JPH0424896Y2 - - Google Patents
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- JPH0424896Y2 JPH0424896Y2 JP5438786U JP5438786U JPH0424896Y2 JP H0424896 Y2 JPH0424896 Y2 JP H0424896Y2 JP 5438786 U JP5438786 U JP 5438786U JP 5438786 U JP5438786 U JP 5438786U JP H0424896 Y2 JPH0424896 Y2 JP H0424896Y2
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- hydraulic lever
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Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、田植機、施肥機、播種機、あるいは
耕耘機等の作業部を昇降自在に装着した移動農機
の作業部自動上昇装置における解除構造に関する
ものである。
耕耘機等の作業部を昇降自在に装着した移動農機
の作業部自動上昇装置における解除構造に関する
ものである。
[従来技術及び考案が解決しようとする問題点]
一般に、この種移動農機においては、サイドブ
レーキペダル等の操向操作具の踏み込みによる操
向操作に連動して作業部を自動的に上昇させる作
業部の自動上昇装置を設けるようにして、機体回
行時等のレバー操作を簡略化したものが例えば実
公昭57−48336号公報において知られている。し
かるにこの様なものにおいて、操向操作具を操作
した場合に、常に作業部が上昇してしまつたので
は、例えば、畦越え時やトラツク荷台からの積降
ろし時の如く機体が急角度になる場合において、
作業部の上昇によつて機体重心が高くなつて安定
性に欠け転倒する危険が高くなるという欠点があ
る。そこで自動上昇装置の連繋作動を解除する連
繋解除機構を設け、必要において操向操作具を操
作しても作業部が上昇しない解除状態にセツトで
きるようにしたもの(実開昭61−10607号公報参
照)を提唱し、安全性の確保を果たしているが、
このものは、螺子の緊緩操作か、あるいは切換え
杆の変姿操作によつて連繋状態を解除しようとし
ているため、これら解除操作が煩雑かつ面倒であ
る許りでなく、解除状態にセツトしたままである
ことに気付かずに作業を行い、機体回行時に操向
操作具を操作したとき作業部が上昇しないと気付
いた際、前者の場合には一旦走行停止をしなけれ
ば作用状態にセツト出来ず、また後者の場合であ
つても、操向操作具を一旦戻してからでなければ
作用状態にセツトすることが出来ず、従つて著し
く緊急性に欠け、作業部が下降したままの状態で
回行してしまうという惧れがありこれらの点でさ
らに改善する必要がある。
レーキペダル等の操向操作具の踏み込みによる操
向操作に連動して作業部を自動的に上昇させる作
業部の自動上昇装置を設けるようにして、機体回
行時等のレバー操作を簡略化したものが例えば実
公昭57−48336号公報において知られている。し
かるにこの様なものにおいて、操向操作具を操作
した場合に、常に作業部が上昇してしまつたので
は、例えば、畦越え時やトラツク荷台からの積降
ろし時の如く機体が急角度になる場合において、
作業部の上昇によつて機体重心が高くなつて安定
性に欠け転倒する危険が高くなるという欠点があ
る。そこで自動上昇装置の連繋作動を解除する連
繋解除機構を設け、必要において操向操作具を操
作しても作業部が上昇しない解除状態にセツトで
きるようにしたもの(実開昭61−10607号公報参
照)を提唱し、安全性の確保を果たしているが、
このものは、螺子の緊緩操作か、あるいは切換え
杆の変姿操作によつて連繋状態を解除しようとし
ているため、これら解除操作が煩雑かつ面倒であ
る許りでなく、解除状態にセツトしたままである
ことに気付かずに作業を行い、機体回行時に操向
操作具を操作したとき作業部が上昇しないと気付
いた際、前者の場合には一旦走行停止をしなけれ
ば作用状態にセツト出来ず、また後者の場合であ
つても、操向操作具を一旦戻してからでなければ
作用状態にセツトすることが出来ず、従つて著し
く緊急性に欠け、作業部が下降したままの状態で
回行してしまうという惧れがありこれらの点でさ
らに改善する必要がある。
[問題を解決するための手段]
本考案は、上記の如き実情に鑑みこれらの欠点
を一掃することができる移動農機の作業部自動上
昇装置における解除構造を提供とすることを目的
として創案されたものであつて、サイドブレーキ
ペダル等の操向操作具と作業部の昇降油圧レバー
とを、操向操作具の操作で昇降油圧レバーを上昇
