JPH04247861A - 連続溶融亜鉛メッキ方法および装置 - Google Patents
連続溶融亜鉛メッキ方法および装置Info
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- JPH04247861A JPH04247861A JP2383191A JP2383191A JPH04247861A JP H04247861 A JPH04247861 A JP H04247861A JP 2383191 A JP2383191 A JP 2383191A JP 2383191 A JP2383191 A JP 2383191A JP H04247861 A JPH04247861 A JP H04247861A
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- plating bath
- bath
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドロスの鋼板への付着
を抑制する連続溶融金属めっき方法及び装置に関するも
のである。
を抑制する連続溶融金属めっき方法及び装置に関するも
のである。
【0002】
【従来技術】現在の溶融亜鉛メッキ方法の主流である亜
鉛浴ポットにストリップを浸漬してメッキするゼンジマ
ータイプではストリップからのFeの溶出に主として起
因するFeZn7、Fe2Al5、Fe・Al・Znの
化合物等の介在物(ドロス)の発生は、それらの存在比
率としては浴中Al濃度等によりある程度制御可能であ
るが、しかし本質的には避けられない。このようなドロ
スがストリップのメッキ浴通板中のストリップに付着し
鋼板の表面性状に極めて悪影響を及ぼすものである。従
って、このドロスの悪影響を排除または抑制するために
いくつかの対策が提案されている。例えば、■セラミッ
クフィルターにより浴からドロスを除去することを基本
とする方法(特開昭62−151553号公報、 特開
昭63−140070号公報、特開昭63−50454
号公報)■ドロスの鋼板への付着を直接的に排除しよう
とするもの(特開昭62−151553号公報、特開平
2−11747号公報)■ドロスの鋼板への付着を超音
波により防止する方法(特開平2−125850号公報
)■浴の一部を系外に導きアルミ濃度を調整しドロス成
分を分離する方法(特開平2−34761号公報)■メ
ッキ浴成分の調整によるドロス付着防止法(特開昭64
−83648号公報)■メッキ浴に区画分離された小ポ
ットを有する方法(特開平2−11744号公報)など
である。しかしながら、これらは、ドロスの付着を皆無
にできないとか、経済的に困難であるとかの理由で工業
的に有効な方法とはいいがたい。
鉛浴ポットにストリップを浸漬してメッキするゼンジマ
ータイプではストリップからのFeの溶出に主として起
因するFeZn7、Fe2Al5、Fe・Al・Znの
化合物等の介在物(ドロス)の発生は、それらの存在比
率としては浴中Al濃度等によりある程度制御可能であ
るが、しかし本質的には避けられない。このようなドロ
スがストリップのメッキ浴通板中のストリップに付着し
鋼板の表面性状に極めて悪影響を及ぼすものである。従
って、このドロスの悪影響を排除または抑制するために
いくつかの対策が提案されている。例えば、■セラミッ
クフィルターにより浴からドロスを除去することを基本
とする方法(特開昭62−151553号公報、 特開
昭63−140070号公報、特開昭63−50454
号公報)■ドロスの鋼板への付着を直接的に排除しよう
とするもの(特開昭62−151553号公報、特開平
2−11747号公報)■ドロスの鋼板への付着を超音
波により防止する方法(特開平2−125850号公報
)■浴の一部を系外に導きアルミ濃度を調整しドロス成
分を分離する方法(特開平2−34761号公報)■メ
ッキ浴成分の調整によるドロス付着防止法(特開昭64
−83648号公報)■メッキ浴に区画分離された小ポ
ットを有する方法(特開平2−11744号公報)など
である。しかしながら、これらは、ドロスの付着を皆無
にできないとか、経済的に困難であるとかの理由で工業
