JPH04249728A - カウンターウェイト取付軸を持った半導体三軸力覚センサー - Google Patents
カウンターウェイト取付軸を持った半導体三軸力覚センサーInfo
- Publication number
- JPH04249728A JPH04249728A JP2414581A JP41458190A JPH04249728A JP H04249728 A JPH04249728 A JP H04249728A JP 2414581 A JP2414581 A JP 2414581A JP 41458190 A JP41458190 A JP 41458190A JP H04249728 A JPH04249728 A JP H04249728A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- force sensor
- counterweight
- mounting shaft
- force
- strain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims description 6
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 239000010703 silicon Substances 0.000 claims description 5
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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Landscapes
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は自動化製造装置やロボッ
トの物品把握部で把握力の自動設定等に使用する力覚セ
ンサーの入力部に関し、特に拡散歪ゲージを形成したシ
リコン単結晶基板よりなるセンサーチップを起歪体上に
接合した半導体三軸力覚センサーに関する。
トの物品把握部で把握力の自動設定等に使用する力覚セ
ンサーの入力部に関し、特に拡散歪ゲージを形成したシ
リコン単結晶基板よりなるセンサーチップを起歪体上に
接合した半導体三軸力覚センサーに関する。
【0002】
【従来の技術】先ず、本考案の対象となる拡散型力覚セ
ンサーについて説明する。
ンサーについて説明する。
【0003】従来から知られた力覚センサーは三次元構
造に加工された起歪体にストレインゲージを貼付したも
のであるが、大きさや感度、更に価格の面で充分なもの
であるとは言えないものであった。
造に加工された起歪体にストレインゲージを貼付したも
のであるが、大きさや感度、更に価格の面で充分なもの
であるとは言えないものであった。
【0004】ところが、このような従来からの力覚セン
サーに改良を加え、シリコン単結晶基板に機械的外力を
加えると結晶格子に歪みを生じ、半導体中のキャリア数
や移動度が変化して抵抗率が変わる現象即ちピエゾ抵抗
効果を利用して起歪体の歪みを抵抗の変化に変換し、ブ
リッジ回路により起歪体に加わる力を電気信号に変換す
るセンサーチップを用いた拡散型三次元力覚センサーが
考え出された。
サーに改良を加え、シリコン単結晶基板に機械的外力を
加えると結晶格子に歪みを生じ、半導体中のキャリア数
や移動度が変化して抵抗率が変わる現象即ちピエゾ抵抗
効果を利用して起歪体の歪みを抵抗の変化に変換し、ブ
リッジ回路により起歪体に加わる力を電気信号に変換す
るセンサーチップを用いた拡散型三次元力覚センサーが
考え出された。
【0005】図3に示すものは上述の拡散型三次元力覚
センサー(以下単に力覚センサーという)断面図である
。この力覚センサー10の起歪体11は外周部11aと
、中心部に垂直に突出した検出アーム13と、これら外
周部11aと検出アーム13の間は環状のダイアフラム
12で形成し、このダイアフラム12の前記検出アーム
13と反対側の面にはシリコン単結晶板のセンサーチッ
プ14が貼付してある。
センサー(以下単に力覚センサーという)断面図である
。この力覚センサー10の起歪体11は外周部11aと
、中心部に垂直に突出した検出アーム13と、これら外
周部11aと検出アーム13の間は環状のダイアフラム
12で形成し、このダイアフラム12の前記検出アーム
13と反対側の面にはシリコン単結晶板のセンサーチッ
プ14が貼付してある。
【0006】このセンサーチップ14には、前記ダイア
フラム12の外周部11a側のエッジ部12aと検出ア