位置に自動的に変位せしめ、作業部の上昇を行わ
しめるように連繋機構を介して連結した移動農機
の作業部自動上昇装置において、前記連繋機構中
に、上記操向操作具の操作に連繋した昇降油圧レ
バーの上昇位置への変姿作動を司る作用姿勢か
ら、上記昇降油圧レバーの操向操作具との連繋が
自由となる非作用姿勢に変姿可能な作動リンクを
設けると共に、該作動リンクには、復帰弾機の付
勢力で作用姿勢に自動復帰が許容される状態で非
作用姿勢にロツク保持して操向操作具と昇降油圧
レバーとの連繋を解除可能な連繋解除機構が設け
られていることを特徴とするものである。
を一掃することができる移動農機の作業部自動上
昇装置における解除構造を提供とすることを目的
として創案されたものであつて、サイドブレーキ
ペダル等の操向操作具と作業部の昇降油圧レバー
とを、操向操作具の操作で昇降油圧レバーを上昇
位置に自動的に変位せしめ、作業部の上昇を行わ
しめるように連繋機構を介して連結した移動農機
の作業部自動上昇装置において、前記連繋機構中
に、上記操向操作具の操作に連繋した昇降油圧レ
バーの上昇位置への変姿作動を司る作用姿勢か
ら、上記昇降油圧レバーの操向操作具との連繋が
自由となる非作用姿勢に変姿可能な作動リンクを
設けると共に、該作動リンクには、復帰弾機の付
勢力で作用姿勢に自動復帰が許容される状態で非
作用姿勢にロツク保持して操向操作具と昇降油圧
レバーとの連繋を解除可能な連繋解除機構が設け
られていることを特徴とするものである。
そして本考案は、この構成によつて、操向操作
具と昇降油圧レバーとの連繋を解除する連繋解除
機構を設けたものでありながら、解除状態へのセ
ツトは勿論、解除状態から作用状態へのセツトも
極めて容易で、しかも操向操作具を操作したまま
でも作用状態への自動復帰ができて、復帰操作の
緊急性に確実に対処することができるようにした
ものである。
具と昇降油圧レバーとの連繋を解除する連繋解除
機構を設けたものでありながら、解除状態へのセ
ツトは勿論、解除状態から作用状態へのセツトも
極めて容易で、しかも操向操作具を操作したまま
でも作用状態への自動復帰ができて、復帰操作の
緊急性に確実に対処することができるようにした
ものである。
[実施例]
次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。図面において、1は乗用型田植機の走行機
体であつて、該走行機体1の後輪2は、サイドブ
レーキ3とサイドクラツチとが設けられたスイン
グチエンケース4を介して揺動自在に取付けられ
ている。一方、植付作業部5は昇降リンク機構6
を介して上下昇降動自在にされており、かつ操縦
席7の近傍部には、ステアリングホイール8、植
付クラツチレバー9、昇降油圧レバー10、サイ
ドブレーキペダル11(本考案の操向操作具に該
当)等の必要な操縦部材が設けられている。一
方、12は油圧シリンダであつて、該油圧シリン
ダ12は、後述するように油圧バルブ13の切換
えに伴う油圧ポンプ14からの油圧によつて伸縮
し、作業部5の昇降動を行うものであるが、油圧
バルブ13の切換えアーム13aには作動体15
が連杆15aを介して連結されている。この作動
体15は、中間部が機体側に枢支され、かつ下部
を弾機16aによつて前方に付勢された揺動リン
ク16に連結されている。さらにこの揺動リンク
16は、連杆16b等の部材を介して作業部5の
フロート5a側に連動連結されており、これによ
つて耕盤の高低に伴うフロート5aの接地圧変化
に連動して作動体15が前後移動し、切換えアー
ム13aの前後移動を行わしめ、油圧バルブ13
を、油圧シリンダ12の伸長(作業部上昇)、中
立、縮小(作業部下降)の各状態に切換えること
ができるように構成されている。また、作動体1
5に穿設された長孔15bには、機体側にピン1
7aで枢支された揺動体17の上部に突設のピン
17bが遊嵌されているが、揺動体17の下部は
リンク杆18を介して昇降油圧レバー10の基部
に連結されており、これによつて昇降油圧レバー
10を上昇位置U、中立位置N、下降位置Dに操
作することで、前記作動体15を単独的に前後移
動せしめ得て、油圧バルブ13の前記伸長、中
立、縮小の各状態に切り換えることができるよう
になつている。
する。図面において、1は乗用型田植機の走行機
体であつて、該走行機体1の後輪2は、サイドブ
レーキ3とサイドクラツチとが設けられたスイン
グチエンケース4を介して揺動自在に取付けられ
ている。一方、植付作業部5は昇降リンク機構6
を介して上下昇降動自在にされており、かつ操縦
席7の近傍部には、ステアリングホイール8、植
付クラツチレバー9、昇降油圧レバー10、サイ
ドブレーキペダル11(本考案の操向操作具に該
当)等の必要な操縦部材が設けられている。一
方、12は油圧シリンダであつて、該油圧シリン
ダ12は、後述するように油圧バルブ13の切換
