JPH04248054A - 摩擦式無段変速装置 - Google Patents
摩擦式無段変速装置Info
- Publication number
- JPH04248054A JPH04248054A JP90591A JP90591A JPH04248054A JP H04248054 A JPH04248054 A JP H04248054A JP 90591 A JP90591 A JP 90591A JP 90591 A JP90591 A JP 90591A JP H04248054 A JPH04248054 A JP H04248054A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- continuously variable
- type continuously
- main shaft
- variable transmission
- Prior art date
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- Pending
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- Friction Gearing (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、農用トラクタ等の作業
車に利用される摩擦式無段変速装置に関し、詳しくは、
複数のテーパコーンを、主軸に対してこの主軸の軸心周
りで回動自在に支承された入力回転体に、前記軸心を中
心として公転駆動される状態で自転可能に支持すると共
に、前記テーパコーンにわたって前記軸心方向にシフト
可能に接触する変速部材と、前記テーパコーンに接触し
かつ前記主軸に連動連結した伝動部材とを設けた摩擦式
無段変速装置に関する。
車に利用される摩擦式無段変速装置に関し、詳しくは、
複数のテーパコーンを、主軸に対してこの主軸の軸心周
りで回動自在に支承された入力回転体に、前記軸心を中
心として公転駆動される状態で自転可能に支持すると共
に、前記テーパコーンにわたって前記軸心方向にシフト
可能に接触する変速部材と、前記テーパコーンに接触し
かつ前記主軸に連動連結した伝動部材とを設けた摩擦式
無段変速装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の摩擦式無段変速装置にあ
っては、例えば、図4に示すように、主軸41又はこの
主軸41と同一軸心上に沿って設けた別軸に、主軸41
の軸心周りに回動自在に従動ギヤ42を支承し、その従
動ギヤ42における駆動ギヤ43との歯合部より後方の
端部に、入力回転体44を連動連結していた。
っては、例えば、図4に示すように、主軸41又はこの
主軸41と同一軸心上に沿って設けた別軸に、主軸41
の軸心周りに回動自在に従動ギヤ42を支承し、その従
動ギヤ42における駆動ギヤ43との歯合部より後方の
端部に、入力回転体44を連動連結していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、上記従来構造
のものにあっては、動力を入力するための入力軸45の
駆動ギヤ43と従動ギヤ42との歯合箇所は入力回転体
設置箇所より離れて位置するために、摩擦式無段変速装
置を内装したケース46における入力軸45の支持部が
ケース46外形より大きく突出したものとなって、その
入力軸45の配置箇所と摩擦式無段変速装置とにわたる
ケース46の幅が大きくなり、作業車等への搭載空間を
大きく設定しなければ成らないと共に、ケース46の形
状が複雑なものとなることにより、製造上手間がかかっ
てコスト高を招来する等の欠点があった。
のものにあっては、動力を入力するための入力軸45の
駆動ギヤ43と従動ギヤ42との歯合箇所は入力回転体
設置箇所より離れて位置するために、摩擦式無段変速装
置を内装したケース46における入力軸45の支持部が
ケース46外形より大きく突出したものとなって、その
入力軸45の配置箇所と摩擦式無段変速装置とにわたる
ケース46の幅が大きくなり、作業車等への搭載空間を
大きく設定しなければ成らないと共に、ケース46の形
状が複雑なものとなることにより、製造上手間がかかっ
てコスト高を招来する等の欠点があった。
【0004】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であって、摩擦式無段変速装置を内装するケースの小型
化及び簡素化を図ることを目的とする。
であって、摩擦式無段変速装置を内装するケースの小型
化及び簡素化を図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる摩擦式無
段変速装置は、上記目的を達成するために、冒記の構造
のものにおいて、入力軸に設けた駆動ギヤに歯合する従
動ギヤを、前記入力回転体に直接取付けてあることを特
徴とするものであって、かかる構成から次の作用・効果
を奏する。
段変速装置は、上記目的を達成するために、冒記の構造
のものにおいて、入力軸に設けた駆動ギヤに歯合する従
動ギヤを、前記入力回転体に直接取付けてあることを特
徴とするものであって、かかる構成から次の作用・効果
を奏する。
【0006】
【作用】すなわち、従動ギヤを入力回転体に直接取付け
