JPH04253991A - 新規ガラクトピラノシド、その製法、該化合物からなるβ−ガラクトシダーゼ基質及びβ−ガラクトシダーゼ活性の定量方法及びそのための試薬 - Google Patents
新規ガラクトピラノシド、その製法、該化合物からなるβ−ガラクトシダーゼ基質及びβ−ガラクトシダーゼ活性の定量方法及びそのための試薬Info
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- JPH04253991A JPH04253991A JP3161356A JP16135691A JPH04253991A JP H04253991 A JPH04253991 A JP H04253991A JP 3161356 A JP3161356 A JP 3161356A JP 16135691 A JP16135691 A JP 16135691A JP H04253991 A JPH04253991 A JP H04253991A
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- C07H15/20—Carbocyclic rings
- C07H15/203—Monocyclic carbocyclic rings other than cyclohexane rings; Bicyclic carbocyclic ring systems
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
- C12Q1/00—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
- C12Q1/34—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving hydrolase
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
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- C12Q2334/00—O-linked chromogens for determinations of hydrolase enzymes, e.g. glycosidases, phosphatases, esterases
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規ガラクトピラノシド
、その製法、該化合物からなるβ−ガラクトシダーゼ基
質及びCEDIA−システムを用いて試料溶液中の被分
析物を検出するための方法及び試薬に関する。
、その製法、該化合物からなるβ−ガラクトシダーゼ基
質及びCEDIA−システムを用いて試料溶液中の被分
析物を検出するための方法及び試薬に関する。
【0002】
【従来の技術】体液、例えば血液、血清又は尿中の低濃
度被分析物の測定は、例えばイムノアッセイにより提供
されるような高度に敏感なテスト法を必要とする。一定
の免疫テストの検出システムは、検出工程においてマー
カー酵素β−ガラクトシダーゼと色原体酵素基質との反
応が生じるということに基づく。次いで、遊離した染料
の吸光は検出すべき被分析物の量の直接の指示である。 高い感度を達成するためには、その酵素的分解に関して
も、遊離する発色団のスペクトル特性においてもテスト
特異的要求を満たす敏感な酵素基質の使用が必要である
。
度被分析物の測定は、例えばイムノアッセイにより提供
されるような高度に敏感なテスト法を必要とする。一定
の免疫テストの検出システムは、検出工程においてマー
カー酵素β−ガラクトシダーゼと色原体酵素基質との反
応が生じるということに基づく。次いで、遊離した染料
の吸光は検出すべき被分析物の量の直接の指示である。 高い感度を達成するためには、その酵素的分解に関して
も、遊離する発色団のスペクトル特性においてもテスト
特異的要求を満たす敏感な酵素基質の使用が必要である
。
【0003】CEDIAは2つの酵素的に不活性なβ−
ガラクトシダーゼ−フラグメントが1つの活性な全酵素
に会合することに基づく。これら両方のフラグメント、
いわゆる酵素供与体及び酵素受容体は遺伝子操作法によ
り製造可能である。CEDIAに好適な供与体及び受容
体は米国特許第4708929号明細書に開示されてい
る。
ガラクトシダーゼ−フラグメントが1つの活性な全酵素
に会合することに基づく。これら両方のフラグメント、
いわゆる酵素供与体及び酵素受容体は遺伝子操作法によ
り製造可能である。CEDIAに好適な供与体及び受容
体は米国特許第4708929号明細書に開示されてい
る。
【0004】このCEDIAは、酵素フラグメントの1
つの活性酵素への自然に起こる再会合が阻止されないよ
うな方法で、ハプテンは酵素供与体に共有結合するとい
うことに基づく。しかしながら、ハプテン及び酵素供与
体からなる複合体へのハプテン特異性抗体の結合の際、
酵素供与体と酵素受容体との補体結合は阻止される。こ
うして、ハプテン特異性抗体は生じる活性β−ガラクト
シダーゼの量を制御する。これは相応する色原体基質の
加水分解により測光法で定量的に測定される。CEDI
A−システム及びその可能な使用の十分な記載はカンナ
及びウェルシー(Khanna及びWerthy;Am
erican Clinical Laborat
ory,1989年10月)の論文からわかる。
つの活性酵素への自然に起こる再会合が阻止されないよ
うな方法で、ハプテンは酵素供与体に共有結合するとい
うことに基づく。しかしながら、ハプテン及び酵素供与
体からなる複合体へのハプテン特異性抗体の結合の際、
酵素供与体と酵素受容体との補体結合は阻止される。こ