えに伴う油圧ポンプ14からの油圧によつて伸縮
し、作業部5の昇降動を行うものであるが、油圧
バルブ13の切換えアーム13aには作動体15
が連杆15aを介して連結されている。この作動
体15は、中間部が機体側に枢支され、かつ下部
を弾機16aによつて前方に付勢された揺動リン
ク16に連結されている。さらにこの揺動リンク
16は、連杆16b等の部材を介して作業部5の
フロート5a側に連動連結されており、これによ
つて耕盤の高低に伴うフロート5aの接地圧変化
に連動して作動体15が前後移動し、切換えアー
ム13aの前後移動を行わしめ、油圧バルブ13
を、油圧シリンダ12の伸長(作業部上昇)、中
立、縮小(作業部下降)の各状態に切換えること
ができるように構成されている。また、作動体1
5に穿設された長孔15bには、機体側にピン1
7aで枢支された揺動体17の上部に突設のピン
17bが遊嵌されているが、揺動体17の下部は
リンク杆18を介して昇降油圧レバー10の基部
に連結されており、これによつて昇降油圧レバー
10を上昇位置U、中立位置N、下降位置Dに操
作することで、前記作動体15を単独的に前後移
動せしめ得て、油圧バルブ13の前記伸長、中
立、縮小の各状態に切り換えることができるよう
になつている。
また、前記サイドブレーキペダル11は、枢軸
11aを支点として上下揺動するものであり、サ
イドブレーキペダル11を踏み込むことによつて
サイドブレーキ3の制動が成されることになる
が、該サイドブレーキペダル11の下方には揺動
腕19の前端部がスイングケース4側に固定の支
軸19cを介して上下揺動自在に枢着されてい
る。この揺動腕19の中間部には係止ピン19a
が突設されており、前記左右何れか一方のサイド
ブレーキペダル11を踏み込んだ場合に、そのペ
ダルアーム11bが係止ピン19aに上側から接
当して、揺動腕19を捻り弾機19bに抗して下
方に押し下げるようになつている。さらに揺動腕
19の後端部には作動リンク20が枢支ピン20
aを介して揺動自在に枢支されているが、該作動
リンク20は、下部が揺動腕19との間に介装さ
れる復帰弾機21によつて上部側に設けたストツ
パ20bが揺動腕19の上縁に接当する作用姿勢
となるように常時付勢されている。作動リンク2
0の後端に突設したピン20cは、一方の連結リ
ンク22の下端部に穿設した長孔22aに、また
揺動腕19の後端に突設したピン19dは、他方
の連結リンク23の下端部に穿設した長孔23a
にそれぞれ摺動自在に遊嵌しているが、これら連
結リンク22,23の上端部は、さらに昇降油圧
レバー10および植付クラツチレバー9の各基端
部から突設したアーム10a,9aにそれぞれ枢
結されている。そして前述したように、サイドブ
レーキペダル11の踏み込みに連繋して揺動腕1
9と一体的に作動リンク20が下方揺動すること
によつて連結リンク22,23も下方に移動し、
これによつて昇降油圧レバー10は上昇位置U
に、また植付クラツチレバー9は切り位置に強制
的に変位せしめられるようになつている。そして
昇降油圧レバー10が上昇位置Uに変位せしめら
れたことにより、該昇降油圧レバー10にリンク
杆18を介して連結される前記揺動体17が作動
体15を前方に移動して油圧バルブ13を伸長状
態に切り換え、これによつて作業部5が自動的に
上昇することになり、一方、植付クラツチレバー
9が切り位置に変位されたことにより、植付クラ
ツチレバーが自動的に切り状態となるようにな
り、この様にして作業機自動上昇装置が構成され
ている。
11aを支点として上下揺動するものであり、サ
イドブレーキペダル11を踏み込むことによつて
サイドブレーキ3の制動が成されることになる
が、該サイドブレーキペダル11の下方には揺動
腕19の前端部がスイングケース4側に固定の支
軸19cを介して上下揺動自在に枢着されてい
る。この揺動腕19の中間部には係止ピン19a
が突設されており、前記左右何れか一方のサイド
ブレーキペダル11を踏み込んだ場合に、そのペ
ダルアーム11bが係止ピン19aに上側から接
当して、揺動腕19を捻り弾機19bに抗して下
方に押し下げるようになつている。さらに揺動腕
19の後端部には作動リンク20が枢支ピン20
aを介して揺動自在に枢支されているが、該作動
リンク20は、下部が揺動腕19との間に介装さ
れる復帰弾機21によつて上部側に設けたストツ
パ20bが揺動腕19の上縁に接当する作用姿勢
となるように常時付勢されている。作動リンク2
0の後端に突設したピン20cは、一方の連結リ
ンク22の下端部に穿設した長孔22aに、また
揺動腕19の後端に突設したピン19dは、他方
の連結リンク23の下端部に穿設した長孔23a
にそれぞれ摺動自在に遊嵌しているが、これら連
結リンク22,23の上端部は、さらに昇降油圧
レバー10および植付クラツチレバー9の各基端
