JPH0425271Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0425271Y2 JPH0425271Y2 JP1987010156U JP1015687U JPH0425271Y2 JP H0425271 Y2 JPH0425271 Y2 JP H0425271Y2 JP 1987010156 U JP1987010156 U JP 1987010156U JP 1015687 U JP1015687 U JP 1015687U JP H0425271 Y2 JPH0425271 Y2 JP H0425271Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- basket
- fluorocarbon
- workpiece
- tank
- chain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は、例えば、プリント配線基板いわゆ
るPCBをフロン溶剤で丸洗いするようなフロン
洗浄機に関する。
るPCBをフロン溶剤で丸洗いするようなフロン
洗浄機に関する。
(ロ) 従来の技術
従来、上述例のフロン洗浄機としては、例え
ば、次の如き構造の装置がある。
ば、次の如き構造の装置がある。
すなわち、フロン溶剤槽にR113を貯溜すると
共に、プリント配線基板などのワークの洗浄搬送
するために、フロン溶剤槽におけるフロン液中お
よびフロン蒸気域を含んだ状態で、ワーク搬送用
チエーンを張架し、このチエーンで搬送されるワ
ークを、上述のフロン蒸気およびフロン液で洗浄
すべく構成したフロン洗浄機である。
共に、プリント配線基板などのワークの洗浄搬送
するために、フロン溶剤槽におけるフロン液中お
よびフロン蒸気域を含んだ状態で、ワーク搬送用
チエーンを張架し、このチエーンで搬送されるワ
ークを、上述のフロン蒸気およびフロン液で洗浄
すべく構成したフロン洗浄機である。
しかし、上述の従来装置においては次のような
問題点があつた。
問題点があつた。
つまり、上述のR113(C2 Cl3 F3)は洗浄効果
と共に脱脂特性を有するので、前述のフロン蒸気
域およびそれ以下に位置するチエーンの潤滑油が
R113で脱脂され、チエーンの早期劣化が生ずる
問題点があり、加えて、脱脂された潤滑油がフロ
ン溶剤中に混入するので、フロン液が汚れる問題
を有していた。
と共に脱脂特性を有するので、前述のフロン蒸気
域およびそれ以下に位置するチエーンの潤滑油が
R113で脱脂され、チエーンの早期劣化が生ずる
問題点があり、加えて、脱脂された潤滑油がフロ
ン溶剤中に混入するので、フロン液が汚れる問題
を有していた。
これを解決する手段として、複数のフロン溶剤
槽に跨つてチエーンコンベアを槽の部分では下降
するように張架し、このチエーンコンベアにハン
ガーまたはバスケツトを吊設して、このハンガー
またはバスケツトのみが各槽内に出入りして、各
槽を洗浄処理しながら移動するように構成するこ
とが提案される。
槽に跨つてチエーンコンベアを槽の部分では下降
するように張架し、このチエーンコンベアにハン
ガーまたはバスケツトを吊設して、このハンガー
またはバスケツトのみが各槽内に出入りして、各
槽を洗浄処理しながら移動するように構成するこ
とが提案される。
しかし、このような洗浄処理の場合、上述のハ
ンガーやバスケツト自体が各槽からフロン溶剤を
持ち出す量がワークの持ち出し量より極めて多い
問題点を有する。
ンガーやバスケツト自体が各槽からフロン溶剤を
持ち出す量がワークの持ち出し量より極めて多い
問題点を有する。
(ハ) 考案が解決しようとする課題
この考案は、上述のチエーンの劣化を防止し
て、同チエーンの耐久性の向上を図ると共に、フ
ロン溶剤の汚れを防止することができ、さらに、
バスケツトによるフロン溶剤の持ち出しをなくす
ことができるフロン洗浄機の提供を目的とする。
て、同チエーンの耐久性の向上を図ると共に、フ
ロン溶剤の汚れを防止することができ、さらに、
バスケツトによるフロン溶剤の持ち出しをなくす
ことができるフロン洗浄機の提供を目的とする。
(ニ) 課題を解決するための手段
この考案は、フロン溶剤槽に貯溜したフロン溶
剤でワークを洗浄するフロン洗浄機であつて、前
記フロン溶剤槽のフロン液面上のフロン蒸発域外
部に、上下方向に搬送方向を設定した搬送手段を
設け、上記搬送手段に、ワークをフロン液中に浸
