JPH04249106A - セラミック積層体の製造方法 - Google Patents

セラミック積層体の製造方法

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JPH04249106A
JPH04249106A JP1357991A JP1357991A JPH04249106A JP H04249106 A JPH04249106 A JP H04249106A JP 1357991 A JP1357991 A JP 1357991A JP 1357991 A JP1357991 A JP 1357991A JP H04249106 A JPH04249106 A JP H04249106A
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JP
Japan
Prior art keywords
mold
ceramic green
green sheets
ceramic
pressure
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP1357991A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Baba
広之 馬場
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、セラミック積層体の
製造方法に関するもので、特に、積層セラミックコンデ
ンサまたはセラミック多層基板のようなセラミック積層
電子部品等に含まれるセラミック積層体を得るためのプ
レス方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】セラミック積層体の製造方法、より特定
的には、セラミック積層体を得るためのプレス方法には
、従来、典型的には、図3に示すような剛体プレス方法
または図4に示すような静水圧プレス方法がある。
【0003】図3に示した剛体プレス方法では、剛体か
らなる金型1が用いられ、その内部には、複数枚のセラ
ミックグリーンシート2が積重ねられた状態で収納され
る。金型1の開口3には上ポンチ4が嵌合され、この上
ポンチ4を介して、矢印5で示すように、適当なプレス
機によって積重ねられたセラミックグリーンシート2に
向かって圧力が及ぼされる。
【0004】図4に示した静水圧プレス方法では、内部
に液体6が封入された圧力容器7が用いられる。他方、
セラミック積層体を構成すべき複数枚のセラミックグリ
ーンシート2は、積重ねられた状態で、必要に応じてホ
ルダ(図示せず)内に入れられ、さらに袋8によって真
空パックされる。このように、袋8によって真空パック
された複数枚のセラミックグリーンシート2は、圧力容
器7内に入れられ、次いで液体6が加圧されることによ
って、矢印9で示すように、その周囲から均等に加圧さ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た剛体プレス方法および静水圧プレス方法には、いずれ
も、解決されるべき問題を含んでいる。
【0006】まず、図3に示した剛体プレス方法では、
矢印5で示すように、上から下に向かう圧力だけで複数
枚のセラミックグリーンシート2をプレスするため、金
型1がその圧力に耐えるものでなければならず、それゆ
えに、金型1の大型化を招いてしまう。また、プレス機
によるプレス方向と金型1および上ポンチ4の姿勢とが
適正に位置合わせされていない場合などにおいては、積
重ねられたセラミックグリーンシート2に対して均等に
圧力が加わらず、偏ったプレスの結果、得られたセラミ
ック積層体に不所望な変形が生じることなどがあり得る
【0007】これに対して、図4に示した静水圧プレス
方法では、上述したような剛体プレス方法において遭遇
した問題を解決することができる。しかしながら、プレ
スされるべきセラミックグリーンシート2を袋8によっ
て真空パックする作業は、煩雑であり、このことが原因
となって、生産能率が低下する。また、袋8は、比較的
軟弱であるため、プレス時において破れることがある。 このように、袋8が破れると、中のセラミックグリーン
シート2は、使用不可能となる。
【0008】それゆえに、この発明の目的は、剛体プレ
ス方法において遭遇した問題および静水圧プレス方法に
おいて遭遇した問題のいずれをも解決できるプレス工程
を備える、セラミック積層体の製造方法を提供しようと
することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明によるセラミッ
ク積層体の製造方法では、上述した技術的課題を解決す
るため、剛体プレス方法と静水圧プレス方法とが有利に
組合わされている。
【0010】すなわち、この発明では、まず、剛体プレ
ス方法と同様、複数枚のセラミックグリーンシートを積
重ねた状態で収納するためのもので、セラミックグリー
ンシートの延びる方向に対して平行に延びる底面壁およ
び前記底面壁の周縁部から立上がる側面壁を備え、前記
底面壁と対向する位置に前記側面壁によってその周縁部
が規定された開口を有する、剛体からなる金型が用意さ
れ、この金型内に複数枚のセラミックグリーンシートが
積重ねられた状態で収納される。
【0011】他方、静水圧プレス方法を適用するため、
一壁面が可撓性材料からなる変形可能な壁によって規定
され、内部に液体が封入された圧力容器が用意される。 この圧力容器は、その変形可能な壁が複数枚のセラミッ
クグリーンシートを収納した金型の開口を覆うように配
置される。この状態で、圧力容器内の液体が加圧され、
それに応じて、変形可能な壁を介して金型内の複数枚の
セラミックグリーンシートが加圧される。
【0012】
【発明の効果】この発明によれば、金型内に収納された
複数枚のセラミックグリーンシートには、変形可能な壁
を介して、圧力容器内の液体の加圧に基づいて静水圧が
付与される。したがって、複数枚のセラミックグリーン
シートは、その面方向にわたって均等に加圧されるので
、得られたセラミック積層体には不所望な変形が生じな
い。
【0013】また、変形可能な壁は、液体の加圧によっ
て、金型の開口を覆うだけでなく、金型の周囲にも密着
するため、金型に対してそれほど高い機械的強度が要求
されず、金型を小型化することができる。
【0014】また、従来の静水圧プレス方法のように、
プレスされるべき複数枚のセラミックグリーンシートを
袋によって真空パックする必要がないので、袋の破損に
よる不都合をいっさい回避することができる。
【0015】また、この発明によれば、加圧されるべき
複数枚のセラミックグリーンシートは、圧力容器外の空
気中において処理され、したがって圧力容器内の液体中
に浸漬し、また液体から取出したりすることが必要でな
く、また、袋に入れる必要もないので、多数のセラミッ
ク積層体をインライン工程に基づき能率的に製造するこ
とができる。したがって、セラミック積層体の製造に要
するコストを低減することができる。
【0016】
【実施例】図1には、この発明の一実施例を実施するた
めに用いられる金型10および圧力容器11が互いに分
離された状態で示され、図2には、金型10内の複数枚
のセラミックグリーンシート12が加圧されている状態
が示されている。
【0017】金型10は、剛体からなるもので、セラミ
ックグリーンシート12の延びる方向に対して平行に延
びる底面壁13および底面壁13の周縁部から立上がる
側面壁14を備える。また、金型10は、底面壁13と
対向する位置に側面壁14によってその周縁部が規定さ
れた開口15を有する。この開口15には、上ポンチ1
6が嵌合されてもよい。なお、上ポンチ16は、必ずし
も用いられる必要はない。
【0018】このような金型10内には、セラミック積
層体となるべき複数枚のセラミックグリーンシート12
が積重ねられた状態で収納され、その上に上ポンチ16
が置かれる。
【0019】他方、圧力容器11は、一壁面が可撓性材
料からなる変形可能な壁17によって規定されている。 この変形可能な壁17を構成する可撓性材料としては、
好ましくは、ゴムのような弾性材料が用いられる。圧力
容器11の内部には、液体18が封入される。
【0020】図2に示すように、複数枚のセラミックグ
リーンシート12を収納した金型10の開口15を変形
可能な壁17が覆うように、圧力容器11が配置される
。この状態で、圧力容器11に設けられた加圧口19を
介して加圧装置(図示せず)から圧力が液体18に加え
られる。これによって、矢印20で示すように、金型1
0の側面壁14および上ポンチ16に向かって圧力が均
等に与えられ、金型10内の複数枚のセラミックグリー
ンシート12が加圧される。これによって、セラミック
積層体が製造される。
【0021】なお、図2に示した加圧状態からわかるよ
うに、変形可能な壁17は、自然の状態において、適当
に弛むようにされている方が、金型10等への密着性を
高めることができる。また、金型10および上ポンチ1
6の角の部分は、面取りしておく方が、変形可能な壁1
7の耐用回数を多くすることができる。
【0022】前述したように、セラミックグリーンシー
ト12に対する加圧を終えた後は、液体18への加圧が
解除され、圧力容器11が金型10から離され、次いで
、別の複数枚のセラミックグリーンシートを収納した金
型に対して同様の加圧工程が実施される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を実施するのに用いる金型
10および圧力容器11を互いに離した状態で示す断面
図である。
【図2】図1に示した金型10および圧力容器11を用
いて金型10内の複数枚のセラミックグリーンシート1
2に対して加圧工程を実施している状態を示す断面図で
ある。
【図3】従来の剛体プレス方法を実施している状態を示
す断面図である。
【図4】従来の静水圧プレス方法を実施している状態を
示す断面図である。
【符号の説明】
10  金型 11  圧力容器 12  セラミックグリーンシート 13  底面壁 14  側面壁 15  開口 17  変形可能な壁 18  液体 19  加圧口 20  圧力の付与方向を示す矢印

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数枚のセラミックグリーンシートを
    積重ねた状態で収納するためのもので、セラミックグリ
    ーンシートの延びる方向に対して平行に延びる底面壁お
    よび前記底面壁の周縁部から立上がる側面壁を備え、前
    記底面壁と対向する位置に前記側面壁によってその周縁
    部が規定された開口を有する、剛体からなる金型を用意
    し、前記金型内に複数枚のセラミックグリーンシートを
    積重ねた状態で収納し、一壁面が可撓性材料からなる変
    形可能な壁によって規定され、内部に液体が封入された
    圧力容器を用意し、前記複数枚のセラミックグリーンシ
    ートを収納した前記金型の開口を前記変形可能な壁が覆
    うように、前記圧力容器を配置し、前記圧力容器内の前
    記液体を加圧して、前記変形可能な壁を介して前記金型
    内の前記複数枚のセラミックグリーンシートを加圧する
    、各ステップを備える、セラミック積層体の製造方法。
JP1357991A 1991-02-04 1991-02-04 セラミック積層体の製造方法 Withdrawn JPH04249106A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003211430A (ja) * 2002-01-24 2003-07-29 Ngk Insulators Ltd セラミックス製構造体の接合装置及び接合方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003211430A (ja) * 2002-01-24 2003-07-29 Ngk Insulators Ltd セラミックス製構造体の接合装置及び接合方法
WO2003061924A1 (en) * 2002-01-24 2003-07-31 Ngk Insulators,Ltd. Device and method for joining ceramics structural body
US7883599B2 (en) 2002-01-24 2011-02-08 Ngk Insulators, Ltd. Device and method for joining ceramics structural body

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