JPS621978B2 - - Google Patents
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- JPS621978B2 JPS621978B2 JP59261949A JP26194984A JPS621978B2 JP S621978 B2 JPS621978 B2 JP S621978B2 JP 59261949 A JP59261949 A JP 59261949A JP 26194984 A JP26194984 A JP 26194984A JP S621978 B2 JPS621978 B2 JP S621978B2
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H15/00—Compounds containing hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
- C07H15/20—Carbocyclic rings
- C07H15/203—Monocyclic carbocyclic rings other than cyclohexane rings; Bicyclic carbocyclic ring systems
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
- C12Q1/00—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
- C12Q1/34—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving hydrolase
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
- C12Q2334/00—O-linked chromogens for determinations of hydrolase enzymes, e.g. glycosidases, phosphatases, esterases
- C12Q2334/40—Triphenylmethane dye chromogens, e.g. fluorescein derivatives
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2333/00—Assays involving biological materials from specific organisms or of a specific nature
- G01N2333/90—Enzymes; Proenzymes
- G01N2333/914—Hydrolases (3)
- G01N2333/924—Hydrolases (3) acting on glycosyl compounds (3.2)
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Description
産業上の利用分野
本発明は、フエノールスルホンフタレイニル−
β−D−ガラクトシド、その製法及び該化合物を
含有するβ−D−ガラクトシダーゼを検出するた
めの診断剤に関する。 従来の技術 β−グリコシド結合を有するD−ガラクトース
を含有するオリゴー又はポリサツカリドは殆んど
すべての生物体中に産生する。それ故、相応する
β−D−ガラクトシダーゼ(EC3、2、1、23)
も広く分布しており、多数の微生物、動物及び植
物中で検出することができる。 β−D−ガラクトシダーゼは哺乳動物で多様な
生理学的機能を果す。ラクトースの加水分解がそ
れにより行なわれるので炭水化物代謝で重要な働
きをする。更に、β−D−ガラクトシダーゼは糖
脂質、ムコポリサツカリド及び糖蛋白質が分解す
る際のキー酵素である。 その生理学的有用性に加えて、β−D−ガラク
トシダーゼは最近診断分野で重要になつた。例え
ばこの酵素は酵素イムノアツセイの指示薬酵素と
して次第に多く使われている[例えば“Annals
of Clinical Biochemistry”、16巻、221〜240頁
(1979年)参照]。 それ故、β−D−ガラクトシダーゼは活性の測
定は臨床化学でかつまた診断学で重要になつてい
る。その際に、全く一般的にはガラクトシダーゼ
含有試料に好適なβ−D−ガラクトシダーゼ基質
を加える。この基質は酵素により分解される。分
解生成物の1つを好適な方法で検出する。酵素の
作用により遊離したグリコン又はアグリコンを測
定することができる。一般には後者を測定する。
基質としては天然の基質ラクトース並びに特に色
原体ガラクトシドが好適である。 フエニル−β−D−ガラクトシド並びに芳香族
環で置換されている若干の他の誘導体(例えばo
−ニトロフエニル−及びp−ニトロフエニル−β
−D−ガラクトシド)がβ−D−ガラクトシダー
ゼの基質として記載されている[“Biochem.Z.
”、332巻、209頁(1960年)]。加水分解により遊
離したフエノールを光度測定によりUV範囲でも
しくはニトロフエノールでは短い可視波長範囲で
測定する。続いて、指示薬反応として、アミノア
ンチピリンとの酸化的結合を行なうこともできる
[“Analytical Biochem.”、40巻、281頁(1971
年)]。 組織化学的実験では、一方ではナフチル−β−
D−ガラクトシドが使われ、例えば1−ナフチル
化合物[“Histochemi”、35巻、199頁(1973
年)]、6−ブロム−2−ナフチル誘導体[“J.
