JPH04250509A - 電源独立型電流源を使用するバンドギャップ電圧基準回路およびその方法 - Google Patents
電源独立型電流源を使用するバンドギャップ電圧基準回路およびその方法Info
- Publication number
- JPH04250509A JPH04250509A JP3177711A JP17771191A JPH04250509A JP H04250509 A JPH04250509 A JP H04250509A JP 3177711 A JP3177711 A JP 3177711A JP 17771191 A JP17771191 A JP 17771191A JP H04250509 A JPH04250509 A JP H04250509A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- collector
- base
- resistor
- emitter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 4
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 22
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 101000582320 Homo sapiens Neurogenic differentiation factor 6 Proteins 0.000 description 1
- 102100030589 Neurogenic differentiation factor 6 Human genes 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000670 limiting effect Effects 0.000 description 1
- 230000002829 reductive effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 102220014969 rs111033288 Human genes 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is DC
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is DC using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is DC using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
- G05F3/20—Regulating voltage or current wherein the variable is DC using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
- G05F3/22—Regulating voltage or current wherein the variable is DC using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations wherein the transistors are of the bipolar type only
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is DC
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is DC using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is DC using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
- G05F3/20—Regulating voltage or current wherein the variable is DC using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
- G05F3/30—Regulators using the difference between the base-emitter voltages of two bipolar transistors operating at different current densities
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電圧基準回路に関し、さ
らに詳しくは温度および電源の変動から独立して動作す
る安定した出力電圧を提供するバンドギャップ電圧基準
回路に関する。
らに詳しくは温度および電源の変動から独立して動作す
る安定した出力電圧を提供するバンドギャップ電圧基準
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】電圧基準回路は安定した基準信号を供給
するため現代の多くの電子設計でよく使用されている。 バンドギャップ電圧基準回路は、IEEE Journ
al of Solid State Circuit
s, vol. SC−9, No.6, 1974
年12月の“A SIMPLETHREE−TERMI
NAL IC BANDGAP REFERENCE”
と題するA. Paul Brokawの論文で考察さ
れているように、温度独立特性のため、この分野に非常
に適している。簡単に言えば、Brokawの論文は2
トランジスタ構成を開示しており、これは、等しい電流
を導通するが、異なるエミッタ領域を有し(たとえば8
対1)、異なる電流密度およびベース・エミッタ接合電
位Vbeを生じる。通常第1トランジスタの方が大きな
エミッタ領域を有しており、これに対応して電流密度は
低く、Vbeは小さい。2つの抵抗を第1トランジスタ
のエミッタ経路に直列に接続し、その相互接続に第2ト
ランジスタのエミッタを結合すれば、正の温度係数を有
するデルタVbeが上部抵抗の両端に発生する。第1ト
ランジスタおよび第2トランジスタを介して流れる電流
が妥当な一定の値であり、かつ等価である場合には、上
部抵抗の両端における電圧の正の温度係数は、第1トラ
ンジスタのベース・エミッタ接合の固有の負の温度係数
を相殺する傾向があり、理解されるように、これによっ
て第2トランジスタのコレクタに温度の変動に左右され
ない出力電圧を供給する。
するため現代の多くの電子設計でよく使用されている。 バンドギャップ電圧基準回路は、IEEE Journ
al of Solid State Circuit
s, vol. SC−9, No.6, 1974
年12月の“A SIMPLETHREE−TERMI
NAL IC BANDGAP REFERENCE”
と題するA. Paul Brokawの論文で考察さ
れているように、温度独立特性のため、この分野に非常
に適している。簡単に言えば、Brokawの論文は2
トランジスタ構成を開示しており、これは、等しい電流
を導通するが、異なるエミッタ領域を有し(たとえば8
対1)、異なる電流密度およびベース・エミッタ接合電
位Vbeを生じる。通常第1トランジスタの方が大きな
エミッタ領域を有しており、これに対応して電流密度は
低く、Vbeは小さい。2つの抵抗を第1トランジスタ
のエミッタ経路に直列に接続し、その相互接続に第2ト
ランジスタのエミッタを結合すれば、正の温度係数を有
するデルタVbeが上部抵抗の両端に発生する。第1ト
ランジスタおよび第2トランジスタを介して流れる電流
が妥当な一定の値であり、かつ等価である場合には、上
部抵抗の両端における電圧の正の温度係数は、第1トラ
ンジスタのベース・エミッタ接合の固有の負の温度係数
を相殺する傾向があり、理解されるように、これによっ
て第2トランジスタのコレクタに温度の変動に左右され
ない出力電圧を供給する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】第1トランジスタおよ
び第2トランジスタを介して流れる電流は通常、正の電
源導線に結合されたエミッタを有するPNPトランジス
タ電流ミラー構成によって供給される。正の電源にあら
われる過渡動作は、第1トランジスタと第2トランジス
タを介して流れる電流に反映されており、Vbeの変動
ならびにエミッタ抵抗の両端に発生する電位の変動を誘
起する。これは第2トランジスタのコレクタ電位の変動
となり、そのため出力電圧は電源電圧に依存する。電源
変動に帰せられる回路信号レベルの変動は通常、アーリ
ー電圧効果として知られ、これは調整済み出力信号に悪
影響を与える望ましくない状態である。
び第2トランジスタを介して流れる電流は通常、正の電
源導線に結合されたエミッタを有するPNPトランジス
タ電流ミラー構成によって供給される。正の電源にあら
われる過渡動作は、第1トランジスタと第2トランジス
タを介して流れる電流に反映されており、Vbeの変動
ならびにエミッタ抵抗の両端に発生する電位の変動を誘
起する。これは第2トランジスタのコレクタ電位の変動
となり、そのため出力電圧は電源電圧に依存する。電源
変動に帰せられる回路信号レベルの変動は通常、アーリ
ー電圧効果として知られ、これは調整済み出力信号に悪
影響を与える望ましくない状態である。
【0004】そのため、温度ならびに電源の変動から独
立して動作する出力電圧を有する改良された電圧基準回
路に対するニーズがある。
立して動作する出力電圧を有する改良された電圧基準回
路に対するニーズがある。
【0005】したがって本発明の目的は、改良された電
圧基準回路を提供することである。本発明の他の目的は
、温度から独立して動作する出力電圧を有する改良され
た電圧基準回路を提供することである。
圧基準回路を提供することである。本発明の他の目的は
、温度から独立して動作する出力電圧を有する改良され
た電圧基準回路を提供することである。
【0006】本発明のさらに他の目的は、電源から独立
して動作する出力電圧を有する改良された電圧基準回路
を提供することである。
して動作する出力電圧を有する改良された電圧基準回路
を提供することである。
【0007】本発明のさらに別の目的は、制御可能な温
度係数を有する改良された電圧基準回路を提供すること
である。
度係数を有する改良された電圧基準回路を提供すること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記およびその他の目的
に従って、出力電圧を供給する改良された電圧基準回路
が提供され、この回路は、所定の温度係数を有する電流
を供給する出力を含む第1回路によって構成される。ま
た、第1回路の出力に結合されたコレクタ,電圧基準回
路の出力に結合されたベースおよび第1抵抗を介して第
1動作電位源に結合されたエミッタを有する第1トラン
ジスタが設けられ、所定の温度係数を有する電流を導通
する。この電流により、第1トランジスタのベース・エ
ミッタ接合における温度係数とは逆の温度係数を有する
電位が第1抵抗において生じる。第2回路は第1トラン
ジスタのコレクタとベースとの間に結合され、ベース・
ドライブをこれに供給する。
に従って、出力電圧を供給する改良された電圧基準回路
が提供され、この回路は、所定の温度係数を有する電流
を供給する出力を含む第1回路によって構成される。ま
た、第1回路の出力に結合されたコレクタ,電圧基準回
路の出力に結合されたベースおよび第1抵抗を介して第
1動作電位源に結合されたエミッタを有する第1トラン
ジスタが設けられ、所定の温度係数を有する電流を導通
する。この電流により、第1トランジスタのベース・エ
ミッタ接合における温度係数とは逆の温度係数を有する
電位が第1抵抗において生じる。第2回路は第1トラン
ジスタのコレクタとベースとの間に結合され、ベース・
ドライブをこれに供給する。
【0009】もう1つの側面では、本発明は温度から独
立して動作する出力電圧を発生させる方法によって構成
される。所定の温度係数を有する第1電流が供給され、
第1抵抗と、ベース・エミッタ接合の両端においてある
温度係数を有する第1トランジスタとを介して流れる。 第1抵抗の両端にあらわれる電位は、第1トランジスタ
のベース・エミッタ接合の両端の温度係数とは逆の温度
係数を有しており、出力電圧の温度誘起型変動を実質的
に相殺する。
立して動作する出力電圧を発生させる方法によって構成
される。所定の温度係数を有する第1電流が供給され、
第1抵抗と、ベース・エミッタ接合の両端においてある
温度係数を有する第1トランジスタとを介して流れる。 第1抵抗の両端にあらわれる電位は、第1トランジスタ
のベース・エミッタ接合の両端の温度係数とは逆の温度
係数を有しており、出力電圧の温度誘起型変動を実質的
に相殺する。
【0010】
【実施例】図1では、電圧基準回路10が示されており
、この回路10は、トランジスタ20のコレクタに流入
する電流基準信号を供給する出力を有する電流基準回路
12によって構成されている。トランジスタ20のエミ
ッタは、接地電位で動作する電源導線24に抵抗22を
介して結合される。トランジスタ20のコレクタおよび
ベースはトランジスタ26のベースおよびエミッタにそ
れぞれ結合されており、一方トランジスタ26のコレク
タは電源導線27に結合されており、これは通常VCC
など正電位で動作する。温度および電源の変動から独立
して動作する出力電圧は、トランジスタ20のベースで
ある出力端子28において与えられる。また抵抗30,
32は、出力端子28と電源導線24との間に直列に結
合され、出力34において出力電圧の分圧比を与える。
、この回路10は、トランジスタ20のコレクタに流入
する電流基準信号を供給する出力を有する電流基準回路
12によって構成されている。トランジスタ20のエミ
ッタは、接地電位で動作する電源導線24に抵抗22を
介して結合される。トランジスタ20のコレクタおよび
ベースはトランジスタ26のベースおよびエミッタにそ
れぞれ結合されており、一方トランジスタ26のコレク
タは電源導線27に結合されており、これは通常VCC
など正電位で動作する。温度および電源の変動から独立
して動作する出力電圧は、トランジスタ20のベースで
ある出力端子28において与えられる。また抵抗30,
32は、出力端子28と電源導線24との間に直列に結
合され、出力34において出力電圧の分圧比を与える。
【0011】電流基準回路12の詳細を図2に示す。こ
れは抵抗として動作するFETトランジスタ40を含み
、このトランジスタ40は電源導線27に結合されたソ
ース,電源導線24に結合されたゲートおよびダイオー
ド構成型トランジスタ42のベースとコレクタとに結合
されたドレインを有している。トランジスタ42のエミ
ッタはトランジスタ44のコレクタとベースとに結合さ
れており、一方トランジスタ44のエミッタはトランジ
スタ46のベースとコレクタとに結合されている。トラ
ンジスタ46のエミッタはトランジスタ48のベースと
コレクタとに結合されており、トランジスタ48のエミ
ッタは電源導線24に結合されており、これによってダ
イオード・スタックを形成し、トランジスタ50のコレ
クタとベースとにおいて4ベース・エミッタ接合電位(
4Vbe)から成る電圧を生じる。トランジスタ50の
エミッタはトランジスタ52のコレクタに結合され、ト
ランジスタ52のエミッタは抵抗54を介して電源導線
27に結合され、一方トランジスタ56のエミッタは抵
抗58を介して電源導線27に結合され、トランジスタ
56のベースとコレクタとはともにトランジスタ60の
コレクタに結合されている。トランジスタ60のエミッ
タは、ダイオード構成型トランジスタ62および抵抗6
4を介して電源導線24に結合され、トランジスタ60
のベースはトランジスタ66のコレクタに結合され、コ
ンデンサ68を介して電源導線24に結合され、抵抗7
0を介してトランジスタ52のコレクタに結合される。 トランジスタ66のベースはトランジスタ72のベース
とコレクタとに結合され、トランジスタ74のベースお
よびトランジスタ76のエミッタに結合される。トラン
ジスタ66,72,74のエミッタは電源導線24に結
合され、トランジスタ74の経路に抵抗78が設けられ
ている。トランジスタ76のコレクタおよびベースは電
源導線27およびトランジスタ74のコレクタにそれぞ
れ結合されており、またトランジスタ74のコレクタは
抵抗80を介してトランジスタ82のコレクタに結合さ
れており、このトランジスタ82は、抵抗84を介して
電源導線27に結合されたエミッタと、トランジスタ5
2,56のベースに結合されたベースとを含み、基準電
位を発生する。また、トランジスタ82のベースはトラ
ンジスタ86のベースに結合され、このトランジスタ8
6は、抵抗88を介して電源導線27に結合されたエミ
ッタと、電流基準回路12の出力であるコレクタとを含
み、電流基準信号を提供する。
れは抵抗として動作するFETトランジスタ40を含み
、このトランジスタ40は電源導線27に結合されたソ
ース,電源導線24に結合されたゲートおよびダイオー
ド構成型トランジスタ42のベースとコレクタとに結合
されたドレインを有している。トランジスタ42のエミ
ッタはトランジスタ44のコレクタとベースとに結合さ
れており、一方トランジスタ44のエミッタはトランジ
スタ46のベースとコレクタとに結合されている。トラ
ンジスタ46のエミッタはトランジスタ48のベースと
コレクタとに結合されており、トランジスタ48のエミ
ッタは電源導線24に結合されており、これによってダ
イオード・スタックを形成し、トランジスタ50のコレ
クタとベースとにおいて4ベース・エミッタ接合電位(
4Vbe)から成る電圧を生じる。トランジスタ50の
エミッタはトランジスタ52のコレクタに結合され、ト
ランジスタ52のエミッタは抵抗54を介して電源導線
27に結合され、一方トランジスタ56のエミッタは抵
抗58を介して電源導線27に結合され、トランジスタ
56のベースとコレクタとはともにトランジスタ60の
コレクタに結合されている。トランジスタ60のエミッ
タは、ダイオード構成型トランジスタ62および抵抗6
4を介して電源導線24に結合され、トランジスタ60
のベースはトランジスタ66のコレクタに結合され、コ
ンデンサ68を介して電源導線24に結合され、抵抗7
0を介してトランジスタ52のコレクタに結合される。 トランジスタ66のベースはトランジスタ72のベース
とコレクタとに結合され、トランジスタ74のベースお
よびトランジスタ76のエミッタに結合される。トラン
ジスタ66,72,74のエミッタは電源導線24に結
合され、トランジスタ74の経路に抵抗78が設けられ
ている。トランジスタ76のコレクタおよびベースは電
源導線27およびトランジスタ74のコレクタにそれぞ
れ結合されており、またトランジスタ74のコレクタは
抵抗80を介してトランジスタ82のコレクタに結合さ
れており、このトランジスタ82は、抵抗84を介して
電源導線27に結合されたエミッタと、トランジスタ5
2,56のベースに結合されたベースとを含み、基準電
位を発生する。また、トランジスタ82のベースはトラ
ンジスタ86のベースに結合され、このトランジスタ8
6は、抵抗88を介して電源導線27に結合されたエミ
ッタと、電流基準回路12の出力であるコレクタとを含
み、電流基準信号を提供する。
【0012】正電位VCCが電源導線27に印加される
ので、電圧基準回路10について電流基準回路12の動
作から説明する。電源導線27と、トランジスタ42〜
48で形成されるダイオード・スタックの上部との間に
約100Kオームの抵抗を与え、そのあいだに流れる電
流を制限するため、トランジスタ40が選ばれる。その
ため、トランジスタ52のコレクタに印加される電位は
、接地電位より3Vbe上であり(4Vbeからトラン
ジスタ50のVbeを引いた値)、この電位は抵抗70
を介して電流を導通させ、トランジスタ60,62をオ
ンにするのに充分なレベルである。トランジスタ60を
介して流れる電流は、トランジスタ56のベースおよび
コレクタの電圧を下げ、トランジスタ56をオンにし、
抵抗58,トランジスタ56,60,62および抵抗6
4を介する電源導線27と24との間の第1伝導路を形
成する。またトランジスタ56のベースにおける低電位
は、トランジスタ52,82をオンにし、抵抗54,ト
ランジスタ52,抵抗70およびトランジスタ66を介
する第2伝導路と、抵抗84,トランジスタ82,抵抗
80,トランジスタ74および抵抗78を介する第3伝
導路とを形成する。いったん電流基準回路12が起動さ
れると、トランジスタ52のコレクタにあらわれる電圧
はトランジスタ50のベース・エミッタ接合を逆方向に
バイアスするので、トランジスタ40〜50については
考慮する必要はない。
ので、電圧基準回路10について電流基準回路12の動
作から説明する。電源導線27と、トランジスタ42〜
48で形成されるダイオード・スタックの上部との間に
約100Kオームの抵抗を与え、そのあいだに流れる電
流を制限するため、トランジスタ40が選ばれる。その
ため、トランジスタ52のコレクタに印加される電位は
、接地電位より3Vbe上であり(4Vbeからトラン
ジスタ50のVbeを引いた値)、この電位は抵抗70
を介して電流を導通させ、トランジスタ60,62をオ
ンにするのに充分なレベルである。トランジスタ60を
介して流れる電流は、トランジスタ56のベースおよび
コレクタの電圧を下げ、トランジスタ56をオンにし、
抵抗58,トランジスタ56,60,62および抵抗6
4を介する電源導線27と24との間の第1伝導路を形
成する。またトランジスタ56のベースにおける低電位
は、トランジスタ52,82をオンにし、抵抗54,ト
ランジスタ52,抵抗70およびトランジスタ66を介
する第2伝導路と、抵抗84,トランジスタ82,抵抗
80,トランジスタ74および抵抗78を介する第3伝
導路とを形成する。いったん電流基準回路12が起動さ
れると、トランジスタ52のコレクタにあらわれる電圧
はトランジスタ50のベース・エミッタ接合を逆方向に
バイアスするので、トランジスタ40〜50については
考慮する必要はない。
【0013】トランジスタ76のコレクタ・エミッタ伝
導路を介して流れる電流は、トランジスタ66,72,
74にベース・ドライブを供給する。これにより、トラ
ンジスタ74のコレクタからわずかしか電流が逸らされ
ない。これは、ベース電流がトランジスタ76の順方向
電流利得によって効果的に分割されるためである。トラ
ンジスタ72は、極めてわずかの電流しかそのコレクタ
・エミッタ伝導路を介して流れないので、トランジスタ
66のベース・エミッタ接合の両端において安定したV
beを維持するのを助ける。抵抗54,58,84は、
トランジスタ52,56,82に対して同一のVbeを
確立し、上記の第1,第2,第3伝導路を介して流れる
等しい電流、たとえば50マイクロアンペアを確立する
ために整合(例えば、2Kオーム)されている。また抵
抗70,80は、抵抗64,78(例:720オーム)
と同様に整合されており(例:28Kオーム)、トラン
ジスタ52,82のコレクタに等しい電位を与え、かつ
トランジスタ66,74に等しい電位を与える。すなわ
ち、トランジスタ74のコレクタ電圧は、トランジスタ
76のVbeにトランジスタ74のVbeを加え、さら
に第3伝導路を介して流れる電流に抵抗78の値を掛け
た値を加算した値であり、一方トランジスタ66のコレ
クタ電圧は、トランジスタ60のVbeにトランジスタ
62のVbeを加え、さらに抵抗64の両端にあらわれ
る電位を加算した値である。注意すべき重要なことは、
トランジスタ62,74のエミッタ領域は、トランジス
タ60,76のエミッタ領域より大きなサイズになって
いるため、電流密度の数分の1を導通する。たとえばト
ランジスタ62,74は、トランジスタ60,76のエ
ミッタ領域の4倍を有するように選択でき、これに対応
して4分の1の電流密度を導通する。このためトランジ
スタ60,62のVbeが等しく、かつトランジスタ6
2,74のVbeが等しく、かつ抵抗64,78の両端
にあらわれる電位が等しい場合、トランジスタ66,7
4のコレクタも等しい。
導路を介して流れる電流は、トランジスタ66,72,
74にベース・ドライブを供給する。これにより、トラ
ンジスタ74のコレクタからわずかしか電流が逸らされ
ない。これは、ベース電流がトランジスタ76の順方向
電流利得によって効果的に分割されるためである。トラ
ンジスタ72は、極めてわずかの電流しかそのコレクタ
・エミッタ伝導路を介して流れないので、トランジスタ
66のベース・エミッタ接合の両端において安定したV
beを維持するのを助ける。抵抗54,58,84は、
トランジスタ52,56,82に対して同一のVbeを
確立し、上記の第1,第2,第3伝導路を介して流れる
等しい電流、たとえば50マイクロアンペアを確立する
ために整合(例えば、2Kオーム)されている。また抵
抗70,80は、抵抗64,78(例:720オーム)
と同様に整合されており(例:28Kオーム)、トラン
ジスタ52,82のコレクタに等しい電位を与え、かつ
トランジスタ66,74に等しい電位を与える。すなわ
ち、トランジスタ74のコレクタ電圧は、トランジスタ
76のVbeにトランジスタ74のVbeを加え、さら
に第3伝導路を介して流れる電流に抵抗78の値を掛け
た値を加算した値であり、一方トランジスタ66のコレ
クタ電圧は、トランジスタ60のVbeにトランジスタ
62のVbeを加え、さらに抵抗64の両端にあらわれ
る電位を加算した値である。注意すべき重要なことは、
トランジスタ62,74のエミッタ領域は、トランジス
タ60,76のエミッタ領域より大きなサイズになって
いるため、電流密度の数分の1を導通する。たとえばト
ランジスタ62,74は、トランジスタ60,76のエ
ミッタ領域の4倍を有するように選択でき、これに対応
して4分の1の電流密度を導通する。このためトランジ
スタ60,62のVbeが等しく、かつトランジスタ6
2,74のVbeが等しく、かつ抵抗64,78の両端
にあらわれる電位が等しい場合、トランジスタ66,7
4のコレクタも等しい。
【0014】トランジスタ56,60,62によって形
成されるフィードバック・ループは、電源変動の影響を
受けにくい。電源導線27に印加される電圧が降下する
場合、トランジスタ52,56,82のエミッタにおけ
る電位も降下し、これによってそれらのVbeが低下し
、第2および第3伝導路を流れる電流を低下させる。ト
ランジスタ66,74のコレクタ電圧は、抵抗70,8
0の両端にあらわれる電位が降下するにつれて上昇する
傾向があり、これによってトランジスタ60のVbeを
上昇させ、コレクタ電流を増加させ、トランジスタ56
のコレクタにあらわれる電圧を減圧する。これによって
、トランジスタ52,56,82のVbeを補償し、第
2および第3伝導路を流れる公称電流を再確立する。ま
た、電源導線27に印加される電圧が上昇する場合には
、トランジスタ52,56,82のエミッタにおける電
位は、これらのトランジスタのVbeと、第2および第
3伝導路を流れる電流とを増加させる。トランジスタ6
6,74のコレクタ電圧は、抵抗70,80の両端にあ
らわれる電位が上昇するにつれて降下し、トランジスタ
60のVbeを低下させる。これによって、コレクタ電
流の量を減少させ、トランジスタ56のコレクタ電圧を
増加させ、トランジスタ52,56,82のVbeを補
償して、第2および第3伝導路を流れる公称電流を再確
立する。コンデンサ68は、トランジスタ60のベース
において高周波成分を減結合し、フィードバック・ルー
プの応答を遅くし、安定化するために設けられる。この
ためトランジスタ52,56,82のベースにあらわれ
る電位は、アーリー電圧効果を排除するために、電源導
線27の変動から実質的に独立している。またトランジ
スタ60,76のベース電流は等しくなっており、トラ
ンジスタ52,82のコレクタ電圧は電源電圧とは無関
係に等しく一定である。
成されるフィードバック・ループは、電源変動の影響を
受けにくい。電源導線27に印加される電圧が降下する
場合、トランジスタ52,56,82のエミッタにおけ
る電位も降下し、これによってそれらのVbeが低下し
、第2および第3伝導路を流れる電流を低下させる。ト
ランジスタ66,74のコレクタ電圧は、抵抗70,8
0の両端にあらわれる電位が降下するにつれて上昇する
傾向があり、これによってトランジスタ60のVbeを
上昇させ、コレクタ電流を増加させ、トランジスタ56
のコレクタにあらわれる電圧を減圧する。これによって
、トランジスタ52,56,82のVbeを補償し、第
2および第3伝導路を流れる公称電流を再確立する。ま
た、電源導線27に印加される電圧が上昇する場合には
、トランジスタ52,56,82のエミッタにおける電
位は、これらのトランジスタのVbeと、第2および第
3伝導路を流れる電流とを増加させる。トランジスタ6
6,74のコレクタ電圧は、抵抗70,80の両端にあ
らわれる電位が上昇するにつれて降下し、トランジスタ
60のVbeを低下させる。これによって、コレクタ電
流の量を減少させ、トランジスタ56のコレクタ電圧を
増加させ、トランジスタ52,56,82のVbeを補
償して、第2および第3伝導路を流れる公称電流を再確
立する。コンデンサ68は、トランジスタ60のベース
において高周波成分を減結合し、フィードバック・ルー
プの応答を遅くし、安定化するために設けられる。この
ためトランジスタ52,56,82のベースにあらわれ
る電位は、アーリー電圧効果を排除するために、電源導
線27の変動から実質的に独立している。またトランジ
スタ60,76のベース電流は等しくなっており、トラ
ンジスタ52,82のコレクタ電圧は電源電圧とは無関
係に等しく一定である。
【0015】トランジスタ52,56,82のベースに
あらわれる基準信号は、トランジスタ82のVbeと、
第3伝導路(IC )を介して流れる電流に抵抗84の
値を掛けた値とによって決定される。トランジスタ66
,74は異なる電流密度で動作するので、これらのVb
eは異なっており、正の温度係数を有するデルタVbe
が抵抗78の両端に生じる。このため、抵抗78を介し
て流れる電流IC はつぎのように計算することができ
る:
あらわれる基準信号は、トランジスタ82のVbeと、
第3伝導路(IC )を介して流れる電流に抵抗84の
値を掛けた値とによって決定される。トランジスタ66
,74は異なる電流密度で動作するので、これらのVb
eは異なっており、正の温度係数を有するデルタVbe
が抵抗78の両端に生じる。このため、抵抗78を介し
て流れる電流IC はつぎのように計算することができ
る:
【0016】
【数1】
【0017】ただしV66=トランジスタ66のVbe
V74=トランジスタ74のVbe R78=抵抗78の抵抗値 k=ボルツマン定数 T=絶対温度 q=電荷 IC66 =トランジスタ66を流れるコレクタ電流I
S66 =トランジスタ66を流れる飽和電流IC74
=トランジスタ74を流れるコレクタ電流IS74
=トランジスタ74を流れる飽和電流既に述べたように
、トランジスタ74のエミッタ領域はトランジスタ66
のエミッタ領域(1A)の4倍(4A)である。各項を
結合し、コレクタ電流と飽和電流の比率を除去すること
によって、数1はつぎのように整理できる:
V74=トランジスタ74のVbe R78=抵抗78の抵抗値 k=ボルツマン定数 T=絶対温度 q=電荷 IC66 =トランジスタ66を流れるコレクタ電流I
S66 =トランジスタ66を流れる飽和電流IC74
=トランジスタ74を流れるコレクタ電流IS74
=トランジスタ74を流れる飽和電流既に述べたように
、トランジスタ74のエミッタ領域はトランジスタ66
のエミッタ領域(1A)の4倍(4A)である。各項を
結合し、コレクタ電流と飽和電流の比率を除去すること
によって、数1はつぎのように整理できる:
【0018】
【数2】
【0019】数2から、電流IC は抵抗78によって
決定される。しかし、第1,第2,第3伝導路を介して
流れる電流ならびにこれに対応してトランジスタ52,
56,82のベースにおいて供給される基準信号は依然
温度の関数であることに注意する。この温度依存性は、
以下に説明するように有利に利用できる。 図1に戻
ると、抵抗88の値は抵抗54,58,84と整合され
、トランジスタ86,トランジスタ20および抵抗22
を介して流れる電流基準信号を与える。この信号は、第
3伝導路の電流IC に等しく、同様の温度係数を有し
、かつ電源から独立して動作する。トランジスタ20の
ベース電流はトランジスタ26のコレクタ・エミッタ間
伝導路を介して供給されるので、順方向電流利得によっ
てトランジスタ20のコレクタから電流をほとんど逸ら
さない。このため、出力端子28において供給される温
度・電源調整済み出力電圧は、トランジスタ20のVb
eと、抵抗20の値(たとえば10Kオーム)に電流I
Cを掛けた値との和、すなわち約1.18Vに等しい。 抵抗30,32は、従来の分圧回路を形成し、出力34
において減圧出力電圧を与える。さらに、図に示す電流
基準回路12によって供給される電流基準信号も電源変
動から独立しているので、出力電圧は電源から独立して
いる。
決定される。しかし、第1,第2,第3伝導路を介して
流れる電流ならびにこれに対応してトランジスタ52,
56,82のベースにおいて供給される基準信号は依然
温度の関数であることに注意する。この温度依存性は、
以下に説明するように有利に利用できる。 図1に戻
ると、抵抗88の値は抵抗54,58,84と整合され
、トランジスタ86,トランジスタ20および抵抗22
を介して流れる電流基準信号を与える。この信号は、第
3伝導路の電流IC に等しく、同様の温度係数を有し
、かつ電源から独立して動作する。トランジスタ20の
ベース電流はトランジスタ26のコレクタ・エミッタ間
伝導路を介して供給されるので、順方向電流利得によっ
てトランジスタ20のコレクタから電流をほとんど逸ら
さない。このため、出力端子28において供給される温
度・電源調整済み出力電圧は、トランジスタ20のVb
eと、抵抗20の値(たとえば10Kオーム)に電流I
Cを掛けた値との和、すなわち約1.18Vに等しい。 抵抗30,32は、従来の分圧回路を形成し、出力34
において減圧出力電圧を与える。さらに、図に示す電流
基準回路12によって供給される電流基準信号も電源変
動から独立しているので、出力電圧は電源から独立して
いる。
【0020】温度補償特性を得るため、トランジスタ2
0のVbeの負の温度係数である約−1.68mV/°
Kを、抵抗22の両端にあらわれる電位の正の温度係数
で相殺することを目的とする。抵抗22は、抵抗78と
同様の形状の同一のベース材料(125オーム/平方)
から作られており、そのため約688ppm/°Kの温
度係数で整合されているが、この抵抗22について第2
式からわかるように、正の温度係数がトランジスタ20
の負の温度係数を実質的に相殺し、これによって温度か
ら独立した出力電圧を供給する。また抵抗22の両端の
電位と、トランジスタ20のVbeとの間における温度
係数の相殺を示すと下記のようになる。出力端子28に
おいて供給される出力電圧は次式の通りである。
0のVbeの負の温度係数である約−1.68mV/°
Kを、抵抗22の両端にあらわれる電位の正の温度係数
で相殺することを目的とする。抵抗22は、抵抗78と
同様の形状の同一のベース材料(125オーム/平方)
から作られており、そのため約688ppm/°Kの温
度係数で整合されているが、この抵抗22について第2
式からわかるように、正の温度係数がトランジスタ20
の負の温度係数を実質的に相殺し、これによって温度か
ら独立した出力電圧を供給する。また抵抗22の両端の
電位と、トランジスタ20のVbeとの間における温度
係数の相殺を示すと下記のようになる。出力端子28に
おいて供給される出力電圧は次式の通りである。
【0021】
【数3】
【0022】温度に対して導関数をとるとつぎのように
なる。
なる。
【0023】
【数4】
【0024】数2を数4に代入する。
【0025】
【数5】
【0026】抵抗22,78は同一のベース材料から作
られ、同様の形状を有しているので、次式のように表す
ことができる。
られ、同様の形状を有しているので、次式のように表す
ことができる。
【0027】
【数6】
【0028】さらに、トランジスタ20のVbeの温度
係数の通常の値は−1.68mV/°Kである。公称温
度300°Kの下で50マイクロアンペアのIC ,1
0Kオームの抵抗22および720オームの抵抗78を
選択すると、数5はつぎのように整理される。
係数の通常の値は−1.68mV/°Kである。公称温
度300°Kの下で50マイクロアンペアのIC ,1
0Kオームの抵抗22および720オームの抵抗78を
選択すると、数5はつぎのように整理される。
【0029】
【数7】
【0030】注目すべきことは、出力電圧の温度係数が
非ゼロをとることができ、抵抗78,22の値を調整す
ることによって正または負の勾配で簡単に制御できるこ
とである。たとえば、抵抗22の値を増加することによ
って、出力端子28の出力電圧は正の勾配の温度係数を
有するようになる。逆に出力電圧の温度係数は、抵抗2
2の値を減少すれば負の勾配を有することができる。
非ゼロをとることができ、抵抗78,22の値を調整す
ることによって正または負の勾配で簡単に制御できるこ
とである。たとえば、抵抗22の値を増加することによ
って、出力端子28の出力電圧は正の勾配の温度係数を
有するようになる。逆に出力電圧の温度係数は、抵抗2
2の値を減少すれば負の勾配を有することができる。
【0031】以上説明してきたことは、電流基準信号を
使用する新規の電圧基準回路であり、この信号は第1ト
ランジスタおよび第1抵抗を介して流れ、電源から独立
して動作し、所定の温度係数を有し、第1抵抗の両端に
おいて正の温度係数を有する電位を生じさせ、この正の
温度係数が、第1トランジスタのVbeの負の温度係数
を実質的に相殺して、温度および電源の変動から独立し
て動作する出力電圧を供給する。
使用する新規の電圧基準回路であり、この信号は第1ト
ランジスタおよび第1抵抗を介して流れ、電源から独立
して動作し、所定の温度係数を有し、第1抵抗の両端に
おいて正の温度係数を有する電位を生じさせ、この正の
温度係数が、第1トランジスタのVbeの負の温度係数
を実質的に相殺して、温度および電源の変動から独立し
て動作する出力電圧を供給する。
【図1】本発明の好適実施例を示す概略図である。
【図2】電流基準回路の詳細を示す概略図である。
10 電圧基準回路
12 電流基準回路
20,26 トランジスタ
22,30,32 抵抗
24,27 電源導線
28,34 出力端子
40,42,44,46,48,50,52,56,6
0,62,66,72 , 74,76,82,86 トランジスタ54,
58,64,70,78,80,84,88 抵抗 68 コンデンサ
0,62,66,72 , 74,76,82,86 トランジスタ54,
58,64,70,78,80,84,88 抵抗 68 コンデンサ
Claims (4)
- 【請求項1】 出力において電圧を供給する電圧基準
回路であって:所定の温度係数を有する電流を供給する
出力を含む第1手段(12);コレクタ,ベースおよび
エミッタを有する第1トランジスタ(20)であって、
該コレクタが前記第1手段の前記出力に結合され、該ベ
ースが電圧基準回路の出力に結合され、該第1トランジ
スタがそのベース・エミッタ接合の両端において温度係
数を有するところの第1トランジスタ(20);前記第
1トランジスタの前記コレクタと前記ベースとの間に結
合されて、ベース・ドライブを供給する第2手段(26
);前記第1トランジスタの前記エミッタと第1動作電
位源との間に結合されて、所定の温度係数を有する前記
電流を導通する第1抵抗(22)であって、前記電流が
前記第1トランジスタのベース・エミッタ接合の両端に
おける前記温度係数とは逆の温度係数を有する電位を、
前記第1抵抗の両端に発生させるところの第1抵抗(2
2);によって構成されることを特徴とする電圧基準回
路。 - 【請求項2】 前記第2手段が、コレクタ,ベースお
よびエミッタを有する第2トランジスタ(26)を含み
、該ベースが前記第1トランジスタの前記コレクタに結
合され、該エミッタが前記第1トランジスタの前記ベー
スに結合され、該コレクタが第2動作電位源に結合され
ていることを特徴とする請求項1記載の電圧基準回路。 - 【請求項3】 前記第1手段が:出力において基準信
号を供給する第3手段(40〜84);コレクタ,ベー
スおよびエミッタを有する第3トランジスタ(86)で
あって、該ベースが前記基準信号に応答し、該コレクタ
が前記第1トランジスタの前記コレクタに結合されてい
る第3トランジスタ(86);ならびに前記第3トラン
ジスタの前記エミッタと第2動作電位源との間に結合さ
れた第2抵抗(88);によって構成されることを特徴
とする請求項2記載の電圧基準回路。 - 【請求項4】 温度から独立して動作する出力電圧を
発生させる方法であって:所定の温度係数を有する第1
電流を供給する段階;前記第1電流を、ベース・エミッ
タ接合の両端において温度係数を有する第1トランジス
タと、第1抵抗とに流す段階;前記第1トランジスタの
ベース・エミッタ接合の両端における前記温度係数とは
逆の温度係数を有する電位を、前記第1抵抗の両端に発
生させ、出力電圧の温度誘起型変動を実質的に相殺する
段階;によって構成されることを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US546636 | 1990-07-02 | ||
| US07/546,636 US5029295A (en) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | Bandgap voltage reference using a power supply independent current source |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04250509A true JPH04250509A (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=24181322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3177711A Pending JPH04250509A (ja) | 1990-07-02 | 1991-06-24 | 電源独立型電流源を使用するバンドギャップ電圧基準回路およびその方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5029295A (ja) |
| EP (1) | EP0465094B1 (ja) |
| JP (1) | JPH04250509A (ja) |
| KR (1) | KR920003655A (ja) |
| DE (1) | DE69123501T2 (ja) |
| HK (1) | HK1003802A1 (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2637618B2 (ja) * | 1989-11-22 | 1997-08-06 | キヤノン株式会社 | 定電流回路及び該回路を含む半導体集積回路装置及び該装置を搭載した装置 |
| US5168209A (en) * | 1991-06-14 | 1992-12-01 | Texas Instruments Incorporated | AC stabilization using a low frequency zero created by a small internal capacitor, such as in a low drop-out voltage regulator |
| EP0627817B1 (en) * | 1993-04-30 | 1999-04-07 | STMicroelectronics, Inc. | Voltage comparator with bandgap based direct current summing and power supply switch using it |
| JP3318105B2 (ja) * | 1993-08-17 | 2002-08-26 | 三菱電機株式会社 | 起動回路 |
| FR2711258A1 (fr) * | 1993-10-13 | 1995-04-21 | Philips Composants | Circuit générateur de tension stabilisée du type bandgap. |
| BE1007853A3 (nl) * | 1993-12-03 | 1995-11-07 | Philips Electronics Nv | Bandgapreferentiestroombron met compensatie voor spreiding in saturatiestroom van bipolaire transistors. |
| DE4344447B4 (de) * | 1993-12-24 | 2009-04-02 | Atmel Germany Gmbh | Konstantstromquelle |
| EP0680048B1 (en) * | 1994-04-29 | 2000-03-29 | STMicroelectronics, Inc. | Bandgap reference circuit |
| JP2682470B2 (ja) * | 1994-10-24 | 1997-11-26 | 日本電気株式会社 | 基準電流回路 |
| US5742154A (en) * | 1995-06-30 | 1998-04-21 | Maxim Integrated Products | Multi-stage current feedback amplifier |
| US5621307A (en) * | 1995-07-21 | 1997-04-15 | Harris Corporation | Fast recovery temperature compensated reference source |
| FR2737319B1 (fr) * | 1995-07-25 | 1997-08-29 | Sgs Thomson Microelectronics | Generateur de reference de tension et/ou de courant en circuit integre |
| US5666046A (en) * | 1995-08-24 | 1997-09-09 | Motorola, Inc. | Reference voltage circuit having a substantially zero temperature coefficient |
| DE19618914C1 (de) * | 1996-05-10 | 1997-08-14 | Siemens Ag | Schaltungsanordnung zur Erzeugung eines Referenzpotentials |
| US5694033A (en) * | 1996-09-06 | 1997-12-02 | Lsi Logic Corporation | Low voltage current reference circuit with active feedback for PLL |
| US6018370A (en) * | 1997-05-08 | 2000-01-25 | Sony Corporation | Current source and threshold voltage generation method and apparatus for HHK video circuit |
| AU7276298A (en) * | 1997-05-08 | 1998-11-27 | Sony Electronics Inc. | Current source and threshold voltage generation method and apparatus for hhk video circuit |
| US6028640A (en) * | 1997-05-08 | 2000-02-22 | Sony Corporation | Current source and threshold voltage generation method and apparatus for HHK video circuit |
| US5889394A (en) * | 1997-06-02 | 1999-03-30 | Motorola Inc. | Temperature independent current reference |
| JP3166678B2 (ja) * | 1997-09-22 | 2001-05-14 | 日本電気株式会社 | 半導体集積回路 |
| US6005379A (en) * | 1997-10-16 | 1999-12-21 | Altera Corporation | Power compensating voltage reference |
| US6462526B1 (en) * | 2001-08-01 | 2002-10-08 | Maxim Integrated Products, Inc. | Low noise bandgap voltage reference circuit |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4435678A (en) * | 1982-02-26 | 1984-03-06 | Motorola, Inc. | Low voltage precision current source |
| US4441070A (en) * | 1982-02-26 | 1984-04-03 | Motorola, Inc. | Voltage regulator circuit with supply voltage ripple rejection to transient spikes |
| US4553083A (en) * | 1983-12-01 | 1985-11-12 | Advanced Micro Devices, Inc. | Bandgap reference voltage generator with VCC compensation |
| US4628248A (en) * | 1985-07-31 | 1986-12-09 | Motorola, Inc. | NPN bandgap voltage generator |
| US4673867A (en) * | 1986-06-30 | 1987-06-16 | Motorola, Inc. | Current mirror circuit and method for providing zero temperature coefficient trimmable current ratios |
| EP0264563B1 (en) * | 1986-10-06 | 1993-11-03 | Motorola, Inc. | Voltage regulator having a precision thermal current source |
| US4683416A (en) * | 1986-10-06 | 1987-07-28 | Motorola, Inc. | Voltage regulator |
| US4786856A (en) * | 1987-03-12 | 1988-11-22 | Tektronix, Inc. | Temperature compensated current source |
| US4820967A (en) * | 1988-02-02 | 1989-04-11 | National Semiconductor Corporation | BiCMOS voltage reference generator |
| US4808908A (en) * | 1988-02-16 | 1989-02-28 | Analog Devices, Inc. | Curvature correction of bipolar bandgap references |
| US4956567A (en) * | 1989-02-13 | 1990-09-11 | Texas Instruments Incorporated | Temperature compensated bias circuit |
-
1990
- 1990-07-02 US US07/546,636 patent/US5029295A/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-06-24 JP JP3177711A patent/JPH04250509A/ja active Pending
- 1991-06-25 DE DE69123501T patent/DE69123501T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-06-25 EP EP91305740A patent/EP0465094B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-06-27 KR KR1019910010757A patent/KR920003655A/ko not_active Abandoned
-
1998
- 1998-04-09 HK HK98102986A patent/HK1003802A1/en not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0465094A2 (en) | 1992-01-08 |
| KR920003655A (ko) | 1992-02-29 |
| US5029295A (en) | 1991-07-02 |
| DE69123501T2 (de) | 1997-06-12 |
| EP0465094B1 (en) | 1996-12-11 |
| DE69123501D1 (de) | 1997-01-23 |
| EP0465094A3 (en) | 1992-04-29 |
| HK1003802A1 (en) | 1998-11-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04250509A (ja) | 電源独立型電流源を使用するバンドギャップ電圧基準回路およびその方法 | |
| JP3420536B2 (ja) | Cmosバンドギャップ電圧基準 | |
| US6799889B2 (en) | Temperature sensing apparatus and methods | |
| US4789819A (en) | Breakpoint compensation and thermal limit circuit | |
| US4350904A (en) | Current source with modified temperature coefficient | |
| JPH08234853A (ja) | Ptat電流源 | |
| JPS603644B2 (ja) | 基準電圧発生装置 | |
| EP0656575A1 (en) | Band-gap reference current source with compensation for saturating current spread of bipolar transistor | |
| HK1003802B (en) | Bandgap voltage reference using a power supply independent current source | |
| US4091321A (en) | Low voltage reference | |
| JPH05150848A (ja) | 電源回路 | |
| US4348633A (en) | Bandgap voltage regulator having low output impedance and wide bandwidth | |
| US5737170A (en) | Thermal shutdown circuit using a pair of scaled transistors | |
| JP3479108B2 (ja) | 高電力供給排除比を持つ対称的なバイポーラバイアス電流源 | |
| US4590419A (en) | Circuit for generating a temperature-stabilized reference voltage | |
| JPS6059807A (ja) | トランジスタ保護回路 | |
| JPH0446009B2 (ja) | ||
| US4958122A (en) | Current source regulator | |
| EP0080620B1 (en) | Band gap voltage regulator circuit | |
| JP2841977B2 (ja) | 電流のしきい値を検出する回路 | |
| JPH0321927B2 (ja) | ||
| KR0150196B1 (ko) | BiCMOS 기준 전압 발생기 | |
| JPH08305453A (ja) | 基準電圧発生回路 | |
| JP3105716B2 (ja) | カレントミラー回路 | |
| JPH0614307B2 (ja) | 電圧安定化回路 |