漬させるに足りる長さのレバーを介してワークを
収納するバスケツトを枢着し、上記バスケツトを
ワーク入口側およびワーク出口側でバスケツトの
傾倒位置を規制するカムおよびカムローラを、バ
スケツトとワーク入口側およびワーク出口側の機
体とに取付けたフロン洗浄機であることを特徴と
する。
剤でワークを洗浄するフロン洗浄機であつて、前
記フロン溶剤槽のフロン液面上のフロン蒸発域外
部に、上下方向に搬送方向を設定した搬送手段を
設け、上記搬送手段に、ワークをフロン液中に浸
漬させるに足りる長さのレバーを介してワークを
収納するバスケツトを枢着し、上記バスケツトを
ワーク入口側およびワーク出口側でバスケツトの
傾倒位置を規制するカムおよびカムローラを、バ
スケツトとワーク入口側およびワーク出口側の機
体とに取付けたフロン洗浄機であることを特徴と
する。
(ホ) 作用
この考案によれば、バスケツトがワーク入口側
でカムおよびカムローラにより傾倒してワークを
受入れ、搬送手段がこのバスケツトを槽内に搬送
し、これを浸漬して洗浄処理し、洗浄処理後、搬
送手段がバスケツトをワーク出口側に搬送して、
該バスケツトをカムおよびカムローラにより傾倒
し、バスケツトよりワークを取出す。
でカムおよびカムローラにより傾倒してワークを
受入れ、搬送手段がこのバスケツトを槽内に搬送
し、これを浸漬して洗浄処理し、洗浄処理後、搬
送手段がバスケツトをワーク出口側に搬送して、
該バスケツトをカムおよびカムローラにより傾倒
し、バスケツトよりワークを取出す。
(ヘ) 考案の効果
この結果、上述の搬送手段をチエーンで構成し
ても、チエーンの潤滑油がフロン蒸気で脱脂され
るのを防ぐから、チエーンの劣化を防止して、同
チエーンの耐久性の向上を図ることができ、加え
て、脱脂された潤滑油が従来のようにフロン溶剤
中に混入することがないので、フロン溶剤の汚れ
を防止することもできる効果がある。
ても、チエーンの潤滑油がフロン蒸気で脱脂され
るのを防ぐから、チエーンの劣化を防止して、同
チエーンの耐久性の向上を図ることができ、加え
て、脱脂された潤滑油が従来のようにフロン溶剤
中に混入することがないので、フロン溶剤の汚れ
を防止することもできる効果がある。
さらに、バスケツトは1つの槽で浸漬、排出を
行なうだけで、他の槽には移動しないので、フロ
ン溶剤の持ち出しがワークのみとなつて、その持
ち出し量が極めて少なくすることができ、しか
も、バスケツトが他の槽に浸漬しないので、フロ
ン溶剤の汚れもより一層少なくなる。
行なうだけで、他の槽には移動しないので、フロ
ン溶剤の持ち出しがワークのみとなつて、その持
ち出し量が極めて少なくすることができ、しか
も、バスケツトが他の槽に浸漬しないので、フロ
ン溶剤の汚れもより一層少なくなる。
(ト) 考案の実施例
この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。
する。
図面はフロン超音波洗浄機を示し、第1図にお
いて、前段、中段、後段のそれぞれのケーシング
1,2,3に煮沸槽4、超音波槽5、蒸気槽6を
取付けて、これら各槽4,5,6内にフロン溶剤
としてのR113を貯溜している。
いて、前段、中段、後段のそれぞれのケーシング
1,2,3に煮沸槽4、超音波槽5、蒸気槽6を
取付けて、これら各槽4,5,6内にフロン溶剤
としてのR113を貯溜している。
また、上述の各槽4,5,6の内底部には加熱
用ヒータ7,8,9をそれぞれ配設すると共に、
各槽4,5,6のフロン液面a……の上方には冷
却コイル10,11,12を取付けて、冷却コイ
ル10,11,12と上述のフロン液面a……と
の間にフロン蒸気域bを形成している。
用ヒータ7,8,9をそれぞれ配設すると共に、
各槽4,5,6のフロン液面a……の上方には冷
却コイル10,11,12を取付けて、冷却コイ
ル10,11,12と上述のフロン液面a……と
の間にフロン蒸気域bを形成している。
さらに中段の超音波槽5には、例えば27〜40K
Hzで振動する超音波振動子13を配設している。
Hzで振動する超音波振動子13を配設している。
ここで、前述の前段の煮沸槽4は、完全洗浄す
るための予備洗浄槽で、温度を上げて汚れを取り
やすくする。
るための予備洗浄槽で、温度を上げて汚れを取り
やすくする。
また中段の超音波槽5は、超音波により研磨
粉、ゴミ、フラツクスその他を取り除くと共に、
フロン溶剤としてのR113で脱脂するための洗浄
槽である。
粉、ゴミ、フラツクスその他を取り除くと共に、