うして、ハプテン特異性抗体は生じる活性β−ガラクト
シダーゼの量を制御する。これは相応する色原体基質の
加水分解により測光法で定量的に測定される。CEDI
A−システム及びその可能な使用の十分な記載はカンナ
及びウェルシー(Khanna及びWerthy;Am
erican Clinical Laborat
ory,1989年10月)の論文からわかる。
【0005】CEDIAのための色原体基質の品質に関
する基準は動力学的測定範囲について表現され、この測
定範囲は2つのキャリブレーターより生じた検量線の傾
斜により表わされる。このためには基質が(a)高い吸
光係数及び(b)β−ガラクトシダーゼによる高い酵素
切断速度を示すことが重要である。
する基準は動力学的測定範囲について表現され、この測
定範囲は2つのキャリブレーターより生じた検量線の傾
斜により表わされる。このためには基質が(a)高い吸
光係数及び(b)β−ガラクトシダーゼによる高い酵素
切断速度を示すことが重要である。
【0006】米国特許第4708929号明細書はCE
DIAのための色原体酵素基質として2−ニトロフエニ
ル−β−D−ガラクトピラノシドを開示している。しか
しながら、この基質の著しい欠点はその僅かな感度であ
る。従って、溶液中の低濃度の被分析物を測定するため
には改良された色原体基質を造り出すという要求があっ
た。
DIAのための色原体酵素基質として2−ニトロフエニ
ル−β−D−ガラクトピラノシドを開示している。しか
しながら、この基質の著しい欠点はその僅かな感度であ
る。従って、溶液中の低濃度の被分析物を測定するため
には改良された色原体基質を造り出すという要求があっ
た。
【0007】改良されたβ−ガラクトシダーゼ基質とし
てはヨーロッパ特許公開第0292169号明細書中に
2−ハロゲン−4−ニトロフエニルガラクトシドが記載
されている。しかしながら、CEDIA中での使用のた
めにはこの基質は考慮されない。
てはヨーロッパ特許公開第0292169号明細書中に
2−ハロゲン−4−ニトロフエニルガラクトシドが記載
されている。しかしながら、CEDIA中での使用のた
めにはこの基質は考慮されない。
【0008】
【発明が解決しょうとする課題】本発明の課題は、改良
されたβ−ガラクトシダーゼ基質を、特にCEDIA中
での使用のために開発することである。
されたβ−ガラクトシダーゼ基質を、特にCEDIA中
での使用のために開発することである。
【0009】改良されたβ−ガラクトシダーゼ基質とし
て一般式I
て一般式I
【0010】
【化5】
【0011】〔式中、RはCF3又はCNを表わす〕の
化合物が提供される。本発明による化合物を2−トリフ
ルオロメチル−4−ニトロフエニル−β−D−ガラクト
ピラノシドもしくは2−シアノ−4−ニトロフエニル−
β−D−ガラクトピラノシドと言い表わす。
化合物が提供される。本発明による化合物を2−トリフ
ルオロメチル−4−ニトロフエニル−β−D−ガラクト
ピラノシドもしくは2−シアノ−4−ニトロフエニル−
β−D−ガラクトピラノシドと言い表わす。
【0012】更に本発明の課題は本発明による化合物の
製法である。一般式
製法である。一般式
【0013】
【化6】
【0014】〔式中、RはCF3又はCNを表わす〕の
出発物質から出発するのが有利である。この化合物II
中にニトロ基を芳香環のヒドロキシ基に対してp−位で
導入すると、一般式
出発物質から出発するのが有利である。この化合物II
中にニトロ基を芳香環のヒドロキシ基に対してp−位で
導入すると、一般式
【0015】
【化7】
【0016】の化合物が得られる。引き続き、化合物I
IIを酸化銀及びアセトブロムガラクトースと反応させ
ると、アセチル化β−D−ガラクトピラノシドが生じる
。 アセチル基の切断により最終生成物Iが得られる。
IIを酸化銀及びアセトブロムガラクトースと反応させ
ると、アセチル化β−D−ガラクトピラノシドが生じる
。 アセチル基の切断により最終生成物Iが得られる。
【0017】2−トリフルオロメチル−4−ニトロフエ
ニル−β−D−ガラクトピラノシドの製造のためにはま
ず2−トリフルオロメチルフエノールを濃硝酸でニトロ
化し、生じた2−トリフルオロメチル−4−ニトロフエ
ノールを獲得する。これを酸化銀及びアセトブロムガラ
クトースと反応させる。この反応によりアセチル化生成
物が生じ、これをアルカリ(例えばナトリウムメチラー
ト)で処理することによりアセチル基の切断下に最終生
成物に導びくことができる。
ニル−β−D−ガラクトピラノシドの製造のためにはま
ず2−トリフルオロメチルフエノールを濃硝酸でニトロ
化し、生じた2−トリフルオロメチル−4−ニトロフエ
ノールを獲得する。これを酸化銀及びアセトブロムガラ
クトースと反応させる。この反応によりアセチル化生成
物が生じ、これをアルカリ(例えばナトリウムメチラー
ト)で処理することによりアセチル基の切断下に最終生
成物に導びくことができる。
【0018】2−シアノ−4−ニトロフエニル−β−D
−ガラクトピラノシドは同様な方法により得られる。こ
のためには2−ヒドロキシ−ベンゾニトリルから出発し
、濃硫酸及び硝酸からなる混合物と反応させて2−ヒド
ロキシ−5−ニトロ−ベンゾニトリルにする。生じた生
成物を再び酸化銀及びアセトブロムガラクトースと反応
させ、この際アセチル化中間生成物が生じる。これから
再び最終生成物がアセチル基切断により得られる。
−ガラクトピラノシドは同様な方法により得られる。こ
のためには2−ヒドロキシ−ベンゾニトリルから出発し
、濃硫酸及び硝酸からなる混合物と反応させて2−ヒド
ロキシ−5−ニトロ−ベンゾニトリルにする。生じた生
成物を再び酸化銀及びアセトブロムガラクトースと反応
させ、この際アセチル化中間生成物が生じる。これから
再び最終生成物がアセチル基切断により得られる。