部から突設したアーム10a,9aにそれぞれ枢
結されている。そして前述したように、サイドブ
レーキペダル11の踏み込みに連繋して揺動腕1
9と一体的に作動リンク20が下方揺動すること
によつて連結リンク22,23も下方に移動し、
これによつて昇降油圧レバー10は上昇位置U
に、また植付クラツチレバー9は切り位置に強制
的に変位せしめられるようになつている。そして
昇降油圧レバー10が上昇位置Uに変位せしめら
れたことにより、該昇降油圧レバー10にリンク
杆18を介して連結される前記揺動体17が作動
体15を前方に移動して油圧バルブ13を伸長状
態に切り換え、これによつて作業部5が自動的に
上昇することになり、一方、植付クラツチレバー
9が切り位置に変位されたことにより、植付クラ
ツチレバーが自動的に切り状態となるようにな
り、この様にして作業機自動上昇装置が構成され
ている。
さらに昇降油圧レバー10の基端部には、機体
側に固定の一方のアウタ24aから突出するイン
ナワイヤ24の一端部が連結されているが、該イ
ンナワイヤ24の、油圧シリンダ12に設けた他
方のアウタ24bから突出する他端部は、油圧シ
リンダのシリンダロツド12aの先端部に設けた
制御体12cに摺動自在に挿通の第一作動ロツド
25に連結されている。この制御体12cにはさ
らにもう一本の第二作動ロツド26が摺動自在に
挿通されているが、該第二作動ロツド26に一端
が連結されたインナワイヤ27の他端部は作動リ
ンク20の上端部に連結されている。そして昇降
油圧レバー10が上昇位置Uに変位したことに連
繋して油圧シリンダ12が伸長すると、先ず作業
部5が所定の上昇位置まで上昇する適宜前の段階
で、制御体12cが第二作動ロツド26の後端部
に螺装したストツパナツト26aに接当してこれ
を後方に押しやる。このためインナワイヤ27は
矢印方向に引かれ、作動リンク20は、復帰弾機
21に抗して反時計回りに強制回動されて非作用
姿勢に変姿することになる。そしてこの状態で
は、連結リンク22は、ピン20cが長孔22a
内を移動するのみであるのでそのままの状態に維
持され、従つてこの段階では、昇降油圧レバー1
0は依然として上昇位置Uに位置するようになつ
ている。
側に固定の一方のアウタ24aから突出するイン
ナワイヤ24の一端部が連結されているが、該イ
ンナワイヤ24の、油圧シリンダ12に設けた他
方のアウタ24bから突出する他端部は、油圧シ
リンダのシリンダロツド12aの先端部に設けた
制御体12cに摺動自在に挿通の第一作動ロツド
25に連結されている。この制御体12cにはさ
らにもう一本の第二作動ロツド26が摺動自在に
挿通されているが、該第二作動ロツド26に一端
が連結されたインナワイヤ27の他端部は作動リ
ンク20の上端部に連結されている。そして昇降
油圧レバー10が上昇位置Uに変位したことに連
繋して油圧シリンダ12が伸長すると、先ず作業
部5が所定の上昇位置まで上昇する適宜前の段階
で、制御体12cが第二作動ロツド26の後端部
に螺装したストツパナツト26aに接当してこれ
を後方に押しやる。このためインナワイヤ27は
矢印方向に引かれ、作動リンク20は、復帰弾機
21に抗して反時計回りに強制回動されて非作用
姿勢に変姿することになる。そしてこの状態で
は、連結リンク22は、ピン20cが長孔22a
内を移動するのみであるのでそのままの状態に維
持され、従つてこの段階では、昇降油圧レバー1
0は依然として上昇位置Uに位置するようになつ
ている。
一方、前記油圧シリンダ12の伸長に伴い、制
御体12cは、第一作動ロツド25に設けた圧縮
弾機25aに接当しこれを弾圧することにもなる
が、油圧シリンダ12の伸長で作業部5が上昇位
置に達した時点で、該圧縮弾機25aの弾圧力が
昇降油圧レバー10の上昇位置Uでの保持力に勝
り、これによつてインナワイヤ24が引張られ、
前方の中立位置N側に向けて自動変位し、ここに
図示しない係止機構によつて係止保持されるよう
になつている。そして昇降油圧レバー10が中立
位置Nに変位すると、前述した様に、作動体15
が前方に移動して油圧バルブ13を中立状態に切
換えることになり、しかもこの状態では作動リン
ク20は非作用姿勢に維持されるので、以降のサ
イドブレーキペダル11の操作で無関係に作業部
5は上昇位置に保持されることになり、この様に
して上昇した作業部5の保持機構が構成されてい
る。
御体12cは、第一作動ロツド25に設けた圧縮
弾機25aに接当しこれを弾圧することにもなる
が、油圧シリンダ12の伸長で作業部5が上昇位
置に達した時点で、該圧縮弾機25aの弾圧力が
昇降油圧レバー10の上昇位置Uでの保持力に勝
り、これによつてインナワイヤ24が引張られ、
前方の中立位置N側に向けて自動変位し、ここに
図示しない係止機構によつて係止保持されるよう
になつている。そして昇降油圧レバー10が中立