フロン溶剤としてのR113で脱脂するための洗浄
槽である。
さらに、後段の蒸気槽6は、フロン蒸気により
ワーク表面に不純物を流し落してリンスすると共
に、フロン溶剤の持ち出しを防止するためにワー
クを乾燥する。
ワーク表面に不純物を流し落してリンスすると共
に、フロン溶剤の持ち出しを防止するためにワー
クを乾燥する。
ところで、前述の煮沸槽4の中央部には、フロ
ン蒸気域b外部の上方において上下一対のスプロ
ケツト14,14を軸架し、これら上下のスプロ
ケツト14,14間にワークを搬送するチエーン
15を張架している。
ン蒸気域b外部の上方において上下一対のスプロ
ケツト14,14を軸架し、これら上下のスプロ
ケツト14,14間にワークを搬送するチエーン
15を張架している。
そして、このチエーン15にコの字状にレバー
16(第2図、第3図参照)を介してバスケツト
17を枢着し、このバスケツト17の側面に突設
したカムローラ18をカム19,20に当接して
同バスケツト17の傾倒位置を規制すると共に、
このバスケツト17の底部には開閉可能な底蓋2
1を取付けている。
16(第2図、第3図参照)を介してバスケツト
17を枢着し、このバスケツト17の側面に突設
したカムローラ18をカム19,20に当接して
同バスケツト17の傾倒位置を規制すると共に、
このバスケツト17の底部には開閉可能な底蓋2
1を取付けている。
上述のコの字状のレバー16およびバスケツト
17の具体的構造は第2図、第3図に示す通りで
ある。
17の具体的構造は第2図、第3図に示す通りで
ある。
すなわち、レバー基板22の両端にレバー突片
23,23を突設して上述のコの字状のレバー1
6を構成し、レバー基板22にセツトボルト2
4,24およびチエーンアタツチメント25,2
5を介して前述のチエーン15,15を連結して
いる。
23,23を突設して上述のコの字状のレバー1
6を構成し、レバー基板22にセツトボルト2
4,24およびチエーンアタツチメント25,2
5を介して前述のチエーン15,15を連結して
いる。
また金属丸棒26を複数本組合わせてバスケツ
ト本体27を構成し、このバスケツト本体27の
左右両側にバスケツト側板28,28を溶接固定
すると共に、これら左右のバスケツト側板28,
28の突片29,29を前述のレバー突片23,
23の先端部に枢着している。
ト本体27を構成し、このバスケツト本体27の
左右両側にバスケツト側板28,28を溶接固定
すると共に、これら左右のバスケツト側板28,
28の突片29,29を前述のレバー突片23,
23の先端部に枢着している。
さらに、前述のバスケツト側板28,28の略
中央部から外方に向けてローラ軸30,30を突
設し、これらのローラ軸30,30に前述のカム
ローラ18,18を可回動に嵌着する一方、バス
ケツト側板28,28の底部側コーナから内方に
向けて底蓋取付板31,31を溶接固定し、これ
ら取付板31,31には蝶番32,32を介して
前述の底蓋21を開閉可能に取付けている。
中央部から外方に向けてローラ軸30,30を突
設し、これらのローラ軸30,30に前述のカム
ローラ18,18を可回動に嵌着する一方、バス
ケツト側板28,28の底部側コーナから内方に
向けて底蓋取付板31,31を溶接固定し、これ
ら取付板31,31には蝶番32,32を介して
前述の底蓋21を開閉可能に取付けている。
さらにまた、上述の底蓋21に固定したバネ受
け33とバスケツト側板28に突設したバネ係止
ピン34との間には、リターンスプリング35を
張架している。
け33とバスケツト側板28に突設したバネ係止
ピン34との間には、リターンスプリング35を
張架している。
そして、上述のバスケツト本体27と、バスケ
ツト側板28,28と、開閉可能に底蓋21で前
述のバスケツト17を構成すると共に、このバス
ケツト17とレバー16との両者により、ワーク
をフロン蒸気域b乃至フロン液中に浸漬する浸漬
手段を構成している。
ツト側板28,28と、開閉可能に底蓋21で前
述のバスケツト17を構成すると共に、このバス
ケツト17とレバー16との両者により、ワーク
をフロン蒸気域b乃至フロン液中に浸漬する浸漬
手段を構成している。
ところで、前述の煮沸槽4のワーク入口側には
傾斜状のシユート36を固定すると共に、このシ
ユート36上に設けたワークストツパ37を第1
シリンダ38で開閉すべく構成している。
傾斜状のシユート36を固定すると共に、このシ
