JPH0425330Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0425330Y2 JPH0425330Y2 JP15349786U JP15349786U JPH0425330Y2 JP H0425330 Y2 JPH0425330 Y2 JP H0425330Y2 JP 15349786 U JP15349786 U JP 15349786U JP 15349786 U JP15349786 U JP 15349786U JP H0425330 Y2 JPH0425330 Y2 JP H0425330Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- wedge
- metering
- ink metering
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の属する技術分野]
本考案はオフセツト輪転印刷機のインキ出し装
置に係り、特にインキメータリングキーのインキ
漏れ防止を施したインキ出し装置に関する。
置に係り、特にインキメータリングキーのインキ
漏れ防止を施したインキ出し装置に関する。
[従来技術]
従来のインキ出し装置においては、多数のイン
キメータリングキーの巾を高精度に加工し、これ
をインキ壺の側板に沿つて並べ組立後に端部のイ
ンキメータリングキーを再研磨して調整し、さら
にインキを入れて試運転した後再調整を行つてい
た。このインキメータリングキーは通常25ないし
30個と多数でありそれぞれの巾精度は高精度に加
工されているが、総合すると比較的大きな値にな
るため組立後再研磨して調整するのが実情であ
る。しかしながらインキメータリングキーはイン
キ出しローラに対する隙間調整のため進退可能で
あつて或る程度の隙間は必要であり、隙間が大き
過ぎるとインキが漏れ出し小さ過ぎると円滑な進
退が不可能になりその隙間調整は重要である。こ
のように従来の装置は実際にインキを入れた後再
研磨再調整を必要として多大の手間がかかる欠点
があつた。
キメータリングキーの巾を高精度に加工し、これ
をインキ壺の側板に沿つて並べ組立後に端部のイ
ンキメータリングキーを再研磨して調整し、さら
にインキを入れて試運転した後再調整を行つてい
た。このインキメータリングキーは通常25ないし
30個と多数でありそれぞれの巾精度は高精度に加
工されているが、総合すると比較的大きな値にな
るため組立後再研磨して調整するのが実情であ
る。しかしながらインキメータリングキーはイン
キ出しローラに対する隙間調整のため進退可能で
あつて或る程度の隙間は必要であり、隙間が大き
過ぎるとインキが漏れ出し小さ過ぎると円滑な進
退が不可能になりその隙間調整は重要である。こ
のように従来の装置は実際にインキを入れた後再
研磨再調整を必要として多大の手間がかかる欠点
があつた。
[考案の目的]
本考案はこのような欠点を除去したものでその
目的は、多数のインキメータリングキーを巾方向
に押圧する手段を設けてインキ漏れを防止したイ
ンキ出し装置を提供することにある。
目的は、多数のインキメータリングキーを巾方向
に押圧する手段を設けてインキ漏れを防止したイ
ンキ出し装置を提供することにある。
[考案の要点]
本考案のインキ出し装置は、先端をインキ出し
ローラの外周面に対向してインキ量を調整する多
数のインキメータリングキーと、インキ壺の側板
或いはフレームに設けられ勾配をつけた溝と、両
側のインキメータリングキーの一側摺動面および
溝の間に挿入されかつその両面がインキメータリ
ングキーの一側摺動面および溝の勾配面に接する
楔子と、楔子を勾配面に沿つて進退させる調整ネ
ジとからなることを特徴にしている。
ローラの外周面に対向してインキ量を調整する多
数のインキメータリングキーと、インキ壺の側板
或いはフレームに設けられ勾配をつけた溝と、両
側のインキメータリングキーの一側摺動面および
溝の間に挿入されかつその両面がインキメータリ
ングキーの一側摺動面および溝の勾配面に接する
楔子と、楔子を勾配面に沿つて進退させる調整ネ
ジとからなることを特徴にしている。
[考案の実施例]
以下本考案の一実施例を示した第1図および第
2図について説明する。インキ出しローラ11は
インキ壺12内に設置されインキ13に接して第
2図の矢印方向に一定速度で回転されることによ
りインキ13を不図示のインキローラに供給す
る。インキ壺12は底板14とこれに固着された
側板15等から構成され底板14はフレーム16
に固着されている。インキ出しローラ11の外周
面に対し底板14とフレーム16とにより支持さ
れる多数のインキメータリングキー17の一端が
僅かな隙間をもつて対向し、これに螺合した調整
ネジ18が不図示の調整手段から回転されること
により、インキメータリングキー17の進退を微
細に調整しインキ出しローラ11との隙間を加減
してインキ膜を調整している。なおインキメータ
リングキー17はパツキン19によりインキ13
の漏れを防止している。
2図について説明する。インキ出しローラ11は
インキ壺12内に設置されインキ13に接して第
2図の矢印方向に一定速度で回転されることによ
りインキ13を不図示のインキローラに供給す
る。インキ壺12は底板14とこれに固着された
側板15等から構成され底板14はフレーム16
に固着されている。インキ出しローラ11の外周
面に対し底板14とフレーム16とにより支持さ
れる多数のインキメータリングキー17の一端が
僅かな隙間をもつて対向し、これに螺合した調整
ネジ18が不図示の調整手段から回転されること
により、インキメータリングキー17の進退を微
