離回
路90により水平同期信号LSYNCと垂直同期信号F
SYNCとに分離され、それぞれ入力する。
【0044】なお、エンジンドライバ60がコントロー
ラ50に送信するその他の信号やデータは、送信データ
PETXD,受信レディ信号PEDTR,画像クロック
WCCK,水平書込領域信号LGATEであり、コント
ローラ50から受信する信号やデータは、受信データP
ERXD,送信レディ信号PECTS,画像データWD
ATAである。
【0045】図2及び図3は、それぞれ信号合成回路8
0及び信号分離回路90の一例を示すブロック図である
【0046】図2に示した信号合成回路80は、LSY
NC発生回路81,FSYNC発生回路82及び合成回
路83からなり、LSYNC発生回路81は同期センサ
42から入力するタイミング信号DETPに応じて所定
のパルス幅及び振幅を有する水平同期信号LSYNCを
出力し、FSYNC発生回路82はCPU61から入力
するタイミング信号Fsyncに応じて所定のパルス幅
及び振幅を有する垂直同期信号FSYNCを出力する。
【0047】合成回路83は、LSYNC発生回路81
及びFSYNC発生回路82からそれぞれ入力する信号
LSYNC,FSYNCを、互にパルス幅が異なるか振
幅が異なるかに応じて合成し、合成信号LSYNC/F
SYNCをコントローラ50に出力する。なお、FSY
NC発生回路82を省略し、CPU61が出力する信号
Fsyncをそのまま信号FSYNCとして合成回路8
3に入力する場合もある。
【0048】図3に示した信号分離回路90は、入力す
る合成信号LSYNC/FSYNCを構成する2個のパ
ルス信号のパルス幅が異なるか振幅が異なるかに応じて
、第1のパルス信号すなわち水平同期信号LSYNCと
、第2のパルス信号すなわち垂直同期信号FSYNCと
に分離する。
【0049】図7及び図8は、それぞれ図2及び図3に
示した合成回路83及び信号分離回路90の第1実施例
、すなわち2個のパルス信号の振幅が等しく、パルス幅
が互に異なる場合の合成回路83a及び信号分離回路9
0aを示す。この第1実施例では、図2に示したLSY
NC発生回路81及びFSYNC発生回路82を、例え
ば互に時定数の異なる公知の単安定マルチ回路で構成す
ればよいから、図ならびに説明を省略する。
【0050】図9は、図7及び図8に示した回路の各部
信号の一例を示す波形図であり、信号FSYNCのパル
ス幅が信号LSYNCのパルス幅より長い場合の例を示
し、上から順に合成前の信号FSYNC,LSYNCと
合成信号LSYNC/FSYNC、2個の単安定マルチ
(回路)91,92とD−FF(フリップフロップ回路
)93の各出力、分離同期信号FSYNC,LSYNC
をそれぞれ示す。また、図9のA,Bは、それぞれ信号
FSYNC,LSYNCが離れている場合と、連続また
はオーバラップした場合の一例を示している。
【0051】図7に示した合成回路83aは1個のオア
回路からなり、その合成作用は図9から明らかであるか
ら、説明を省略する。
【0052】図8に示した信号分離回路90aは、入力
する合成信号の立上りで作動し、信号LSYNCより長
く信号FSYNCより短かいパルス幅を有するパルス信
号を出力する単安定(MS)マルチ91と、その出力パ
ルス信号の立下りで作動し、分離同期信号の基準パルス
信号を出力する単安定マルチ92と、同様に単安定マル
チ91の出力パルス信号の立下りで入力する合成信号を
ラッチするD−FF93と、単安定マルチ92が出力す
る基準パルス信号とD−FF93の出力Q又は/Qとを
それぞれ入力し、分離同期信号FSYNC,LSYNC
を出力する2個のアンド回路94,95とから構成され
ている。
【0053】図9に示したように、単安定マルチ91は
、入力する合成信号LSYNC/FSYNCの立上り毎
に単発のパルス信号P91を単安定マルチ92とD−F
F93に出力する。単安定マルチ92は、入力するパル
ス信号P91の立下りに応じて、所定のパルス幅の基準
パルス信号Prをアンド回路94,95に出力する。
【0054】同時に、D−FF93はパルス信号P91
の立下りで入力する合成信号をラッチするが、パルス信
号P91のパルス幅は信号LSYNCより長く、信号F
SYNCより短く設定されているから、合成信号として
信号FSYNC(図9のA)あるいは両信号が連続また
はオーバラップ(図9のB)して入力した時は出力Qが
“H”、信号LSYNCが入力した時は出力/Qが“H
”になる。
【0055】アンド回路94又は95には、D−FF4
3の出力Q又は/Qと基準パルス信号Prとが入力する
から、それぞれ基準パルス信号Prのゲート回路として
作用し、出力Qが“H”の時はアンド回路94から第2
のパルス信号である分離された垂直同期信号FSYNC
が、出力/Qが“H”の時はアンド回路95から第1の
パルス信号である分離された水平同期信号LSYNCが
、それぞれ分離同期信号として出力される。