位置Nに変位すると、前述した様に、作動体15
が前方に移動して油圧バルブ13を中立状態に切
換えることになり、しかもこの状態では作動リン
ク20は非作用姿勢に維持されるので、以降のサ
イドブレーキペダル11の操作で無関係に作業部
5は上昇位置に保持されることになり、この様に
して上昇した作業部5の保持機構が構成されてい
る。
一方、28は略L字形状をしたロツクアームで
あつて、該ロツクアーム28の折曲部は支軸28
aを介して機体側に揺動自在に枢支されているも
のであるが、このロツクアーム28の一側腕に
は、ストツパナツト26aと制御体12cとの間
に位置する状態で前記第二作動ロツド26が摺動
自在に遊嵌されている。また29は解除レバーで
あつて、該解除レバー29の基端部からはアーム
29aが一体的に突出しており、該アーム29a
に一端部が連結された連結ワイヤ30の他端部は
ロツクアーム28の他側腕に連結されている。そ
して解除レバー29を作用位置に位置せしめた場
合には、連結ワイヤ30は弛緩しており、従つて
この状態ではロツクアーム28が作用することが
ないので、前述したサイドブレーキペダル11の
踏み込みに伴う植付クラツチレバー9の切り位置
への変位、昇降油圧レバー10の上昇位置への変
位を自動的に行うことができるが、解除レバー2
9を解除位置に切換え操作した場合には、連結ワ
イヤ30に引張られたロツクアーム28はストツ
パナツト26aに接当して作動ロツド26を後方
に押しやり、これによつて作動リンク20を復帰
弾機21に抗して前述した非作用姿勢にロツク保
持するようになつており、この状態では、サイド
ブレーキペダル11を踏み込んだ際の前述した植
付部5の自動上昇が回避されることになる。そし
てこの様に非作用姿勢に保持された作動リンク2
0は、解除レバー29を作用位置に位置せしめれ
ば、復帰弾機21の付勢力によつて自動的に作用
位置に復帰するようになつており、この様にして
連繋解除機構が構成されている。
あつて、該ロツクアーム28の折曲部は支軸28
aを介して機体側に揺動自在に枢支されているも
のであるが、このロツクアーム28の一側腕に
は、ストツパナツト26aと制御体12cとの間
に位置する状態で前記第二作動ロツド26が摺動
自在に遊嵌されている。また29は解除レバーで
あつて、該解除レバー29の基端部からはアーム
29aが一体的に突出しており、該アーム29a
に一端部が連結された連結ワイヤ30の他端部は
ロツクアーム28の他側腕に連結されている。そ
して解除レバー29を作用位置に位置せしめた場
合には、連結ワイヤ30は弛緩しており、従つて
この状態ではロツクアーム28が作用することが
ないので、前述したサイドブレーキペダル11の
踏み込みに伴う植付クラツチレバー9の切り位置
への変位、昇降油圧レバー10の上昇位置への変
位を自動的に行うことができるが、解除レバー2
9を解除位置に切換え操作した場合には、連結ワ
イヤ30に引張られたロツクアーム28はストツ
パナツト26aに接当して作動ロツド26を後方
に押しやり、これによつて作動リンク20を復帰
弾機21に抗して前述した非作用姿勢にロツク保
持するようになつており、この状態では、サイド
ブレーキペダル11を踏み込んだ際の前述した植
付部5の自動上昇が回避されることになる。そし
てこの様に非作用姿勢に保持された作動リンク2
0は、解除レバー29を作用位置に位置せしめれ
ば、復帰弾機21の付勢力によつて自動的に作用
位置に復帰するようになつており、この様にして
連繋解除機構が構成されている。
叙述の如く構成された実施例において、解除レ
バー29を作用位置に位置せしめた状態では連結
ワイヤ30は弛緩しており、これによつて作動リ
ンク20は、作業部自動昇降装置の作動に伴い作
用姿勢と非作用姿勢との間の前述した自動的な変
姿ができるようになつている。従つて、機体回行
時等において、左右何れか一方のサイドブレーキ
ペダル11を踏み込むと、作動リンク20は、前
述したように作用姿勢のまま揺動腕19と一体的
に揺動し、これによつて昇降油圧レバー10は上
昇位置Uに、また植付クラツチレバー9は切り位
置に自動的に変位をすることになる。そして作業
部5が、昇降油圧レバー10の上昇位置Uへの変
位に伴う油圧バルブ13の切換えで上昇位置に達
することに連繋して、作動リンク20は、ストツ
パナツト26aが制御体12cに押しやられるこ
とで非作用姿勢に変姿してこの状態に維持される
と共に、昇降油圧レバー10は、圧縮弾機25a
による付勢力を受けて自動的に中立位置Nに変位
することになる。
バー29を作用位置に位置せしめた状態では連結
ワイヤ30は弛緩しており、これによつて作動リ
ンク20は、作業部自動昇降装置の作動に伴い作
用姿勢と非作用姿勢との間の前述した自動的な変
姿ができるようになつている。従つて、機体回行
時等において、左右何れか一方のサイドブレーキ