ーム13側のエッジ部12bに対応する位置にゲージ抵
抗14−1、14−2、14−3、14−4が一つの直
径上に並んで形成されている。なお、検出アーム13の
先端には、被測定物と接続するようにねじ孔13aが穿
設してある。
フラム12の外周部11a側のエッジ部12aと検出ア
ーム13側のエッジ部12bに対応する位置にゲージ抵
抗14−1、14−2、14−3、14−4が一つの直
径上に並んで形成されている。なお、検出アーム13の
先端には、被測定物と接続するようにねじ孔13aが穿
設してある。
【0007】図4、図5、図6は上述の力覚センサー1
0のゲージ抵抗14−1、14−2、14−3、14−
4で構成されたブリッジ回路で、ダイアフラム12の各
ゲージ抵抗14−1、14−2、14−3、14−4が
外力を受けた時、ブリッジ回路各辺の電気抵抗Rx1
〜Rx4 、Ry1〜Ry4 、Rz1 〜Rz4 は
表1に示す変化を起こし、X軸モーメント(Mx)、Y
軸モーメント(My)、Z軸押張力(Fz)を検出する
ことが出来る。図4はMx用、図5はMy用、図6はF
z用である。
0のゲージ抵抗14−1、14−2、14−3、14−
4で構成されたブリッジ回路で、ダイアフラム12の各
ゲージ抵抗14−1、14−2、14−3、14−4が
外力を受けた時、ブリッジ回路各辺の電気抵抗Rx1
〜Rx4 、Ry1〜Ry4 、Rz1 〜Rz4 は
表1に示す変化を起こし、X軸モーメント(Mx)、Y
軸モーメント(My)、Z軸押張力(Fz)を検出する
ことが出来る。図4はMx用、図5はMy用、図6はF
z用である。
【0008】ここで、各ゲージ抵抗14−1、14−2
、14−3、14−4はX軸、Y軸、Z軸の各ブリッジ
抵抗Rx1 〜Rx4 、Ry1 〜Ry4 、Rz1
〜Rz4 に共通である。
、14−3、14−4はX軸、Y軸、Z軸の各ブリッジ
抵抗Rx1 〜Rx4 、Ry1 〜Ry4 、Rz1
〜Rz4 に共通である。
【0009】
【0010】そこで、例えばFzの押力が検出アーム1
3に負荷された場合について考えてみると、図7のよう
に検出アーム13はダイアフラム12の方向に押され、
図9の断面図のようにダイアフラム12はエッジ部12
a、12b、12b、12aの位置で、■、■は上向き
に湾曲し、■、■は下向きに湾曲する。この結果、図6
の回路によってブリッジ出力は Vz=I×(Rz1 ・Rz4 −Rz2 ・Rz
3 )/(Rz1 +Rz2 +Rz3
+Rz4 ) の数式から出力が検出される。即ち、ブリッジの対角線
同士(Rz1 とRz4 )、(Rz2 とRz3 )
が同じ方向(+又は−)に変化すると出力が検出される
。
3に負荷された場合について考えてみると、図7のよう
に検出アーム13はダイアフラム12の方向に押され、
図9の断面図のようにダイアフラム12はエッジ部12
a、12b、12b、12aの位置で、■、■は上向き
に湾曲し、■、■は下向きに湾曲する。この結果、図6
の回路によってブリッジ出力は Vz=I×(Rz1 ・Rz4 −Rz2 ・Rz
3 )/(Rz1 +Rz2 +Rz3
+Rz4 ) の数式から出力が検出される。即ち、ブリッジの対角線
同士(Rz1 とRz4 )、(Rz2 とRz3 )
が同じ方向(+又は−)に変化すると出力が検出される
。
【0011】この原理は図8、図10の場合のX方向、
Y方向の傾き(Mx、My)の場合も全く同様に図4の
回路からMxに、図5の回路からMyにそれぞれ対応す
る出力Vx、Vyが検出される。
Y方向の傾き(Mx、My)の場合も全く同様に図4の
回路からMxに、図5の回路からMyにそれぞれ対応す
る出力Vx、Vyが検出される。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】ところで、図3に示す
ような従来の力覚センサーを用いてロボット用グリッパ
ーを作り、ワークの挿入作業等を行う場合、グリッパー
とワークの重量が力覚センサーに常に負荷されているた
め、グリッパーの姿勢によりモーメントであるMx、M
y及び力のFzが変化してしまい、力の制御が煩雑にな
ったり、特にグリッパーとワークを合わせた重心が力覚
センサーから遠い位置にあると定格モーメントの大きな
力覚センサーを使用しなければならず、その結果、力の
検出精度を低下させてしまうという問題があった。
ような従来の力覚センサーを用いてロボット用グリッパ
ーを作り、ワークの挿入作業等を行う場合、グリッパー
とワークの重量が力覚センサーに常に負荷されているた
め、グリッパーの姿勢によりモーメントであるMx、M
