JPH0424898Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0424898Y2 JPH0424898Y2 JP1985031658U JP3165885U JPH0424898Y2 JP H0424898 Y2 JPH0424898 Y2 JP H0424898Y2 JP 1985031658 U JP1985031658 U JP 1985031658U JP 3165885 U JP3165885 U JP 3165885U JP H0424898 Y2 JPH0424898 Y2 JP H0424898Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- cutting
- cutting blade
- receiving
- receiving blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、刈り取り機の刈り刃構造の改良に関
するものである。
するものである。
(従来の技術)
従来、刈り取り機の走行速度を速くする場合に
は刈り刃の往復速度も速くするが、余り速くする
と刈り刃の振動が激しくなり、また刈り取り機を
大型化する場合にも刈り刃が長くなつて振動が激
しくなるという問題があつた。そこでかかる問題
を解決するために、第4図に示すように刈り刃
6′を左右に2分割し、振動を互いに打ち消すよ
うに受け刃2′上を往復動させる構造のものが提
案されるに至つた。
は刈り刃の往復速度も速くするが、余り速くする
と刈り刃の振動が激しくなり、また刈り取り機を
大型化する場合にも刈り刃が長くなつて振動が激
しくなるという問題があつた。そこでかかる問題
を解決するために、第4図に示すように刈り刃
6′を左右に2分割し、振動を互いに打ち消すよ
うに受け刃2′上を往復動させる構造のものが提
案されるに至つた。
しかし、かかる構造のものだと図示のように、
刈り刃の間に浸入してくる土を藁等の異物Aによ
つて刈り刃に無理な荷重がかかり、また刈り取り
不良を生じると云う問題があつた。
刈り刃の間に浸入してくる土を藁等の異物Aによ
つて刈り刃に無理な荷重がかかり、また刈り取り
不良を生じると云う問題があつた。
また、実開昭60−31658号公報には、このよう
な刈り刃の間に藁等の異物Aが侵入しにくいよう
に、受け刃の中央の受け刃素体の前部を刈り刃よ
り前方に突出させるとともに、受け刃素体の幅を
刈幅に相当する長さにした構造が開示されてい
る。
な刈り刃の間に藁等の異物Aが侵入しにくいよう
に、受け刃の中央の受け刃素体の前部を刈り刃よ
り前方に突出させるとともに、受け刃素体の幅を
刈幅に相当する長さにした構造が開示されてい
る。
しかし、これでは刈りクズ等の異物等が、一対
の刈り刃の間に侵入することを完全には防止する
ことができないので、一対の刈り刃の間に異物を
噛み込むと刈り刃に無理な荷重がかかるという問
題がある。
の刈り刃の間に侵入することを完全には防止する
ことができないので、一対の刈り刃の間に異物を
噛み込むと刈り刃に無理な荷重がかかるという問
題がある。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は、上記の点に鑑みてなされたものであ
つて、その目的とするところは一対の刈り刃を往
復動を利用して異物の除去ができ、構造が複雑化
することなく上記問題点を解決できる刈り取り機
の刈り刃構造を提供するにある。
つて、その目的とするところは一対の刈り刃を往
復動を利用して異物の除去ができ、構造が複雑化
することなく上記問題点を解決できる刈り取り機
の刈り刃構造を提供するにある。
(問題を解決するための手段)
本考案の要旨は、多数の受け刃素体1を左右に
列設して受け刃2を構成し、一方、基部3から前
方に三角形状の刃体部4を延出して刈り刃素体5
を形成すると共に、多数の刈り刃素体5を左右に
列設して刈り刃6を構成し、受け刃2上を往復・
摺動する刈り刃6を左右に2分割し、これら一対
の刈り刃6の往復動に伴つて受け刃2の中央で各
刈り刃6の内側を近接・離間させるように構成す
ると共に、前記受け刃2の中央の受け刃素体1a
の前部9を前記刈り刃6より前方に突出させると
共に、該受け刃素体1aの左右幅を近接状態の上