【0019】本発明による化合物は特にβ−ガラクトシ
ダーゼ基質として使用するために好適である。β−ガラ
クトシダーゼが会合においてのみ酵素的に活性であり、
単独ではほぼ全く酵素的活性を有さない2つのポリペプ
チドフラグメントからなる場合が、この際特に有利であ
る。「ほぼ全く酵素的活性を有さない」とは個々のβ−
ガラクトシダーゼフラグメントの酵素的残留活性がCE
DIAとの干渉のために小さすぎることを意味する。こ
の種のβ−ガラクトシダーゼ−供与体フラグメント及び
β−ガラクトシダーゼ−受容体フラグメントは米国特許
第4708929号明細書中に開示されている。本発明
による化合物をCEDIA−システム中のβ−ガラクト
シダーゼ基質として使用することが最も有利である。こ
の際、最適な結果がT4−CEDIA−テスト中で生じ
るが、この際チロキシンT4を酵素供与体に共有結合し
たハプテンとして使用する(米国特許第4708929
号明細書)。
ダーゼ基質として使用するために好適である。β−ガラ
クトシダーゼが会合においてのみ酵素的に活性であり、
単独ではほぼ全く酵素的活性を有さない2つのポリペプ
チドフラグメントからなる場合が、この際特に有利であ
る。「ほぼ全く酵素的活性を有さない」とは個々のβ−
ガラクトシダーゼフラグメントの酵素的残留活性がCE
DIAとの干渉のために小さすぎることを意味する。こ
の種のβ−ガラクトシダーゼ−供与体フラグメント及び
β−ガラクトシダーゼ−受容体フラグメントは米国特許
第4708929号明細書中に開示されている。本発明
による化合物をCEDIA−システム中のβ−ガラクト
シダーゼ基質として使用することが最も有利である。こ
の際、最適な結果がT4−CEDIA−テスト中で生じ
るが、この際チロキシンT4を酵素供与体に共有結合し
たハプテンとして使用する(米国特許第4708929
号明細書)。
【0020】本発明のもう1つの課題は更にCEDIA
−システムを用いる試料溶液中の被分析物の検出法であ
り、この際検出酵素としてβ−ガラクトシダーゼを、か
つβ−ガラクトシダーゼ基質として2−トリフルオロメ
チル−4−ニトロフエニル−β−D−ガラクトピラノシ
ド又は/及び2−シアノ−4−ニトロフエニル−β−D
−ガラクトピラノシドを使用する。
−システムを用いる試料溶液中の被分析物の検出法であ
り、この際検出酵素としてβ−ガラクトシダーゼを、か
つβ−ガラクトシダーゼ基質として2−トリフルオロメ
チル−4−ニトロフエニル−β−D−ガラクトピラノシ
ド又は/及び2−シアノ−4−ニトロフエニル−β−D
−ガラクトピラノシドを使用する。
【0021】更に、本発明はCEDIA−システムを用
いる被分析物の測定用試薬も包含し、この際β−ガラク
トシダーゼ基質として2−トリフルオロメチル−4−ニ
トロフエニル−β−D−ガラクトピラノシド又は/及び
2−シアノ−4−ニトロフエニル−β−D−ガラクトピ
ラノシドを使用する。
いる被分析物の測定用試薬も包含し、この際β−ガラク
トシダーゼ基質として2−トリフルオロメチル−4−ニ
トロフエニル−β−D−ガラクトピラノシド又は/及び
2−シアノ−4−ニトロフエニル−β−D−ガラクトピ
ラノシドを使用する。
【0022】本発明による新規基質をCEDIA中で従
来使用したO−ニトロフエニル−β−D−ガラクトピラ
ノシドと比較すると、本発明による基質はその酵素的切
断速度及び感度に関して公知技術の基質に対して明らか
に優れていることが判明した。
来使用したO−ニトロフエニル−β−D−ガラクトピラ
ノシドと比較すると、本発明による基質はその酵素的切
断速度及び感度に関して公知技術の基質に対して明らか
に優れていることが判明した。
【0023】更に、本発明による基質はヨーロッパ特許
公開第0292169号広報による2−クロル−4−ニ
トロフエニル−β−D−ガラクトピラノシドよりも優れ
ていることが確認された。
公開第0292169号広報による2−クロル−4−ニ
トロフエニル−β−D−ガラクトピラノシドよりも優れ
ていることが確認された。
【0024】
【実施例】次に実施例につき本発明を更に詳細に説明す
る。
る。
【0025】例1
2−シアノ−4−ニトロフエニル−β−D−ガラクトピ
ラノシドの製造 1)2−ヒドロキシ−5−ニトロ−ベンゾニトリル水2
0ml中の2−ヒドロキシ−ベンゾニトリル24g(0
.2mol)に40%硝酸70ml及び濃硫酸10ml
からなる溶液を10℃で1時間かけて滴加する。引き続
き20℃で24時間撹拌し、次いで酢酸エチル100m
lで振出する。有機溶剤を蒸発濃縮させた後、固体残分
を更に2回沸騰n−ヘキサン各500mlで抽出する。 精製をシリカゲルでのカラムクロマトグラフィーにより
行なう(シリカゲル60;溶離剤、酢酸エチル)。
ラノシドの製造 1)2−ヒドロキシ−5−ニトロ−ベンゾニトリル水2
0ml中の2−ヒドロキシ−ベンゾニトリル24g(0
.2mol)に40%硝酸70ml及び濃硫酸10ml
からなる溶液を10℃で1時間かけて滴加する。引き続
き20℃で24時間撹拌し、次いで酢酸エチル100m
lで振出する。有機溶剤を蒸発濃縮させた後、固体残分
を更に2回沸騰n−ヘキサン各500mlで抽出する。 精製をシリカゲルでのカラムクロマトグラフィーにより
行なう(シリカゲル60;溶離剤、酢酸エチル)。
【0026】溶剤の蒸発及び酢酸エチル/トルオールか
ら結晶後、生成物2gが白色結晶として得られる。
ら結晶後、生成物2gが白色結晶として得られる。
【0027】DC(シリカゲル60;酢酸エチル):R
F=0.11 UV−スペクトル(0.1M燐酸カリウム緩衝液、pH
7.0中):λmax=376nm(ε=15700
l/molcm) 2)2−シアノ−4−ニトロフエニル2,3,4,6−
テトラ−0−アセチル−β−D−ガラクトピラノシド無
