JPH0424932Y2 - - Google Patents

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JPH0424932Y2
JPH0424932Y2 JP14255588U JP14255588U JPH0424932Y2 JP H0424932 Y2 JPH0424932 Y2 JP H0424932Y2 JP 14255588 U JP14255588 U JP 14255588U JP 14255588 U JP14255588 U JP 14255588U JP H0424932 Y2 JPH0424932 Y2 JP H0424932Y2
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water
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  • Housing For Livestock And Birds (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は水洗型動物飼育装置の洗浄タンクに関
するものである。
(従来の技術) 従来実開昭63−58563号公報にて提案されてい
る実験動物飼育装置を第7図及び第8図により説
明すると、該装置は、水平台枠部1aと垂直支持
部1b、1bに囲まれる部分を、上下に配列され
た複数の棚段1,1……とし、該棚段1には複数
の飼育ケージ6が吊下げられて並設されており、
前記水平台枠部1aには一側から他側に交互に傾
斜方向が異なる下り勾配の底板7が形成されてい
る。そして飼育ケージ6より底板7上に落下した
糞尿等は、上部枠2上の水タンク3より樋9を経
て案内溝10に流下した洗浄水により、底板7上
を矢印方向に順次上部より下部に流され、最下部
の排出口8より排出される。
(考案が解決しようとする課題) 前記第7図及び第8図に示す動物飼育装置は、
台座4に設けたキヤスター5により移動させて飼
育室内に配置され、飼育ケージ6内に実験動物を
入れて飼育する。しかしこの従来の飼育装置は第
8図に示す如く各棚段1の前後面には何らの遮蔽
板もなく、室内と連通している。従って飼育ケー
ジ6より出る臭気や細菌を含んだ空気は室内に放
出され、上下の棚段1,1内の夫々の空気も混合
されてしまうため好ましくなく、またこれらの空
気が室内にも放出されてしまうため危険であっ
た。更に水タンク3からの洗浄水の供給は、各棚
段が大気状態のため、水タンクからの給水バルブ
の開閉には何も考慮をはらう必要はなかった。
本考案は棚段の前後面を扉と壁板で閉塞すると
共に、該前後面にエアフイルタを設けて各棚段と
室内を遮断し、各棚段内の空気をブロアで吸引し
て負圧としても上部からの洗浄水の供給が支障な
く行なわれる水洗型動物飼育装置における洗浄タ
ンクを提供し、前記の課題を解決しようとするも
のである。
(課題を解決するための手段) このため本考案は、複数の棚段が上下に配設さ
れると共に、各棚段には夫々複数の飼育ケージが
並列して吊下げられて収容されており、各棚段の
底板は一側から他側に交互に傾斜方向が異なる勾
配を設けて配設され、前記ケージより底板上に落
下する糞尿等を、上部の棚段の底板から順次下側
の棚段の底板上に傾斜に沿って流下させるように
洗浄水を流すことにより洗浄した後、棚段の底部
より排出するようにした水洗型動物飼育装置にお
いて、前記各棚段の前面はエアルイルタを設けた
扉により開閉可能とし、後面はエアフイルタを設
けた壁板により閉塞すると共に、該後面のエアフ
イルタを介し各棚段内の空気をブロアで吸引する
ようにし、かつ棚段の上端面に水タンクを配設
し、該水タンクには最上部棚段の底板上への洗浄
水の供給管を開閉するフロートバルブを設けると
共に、最上部の棚段内と前記水タンクの空気室と
を連通する空気管を設置せてなるもので、これを
課題解決のための手段とするものである。
(作用) 各棚段内の空気は後面のエアフイルタを介して
吸引されることにより、棚段内には前面の扉のエ
アフイルタを介して新鮮な空気が導入されるが、
棚段内はだんだんと負圧になって行く。また上部
の水タンク内の洗浄水を最上部棚段の底板上に供
給することにより水タンク内の水位が低下して
も、空気管により最上部棚段内と水タンクの空気
室は連通されているので、該棚段内と水タンクの
空気室は同圧であり、水タンク内の水位が低下し
ても、棚段内の負圧に引かれてフロートバルブが
閉じることにより、洗浄水の流出が停止してしま
う等の不具合は発生しない。
(実施例) 以下本考案を図面の実施例について説明する
と、第1図〜第6図は本考案の実施例を示す。図
において11,11a,11bは上下に配設され
た水洗型動物飼育装置を構成する棚段で、水平台
枠及び垂直側壁で各棚段を形成した架台12を上
下に一体に組付けて複数の棚段を構成している。
なお、図面の場合は架台12はガラス繊維強化プ
ラスチツク製であるが、これはステンレス板で形
成したものでもよい。また各棚段11,11a,
11bには、複数の飼育ケージ13が天井から吊
下げられて横方向に並列に収容さえており、各棚
段11,11a,11bの夫々の底板14,14
a,14bは、一側から他側に上下において交互
に傾斜方向が異なる勾配を設けて配設されてお
り、該底板上には飼育装置上部に設置された水タ
ンク15より洗浄水が流下して矢印の如く流れる
ことにより、飼育ケージ13より底板14,14
a,14b上に落下した糞尿等を洗浄して下部の
排出口16より排出するようになっているが、こ
れらの点は前記従来の動物飼育装置と変わるとこ
ろはない。
17はエアフイルタ18を設けた前面の扉で、
蝶番19により開閉可能になっている。20は棚
段後面の壁板で、エアフイルタ21を有し、該エ
アフイルタ21より棚段内の空気は、図示しない
ブロアによりダクト22を介して吸引される。従
って棚段内には扉17のエアフイルタ18より新
鮮な空気が吸入されるが、棚段内はだんだんと負
圧になって行く。23は扉17の開閉作動を行な
う、例えば内部に長さを無段階に調整できるロツ
ク機構を内蔵したステイダンパ、24は扉17の
内面周囲に取付けられたパツキングである。
次に本考案の特徴とする水タンク15について
説明すると、水タンク15には供給管25より水
26が供給され、水位が第4図の如く所定量にな
るとフロート27の浮力により供給管25内のバ
ルブ(ボールタツプ)が閉じて水の供給は停止さ
れ、水位が所定より下がるとフロート27が下方
に傾くので、供給管25内のバルブが開いて水が
供給されるようになっている。これは公知の水洗
トイレにおける水タンクと同じである。
水タンク15内の水26は最上棚段11の底板
14上に、供給管28を介してフロートバルブ2
9が開いている間供給されるようになっている。
このフロートバルブ29は第4図の実線の如くソ
レノイド32の非作動時には供給管28を閉じて
いるが、チエーン30でリンク機構31に連結さ
れており、図示しないタイマー等によりソレノイ
ド32が作動すると、リンク機構31を介してチ
エーン30が第4図の点線の如く引上げられるこ
とにより、フロートバルブ29が第5図の如く開
き、矢印の如く水26が棚段11の底板14上に
流入するようになっている。またソレノイド32
が非作動になると、フロートバルブ29は自重で
第4図の実線の如く下降して供給管28を閉じる
ようになっている。33は棚段11の内部と水タ
ンク15の空気室34を連通する空気管、35は
供給管28に連通する補助の空気管、36は水タ
ンク15の蓋である。
次に作用を説明すると、各棚段11,11a,
11b内の空気は、図示しないブロアによりダク
ト22、エアフイルタ21を介して吸引されるこ
とにより、扉17のエアフイルタ18から新鮮な
空気が吸入されるが、各棚段内はだんだんと負圧
になって行く。また棚段11と水タンク15の空
気室34は空気管33,35で連通して同一圧の
負圧となっている。
ここで棚段11の底板14上に洗浄水を流す時
期になるとタイマーによりソレノイド32が作動
し、リンク機構31を介してチエーン30が引上
げられることによりフロートバルブ29が第5図
の如く開き、水タンク15内の水26は矢印の如
く供給管28に流入し、最上段の底板14上に落
下する。底板14は一側から他側に上下段が交互
に反対方向に傾斜するよう勾配が設けられている
ので、棚段11の底板14上に供給された水は、
次段の底板14上に落下して矢印の如く流れ、飼
育ケージ13より底板14上に落下した糞尿等を
洗浄して最下部の排出口16より外部に排出す
る。
(考案の効果) 以上詳細に説明した如く本考案は構成されてい
るので、棚段内の空気が吸引されて室内が負圧に
なっても、水タンクの空気室も同一圧の負圧にな
っているため、水タンクから洗浄水を棚段の底板
上に供給する供給管が、洗浄水の供給中フロート
バルブによって閉じられるようなことはない。即
ち、本考案のように棚段と水タンクの空気室を空
気管で連結していないと、水タンク内の水がフロ
ートバルブが開いて供給され始めの水位の高い間
はよいが、だんだんと水位が低下して来ると、棚
段内の負圧と、水タンクにおける空気室の正圧と
の気圧差が大きくなるため、フロートバルブがチ
エーンで引上げられていても、該フロートバルブ
が強い力で引き戻される現象が発生して供給管を
閉じてしまい、給水を停止してしまうため洗浄水
不足が生じるが、本考案によるとこのような問題
は全く生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本考案の実施例を示し、第1
図は水洗型動物飼育装置の正面図、第2図は扉を
開いた状態の飼育ケージを取出して示す棚段の斜
視図、第3図は後面の壁板の拡大側断面図、第4
図は水タンクの1例を示す正面断面図、第5図は
同要部の詳細断面図、第6図はソレノイドとリン
ク機構の1例を示す斜視図、第7図は従来の水洗
型動物飼育装置の正面図、第8図は第7図のA〜
A断面図である。 図の主要部分の説明、11,11a,11b…
…棚段、12……架台、13……飼育ケージ、1
4,14a,14b……底板、15……水タン
ク、16……排出口、17……扉、18,21…
…エアフイルタ、19……蝶番、20……壁板、
22……ダクト