的に有効な方法とはいいがたい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ドロスの付着傾向はス
トリップの通板速度を上げると高くなるのが一般的であ
る。本来必要なメッキ性能を得るためにはメッキ浴内の
撹拌はメッキ浴の成分・温度を均一にするに足る量で十
分であるが、通板速度を上げることにより、ストリップ
走行とポットロールの回転等に伴って、メッキ浴の粘性
によって生じるストリップとの随伴流およびそれがメッ
キ浴ポットの内壁と干渉して派生する流れ等が相互に干
渉して起こす浴流動が激しくなる。この結果、ドロスの
巻き上がりや巻き込みも激しくなり、ドロスがストリッ
プに付着し易くなるからである。この傾向はボトムドロ
スとよばれる鉄亜鉛系主体のドロスが存在する場合には
特に顕著である。また、 従来型のゼンジマータイプも
高生産性を特徴とする装置・方法であるが、製造コスト
低減と需要にマッチした製品量確保及び生産性向上の観
点から品質を損なわず、更にストリップ通板の高速化が
可能な改良が望まれている。しかして、本発明は、ドロ
スを直接的に系外に除去するものではなくして、ストリ
ップの通板速度が上がっても溶融亜鉛ポット中の浴流動
を乱さず、ドロスの付着を抑制し、高品質・高生産性の
連続溶融亜鉛メッキ方法および装置を提供するものであ
る。
トリップの通板速度を上げると高くなるのが一般的であ
る。本来必要なメッキ性能を得るためにはメッキ浴内の
撹拌はメッキ浴の成分・温度を均一にするに足る量で十
分であるが、通板速度を上げることにより、ストリップ
走行とポットロールの回転等に伴って、メッキ浴の粘性
によって生じるストリップとの随伴流およびそれがメッ
キ浴ポットの内壁と干渉して派生する流れ等が相互に干
渉して起こす浴流動が激しくなる。この結果、ドロスの
巻き上がりや巻き込みも激しくなり、ドロスがストリッ
プに付着し易くなるからである。この傾向はボトムドロ
スとよばれる鉄亜鉛系主体のドロスが存在する場合には
特に顕著である。また、 従来型のゼンジマータイプも
高生産性を特徴とする装置・方法であるが、製造コスト
低減と需要にマッチした製品量確保及び生産性向上の観
点から品質を損なわず、更にストリップ通板の高速化が
可能な改良が望まれている。しかして、本発明は、ドロ
スを直接的に系外に除去するものではなくして、ストリ
ップの通板速度が上がっても溶融亜鉛ポット中の浴流動
を乱さず、ドロスの付着を抑制し、高品質・高生産性の
連続溶融亜鉛メッキ方法および装置を提供するものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る連続溶融亜
鉛メッキ方法及び装置は、(1)ストリップが溶融亜鉛
ポット中のメッキ浴に導かれ、メッキ浴中のシンクロー
ルにより進行方向を変えながら連続的にストリップにメ
ッキする鋼板の製造方法において、整流装置によって、
メッキ浴中のストリップ走行とシンクロールの回転に伴
って、メッキ浴の粘性により生ずる随伴流およびそれに
派生する浴流動を制御する連続溶融亜鉛メッキ方法
および(2)ストリップが溶融亜鉛ポット中のメッキ浴
に導かれ、メッキ浴中のシンクロールにより進行方向を
変えながら連続的にストリップにメッキする鋼板の製造
装置において、メッキ浴中のストリップ走行とシンクロ
ールの回転に伴って、メッキ浴の粘性により生ずる随伴
流およびそれに派生する浴流動を制御するための整流装
置をシンクロールとポット底面との間に設けたことを特
徴とする連続溶融亜鉛メッキ装置からなる。即ち、スト
リツプ通板に伴うメッキ浴の流動は複雑であるが、その
要素流動は大別して ■ストリップ通板前面からシン
クロールに向かうストリップ走行によって起こされる斜
め下方向きの流動 ■ストリップがシンクロールによ
り方向を変える下面部分の走行によって起こされる水平
方向の流動 ■ストリップがシンクロール下面から上
方に向かう走行によって起こされる上方向きの流動
■シンクロールの回転に伴うシンクロール端面での回転
流動 ■シンクロール長さ方向表面とストリップ内面
が接触し始める近傍での浴の吹き出しによって起きる流