水アセトニトリル200ml中の2−ヒドロキシ−5−
ニトロ−ベンゾニトリル1g(6.1mmol)からな
る溶液に酸化銀1.5g(6.6mmol)を混合し、
20℃で3時間撹拌する。引き続き、同じ温度で無水ア
セトニトリル80ml中のアセトブロムガラクトース2
.7g(6.6mmol)の溶液を加え、かつ室温で1
6時間撹拌する。銀塩をザイツフィルター(Seitz
filter)を介して濾別し、濾液を蒸発乾固する。 粗生成物をアセトン/水から再結晶する。
F=0.11 UV−スペクトル(0.1M燐酸カリウム緩衝液、pH
7.0中):λmax=376nm(ε=15700
l/molcm) 2)2−シアノ−4−ニトロフエニル2,3,4,6−
テトラ−0−アセチル−β−D−ガラクトピラノシド無
水アセトニトリル200ml中の2−ヒドロキシ−5−
ニトロ−ベンゾニトリル1g(6.1mmol)からな
る溶液に酸化銀1.5g(6.6mmol)を混合し、
20℃で3時間撹拌する。引き続き、同じ温度で無水ア
セトニトリル80ml中のアセトブロムガラクトース2
.7g(6.6mmol)の溶液を加え、かつ室温で1
6時間撹拌する。銀塩をザイツフィルター(Seitz
filter)を介して濾別し、濾液を蒸発乾固する。 粗生成物をアセトン/水から再結晶する。
【0028】収量:2.9g(96%)DC(シリカゲ
ル60;トルオール/酢酸エチル=2/1):RF=0
.27。
ル60;トルオール/酢酸エチル=2/1):RF=0
.27。
【0029】3)2−シアノ−4−ニトロフエニル−β
−D−ガラクトピラノシド 2)からのアセチル化生成物2.9g(5.8mmol
)を無水メタノール10ml中に溶かし、飽和ナトリウ
ムメチラート溶液4mlを加える。20℃で完全な変換
まで(約1時間、DC−管理)撹拌し、沈殿を濾別し、
少量の冷メタノールで洗浄し、かつ40℃で真空乾燥す
る。
−D−ガラクトピラノシド 2)からのアセチル化生成物2.9g(5.8mmol
)を無水メタノール10ml中に溶かし、飽和ナトリウ
ムメチラート溶液4mlを加える。20℃で完全な変換
まで(約1時間、DC−管理)撹拌し、沈殿を濾別し、
少量の冷メタノールで洗浄し、かつ40℃で真空乾燥す
る。
【0030】収量:1.0g(53%)DC(シリカゲ
ル60;クロロホルム/メタノール=3/1):RF=
0.35。
ル60;クロロホルム/メタノール=3/1):RF=
0.35。
【0031】1H−NMR(100MHz,DMSO−
d6):δ(ppm)=8.70(d,J=3Hz;1
H)、8.49(dd,J=3Hz,9Hz;1H)、
7.55(d,J=9Hz;1H)、5.36〜5.2
6(m;2H)、4.94(d,J=7Hz;1H)、
4.70〜4.60(m;2H)、3.75〜3.40
(m,6H)。
d6):δ(ppm)=8.70(d,J=3Hz;1
H)、8.49(dd,J=3Hz,9Hz;1H)、
7.55(d,J=9Hz;1H)、5.36〜5.2
6(m;2H)、4.94(d,J=7Hz;1H)、
4.70〜4.60(m;2H)、3.75〜3.40
(m,6H)。
【0032】質量分析:m/e=326(neg.FA
B)。
B)。
【0033】例2
2−トリフルオロメチル−4−ニトロフエニル−β−D
−ガラクトピラノシドの製造 1)2−トリフルオロメチル−4−ニトロフエノール水
30ml中の2−トリフルオロメチルフエノール10g
(0.06mol)からなる懸濁液に、40%硝酸水溶
液20ml(0.18mol)を1時間かけて氷冷下に
加える。20℃で更に2時間撹拌し、引き続き酢酸エチ
ル100mlで振出する。硫酸ナトリウム上で有機相を
乾燥させた後、溶剤を回転蒸発装置で蒸留し、生成物を
カラムクロマトグラフィーによりシリカゲル上で精製す
る(シリカゲル60;溶離剤、酢酸エチル/石油エーテ
ル=1/3)。
−ガラクトピラノシドの製造 1)2−トリフルオロメチル−4−ニトロフエノール水
30ml中の2−トリフルオロメチルフエノール10g
(0.06mol)からなる懸濁液に、40%硝酸水溶
液20ml(0.18mol)を1時間かけて氷冷下に
加える。20℃で更に2時間撹拌し、引き続き酢酸エチ
ル100mlで振出する。硫酸ナトリウム上で有機相を
乾燥させた後、溶剤を回転蒸発装置で蒸留し、生成物を
カラムクロマトグラフィーによりシリカゲル上で精製す
る(シリカゲル60;溶離剤、酢酸エチル/石油エーテ
ル=1/3)。
【0034】DC(シリカゲル60;酢酸エチル/トル
オール=1/2):RF=0.44。
オール=1/2):RF=0.44。
【0035】このフラクションを集め、かつ回転蒸発装
置で真空下に濃縮する。更なる精製及び結晶化のために
は生成物を水100ml中に溶かし、かつ1NHClで
pH2に調節する。4℃で24時間後、生じた結晶を濾
別し、少量の冷水で洗浄し、40℃真空下に乾燥する。
置で真空下に濃縮する。更なる精製及び結晶化のために
は生成物を水100ml中に溶かし、かつ1NHClで
pH2に調節する。4℃で24時間後、生じた結晶を濾
別し、少量の冷水で洗浄し、40℃真空下に乾燥する。
【0036】収量:2.3g(19%)DC:(シリカ
ゲル60:酢酸エチル):RF=0.11 UV−スペクトル(0.1M燐酸カリウム緩衝液pH7
.0中):λmax=384nm(ε=18800
l/mol cm)。
ゲル60:酢酸エチル):RF=0.11 UV−スペクトル(0.1M燐酸カリウム緩衝液pH7
.0中):λmax=384nm(ε=18800
l/mol cm)。
【0037】2)2−トリフルオロメチル−4−ニトロ
フエニル2,3,4,6−テトラ−0−アセチル−β−
D−ガラクトピラノシド 製造は2−トリフルオロメチル−4−ニトロフエノール
2g(9.7mmol)アセトブロムガラクトース4.
