JPH0424943Y2 - - Google Patents

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JPH0424943Y2
JPH0424943Y2 JP4358087U JP4358087U JPH0424943Y2 JP H0424943 Y2 JPH0424943 Y2 JP H0424943Y2 JP 4358087 U JP4358087 U JP 4358087U JP 4358087 U JP4358087 U JP 4358087U JP H0424943 Y2 JPH0424943 Y2 JP H0424943Y2
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JP
Japan
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baked confectionery
crushed
tableted
shape
confectionery
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JP4358087U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、打錠焼菓子に関するものである。
〔従来の技術〕
最近、菓子に対する嗜好は、味覚だけにとどま
らず、視覚的にも特異なもの、斬新なものが好ま
れる傾向にあり、焼菓子についても例外ではな
い。
ところで、クツキーやビスケツト等の焼菓子
は、生地の段階で型抜き等の成形を施し、これを
オーブン等で加熱し膨化させて得るのであつて、
どうしても縁部が膨化によつて形崩れするため、
精緻な立体形状を付加することは困難である。
そこで、焼菓子の外観に特異性をもたせるため
に、生地の段階で成形するのではなく、焼菓子粉
砕物を打錠して成形することが考えられる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、焼菓子粉砕物を単に打錠しても
保形性が悪いため、打錠焼菓子の商品化は未だ実
現化していないのが実情である。
この考案は、このような事情に鑑みなされたも
ので、精緻な立体形状を有しており、視覚的に印
象の強い打錠焼菓子の提供をその目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、この考案の打錠焼
菓子は、焼菓子粉砕物と糖類粉末の混合物を所定
形状に打錠してなるという構成をとる。
なお、この考案において、糖類粉末の「粉末」
とは、顆粒状粉末をも含める意味で用いている。
つぎに、この考案を実施例にもとづいて詳しく
説明する。
〔実施例〕
図面はこの考案の一実施例を示している。図に
おいて、1はお椀形に打錠した打錠焼菓子であ
り、2は棒状に打錠した打錠焼菓子である。椀状
打錠焼菓子1および棒状打錠焼菓子2が図のよう
に組み合わされて、全体として独楽を模した形状
となつている。
上記打錠焼菓子1,2は、例えばつぎのように
して得ることができる。すなわち、まず、100メ
ツシユパスに調製した糖類、例えば粉糖30重量
%(以下「%」と略す)と、焼菓子、例えばビス
ケツト(水分4.2%含有)を粉砕して10メツシユ
パスに調製した粉砕物70%とを混合する。つぎ
に、上記混合物を、従来の打錠方法に従つて棒状
および椀状に打錠する。なお、椀状に打錠するも
のは、打錠に際し、椀の底部に貫通孔3が開くよ
うにする。このようにして得られた椀状打錠焼菓
子1の上記貫通孔3に棒状打錠焼菓子2を挿入し
て固定することにより、独楽型の打錠焼菓子を得
ることができる。
上記打錠焼菓子は、独楽を構成する棒部と椀部
とがそれぞれ打錠成形されているため、形崩れに
よる寸法誤差がなく、スムーズに組合せ作業を行
うことができる。また、混合された糖類粉末が焼
菓子粉砕物のバインダー機能を発揮するため、保
形性に優れ、後工程時や運搬時に崩形することが
ない。
なお、この考案の打錠焼菓子に用いる焼菓子粉
砕物は、上記のように、10メツシユパス程度に粉
砕されることが好ましく、その配合量は、全体に
対して50〜90%に設定することが保形性の上で好
適である。そして、焼菓子粉砕物には、水分が焼
菓子全量に対して8%以下含有されているように
調製することが好適である。すなわち、水分の存
在が糖類粉末のバインダー機能を助けるためであ
る。ただし、水分が8%を超えると焼菓子が湿つ
ぽくなり、風味が悪くなるので好ましくない。
上記焼菓子粉砕物の原料となる焼菓子として
は、ビスケツトの外、クツキー,あられ,せんべ
い等があげられ、単独で用いても併用してもよ
い。なお、所定形状の焼菓子をわざわざ粉砕した
ものでなく、通常の焼菓子製品の製造時に出る不
良品や焼菓子屑を利用すると低コスト化を図るこ
とができる。
また、この考案の打錠焼菓子に用いる糖類とし
ては、粉糖の外、麦芽糖,乳糖,オリゴトース,
マルチトール,ブトウ糖等があげられ、単独で用
いても併用してもよい。これらの糖類は、単なる
粉末に調製される外、顆粒状に調製されうる。
さらに、この考案における打錠焼菓子の形状
は、上記実施例の外、種々の形状に設定しうる。
打錠によつて得られる形状を最終形状としてもよ
いし、あるいは上記実施例のように、打錠によつ
て得られる2個以上の打錠品を組み合わせて一定
の形状を実現するようにしてもよい。
また、このようにして得た打錠焼菓子に、チヨ
コレートやゼリー等を組み合わせることにより、
全く新しいタイプのスナツク菓子とすることもで
きる。
なお、この考案の打錠焼菓子には、打錠の際、
公知の滑沢剤や離型剤等を必要に応じて添加する
ことができる。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案の打錠焼菓子は、焼菓
子粉砕物と糖類粉末とを混合して打錠しているた
め、精緻な立体形状を有し、しかも保形性に優れ
ている。特に、同一品を大量に作つた場合、従来
の焼菓子では実現できない高い寸法精度を実現で
きるため、2個以上の打錠品を組み合わせて、よ
り複雑な形状品を得ることができる。したがつ
て、従来にない、視覚的に楽しい焼菓子を消費者
に供給することができる。さらに、焼菓子粉砕物
原料として焼菓子製品の不良品、屑ものを利用す
ることができるため、低コスト化を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示す斜視図であ
る。 1……椀状打錠焼菓子、2……棒状打錠焼菓
子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 焼菓子粉砕物と糖類粉末の混合物を所定形状
    に打錠してなることを特徴とする打錠焼菓子。 (2) 焼菓子粉砕物が50〜90重量%含有されている
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の打錠焼菓
    子。 (3) 焼菓子粉砕物が、クツキー,ビスケツト,あ
    られおよびせんべいからなる群から選ばれた少
    なくとも一つの焼菓子を粉砕した焼菓子粉砕物
    である実用新案登録請求の範囲第1項または第
    2項記載の打錠焼菓子。 (4) 糖類粉末が、砂糖,麦芽糖,乳糖,オリゴト
    ース,マルチトールおよびブドウ糖からなる群
    から選ばれた少なくとも一つの糖類を粉末化し
    た糖類粉末である実用新案登録請求の範囲第1
    項ないし第3項のいずれかに記載の打錠焼菓
    子。
JP4358087U 1987-03-25 1987-03-25 Expired JPH0424943Y2 (ja)

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JP4358087U JPH0424943Y2 (ja) 1987-03-25 1987-03-25

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JP4358087U JPH0424943Y2 (ja) 1987-03-25 1987-03-25

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JPS63151784U JPS63151784U (ja) 1988-10-05
JPH0424943Y2 true JPH0424943Y2 (ja) 1992-06-12

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ID=30860570

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JP4358087U Expired JPH0424943Y2 (ja) 1987-03-25 1987-03-25

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7374644B2 (en) 2000-02-17 2008-05-20 Applied Materials, Inc. Conductive polishing article for electrochemical mechanical polishing

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7374644B2 (en) 2000-02-17 2008-05-20 Applied Materials, Inc. Conductive polishing article for electrochemical mechanical polishing

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Publication number Publication date
JPS63151784U (ja) 1988-10-05

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