動からなり、これらの流動を制御するのが本発明の意図
するところである。ドロスは浴(バルク)の比重と比較
して、浴より重いもの(鉄亜鉛主体系ドロス)と、浴よ
り軽いもの(鉄アルミ主体系ドロス)に大別でき、数ミ
クロンのオーダーのドロスは浴中に浮遊しやすいものの
、数10ミクロン以上に成長したものは浴流動が十分小
さければ、 メッキ浴上面に浮くか底面に沈むかの傾向
をもつ。鋼板の表面性状に影響を及ぼすドロス粒径は主
として数10ミクロン以上のものであり、上記流動が引
き起こす浴全体の撹拌を抑制する、または局所的に抑え
ることは大きな効果がある。
鉛メッキ方法及び装置は、(1)ストリップが溶融亜鉛
ポット中のメッキ浴に導かれ、メッキ浴中のシンクロー
ルにより進行方向を変えながら連続的にストリップにメ
ッキする鋼板の製造方法において、整流装置によって、
メッキ浴中のストリップ走行とシンクロールの回転に伴
って、メッキ浴の粘性により生ずる随伴流およびそれに
派生する浴流動を制御する連続溶融亜鉛メッキ方法
および(2)ストリップが溶融亜鉛ポット中のメッキ浴
に導かれ、メッキ浴中のシンクロールにより進行方向を
変えながら連続的にストリップにメッキする鋼板の製造
装置において、メッキ浴中のストリップ走行とシンクロ
ールの回転に伴って、メッキ浴の粘性により生ずる随伴
流およびそれに派生する浴流動を制御するための整流装
置をシンクロールとポット底面との間に設けたことを特
徴とする連続溶融亜鉛メッキ装置からなる。即ち、スト
リツプ通板に伴うメッキ浴の流動は複雑であるが、その
要素流動は大別して ■ストリップ通板前面からシン
クロールに向かうストリップ走行によって起こされる斜
め下方向きの流動 ■ストリップがシンクロールによ
り方向を変える下面部分の走行によって起こされる水平
方向の流動 ■ストリップがシンクロール下面から上
方に向かう走行によって起こされる上方向きの流動
■シンクロールの回転に伴うシンクロール端面での回転
流動 ■シンクロール長さ方向表面とストリップ内面
が接触し始める近傍での浴の吹き出しによって起きる流
動からなり、これらの流動を制御するのが本発明の意図
するところである。ドロスは浴(バルク)の比重と比較
して、浴より重いもの(鉄亜鉛主体系ドロス)と、浴よ
り軽いもの(鉄アルミ主体系ドロス)に大別でき、数ミ
クロンのオーダーのドロスは浴中に浮遊しやすいものの
、数10ミクロン以上に成長したものは浴流動が十分小
さければ、 メッキ浴上面に浮くか底面に沈むかの傾向
をもつ。鋼板の表面性状に影響を及ぼすドロス粒径は主
として数10ミクロン以上のものであり、上記流動が引
き起こす浴全体の撹拌を抑制する、または局所的に抑え
ることは大きな効果がある。
【0005】
【作用】本発明に係る連続溶融亜鉛メッキ方法および装
置を図面に示す例により説明する。図1は本発明方法に
用いられる装置の一例を示すもので、aはメッキ浴ポッ
トの概略断面図、bは概略平面図である。ストリップ1
は還元焼鈍炉(図示はしていない)の出側にあるスナウ
ト2から溶融亜鉛・アルミニウム合金を収容しているメ
ッキ浴ポット3内に導かれ、ポット3内に設けられたシ
ンクロール4により進行方向を変え、メッキ浴系外に出
てガスワイピング等によりメッキ付着量が調整された後
、合金化炉、冷却装置等を通過し、所要のメッキが施さ
れる。図1(a)・(b)において、スナウト2からメ
ッキ浴内に浸入したストリップ1がシンクロール4によ
り走行方向を変えられるまでに起きる浴の流動は整流装
置5のA部分により整流されるB部分により制動かつ整
流される。また、ストリップ1がシンクロール4により
方向を変える下面部分の走行によって起こされるほぼ水
平方向の浴の流動は整流装置5のB部分により整流かつ
下方に対し機械的に遮蔽され、C部分により斜め上方に
整流され開放される。即ち、ストリップ1のメッキ浴中
の走行に伴う浴流動は整流装置5により整流装置5の上
方に局所的に封じ込められる。シンクロール4の回転に
伴うシンクロール4端面での回転流動およびシンクロー
ル4長さ方向表面とストリップ1が接触し始める近傍で
の浴の吹き出しによって起きる流動は整流板のD部分及
びE部分に示されるシンクロール1の両端から張り出し