ペダル11を踏み込むと、作動リンク20は、前
述したように作用姿勢のまま揺動腕19と一体的
に揺動し、これによつて昇降油圧レバー10は上
昇位置Uに、また植付クラツチレバー9は切り位
置に自動的に変位をすることになる。そして作業
部5が、昇降油圧レバー10の上昇位置Uへの変
位に伴う油圧バルブ13の切換えで上昇位置に達
することに連繋して、作動リンク20は、ストツ
パナツト26aが制御体12cに押しやられるこ
とで非作用姿勢に変姿してこの状態に維持される
と共に、昇降油圧レバー10は、圧縮弾機25a
による付勢力を受けて自動的に中立位置Nに変位
することになる。
この様に、本考案においては、サイドブレーキ
ペダル11を踏み込むことに連繋して作業部5を
自動的に上昇せしめ、レバー操作の簡略化を計る
ようにした自動上昇装置を備えたものでありなが
ら、畦越え等の際にこれを解除したい場合には、
解除レバー29を作用位置から解除位置に切換え
操作すれば良く、このようにすると、第二作動ロ
ツド26が押しやられて作動リンク20は非作用
姿勢にロツク保持されることになる。このため以
降はサイドブレーキペダル11を踏み込んで作動
リンク20を揺動腕19と一体的に揺動せしめて
も、ピン19d,20cが長孔22a,23a内
を遊動するに留まり、連結リンク22,23は変
位することがないので、サイドブレーキペダル1
1と植付クラツチレバー9、昇降油圧レバー10
との前記連繋関係は解除され、植付クラツチレバ
ー9、昇降油圧レバー10はそのままの位置に保
持されることになる。従つて畦越え作業やトラツ
ク荷台への積降し作業等において、サイドブレー
キペダル11を踏み込んだ際に、作業部5が持上
つた不安定な状態に成ることがなく安全な作業が
出来ることになる。
ペダル11を踏み込むことに連繋して作業部5を
自動的に上昇せしめ、レバー操作の簡略化を計る
ようにした自動上昇装置を備えたものでありなが
ら、畦越え等の際にこれを解除したい場合には、
解除レバー29を作用位置から解除位置に切換え
操作すれば良く、このようにすると、第二作動ロ
ツド26が押しやられて作動リンク20は非作用
姿勢にロツク保持されることになる。このため以
降はサイドブレーキペダル11を踏み込んで作動
リンク20を揺動腕19と一体的に揺動せしめて
も、ピン19d,20cが長孔22a,23a内
を遊動するに留まり、連結リンク22,23は変
位することがないので、サイドブレーキペダル1
1と植付クラツチレバー9、昇降油圧レバー10
との前記連繋関係は解除され、植付クラツチレバ
ー9、昇降油圧レバー10はそのままの位置に保
持されることになる。従つて畦越え作業やトラツ
ク荷台への積降し作業等において、サイドブレー
キペダル11を踏み込んだ際に、作業部5が持上
つた不安定な状態に成ることがなく安全な作業が
出来ることになる。
しかもこのものは、レバー切換えにより作動リ
ンク20を作用姿勢から非作用姿勢に変姿ロツク
して連繋状態の解除をし、また連繋状態に復帰す
るようにしたので、解除−復帰のための操作がワ
ンタツチとなり、作業性が頗る向上する。そのう
え、前記連繋関係の解除は、自動復帰可能な作動
リンク20を用いて行うため、解除状態であるこ
とを忘れて作業し、機体回行時にサイドブレーキ
ペダル11を踏み込んでも作業部5が上昇しない
ことで気がついた様な場合でも、該サイドブレー
キペダル11は踏み込んだままで、解除レバー2
9を作用位置に操作すれば、作動リンク20は直
ちに作用姿勢に復帰してサイドブレーキペダル1
1と昇降油圧レバー10との連繋関係が回復して
作業部5は上昇することになり、従つて、サイド
ブレーキペダル11と昇降油圧レバー10との連
繋関係を解除できるようにしたものであつても、
その復帰作業が迅速で、仮令サイドブレーキペダ
ル11を踏み込んだままであつてもでき、操作の
緊急性に確実に対処できることになつて、作業部
が下降したまま回行してしまうような不具合を可
及的に防止することができる。ここで、ロツクア
ーム28が作用するものは第二作動ロツド26と
は別個に設けた物でもよいことは言うまでもな
い。また、解除状態とする場合に、作業部5を上
昇せしめた状態で行えば、復帰弾機21に抗して
操作する必要もなく、軽い操作によつて行うこと
ができる。
ンク20を作用姿勢から非作用姿勢に変姿ロツク
して連繋状態の解除をし、また連繋状態に復帰す
るようにしたので、解除−復帰のための操作がワ
ンタツチとなり、作業性が頗る向上する。そのう
え、前記連繋関係の解除は、自動復帰可能な作動
リンク20を用いて行うため、解除状態であるこ
とを忘れて作業し、機体回行時にサイドブレーキ
ペダル11を踏み込んでも作業部5が上昇しない
ことで気がついた様な場合でも、該サイドブレー
キペダル11は踏み込んだままで、解除レバー2
9を作用位置に操作すれば、作動リンク20は直