Biol.Chem.”、195巻239頁(1952年)]又はナフ
トール−AS−BI−β−D−ガラクトシド
[“Histo−chemie”、37巻、89頁(1973年)]で
ある。その場合、生成するナフトールを種々のジ
アゾニウム塩と反応させてアゾ色素に変換して可
視化する。 更に、5−ブロム−4−クロル−インドキシル
−β−D−ガラクトシドがβ−ガラクトシダーゼ
の基質として公知である。この場合には、指示薬
反応は生成するインドキシルのインジゴへの酸化
的二量化である[“Histochemie”、23巻、266頁
(1970年)]か又はジアゾニウム塩とカツプリング
させてインドキシル−アゾ−色素を形成する
[“Histochemistry”、57巻、323頁(1978年)]。 前記の測定法は顕著な欠点を有し、1コはそれ
が敏感でないことであり、更に組織化学的検出で
使用される基質の溶解性が非常に不良なことであ
る。 アグリコンを螢光測定により検出することので
きるガラクトシドを基質として使用する場合に、
本質的により敏感な試験法が得られる:例えば
“プロシー−ジングス・オブ・ザ・ナシヨナル・
アカデミ・オブ・サイエンシズ・オブ・ザ・ユー
ナイテツド・ステイツ・オブ・アメリカ(Proc.
Nat.Acad.Sci.U.S.)”、47巻、1981頁(1961年)
に螢光−ジ−β−D−ガラクトシドが基質として
記載されている。更に、2−ナフチル−β−D−
ガラクトシド[“Anglytical Biochem.”、42巻、
275頁(1971年)]又は4−メチル−ウンベリフエ
リル−β−D−ガラクトシド〔“Biochem.J.”、
102巻、525頁(1967年)]が使われる。 螢光測定法の欠点は、著しい装置上の経費を必
要とすることである。 発明が解決しようとする問題点 それ故、β−D−ガラクトシダーゼを簡単で迅
速なかつ信頼できる方法で測定することのできる
基質に対する要求が生じた。この要求を解決する
ことが課題であつた。 問題点を解決するための手段 ところで、スルホンフタレイニル−β−D−ガ
ラクトシドを基質として使用する場合に、β−D
−ガラクトシダーゼを非常に敏感に可視スペクト
ル領域で視覚的に又は簡単な分光測光器で検出し
得ることが判明した。更に、この化合は極めて容
易に水に溶けるという利点を有する。 従つて、本発明の目的は、一般式: [式中R1〜R4は同じか又は異なつていてよ
く、それぞれ[式中R1〜R4は同じか又は異なつ
ていてよく、水素、ハロゲン、ニトロ基又はアミ
ノ基を表わし、 R5〜R12は同じか又は異なつていてよく、水
素、ハロゲン、低級アルキル基、ヒドロキシ基、
低級アルコキシ基、カルボキシル基又はニトロ基
を表わし、 M+はプロトン、アルカリイオン、アルカリ土
類イオン又はアンモニウムイオンを表わす]のフ
エノールスルホンフタレイニル−β−D−ガラク
トシドである。 一般式による全スルホンフタレイニル−β−
D−ガラクトシドは新規化合物である。これらは
炭水化物化学で公知の方法により製造することが
できる。 殊に、公知方法で一般式: [式中R1〜R12は前記のものを表わす]のフエ
ノールスルホンフタレインを一般式: [式中Xはハロゲンを表わしかつR13は炭水化
物化学で常用の保護基を表わす]のペル−O−置
換1−ハロゲノ−α−D−ガラクトースと糖残基
のC−1原子でワルデン反転下に反応させて一般
式: [式中R1〜R13及びM+は前記のものを表わ
す]のペル−O−置換スルホンフタレイニル−β
−D−ガラクトシドに変換しかつこのガラクトシ
ドから公知の方法で保護基R13を脱離する。 式との化合物の一般式のガラクトシドへ
の変換は、水性アセトン中で又は水/ベンゼン−
又は水/クロロホルム混合物中で(相移動条件下
に)水酸化アルカリ又は炭酸アルカリのような酸
受容体の存在において行なうと有利である。 更に、一般式のガラクトシドは、初めに一般