11g(10mmol)及び酸化銀2.32g(10m
mol)から例1.2.と同様にして行なわれる。
フエニル2,3,4,6−テトラ−0−アセチル−β−
D−ガラクトピラノシド 製造は2−トリフルオロメチル−4−ニトロフエノール
2g(9.7mmol)アセトブロムガラクトース4.
11g(10mmol)及び酸化銀2.32g(10m
mol)から例1.2.と同様にして行なわれる。
【0038】収量:2g(38%)。
【0039】DC(シリカゲル60、トルオール/酢酸
エチル=2/1):RF=0.35。
エチル=2/1):RF=0.35。
【0040】3)2−トリフルオロメチル−4−ニトロ
フエノール−β−D−ガラクトピラノシド2)からのア
セチル化化合物2.0g(3.7mmol)を無水メタ
ノール10ml中に溶かし、飽和ナトリウムメチラート
溶液4mlと混合する。20℃で1時間撹拌し、酸性イ
オン交換体(Dowex50WX8、H+)で中和し、
真空中で蒸発乾固する。精製をシリカゲルでカラムクロ
マトグラフィーにより行なう(溶離剤:クロロホルム/
メタノール=3/1) 収量:0.25g(18%)。
フエノール−β−D−ガラクトピラノシド2)からのア
セチル化化合物2.0g(3.7mmol)を無水メタ
ノール10ml中に溶かし、飽和ナトリウムメチラート
溶液4mlと混合する。20℃で1時間撹拌し、酸性イ
オン交換体(Dowex50WX8、H+)で中和し、
真空中で蒸発乾固する。精製をシリカゲルでカラムクロ
マトグラフィーにより行なう(溶離剤:クロロホルム/
メタノール=3/1) 収量:0.25g(18%)。
【0041】DC(シリカゲル60;クロロホルム/メ
タノール=3/1):RF=0.5。1H−NMR(1
00MHz,DMSO−d6):δ(ppm)=8.5
0(dd,J=3Hz,9Hz;1H)、8.39(d
,J=3Hz;1H)、7.58(d,J=9Hz;1
H)、5.30〜5.05(m;2H)、5.03〜4
.83(m;1H)、4.80〜4.55(m;2H)
、3.82〜3.40(m;6H)。
タノール=3/1):RF=0.5。1H−NMR(1
00MHz,DMSO−d6):δ(ppm)=8.5
0(dd,J=3Hz,9Hz;1H)、8.39(d
,J=3Hz;1H)、7.58(d,J=9Hz;1
H)、5.30〜5.05(m;2H)、5.03〜4
.83(m;1H)、4.80〜4.55(m;2H)
、3.82〜3.40(m;6H)。
【0042】例3
本発明による基質、2−シアノ−4−ニトロフエニル−
β−D−ガラクトピラノシド(2−CN−4−NPG)
、2−トリフルオロメチル−4−ニトロフエニル−β−
D−ガラクトピラノシド(2−CF3−4−NPG)と
従来公知の基質2−クロル−4−ニトロフエニル−β−
D−ガラクトピラノシド(2−Cl−4−NPG)及び
2−ニトロフエニル−β−D−ガラクトピラノシド(o
NPG)との比較 1.色素の吸光最大値の波長及びこれに属する吸光係数
(ε)
第 1 表色素
λmax(nm)
ε(l/mol cm)2−Cl−4−ニト
ロフエノール 405
166002−CN−4−ニトロフエノー
ル 376
157002−CF3−4−ニトロフエノール
384 1880
02−ニトロフエノール
408 20
40 0.1mol/l 燐酸カリウム緩衝液、pH
7.0中で色素の吸光最大値で測定。
β−D−ガラクトピラノシド(2−CN−4−NPG)
、2−トリフルオロメチル−4−ニトロフエニル−β−
D−ガラクトピラノシド(2−CF3−4−NPG)と
従来公知の基質2−クロル−4−ニトロフエニル−β−
D−ガラクトピラノシド(2−Cl−4−NPG)及び
2−ニトロフエニル−β−D−ガラクトピラノシド(o
NPG)との比較 1.色素の吸光最大値の波長及びこれに属する吸光係数
(ε)
第 1 表色素
λmax(nm)
ε(l/mol cm)2−Cl−4−ニト
ロフエノール 405
166002−CN−4−ニトロフエノー
ル 376
157002−CF3−4−ニトロフエノール
384 1880
02−ニトロフエノール
408 20
40 0.1mol/l 燐酸カリウム緩衝液、pH
7.0中で色素の吸光最大値で測定。
【0043】2.基質の感度比較もしくは酵素的切断速
度の比較 酵素β−ガラクトシダーゼの同一の量を用いて各々の色
素の吸光最大値(第1表参照)の範囲で1分あたりの吸
光変化(mE/分)を調べたが、正確な条件は例4のI
I)a)及びb)に記載されている。
度の比較 酵素β−ガラクトシダーゼの同一の量を用いて各々の色
素の吸光最大値(第1表参照)の範囲で1分あたりの吸
光変化(mE/分)を調べたが、正確な条件は例4のI
I)a)及びb)に記載されている。
【0044】
第 2 表基質
mE/min
測定波長(nm)2−Cl−4−N
PG 0.085
4052−CN−4−NPG
0.150
3762−CF3−4−NPG
0.109 384o
NPG
0.024 4083
.T4/CEDIAにおける評価(ハプテンとしてチロ
キシンT4及びチロキシンT4に対するモノクローナル
抗体を有するCEDIA) テスト条件を例4、I)a)及びb)におけるようにし
た。個々の基質の評価のための基準は検量線の傾斜であ
った。これを例4、III)a)に記載されているよう
に調べた。
第 2 表基質
mE/min
測定波長(nm)2−Cl−4−N
PG 0.085
4052−CN−4−NPG
0.150
3762−CF3−4−NPG
0.109 384o
NPG
0.024 4083
.T4/CEDIAにおける評価(ハプテンとしてチロ
キシンT4及びチロキシンT4に対するモノクローナル
抗体を有するCEDIA) テスト条件を例4、I)a)及びb)におけるようにし
た。個々の基質の評価のための基準は検量線の傾斜であ
った。これを例4、III)a)に記載されているよう
に調べた。
【0045】
基質
比上昇
測定波長(nm)2−Cl−4−NPG
494
4152−CN−4−NPG
561
3762−CF3−4−NPG