ちに作用姿勢に復帰してサイドブレーキペダル1
1と昇降油圧レバー10との連繋関係が回復して
作業部5は上昇することになり、従つて、サイド
ブレーキペダル11と昇降油圧レバー10との連
繋関係を解除できるようにしたものであつても、
その復帰作業が迅速で、仮令サイドブレーキペダ
ル11を踏み込んだままであつてもでき、操作の
緊急性に確実に対処できることになつて、作業部
が下降したまま回行してしまうような不具合を可
及的に防止することができる。ここで、ロツクア
ーム28が作用するものは第二作動ロツド26と
は別個に設けた物でもよいことは言うまでもな
い。また、解除状態とする場合に、作業部5を上
昇せしめた状態で行えば、復帰弾機21に抗して
操作する必要もなく、軽い操作によつて行うこと
ができる。
尚、本考案は前記実施例に限定されるものでな
いことは勿論であり、要は、作動リンクに、復帰
弾機の付勢力で作用姿勢に自動復帰が許容される
状態で非作用姿勢にロツク保持して操向操作具と
昇降油圧レバーとの連繋を解除可能な連繋解除機
構を設けたものであれば、作動リンクと連繋解除
機構との連繋関係を殊更問うものではない。ま
た、操向操作具としては、サイドブレーキペダル
ではなく、サイドクラツチペダル、あるいはサイ
ドクラツチレバー等のものがある。さらに操向操
作具と昇降油圧レバーとの連繋は、上昇した作業
部を保持する保持機構がないものにも実施するこ
とができ、この場合に、例えば第5図に示す第二
実施例の如く作業部が上昇位置に達したことを受
けて作動リンクを必ずしも非作用位置に変位せし
める必要がないものであつてもよい。そしてその
場合に、連繋解除機構は、これを解除状態にする
には、復帰弾機21に抗して作動リンク20を非
作用位置に変姿せしめる必要がある。さらに第6
図に示す第三実施例の如くロツクアーム28と共
に補助アーム31を設け、昇降リンク機構6のリ
フトアーム6aが上昇することで、補助アーム3
1の押圧部31aに接当してこれを押し上げ、こ
れによつて揺動する補助アーム31によつて作動
ロツド26を引張り、作動リンク20を非作用姿
勢に変姿するようにしておけば、第一実施例と同
様、解除状態への操作が復帰弾機による抵抗を受
けることなく行え軽快となる。
いことは勿論であり、要は、作動リンクに、復帰
弾機の付勢力で作用姿勢に自動復帰が許容される
状態で非作用姿勢にロツク保持して操向操作具と
昇降油圧レバーとの連繋を解除可能な連繋解除機
構を設けたものであれば、作動リンクと連繋解除
機構との連繋関係を殊更問うものではない。ま
た、操向操作具としては、サイドブレーキペダル
ではなく、サイドクラツチペダル、あるいはサイ
ドクラツチレバー等のものがある。さらに操向操
作具と昇降油圧レバーとの連繋は、上昇した作業
部を保持する保持機構がないものにも実施するこ
とができ、この場合に、例えば第5図に示す第二
実施例の如く作業部が上昇位置に達したことを受
けて作動リンクを必ずしも非作用位置に変位せし
める必要がないものであつてもよい。そしてその
場合に、連繋解除機構は、これを解除状態にする
には、復帰弾機21に抗して作動リンク20を非
作用位置に変姿せしめる必要がある。さらに第6
図に示す第三実施例の如くロツクアーム28と共
に補助アーム31を設け、昇降リンク機構6のリ
フトアーム6aが上昇することで、補助アーム3
1の押圧部31aに接当してこれを押し上げ、こ
れによつて揺動する補助アーム31によつて作動
ロツド26を引張り、作動リンク20を非作用姿
勢に変姿するようにしておけば、第一実施例と同
様、解除状態への操作が復帰弾機による抵抗を受
けることなく行え軽快となる。
[作用効果]
以上要するに、本考案は叙述の如く構成したも
のであるから、操向操作具の操作に連繋して昇降
油圧レバーを上昇位置に変位せしめるようにした
作業部自動上昇装置に、操向操作具と昇降油圧レ
バーとの連繋を解除できる連繋解除機構を設け、
必要においてこれら連繋を解除し得て、操向操作
具を操作しても作業部が上昇することがないよう
にセツトすることが出来るものでありながら、こ
の解除は、連繋機構中に設けた作動リンクを作用
位置から非作用位置に変姿せしめることによつて
行うので、切換え操作が簡単で、しかも単なるレ
バー操作等の単純な操作によつて成さしめること
ができる。しかもこの場合、作動リンクは、作用
位置への復帰が許容される状態で非作用位置にロ
ツク保持されているので、解除状態になつている
ことを知らずに作業をし、機体回行時に操向操作
具を操作しても作業部が上昇しないことで気付い
たような場合に、操向操作具を操作したままの状
態で作動リンクを作用姿勢に復帰せしめ得て作業
部の自動上昇をそのまま直ちに行わしめることが
でき、従つて操作の緊急性が確保できて、作業部
が下降したままで回行してしまうような不具合を
可及的に防止することができる。
のであるから、操向操作具の操作に連繋して昇降