ユート36上に設けたワークストツパ37を第1
シリンダ38で開閉すべく構成している。
また煮沸槽4のワーク出口側には第2シリンダ
39で操作されるラツク40と、このラツク40
に噛合うピニオン41に連動するオープナ42と
を設け、上述の第2シリンダ39のピストンロツ
ドを上動させた時、ラツク40と噛合うピニオン
41の回転により、上述のオープナ42を第1
図、第4図に示す矢印方向に回動させて、このオ
ープナ42でバスケツト17の底蓋21をリター
ンスプリング35のバネ力に抗して開放すべく構
成している。
39で操作されるラツク40と、このラツク40
に噛合うピニオン41に連動するオープナ42と
を設け、上述の第2シリンダ39のピストンロツ
ドを上動させた時、ラツク40と噛合うピニオン
41の回転により、上述のオープナ42を第1
図、第4図に示す矢印方向に回動させて、このオ
ープナ42でバスケツト17の底蓋21をリター
ンスプリング35のバネ力に抗して開放すべく構
成している。
一方、第1図に示す中段の超音波槽5の中央部
には、フロン蒸気域b外部の上方において上下一
対のスプロケツト43,43を軸架し、これら上
下のスプロケツト43,43間にワークを搬送す
るチエーン44を張架している。
には、フロン蒸気域b外部の上方において上下一
対のスプロケツト43,43を軸架し、これら上
下のスプロケツト43,43間にワークを搬送す
るチエーン44を張架している。
そして、このチエーン44に第2図、第3図で
示した先のレバー16と同様のコの字状のレバー
45を介してバスケツト46を枢着し、このバス
ケツト46の側面に突設したカムローラ47をカ
ム48,49に当接して同バスケツト46の傾倒
位置を規制すると共に、このバスケツト46の底
部には開閉可能な底蓋50を取付けている。
示した先のレバー16と同様のコの字状のレバー
45を介してバスケツト46を枢着し、このバス
ケツト46の側面に突設したカムローラ47をカ
ム48,49に当接して同バスケツト46の傾倒
位置を規制すると共に、このバスケツト46の底
部には開閉可能な底蓋50を取付けている。
なお、上述のコの字状のレバー45およびバス
ケツト46の具体的構造は第2図、第3図のもの
と同様である。
ケツト46の具体的構造は第2図、第3図のもの
と同様である。
また、上述の超音波槽5のワーク入口端には、
傾斜下端に開閉板51を備えた可動シユート52
を配設し、この可動シユート52を第3シリンダ
53で昇降すべく構成している。
傾斜下端に開閉板51を備えた可動シユート52
を配設し、この可動シユート52を第3シリンダ
53で昇降すべく構成している。
さらに超音波槽5のワーク出口側には第4シリ
ンダ54で操作されるラツク55と、このラツク
55に噛合うピニオン56に連動するオープナ5
7とを設け、上述の第4シリンダ54のピストン
ロツド上動時に、ラツク55と噛合うピニオン5
6の時計方向への回転により、上述のオープナ5
7でバスケツト46の底蓋50を開放すべく構成
している。
ンダ54で操作されるラツク55と、このラツク
55に噛合うピニオン56に連動するオープナ5
7とを設け、上述の第4シリンダ54のピストン
ロツド上動時に、ラツク55と噛合うピニオン5
6の時計方向への回転により、上述のオープナ5
7でバスケツト46の底蓋50を開放すべく構成
している。
一方、第1図に示す後段の蒸気槽6の中央部に
は、フロン蒸気域b外部の上方において上下一対
のスプロケツト58,58を軸架し、これら上下
のスプロケツト58,58間にワークを搬送する
チエーン59を張架している。
は、フロン蒸気域b外部の上方において上下一対
のスプロケツト58,58を軸架し、これら上下
のスプロケツト58,58間にワークを搬送する
チエーン59を張架している。
そして、このチエーン59にも前述同様のコの
字状のレバー60を介してバスケツト61を枢着
し、このバスケツト61の側面に突設したカムロ
ーラ62をカム63,64に当接して同バスケツ
ト61の傾倒位置を規制すると共に、このバスケ
ツト61の底部には開閉可能な底蓋65を取付け
ている。
字状のレバー60を介してバスケツト61を枢着
し、このバスケツト61の側面に突設したカムロ
ーラ62をカム63,64に当接して同バスケツ
ト61の傾倒位置を規制すると共に、このバスケ
ツト61の底部には開閉可能な底蓋65を取付け
ている。
なお、上述のコの字状のレバー60およびバス
ケツト61の具体的構造は第2図、第3図のもの
