JPH0424871Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0424871Y2 JPH0424871Y2 JP1985124680U JP12468085U JPH0424871Y2 JP H0424871 Y2 JPH0424871 Y2 JP H0424871Y2 JP 1985124680 U JP1985124680 U JP 1985124680U JP 12468085 U JP12468085 U JP 12468085U JP H0424871 Y2 JPH0424871 Y2 JP H0424871Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liner
- lubricant
- container
- liners
- wrinkles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Closures For Containers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、容器蓋の内部に装着され、容器口部
を密封するライナーに関する。
を密封するライナーに関する。
(ロ) 従来の技術及び考案が解決しようとする問題
点 従来の合成樹脂製容器蓋用ライナーは、容器口
部の密封性を高めるために、その表面が平滑に構
成されていることが多い。
点 従来の合成樹脂製容器蓋用ライナーは、容器口
部の密封性を高めるために、その表面が平滑に構
成されていることが多い。
また、ライナーには、蓋の開栓時の開栓トルク
を小さくするために、ワツクス、界面活性剤等の
滑剤を混練することがあるが、平滑表面を有する
従来のライナー11を第3図のように積重ねた場
合、表面が密着しているので、滑剤12は、ライ
ナー間を移動(矢印A)し、各ライナーの表面に
均一にブルーミングされなく、好ましくなかつ
た。
を小さくするために、ワツクス、界面活性剤等の
滑剤を混練することがあるが、平滑表面を有する
従来のライナー11を第3図のように積重ねた場
合、表面が密着しているので、滑剤12は、ライ
ナー間を移動(矢印A)し、各ライナーの表面に
均一にブルーミングされなく、好ましくなかつ
た。
(ハ) 問題点を解決するための手段及び実施例
上記問題点を解決する本考案の容器蓋用ライナ
ーは、滑剤を混練した合成樹脂からなり、片面ま
たは両面にしぼを設けたことを特徴とする。
ーは、滑剤を混練した合成樹脂からなり、片面ま
たは両面にしぼを設けたことを特徴とする。
第1図及びその拡大図である第2図の本考案の
容器蓋用ライナーは、滑剤2が混練された合成樹
脂からなり、その両面にしぼ3が設けられてい
る。
容器蓋用ライナーは、滑剤2が混練された合成樹
脂からなり、その両面にしぼ3が設けられてい
る。
尚、このしぼ3は、断面が微細な凹凸となるも
のであればよく、梨子地、皺地等がその例とな
る。
のであればよく、梨子地、皺地等がその例とな
る。
又、このしぼ3は、図面の実施例ではライナー
1の両面に設けられているが、片面のみに設けた
ものであつてもよい。
1の両面に設けられているが、片面のみに設けた
ものであつてもよい。
(ニ) 作用及び効果
上記のように構成された本考案の容器蓋用ライ
ナーは、滑剤を混練し、その片面または両面にし
ぼが形成されているので、これを積重ねた場合、
しぼの存在によりライナー間に微細な空隙ができ
る。その結果、ライナーを積重ねても、滑剤は、
ライナー間を移動することなく、第2図に示され
るように空隙部分に滲み出てライナー表面に薄膜
を形成し、ライナー表面に滑剤は均一にブルーミ
ングされる。
ナーは、滑剤を混練し、その片面または両面にし
ぼが形成されているので、これを積重ねた場合、
しぼの存在によりライナー間に微細な空隙ができ
る。その結果、ライナーを積重ねても、滑剤は、
ライナー間を移動することなく、第2図に示され
るように空隙部分に滲み出てライナー表面に薄膜
を形成し、ライナー表面に滑剤は均一にブルーミ
ングされる。
従つて、このライナーを容器蓋に装着した場
合、滑剤の働きにより、容器口部先端、ライナ
ー、容器蓋間の滑りがよくなり、開栓時の開栓ト
ルクが小さいものですみ、蓋は開け易くなる。
合、滑剤の働きにより、容器口部先端、ライナ
ー、容器蓋間の滑りがよくなり、開栓時の開栓ト
ルクが小さいものですみ、蓋は開け易くなる。
尚、ライナーは、EVA樹脂などの弾力性のあ
る樹脂で形成されているため、閉栓時には、しぼ
は、容器口部先端の押圧により、その表面に滑剤
が均一にブルーミングされた状態で押し潰される
ので、密封効果は充分に保持できる。
る樹脂で形成されているため、閉栓時には、しぼ
は、容器口部先端の押圧により、その表面に滑剤
が均一にブルーミングされた状態で押し潰される
ので、密封効果は充分に保持できる。
上記に於いて、片面のみにしぼが設けられてい
るライナーを積重ねる時には、しぼがある面を常
に上面あるいは下面になるように積重ねることは
当然である。
るライナーを積重ねる時には、しぼがある面を常
に上面あるいは下面になるように積重ねることは
当然である。
又、本考案の容器蓋用ライナーは、その片面ま
たは両面にしぼが設けられているので、これを積
重ねてもライナーどうしが密着することがなく、
容器蓋への装着時にライナーを一枚づつ剥離し易
いという副次的効果もある。
たは両面にしぼが設けられているので、これを積
重ねてもライナーどうしが密着することがなく、
容器蓋への装着時にライナーを一枚づつ剥離し易
いという副次的効果もある。
第1図は本考案の容器蓋用ライナーの断面図、
第2図は第1図の部分拡大図、第3図は従来の容
器蓋用ライナーを積重ねた断面図である。 1……ライナー、2……滑剤、3……しぼ。
第2図は第1図の部分拡大図、第3図は従来の容
器蓋用ライナーを積重ねた断面図である。 1……ライナー、2……滑剤、3……しぼ。
Claims (1)
- 滑剤を混練した合成樹脂からなり、片面または
両面にしぼを設けた容器蓋用ライナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985124680U JPH0424871Y2 (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985124680U JPH0424871Y2 (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6233559U JPS6233559U (ja) | 1987-02-27 |
| JPH0424871Y2 true JPH0424871Y2 (ja) | 1992-06-12 |
Family
ID=31016918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985124680U Expired JPH0424871Y2 (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0424871Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006076575A (ja) * | 2004-09-07 | 2006-03-23 | Mitsubishi Materials Corp | キャップ材、キャップ及びキャップ付ボトル缶 |
| JP4750548B2 (ja) * | 2005-12-15 | 2011-08-17 | 東洋製罐株式会社 | 容器蓋 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5720535U (ja) * | 1980-07-11 | 1982-02-02 | ||
| JPS589857U (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-22 | 株式会社オ−トバツクスセブン | ル−フキヤリヤ |
-
1985
- 1985-08-13 JP JP1985124680U patent/JPH0424871Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6233559U (ja) | 1987-02-27 |