細に調整しインキ出しローラ11との隙間を加減
してインキ膜を調整している。なおインキメータ
リングキー17はパツキン19によりインキ13
の漏れを防止している。
インキ13はインキメータリングキー17の相
互に接合する摺動面20の隙間に侵入して漏れ出
すが、本考案は摺動面20の隙間を調整すること
によりインキ13の漏れを防止している。即ち側
板15に勾配をつけた溝21を設け、この溝21
と一端側のインキメータリングキー17との間に
同じ勾配をつけた楔子22を挿入する。楔子22
のネジ穴に調整ネジ23の一端を螺合し、調整ネ
ジ23の中間部に設けたネジは側板15に固着し
た固定板24に螺合している。調整ネジ23の2
個所のネジのネジ方向は逆になつており例えば先
端を右ネジとすれば中間は左ネジになつている。
従つて調整ネジ23の他端に設けたシヤンク部2
5にスパナをかけて回転させれば、楔子22は溝
21に沿つて進退することによりインキメータリ
ングキー17の摺動面における隙間は調整されて
ここからインキ13が漏れ出すことを防止してい
る。
互に接合する摺動面20の隙間に侵入して漏れ出
すが、本考案は摺動面20の隙間を調整すること
によりインキ13の漏れを防止している。即ち側
板15に勾配をつけた溝21を設け、この溝21
と一端側のインキメータリングキー17との間に
同じ勾配をつけた楔子22を挿入する。楔子22
のネジ穴に調整ネジ23の一端を螺合し、調整ネ
ジ23の中間部に設けたネジは側板15に固着し
た固定板24に螺合している。調整ネジ23の2
個所のネジのネジ方向は逆になつており例えば先
端を右ネジとすれば中間は左ネジになつている。
従つて調整ネジ23の他端に設けたシヤンク部2
5にスパナをかけて回転させれば、楔子22は溝
21に沿つて進退することによりインキメータリ
ングキー17の摺動面における隙間は調整されて
ここからインキ13が漏れ出すことを防止してい
る。
なお前述の説明では溝21は側板15に設けた
がこれはフレーム16に設けても全く同様であ
る。また第1図は多数のインキメータリングキー
17等の右側を示してなるが左側にも溝21や楔
子22は設けてある。
がこれはフレーム16に設けても全く同様であ
る。また第1図は多数のインキメータリングキー
17等の右側を示してなるが左側にも溝21や楔
子22は設けてある。
[考案の効果]
本考案のインキ出し装置は以上説明したよう
に、多数のインキメータリングキーの相互に接合
する摺動面は楔子と調整ネジ等により互に押圧さ
れてここからインキが漏れ出すことは防止され
た。このため組立試運転後の再度の研磨や調整は
不要になる利点を有する。
に、多数のインキメータリングキーの相互に接合
する摺動面は楔子と調整ネジ等により互に押圧さ
れてここからインキが漏れ出すことは防止され
た。このため組立試運転後の再度の研磨や調整は
不要になる利点を有する。
図は本考案の一実施例を示し第1図は平面図、
第2図は側断面図である。 11……インキ出しローラ、12……インキ
壺、13……インキ、15……側板、16……フ
レーム、17……インキメータリングキー、29
……摺動面、21……溝、22……楔子、23…
…調整ネジ。
第2図は側断面図である。 11……インキ出しローラ、12……インキ
壺、13……インキ、15……側板、16……フ
レーム、17……インキメータリングキー、29
……摺動面、21……溝、22……楔子、23…
…調整ネジ。
Claims (1)
- 先端をインキ出しローラの外周面に対向してイ
ンキ量を調整する多数のインキメータリングキー
と、インキ壺の側板或いはフレームに設けられ勾
配をつけた溝と、両側の前記インキメータリング
キーの一側摺動面および前記溝の間に挿入されか
つその内面が前記インキメータリングキーの一側
摺動面および前記溝の勾配面に接する楔子と、同
楔子を前記勾配面に沿つて進退させる調整ネジと
からなり、前記楔子を進退させることにより、前
記多数のインキメータリングキーの摺動面をそれ
ぞれ相互に或いは前記摺動面を前記楔子を介して
適宜に押圧して、前記インキが前記摺動面に侵入
して漏れることを防止したインキ出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15349786U JPH0425330Y2 (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15349786U JPH0425330Y2 (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6360327U JPS6360327U (ja) | 1988-04-21 |
| JPH0425330Y2 true JPH0425330Y2 (ja) | 1992-06-17 |
Family
ID=31072436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15349786U Expired JPH0425330Y2 (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0425330Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-06 JP JP15349786U patent/JPH0425330Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6360327U (ja) | 1988-04-21 |
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