JPH04250482A - 湿式現像剤の乾燥装置 - Google Patents

湿式現像剤の乾燥装置

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JPH04250482A
JPH04250482A JP841691A JP841691A JPH04250482A JP H04250482 A JPH04250482 A JP H04250482A JP 841691 A JP841691 A JP 841691A JP 841691 A JP841691 A JP 841691A JP H04250482 A JPH04250482 A JP H04250482A
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JP
Japan
Prior art keywords
paper
coil
image carrier
photosensitive
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP841691A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoaki Yamanashi
素明 山梨
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Wet Developing In Electrophotography (AREA)
  • General Induction Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、湿式現像剤、すなわち
液体トナー、または液体のインク等で画像を形成する画
像形成装置に関し、さらに詳細には画像担体近傍に誘導
用コイルを、前記画像担体内に被誘導層を各々備え、前
記誘導用コイルで前記被誘導層を発熱させ、前記画像担
体上に画像を形成している前記湿式現像剤を乾燥させる
湿式現像剤の乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、本出願人はこの種の湿式画像形成
装置では次の様な乾燥装置を提案していた。
【0003】図4は従来の湿式現像剤の乾燥装置を組み
入れた画像形成装置の全体の構成を示しており、ロール
状感光紙1を収納したカートリッジ2がハウジング3内
の右上に配置されている。カートリッジ2内には他に紙
送りローラ4が具備されている。感光紙の搬送経路上に
は紙位置検出センサー5、カッター6、ガイド7、露光
ドラム8が配置されている。
【0004】該露光ドラム8の周辺にはドラム回転方向
に順に帯電器9、露光装置10、現像器11、除電器1
2が配置されており、前記現像器11内には左側に現像
電極13、右側にスクイズローラ14がそれぞれ配備さ
れている。
【0005】露光ドラム8の左上には排紙ベルト15が
配置され、ハウジング3に取り付けられた排紙トレイ1
6に感光紙1を排紙し得る構成になっている。排紙ベル
ト15の露光ドラム8側には、剥離爪17が露光ドラム
8に当接する位置と離間する位置とを移動可能に配置さ
れている。排紙ベルト15上には第2の紙位置検出セン
サー18が、また排紙ベルト15と排紙トレイ16との
間には第3の紙位置検出センサー19がそれぞれ配置さ
れている。前記第2の紙位置検出センサー18は感光紙
1が排紙ベルト上に搬送されたことを、また前記第3の
紙位置検出センサー19は感光紙1がハウジング3の外
部に排出されたことを検出する。さらにハウジング3の
前面にはフロントパネル20が、操作者が操作可能に配
置されている。
【0006】前記排紙ベルト15の間にはコイル101
が図5に示す様に、排紙ベルト15に挟み込まれる様に
設けられている。該コイル101は前記排紙ベルト15
の上部の下面に近接して配置されている。尚、図中21
は感光紙1上に画像を形成する液体トナーである。
【0007】前記感光紙1は図6に示す様な構造をして
いる。感光紙1は、紙、またはPET(ポリ・エチレン
・テレフタレート)の基板23に、導電性材料、例えば
アルミニュウム、鉄などが蒸着されて構成された被誘導
層102、及び感光体が塗布されて構成された感光層2
2が積層されている。
【0008】次に当該従来例の動作を説明する。
【0009】操作者がフロントパネル20上に配置され
ているコピースタートキーを操作すると、露光ドラム8
が図4中矢印方向に回転する。感光紙1は紙送りローラ
4によりガイド7に沿って搬送され、紙位置検出センサ
