JPH04250040A - エアフォイルノズル - Google Patents
エアフォイルノズルInfo
- Publication number
- JPH04250040A JPH04250040A JP450891A JP450891A JPH04250040A JP H04250040 A JPH04250040 A JP H04250040A JP 450891 A JP450891 A JP 450891A JP 450891 A JP450891 A JP 450891A JP H04250040 A JPH04250040 A JP H04250040A
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- Japan
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- nozzle
- web
- hot air
- slit
- hot blast
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
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Landscapes
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙コータ用ドライヤ、
オフセット輪転機用ドライヤ等におけるエアフォイルノ
ズルに関するもので、プラスチックフィルムなど帯状、
薄板構造の乾燥機のノズルにも適用可能である。
オフセット輪転機用ドライヤ等におけるエアフォイルノ
ズルに関するもので、プラスチックフィルムなど帯状、
薄板構造の乾燥機のノズルにも適用可能である。
【0002】
【従来の技術】一般にオフセット輪転機では、ウエブに
インキを塗布した後、ドライヤに通して乾燥する。この
ドライヤに使用されている熱風ノズルはエアフォイルタ
イプのものであり、このエアフォイルノズルは、図5に
示すように、ノズル本体1の吹出口2にその両側壁とス
リット3を介してポケット部ボックス4を設置し、該ポ
ケット部ボックス4の両側に噴流偏向用の曲面5を形成
して該ノズル本体1をウエブ6の上下に交互に配置(千
鳥配置)し、熱風取入ダクト7から熱風チャンバ8内に
入って熱風を整流板9を通して整流化した後、スリット
3,3を介してウエブ6に衝突させ、ウエブ6上で壁噴
流となった後、熱風抜け口10を通って放出され、その
際、スリット3,3から噴流される熱風はコアンダ効果
(熱風が噴出すると、熱風と曲面5との間に低圧の渦が
でき、熱風は曲面5の方に曲げられて流れる)により、
ポケット領域11に偏向して流出し、ウエブ6のフロー
ト(浮上)はスリット3からの衝突領域12の動圧とポ
ケット領域11の静圧によって成される。
インキを塗布した後、ドライヤに通して乾燥する。この
ドライヤに使用されている熱風ノズルはエアフォイルタ
イプのものであり、このエアフォイルノズルは、図5に
示すように、ノズル本体1の吹出口2にその両側壁とス
リット3を介してポケット部ボックス4を設置し、該ポ
ケット部ボックス4の両側に噴流偏向用の曲面5を形成
して該ノズル本体1をウエブ6の上下に交互に配置(千
鳥配置)し、熱風取入ダクト7から熱風チャンバ8内に
入って熱風を整流板9を通して整流化した後、スリット
3,3を介してウエブ6に衝突させ、ウエブ6上で壁噴
流となった後、熱風抜け口10を通って放出され、その
際、スリット3,3から噴流される熱風はコアンダ効果
(熱風が噴出すると、熱風と曲面5との間に低圧の渦が
でき、熱風は曲面5の方に曲げられて流れる)により、
ポケット領域11に偏向して流出し、ウエブ6のフロー
ト(浮上)はスリット3からの衝突領域12の動圧とポ
ケット領域11の静圧によって成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術には次
のような問題点がある。従来ノズルは、局所熱伝達率を
計測すると、図6に示すように、岐点での熱伝達は良い
が、ポケット領域の熱伝達は熱風の滞留により著しく悪
くなる。その結果、ノズル平均熱伝達率が低下し、印刷
機用ドライヤを大きくする必要がある。
のような問題点がある。従来ノズルは、局所熱伝達率を
計測すると、図6に示すように、岐点での熱伝達は良い
が、ポケット領域の熱伝達は熱風の滞留により著しく悪
くなる。その結果、ノズル平均熱伝達率が低下し、印刷
機用ドライヤを大きくする必要がある。
【0004】本発明は、このポケット領域の熱伝達率を
上げるとともに、ウエブのバタツキのないエアフォイル
ノズルを提供することを目的とするものである。
上げるとともに、ウエブのバタツキのないエアフォイル
ノズルを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】1.ノズルのポケット部
に多列のスリット群及び、円孔群を設ける。 2.スリット間又は、スリット円孔間の熱風の干渉を防