ているから、従動ギヤにおける駆動ギヤとの歯合部は、
入力回転体に近接することになって、この摩擦式無段変
速装置を内装するケースにおける入力軸の支持部のケー
ス本体からの突出量を小さくできる。
ているから、従動ギヤにおける駆動ギヤとの歯合部は、
入力回転体に近接することになって、この摩擦式無段変
速装置を内装するケースにおける入力軸の支持部のケー
ス本体からの突出量を小さくできる。
【0007】
【発明の効果】従って、摩擦式無段変速装置を内装する
ケースにおける入力軸の支持部のケース本体からの突出
量を小さくできるから、ケース全体としてコンパクトに
構成できると共に、ケース構造が簡素なものとなってケ
ース等の製造を容易にしてコストの低下が図れ、このコ
ンパクトに構成できたケースを搭載する作業車等もコン
パクトなものに構成できる。
ケースにおける入力軸の支持部のケース本体からの突出
量を小さくできるから、ケース全体としてコンパクトに
構成できると共に、ケース構造が簡素なものとなってケ
ース等の製造を容易にしてコストの低下が図れ、このコ
ンパクトに構成できたケースを搭載する作業車等もコン
パクトなものに構成できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0009】図3に本発明にかかる摩擦式無段変速装置
を備えた芝刈機を示している。この芝刈機は、前部に縦
軸型のエンジン1を備え、中央部に操縦部2を配置し、
後部に動力伝達装置Aを固設した機体3を、一対の前車
輪4及び後車輪5で走行可能に構成すると共に、機体下
腹部にモーア6を吊設している。動力伝達装置Aとモー
ア6とはいずれもベルト伝動機構7,8によってエンジ
ン1の動力が入力されるように構成している。
を備えた芝刈機を示している。この芝刈機は、前部に縦
軸型のエンジン1を備え、中央部に操縦部2を配置し、
後部に動力伝達装置Aを固設した機体3を、一対の前車
輪4及び後車輪5で走行可能に構成すると共に、機体下
腹部にモーア6を吊設している。動力伝達装置Aとモー
ア6とはいずれもベルト伝動機構7,8によってエンジ
ン1の動力が入力されるように構成している。
【0010】図1及び図2に示すように、動力伝達装置
Aは、ベルト伝動機構7によってエンジン1の動力を入
力する動力入力部9、入力された動力を無段に変速する
テーパコーン10利用の摩擦式無段変速機構11、この
摩擦式無段変速機構11の出力の回転方向を切換え可能
な正逆転切換機構12、及びデフ機構13等を備えて構
成すると共に、摩擦式無段変速機構11、正逆転切換機
構12、及びデフ機構13は、1つのケース14に内装
している。
Aは、ベルト伝動機構7によってエンジン1の動力を入
力する動力入力部9、入力された動力を無段に変速する
テーパコーン10利用の摩擦式無段変速機構11、この
摩擦式無段変速機構11の出力の回転方向を切換え可能
な正逆転切換機構12、及びデフ機構13等を備えて構
成すると共に、摩擦式無段変速機構11、正逆転切換機
構12、及びデフ機構13は、1つのケース14に内装
している。
【0011】動力入力部9は、入力プーリ15を備えた
入力軸としての縦軸16と、摩擦式無段変速機構11の
後述する入力回転体17とをベベルギヤ機構で連動させ
るように構成している。
入力軸としての縦軸16と、摩擦式無段変速機構11の
後述する入力回転体17とをベベルギヤ機構で連動させ
るように構成している。
【0012】摩擦式無段変速機構11は、ケース14に
回動自在に支持された主軸18の周囲に、この主軸18
と同心状に配設される入力回転体17によって主軸18
の軸心を中心として公転駆動される複数のテーパコーン
10を配備し、これらテーパコーン10に接触して駆動
回転される伝動部材としての出力回転体19を主軸18
に取付けると共に、それらテーパコーン10にわたって
接触状態で前記軸心方向にシフト可能に変速部材20を
設けて構成している。テーパコーン10は、カム機構2
1によって押圧付勢される出力回転体19と押圧接触し
、その反力をディスク状のコーンサポート22によって
受けていると共に、入力回転体17に取付けられた外枠
23と、この外枠23に連結された内枠24とによって
キャリア25を形成し、外枠23と内枠22とに架設し
た支軸26にテーパコーン10を自転自在に支持してい
る。
回動自在に支持された主軸18の周囲に、この主軸18
と同心状に配設される入力回転体17によって主軸18
の軸心を中心として公転駆動される複数のテーパコーン
10を配備し、これらテーパコーン10に接触して駆動
回転される伝動部材としての出力回転体19を主軸18
に取付けると共に、それらテーパコーン10にわたって
接触状態で前記軸心方向にシフト可能に変速部材20を
設けて構成している。テーパコーン10は、カム機構2
1によって押圧付勢される出力回転体19と押圧接触し
、その反力をディスク状のコーンサポート22によって
受けていると共に、入力回転体17に取付けられた外枠
23と、この外枠23に連結された内枠24とによって
キャリア25を形成し、外枠23と内枠22とに架設し
た支軸26にテーパコーン10を自転自在に支持してい
る。
【0013】正逆転切換機構12は、主軸18と中間軸
27とにわたって設けてギヤ伝動機構とチェーン伝動機
構との夫々をシフト回転具28によって中間軸27と択