とほぼ同様である。
ケツト61の具体的構造は第2図、第3図のもの
とほぼ同様である。
また上述の蒸気槽6のワーク入口端には、傾斜
下端に開閉板66を備えた可動シユート67を配
設し、この可動シユート67を第5シリンダ68
で昇降すべく構成している。
下端に開閉板66を備えた可動シユート67を配
設し、この可動シユート67を第5シリンダ68
で昇降すべく構成している。
さらに蒸気槽6のワーク出口側には第6シリン
ダ69で操作されるラツク70と、このラツク7
0に噛合うピニオン71に連動するオープナ72
とを設け、上述の第6シリンダ69のピストンロ
ツド下動時に、ラツク70と噛合うピニオン71
の時計方向への回転により、上述のオープナ72
でバスケツト61の底蓋65を開放すべく構成し
ている。
ダ69で操作されるラツク70と、このラツク7
0に噛合うピニオン71に連動するオープナ72
とを設け、上述の第6シリンダ69のピストンロ
ツド下動時に、ラツク70と噛合うピニオン71
の時計方向への回転により、上述のオープナ72
でバスケツト61の底蓋65を開放すべく構成し
ている。
上述の蒸気槽6を取付けたケーシング3の後端
部には、ワーク出口側のバスケツト61から受取
つた洗浄済みのワークをベルトコンベア73に移
載する回動シユート74と、固定シユート75と
を設け、前位の回動シユート74を第7シリンダ
76で適宜回動操作して、ワークをベルトコンベ
ア73上に移載すべく構成している。
部には、ワーク出口側のバスケツト61から受取
つた洗浄済みのワークをベルトコンベア73に移
載する回動シユート74と、固定シユート75と
を設け、前位の回動シユート74を第7シリンダ
76で適宜回動操作して、ワークをベルトコンベ
ア73上に移載すべく構成している。
図示実施例は上記の如く構成するものにして、
以下作用を説明する。
以下作用を説明する。
いま、第1シリンダ38のピストンロツドを第
1図の矢印c方向に上動させると、ワークストツ
パ37が矢印d方向に回動して開くので、シユー
ト36上のプリント配線基板などのワークが同シ
ユート36上を滑動して実線位置のバスケツト1
7内に収納される。
1図の矢印c方向に上動させると、ワークストツ
パ37が矢印d方向に回動して開くので、シユー
ト36上のプリント配線基板などのワークが同シ
ユート36上を滑動して実線位置のバスケツト1
7内に収納される。
次に上述のチエーン15を矢印e方向に走行さ
せると、カムローラ18のカム19への転接によ
りバスケツト17は順次立設状に変向しながら下
降し、仮想線Aで示す如く煮沸槽4のフロン液中
に浸漬される。
せると、カムローラ18のカム19への転接によ
りバスケツト17は順次立設状に変向しながら下
降し、仮想線Aで示す如く煮沸槽4のフロン液中
に浸漬される。
このフロン液中にてバスケツト17のワークは
予備洗浄される。
予備洗浄される。
予備洗浄後のワークを収納したバスケツト17
は、チエーン15の走行により順次上昇し、カム
ローラ18がカム20に転接する所定のワーク出
口位置(仮想線B参照)に達すると、第2シリン
ダ39のピストンロツドが矢印f方向に上動し、
ラツク40およびピニオン41を介してオープナ
42を矢印g方向に回動するので、バスケツト1
7の底蓋21が開放して、同バスケツト17内の
ワークを矢印h方向に滑動させ、待機位置の可動
シユート52上に移載する。
は、チエーン15の走行により順次上昇し、カム
ローラ18がカム20に転接する所定のワーク出
口位置(仮想線B参照)に達すると、第2シリン
ダ39のピストンロツドが矢印f方向に上動し、
ラツク40およびピニオン41を介してオープナ
42を矢印g方向に回動するので、バスケツト1
7の底蓋21が開放して、同バスケツト17内の
ワークを矢印h方向に滑動させ、待機位置の可動
シユート52上に移載する。
次に第3シリンダ53のピストンロツドを矢印
i方向に上動すると、上述の可動シユート52お
よび同シユート52上の予備洗浄済みのワークが
仮想線D位置まで搬送される。
i方向に上動すると、上述の可動シユート52お
よび同シユート52上の予備洗浄済みのワークが
仮想線D位置まで搬送される。
次に可動シユート52の下端の開放板51を開
くと、同シユート52上のワークは実線位置のバ
スケツト46内に収納される。
くと、同シユート52上のワークは実線位置のバ
スケツト46内に収納される。
次に超音波槽5のチエーン44を矢印j方向に