【0056】以上説明し、または図9から明らかなよう
に、分離同期信号FSYNC,LSYNCの立上りはそ
れぞれ原同期信号FSYNC,LSYNCの立上りから
パルス信号P91のパルス幅だけ遅延するが、その遅延
時間は常に一定であるから問題はない。また、図9のB
に示したように、原同期信号がオーバラップした場合に
は、分離水平同期信号LSYNCが出力されないが、垂
直同期信号FSYNCは1頁分のプリントの始めに1回
出力されるものであり、その時には水平同期信号LSY
NCの必要がなく、何等差支えない。
【0057】図10及び図11は、それぞれ図2及び図
3に示した合成回路83及び信号分離回路90の第2実
施例、すなわち2個のパルス信号の振幅が互に異なる場
合の合成回路83b及び信号分離回路90bを示す。
【0058】図12は、図10及び図11に示した回路
の各部信号の一例を示す波形図であり、信号FSYNC
の振幅が信号LSYNCの振幅より大きい場合の例を示
し、上から順に電圧変換後の信号FSYNC,LSYN
Cと合成信号LSYNC/FSYNC、2個のコンパレ
ータ97,98と排他的オア回路99の各出力、すなわ
ち分離同期信号FSYNC,LSYNCをそれぞれ示す
。また、図12のA,Bは図9と同様に、それぞれ信号
FSYNC,LSYNCが離れている場合と、連続また
はオーバラップした場合の一例を示している。
【0059】合成回路83bは、図10に示したように
、それぞれ信号LSYNC,FSYNCのパルス幅はそ
のままで振幅だけ変える2個の公知の電圧変換回路84
,85と、それぞれその電圧変換回路84,85の出力
に順方向に接続されたダイオードD1,D2と、そのダ
イオードD1,D2の互に接続された出力端とアースと
の間に設けた抵抗R0とから構成されている。
【0060】電圧変換回路84,85からそれぞれ出力
される、図12に示したように、振幅の小さい即ち電圧
の低い信号LSYNCと振幅の大きい即ち電圧の高い信
号FSYNCとは、それぞれダイオードD1,D2を介
して接続されているから、抵抗R0には図12のAに示
したように両信号が独立に現れるが、同図のBに示した
ように両信号のオーバラップした部分には電圧の高い方
の信号FSYNCが現れ、それらが合成信号LSYNC
/FSYNCとして合成回路83bから出力される。
【0061】信号分離回路90bは、図11に示したよ
うに抵抗R1,R2,R3からなる分圧器96と2個の
コンパレータ97,98と、そのコンパレータ97,9
8の出力の排他的オアをとる排他的オア回路99とから
構成されている。
【0062】コンパレータ97の−端子には分圧器96
からそれぞれ合成前の信号FSYNCより低く信号LS
YNCより高い基準電圧が、コンパレータ98の−端子
には合成前の信号FSYNCより低く「0」より高い基
準電圧が、各+端子には合成信号LSYNC/FSYN
Cがそれぞれ入力し、コンパレータ97,排他的オア回
路99からはそれぞれ分離同期信号FSYNC,LSY
NCが出力される。
【0063】すなわち、入力する合成信号のレベルに対
するコンパレータ97,98の出力CP1,CP2と、
排他的オア回路99の出力EXORの論理表を表1に示
す。CP1,EXORはそれぞれ分離同期信号FSYN
C,LSYNCである。
【0064】
【表1】
【0065】したがって、図12に示したように、合成
信号LSYNC/FSYNCは分離同期信号FSYNC
,LSYNCに分離され、それぞれ出力される。
【0066】この第2実施例では、第1実施例のような
位相遅延が生じない。また、図12のBに示したように
オーバラップした状態では、分離水平同期信号LSYN
Cのパルス幅が削られたり消滅することがあるが、第1
実施例で説明したように何等差支えない。
【0067】以上説明したように、この発明によれば、
簡単な回路を付加するだけで信号ラインが減るから、コ
ネクタを含めて低コスト化が計れ、本体装置を小型化す
ることが出来る。
【0068】また、第1実施例の信号分離回路90aに
おいて、それぞれ2個の単安定マルチ91,92,アン
ド回路94,95とD−FF93を用いた回路について
説明したが、コントローラ50に内蔵された図示しない
CPUを使用してソフト的に処理すれば、すべての部品
が不要になる。第2実施例においても、合成回路83b
の電圧変換回路84を廃止し電圧変換回路85に分圧器
を用いてもよく、信号分離回路90bをコントローラ5
0内のCPUで処理する等、さらに低コスト,省スペー
スを図ることも出来る。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、この発明による画
像形成装置は、信号ラインを減らして小型化,低コスト
化を図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例であるレーザプリンタの信
号ラインの構成の一例を示すブロック図である。