記内側の各刈り刃素体1の横幅と略同じとした刈
り取り機の刈り刃構造において、一対の刈り刃6
の内側に位置する各刈り刃素体の対向縁のうち、
刃体部4の刃8と連続させて基部3の縁にも刃7
を形成してなる刈り取り機の刈り刃構造に係るも
のである。
列設して受け刃2を構成し、一方、基部3から前
方に三角形状の刃体部4を延出して刈り刃素体5
を形成すると共に、多数の刈り刃素体5を左右に
列設して刈り刃6を構成し、受け刃2上を往復・
摺動する刈り刃6を左右に2分割し、これら一対
の刈り刃6の往復動に伴つて受け刃2の中央で各
刈り刃6の内側を近接・離間させるように構成す
ると共に、前記受け刃2の中央の受け刃素体1a
の前部9を前記刈り刃6より前方に突出させると
共に、該受け刃素体1aの左右幅を近接状態の上
記内側の各刈り刃素体1の横幅と略同じとした刈
り取り機の刈り刃構造において、一対の刈り刃6
の内側に位置する各刈り刃素体の対向縁のうち、
刃体部4の刃8と連続させて基部3の縁にも刃7
を形成してなる刈り取り機の刈り刃構造に係るも
のである。
(実施例)
以下、本考案を図示の実施例に基づいて詳述す
る。
る。
受け刃2は、多数の受け刃素体1をナイフバー
10に取付けると共に左右に列設して構成されて
ある。刈り刃6は、多数の刈り刃素体5を受け刃
台に固定すると共に左右に列設して構成されてあ
る。刈り刃素体5は、基部3から前方に三角形状
の刃体部4を延出して形成されてあり、刃体部4
の左右両側には刃8を有してある。刈り刃6は駆
動手段(図示せず)にて受け刃2と摺動しながら
受け刃2上に左右に往復するものである。
10に取付けると共に左右に列設して構成されて
ある。刈り刃6は、多数の刈り刃素体5を受け刃
台に固定すると共に左右に列設して構成されてあ
る。刈り刃素体5は、基部3から前方に三角形状
の刃体部4を延出して形成されてあり、刃体部4
の左右両側には刃8を有してある。刈り刃6は駆
動手段(図示せず)にて受け刃2と摺動しながら
受け刃2上に左右に往復するものである。
刈り刃6は左右に2分割され、これら一対の刈
り刃6の往復動に伴つて受け刃2の中央で各刈り
刃6の内側に位置する刈り刃素体5aを近接・離
間されるようにしてある。各刈り刃素体5の対向
縁のうち、刃体部4の刃8と連続させて基部3の
縁にも刃7を形成してある。しかして刈り刃素体
5aから奥に浸入しようとする異物は刈り刃素体
5aの刃7で切断・除去することができる。
り刃6の往復動に伴つて受け刃2の中央で各刈り
刃6の内側に位置する刈り刃素体5aを近接・離
間されるようにしてある。各刈り刃素体5の対向
縁のうち、刃体部4の刃8と連続させて基部3の
縁にも刃7を形成してある。しかして刈り刃素体
5aから奥に浸入しようとする異物は刈り刃素体
5aの刃7で切断・除去することができる。
一方、受け刃2の中央の受け刃素体1aは他の
受け刃素体1aよりも大きく形成されてある。即
ち、受け刃素体1aの前部9を刈り刃6よりも前
方に突出させると共に、受け刃素体1aの左右幅
を近接状態の上記内側の各刈り刃素体1aの横幅
と略同じとしてある。しかして対向する刈り刃素
体5aの刃体部4間の隙間は下から受け刃素体1
aで覆うことができ、従つて前方から刈り刃6間
に浸入しようとする異物は受け刃素体1aで払い
除けることがてきる。
受け刃素体1aよりも大きく形成されてある。即
ち、受け刃素体1aの前部9を刈り刃6よりも前
方に突出させると共に、受け刃素体1aの左右幅
を近接状態の上記内側の各刈り刃素体1aの横幅
と略同じとしてある。しかして対向する刈り刃素
体5aの刃体部4間の隙間は下から受け刃素体1
aで覆うことができ、従つて前方から刈り刃6間
に浸入しようとする異物は受け刃素体1aで払い
除けることがてきる。
尚、ナイフバー10の端縁にも、第3図に示す
ような三角形状の切り落とし部11を設ければ、
異物の押し出し一層有効に行うことができる。
ような三角形状の切り落とし部11を設ければ、
異物の押し出し一層有効に行うことができる。
(効果)
本考案は、上述のように一対の刈り刃の対向部
に位置する各刈り刃素体の対向縁のうち、刃体部
の刃と連続させて基部の縁にも刃を形成したの
で、刈り刃素体の基部にも切断機能を付与するこ
とができ、従つて刈り刃間の奥まで浸入してくる
藁等の切断又は上方に押し上げて除去することが