た部分により制御される。 図には示されていないが、
これらD部分及びE部分を堰状にすることも効果がある
。ストリップ1およびシンクロール4下面と整流装置5
との間隔は浴の整流効果があり、しかも整流装置5の上
面にドロスが堆積しない距離であることが必要である。 この間隔は10mm〜500mmの範囲がよい。10m
m以上の根拠は、10mm未満では浴流動が制御しきれ
ない領域がでること、また、実際の操業においてはスト
リップ1と整流装置5の機械的接触の恐れがでてくるこ
とによる。また、500mm以下の根拠は、500mm
以上では通常のストリップ走行速度範囲(50〜200
m/分)において、整流効果が減じられること、また、
整流装置5の作る空間がメッキ浴ポット3の中の小ポ
ット化し、整流装置5の上面に、比重の重いドロスの堆
積が始まる恐れがでてくることによる。整流装置5のA
部分とB部分、B部分とC部分のつくる角度は特に規定
するものではないが、それぞれ110度から160度が
好ましい。
置を図面に示す例により説明する。図1は本発明方法に
用いられる装置の一例を示すもので、aはメッキ浴ポッ
トの概略断面図、bは概略平面図である。ストリップ1
は還元焼鈍炉(図示はしていない)の出側にあるスナウ
ト2から溶融亜鉛・アルミニウム合金を収容しているメ
ッキ浴ポット3内に導かれ、ポット3内に設けられたシ
ンクロール4により進行方向を変え、メッキ浴系外に出
てガスワイピング等によりメッキ付着量が調整された後
、合金化炉、冷却装置等を通過し、所要のメッキが施さ
れる。図1(a)・(b)において、スナウト2からメ
ッキ浴内に浸入したストリップ1がシンクロール4によ
り走行方向を変えられるまでに起きる浴の流動は整流装
置5のA部分により整流されるB部分により制動かつ整
流される。また、ストリップ1がシンクロール4により
方向を変える下面部分の走行によって起こされるほぼ水
平方向の浴の流動は整流装置5のB部分により整流かつ
下方に対し機械的に遮蔽され、C部分により斜め上方に
整流され開放される。即ち、ストリップ1のメッキ浴中
の走行に伴う浴流動は整流装置5により整流装置5の上
方に局所的に封じ込められる。シンクロール4の回転に
伴うシンクロール4端面での回転流動およびシンクロー
ル4長さ方向表面とストリップ1が接触し始める近傍で
の浴の吹き出しによって起きる流動は整流板のD部分及
びE部分に示されるシンクロール1の両端から張り出し
た部分により制御される。 図には示されていないが、
これらD部分及びE部分を堰状にすることも効果がある
。ストリップ1およびシンクロール4下面と整流装置5
との間隔は浴の整流効果があり、しかも整流装置5の上
面にドロスが堆積しない距離であることが必要である。 この間隔は10mm〜500mmの範囲がよい。10m
m以上の根拠は、10mm未満では浴流動が制御しきれ
ない領域がでること、また、実際の操業においてはスト
リップ1と整流装置5の機械的接触の恐れがでてくるこ
とによる。また、500mm以下の根拠は、500mm
以上では通常のストリップ走行速度範囲(50〜200
m/分)において、整流効果が減じられること、また、
整流装置5の作る空間がメッキ浴ポット3の中の小ポ
ット化し、整流装置5の上面に、比重の重いドロスの堆
積が始まる恐れがでてくることによる。整流装置5のA
部分とB部分、B部分とC部分のつくる角度は特に規定
するものではないが、それぞれ110度から160度が
好ましい。
【0006】図2は本発明方法に用いられる装置の第2
の例であり、メッキ浴ポットの概略断面図を示す。これ
は整流装置として、円弧状のものを用いたものであるが
基本的な作用は、図1の例と同等である。また、図3は
本発明方法に用いられる装置の第3の例であり、メッキ
浴ポットの概略断面図を示す。これは整流装置として、
最も簡単なもので、図1の例、図2の例に比べると、ス
ナウト2からメッキ浴内に浸入したストリップ1がシン
クロール4により方向を変えるまでに起きる浴の流動の
整流および整流装置5により制動かつ整流された流動が
開放される部分での整流に劣るものであるが、 整流装
置のないメッキ方法に比較すると、大きな浴流動制御効