ぐ為、スリット間又はスリット円孔間に、巾方向に適正
な巾と深さを有する溝を設ける。 3.ノズル両サイドのスリット出口とポケット部スリッ
ト出口に段差を設ける。
に多列のスリット群及び、円孔群を設ける。 2.スリット間又は、スリット円孔間の熱風の干渉を防
ぐ為、スリット間又はスリット円孔間に、巾方向に適正
な巾と深さを有する溝を設ける。 3.ノズル両サイドのスリット出口とポケット部スリッ
ト出口に段差を設ける。
【0006】
【作用】1.ノズルのポケット部分は、スリット群又は
円孔群を追加することにより、ポケット領域の熱伝達を
向上できる。 2.スリット間又はスリット円孔間に、ノズル巾方向に
溝を設けたことにより、ポケット領域に滞留する熱風を
吐き出し、ウエブ巾方向の圧力分布を均一に保つことが
できるので、シートの走行が安定し、さらに熱風の滞留
による熱伝達率の低下を防ぐことができる。 3.ノズル両サイドのスリット出口とポケット部スリッ
ト出口に高低差を設けたことにより、両サイドのスリッ
トからでる熱風がコアンダ効果によりノズル中央に吹き
出す。 4.ノズルポケット部のスリット巾(又は円孔出口直径
)は、中央部が両側より狭い。従って中央部スリット部
分では、スリット出口流速(又は円孔出口流速)のポケ
ット部静圧による減衰が少ない。
円孔群を追加することにより、ポケット領域の熱伝達を
向上できる。 2.スリット間又はスリット円孔間に、ノズル巾方向に
溝を設けたことにより、ポケット領域に滞留する熱風を
吐き出し、ウエブ巾方向の圧力分布を均一に保つことが
できるので、シートの走行が安定し、さらに熱風の滞留
による熱伝達率の低下を防ぐことができる。 3.ノズル両サイドのスリット出口とポケット部スリッ
ト出口に高低差を設けたことにより、両サイドのスリッ
トからでる熱風がコアンダ効果によりノズル中央に吹き
出す。 4.ノズルポケット部のスリット巾(又は円孔出口直径
)は、中央部が両側より狭い。従って中央部スリット部
分では、スリット出口流速(又は円孔出口流速)のポケ
ット部静圧による減衰が少ない。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図3について説明
する。図1は全体側面図、図2は図1のポケット部の詳
細図、図3は図2に示したポケット部のスリット14と
溝13の拡大図を示す。なお、ノズルポケット部4aの
溝13は、その両端が開放されている。
する。図1は全体側面図、図2は図1のポケット部の詳
細図、図3は図2に示したポケット部のスリット14と
溝13の拡大図を示す。なお、ノズルポケット部4aの
溝13は、その両端が開放されている。
【0008】このような装置において、ノズル本体1内
の熱風チャンバ8に入った熱風は、整流板9を通りノズ
ル両サイドのスリット3a及びノズルポケット部4aの
スリット群14より吐出する。ノズルポケット部4aの
スリットの巾は、中央部スリット14bが両側のスリッ
ト14aより狭く、スリット14aはスリット3aより
も狭い。また、ノズル両サイドのスリット3aは、その
巾がネジ15とナット16により調整できる。さらにこ
の両サイドのスリット3aから吐出する熱風は、スリッ
ト出口の位置が、中央部スリット14a,14bの吹出
し位置より低くなるように構成されているので、コアン
ダ効果により、被加熱物6に噴流が衝突し高い熱伝達率
が得られる。チャンバ8から吐き出された熱風のうち、
ポケット部4aの内側に向かったもの17は、溝13に
入り、その開放された両端よりドライヤ内に放出される
。一方、ポケット部4aの外側に向かったもの18は、
ウエブ6に沿って流れた後、熱風抜け口10よりドライ
ヤ内に放出される。
の熱風チャンバ8に入った熱風は、整流板9を通りノズ
ル両サイドのスリット3a及びノズルポケット部4aの
スリット群14より吐出する。ノズルポケット部4aの
スリットの巾は、中央部スリット14bが両側のスリッ
ト14aより狭く、スリット14aはスリット3aより
も狭い。また、ノズル両サイドのスリット3aは、その
巾がネジ15とナット16により調整できる。さらにこ
の両サイドのスリット3aから吐出する熱風は、スリッ
ト出口の位置が、中央部スリット14a,14bの吹出
し位置より低くなるように構成されているので、コアン
ダ効果により、被加熱物6に噴流が衝突し高い熱伝達率
が得られる。チャンバ8から吐き出された熱風のうち、
ポケット部4aの内側に向かったもの17は、溝13に
入り、その開放された両端よりドライヤ内に放出される
。一方、ポケット部4aの外側に向かったもの18は、
ウエブ6に沿って流れた後、熱風抜け口10よりドライ
ヤ内に放出される。
【0009】図2において、ノズルポケット部4aのス
リット群は、両サイドのスリット巾xを中央部のスリッ
ト巾yに比べて広く(x>y)しており、シート走行の
安定を図っている。この理由は、中央部スリットの巾を
両端スリット巾と同程度あるいはそれ以上にすると、静
圧ピークがスリット上方にスリットと同じ数だけ、大き
く現われるため、シートの静圧変動によるバタツキが大