可能となる。
に位置する各刈り刃素体の対向縁のうち、刃体部
の刃と連続させて基部の縁にも刃を形成したの
で、刈り刃素体の基部にも切断機能を付与するこ
とができ、従つて刈り刃間の奥まで浸入してくる
藁等の切断又は上方に押し上げて除去することが
可能となる。
その結果、異物によつて刈り刃に無理な荷重が
かからず刈り取り動作がスムーズに行えるという
効果を奏する。しかも、かかる異物除去は刈り刃
の往復動によつて行うことができるから、構造が
複雑化することがなくなるという効果を奏する。
かからず刈り取り動作がスムーズに行えるという
効果を奏する。しかも、かかる異物除去は刈り刃
の往復動によつて行うことができるから、構造が
複雑化することがなくなるという効果を奏する。
第1図は本考案の実施例の部分平面図、第2図
は第1図のX−X断面図、第3図は本考案の他の
実施例の断面図、第4図a,bは従来例の動作説
明を示す平面図である。 1,1a……受け刃素体、2……受け刃、3…
…基部、4……刃体部、5,5a……刈り刃素
体、6……刈り刃、7……基部の刃、8……刃体
部の刃、9……前部。
は第1図のX−X断面図、第3図は本考案の他の
実施例の断面図、第4図a,bは従来例の動作説
明を示す平面図である。 1,1a……受け刃素体、2……受け刃、3…
…基部、4……刃体部、5,5a……刈り刃素
体、6……刈り刃、7……基部の刃、8……刃体
部の刃、9……前部。
Claims (1)
- 多数の受け刃素体を左右に列設して受け刃を構
成し、一方、基部から前方に三角形状の刃体部を
延出して刈り刃素体を形成すると共に、多数の刈
り刃素体を左右に列設して刈り刃を構成し、受け
刃上を往復・摺動する刈り刃を左右に2分割し、
これら一対の刈り刃の往復動に伴つて受け刃の中
央で各刈り刃の内側を近接・離間させるように構
成すると共に、前記受け刃の中央の受け刃素体の
前部を前記刈り刃より前方に突出させると共に、
該受け刃素体の左右幅を近接状態の上記内側の各
刈り刃素体の横幅と略同じとした刈り取り機の刈
り刃構造において、一対の刈り刃の内側に位置す
る各刈り刃素体の対向縁のうち、刃体部の刃と連
続させて基部の縁にも刃を形成したことを特徴と
する刈り取り機の刈り刃構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985031658U JPH0424898Y2 (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985031658U JPH0424898Y2 (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61148125U JPS61148125U (ja) | 1986-09-12 |
| JPH0424898Y2 true JPH0424898Y2 (ja) | 1992-06-12 |
Family
ID=30532456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985031658U Expired JPH0424898Y2 (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0424898Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0543622Y2 (ja) * | 1987-03-19 | 1993-11-04 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58164433U (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-01 | 三菱農機株式会社 | 穀稈収穫機における刈取装置 |
-
1985
- 1985-03-05 JP JP1985031658U patent/JPH0424898Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61148125U (ja) | 1986-09-12 |
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