果を有するものである。シンクロール4下面と整流装置
5との間隔については、図1の例と同様である。また、
整流装置5のD部分及びE部分に堰を設けた場合の効果
も図1の例と同様である。なお、整流装置5底部とポッ
ト底面との間隔Fは、ボトムドロス収納用に少なくとも
50mm必要なため、シンクロール4の最下面とポット
3の底面の距離が550mmに満たないポットに本発明
を実施する場合は、シンクロール4下部と整流装置5と
の間隔の上限の設定については、間隔Fを50mm以上
確保することが優先する。
の例であり、メッキ浴ポットの概略断面図を示す。これ
は整流装置として、円弧状のものを用いたものであるが
基本的な作用は、図1の例と同等である。また、図3は
本発明方法に用いられる装置の第3の例であり、メッキ
浴ポットの概略断面図を示す。これは整流装置として、
最も簡単なもので、図1の例、図2の例に比べると、ス
ナウト2からメッキ浴内に浸入したストリップ1がシン
クロール4により方向を変えるまでに起きる浴の流動の
整流および整流装置5により制動かつ整流された流動が
開放される部分での整流に劣るものであるが、 整流装
置のないメッキ方法に比較すると、大きな浴流動制御効
果を有するものである。シンクロール4下面と整流装置
5との間隔については、図1の例と同様である。また、
整流装置5のD部分及びE部分に堰を設けた場合の効果
も図1の例と同様である。なお、整流装置5底部とポッ
ト底面との間隔Fは、ボトムドロス収納用に少なくとも
50mm必要なため、シンクロール4の最下面とポット
3の底面の距離が550mmに満たないポットに本発明
を実施する場合は、シンクロール4下部と整流装置5と
の間隔の上限の設定については、間隔Fを50mm以上
確保することが優先する。
【0007】
【実施例】図4に実機溶融メッキラインを使用して用い
て本発明方法の実施に用いた3つの例(図1〜図3)に
ついて、ドロス疵が検出されない到達通板速度を示す。 この結果の実施条件は、メッキ浴温度450〜452℃
、アルミ濃度0.13〜0.14%、メッキ浴ポットの
底面とシンクロール下端との距離は750mm、シンク
ロール下端と整流装置底部上面との距離は200mmで
ある。なお、図1に示す実施例と図2に示す実施例の場
合の到達通板速度は、他の理由により速度を制限したも
ので、この2つについてはドロス疵起因の速度制限では
ない。
て本発明方法の実施に用いた3つの例(図1〜図3)に
ついて、ドロス疵が検出されない到達通板速度を示す。 この結果の実施条件は、メッキ浴温度450〜452℃
、アルミ濃度0.13〜0.14%、メッキ浴ポットの
底面とシンクロール下端との距離は750mm、シンク
ロール下端と整流装置底部上面との距離は200mmで
ある。なお、図1に示す実施例と図2に示す実施例の場
合の到達通板速度は、他の理由により速度を制限したも
ので、この2つについてはドロス疵起因の速度制限では
ない。
【0008】
【発明の効果】本発明により非常に広範囲の通板速度に
て、ドロス疵の殆どない優れた表面性状をもつ溶融亜鉛
メッキ鋼板を容易に得ることができる。
て、ドロス疵の殆どない優れた表面性状をもつ溶融亜鉛
メッキ鋼板を容易に得ることができる。
【0009】
【図1】本発明の―実施態様例を示す装置の概略図 (
aは概略断面図、bは概略平面図)
aは概略断面図、bは概略平面図)
【図2】同、本発明の他の実施態様例を示す装置の概略
断面図、
断面図、
【図3】同、本発明の更に他の実施態様例を示す装置の
概略断面図、
概略断面図、
【図4】ドロス疵が検出されない到達通板速度について
、本発明の実施例と従来法で対比したものである。
、本発明の実施例と従来法で対比したものである。
1 ストリップ
2 スナウト
3 メッキ浴ポット
4 シンクロール
5 整流装置
Claims (2)
- 【請求項1】 ストリップが溶融亜鉛ポット中のメッ
キ浴に導かれ、メッキ浴中のシンクロールにより進行方
向を変えながら連続的にストリップにメッキする鋼板の
製造方法において、整流装置によってメッキ浴中のスト
リップ走行とシンクロールの回転に伴って、メッキ浴の
粘性により生ずる随伴流およびそれに派生する浴流動を