走行させると、カムローラ47のカム48への転
接により、バスケツト46は順次立設状に変向し
ながら下降し、仮想線Eで示す如く超音波槽5の
フロン液中に浸漬される。
走行させると、カムローラ47のカム48への転
接により、バスケツト46は順次立設状に変向し
ながら下降し、仮想線Eで示す如く超音波槽5の
フロン液中に浸漬される。
このフロン液中にてバスケツト46内のワーク
は超音波洗浄される。
は超音波洗浄される。
超音波洗浄後のワークを収納したバスケツト4
6は、チエーン44の走行により順次上昇し、カ
ムローラ47がカム49に転接する所定のワーク
出口位置(仮想線F参照)に達すると、第4シリ
ンダ54のピストンロツドが矢印k方向に上動
し、ラツク55およびピニオン56を介してオー
プナ57を矢印l方向に回動するので、バスケツ
ト46の底蓋50を開放して、同バスケツト46
内のワークを矢印m方向に滑動させ、仮想線Gで
示す待機位置の可動シユート67上に移載する。
6は、チエーン44の走行により順次上昇し、カ
ムローラ47がカム49に転接する所定のワーク
出口位置(仮想線F参照)に達すると、第4シリ
ンダ54のピストンロツドが矢印k方向に上動
し、ラツク55およびピニオン56を介してオー
プナ57を矢印l方向に回動するので、バスケツ
ト46の底蓋50を開放して、同バスケツト46
内のワークを矢印m方向に滑動させ、仮想線Gで
示す待機位置の可動シユート67上に移載する。
次に第5シリンダ68のピストンロツドを矢印
n方向に上動すると、上述の可動シユート67お
よび同シユート67上の超音波洗浄済みのワーク
実線位置まで搬送される。
n方向に上動すると、上述の可動シユート67お
よび同シユート67上の超音波洗浄済みのワーク
実線位置まで搬送される。
次に可動シユート67下端の開閉板66を開く
と、同シユート67の上のワークは実線位置のバ
スケツト61内に収納される。
と、同シユート67の上のワークは実線位置のバ
スケツト61内に収納される。
次に蒸気槽6のチエーン59を矢印p方向に走
行させると、カムローラ62のカム63への転接
により、バスケツト61は順次立設状に変向しな
がら下降し、仮想線Hで示す如く蒸気槽6のフロ
ン蒸気域b内に浸漬される。
行させると、カムローラ62のカム63への転接
により、バスケツト61は順次立設状に変向しな
がら下降し、仮想線Hで示す如く蒸気槽6のフロ
ン蒸気域b内に浸漬される。
このフロン蒸気にてバスケツト61内のワーク
は蒸気洗浄された表面の不純物が流し落とされる
と共に、乾燥処理される。
は蒸気洗浄された表面の不純物が流し落とされる
と共に、乾燥処理される。
蒸気洗浄、乾燥後のワークを収納したバスケツ
ト61は、チエーン59の走行により順次上昇
し、カムローラ62がカム64の湾曲上端部に転
接する所定のワーク出口位置(仮想線J参照)に
達すると、第6シリンダ69のピストンロツドが
矢印q方向に下動し、ラツク70およびピニオン
71を介してオープナ72を矢印r方向に回動す
るので、バスケツト61の底蓋65が開放して、
同バスケツト61内のワークを矢印s方向に滑動
させ、実線で示す待機位置の回動シユート74上
に移載する。
ト61は、チエーン59の走行により順次上昇
し、カムローラ62がカム64の湾曲上端部に転
接する所定のワーク出口位置(仮想線J参照)に
達すると、第6シリンダ69のピストンロツドが
矢印q方向に下動し、ラツク70およびピニオン
71を介してオープナ72を矢印r方向に回動す
るので、バスケツト61の底蓋65が開放して、
同バスケツト61内のワークを矢印s方向に滑動
させ、実線で示す待機位置の回動シユート74上
に移載する。
次に第7シリンダ76のピストンロツドを矢印
t方向に下動すると、蒸気洗浄乾燥処理済みのワ
ークを上載した上述の回動シユート74が矢印u
方向に昇起して仮想線K位置に達し、同シユート
74上のワークを固定シユート75を介して矢印
vで示す如くベルトコンベア73上に移載する。
t方向に下動すると、蒸気洗浄乾燥処理済みのワ
ークを上載した上述の回動シユート74が矢印u
方向に昇起して仮想線K位置に達し、同シユート
74上のワークを固定シユート75を介して矢印
vで示す如くベルトコンベア73上に移載する。
以上要するに、ワーク搬送用のチエーン15,
44,59を、フロン液面a上のフロン蒸気域b
外部に張架すると共に、上述のチエーン15,4
4.59にはワークを少なくともフロン蒸気域b