528
376oNPG
100
415例4 CEDIAテスト用の基質類似物の試験方法2種のテス
ト法を使用した。
比上昇
測定波長(nm)2−Cl−4−NPG
494
4152−CN−4−NPG
561
3762−CF3−4−NPG
528
376oNPG
100
415例4 CEDIAテスト用の基質類似物の試験方法2種のテス
ト法を使用した。
【0046】1)T4/CEDIA−テスト中での活性
2)β−ガラクトシダーゼのための基質としての効力I
)T4/CEDIA−テストの実施 (定義:EA=酵素受容体;ED=酵素供与体;EA2
2=CEDIAのためのクローン化酵素受容体;ED4
=CEDIAのためのクローン化酵素供与体)概念EA
22及びED4は米国特許第4708929号明細書に
より使用されている。そこではこのポリペプチドのアミ
ノ酸配列も開示されている。
2)β−ガラクトシダーゼのための基質としての効力I
)T4/CEDIA−テストの実施 (定義:EA=酵素受容体;ED=酵素供与体;EA2
2=CEDIAのためのクローン化酵素受容体;ED4
=CEDIAのためのクローン化酵素供与体)概念EA
22及びED4は米国特許第4708929号明細書に
より使用されている。そこではこのポリペプチドのアミ
ノ酸配列も開示されている。
【0047】a)試薬
1)EA緩衝液:NaH2PO4(20mmol/l)
、Na2HPO4(30mmol/l)、〔エチレンビ
ス(オキシエチレンニトリロ)〕四酢酸(EGTA)(
18mmol/l)、蔗糖(25mmol/l)、Mg
(OAc)2(9.67mmol/l)、4−モルホリ
ンプロパンスルホン酸(MOPS)(150mmol/
l)、NaCl(400mmol/l)、L−メチオニ
ン(10mmol/l)、プルロニックL−101(0
.05%)、ツウィーン20(0.05%)m、ヒドロ
キシプロピル−β−シクロデキストリン(0.2%)、
ジチオトライトール(DTT)(0.05mmol/l
)、NaN3(23mmol/l)pH7.4。
、Na2HPO4(30mmol/l)、〔エチレンビ
ス(オキシエチレンニトリロ)〕四酢酸(EGTA)(
18mmol/l)、蔗糖(25mmol/l)、Mg
(OAc)2(9.67mmol/l)、4−モルホリ
ンプロパンスルホン酸(MOPS)(150mmol/
l)、NaCl(400mmol/l)、L−メチオニ
ン(10mmol/l)、プルロニックL−101(0
.05%)、ツウィーン20(0.05%)m、ヒドロ
キシプロピル−β−シクロデキストリン(0.2%)、
ジチオトライトール(DTT)(0.05mmol/l
)、NaN3(23mmol/l)pH7.4。
【0048】2)ED緩衝液:NaH2PO4(42m
mol/l)、Na2HPO4(8mmol/l)、N
aCl(400mmol/l)、MOPS(0.02m
mol/l)、EGTA(10mmol/l)、ツウィ
ーン20(0.05%)、プルロニックL−101(0
.05%)、N−ラウリルザルコシン(0.03%)、
DTT(0.05mmol/l)、NaN3(23mm
ol/l)、pH6.5。
mol/l)、Na2HPO4(8mmol/l)、N
aCl(400mmol/l)、MOPS(0.02m
mol/l)、EGTA(10mmol/l)、ツウィ
ーン20(0.05%)、プルロニックL−101(0
.05%)、N−ラウリルザルコシン(0.03%)、
DTT(0.05mmol/l)、NaN3(23mm
ol/l)、pH6.5。
【0049】3)EA試薬:EA緩衝液中でEA225
46U/ml、モノクローナル抗体〈T4〉63nmo
l/l(例えばWestern Chemical
Research Corp.、Denver、C
olorado、USAより市販されている、米国特許
第4708929号明細書参照)及びANS(8−アニ
リノナフタリン−1−スルホン酸、アンモニウム塩)8
00μmol/lを使用する。
46U/ml、モノクローナル抗体〈T4〉63nmo
l/l(例えばWestern Chemical
Research Corp.、Denver、C
olorado、USAより市販されている、米国特許
第4708929号明細書参照)及びANS(8−アニ
リノナフタリン−1−スルホン酸、アンモニウム塩)8
00μmol/lを使用する。
【0050】4)ED試薬:ED緩衝液中で電解質とし
てED4−チロキシンT4複合体115nmol/l(
米国特許第4708929号明細書によるED−チロキ
シン複合体に相応して製造)、及びそれぞれ試験したβ
−ガラクトシダーゼ基質(1mg/ml)を使用する。
てED4−チロキシンT4複合体115nmol/l(
米国特許第4708929号明細書によるED−チロキ
シン複合体に相応して製造)、及びそれぞれ試験したβ
−ガラクトシダーゼ基質(1mg/ml)を使用する。
【0051】b)方法
T4/CEDIAを日立704自動分析機により次の試
薬量を用いて、かつ記載された条件下に実施した:試料
容量
:12μl試薬1(ED4−複合体+基
質) :235μl試薬2(EA22
+MAK) :135μl
総容積
:382μl測定波長
:376/415nm 温度
:37℃△E/分は9〜10分
の間隔で測定した。
薬量を用いて、かつ記載された条件下に実施した:試料
容量
:12μl試薬1(ED4−複合体+基
質) :235μl試薬2(EA22
+MAK) :135μl
総容積
:382μl測定波長
:376/415nm 温度
:37℃△E/分は9〜10分
の間隔で測定した。
【0052】II)酵素活性
a)試薬
1)0.05M燐酸カリウム−緩衝液、pH7.02)
10mmol/l塩化マグネシウム−溶液3)69.8
%(v/v)メルカプトエタノール溶液4)β−ガラク
トシダーゼ(ベーリンガーマンハイムGmbH、製造N
o.105031)、溶液a)中0.3U/ml 5)基質、溶液a)中5.9mg/mlb)方法 前恒温保持:次の基質をプラスチック製キュベット中に
ピペットで入れる:
空値
試料 緩衝液
(1) 1100μl
1100μl MgCl2
(2) 150
μl 150μl 基質
(5)
200μl 200μ
l メルカプトエタノール (3)
15μl 15μl
混合後、反応を開始した: 緩衝液 (1
) 25μl
−− β−ガラクトシダーゼ (4)
−−
25μl△E/分を直線範囲から計算した。
10mmol/l塩化マグネシウム−溶液3)69.8
%(v/v)メルカプトエタノール溶液4)β−ガラク
トシダーゼ(ベーリンガーマンハイムGmbH、製造N
o.105031)、溶液a)中0.3U/ml 5)基質、溶液a)中5.9mg/mlb)方法 前恒温保持:次の基質をプラスチック製キュベット中に
ピペットで入れる:
空値
試料 緩衝液
(1) 1100μl
1100μl MgCl2
(2) 150
μl 150μl 基質
(5)
200μl 200μ
l メルカプトエタノール (3)
15μl 15μl
混合後、反応を開始した: 緩衝液 (1
) 25μl
−− β−ガラクトシダーゼ (4)
−−
25μl△E/分を直線範囲から計算した。
【0053】III)テスト結果の評価a)CEDIA
−テスト すべての基質のために検量線を作ったこの曲線から傾斜
を比較した。
−テスト すべての基質のために検量線を作ったこの曲線から傾斜
を比較した。
【0054】傾斜=(ハイ・キャリブレーター・レイト
)−(ロウ・キャリブレーター・レイト)/(コンク・
ハイ・キャリブレーター)−(コンク・ロウ・キャリブ
レーター)[(High Kalibrator Ra
te)−(LowKalibrator Rate)/
(Konz.HighKalibrator)−(ko
nz.Low Kalibrator)]傾斜はT4/
CEDIAのための2−ニトロフエニル−β−ガラクト
シド(=100%)のパーセンテージとして表わされる
。
)−(ロウ・キャリブレーター・レイト)/(コンク・
ハイ・キャリブレーター)−(コンク・ロウ・キャリブ
レーター)[(High Kalibrator Ra
te)−(LowKalibrator Rate)/
(Konz.HighKalibrator)−(ko
nz.Low Kalibrator)]傾斜はT4/
CEDIAのための2−ニトロフエニル−β−ガラクト
シド(=100%)のパーセンテージとして表わされる
。
Claims (5)
- 【請求項1】 一般式 【化1】 〔式中、RはCF3又はCNを表わす〕の新規ガラクド
ピラノシド - 【請求項2】 一般式 【化2】 〔式中、RはCF3又はCNを表わす〕の出発化合物を
芳香環でニトロ化し、一般式 【化3】 の化合物とし、この生じた化合物IIIを酸化銀及びア
セトブロムガラストースと反応させ、かつアセチル基切
断により最終生成物 【化4】 を獲得することを特徴とする請求項1記載の新規ガラク
トピラノシドの製法。 - 【請求項3】 請求項1記載の新規ガラクトピラノシ
ドからなるβ−ガラクトシダーゼ基質。 - 【請求項4】 検出酵素としてβ−ガラクトシダーゼ
を使用するCEDIA−システムを用いて試料溶液中の
被分析物を検出するための方法において、β−ガラクト
シダーゼ基質として2−トリフルオロメチル−4−ニト
ロフエニル−β−D−ガラクトピラノシド又は/及び2
−シアノ−4−ニトロフエニル−β−D−ガラクトピラ
ノシドを使用することを特徴とするCEDIA−システ
ムを用いて試料溶液中の被分析物を検出するための方法
。 - 【請求項5】 検出酵素がβ−ガラクトシダーゼであ
るCEDIA−システムを用いて試料溶液中の被分析物
を検出するための試薬において、β−ガラクトシダーゼ
基質として2−トリフルオロメチル−4−ニトロフエニ
ル−β−D−ガラクトピラノシド又は/及び2−シアノ
−4−ニトロフエニル−β−D−ガラクトピラノシドを
含有することを特徴とするCEDIA−システムを用い
て試料溶液中の被分析物を検出するための試薬。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4021063A DE4021063A1 (de) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | Neue ss-galactosidase-substrate fuer den cedia |
| DE4021063.4 | 1990-07-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04253991A true JPH04253991A (ja) | 1992-09-09 |
| JPH0737475B2 JPH0737475B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=6409519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3161356A Expired - Fee Related JPH0737475B2 (ja) | 1990-07-03 | 1991-07-02 | 新規ガラクトピラノシド、その製法、該化合物からなるβ−ガラクトシダーゼ基質及びβ−ガラクトシダーゼ活性の定量方法及びそのための試薬 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5254677A (ja) |
| EP (1) | EP0465998B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0737475B2 (ja) |
| AT (1) | ATE135010T1 (ja) |
| DE (2) | DE4021063A1 (ja) |