ー5、及びカッター6を通過し、露光ドラム8に巻装さ
れ、所定の長さでカッター6に切断される。
【0010】露光ドラム8に巻装された感光紙1の先端
が帯電器9の位置に到達すると、感光紙1は帯電器9に
よって帯電される。同様にして感光紙1の先端の位置を
基準として、感光紙1は露光装置10で露光されて静電
潜像が形成され、現像器11により液体トナーで現像さ
れ除電器12により残留電荷が除去されて感光紙1上に
画像が形成される。
【0011】前述の画像形成工程終了後、剥離爪17が
露光ドラム8に当接され、排紙ベルト15が排紙方向に
回転する。前記感光紙1の先端が露光ドラム8の回転と
共に剥離爪17の位置に到達すると、該感光紙1の先端
は剥離爪17によって露光ドラム8から剥離され、感光
紙1が排紙ベルト15上に搬送される。
【0012】所定時間後、感光紙1の先端が露光ドラム
8上から剥離されたことを第2の紙位置検出センサー1
8が確認し、さらに排紙ベルト15が回転する。感光紙
1の後端が前記第2の紙位置センサー18を通過すると
、露光ドラム8、及び排紙ベルト15が停止し、乾燥工
程を開始する。
【0013】コイル101に、20kHz〜300kH
zの交流電流が流される。まずコイル101に流れる電
流の方向が上面から見て反時計回りの時、図7に示すよ
うに上向きの磁界が発生しようとする。この時排紙ベル
ト15の上にある感光紙1の被誘導層102の内部では
、コイル101に依って発生された上向きの磁界を打ち
消すような方向、すなわち上面からみて時計回りに渦電
流が発生する。該渦電流はコイル101に流れる電流の
変化分に応じて流れる。コイル101に流された電流は
交流なので、次に電流の流れる方向は逆になり、電流の
変化する方向も逆になるので被誘導層102に流れる電
流も反転する。該被誘導層102にはこのようにして渦
電流が流れ続けるので、感光紙1は該渦電流に依って加
熱され、感光層22上に形成された液体トナーによるト
ナー像を乾燥させる。
【0014】乾燥工程が終了すると、排紙ベルトが再び
回転し感光紙1をハウジング3の外に排紙する。感光紙
1がハウジング3外の排紙トレイ16に排出されたこと
を第3の紙位置検出センサー19が認識すると、排紙ベ
ルト15が停止し、画像形成工程を全て終了する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、被誘導
層には感光紙、すなわち画像出力用紙の内部に挟まれた
導電性材料の薄膜を用いるため、あまり厚みが厚いと画
像出力用紙が堅く、かつ重くなってしまい、その取扱い
が不便になり、又その使用目的が限られてしまうという
問題点があった。さらに、よりたくさんの導電性材料を
使用する為、コストが上がってしまうという問題点もあ
った。
【0016】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、画像形成装置内に誘導用コイル
を少なくとも二巻備え、該少なくとも二巻の誘導用コイ
ルを前記画像担体の両面に、該画像担体に平行に、かつ
該画像担体を挟み込むように配置させる事により、被誘
導層の厚みが薄くて取扱いが便利で使用目的も多岐にわ
たる様な画像出力用紙を用いることができる湿式現像剤
の乾燥装置を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の湿式現像剤の乾燥装置では、画像形成装置内
の前記画像担体の近傍に少なくとも二巻の誘導用コイル
を、前記画像担体の両面に、該画像担体に平行に、かつ
該画像担体を挟み込むように配置させている。この際、
前記画像担体の両側の誘導用コイルは常に同一方向の磁
束を発生させるように結線されている。
【0018】
【作用】上記の構成を有する本発明の湿式現像剤の乾燥
装置では、前記少なくとも二巻の誘導用コイルは画像形
成装置内の画像担体乾燥位置近傍に設けられており、前
記画像担体の両面に、該画像担体に平行に、かつ該画像
担体を挟み込むように配置させている。
【0019】該誘導用コイルには20kHzから300
kHz程度の高周波数の交流で電圧が印加され、該印加
された電圧に応じた磁束密度を持つ磁界を発生させる。 該発生した磁界は交流の周波数に応じて反転される。こ
の際、前記画像担体の両側の誘導用コイルは常に同一方
向の磁束を発生させる。
【0020】該誘導用コイルは、前記画像担体内に設け
られた導電性材料、例えば鉄、アルミニウム等で構成さ
れた被誘導層の内部に、前記誘導用コイルが発生させた
磁界の方向が反転することに依る磁界の変化に応じた渦