内に浸漬するレバー16,45,60およびバス
ケツト17,46,61を取付けているから、上
述のチエーン15,44,59はフロン蒸気に触
れない状態で所定の走行軌跡に沿つて走行し、そ
れでいて、上述のワークはレバーおよびバスケツ
トからなる浸漬手段によつてフロン蒸気中乃至フ
ロン液中に浸漬される。
44,59を、フロン液面a上のフロン蒸気域b
外部に張架すると共に、上述のチエーン15,4
4.59にはワークを少なくともフロン蒸気域b
内に浸漬するレバー16,45,60およびバス
ケツト17,46,61を取付けているから、上
述のチエーン15,44,59はフロン蒸気に触
れない状態で所定の走行軌跡に沿つて走行し、そ
れでいて、上述のワークはレバーおよびバスケツ
トからなる浸漬手段によつてフロン蒸気中乃至フ
ロン液中に浸漬される。
この結果、上述のチエーン15,44,59の
潤滑油がフロン蒸気で脱脂されるのを防ぎ、チエ
ーン15,44,59の劣化を防止して、同チエ
ーン15,44,59の耐久性の向上を図ること
ができる効果がある。
潤滑油がフロン蒸気で脱脂されるのを防ぎ、チエ
ーン15,44,59の劣化を防止して、同チエ
ーン15,44,59の耐久性の向上を図ること
ができる効果がある。
加えて、脱脂された潤滑油が従来のようにフロ
ン溶剤中に混入することがないので、フロン溶剤
たとえばR113の汚れを防止することもできる効
果がある。
ン溶剤中に混入することがないので、フロン溶剤
たとえばR113の汚れを防止することもできる効
果がある。
さらに、バスケツト17,46,61は1つの
槽4,5,6で浸漬、排出を行なうだけで、他の
槽には移動しないので、フロン溶剤の持ち出しが
ワークのみとなつて、その持ち出し量が極めて少
なくすることができ、しかも、バスケツト17,
46,61が他の槽に浸漬しないので、フロン溶
剤の汚れもより一層少なくなる。
槽4,5,6で浸漬、排出を行なうだけで、他の
槽には移動しないので、フロン溶剤の持ち出しが
ワークのみとなつて、その持ち出し量が極めて少
なくすることができ、しかも、バスケツト17,
46,61が他の槽に浸漬しないので、フロン溶
剤の汚れもより一層少なくなる。
この考案の構成と、上述の実施例との対応にお
いて、 この考案のフロン溶剤槽は、実施例の煮沸槽
4、超音波槽5、蒸気槽6に対応し、 以下同様に、 フロン溶剤は、R113に対応し、 搬送手段は、チエーン15,44,59に対応
し、 レバーは、レバー16,45,60に対応し、 バスケツトは、バスケツト17,46,61に
対応するも、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定さ
れるものではない。
いて、 この考案のフロン溶剤槽は、実施例の煮沸槽
4、超音波槽5、蒸気槽6に対応し、 以下同様に、 フロン溶剤は、R113に対応し、 搬送手段は、チエーン15,44,59に対応
し、 レバーは、レバー16,45,60に対応し、 バスケツトは、バスケツト17,46,61に
対応するも、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定さ
れるものではない。
図面は、この考案の一実施例を示し、第1図は
フロン超音波洗浄機の断面図、第2図はレバーお
よびバスケツトの側面図、第3図は第2図の平面
視図、第4図はワーク出口位置におけるバスケツ
トの平面視図である。 4……煮沸槽、5……超音波槽、6……蒸気
槽、15,44,59……チエーン、16,4
5,60……レバー、17,46,61……バス
ケツト、a……フロン液面、b……フロン蒸気
域。
フロン超音波洗浄機の断面図、第2図はレバーお
よびバスケツトの側面図、第3図は第2図の平面
視図、第4図はワーク出口位置におけるバスケツ
トの平面視図である。 4……煮沸槽、5……超音波槽、6……蒸気
槽、15,44,59……チエーン、16,4
5,60……レバー、17,46,61……バス
ケツト、a……フロン液面、b……フロン蒸気
域。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 フロン溶剤槽に貯溜したフロン溶剤でワークを
洗浄するフロン洗浄機であつて、 前記フロン溶剤槽のフロン液面上のフロン蒸気
域外部に、上下方向に搬送方向を設定した搬送手
段を設け、 上記搬送手段に、ワークをフロン液中に浸漬さ
せるに足りる長さのレバーを介してワークを収納