油圧レバーを上昇位置に変位せしめるようにした
作業部自動上昇装置に、操向操作具と昇降油圧レ
バーとの連繋を解除できる連繋解除機構を設け、
必要においてこれら連繋を解除し得て、操向操作
具を操作しても作業部が上昇することがないよう
にセツトすることが出来るものでありながら、こ
の解除は、連繋機構中に設けた作動リンクを作用
位置から非作用位置に変姿せしめることによつて
行うので、切換え操作が簡単で、しかも単なるレ
バー操作等の単純な操作によつて成さしめること
ができる。しかもこの場合、作動リンクは、作用
位置への復帰が許容される状態で非作用位置にロ
ツク保持されているので、解除状態になつている
ことを知らずに作業をし、機体回行時に操向操作
具を操作しても作業部が上昇しないことで気付い
たような場合に、操向操作具を操作したままの状
態で作動リンクを作用姿勢に復帰せしめ得て作業
部の自動上昇をそのまま直ちに行わしめることが
でき、従つて操作の緊急性が確保できて、作業部
が下降したままで回行してしまうような不具合を
可及的に防止することができる。
図面は、本考案に係る移動農機の作業部自動上
昇装置における解除構造の実施例を示したもので
あつて、第1図は農用田植機の全体側面図、第2
図は植付作業状態を示す作業部自動上昇装置の要
部側面図、第3図はサイドブレーキペダルを踏み
込んだ状態を示す作業部自動上昇装置の要部側面
図、第4図は連繋解除機構を解除状態にした作用
説明図、第5図は第二実施例を示す連繋解除機構
の作用説明図、第6図A,Bはそれぞれ第三実施
例を示す連繋解除機構の作用説明図である。 図中、5は作業部、9は植付クラツチレバー、
10は昇降油圧レバー、11はサイドブレーキペ
ダル、20は作動リンク、21は復帰弾機、28
はロツクアーム、29は解除レバーである。
昇装置における解除構造の実施例を示したもので
あつて、第1図は農用田植機の全体側面図、第2
図は植付作業状態を示す作業部自動上昇装置の要
部側面図、第3図はサイドブレーキペダルを踏み
込んだ状態を示す作業部自動上昇装置の要部側面
図、第4図は連繋解除機構を解除状態にした作用
説明図、第5図は第二実施例を示す連繋解除機構
の作用説明図、第6図A,Bはそれぞれ第三実施
例を示す連繋解除機構の作用説明図である。 図中、5は作業部、9は植付クラツチレバー、
10は昇降油圧レバー、11はサイドブレーキペ
ダル、20は作動リンク、21は復帰弾機、28
はロツクアーム、29は解除レバーである。
Claims (1)
- サイドブレーキペダル等の操向操作具と作業部
の昇降油圧レバーとを、操向操作具の操作で昇降
油圧レバーを上昇位置に自動的に変位せしめ、作
業部の上昇を行わしめるよう連繋機構を介して連
結した移動農機の作業部自動上昇装置において、
前記連繋機構中に、上記操向操作具の操作に連繋
した昇降油圧レバーの上昇位置への変姿作動を司
る作用姿勢から、上記昇降油圧レバーの操向操作
具との連繋が自由となる非作用姿勢に変姿可能な
作動リンクを設けると共に、該作動リンクには、
復帰弾機の付勢力で作用姿勢に自動復帰が許容さ
れる状態で非作用姿勢にロツク保持して操向操作
具と昇降油圧レバーとの連繋を解除可能な連繋解
除機構が設けられていることを特徴とする移動農
機の作業部自動上昇装置における解除構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5438786U JPH0424896Y2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5438786U JPH0424896Y2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62164718U JPS62164718U (ja) | 1987-10-20 |
| JPH0424896Y2 true JPH0424896Y2 (ja) | 1992-06-12 |
Family
ID=30881332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5438786U Expired JPH0424896Y2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0424896Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-11 JP JP5438786U patent/JPH0424896Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62164718U (ja) | 1987-10-20 |
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