JPH0425299Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0425299Y2 JPH0425299Y2 JP1987148823U JP14882387U JPH0425299Y2 JP H0425299 Y2 JPH0425299 Y2 JP H0425299Y2 JP 1987148823 U JP1987148823 U JP 1987148823U JP 14882387 U JP14882387 U JP 14882387U JP H0425299 Y2 JPH0425299 Y2 JP H0425299Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plasticizing device
- nozzle
- upper platen
- spring
- molding machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、可塑化装置を上プラテンに載置した
竪型射出成形機に関し、特に上プラテンに装着し
た上金型に可塑化装置を係脱させる移動シリンダ
として空圧シリンダを使用した竪型射出成形機に
関する。
竪型射出成形機に関し、特に上プラテンに装着し
た上金型に可塑化装置を係脱させる移動シリンダ
として空圧シリンダを使用した竪型射出成形機に
関する。
(従来の技術とその問題点)
従来、通常の空圧シリンダを移動シリンダとし
た竪型射出成形機では、運転停止時、作動流体
(空気)のリーク等で可塑化装置が自重により微
小量落下するのを防止するため、可塑化装置の位
置保持をするロツク機構が必要となる。また、作
動流体が空気である場合、圧縮性が大きいためノ
ズルブレークのノズル停止位置が変動するという
不都合があつた。
た竪型射出成形機では、運転停止時、作動流体
(空気)のリーク等で可塑化装置が自重により微
小量落下するのを防止するため、可塑化装置の位
置保持をするロツク機構が必要となる。また、作
動流体が空気である場合、圧縮性が大きいためノ
ズルブレークのノズル停止位置が変動するという
不都合があつた。
また、従来、射出成形機のノズルタツチ機構と
して、第3図に示す如く、可塑化シリンダ12の
先端に、ノズル13を摺動可能に嵌挿させたノズ
ルホルダ14を装着し、該ノズルホルダ14の先
端部内に、ノズル13に後退力を印加するばね1
5を設け、射出時ばね15を撓ませてノズルタツ
チさせ、射出終了後ばね15の力でノズルブレー
クさせるようにしたノズルタツチ機構が開発され
ているが、射出圧の変動によつて安定したノズル
タツチ力が得られない。また、ノズル13とノズ
ルホルダ14の摺動部に生じる樹脂漏れによつて
動作不良を起し易いという不都合があつた。
して、第3図に示す如く、可塑化シリンダ12の
先端に、ノズル13を摺動可能に嵌挿させたノズ
ルホルダ14を装着し、該ノズルホルダ14の先
端部内に、ノズル13に後退力を印加するばね1
5を設け、射出時ばね15を撓ませてノズルタツ
チさせ、射出終了後ばね15の力でノズルブレー
クさせるようにしたノズルタツチ機構が開発され
ているが、射出圧の変動によつて安定したノズル
タツチ力が得られない。また、ノズル13とノズ
ルホルダ14の摺動部に生じる樹脂漏れによつて
動作不良を起し易いという不都合があつた。
(考案の目的)
本考案は、前記従来の問題点を解決するために
なされたもので、可塑化装置の自重落下を防止
し、かつ、ノズルブレークのノズル停止位置の精
度を向上させることを目的とする。
なされたもので、可塑化装置の自重落下を防止
し、かつ、ノズルブレークのノズル停止位置の精
度を向上させることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案の竪型射出成形機は、上金型を装着した
上プラテンの上方に可塑化装置を配置し、該可塑
化装置を上金型と係脱可能に移動シリンダを介し
て前記上プラテンに支持した竪型射出成形機にお
いて、上プラテンと可塑化装置との間に、常に可
塑化装置を上プラテンから離隔させる方向に付勢
したばねを介装したことを特徴とするものであ
る。
上プラテンの上方に可塑化装置を配置し、該可塑
化装置を上金型と係脱可能に移動シリンダを介し
て前記上プラテンに支持した竪型射出成形機にお
いて、上プラテンと可塑化装置との間に、常に可
塑化装置を上プラテンから離隔させる方向に付勢
したばねを介装したことを特徴とするものであ
る。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を第1図及び第2図に
沿い説明する。
沿い説明する。
図中1は成形機フレーム2上に支持固定された
固定プラテンで、該固定プラテン1には、下プラ
テン3に下端を連結した複数本のタイバー4(実
施例では4本)が上下に摺動可能に貫通すると共
に、下プラテン3に一端を連結した型締駆動装置
5と下金型6とが装着されている。
固定プラテンで、該固定プラテン1には、下プラ
テン3に下端を連結した複数本のタイバー4(実
施例では4本)が上下に摺動可能に貫通すると共
に、下プラテン3に一端を連結した型締駆動装置
5と下金型6とが装着されている。
7は前記タイバー4の上端に装着された上プラ
テンで、該上プラテン7には、前記下金型6と対
向する上金型8が装着されている。
テンで、該上プラテン7には、前記下金型6と対
向する上金型8が装着されている。
9は可塑化装置10に装着された複数本考案の
移動シリンダ(実施例では2本の空圧シリンダ)、
該移動シリンダ9のヘツド側にはばね11が内蔵
され、ロツド先端は上プラテン7に固定されてい
る。
移動シリンダ(実施例では2本の空圧シリンダ)、
該移動シリンダ9のヘツド側にはばね11が内蔵
され、ロツド先端は上プラテン7に固定されてい
る。
可塑化装置10は、上プラテン7の上方に配置
され、かつ、前記移動シリンダ9を介して上金型
8と係脱可能に上プラテン7に支持されている。