電流を発生させる。該渦電流に依って前記被誘導層自体
が加熱される。
【0021】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0022】図1は本発明の湿式現像剤の乾燥装置を組
み入れた画像形成装置の全体の構成を示す。尚図中従来
例と同様の物については同一の番号を付し、その説明を
省略する。
【0023】排紙ベルト15の間にはコイル101が従
来例と同様にして、図2に示す様に排紙ベルト15に挟
み込まれる様に設けられている。該コイル101は前記
排紙ベルト15の上部の下面に近接して配置されている
。さらに前記排紙ベルト15の上方には、第2のコイル
103が前記排紙ベルト15の上部との間に若干の間隙
を設けて、前記コイル101に平行に配置されている。 該若干の間隙とは画像形成後の感光紙1が前記搬送ベル
ト15に依って搬送されても、該感光紙1の上面に形成
された画像が該第2のコイル103に接触しないような
、最低限の間隔である。すなわち、本実施例に於いては
、コイル101、および第2のコイル103が誘導用コ
イルを構成している。尚、コイル101と第2のコイル
103は、常に同一方向に電流を流し得るように結線さ
れている。
【0024】次に本実施例の動作を説明する。
【0025】操作者がフロントパネル20上に配置され
ているコピースタートキーを操作すると、露光ドラム8
が図1中矢印方向に回転する。感光紙1は紙送りローラ
4によりガイド7に沿って搬送され、紙位置検出センサ
ー5、及びカッター6を通過し、露光ドラム8に巻装さ
れ、所定の長さでカッター6に切断される。
【0026】露光ドラム8に巻装された感光紙1の先端
が帯電器9の位置に到達すると、感光紙1は帯電器9に
よって帯電される。同様にして感光紙1の先端の位置を
基準として、感光紙1は露光装置10で露光されて静電
潜像が形成され、現像器11により液体トナーで現像さ
れ除電器12により残留電荷が除去されて感光紙1上に
画像が形成される。
【0027】前述の画像形成工程終了後、剥離爪17が
露光ドラム8に当接され、排紙ベルト15が排紙方向に
回転する。前記感光紙1の先端が露光ドラム8の回転と
共に剥離爪17の位置に到達すると、該感光紙1の先端
は剥離爪17によって露光ドラム8から剥離され、感光
紙1が排紙ベルト15上に搬送される。
【0028】所定時間後、感光紙1の先端が露光ドラム
8上から剥離されたことを第2の紙位置検出センサー1
8が確認し、さらに排紙ベルト15が回転する。感光紙
1の後端が前記第2の紙位置センサー18を通過すると
、露光ドラム8、及び排紙ベルト15が停止し、乾燥工
程を開始する。
【0029】コイル101、及び第2のコイル103に
、20kHz〜300kHzの交流電流が流される。 まずコイル101に流れる電流の方向が上面から見て反
時計回りの時、図3に示すように上向きの磁界が発生し
ようとする。前述したように第2のコイル103には、
コイル101とは常に同一方向に電流を流すように結線
されているので、該第2のコイル103にも上面からみ
て反時計回りに電流が流れる。
【0030】この時排紙ベルト15の上にある感光紙1
の被誘導層102の内部では、コイル101に依って発
生された上向きの磁界を打ち消すような方向、すなわち
上面からみて時計回りに渦電流が発生する。該渦電流は
コイル101に流れる電流の変化分に応じて流れる。
【0031】コイル101に流された電流は交流なので
、次に電流の流れる方向は逆になろうとして変化し、磁
界の方向も変化する。該磁界の変化に対応して、被誘導
層102の内部に逆方向の起電力が発生し、該被誘導層
102に流れる電流も反転する。該被誘導層102には
このようにして渦電流が流れ続けるので、感光紙1は該
渦電流に依って加熱され、感光層22上に形成された液
体トナーによるトナー像を乾燥させる。
【0032】前述したように第2のコイル103には常
にコイル101と同じ方向に電流が流れ、よって、コイ
ル101に依って発生した磁界の強度は第2のコイル1
03を備えることにより約2倍になる。すなわち磁界の
強度が強くなり、その反転周期が同じならば、それに依
って感光紙1内に発生する渦電流も多くなり、感光紙1
内に発生する熱量も多くなる。
【0033】乾燥工程が終了すると、排紙ベルトが再び
回転し感光紙1をハウジング3の外に排紙する。感光紙
1がハウジング3外の排紙トレイ16に排出されたこと
を第3の紙位置検出センサー19が認識すると、排紙ベ
ルト15が停止し、画像形成工程を全て終了する。