制御することを特徴とする連続溶融亜鉛メッキ方法。 - 【請求項2】 ストリップが溶融亜鉛ポット中のメッ
キ浴に導かれ、メッキ浴中のシンクロールにより進行方
向を変えながら連続的にストリップにメッキする鋼板の
製造装置において、メッキ浴中のストリップ走行とシン
クロールの回転に伴って、メッキ浴の粘性により生ずる
随伴流およびそれに派生する浴流動を制御するための整
流装置をシンクロールとポット底面との間に設けたこと
を特徴とする連続溶融亜鉛メッキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2383191A JPH04247861A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 連続溶融亜鉛メッキ方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2383191A JPH04247861A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 連続溶融亜鉛メッキ方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04247861A true JPH04247861A (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=12121330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2383191A Pending JPH04247861A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 連続溶融亜鉛メッキ方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04247861A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006274362A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Nippon Steel Corp | フラックス溶融めっき鋼板の製造方法および仕切り板 |
| JP6372678B1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-08-15 | Jfeスチール株式会社 | 溶融金属めっき鋼帯の製造方法およびその製造装置 |
-
1991
- 1991-01-25 JP JP2383191A patent/JPH04247861A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006274362A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Nippon Steel Corp | フラックス溶融めっき鋼板の製造方法および仕切り板 |
| JP6372678B1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-08-15 | Jfeスチール株式会社 | 溶融金属めっき鋼帯の製造方法およびその製造装置 |
| WO2018181940A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | Jfeスチール株式会社 | 溶融金属めっき鋼帯の製造方法およびその製造装置 |
| CN110462092A (zh) * | 2017-03-31 | 2019-11-15 | 杰富意钢铁株式会社 | 热浸镀金属钢带的制造方法以及其制造装置 |
| US11313020B2 (en) | 2017-03-31 | 2022-04-26 | Jfe Steel Corporation | Method and apparatus for manufacturing hot-dip metal plated steel strip |
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