y及び力のFzが変化してしまい、力の制御が煩雑にな
ったり、特にグリッパーとワークを合わせた重心が力覚
センサーから遠い位置にあると定格モーメントの大きな
力覚センサーを使用しなければならず、その結果、力の
検出精度を低下させてしまうという問題があった。
【0013】この問題を解決するために、従来では図2
に示したように、カウンターウェイト21をグリッパー
20に一体で取付け、どのような姿勢においても静止し
ており、外力が加わらない限りモーメントが発生しない
ように構成していた。同図でグリッパー20及びカウン
ターウェイト21は検出アーム13に螺合等の方法で固
定されており、カウンターウェイト21は力覚センサー
10を取付けているフレーム22の外側に大きく張り出
した状態となっている。
に示したように、カウンターウェイト21をグリッパー
20に一体で取付け、どのような姿勢においても静止し
ており、外力が加わらない限りモーメントが発生しない
ように構成していた。同図でグリッパー20及びカウン
ターウェイト21は検出アーム13に螺合等の方法で固
定されており、カウンターウェイト21は力覚センサー
10を取付けているフレーム22の外側に大きく張り出
した状態となっている。
【0014】ところが、図2に示すように、カウンター
ウェイト21は力覚センサー10を覆うように作らなけ
ればならず、力覚センサー10を含む検出部分が大型化
してしまい、この検出部分を使用する装置全体も大型化
せざるを得ないという問題がある。
ウェイト21は力覚センサー10を覆うように作らなけ
ればならず、力覚センサー10を含む検出部分が大型化
してしまい、この検出部分を使用する装置全体も大型化
せざるを得ないという問題がある。
【0015】本考案は上述の問題を解決して、必要以上
の大型の力覚センサーを使用せず、この結果、装置全体
の大型化を防止することが可能な力覚センサーを提供す
ることを課題とする。
の大型の力覚センサーを使用せず、この結果、装置全体
の大型化を防止することが可能な力覚センサーを提供す
ることを課題とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、拡散型ゲージ抵抗を形成したシリコン単結晶基板
よりなるセンサーチップ34を起歪体31上に接合して
なる力覚センサー30において、前記起歪体31の中心
部に起歪体31と一体で設けられた検出アーム33の前
記起歪体31側の延長線上に前記起歪体31と一体で設
けられたカウンターウェイト取付け軸35(以下単に取
付け軸という)と、この取付け軸35に固定したカウン
ターウェイト37とを設けたものである。
めに、拡散型ゲージ抵抗を形成したシリコン単結晶基板
よりなるセンサーチップ34を起歪体31上に接合して
なる力覚センサー30において、前記起歪体31の中心
部に起歪体31と一体で設けられた検出アーム33の前
記起歪体31側の延長線上に前記起歪体31と一体で設
けられたカウンターウェイト取付け軸35(以下単に取
付け軸という)と、この取付け軸35に固定したカウン
ターウェイト37とを設けたものである。
【0017】
【実施例】図1は本考案の力覚センサー及びその取付け
部分の断面図である。この力覚センサー30は従来の力
覚センサー10と基本的には同じであるが、起歪体31
の中央部のダイアフラム32の中心に一体で設けられた
検出アーム33のダイアフラム32側の延長線上に一体
で設けられた取付け軸35が形成されている。
部分の断面図である。この力覚センサー30は従来の力
覚センサー10と基本的には同じであるが、起歪体31
の中央部のダイアフラム32の中心に一体で設けられた
検出アーム33のダイアフラム32側の延長線上に一体
で設けられた取付け軸35が形成されている。
【0018】この取付け軸35を設けるために、センサ
ーチップ34は中心部に取付け軸35を貫通する孔が穿
設されており、カバー36にはその中心部に貫通してい
る取付け軸35が傾斜しても接触しない程度の大きさの
孔36aが穿設されている。
ーチップ34は中心部に取付け軸35を貫通する孔が穿
設されており、カバー36にはその中心部に貫通してい
る取付け軸35が傾斜しても接触しない程度の大きさの
孔36aが穿設されている。
【0019】上述の取付け軸35の先端側にはカウンタ
ーウェイト37がねじ38による緊締や溶着、接着等の
方法で固定してある。又、取付け軸35と反対側の検出
アーム33にはカウンターウェイトの付いていないグリ
ッパー39が螺合等の方法で固定されている。このカウ
ンターウェイト37はその外径が力覚センサー30の外