きくなるからである。
リット群は、両サイドのスリット巾xを中央部のスリッ
ト巾yに比べて広く(x>y)しており、シート走行の
安定を図っている。この理由は、中央部スリットの巾を
両端スリット巾と同程度あるいはそれ以上にすると、静
圧ピークがスリット上方にスリットと同じ数だけ、大き
く現われるため、シートの静圧変動によるバタツキが大
きくなるからである。
【0010】例えば、両端のスリット巾2mm、吹出速
度60m/s(at200℃)、中央部スリット巾1m
m×2スリットのとき、中央部スリットが無いときに比
べ、熱伝達率は約30%向上する。図4に上記実施例と
は異なる構造のノズルポケット部4bを示す。ノズルポ
ケット部4b部以外の構造は、図1乃至図3と同様であ
る。
度60m/s(at200℃)、中央部スリット巾1m
m×2スリットのとき、中央部スリットが無いときに比
べ、熱伝達率は約30%向上する。図4に上記実施例と
は異なる構造のノズルポケット部4bを示す。ノズルポ
ケット部4b部以外の構造は、図1乃至図3と同様であ
る。
【0011】図4はノズルポケット部の熱風吹き出し口
を円孔14にしたものであり、図1乃至図3に示した実
施例と同様な作用を有する。
を円孔14にしたものであり、図1乃至図3に示した実
施例と同様な作用を有する。
【0012】
【発明の効果】本発明によるエアフォイルノズルは、熱
風取入ダクトに連通したノズル本体に、ウエブに面して
同ウエブの巾方向に開口するスリット等の両端が開口し
た熱風排出用溝とを交互に設置し、中央部の熱風吹出口
の断面積を両サイドの熱風吹出口の断面積より小さくし
たことにより、次の効果を有する。
風取入ダクトに連通したノズル本体に、ウエブに面して
同ウエブの巾方向に開口するスリット等の両端が開口し
た熱風排出用溝とを交互に設置し、中央部の熱風吹出口
の断面積を両サイドの熱風吹出口の断面積より小さくし
たことにより、次の効果を有する。
【0013】ドライヤ長さを短縮できる。ノズルポケッ
ト部における熱風の滞留を防止し、ノズル巾方向の圧力
分布を均一にし、ウエブの安全フローティングを行うこ
とができる。
ト部における熱風の滞留を防止し、ノズル巾方向の圧力
分布を均一にし、ウエブの安全フローティングを行うこ
とができる。
【図1】本発明の実施例におけるウエブ進行方向に沿っ
た側面断面図である。
た側面断面図である。
【図2】図1におけるノズルポケットの拡大図である。
【図3】図2におけるスリット及び溝部分の斜視図であ
る。
る。
【図4】図3に示したスリット及び溝の他の構造を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図5】従来の熱風ノズルを示す断面図である。
【図6】従来の熱風ノズルにおける熱伝達の分布図であ
る。
る。
1 ノズル本体
4a ノズルポケット部
6 ウエブ
7 熱風取入ダクト
3a スリット
14 スリット
13 熱風排出用溝
Claims (1)
- 【請求項1】 熱風取入ダクトに連通したノズル本体
に、ウエブに面して同ウエブの巾方向に開口するスリッ
ト等の熱風吹出口と、ウエブに面して同ウエブの巾方向
に延在し且つ両端が開口した熱風排出用溝とを交互に設
置し、中央部の熱風吹出口の断面積を両サイドの熱風吹
出口の断面積より小さくしたことを特徴とするエアフォ
イルノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP450891A JPH04250040A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | エアフォイルノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP450891A JPH04250040A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | エアフォイルノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04250040A true JPH04250040A (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=11585997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP450891A Withdrawn JPH04250040A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | エアフォイルノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04250040A (ja) |
-
1991
- 1991-01-18 JP JP450891A patent/JPH04250040A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |