JPH042526A - 4輪駆動式自動車 - Google Patents
4輪駆動式自動車Info
- Publication number
- JPH042526A JPH042526A JP2103973A JP10397390A JPH042526A JP H042526 A JPH042526 A JP H042526A JP 2103973 A JP2103973 A JP 2103973A JP 10397390 A JP10397390 A JP 10397390A JP H042526 A JPH042526 A JP H042526A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- engine
- range
- driving force
- differential
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- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、駆動力配分を制御できる4輪駆動式自動車に
関する。
関する。
[従来の技術]
4輪輛動式自動車において、従来より、前輪側に伝達さ
れるトルクと、後輪側に伝達されるトルクの比とを運転
状態に応じて制御するように構成された駆動力伝達装置
が種々知られている。
れるトルクと、後輪側に伝達されるトルクの比とを運転
状態に応じて制御するように構成された駆動力伝達装置
が種々知られている。
例えば、センターデフにVCU (ビスカス・カップリ
ング・ユニット)等の差動制限装置を付設して、センタ
ーデフの回転数差を適当に規制するようにした駆動力伝
達装置も開発されている。
ング・ユニット)等の差動制限装置を付設して、センタ
ーデフの回転数差を適当に規制するようにした駆動力伝
達装置も開発されている。
そして、このような駆動力伝達装置によって、車両の走
行状態等に応じて、種々の制御を行なうことが考えられ
る。
行状態等に応じて、種々の制御を行なうことが考えられ
る。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、上述のような自動車の駆動力伝達装置を用い
て、特にドライバーが大きな駆動力を欲しいと思ってい
るときには、できるだけ大きな駆動力を自動的に得られ
るようにしたいという要請がある。
て、特にドライバーが大きな駆動力を欲しいと思ってい
るときには、できるだけ大きな駆動力を自動的に得られ
るようにしたいという要請がある。
本発明は、上述の課題に鑑み創案されたもので、ドライ
バーが大きな卵動力髪欲しいと思っている場合にできる
だけ大きな駆動力を得られるようにした、4輪駆動式自
動車を提供することを目的としている。
バーが大きな卵動力髪欲しいと思っている場合にできる
だけ大きな駆動力を得られるようにした、4輪駆動式自
動車を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
このため、本発明の4輪駆動式自動車は、エンジンの出
力トルクを前輪と後輪とに伝達して車両を駆動する4輪
駆動式自動車において、該出力トルクを該前輪と該後輪
とに配分する差動装置と、該差動装置に付設されてその
差動を拘束することにより該前輪と該後輪とへのトルク
配分状態を変更しうる駆動力配分制御手段と、該自動車
に装備された自動変速機のシフトレバ−の操作位置を検
出するシフトレンジ検出手段と、該エンジンのスロット
ル弁の開度を検出するスロットル開度検出手段とをそな
え、該シフトレンジ検出手段および該スロットル開度検
出手段からの検量情報を受けて該シフトレンジが低速レ
ンジ(LレンジやRレンジ)であり目、つ該スロットル
開度がキックダウン領域にあることが検出されると該駆
動力配分制御手段へ該差動装置を直結状態とするような
駆動制御信号を出力するコントローラが設けられている
ことを特徴としている。
力トルクを前輪と後輪とに伝達して車両を駆動する4輪
駆動式自動車において、該出力トルクを該前輪と該後輪
とに配分する差動装置と、該差動装置に付設されてその
差動を拘束することにより該前輪と該後輪とへのトルク
配分状態を変更しうる駆動力配分制御手段と、該自動車
に装備された自動変速機のシフトレバ−の操作位置を検
出するシフトレンジ検出手段と、該エンジンのスロット
ル弁の開度を検出するスロットル開度検出手段とをそな
え、該シフトレンジ検出手段および該スロットル開度検
出手段からの検量情報を受けて該シフトレンジが低速レ
ンジ(LレンジやRレンジ)であり目、つ該スロットル
開度がキックダウン領域にあることが検出されると該駆
動力配分制御手段へ該差動装置を直結状態とするような
駆動制御信号を出力するコントローラが設けられている
ことを特徴としている。
[作 用]
上述の本発明の4輪駆動式自動車では、シフトレバ−の
シフトレンジが低速レンジであり1つスロットル開度が
キックダウン領域にある場合、コントローラを通じた制
御によって、駆動力配分手段が差動装置を直結状態とし
て、車両は直結41N4駈動状態で運転が行なわれる。
シフトレンジが低速レンジであり1つスロットル開度が
キックダウン領域にある場合、コントローラを通じた制
御によって、駆動力配分手段が差動装置を直結状態とし
て、車両は直結41N4駈動状態で運転が行なわれる。
[実施例]
以下、本発明の実施例について説明すると、第1〜17
図は本発明の一実施例としての4輪駆動式自動車を示す
もので、第1図はその構成を請求項の内容に対応させて
示す制御系の基本ブロック図、第2図はその全体構成図
、第3図はその油圧系の構成を示す説明図、第4図はそ
の各制御状態の関係を示すブロック図、第5図はその作
動効果を説明するためのグラフ、第6〜13図はいずれ
もその制御系の作動を説明するための問題解析図、第]
−4〜17図はいずれもその作動を説明するためのグラ
フである。
図は本発明の一実施例としての4輪駆動式自動車を示す
もので、第1図はその構成を請求項の内容に対応させて
示す制御系の基本ブロック図、第2図はその全体構成図
、第3図はその油圧系の構成を示す説明図、第4図はそ
の各制御状態の関係を示すブロック図、第5図はその作
動効果を説明するためのグラフ、第6〜13図はいずれ
もその制御系の作動を説明するための問題解析図、第]
−4〜17図はいずれもその作動を説明するためのグラ
フである。
本実施例の構成を示す第1〜3図において、符号2はエ
ンジンであって、同エンジン2の出力はトルクコンバー
タ4及び自動変速機6を介して出力軸8に伝達される。
ンジンであって、同エンジン2の出力はトルクコンバー
タ4及び自動変速機6を介して出力軸8に伝達される。
出力軸8の出力は、中間ギア]−〇を介して前輪と後輪
とのエンジントルクを所要の状態に配分する作動装置と
しての遊星歯車式差動袋w12に伝達される。
とのエンジントルクを所要の状態に配分する作動装置と
しての遊星歯車式差動袋w12に伝達される。
この遊星歯車式差動装置12の出力は、一方において減
速歯車機構19.前輪用の差動歯車装置14を介して車
軸17L、17Rから左右の前輪16.18に伝達され
、他方においてベベルギヤ機構15.プロペラシャフト
20及びベベルギヤ機構21.後輪用の差動型車装W2
2を介して車軸25L、25Rから左右の後輪24.2
6に伝達される。遊星歯車式差動装置12は、従来周知
のものと同様にサンギア12a、同サンギア12aの外
方に配置されたプラネタリギア〕−2bと、同プラネタ
リギア12bの外方に配置されたリングギア12cとを
備え、プラネタリギア12bを支持するキャリア12d
に自動変速機6の出力軸8の出力が入力され、サンギア
12aは前輪用出力軸27および減速歯車機構19を介
して前輪用差動歯車装置14に連動され、リングギア1
2cは後輪用出力軸29およびベベルギヤ機構15を介
してプロペラシャフト20に連動されている。
速歯車機構19.前輪用の差動歯車装置14を介して車
軸17L、17Rから左右の前輪16.18に伝達され
、他方においてベベルギヤ機構15.プロペラシャフト
20及びベベルギヤ機構21.後輪用の差動型車装W2
2を介して車軸25L、25Rから左右の後輪24.2
6に伝達される。遊星歯車式差動装置12は、従来周知
のものと同様にサンギア12a、同サンギア12aの外
方に配置されたプラネタリギア〕−2bと、同プラネタ
リギア12bの外方に配置されたリングギア12cとを
備え、プラネタリギア12bを支持するキャリア12d
に自動変速機6の出力軸8の出力が入力され、サンギア
12aは前輪用出力軸27および減速歯車機構19を介
して前輪用差動歯車装置14に連動され、リングギア1
2cは後輪用出力軸29およびベベルギヤ機構15を介
してプロペラシャフト20に連動されている。
また、遊星歯車式差動装置14には、その作動を拘束す
ることにより前輪と後輪とのエンジンの出力トルクの配
分を変更しうる駆動力配分制御手段としての油圧多板ク
ラッチ28が付設されている。
ることにより前輪と後輪とのエンジンの出力トルクの配
分を変更しうる駆動力配分制御手段としての油圧多板ク
ラッチ28が付設されている。
すなわち、油圧多板クラッチ28は、サンギヤ12a(
又はリングギア]−2c )とキャリア12dとの間に
介装されており、自身の油圧室に作用される圧力によっ
て摩擦力が変わり、サンギヤ12a(又はリングギア1
2c)とキャリヤ]、 2 dとの差動を拘束するよう
になっている。
又はリングギア]−2c )とキャリア12dとの間に
介装されており、自身の油圧室に作用される圧力によっ
て摩擦力が変わり、サンギヤ12a(又はリングギア1
2c)とキャリヤ]、 2 dとの差動を拘束するよう
になっている。
したがって、遊星歯車式差動装置コ2は、油圧多板クラ
ッチ28を完全フリーの状態からロックさせた状態まで
適宜制御することにより、前輪側及び後輪側へ伝達され
るトルクを、前輪:後輪が約33 : 67程度から5
0:50の間で制御することができる。具体的には、油
圧多板クラッチ28の油圧室内の圧力がゼロで完全フリ
ーの状態のときは、前輪:後輪が33 : 67程度で
あり(前輪系と後輪系との負荷バランス等によって異な
るが一般的にはこの程度の値となる)、油圧室内の圧力
が設定圧(9kg/d)とされて油圧多板クラッチ28
がロック状態にあって、差動制限が実質的にゼロとなる
と、前@:後輪が50 : 50となって直結状態とな
る。
ッチ28を完全フリーの状態からロックさせた状態まで
適宜制御することにより、前輪側及び後輪側へ伝達され
るトルクを、前輪:後輪が約33 : 67程度から5
0:50の間で制御することができる。具体的には、油
圧多板クラッチ28の油圧室内の圧力がゼロで完全フリ
ーの状態のときは、前輪:後輪が33 : 67程度で
あり(前輪系と後輪系との負荷バランス等によって異な
るが一般的にはこの程度の値となる)、油圧室内の圧力
が設定圧(9kg/d)とされて油圧多板クラッチ28
がロック状態にあって、差動制限が実質的にゼロとなる
と、前@:後輪が50 : 50となって直結状態とな
る。
また、符号30はステアリングホイール32の中立位置
からの回転角度、即ち操舵角θSを検出する操舵センサ
、34a、34bはそれぞれ車体の前部および後部に作
用する横方向の加速度G F vGRを検出する横加速
度センサ、36は車体に作用する前後方向の加速度Gx
を検出する前後加速度センサ、38はエンジン2のスロ
ットル開度θTを検出するスロットルセンサ、39はエ
ンジン2のエンジンキースイッチ、40.42.44.
46はそれぞれ左前輪】−6、右前輪18、左後輪26
、右後輪28の回転速度を検出する車輪速センサであり
、これらスイッチ及び各センサの出力はコントローラ4
8に入力されている。
からの回転角度、即ち操舵角θSを検出する操舵センサ
、34a、34bはそれぞれ車体の前部および後部に作
用する横方向の加速度G F vGRを検出する横加速
度センサ、36は車体に作用する前後方向の加速度Gx
を検出する前後加速度センサ、38はエンジン2のスロ
ットル開度θTを検出するスロットルセンサ、39はエ
ンジン2のエンジンキースイッチ、40.42.44.
46はそれぞれ左前輪】−6、右前輪18、左後輪26
、右後輪28の回転速度を検出する車輪速センサであり
、これらスイッチ及び各センサの出力はコントローラ4
8に入力されている。
符号50はアンチロックブレーキ装置であり、このアン
チロックブレーキ装置50はブレーキスイッチ50Aと
連動して作動する。つまり、ブレーキペダル51の踏込
時にブレーキスイッチ50Aがオンとなると、これに連
動してアンチロックブレーキの作動信号が出力されて、
アンチロックブレーキ装置50が作動する。また、アン
チロックブレーキの作動信号が出力されるときには同時
にその状態を示す信号がコントローラ48に入力さ九る
ように構成されている。また、52はコントローラ48
の制御信号に基づき点灯する警告灯である。
チロックブレーキ装置50はブレーキスイッチ50Aと
連動して作動する。つまり、ブレーキペダル51の踏込
時にブレーキスイッチ50Aがオンとなると、これに連
動してアンチロックブレーキの作動信号が出力されて、
アンチロックブレーキ装置50が作動する。また、アン
チロックブレーキの作動信号が出力されるときには同時
にその状態を示す信号がコントローラ48に入力さ九る
ように構成されている。また、52はコントローラ48
の制御信号に基づき点灯する警告灯である。
なお、コントローラ48は、図示しないが後述する制御
に必要なCPU、ROffi RAM、インタフェイス
等を備えている。
に必要なCPU、ROffi RAM、インタフェイス
等を備えている。
符号54は油圧源、56は同油圧源54と油圧多板クラ
ッチ28の油圧室との間に介装されてコントローラ48
からの制御信号により制御される圧力制御弁系(以下、
圧力制御弁と略す)である。
ッチ28の油圧室との間に介装されてコントローラ48
からの制御信号により制御される圧力制御弁系(以下、
圧力制御弁と略す)である。
また、この自動車には自動変速機がそなえられており、
符合110は自動変速機のシフトレバ−110Aの選択
シフトレンジを検出するシフトレバ−位置センサ(シフ
トレンジ検出手段)であり、この検出情報もコントロー
ラ48に送られる。
符合110は自動変速機のシフトレバ−110Aの選択
シフトレンジを検出するシフトレバ−位置センサ(シフ
トレンジ検出手段)であり、この検出情報もコントロー
ラ48に送られる。
なお、油圧多板クラッチ28に関する油圧系の詳細は第
3図に示しである。
3図に示しである。
即ち、第3図に示すように、リザーバは自動変速機6の
ものを兼用しており、同リザーバ6内のオイルを吸引す
るポンプ58はその吐出口からチエツク弁60及び圧力
制御弁62を介して油圧多板クラッチ28の油圧室に接
続されている。圧力制御弁62は、油圧多板クラッチ2
8の油圧室とポンプ58とを連通ずる第1位置と、該油
圧室と自動変速機6のリザーバとを連通ずる第2位置と
をとることができる。
ものを兼用しており、同リザーバ6内のオイルを吸引す
るポンプ58はその吐出口からチエツク弁60及び圧力
制御弁62を介して油圧多板クラッチ28の油圧室に接
続されている。圧力制御弁62は、油圧多板クラッチ2
8の油圧室とポンプ58とを連通ずる第1位置と、該油
圧室と自動変速機6のリザーバとを連通ずる第2位置と
をとることができる。
チエツク弁60と圧力制御弁62との間の通路には設定
圧(9kg/d)で開弁じてオイルを自動変速機6のリ
ザーバへ逃すリリーフ弁64が設けられ、またこの通路
にはアキュムレータ66及び圧力スイッチ68が接続さ
れている。圧力スイッチ68の検出信号はコントローラ
48に入力されている。なお、ポンプ58を駆動するモ
ータ58aはコントローラ48の制御信号により制御さ
れる。
圧(9kg/d)で開弁じてオイルを自動変速機6のリ
ザーバへ逃すリリーフ弁64が設けられ、またこの通路
にはアキュムレータ66及び圧力スイッチ68が接続さ
れている。圧力スイッチ68の検出信号はコントローラ
48に入力されている。なお、ポンプ58を駆動するモ
ータ58aはコントローラ48の制御信号により制御さ
れる。
次に、エンジン出力制御手段としてのトラクションコン
トロールシステム101について説明する。すなわち、
エンジン2は、アクセルペダル112の踏み込み量に応
じて開度が制御される主スロットル弁102をそなえて
おり、アクセルペダル]]−2および連結策等とともに
アクセルペダル系エンジン出力調整装置(人為的エンジ
ン出方調盤装置)を構成している、そして、アクセルペ
ダル系エンジン出力調整装置と独立して制御されるエン
ジン出力制御手段としての副スロツトル弁103が、エ
ンジン2の吸気通路内において主スロットル弁102と
直列的に設けられている。この副スロツトル弁103は
モータにより駆動され、モータは後輪速センサ44,4
.6前輪速センサ40.42、エンジン回転数センサ]
、 04、エンジン負荷センサ105等の検知結果にも
とづき駆動制御される。
トロールシステム101について説明する。すなわち、
エンジン2は、アクセルペダル112の踏み込み量に応
じて開度が制御される主スロットル弁102をそなえて
おり、アクセルペダル]]−2および連結策等とともに
アクセルペダル系エンジン出力調整装置(人為的エンジ
ン出方調盤装置)を構成している、そして、アクセルペ
ダル系エンジン出力調整装置と独立して制御されるエン
ジン出力制御手段としての副スロツトル弁103が、エ
ンジン2の吸気通路内において主スロットル弁102と
直列的に設けられている。この副スロツトル弁103は
モータにより駆動され、モータは後輪速センサ44,4
.6前輪速センサ40.42、エンジン回転数センサ]
、 04、エンジン負荷センサ105等の検知結果にも
とづき駆動制御される。
このようなトランクションコントロールシステム101
によるエンジン出力の制御を、以下、駆動力制御(又は
エンジン出力制御)Bと称する。
によるエンジン出力の制御を、以下、駆動力制御(又は
エンジン出力制御)Bと称する。
一方、油圧多板クラッチ28により遊星歯車式差動装[
12の差動を拘束する制御を、以下5駆動力配分制御(
又はセンターデフ制御)Aと称する。
12の差動を拘束する制御を、以下5駆動力配分制御(
又はセンターデフ制御)Aと称する。
次に、コントローラ48の作動、即ち同コントローラ4
8による制御内容を第4〜18図に示すブロック図およ
び問題解析図(P A D ; ProblemAna
lysis Diagram)に従って説明する◇とこ
ろで、上述のセンターデフ制御Aとエンジン出力制御B
とは、まずセンターデフ制御Aを行なって、更に制御が
必要とされると、センターデフ制御Aに加えて、エンジ
ン出力制御Bが実行される。ただし、制御の種類によっ
ては、エンジン出力制御Bは行なわず、センターデフ制
御Aのみを行なう。
8による制御内容を第4〜18図に示すブロック図およ
び問題解析図(P A D ; ProblemAna
lysis Diagram)に従って説明する◇とこ
ろで、上述のセンターデフ制御Aとエンジン出力制御B
とは、まずセンターデフ制御Aを行なって、更に制御が
必要とされると、センターデフ制御Aに加えて、エンジ
ン出力制御Bが実行される。ただし、制御の種類によっ
ては、エンジン出力制御Bは行なわず、センターデフ制
御Aのみを行なう。
センターデフ制御Aとエンジン出力制御Bとを行なう場
合には、第6図に示すように、まず、コントローラ48
において、制御に必要なRAM内の所要メモリ領域をク
リアする等の初期処理が行われる(ステップal)。
合には、第6図に示すように、まず、コントローラ48
において、制御に必要なRAM内の所要メモリ領域をク
リアする等の初期処理が行われる(ステップal)。
ついで、1.5 m sごとにサンプリングが行われ(
ステップa2)、各センサがらのデータ入力が行われ(
ステップa3)、センサの出力信号に応じてセンターデ
フ制御Aを行うかどうかが判断され(ステップa4)、
センターデフ制御Aを行うべき状況にあると判断した場
合は、駆動力配分制御手段28の圧力制御弁62へ制御
信号が出力され、センターデフ制御A、つまり、油圧室
へ油圧が供給されて油圧多板クラッチ28により遊星歯
車式差動装置12の差動を拘束するセンターデフ制御A
を行なう(ステップa5)。
ステップa2)、各センサがらのデータ入力が行われ(
ステップa3)、センサの出力信号に応じてセンターデ
フ制御Aを行うかどうかが判断され(ステップa4)、
センターデフ制御Aを行うべき状況にあると判断した場
合は、駆動力配分制御手段28の圧力制御弁62へ制御
信号が出力され、センターデフ制御A、つまり、油圧室
へ油圧が供給されて油圧多板クラッチ28により遊星歯
車式差動装置12の差動を拘束するセンターデフ制御A
を行なう(ステップa5)。
ここで、エンジン出力制御Bを行うかどうかの判断は、
後述の各制御種類に応じて決定されるが、各制御におい
ては、センターデフ制御Aにより得ら九る車両駆動状態
の改善が不足するかどうかがコントローラ48で判断さ
れ(ステップa6)、センターデフ制御Aのみの制御で
は不足な場合にエンジン出力制御Bが行われる(ステッ
プa7)ように構成されている。
後述の各制御種類に応じて決定されるが、各制御におい
ては、センターデフ制御Aにより得ら九る車両駆動状態
の改善が不足するかどうかがコントローラ48で判断さ
れ(ステップa6)、センターデフ制御Aのみの制御で
は不足な場合にエンジン出力制御Bが行われる(ステッ
プa7)ように構成されている。
ところで、エンジン出力制御Bはいわゆるトラクション
コントロールであり、コントローラ48からトラクショ
ンコントロールシステム101へ制御信号が出力され、
エンジンの出力を所要の状態に減じる。
コントロールであり、コントローラ48からトラクショ
ンコントロールシステム101へ制御信号が出力され、
エンジンの出力を所要の状態に減じる。
トラクションコントロールでは、通常、車両が急発進ま
たは急加速してスリップ状態となったとき、後車輪速セ
ンサ44.46と前車輪速センサ40.42とにより前
後車輪間の回転速の差を読み取り、かつエンジン回転数
センサ104、エンジン負荷センサ105によりエンジ
ン2の運転状態を検知して演算を行ない、演算結果に対
応したモータの作動を行なわせて、副スロツトル弁1゜
3を閉方向に駆動させる。
たは急加速してスリップ状態となったとき、後車輪速セ
ンサ44.46と前車輪速センサ40.42とにより前
後車輪間の回転速の差を読み取り、かつエンジン回転数
センサ104、エンジン負荷センサ105によりエンジ
ン2の運転状態を検知して演算を行ない、演算結果に対
応したモータの作動を行なわせて、副スロツトル弁1゜
3を閉方向に駆動させる。
これにより、エンジンへの流入空気量を制御してエンジ
ンの回転トルクをおさえスリップを制止させる。
ンの回転トルクをおさえスリップを制止させる。
しかしながら、本実施例ではトラクションコントロール
に先立ち、センターデフ制御Aにより前後輪間の駆動力
配分を調整して前後輪の空転を止める作動を行なう。
に先立ち、センターデフ制御Aにより前後輪間の駆動力
配分を調整して前後輪の空転を止める作動を行なう。
これにより、車輪が空転するような低摩擦路の走行時に
おいても車輪の空転を停止させることができる。
おいても車輪の空転を停止させることができる。
また、このセンターデフ制御Aのみで車輪の空転が停止
しない場合、エンジン2の出力を低下させるエンジン出
力制御Bが行なわれ、確実に車輪の空転が停止される。
しない場合、エンジン2の出力を低下させるエンジン出
力制御Bが行なわれ、確実に車輪の空転が停止される。
上述の空転の停止は実験により確認されており、フィー
リングよく車輪の空転が確実に停止される利点がある。
リングよく車輪の空転が確実に停止される利点がある。
すなわち、第5図は、本実施例における装置の直線状低
摩擦路における実験結果を示しており、同図において、
曲線L□は車体の実速度の変化を示し、曲線L2〜L4
は空転車輪の車輪速を車速換算して示し、このうち曲線
L2はセンターデフ・フリーの状態のもの、曲線り、は
センターデフ制御Aを行なった場合のもの、曲線L4は
センターデフ制御Aのエンジン出力制御Bを併せて行な
った場合のものである。そして、領域■はセンターデフ
制御Aにより車輪の空転が抑制された領域、領域■はエ
ンジン出力制御Bにより車輪の空転抑制された領域を示
している。
摩擦路における実験結果を示しており、同図において、
曲線L□は車体の実速度の変化を示し、曲線L2〜L4
は空転車輪の車輪速を車速換算して示し、このうち曲線
L2はセンターデフ・フリーの状態のもの、曲線り、は
センターデフ制御Aを行なった場合のもの、曲線L4は
センターデフ制御Aのエンジン出力制御Bを併せて行な
った場合のものである。そして、領域■はセンターデフ
制御Aにより車輪の空転が抑制された領域、領域■はエ
ンジン出力制御Bにより車輪の空転抑制された領域を示
している。
このように、センターデフ制御Aの作動のあとにエンジ
ン出力制御B&作動させ、両制御を併せることにより、
例えば制御開始後1秒足らずの間に、空転がほとんど解
消される。
ン出力制御B&作動させ、両制御を併せることにより、
例えば制御開始後1秒足らずの間に、空転がほとんど解
消される。
なお、問題解析図(PAD)において、ステップa4.
a6におけるような判断ステップについては右上端がY
ESルート、右下端がNOルートを示しており、次の処
理が接続されていないものについては、スタートとエン
ドとを結ぶ基本ラインに復帰するものとして表示されて
いる。
a6におけるような判断ステップについては右上端がY
ESルート、右下端がNOルートを示しており、次の処
理が接続されていないものについては、スタートとエン
ドとを結ぶ基本ラインに復帰するものとして表示されて
いる。
また、ステップa7のような次処理の指定されていない
ステップについては、そのステップの処理の後、スター
トとエンドとを結ぶ基本ラインに復帰するものとして表
示されている。
ステップについては、そのステップの処理の後、スター
トとエンドとを結ぶ基本ラインに復帰するものとして表
示されている。
ところで、センターデフ制御Aに付加してエンジン出力
制御Bを行なうのは、上述のような車輪の空転に関わる
制御が主なものとなり、車輪の空転に関わらない制御の
場合、センターデフ制御Aのみを行なう。
制御Bを行なうのは、上述のような車輪の空転に関わる
制御が主なものとなり、車輪の空転に関わらない制御の
場合、センターデフ制御Aのみを行なう。
本実施例において行なわれる制御は、その優先順位に記
述すると、ブレーキスイッチ[制御(1)]、高速走行
制御[制御(2)] 、駆動力大制御[制御(3)]、
スピン制御[制御(4)]、ドリフト制御[制御(5)
] 、縦スリップ制御[制御(6)]、直結4WD制御
[制御(7)]があり、これらの制御は第4図に示すよ
うに、相互に関係している。
述すると、ブレーキスイッチ[制御(1)]、高速走行
制御[制御(2)] 、駆動力大制御[制御(3)]、
スピン制御[制御(4)]、ドリフト制御[制御(5)
] 、縦スリップ制御[制御(6)]、直結4WD制御
[制御(7)]があり、これらの制御は第4図に示すよ
うに、相互に関係している。
なお、第4図中のセンターデフフリーは、ブレーキON
制御[制御(1)]および高速走行制御[制御(2)]
に相当する。
制御[制御(1)]および高速走行制御[制御(2)]
に相当する。
このうち、車輪の空転に関わる制御は、スピン制御[制
御(4)]、ドリフト制御[制御(5)]、縦スリップ
制御[制御(6)コであり、これらの制御については、
前述のように、センターデフ制御Aに付加してエンジン
出力制御Bを行なう場合があるが、他の制御[制御(1
)〜(3)、(7)]については、センターデフ制御A
のみが行なわれる。
御(4)]、ドリフト制御[制御(5)]、縦スリップ
制御[制御(6)コであり、これらの制御については、
前述のように、センターデフ制御Aに付加してエンジン
出力制御Bを行なう場合があるが、他の制御[制御(1
)〜(3)、(7)]については、センターデフ制御A
のみが行なわれる。
以下、これらの各制御(1)〜(7)について順次説明
する。
する。
(1)ブレーキON制御
第1,2図に示すように、本実施例ではブレーキペダル
51の踏み込みに応じて作動する制動手段(ブレーキ)
50Bに、制動手段50Bにおける制動力を所要の状態
に制限するブレーキ制限装置としてのアンチロックブレ
ーキ装置50が装備されている。
51の踏み込みに応じて作動する制動手段(ブレーキ)
50Bに、制動手段50Bにおける制動力を所要の状態
に制限するブレーキ制限装置としてのアンチロックブレ
ーキ装置50が装備されている。
このアンチロックブレーキ装置50は、ブレーキスイッ
チ50AがON状態になると作動状態となり、このアン
チロックブレーキの作動信号を受けたコントローラ48
によって、車輪速センサ40.42,44.46の検出
信号等に基づいた制御によってアンチロックブレーキ装
置50が作動する。
チ50AがON状態になると作動状態となり、このアン
チロックブレーキの作動信号を受けたコントローラ48
によって、車輪速センサ40.42,44.46の検出
信号等に基づいた制御によってアンチロックブレーキ装
置50が作動する。
一方、恥動力配分制御手段としての多板クラッチ28は
、ブレーキペダル5〕−が踏み込まれていないブレーキ
スイッチ50AのOFF状態においては、通常の作動を
行なうが、ブレーキペダル51が踏み込まれてブレーキ
スイッチ50AがON状態になるとともにコントローラ
48から多板クラッチ28へ作動停止信号、つまり、油
圧供給停止信号が出力されて、多板クラッチ28の結合
が禁止される。
、ブレーキペダル5〕−が踏み込まれていないブレーキ
スイッチ50AのOFF状態においては、通常の作動を
行なうが、ブレーキペダル51が踏み込まれてブレーキ
スイッチ50AがON状態になるとともにコントローラ
48から多板クラッチ28へ作動停止信号、つまり、油
圧供給停止信号が出力されて、多板クラッチ28の結合
が禁止される。
すなわち、作動停止信号は、多板クラッチ28の油圧室
の油圧がOとなるように圧力制御弁56の作動を規制す
るもので、ブレーキスイッチ50AのON時には、セン
ターデフがフリーとなる。
の油圧がOとなるように圧力制御弁56の作動を規制す
るもので、ブレーキスイッチ50AのON時には、セン
ターデフがフリーとなる。
以下、この状態をセンターデフ・フリーと称する。
このとき、車両は遊星歯車式差動装置12の駆動力配分
を通じて運転されることとなる。
を通じて運転されることとなる。
この動作に関して行なわれるコントローラ48内の処理
について説明すると、第7図に示すように、15m5ご
とのサンプリングによりブレーキスイッチ50Aの状態
が入力され(ステップb1.)、ブレーキスイッチ50
AがON状態にあるかどうかが判断される(ステップb
2)。ブレーキスイッチ50AがON状態にあると、ブ
レーキ制御フラグが「1」とされる(ステップb3)。
について説明すると、第7図に示すように、15m5ご
とのサンプリングによりブレーキスイッチ50Aの状態
が入力され(ステップb1.)、ブレーキスイッチ50
AがON状態にあるかどうかが判断される(ステップb
2)。ブレーキスイッチ50AがON状態にあると、ブ
レーキ制御フラグが「1」とされる(ステップb3)。
次いで、ブレーキ制御フラグが「1」かどうかが判断さ
れて(ステップb4)、ブレーキ制御フラグが「1」の
ときには、ブレーキスイッチ50AがOFF状態になっ
ているかどうかが判定され(ステップb5)、ブレーキ
スイッチ50AがOFF状態になっていれば、ブレーキ
制御フラグがrQJ とされる(ステップb6)。
れて(ステップb4)、ブレーキ制御フラグが「1」の
ときには、ブレーキスイッチ50AがOFF状態になっ
ているかどうかが判定され(ステップb5)、ブレーキ
スイッチ50AがOFF状態になっていれば、ブレーキ
制御フラグがrQJ とされる(ステップb6)。
次いで、ブレーキ制御フラグが「1」かどうかの判断(
ステップb7)の後、ブレーキ制御フラグが「]−」の
ときには、センターデフ・フリーの制御(ステップb8
)として、多板クラッチ28の結合作動を解除させる解
除信号の出力が、コントローラ48から多板クラッチの
圧力制御弁56へ向は行なわれる。
ステップb7)の後、ブレーキ制御フラグが「]−」の
ときには、センターデフ・フリーの制御(ステップb8
)として、多板クラッチ28の結合作動を解除させる解
除信号の出力が、コントローラ48から多板クラッチの
圧力制御弁56へ向は行なわれる。
そして、トラクションコントロールシステム101を非
作動状態にする処理(ステップb9)が行なわれる。
作動状態にする処理(ステップb9)が行なわれる。
したがって、ブレーキスイッチ50AがON状態にある
と、ステップbl、b2.b3.b4゜b5.b7.b
8.b9の順に進んで、センターデフ・フリー制御Aと
、トラクシボンコントロールシステム101を非作動状
態にする処理とが行なわれる。
と、ステップbl、b2.b3.b4゜b5.b7.b
8.b9の順に進んで、センターデフ・フリー制御Aと
、トラクシボンコントロールシステム101を非作動状
態にする処理とが行なわれる。
一方、ブレーキスイッチ50AがOFF状態に切り替わ
ると、ステップbl、’b2.b4.b5゜b6の順に
進んで、ステップb6で、ブレーキ制御フラグが「O」
に切り換えられる。
ると、ステップbl、’b2.b4.b5゜b6の順に
進んで、ステップb6で、ブレーキ制御フラグが「O」
に切り換えられる。
これにより、センターデフ・フリーの状態(ステップb
8)、トラクションコントロールオフの状l11(ステ
ップb9)が解除され、遊星歯車式差動装置12および
多板クラッチ28が通常の作動に復帰する。
8)、トラクションコントロールオフの状l11(ステ
ップb9)が解除され、遊星歯車式差動装置12および
多板クラッチ28が通常の作動に復帰する。
上述のような制御により、アンチロックブレーキシステ
ム101の作動時には、駆動力配分制御手段28の作動
を制限して、制御の干渉を回避することができ、アンチ
ロックブレーキシステム101の性能が十分に発揮され
る。
ム101の作動時には、駆動力配分制御手段28の作動
を制限して、制御の干渉を回避することができ、アンチ
ロックブレーキシステム101の性能が十分に発揮され
る。
すなわち、駆動力配分制御手段12.28は、現在の走
行状態に対応して駆動力配分の制御を行なうため、制動
に適した配分状態とならない場合が予想され、危険回避
上も好ましくないが、このブレーキスイッチを行なうこ
とにより、制動が優先されるため、安全性が十分に確保
される。
行状態に対応して駆動力配分の制御を行なうため、制動
に適した配分状態とならない場合が予想され、危険回避
上も好ましくないが、このブレーキスイッチを行なうこ
とにより、制動が優先されるため、安全性が十分に確保
される。
(2)高速走行制御
第1図に示すように、本実施例では、車速検出手段とし
て車輪速センサ42,40,44.46が各車輪16,
18,24,26に付設されており、これらの出力信号
として自動車の走行速度がコントローラ48へ入力され
るようになっている。
て車輪速センサ42,40,44.46が各車輪16,
18,24,26に付設されており、これらの出力信号
として自動車の走行速度がコントローラ48へ入力され
るようになっている。
コントローラ48は駆動力配分制御手段としての多板ク
ラッチ28および圧力制御弁56へ作動信号を出力する
。
ラッチ28および圧力制御弁56へ作動信号を出力する
。
ところで、自動車の高速走行時に多板クラッチ28を作
動させたままで低速走行時と同様に走行すると、前輪側
へトルクが流れ、ひきずられる状態となって、動力循環
を招来する。
動させたままで低速走行時と同様に走行すると、前輪側
へトルクが流れ、ひきずられる状態となって、動力循環
を招来する。
このため、駆動力配分制御手段としての多板クラッチ2
8の作動を停止させ、前述のセンターデフ・フリーの状
態にして後輪側への配分トルクを増大することが望まし
い。
8の作動を停止させ、前述のセンターデフ・フリーの状
態にして後輪側への配分トルクを増大することが望まし
い。
また、高速走行時には多板クラッチ28内の作動油によ
り遠心油圧が発生し、所定以上の高速域では前述のセン
ターデフ・フリーの状態に制御でき、なくなって、セン
ターデフはある程度拘束された状態になる。
り遠心油圧が発生し、所定以上の高速域では前述のセン
ターデフ・フリーの状態に制御でき、なくなって、セン
ターデフはある程度拘束された状態になる。
このような状態において、安定した高速走行を行なうた
め、また、高速を脱した場合に他の制御を遅滞なく行な
うために、多板クラッチ28は油圧を供給しないセンタ
ーデフ・フリーの状態にしておくことが望ましい。
め、また、高速を脱した場合に他の制御を遅滞なく行な
うために、多板クラッチ28は油圧を供給しないセンタ
ーデフ・フリーの状態にしておくことが望ましい。
したがって、本制御は、高速走行時にセンターデフ・フ
リーとすることを基本としている。
リーとすることを基本としている。
そして、このセンターデフ・フリーへの移行は、車速V
が所定高速■。に確実に達すると判断される時点で予め
行なわれる。
が所定高速■。に確実に達すると判断される時点で予め
行なわれる。
すなわち、
■o:遠心油圧によりセンターデフ・フリーにならない
車速(定数) To:直結4WDからセンターデフ・フリーになるのに
要する時間(定数) V :車速 a :車体加速度 とすると、 車速Vが所定高速V。に達することが確実な速度V′は
、 V ’ =Vo−T、X a であり、v>v ’となったときにセンターデフ・フリ
ーとすればよい。
車速(定数) To:直結4WDからセンターデフ・フリーになるのに
要する時間(定数) V :車速 a :車体加速度 とすると、 車速Vが所定高速V。に達することが確実な速度V′は
、 V ’ =Vo−T、X a であり、v>v ’となったときにセンターデフ・フリ
ーとすればよい。
したがって、この時点で、多板クラッチ28の作動解除
信号がコントローラから圧力制御弁56へ出力される。
信号がコントローラから圧力制御弁56へ出力される。
この動作に関し、コントローラ48内の処理について説
明すると、第8図に示すように、15m5ごとのサンプ
リングにより車輪速センサ42゜40.44.46の出
力信号が入力され(ステップf1)、車速Viが演算さ
れるとともに、加速度aがa ’= (Vi Vi−
x) / Tにより算出される(ステップf2)。
明すると、第8図に示すように、15m5ごとのサンプ
リングにより車輪速センサ42゜40.44.46の出
力信号が入力され(ステップf1)、車速Viが演算さ
れるとともに、加速度aがa ’= (Vi Vi−
x) / Tにより算出される(ステップf2)。
ここで、
Viは今回のサンプリングによる車速、V i−1は前
回のサンプリングによる車速、Tはサンプリング時間(
15ms) である。
回のサンプリングによる車速、Tはサンプリング時間(
15ms) である。
ついで、前述の値V′が算出され(ステップf3)、現
在の車速ViがV′より大きいかどうか判断される(ス
テップf4)。
在の車速ViがV′より大きいかどうか判断される(ス
テップf4)。
Vl>V’の場合には、高速制御フラグが「1」とされ
(ステップf5)、V’をv″として記憶する(ステッ
プf6)。
(ステップf5)、V’をv″として記憶する(ステッ
プf6)。
ついで、高速制御フラグがrlJであるかどうかを判断
しくステップf7)、高速制御フラグが「1Jであれば
、■が前回のv″よりtJlさいかどうかを判断する(
ステップf8)。
しくステップf7)、高速制御フラグが「1Jであれば
、■が前回のv″よりtJlさいかどうかを判断する(
ステップf8)。
車速が減少していればVが前回のv″より小さくなるの
で、ステップf9へ進み、車速が減少していなければV
が前回のv″より小さくないので、ステップf14へ進
む。
で、ステップf9へ進み、車速が減少していなければV
が前回のv″より小さくないので、ステップf14へ進
む。
ステップf9へ進むと、タイマセットされているか判断
し、タイマセットされていなければタイマセットしくス
テップflo)、タイマセットされていればタイマの値
がある値を超えているか判断する(ステップf11)。
し、タイマセットされていなければタイマセットしくス
テップflo)、タイマセットされていればタイマの値
がある値を超えているか判断する(ステップf11)。
そして、タイマの値がある値を超えていれば、高速制御
フラグを「0」として(ステップf12)、タイマをク
リヤする(ステップf13)。
フラグを「0」として(ステップf12)、タイマをク
リヤする(ステップf13)。
一方、ステップf14へ進んだ場合も、タイマをクリヤ
する。
する。
さらに、ステップf15では、高速制御フラグが「1」
であるかどうかの判断をして、高速制御フラグがrlJ
であわば、センターデフをフリーにする信号(つまり、
多板クラッチ28の結合作動解除信号)の出力が行なわ
れる(ステップf]6)。
であるかどうかの判断をして、高速制御フラグがrlJ
であわば、センターデフをフリーにする信号(つまり、
多板クラッチ28の結合作動解除信号)の出力が行なわ
れる(ステップf]6)。
したがって、加速走行時に、車速ViがV′より大きく
なると、ステップf4がら、ステップf5、f6.f7
.f8.f14と進んで、ステップf14でタイマリセ
ットし、さらに、ステップf15.f16と進んで、ス
テップf16で、センターデフをフリーとするに のような制御は、加速走行している間、続行される。こ
の場合において、高速走行を続ける間、ステップf14
よりタイマがクリアされ、リセットされ続ける。
なると、ステップf4がら、ステップf5、f6.f7
.f8.f14と進んで、ステップf14でタイマリセ
ットし、さらに、ステップf15.f16と進んで、ス
テップf16で、センターデフをフリーとするに のような制御は、加速走行している間、続行される。こ
の場合において、高速走行を続ける間、ステップf14
よりタイマがクリアされ、リセットされ続ける。
そして、車速Vがぺじ、前回のV″よりVが小さくなる
と、ステップf8でYESルートをとり、ステップf9
を介しステップfloでタイマがリセットされる。
と、ステップf8でYESルートをとり、ステップf9
を介しステップfloでタイマがリセットされる。
このとき、はじめは、タイマはある値より大きくないた
め、ステップfllからf15.f16と進んで、高速
制御フラグをrQJとすることなく、センターデフ・フ
リーの状態が継続さ肛る。
め、ステップfllからf15.f16と進んで、高速
制御フラグをrQJとすることなく、センターデフ・フ
リーの状態が継続さ肛る。
そして、ステップfluにおいて、タイマのカウント値
が所定のある値を超えるまでこのような状態が続けられ
、タイマのカウント値が所定のある値を超えると高速制
御フラグがrQJに変更され(ステップf12)−タイ
マがクリアされ(ステップf13)で、センターデフが
通常の作動状態に復帰する。
が所定のある値を超えるまでこのような状態が続けられ
、タイマのカウント値が所定のある値を超えると高速制
御フラグがrQJに変更され(ステップf12)−タイ
マがクリアされ(ステップf13)で、センターデフが
通常の作動状態に復帰する。
ところで、上述のタイマカウントは、チャタリングの防
止のためであり、所定時間以上減速状態にあることを確
認した場合に高速走行制御をキャンセルすることを意図
している。
止のためであり、所定時間以上減速状態にあることを確
認した場合に高速走行制御をキャンセルすることを意図
している。
このチャタリングの防止は、高速制御フラグを「1」と
する車速を例えば14]am/hとし、高速制御フラグ
を「0」に復帰させる車速を100b/hとして、高速
制御に移行する車速と解除する車速とに差を設けるよう
にして、行なってもよい。
する車速を例えば14]am/hとし、高速制御フラグ
を「0」に復帰させる車速を100b/hとして、高速
制御に移行する車速と解除する車速とに差を設けるよう
にして、行なってもよい。
なお、本制御において、エンジン出力制御Bは行なわな
い。
い。
このような高速制御を行なうことにより、前輪側へトル
クがひきずられる状況が回避され、動力循環が回避され
て、最高速走行を向上させることができる。
クがひきずられる状況が回避され、動力循環が回避され
て、最高速走行を向上させることができる。
また、高速走行状態を脱したとき、センターデフ等の各
種制御を遅滞なく行なえる。
種制御を遅滞なく行なえる。
(3)u動力大制御
第2図に示すように、本実施例では、シフトレンジ検出
手段としてシフトレバ−位置センサ]−10が装備され
るとともに、エンジン2のスロットル開度oTを検出す
るスロットルセンサ38が設けられており、これらの検
出信号がコントローラ48へ入力されるようになってい
る。
手段としてシフトレバ−位置センサ]−10が装備され
るとともに、エンジン2のスロットル開度oTを検出す
るスロットルセンサ38が設けられており、これらの検
出信号がコントローラ48へ入力されるようになってい
る。
コントローラ48は駆動力配分制御手段としての多板ク
ラッチ28および圧力制御弁56へ作動信号を出力する
。
ラッチ28および圧力制御弁56へ作動信号を出力する
。
ところで、車両の走行時において、ドライバーが大きな
駆動力を欲しいと思っているとき、駆動力配分制御手段
の装備にかかわらず、直結4軸訃動状態で運転を行なう
ことが望ましい。
駆動力を欲しいと思っているとき、駆動力配分制御手段
の装備にかかわらず、直結4軸訃動状態で運転を行なう
ことが望ましい。
したがって、本制御は、ドライバーが大きい駆動力を欲
しいときとして、シフトレンジがLレンジまたはRレン
ジにある場合であって、スロットル開度がキックダウン
領域にある場合を選択し、この場合において、多板クラ
ッチ28を完全結合状態とすることにより、遊星歯車式
差動装置12の差動を許容しないようにして、直結41
1!駈動状態にすることを内容としている。
しいときとして、シフトレンジがLレンジまたはRレン
ジにある場合であって、スロットル開度がキックダウン
領域にある場合を選択し、この場合において、多板クラ
ッチ28を完全結合状態とすることにより、遊星歯車式
差動装置12の差動を許容しないようにして、直結41
1!駈動状態にすることを内容としている。
この制御に関し、コントローラ48内の処理について説
明すると、第9図に示すように、15m5ごとのサンプ
リングによりシフトレンジ検出手段としてのシフトレバ
−位置センサ110とスロットルセンサ38からの入力
信号が読み込まれ(ステップd1)、シフトレバ−がL
レンジまたはRレンジにあるかどうが(ステップd2)
、スロットル開度がキックダウンの領域にあるかどうか
(ステップd3)の各条件がそれぞれ判断される。
明すると、第9図に示すように、15m5ごとのサンプ
リングによりシフトレンジ検出手段としてのシフトレバ
−位置センサ110とスロットルセンサ38からの入力
信号が読み込まれ(ステップd1)、シフトレバ−がL
レンジまたはRレンジにあるかどうが(ステップd2)
、スロットル開度がキックダウンの領域にあるかどうか
(ステップd3)の各条件がそれぞれ判断される。
両条件を満たす場合には、駆動力大制御フラグがrIJ
に変更され(ステップd4)、ステップd5.d6.d
loを経て、ステップd、 11に進んで、多板クラッ
チ28を完全結合状態とする直結4WD制御が行なわれ
る。これは、コントローラ48から圧力制御弁56へ油
圧供給位置への作動信号を出力し、油圧室の油圧を高め
ることにより行なわれる。
に変更され(ステップd4)、ステップd5.d6.d
loを経て、ステップd、 11に進んで、多板クラッ
チ28を完全結合状態とする直結4WD制御が行なわれ
る。これは、コントローラ48から圧力制御弁56へ油
圧供給位置への作動信号を出力し、油圧室の油圧を高め
ることにより行なわれる。
このときには、駆動力を減じる制御である1ヘラクシヨ
ンコントロール(エンジン出力制御B)は解除される(
ステップd12)。
ンコントロール(エンジン出力制御B)は解除される(
ステップd12)。
一方、運転状態が変わって、シフトレンジが1゜レンジ
でもRレンジでもなくなった場合はステップd6からス
テップd7へ進み、スロットル開度が50%以下になっ
た場合には、ステップd8からステップd9へ進んで、
各ステップd7.d9で、駆動力大制御フラグを「0」
に復帰する。この場合、ステップsll、s12へは進
まないので、直結4WD状態が解除され、岨動力大制御
状態から通常の状態へ復帰する。
でもRレンジでもなくなった場合はステップd6からス
テップd7へ進み、スロットル開度が50%以下になっ
た場合には、ステップd8からステップd9へ進んで、
各ステップd7.d9で、駆動力大制御フラグを「0」
に復帰する。この場合、ステップsll、s12へは進
まないので、直結4WD状態が解除され、岨動力大制御
状態から通常の状態へ復帰する。
上述のような制御により、ドライバーが大きな駆動力を
欲するときは、直結4WD走行となって、各輪を通して
確実に駆動力が発揮されるようになり、所望の動力性能
が得られる。
欲するときは、直結4WD走行となって、各輪を通して
確実に駆動力が発揮されるようになり、所望の動力性能
が得られる。
(4)スピン制御
本制御は、シフトレバー位置センサ1 ]、 0の出力
信号および操舵角センサ30の出力信号に基づき、シフ
トレバ−が1.レンジまたはRレンジになく、且つ、ス
ピン条件が成立していることを条件に行なわれる。
信号および操舵角センサ30の出力信号に基づき、シフ
トレバ−が1.レンジまたはRレンジになく、且つ、ス
ピン条件が成立していることを条件に行なわれる。
スピン条件は、ハンドル角θHの角速度θH′とヨー角
加速度とから走行状態が所要の領域にあるかどうかを判
断する。
加速度とから走行状態が所要の領域にあるかどうかを判
断する。
上述の条件が満足される場合、前述の駆動力配分制御(
センターデフ制御)Aによって、センターデフの作動を
拘束するとともに、エンジン出力制御Bのフィードバッ
ク制御が行なわれる。
センターデフ制御)Aによって、センターデフの作動を
拘束するとともに、エンジン出力制御Bのフィードバッ
ク制御が行なわれる。
本制御によれば、スピンが回避され、運転不能が回避さ
れる。
れる。
また、スピン条件不成立、且つ、車輪空転条件不成立で
あるとともに、シフトレンジがR,Lレンジにないか横
加速度に関する条件が不成立であるかの状態になると、
本制御は解除される。
あるとともに、シフトレンジがR,Lレンジにないか横
加速度に関する条件が不成立であるかの状態になると、
本制御は解除される。
(5)ドリフト制御
本制御は、レバー位置センサ110の出力信号および横
加速度センサ34a、34bの検出信号に基づき、シフ
1−レンジがR,Lレンジにないこと、および横加速度
において所要の条件が成立していることを条件に行なわ
九る。
加速度センサ34a、34bの検出信号に基づき、シフ
1−レンジがR,Lレンジにないこと、および横加速度
において所要の条件が成立していることを条件に行なわ
九る。
本制御では、センターデフ制御Aが解除され、エンジン
出力制御Bが、フィードバック制御により行なわれる。
出力制御Bが、フィードバック制御により行なわれる。
本制御によれば、ドリフトを検知、運転不能を回避する
ことができる。
ことができる。
本制御は、シフトレンジがR,Lレンジである場合、又
は、横加速度において所要の条件が不成立になるととも
に主スロットル弁102の開度と副スロツトル弁103
の開度とが一致した場合に、解除される。
は、横加速度において所要の条件が不成立になるととも
に主スロットル弁102の開度と副スロツトル弁103
の開度とが一致した場合に、解除される。
(6)縦スリップ制御
本制御は、レバー位置センザ1−10の出力信号および
スロットルセンサ38および車輪速センサ40.42,
44.46の検出信号に基づき、シフトレンジがR,L
レンジでないこと、エンジンの運転がアイドル状態でな
いこと、車輪の空転条件が成立していることという条件
をいずれも満たしているときに行なわれる。
スロットルセンサ38および車輪速センサ40.42,
44.46の検出信号に基づき、シフトレンジがR,L
レンジでないこと、エンジンの運転がアイドル状態でな
いこと、車輪の空転条件が成立していることという条件
をいずれも満たしているときに行なわれる。
本制御では、センターデフ制御Aが行なわれるとともに
エンジン出力制御Bも行なわれる。
エンジン出力制御Bも行なわれる。
本制御によれば、前輪速と後輪速との差により車輪の空
転を検知し、運転性を向上させることができる。
転を検知し、運転性を向上させることができる。
本制御は、スピン条件が不成立であることおよび空転条
件が不成立であることを満たすとともに、アイドル状態
であるか、シフトレンジがR2Lレンジであるか、ハン
ドル角θHが大きいかのいずれかが満たされたときに解
除される。
件が不成立であることを満たすとともに、アイドル状態
であるか、シフトレンジがR2Lレンジであるか、ハン
ドル角θHが大きいかのいずれかが満たされたときに解
除される。
(7)直結4WD準備制御
第2図に示すように、本実施例では、遊星歯車式差動装
置12を拘束して駆動力配分状態を制御するため、油圧
式多板クラッチ28が装備されているが、他の特別な制
御(1)〜(6)を行なわない通常の走行時には多板ク
ラッチ28は完全に結合しない中間結合状態に制御され
る。
置12を拘束して駆動力配分状態を制御するため、油圧
式多板クラッチ28が装備されているが、他の特別な制
御(1)〜(6)を行なわない通常の走行時には多板ク
ラッチ28は完全に結合しない中間結合状態に制御され
る。
ところで、この中間結合に際し、多板クラッチ28内の
作動油には、車両走行に伴い遠心油圧が発生する。
作動油には、車両走行に伴い遠心油圧が発生する。
また、多板クラッチ28内の摩擦板(クラッチディスク
)はリターンスプリングにより付勢されており、このリ
ターンスプリング力により遠心油圧に抗して中間結合状
態を実現する。
)はリターンスプリングにより付勢されており、このリ
ターンスプリング力により遠心油圧に抗して中間結合状
態を実現する。
ところで、多板クラッチ28内の遠心油圧P□は、第1
4図のグラフに示すように、車速■の増加に対応して高
まる特性を持っており、車速■によってはリターンスプ
リング力FSより大きい場合もあるし、小さい場合もあ
る。
4図のグラフに示すように、車速■の増加に対応して高
まる特性を持っており、車速■によってはリターンスプ
リング力FSより大きい場合もあるし、小さい場合もあ
る。
したがって、多板クラッチ28は、遠心油圧P1がリタ
ーンスプリング力Fsより大きい場合、直結状態しこな
り、小さい場合、センターデフ・フリーの状態になる。
ーンスプリング力Fsより大きい場合、直結状態しこな
り、小さい場合、センターデフ・フリーの状態になる。
このように車速Vに対応してセンターデフ・フリーとな
る油圧が異なるため、圧力制御弁56における制御油圧
を一定にした場合には、定車速時にはセンターデフ・フ
リーになるものの、車速か上昇すると直結状態になって
しまう可能性がある。
る油圧が異なるため、圧力制御弁56における制御油圧
を一定にした場合には、定車速時にはセンターデフ・フ
リーになるものの、車速か上昇すると直結状態になって
しまう可能性がある。
そこで、多板クラッチ28の制御油圧は、車速■に対応
した補正油圧P□によって補正を施すようにしている。
した補正油圧P□によって補正を施すようにしている。
また、第15図に示すように、エンジントルクTeに対
応して駆動力の配分比が変化するため、本制御では、エ
ンジントルクTeに対応させて、所要の駐動力配分比に
制御するための油圧P2を演算によって又は予め記憶さ
れたマツプに基づいて求め、この油圧P2を基本にして
所要の制御を行なう。
応して駆動力の配分比が変化するため、本制御では、エ
ンジントルクTeに対応させて、所要の駐動力配分比に
制御するための油圧P2を演算によって又は予め記憶さ
れたマツプに基づいて求め、この油圧P2を基本にして
所要の制御を行なう。
さらに、第16図に示すように、ステアリングホイール
32の中立位置からの回転角度、すなわち、ハンドル角
θHに対応して、タイトコーナーブレーキング現象を回
避するため、制御油圧を油圧P□に対応する分だけ差し
引く補正を行なう。
32の中立位置からの回転角度、すなわち、ハンドル角
θHに対応して、タイトコーナーブレーキング現象を回
避するため、制御油圧を油圧P□に対応する分だけ差し
引く補正を行なう。
そして、エンジントルクに対応した所要の鄭動力配分比
を得るための油圧P2は、変速段の状態に応じても変化
するため、第17図に示すような特性にもとづき、各変
速段に対応した油圧P2を求め、制御油圧の基本とする
。
を得るための油圧P2は、変速段の状態に応じても変化
するため、第17図に示すような特性にもとづき、各変
速段に対応した油圧P2を求め、制御油圧の基本とする
。
この制御に関し、コントローラ48内の処理について説
明すると、第10図に示すように、15m5ごとのサン
プリングにより、ハンドル角θ■が操舵センサ30から
、車速Vが車輪速センサ40.42,44.46から、
スロットル開度がスロットルセンサ38から、エンジン
回転数Neがエンジン回転数センサ104から、変速段
i5が変速段センサ130から、それぞれコントローラ
48へ入力される(ステップel)。
明すると、第10図に示すように、15m5ごとのサン
プリングにより、ハンドル角θ■が操舵センサ30から
、車速Vが車輪速センサ40.42,44.46から、
スロットル開度がスロットルセンサ38から、エンジン
回転数Neがエンジン回転数センサ104から、変速段
i5が変速段センサ130から、それぞれコントローラ
48へ入力される(ステップel)。
次いで、他の制御則が検知さ九ない通常走行時であるか
どうかが判断され(ステップe2)、ステップe3〜e
6において、多板クラッチ28における制御油圧が演算
される。
どうかが判断され(ステップe2)、ステップe3〜e
6において、多板クラッチ28における制御油圧が演算
される。
すなわち、ステップe3で、車速Vに対応した補正油圧
P工が求められる。ステップe4で、エンジントルクT
eおよび変速段i5に対応して、第15図に一点鎖線で
示す4:6の駆動力配分比を得られるような油圧P2が
求められる。ステップe5で、タイトコーナブレーキを
回避するための補正油圧P3がハンドル角θHに対応し
て求められる。
P工が求められる。ステップe4で、エンジントルクT
eおよび変速段i5に対応して、第15図に一点鎖線で
示す4:6の駆動力配分比を得られるような油圧P2が
求められる。ステップe5で、タイトコーナブレーキを
回避するための補正油圧P3がハンドル角θHに対応し
て求められる。
ステップe6では、これらの演算結果から、多板クラッ
チ28に与えるべき制御油圧Pが5P=Fs−P、+P
2−P。
チ28に与えるべき制御油圧Pが5P=Fs−P、+P
2−P。
により求められる。
ここで、Fsはリターンスプリング力を示す。
そして、制御油圧Pを発生させるためのデユーティ−D
が、例えばD=f (P)等の関係から求められ(ステ
ップe7)、このデユーティ−〇に対応する制御信号が
圧力制御弁56へ圧力される(ステップe8)。
が、例えばD=f (P)等の関係から求められ(ステ
ップe7)、このデユーティ−〇に対応する制御信号が
圧力制御弁56へ圧力される(ステップe8)。
これにより、多板クラッチ28は所要の中間結合状態と
なり、ドライバーが運転しやすい駆動力配分比(この例
では、前1m4:後輪6の比)の状態で通常の運転が行
なわれる。
なり、ドライバーが運転しやすい駆動力配分比(この例
では、前1m4:後輪6の比)の状態で通常の運転が行
なわれる。
このときには、車速■、エンジントルクTe。
変速段isが変化しても自動的に制御油圧Pが調整され
、ステアリングホイール32を急激に回転させても、タ
イトコーナーブレーキングが回避される。
、ステアリングホイール32を急激に回転させても、タ
イトコーナーブレーキングが回避される。
ところで、上述の(1)〜(7)の制御はコントローラ
48により統合された状態でその番号の順に優先されて
実行される。
48により統合された状態でその番号の順に優先されて
実行される。
すなわち、第11図に示すように、コントローラ48に
おいて、対応するRAMのクリアセット等が初期設定と
して行なわれ(ステップSl)、次いで、15m5ごと
のサンプリングループが実施される(ステップS2)。
おいて、対応するRAMのクリアセット等が初期設定と
して行なわれ(ステップSl)、次いで、15m5ごと
のサンプリングループが実施される(ステップS2)。
このサンプリングループは、入力仕様A1と、入力仕様
に基づいて行なわれる計算仕様A2と、計算仕様の結果
に基づいて行なわれる出力仕様A3とからなる。
に基づいて行なわれる計算仕様A2と、計算仕様の結果
に基づいて行なわれる出力仕様A3とからなる。
入力仕様A1では、車輪速入力J1、ハンドル角入力■
2、Gセンサ入力■3、その他の入力14等が行なわれ
る。
2、Gセンサ入力■3、その他の入力14等が行なわれ
る。
計算仕様A2では、データ計算c1、検知処理C2、解
除C3、判定処理C4の各処理が順次行なわれ、さらに
、操作仕様C5が行なわれる。
除C3、判定処理C4の各処理が順次行なわれ、さらに
、操作仕様C5が行なわれる。
データ計算C1については、図中に右側に記載の各計算
が行なわれる。操作仕様C5については、センターデフ
制御用の油圧(SC2,)の計算およびエンジン出力(
ENG出力)の計算が行なわれる。
が行なわれる。操作仕様C5については、センターデフ
制御用の油圧(SC2,)の計算およびエンジン出力(
ENG出力)の計算が行なわれる。
出力仕様A3では、操作仕様C5での割算結果に基づい
て、エンジン出力(ENG出力)を調整するための副ス
ロツトル弁103の駆動や、センターデフ制御用の油圧
多板クラッチの油圧(SQL)による駆動が行なわれる
。
て、エンジン出力(ENG出力)を調整するための副ス
ロツトル弁103の駆動や、センターデフ制御用の油圧
多板クラッチの油圧(SQL)による駆動が行なわれる
。
ところで、検知処理C2は、第12図に示すように、ブ
レーキON制御C21〜縦スリップ制御C26の各制御
条件について入力データおよび算出データが合致してい
るかどうかが順に検討され、合致が検知された時には該
当する各制御のフラグKENI〜KEN6が「1」とな
り、非検知時にはrQJの状態が継続される。
レーキON制御C21〜縦スリップ制御C26の各制御
条件について入力データおよび算出データが合致してい
るかどうかが順に検討され、合致が検知された時には該
当する各制御のフラグKENI〜KEN6が「1」とな
り、非検知時にはrQJの状態が継続される。
また、解除処理C3は、ブレーキON制御C3]〜縦ス
リップ制御C36の各制御に関する解除条件について、
人力データおよび算出データが合致しているかどうかが
順に検討され、合致が検知さ肛た時には該当する各制御
の解除フラグKAI】〜KAI6が「1」となり、非検
知時にはKAT1〜に、AI6のrQJの状態が継続さ
れる。
リップ制御C36の各制御に関する解除条件について、
人力データおよび算出データが合致しているかどうかが
順に検討され、合致が検知さ肛た時には該当する各制御
の解除フラグKAI】〜KAI6が「1」となり、非検
知時にはKAT1〜に、AI6のrQJの状態が継続さ
れる。
次いで、判定処理C4は、第13図(a)。
(b)に示す流れにしたがって行なわれ、KEN1〜K
EN6およびKAII〜KAI6の値により、行なうべ
き制御の種類を示す制御フラグHANが1〜7のいずれ
かに決定される。
EN6およびKAII〜KAI6の値により、行なうべ
き制御の種類を示す制御フラグHANが1〜7のいずれ
かに決定される。
なお、フラグHANは、1〜7のいずれかを採り、フラ
グHANの各数値1〜7はそれぞれ制御(1)〜(7)
(図中のステップD1〜D7が相当する)に対応する。
グHANの各数値1〜7はそれぞれ制御(1)〜(7)
(図中のステップD1〜D7が相当する)に対応する。
これにより、各フラグHANの値に基づいて、第12図
に示すように、各制御(1)〜(7)が行なわれる。
に示すように、各制御(1)〜(7)が行なわれる。
ところで、第13図(a)、(b)において、ステップ
B1は、前回フラグHANが1の制御であった場合に、
今回の制御の種類(フラグHANの種類)が決定される
流れが記載されており、他(7)ステップB2〜B7に
ついても、それぞれ前回フラグHA Nが2〜7制御で
あった場合における同様の記載となっている。
B1は、前回フラグHANが1の制御であった場合に、
今回の制御の種類(フラグHANの種類)が決定される
流れが記載されており、他(7)ステップB2〜B7に
ついても、それぞれ前回フラグHA Nが2〜7制御で
あった場合における同様の記載となっている。
このように、各ステップB1〜B7において、前回のフ
ラグHA Nから、今回のフラグHANがHAN=1〜
7のいずれか一つに決定される。
ラグHA Nから、今回のフラグHANがHAN=1〜
7のいずれか一つに決定される。
したがって、ある種の制御を行なうべき状況が続く場合
、15m5ごとの区切られた制御を複数回継続させ、異
なる状況になった場合、15m5の区切りを転換時期と
して制御種類が変更される。
、15m5ごとの区切られた制御を複数回継続させ、異
なる状況になった場合、15m5の区切りを転換時期と
して制御種類が変更される。
このようなシステムで制御を行なうことにより。
HAN=1〜7の各種制御が数字の若い方を優先させて
行なわれる。
行なわれる。
これにより、各種制御が階層構造となり、制御間の干渉
が防止される。
が防止される。
[発明の効果]
以上詳述したように、本発明の4輪駆動式自動車によれ
ば、エンジンの出力トルクを前輪と後輪とに伝達して車
両を駆動する4Ilii+11動式自動車において、該
出力トルクを該前輪と該後輪とに配分する差動装置と、
該差動装置に付設されてその差動を拘束することにより
該前輪と該後輪とへのトルク配分状態を変更しうる駆動
力配分制御手段と、該自動車に装備された自動変速機の
シフトレバ−の操作位置を検出するシフトレンジ検出手
段と、該エンジンのスロットル弁の開度を検出するスロ
ットル開度検出手段とをそなえ、該シフトレンジ検出手
段および該スロットル開度検出手段からの検出情報を受
けて該シフトレンジが低速レンジであり且つ該スロット
ル開度がキックダウン領域にあることが検出されると該
駆動力配分制御手段へ該差動装置を直結状態とするよう
な駆動制御信号を出力するコントローラが設けら九ると
いう簡素な構成で、ドライバーが大きな駆動力を欲して
いるときに、差動装置が直結状態とされて、直結4輪駆
動状態で大きな駆動力が確実に路面に伝達されるように
なり、自動車の運転性能が向上する。
ば、エンジンの出力トルクを前輪と後輪とに伝達して車
両を駆動する4Ilii+11動式自動車において、該
出力トルクを該前輪と該後輪とに配分する差動装置と、
該差動装置に付設されてその差動を拘束することにより
該前輪と該後輪とへのトルク配分状態を変更しうる駆動
力配分制御手段と、該自動車に装備された自動変速機の
シフトレバ−の操作位置を検出するシフトレンジ検出手
段と、該エンジンのスロットル弁の開度を検出するスロ
ットル開度検出手段とをそなえ、該シフトレンジ検出手
段および該スロットル開度検出手段からの検出情報を受
けて該シフトレンジが低速レンジであり且つ該スロット
ル開度がキックダウン領域にあることが検出されると該
駆動力配分制御手段へ該差動装置を直結状態とするよう
な駆動制御信号を出力するコントローラが設けら九ると
いう簡素な構成で、ドライバーが大きな駆動力を欲して
いるときに、差動装置が直結状態とされて、直結4輪駆
動状態で大きな駆動力が確実に路面に伝達されるように
なり、自動車の運転性能が向上する。
第1〜17図は本発明の一実施例としての4輪駆動式自
動車を示すもので、第1図はその構成を請求項の内容に
対応させて示す制御系の基本ブロック図、第2図はその
全体構成図、第3図はその油圧系の構成を示す説明図、
第4図はその各制御状態の関係を示すブロック図、第5
図はその作動効果を説明するためのグラフ、第6〜13
図はいずれもその制御系の作動を説明するための問題解
析図(PAD)、第14〜17図はいずれもその作動を
説明するためのグラフである。 2−エンジン、4−トルクコンバータ、6−自動変速機
、8−出力軸、10−中間ギア、】2−・差動装置とし
ての遊星歯車式差動装置、12a−・サンギア、12b
・−プラネタリギア、12c・−・リングギア、]、
2 d−・−キャリア、14−差動歯車装置、15−ベ
ベルギヤ機構、16−前輪、17L。 17 R−車軸、18−前輪、20・・・プロペラシャ
フト、21−ベベルギヤ機構、22−・差動歯車装置、
24−後輪、25L、25R−車軸、28−油圧多板ク
ラッチ、30・−操舵センサ、32・−スデアリングホ
イール、34a、34b−横加速度センサ、38−スロ
ットルセンサ、39−エンジンキースイッチ、40,4
2,44,46・−車輪速センサ、48−コントローラ
、50・−アンチロックブレーキ装置、50A・−ブレ
ーキスイッチ、50 B−ブレーキ(制動手段)、51
・−ブレーキペダル、52−警告灯、54−油圧源、5
6−圧力制御弁系(圧力制御弁)、58・・−ポンプ、
6゜−・−チエツク弁、62−・−圧力制御弁、64−
リリーフ弁、66−・アキュームレータ、68−圧力ス
イッチ、1.01−エンジン出力制御手段としてのトラ
クションコントロールシステム、102−・主スロッ1
−ル弁(人為的エンジン出力調整装置としてのアクセル
ペダル系エンジン出力調整装置)、103−副スロツト
ル弁、104−エンジン回転数センサ、105〜・・エ
ンジン負荷センサ、11.0−シフトレンジ検出手段と
してのシフトレバ−位置センサ、110A−:/7トレ
バー、1.30−変速段センサ、A−駆動力配分制御(
センターデフ制御)、B=関助動力制御エンジン出力制
御)。 第3図 第7図 第14区 第15図 第16図 ハ/Yル山 H 第17図 エンジントルワTe
動車を示すもので、第1図はその構成を請求項の内容に
対応させて示す制御系の基本ブロック図、第2図はその
全体構成図、第3図はその油圧系の構成を示す説明図、
第4図はその各制御状態の関係を示すブロック図、第5
図はその作動効果を説明するためのグラフ、第6〜13
図はいずれもその制御系の作動を説明するための問題解
析図(PAD)、第14〜17図はいずれもその作動を
説明するためのグラフである。 2−エンジン、4−トルクコンバータ、6−自動変速機
、8−出力軸、10−中間ギア、】2−・差動装置とし
ての遊星歯車式差動装置、12a−・サンギア、12b
・−プラネタリギア、12c・−・リングギア、]、
2 d−・−キャリア、14−差動歯車装置、15−ベ
ベルギヤ機構、16−前輪、17L。 17 R−車軸、18−前輪、20・・・プロペラシャ
フト、21−ベベルギヤ機構、22−・差動歯車装置、
24−後輪、25L、25R−車軸、28−油圧多板ク
ラッチ、30・−操舵センサ、32・−スデアリングホ
イール、34a、34b−横加速度センサ、38−スロ
ットルセンサ、39−エンジンキースイッチ、40,4
2,44,46・−車輪速センサ、48−コントローラ
、50・−アンチロックブレーキ装置、50A・−ブレ
ーキスイッチ、50 B−ブレーキ(制動手段)、51
・−ブレーキペダル、52−警告灯、54−油圧源、5
6−圧力制御弁系(圧力制御弁)、58・・−ポンプ、
6゜−・−チエツク弁、62−・−圧力制御弁、64−
リリーフ弁、66−・アキュームレータ、68−圧力ス
イッチ、1.01−エンジン出力制御手段としてのトラ
クションコントロールシステム、102−・主スロッ1
−ル弁(人為的エンジン出力調整装置としてのアクセル
ペダル系エンジン出力調整装置)、103−副スロツト
ル弁、104−エンジン回転数センサ、105〜・・エ
ンジン負荷センサ、11.0−シフトレンジ検出手段と
してのシフトレバ−位置センサ、110A−:/7トレ
バー、1.30−変速段センサ、A−駆動力配分制御(
センターデフ制御)、B=関助動力制御エンジン出力制
御)。 第3図 第7図 第14区 第15図 第16図 ハ/Yル山 H 第17図 エンジントルワTe
Claims (1)
- エンジンの出力トルクを前輪と後輪とに伝達して車両を
駆動する4輪駆動式自動車において、該出力トルクを該
前輪と該後輪とに配分する差動装置と、該差動装置に付
設されてその差動を拘束することにより該前輪と該後輪
とへのトルク配分状態を変更しうる駆動力配分制御手段
と、該自動車に装備された自動変速機のシフトレバーの
操作位置を検出するシフトレンジ検出手段と、該エンジ
ンのスロットル弁の開度を検出するスロットル開度検出
手段とをそなえ、該シフトレンジ検出手段および該スロ
ットル開度検出手段からの検出情報を受けて該シフトレ
ンジが低速レンジであり且つ該スロットル開度がキック
ダウン領域にあることが検出されると該駆動力配分制御
手段へ該差動装置を直結状態とするような駆動制御信号
を出力するコントローラが設けられていることを特徴と
する、4輪駆動式自動車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2103973A JPH042526A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 4輪駆動式自動車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2103973A JPH042526A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 4輪駆動式自動車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH042526A true JPH042526A (ja) | 1992-01-07 |
Family
ID=14368280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2103973A Pending JPH042526A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 4輪駆動式自動車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042526A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6311428A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-18 | Aisin Warner Ltd | 前後輪係合機構を備えた4輪駆動車 |
-
1990
- 1990-04-19 JP JP2103973A patent/JPH042526A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6311428A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-18 | Aisin Warner Ltd | 前後輪係合機構を備えた4輪駆動車 |
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