【図2】図1に示した信号合成回路の一例を示すブロッ
ク図である。
【図3】図1に示した信号分離回路の一例を示すブロッ
ク図である。
【図4】この発明の一実施例であるレーザプリンタの内
部機構の一例を示す概略構成図である。
【図5】図4における光書込ユニットの一例を示す要部
斜視図である。
【図6】図4に示したレーザプリンタの制御系の一例を
示すブロック図である。
【図7】図2に示した合成回路の第1実施例を示す回路
図である。
【図8】図3に示した信号分離回路の第1実施例を示す
回路図である。
【図9】図7及び図8に示した回路の各部信号の一例を
示す波形図である。
【図10】図2に示した合成回路の第2実施例を示す回
路図である。
【図11】図3に示した信号分離回路の第2実施例を示
す回路図である。
【図12】図10及び図11に示した回路の各部信号の
一例を示す波形図である。
【図13】レーザプリンタの信号ラインの構成の従来例
を示すブロック図である。
【符号の説明】
50  コントローラ(第2の制御手段)60  エン
ジンドライバ(第1の制御手段)80  信号合成回路
(送信手段) 81  LSYNC発生回路(第1のパルス信号発生手
段) 82  FSYNC発生回路(第2のパルス信号発生手
段) 83  合成回路 83a  合成回路(パルス幅変調信号合成手段)83
b  合成回路(振幅変調信号合成手段)90  信号
分離回路(受信手段) 90a  信号分離回路(受信手段,信号パルス幅判別
手段)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  互に複数の信号を送受信して機能する
    第1及び第2の制御装置を備えた画像形成装置において
    、前記第1の制御装置に、水平同期信号と垂直同期信号
    とを合成して同一の信号ラインにより送信する送信手段
    を設けたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】  前記送信手段を、前記水平同期信号に
    応じて所定のパルス幅を有する第1のパルス信号を発生
    する第1のパルス信号発生手段と、前記垂直同期信号に
    応じて前記第1のパルス信号のパルス幅と異なるパルス
    幅を有する第2のパルス信号を発生する第2のパルス信
    号発生手段と、前記第1及び第2のパルス信号を合成し
    て出力するパルス幅変調信号合成手段とにより構成した
    請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】  前記送信手段を、前記水平同期信号に
    応じて所定の振幅を有する第1のパルス信号を発生する
    第1のパルス信号発生手段と、前記垂直同期信号に応じ
    て前記第1のパルス信号の振幅と異なる振幅を有する第
    2のパルス信号を発生する第2のパルス信号発生手段と
    、前記第1及び第2のパルス信号を合成して出力する振
    幅変調信号合成手段とにより構成した請求項1記載の画
    像形成装置。
  4. 【請求項4】  互に複数の信号を送受信して機能する
    第1及び第2の制御装置を備えた画像形成装置において
    、前記第2の制御装置に、同一の信号ラインから入力し
    た信号を分離し、水平同期信号及び垂直同期信号として
    それぞれ出力する受信手段を設けたことを特徴とする画
    像形成装置。
  5. 【請求項5】  前記受信手段を、入力した信号のパル
    ス幅に応じて第1及び第2のパルス信号に分離し、前記
    第1のパルス信号を水平同期信号、前記第2のパルス信
    号を垂直同期信号としてそれぞれ出力する信号パルス幅
    判別手段により構成した請求項4記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】  前記受信手段を、入力した信号の振幅
    に応じて第1及び第2のパルス信号に分離し、前記第1
    のパルス信号を水平同期信号、前記第2のパルス信号を
    垂直同期信号としてそれぞれ出力する信号振幅判別手段
    により構成した請求項4記載の画像形成装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010120300A (ja) * 2008-11-20 2010-06-03 Canon Inc 画像形成装置
US10095155B2 (en) 2016-07-25 2018-10-09 Canon Kabushiki Kaisha Method of transferring information indicating reflecting surface of rotating polygonal mirror

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