JPH04247866A - 真空蒸着装置 - Google Patents

真空蒸着装置

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Publication number
JPH04247866A
JPH04247866A JP664891A JP664891A JPH04247866A JP H04247866 A JPH04247866 A JP H04247866A JP 664891 A JP664891 A JP 664891A JP 664891 A JP664891 A JP 664891A JP H04247866 A JPH04247866 A JP H04247866A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
crucible
vapor deposition
metal
laser
Prior art date
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Pending
Application number
JP664891A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Kobayashi
裕 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP664891A priority Critical patent/JPH04247866A/ja
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  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)
  • Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体や金属の薄膜を
作成する真空蒸着装置、主として気相成長を行う分子線
エピキタシー(MBE)装置や、電子ビームなどを用い
て薄膜を形成する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から分子線エピキタシー装置などに
おいては、膜材料供給源としてクヌードセン・セル(K
−セル)が用いられている。これを図3を用いて説明す
る。PBNるつぼ21は、数〜数10ccの容量を持ち
、その中に材料としてガリウム(Ga)やインジウム(
In)の粒状の金属を入れ、外側を取巻くヒータ24に
よって数100〜1000℃程度にまで加熱し、蒸着を
行う。なお、ヒータ24はケース22、熱シールド23
内にPBNヒータサポート25に支持されており、熱電
対26による温度計測により温度制御されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、るつぼに入
れる金属材料、特にGaやInは材料供給時に空気にさ
らすと、短時間でも酸化被膜を作るため、膜形成時に該
材料を加熱すると溶融金属材料中に混入した酸化物が核
となって突沸を起こす。この突沸によって金属液滴が蒸
着膜表面に付着し欠陥を作るため、例えば、作成膜を素
子加工する際の歩止まりを低下させる原因となっていた
【0004】本発明は上述した問題点を解決するもので
、溶融金属中の酸化物及び金属蒸気による気泡を予め取
り除くことにより、突沸を起こすことを防止し、薄膜作
成時の汚染がなくなり、歩留まりを良好にする真空蒸着
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の真空蒸着装置は、蒸着材料金属を加熱し溶融
させる容器と、この容器を振動させる機構と、前記容器
内の溶融金属にレーザ光を照射する機構を備え、前記容
器を振動させることにより溶融金属中より不純物を浮き
上がらせ、さらに、レーザ光の照射により前記不純物を
蒸発させるものである。
【0006】
【作用】上記の構成によれば、容器を予め加熱しておき
、さらに容器に振動を加えることによって、溶融金属内
部に存在する酸化物及びそれを核とした金属蒸気による
気泡を表面に浮き上がらせる。さらに、レーザ光の照射
により溶融金属を蒸発させる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1、
図2を参照して説明する。
【0008】るつぼ1(容器)は、蒸着材料金属を加熱
し、溶融させるためのものである。るつぼ1の加熱方法
は従来技術と同様でよい。るつぼ1は振動伝達用軸2を
介して励振器3に接続されている。励振器3は、るつぼ
1に振動伝達用軸2を介して振動を加える。振動伝達用
軸2および励振器3はチャンバるつぼ用ポート4に振動
吸収用ベロー部5でもって支持され、励振器3による振
動が、るつぼ1が収納されているチャンバ6(図2)に
直接伝わらないようにしている。
【0009】るつぼ1が収容された真空チャンバ6には
基板保持具7が設けられており、この基板保持具7には
基板8を保持させている。チャンバ6にはレーザ照射用
窓11が設けられており、この窓11を通してるつぼ1
内の溶融金属をレーザ光(レーザ光軸を12で示す)で
照射し得るように構成されている。また、基板8とるつ
ぼ1の間に回転軸13により挿入自在なシャッタ14が
設けられている。
【0010】次に、上記実施例構成の動作を説明する。 るつぼ1を通常の加熱手段により加熱し、その中に入れ
た蒸着材料金属を溶融し、同時に励振器3により振動を
加えることによって、溶融金属内の酸化物及び気泡を浮
き上がらせることができる。次に、溶融金属の表面に浮
き上がった不純物をレーザ照射用窓11からレーザ光(
光軸12)を照射することによって蒸発させる。このと
き、基板8にこれらの不純物が付着しないようにシャッ
タ14を閉めておくことが望ましい。すなわち、シャッ
タ14を閉じておくことにより、基板8へ向かう分子線
15を遮断する。このような前処理の後に、基板8上に
金属を蒸着させ、薄膜を形成することにより、膜の汚染
を大幅に少なくすることができる。
【0011】なお、レーザとしては特に出力が大きいも
の、CO2レーザやYAGレーザ、エキシマレーザなど
を用いることができる。また、本発明は以上詳述した実
施例に限定されるものではなく、その主旨を逸脱しない
範囲において種々の変更を加えることができ、例えば、
シャッタ14の機構は省略しても構わない。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、容器に入
れた蒸着材料金属を加熱し、さらに容器に振動を加える
ことによって、溶融金属内に存在するGaやInの酸化
物などを予め蒸発させて除去できるので、酸化物が原因
と考えられる突沸による欠陥、特に分子線エピタキシー
法などによるGaAs膜ではオーバルディフェクトとし
て知られているが、これらをなくすことができ、薄膜製
造の歩留まりを向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例による真空蒸着装置のるつぼ部分
の構成図である。
【図2】同装置の構成図である。
【図3】従来技術による真空蒸着装置のるつぼ部分の構
成図である。
【符号の説明】
1  るつぼ(容器) 2  振動伝達用軸 3  励振器 8  基板 11  レーザ照射用窓 12  レーザ光軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  蒸着材料金属を加熱し溶融させる容器
    と、この容器を振動させる機構と、前記容器内の溶融金
    属にレーザ光を照射する機構を備え、前記容器を振動さ
    せることにより溶融金属中より不純物を浮き上がらせ、
    さらに、レーザ光の照射により前記不純物を蒸発させる
    ことを特徴とした真空蒸着装置。
JP664891A 1991-01-24 1991-01-24 真空蒸着装置 Pending JPH04247866A (ja)

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JP664891A JPH04247866A (ja) 1991-01-24 1991-01-24 真空蒸着装置

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JP664891A JPH04247866A (ja) 1991-01-24 1991-01-24 真空蒸着装置

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JPH04247866A true JPH04247866A (ja) 1992-09-03

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ID=11644201

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JP664891A Pending JPH04247866A (ja) 1991-01-24 1991-01-24 真空蒸着装置

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JP (1) JPH04247866A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014061464A (ja) * 2012-09-20 2014-04-10 Panasonic Corp 昇華精製装置および昇華精製方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014061464A (ja) * 2012-09-20 2014-04-10 Panasonic Corp 昇華精製装置および昇華精製方法

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