一連結できるようにして、中間軸27の回転方向を選択
可能に構成している。デフ機構13は、左右の車軸29
,29をデフキャリア30内部で嵌合すると共に、その
デフキャリア30をギヤ機構31によって中間軸27に
連動連結させて構成している。
27とにわたって設けてギヤ伝動機構とチェーン伝動機
構との夫々をシフト回転具28によって中間軸27と択
一連結できるようにして、中間軸27の回転方向を選択
可能に構成している。デフ機構13は、左右の車軸29
,29をデフキャリア30内部で嵌合すると共に、その
デフキャリア30をギヤ機構31によって中間軸27に
連動連結させて構成している。
【0014】動力入力部9における縦軸16と摩擦式無
段変速機構11の入力回転体17とを連動させる構造に
ついて詳述する。図1に示すように、縦軸16の端部に
ベベルギヤからなる駆動ギヤ32を設け、この駆動ギヤ
32と歯合するベベルギヤからなる従動ギヤ33を、主
軸18に遊嵌した筒状の入力回転体17に設けていると
共に、前記キャリア25の外枠23で従動ギヤ33を位
置規制している。この構成により、縦軸16が摩擦式無
段変速機構11に近接配置されることになって、ケース
14における縦軸16の支持部の突出量を小さくして、
ケース14全体としてコンパクトにできる。
段変速機構11の入力回転体17とを連動させる構造に
ついて詳述する。図1に示すように、縦軸16の端部に
ベベルギヤからなる駆動ギヤ32を設け、この駆動ギヤ
32と歯合するベベルギヤからなる従動ギヤ33を、主
軸18に遊嵌した筒状の入力回転体17に設けていると
共に、前記キャリア25の外枠23で従動ギヤ33を位
置規制している。この構成により、縦軸16が摩擦式無
段変速機構11に近接配置されることになって、ケース
14における縦軸16の支持部の突出量を小さくして、
ケース14全体としてコンパクトにできる。
【0015】尚、駆動ギヤ32と従動ギヤ33とをベベ
ルギヤで構成したが、入力軸の軸心方向が主軸18と平
行の場合は、駆動ギヤ32と従動ギヤ33とを平歯車等
の平行軸歯車機構で構成しても良い。
ルギヤで構成したが、入力軸の軸心方向が主軸18と平
行の場合は、駆動ギヤ32と従動ギヤ33とを平歯車等
の平行軸歯車機構で構成しても良い。
【0016】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】動力伝達装置の入力側構造を示す展開断面図
【
図2】動力伝達装置の出力側構造を示す展開断面図
図2】動力伝達装置の出力側構造を示す展開断面図
【図
3】芝刈機を示す全体側面図
3】芝刈機を示す全体側面図
【図4】従動の動力伝達装置の入力側構造を示す展開断
面図
面図
10 テーパコーン
16 入力軸
17 入力回転体
18 主軸
19 伝動部材
20 変速部材
32 駆動ギヤ
33 従動ギヤ
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のテーパコーン(10)を、主軸
(18)に対してこの主軸(18)の軸心周りで回動自
在に支承された入力回転体(17)に、前記軸心を中心
として公転駆動される状態で自転可能に支持すると共に
、前記テーパコーン(10)にわたって前記軸心方向に
シフト可能に接触する変速部材(20)と、前記テーパ
コーン(10)に接触しかつ前記主軸(18)に連動連
結した伝動部材(19)とを設けた摩擦式無段変速装置
であって、入力軸(16)に設けた駆動ギヤ(32)に
歯合する従動ギヤ(33)を、前記入力回転体(17)
に直接取付けてあることを特徴とする摩擦式無段変速装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP90591A JPH04248054A (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 摩擦式無段変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP90591A JPH04248054A (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 摩擦式無段変速装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04248054A true JPH04248054A (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=11486697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP90591A Pending JPH04248054A (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 摩擦式無段変速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04248054A (ja) |
-
1991
- 1991-01-09 JP JP90591A patent/JPH04248054A/ja active Pending
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