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数の棚段が上下に配設されると共に、各棚段
    には夫々複数の飼育ケージが並列して吊下げられ
    て収容されており、各棚段の底板は一側から他側
    に交互に傾斜方向が異なる勾配を設けて配設さ
    れ、前記ケージより底板上に落下する糞尿等を、
    上部の棚段の底板から順次下側の棚段の底板上に
    傾斜に沿って流下させるように洗浄水を流すこと
    により洗浄した後、棚段の底部より排出するよう
    にした水洗型動物飼育装置において、前記各棚段
    の前面はエアフイルタを設けた扉により開閉可能
    とし、後面はエアフイルタを設けた壁板により閉
    塞すると共に、該後面のエアフイルタを介し各棚
    段内の空気をブロアで吸引するようにし、かつ棚
    段の上端面に水タンクを配設し、該水タンクには
    最上部棚段の底板上への洗浄水の供給管を開閉す
    るフロートバルブを設けると共に、最上部の棚段
    内と前記水タンクの空気室とを連通する空気管を
    設置してなることを特徴とする動物飼育装置にお
    ける洗浄タンク。
JP14255588U 1988-10-31 1988-10-31 Expired JPH0424932Y2 (ja)

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JPH0263652U JPH0263652U (ja) 1990-05-14
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JPH0724522B2 (ja) * 1991-05-27 1995-03-22 隆昌 岩城 実験動物自動飼育装置

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JPH0263652U (ja) 1990-05-14

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