するバスケツトを枢着し、 上記バスケツトをワーク入口側およびワーク出
口側でバスケツトの傾倒位置を規制するカムおよ
びカムローラを、バスケツトとワーク入口側およ
びワーク出口側の機体とに取付けた フロン洗浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987010156U JPH0425271Y2 (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987010156U JPH0425271Y2 (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63118987U JPS63118987U (ja) | 1988-08-01 |
| JPH0425271Y2 true JPH0425271Y2 (ja) | 1992-06-16 |
Family
ID=30796193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987010156U Expired JPH0425271Y2 (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0425271Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS558833A (en) * | 1978-07-04 | 1980-01-22 | Tokyo Shibaura Electric Co | Method of washing |
-
1987
- 1987-01-27 JP JP1987010156U patent/JPH0425271Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63118987U (ja) | 1988-08-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN102127797B (zh) | 工件表面处理系统 | |
| US3939854A (en) | Tray washing system | |
| JP2012245477A (ja) | ロボットを用いた容器洗浄システム | |
| JPH0425271Y2 (ja) | ||
| US2943424A (en) | Automatic cleaning machine | |
| KR0162263B1 (ko) | 산업용 클리닝 장치 | |
| JP3003486B2 (ja) | ワーク傾斜機構を有するエアブロー装置 | |
| US2889566A (en) | Barrel cleaning machine | |
| JPH0731941A (ja) | 洗浄装置 | |
| US5850842A (en) | Cam latching mechanism for a parts washer | |
| US2239904A (en) | Tumbling machine | |
| JPH0427479A (ja) | 軸受け洗浄装置 | |
| JPH08164374A (ja) | 食品用コンテナの洗浄装置 | |
| JPH06170344A (ja) | 洗浄装置の洗浄籠保持装置 | |
| US2924229A (en) | Apparatus for treatment with solvents | |
| US1499718A (en) | Dishwashing machine | |
| JP2797285B2 (ja) | 表面処理用バレルの蓋板ロック機構および該蓋板ロック機構を備えたバレルに被処理物を出入れする方法 | |
| US2656652A (en) | Apparatus for treatment with liquids | |
| SU659211A1 (ru) | Моечна машина дл очистки деталей | |
| JPH0545432Y2 (ja) | ||
| JPH03193175A (ja) | 洗浄装置 | |
| KR910000017B1 (ko) | 전자부품의 보유지지장치 | |
| JPH0760204A (ja) | 洗浄装置 | |
| US3593727A (en) | Moving belt-type degreaser | |
| JPH0545431Y2 (ja) |