され、かつ、前記移動シリンダ9を介して上金型
8と係脱可能に上プラテン7に支持されている。
前記ばね11は可塑化装置10の自重を押し上
げるのに十分な弾性力を有しており、移動シリン
ダ9の型締力を開放した状態では常に可塑化装置
10のノズルと金型8とをばね11によつて一定
間隔離隔させるものである。
げるのに十分な弾性力を有しており、移動シリン
ダ9の型締力を開放した状態では常に可塑化装置
10のノズルと金型8とをばね11によつて一定
間隔離隔させるものである。
なお、本実施例では、移動シリンダ9のヘツド
側にばね11を内装した場合について例示すした
が、このばね11は上プラテン7と移動シリンダ
9との間等、上プラテン7と可塑化装置9とを離
隔させる方向の付勢力を与えられる位置に設けれ
ば良いことは言うまでもない。
側にばね11を内装した場合について例示すした
が、このばね11は上プラテン7と移動シリンダ
9との間等、上プラテン7と可塑化装置9とを離
隔させる方向の付勢力を与えられる位置に設けれ
ば良いことは言うまでもない。
(作用)
運転停止時、移動シリンダ9のロツド側圧力は
解放されているから、可塑化装置10は、上プラ
テン7上にロツドとばね11を介して支持され、
可塑化装置10先端のノズルと上金型8との間は
所要の間隔に保たれる。
解放されているから、可塑化装置10は、上プラ
テン7上にロツドとばね11を介して支持され、
可塑化装置10先端のノズルと上金型8との間は
所要の間隔に保たれる。
移動シリンダ9のロツド側に作動空気を流入さ
せると、ばね11を撓ませながら可塑化装置10
は上金型8に向かい下動前進する。そして、上金
型8とノズルタツチした後、ばね11の弾性力と
移動シリンダ9のロツド側圧力との差による一定
の力でノズルタツチ状態を保持する。
せると、ばね11を撓ませながら可塑化装置10
は上金型8に向かい下動前進する。そして、上金
型8とノズルタツチした後、ばね11の弾性力と
移動シリンダ9のロツド側圧力との差による一定
の力でノズルタツチ状態を保持する。
射出完了後移動シリンダ9のロツド側の作動空
気が吐出されると、同時にばね11の弾性力で可
塑化装置10は上金型8側から上動後退してノズ
ルブレークの元の位置に戻り、可塑化装置10先
端のノズルと上金型8との間に常に所要の間隔が
保たれる。
気が吐出されると、同時にばね11の弾性力で可
塑化装置10は上金型8側から上動後退してノズ
ルブレークの元の位置に戻り、可塑化装置10先
端のノズルと上金型8との間に常に所要の間隔が
保たれる。
(考案の効果)
以上の通り、本考案は、上プラテンと可塑化装
置との間にばねを介装するだけでノズルブレーク
時のノズルと金型との間隔を一定に維持すること
ができると共に、ノズルブレークのノズル停止位
置の精度を向上させることができる。これは、射
出成形機を小型化する場合に極めて有効である。
置との間にばねを介装するだけでノズルブレーク
時のノズルと金型との間隔を一定に維持すること
ができると共に、ノズルブレークのノズル停止位
置の精度を向上させることができる。これは、射
出成形機を小型化する場合に極めて有効である。
第1図は本考案の一実施例を示す概略的正面
図、第2図は第1図の要部拡大断面図、第3図は
従来のノズルタツチ機構の一例を示す断面図であ
る。 7……上プラテン、8……上金型、9……移動
シリンダ、10……可塑化装置、11……ばね。
図、第2図は第1図の要部拡大断面図、第3図は
従来のノズルタツチ機構の一例を示す断面図であ
る。 7……上プラテン、8……上金型、9……移動
シリンダ、10……可塑化装置、11……ばね。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上金型を装着した上プラテンの上方に可塑化
装置を配置し、該可塑化装置を上金型と係脱可
能に移動シリンダを介して前記上プラテンに支
持した竪型射出成形機において、上プラテンと
可塑化装置との間に、常に可塑化装置を上プラ
テンから離隔させる方向に付勢したばねを介装
したことを特徴とする竪型射出成形機。 (2) 上プラテンと可塑化装置との間に介装したば
ねを移動シリンダのヘツド側に装入したことを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
の竪型射出成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987148823U JPH0425299Y2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987148823U JPH0425299Y2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6452716U JPS6452716U (ja) | 1989-03-31 |
| JPH0425299Y2 true JPH0425299Y2 (ja) | 1992-06-17 |
Family
ID=31420495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987148823U Expired JPH0425299Y2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0425299Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4527101Y1 (ja) * | 1966-04-12 | 1970-10-20 |
-
1987
- 1987-09-29 JP JP1987148823U patent/JPH0425299Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6452716U (ja) | 1989-03-31 |
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