式のフエノールスルホンフタレインを水酸化ア
ルカリ又はアルカリアルコラートによりジアルカ
リ塩にもしくは場合により置換されているアミン
によりアンモニウム塩に変換しかつこれをアセト
ン、ジメチルスルホキシド、ジクロルメタン、テ
トラヒドロフラン又はジメチルホルムアミドのよ
うな双極性中性溶剤中で一般式のペル−O−置
換1−ハロゲノ−ガラクトースと反応させて製造
することができる。 一般式のフエノールスルホンフタレインと一
般式の1−ハロゲノ−ガラクトースとから一般
式のガラクシドを合成する際に、塩化メチレ
ン、クロロホルム、ベンゼン、トルエン又はジオ
キサンのような溶剤中、場合により塩化カルシウ
ム又はドリエリツト(Drierit)のような乾燥剤
の使用下に単独の銀塩又は銀塩の混合物(酸化
銀、炭酸銀、セライト上の炭酸銀、銀トリフラー
ト、サリチル酸銀)及び/又は単独の水銀塩又は
水銀塩の混合物(臭化水銀、シアン化水銀、酢酸
水銀、酸化水銀)の添加が有効であることが明ら
かになつた。 このようにして得られた一般式のペル−O−
置換スルホンフタレイニル−β−D−ガラクトシ
ドもまた新規化合物である。 一般式のペル−O−置換スルホンフタレイニ
ル−β−D−ガラクトシドを一般式のスルホン
フタレイニル−β−D−ガラクトシドに変換する
ための保護基R13の脱離は炭水化物化学で常用の
方法[例えば“アドランセス カルボヒドレート
ケミー(Adrances Carbohydrate Chem.)”、
12巻、157頁(1957年)]により、例えばアシル保
護基ではナトリウムメチラート又はバリウムメチ
ラート又はメタノール中のアンモニアにより実施
する。 一般式のフエノールスルホンスタレインは周
知の市販されている物質であるかあるいは公知方
法により相応するフエノールと相応する。O−ス
ルホン安息香酸とから製造する[例えばD.S. ブ
レスロウ(Breslow)及びH. スコルニツク
(Skolnik)共著、A.バイスベルガー
(Weissberger)編集“ヘテロサイクリツク コ
ンパウンズ(Heterocylic Compounds)”、21
巻、118頁(1966年)インターサイエン パブリ
ツシヤース(Interscience Publishers)、(ニユー
ヨーク(New york)在)参照]か又は公知のス
ルホンフタレインから出発して後からハロゲン化
又はニトロ化して誘導する[例えばD.S. ブレス
ロウ(Breslow)及びH.スコルニツク
(Skolnik)共著、前記文献、141頁、144頁参
照]。 出発物質として使用した一般式のペル−O−
置換1−ハロゲノ−α−D−ガラクトースも公知
の化合物である[例えば“ヒエミツシエ ベリヒ
テ(Chem.Ber.)”、35巻、836頁(1902年);
“ネーチヤー(Nature)”、165巻、369頁(1950
年);“アクタケミカ スカンジナビカ(Acta
chem.Scand.,Ser.B)”、33巻、116頁(1979
年);“ジヤーナル オブ ケミカル ソサエテ
イ(J.Chem.Soc.)”、1419頁(1965年);“カル
ボヒドル.レズ(Carbchydr.Res.)”、11巻、85
頁(1969年)]。 R1〜R12及びXの定義におけるハロゲンとは弗
素、塩素、臭素及び沃素であり、R1〜R12では有
利に弗素、塩素及び臭素でありかつXでは有利に
塩素及び臭素である。 R5〜R12の定義における低級アルキル基は炭素
原子1〜5個、殊に1〜3個を含有し、メトキシ
基が特に優れている。 M+の定義におけるアルカリ金属イオンとはリ
チウム−、ナトリウム−及びカリウムイオンであ
り、リチウムイオン及びナトリウムイオンが優れ
ている。 M+の定義におけるアルカリ土類イオンはマグ
ネシウム−、カルシウム−及びバリウムイオンを
表わし、カルシウムイオンが優れている。 M+の定義におけるアンモニウムイオンは
[NR14R15R16R17]+であり、その際R14〜R17は同じ
か又は異なつていてよく、それぞれ水素、炭素原
子1〜4個、殊に1又は2個の低級アルキル基か
又はベンジル基を表わす。 炭水化物化学で常用の保護基R13としては特に
アセチル基、ベンゾイル基、ベンジル基又はトリ
メチルシリル基が好適である。 本発明の他の目的は、β−D−ガラクトシダー
ゼの活性を測定するために一般式の新規のスル
ホンフタレイニル−β−ガラクトシドを含有する
診断剤である。 β−D−ガラクトシダーゼの基質としてスルホ
ンフタレイニル−β−D−ガラクトシドを使用す
ることにより従来知られていたよりも明らかに敏
感なβ−D−ガラクトシダーゼ試験系が得られ
る。新規基質はβ−D−ガラクトシダーゼの活性
を測定するには生化学的分野でかつまた臨床化学
的分野で使用することができる。それは敏感であ
る。それ故いくつかの利点が得られる: a 低いβ−D−ガラクトシダーゼ活性を測定す
ることができる、 b 少量の試料を使用することができる、 c β−D−ガラクトシダーゼ活性の測定を極め
て短時間で行なうことができる、 d 低い試料使用量及び有利な波長領域が他の試
料成分による方法の妨害を減少させる。 本発明による基質は、最適PH値の点で全く異な
つていてよい種々の由来のβ−D−ガラクトシダ
ーゼの活性の測定に好適である。そのような場合
でも一般式の基質を含有する診断剤は明らかに
従来公知の試験剤よりも敏感に反応する。 一般式のスルホンフタレイニル−β−D−ガ
ラクトシドは、免疫反応後にその活性度を測定す
べき指示薬酵素としてβ−D−ガラクトシダーゼ
を使用する免疫学的測定法にも好適である。酵素
指示薬反応によりそのような免疫学的測定法は当
業者に酵素イムノアツセイとして知られている。
この方法は、範囲10-5〜10-12モル/の蛋白
質、ポリサツカリド、ホルモン、医薬及び他の低
分子物質の濃度の測定に使われる。相分離工程の
必要性に応じて均質−及び異質試験操作を区別す
る。拮抗性及び非拮抗試験原理で更に分けること
ができる。 しかしすべての試験原理は酵素−抗原−もしく
は酵素−抗体−接合体により行なう。酵素指示薬
反応はすべての酵素イムノアツセイに共通してい
る。 そのような目的に好適な指示薬酵素はβ−D−
ガラクトシダーゼである。酵素イムノアツセイに
おけるβ−D−ガラクトシダーゼの測定は常法
で、つまり好適なβ−D−ガラクトシダーゼ基質
を添加し、これを酵素により分解しかつ常法で光
度測定法で測定する。 それ故、β−D−ガラクトシダーゼ試験系の改
良により酵素イムノアツセイでも顕著な利点が得
られる: 1 この場合にも、より高い感度が検出限界の一
層の低下、短い反応時間及び低い試料使用量そ
れ故他の試料成分による低い妨害を可能にす
る。 2 有利な測定波長が一定の反応操作で不溶成
分、例えば混濁による方法の妨害を低減する。 診断剤は一般式の本発明による基質1種又は
数種と共に好適な緩衝系並びに場合によりそのよ
うな診断剤に一般に使われる他の好適な添加物、
例えば湿潤剤、安定剤等を含有する。診断剤は溶
液の形で、凍結乾燥体、粉末混合物、試薬錠剤と
して又は吸収性担体上に吸収させて存在してよ
い。 溶液の形の本発明による診断剤は試験に必要な
全試薬を含有すると有利である。溶剤としては水
か又は水と水溶性有機溶剤、例えばメタノール、
エタノール、アセトン又はジメチルホルムアミド
との混合物が該当する。保存性という理由から、
試験に必要な試薬を2種以上の溶液に分けてお
き、それらを本来の実験の際に初めて混合すると
有利である。 それぞれ全重量約5〜20mg、殊に約10mgの凍結
乾燥体形の診断剤の製造に当り、試験に必要な全
試薬と共に常用の骨格ビルダー、例えばポリビニ
ルピロリドン及び場合により他の充填剤、例えば
マンニツト、ソルビツト又はキシリツトを含有す
る溶液を乾燥させる。 粉末混合物又は試薬錠剤形の診断剤は、試験用