径より小さい外径とし、この力覚センサー30をフレー
ム22に取付けてもフレーム22内に収まるように構成
されている。
ーウェイト37がねじ38による緊締や溶着、接着等の
方法で固定してある。又、取付け軸35と反対側の検出
アーム33にはカウンターウェイトの付いていないグリ
ッパー39が螺合等の方法で固定されている。このカウ
ンターウェイト37はその外径が力覚センサー30の外
径より小さい外径とし、この力覚センサー30をフレー
ム22に取付けてもフレーム22内に収まるように構成
されている。
【0020】
【考案の効果】カウンターウェイトそのものの動作は従
来の図2に示す力覚センサーの場合と同じであるが、本
考案の力覚センサーはカウンターウェイトをグリッパー
と別個に設けることにより、全体を小型化することが可
能となった。
来の図2に示す力覚センサーの場合と同じであるが、本
考案の力覚センサーはカウンターウェイトをグリッパー
と別個に設けることにより、全体を小型化することが可
能となった。
【0021】この結果、本考案の力覚センサーを使用す
る装置は大型化することなく、力の制御を簡単にするこ
とが可能である。
る装置は大型化することなく、力の制御を簡単にするこ
とが可能である。
【図1】本考案の力覚センサーの断面図
【図2】従来の
改良された力覚センサーの断面図
改良された力覚センサーの断面図
【図3】従来の力覚セ
ンサーの断面図
ンサーの断面図
【図4】X軸用ブリッジ回路図
【図5】Y軸用ブリッジ回路図
【図6】Z軸用ブリッジ回路図
【図7】Z軸方向の押張力の変形シミュレーション図
【
図8】X(Y)軸方向の変形シミュレーション図
図8】X(Y)軸方向の変形シミュレーション図
【図9
】Z軸方向の押力を受けた場合の起歪体の断面図
】Z軸方向の押力を受けた場合の起歪体の断面図
【図1
0】X(Y)軸方向のモーメントを受けた場合の起歪体
の断面図
0】X(Y)軸方向のモーメントを受けた場合の起歪体
の断面図
30 力覚センサー
31 起歪体
32 ダイアフラム
33 検出アーム
34 センサーチップ
35 カウンターウェイト取付け軸
36 カバー
37 カウンターウェイト
38 ねじ
39 グリッパー
Claims (1)
- 【請求項1】 拡散型ゲージ抵抗を形成したシリコン
単結晶基板よりなるセンチーチップを起歪体上に接合し
てなる拡散型力覚センサーにおいて、前記起歪体の中心
部に起歪体と一体で設けられた検出アームの前記起歪体
側の延長線上に前記起歪体と一体で設けられたカウンタ
ーウェイト取付け軸と、このカウンターウェイト取付け
軸に固定したカウンターウェイトとを設けたことを特徴
とするカウンターウェイト取付軸を持った半導体三軸力
覚センサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2414581A JPH04249728A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | カウンターウェイト取付軸を持った半導体三軸力覚センサー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2414581A JPH04249728A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | カウンターウェイト取付軸を持った半導体三軸力覚センサー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04249728A true JPH04249728A (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=18523044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2414581A Pending JPH04249728A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | カウンターウェイト取付軸を持った半導体三軸力覚センサー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04249728A (ja) |
-
1990
- 1990-12-26 JP JP2414581A patent/JPH04249728A/ja active Pending
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