| ES (1) | ES2084733T3 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE187733T1 (de) * | 1994-02-07 | 2000-01-15 | Qiagen Gmbh | Verfahren zur herstellung endotoxinfreier oder an endotoxin abgereicherter nucleinsäuren und/oder oligonucleotide für die gentherapie |
| ES2229341T3 (es) * | 1997-05-27 | 2005-04-16 | Microgenics Corporation | Conjugados e inmunoensayos especificos para el metabolito de la metadona 2-etilidina-1,5-dimetil-3,3-difenil-pirrolidina. |
| JPH11299498A (ja) * | 1998-02-19 | 1999-11-02 | Toyobo Co Ltd | アミラ―ゼアイソザイム活性測定用試薬 |
| US6262265B1 (en) | 1999-06-18 | 2001-07-17 | Microgenics Corporation | Non-hydrolyzable analogs of heroin metabolites suitable for use in immunoassay |
| US7138504B2 (en) * | 2004-08-12 | 2006-11-21 | Microgenics Corporation | Reagents and methods for mycophenolic acid immunoassay |
| US20060240496A1 (en) * | 2005-04-21 | 2006-10-26 | Lakshmi Anne | Immunogens, derivatives and immunoassay for ethyl glucuronide |
Family Cites Families (11)
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|---|---|---|---|---|
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| DE3323245A1 (de) * | 1983-06-28 | 1985-01-10 | Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt | Verfahren und reagenz zur bestimmung von (alpha)-amylase |
| US4708929A (en) * | 1984-10-29 | 1987-11-24 | Microgenics Corporation | Methods for protein binding enzyme complementation assays |
| DE3587549T2 (de) * | 1984-10-29 | 1994-02-17 | Microgenics Corp | Ergänzungstestverfahren von proteine bindenden enzymen. |
| GB2192108B (en) * | 1986-03-11 | 1989-11-08 | Plessey Co Plc | Improvements relating to communication systems |
| US4963479A (en) * | 1986-10-07 | 1990-10-16 | Hoechst Celanese Corporation | Reagent system for an alpha-amylase assay containing aromatic substituted glycoside |
| IL85581A (en) * | 1987-05-21 | 1992-05-25 | Technicon Instr | Substrate for beta-galactosidase comprising derivatives of 4-nitrophenyl-beta-d-galactopyranoside and beta-galactosidase immunoassay containing said substrate |
| US4959324A (en) * | 1989-03-16 | 1990-09-25 | Chemtrak, Inc. | Sample pad assay initiation device and method of making |
| DE3803775A1 (de) * | 1988-02-09 | 1989-08-17 | Boehringer Mannheim Gmbh | Neue substituierte lactame, verfahren zu ihrer herstellung und arzneimittel, die diese verbindungen enthalten |
| US5444161A (en) * | 1989-08-16 | 1995-08-22 | Microgenics Corporation | Substrates for β-galactosidase |
| DE3929355A1 (de) * | 1989-09-04 | 1991-03-07 | Boehringer Mannheim Gmbh | Verfahren zur spezifischen bestimmung von pankreas-(alpha)-amylase |
-
1990
- 1990-07-03 DE DE4021063A patent/DE4021063A1/de not_active Withdrawn
-
1991
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