【0034】尚、さらに乾燥ファンを併設し、風を発生
させる構造にすれば、より早く乾燥させることができる
【0035】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明によれば、画像形成装置内に誘導用コイルを少なく
とも二巻、また画像担体に被誘導層を各々備え、前記誘
導用コイルを前記画像担体の両面に、該画像担体に平行
に、かつ該画像担体を挟み込むように配置させる事によ
り、厚みが薄い被誘導層を用いても乾燥させるのに十分
な発熱量を与え得る磁場強度を提供できる。よって、被
誘導層の厚みが薄く、取扱いが便利で使用目的も多岐に
わたる様な画像出力用紙を用いることができる湿式現像
剤の乾燥装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の湿式現像剤の乾燥装置を組み入れた画
像形成装置の全体の構成を示す構成図である。
【図2】誘導用コイルの近辺の拡大断面図である。
【図3】誘導加熱の動作説明図である。
【図4】従来の湿式現像剤の乾燥装置を組み入れた画像
形成装置の全体の構成を示す構成図である。
【図5】誘導用コイルの近辺の拡大断面図である。
【図6】感光紙の拡大断面図である。
【図7】誘導加熱の動作説明図である。
【符号の説明】
1      感光紙 21    液体トナー 101  コイル 102  被誘導層 103  第2のコイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  湿式現像剤で画像を形成する画像形成
    装置の、画像担体近傍に誘導用コイルを、前記画像担体
    内に被誘導層を各々備え、前記誘導用コイルで前記被誘
    導層を発熱させ、前記画像担体上の前記湿式現像剤を乾
    燥させる湿式現像剤の乾燥装置に於いて、前記誘導用コ
    イルを少なくとも二巻備え、該少なくとも二巻の誘導用
    コイルを前記画像担体の両面に、該画像担体に平行に、
    かつ該画像担体を挟み込むように配置させたことを特徴
    とする湿式現像剤の乾燥装置。
JP841691A 1991-01-28 1991-01-28 湿式現像剤の乾燥装置 Pending JPH04250482A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP841691A JPH04250482A (ja) 1991-01-28 1991-01-28 湿式現像剤の乾燥装置

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JP841691A JPH04250482A (ja) 1991-01-28 1991-01-28 湿式現像剤の乾燥装置

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JPH04250482A true JPH04250482A (ja) 1992-09-07

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ID=11692532

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JP841691A Pending JPH04250482A (ja) 1991-01-28 1991-01-28 湿式現像剤の乾燥装置

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JP (1) JPH04250482A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5568235A (en) * 1995-06-22 1996-10-22 Xerox Corporation Induction heated intermediate transfer member
CN107409445A (zh) * 2014-12-23 2017-11-28 联结高性能3D技术有限公司 沉积式打印头

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5568235A (en) * 1995-06-22 1996-10-22 Xerox Corporation Induction heated intermediate transfer member
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