成分に常用のガーレン式添加物を混合しかつ造粒
して製造する。この種の添加物は例えばモノ−、
オリゴ−又はポリサツカリドのような炭水化物、
又はマンニツト、ソルビツト又はキシリツトのよ
うな糖アルコールもしくはポリエチレングリコー
ル又はポリビニルピロリドンのような他の可溶性
不活性化合物である。一般に、粉末混合物又は試
薬錠剤は最終重量約30〜200mg、殊に50〜80mgを
有する。 試験片としての診断剤の製造に当り、吸収性担
体、殊に紙、セルロース又は合成繊維フリース
を例えば水、メタノール、エタノール又はアセト
ンのような易揮発性溶剤中の試験片の製造に常用
の必要試薬の溶液で含浸する。これは一含浸工程
で行なうことができる。しかし含浸を数工程で実
施するとしばしば有利であり、その際に診断剤成
分の一部をそれぞれ含有する溶液を使用する。例
えば、第一工程で緩衝物質及び他の水溶性添加物
を含有する水溶液で、次に第二工程でβ−D−ガ
ラクトシダーゼ基質を含有する溶液で含浸するこ
とができる。調製した試験紙をそのままで使用す
るか又は公知のようにグリツプに接着するか又は
有利に西ドイツ国特許第2118455号明細書により
プラスチツクと細目メツシユ材との間に封入する
ことができる。 次の実施例により、本発明による化合物の合成
に適用することのできる多くの別法のうちのいく
つかを並びに新規なスルホンフタレイニル−β−
D−ガラクトシドのβ−D−ガラクトシダーゼ活
性測定への使用について詳説する。ただし、本発
明の目的は実施例により限定されるものではな
い。 次の略語を使用する: HEPES 2−[4−(2−ヒドロキシエチル)−1
−ピペラジニル]−エタンスルン酸 BSA 牛血清アルブミン Tween−20 ポリオキシエチレン(20)ソルビ
タンモノラウレート Tricin [N−トリス(ヒドロキシメチル)]メ
チル−グリシン 例 1 3,3′−ジクロル−フエノールスルホンフタレ
イニル−β−D−ガラクトシド−ナトリウム塩 a クロロホルム450ml中の2,3,4,6−テ
トラ−O−アセチル−α−D−ガラクトピラノ
シルブロミド45g(0.11モル)の溶液を60℃に
加熱する。撹拌下にこの温度で1.25N−カセイ
ソーダ水(0.142モル)114ml中のベンジルトリ
エチルアンモニウムブロミド29.9g(0.11モ
ル)の溶液を、次に3,3′−ジクロル−フエノ
ールスルホンフタレイン(クロルフエノールレ
ツド)46.5g(0.11モル)を添加する。色素残
分は容器壁から少量の水と1.25N−カセイソー
ダ水114mlで洗い落とす。 反応混合物を12時間還流沸騰させ、その後室
温で8時間放置する。有機相を分離し、水相を
数回クロロホルムで振盪する。 なお存在する出発物質を除去するために、合
した有機相を0.1N−カセイソーダ水で数回振
盪する。 クロロホルム相を水洗しかつ硫酸ナトリウム
で乾燥後、有機溶剤を濃縮する。残渣をエーテ
ルで擦ると、3,3′−ジクロル−フエノールス
ルホンフタレイニル−2,3,4,6−テトラ
−O−アセチル−β−D−ガラクトシドーナト
リウム塩46gが得られる。 黄色無定形物質(収率:理論量の54%) 融 点 190℃(分解) NMR:(DMSO−d6):1.95(s,3H)、1.99
(S,3H)、2.02(s,3H)、2.12(s,
3H)、4.0−4.6(m,4H)、5.1−5.7(m,
3H)、6.1−6.8(m,1H)、6.9−7.7(m,
8H)、7.8−8.0 b 無水メタノール270ml中のaにより製造した
テトラアセチルガラクトシド28g(0.036モ
ル)の溶液を0〜5℃に冷却する。脱アセチル
するためにこの温度で撹拌下にメタノール中の
1モル(0.072モル)−ナトリウムメチラート溶
液72mlを添加する。 0〜5℃で15分後に、過剰のナトリウムイオ
ンを除去するためにこの溶液にアンバーライト
(Amberlite)IRC50約300mlを加え、混合物を
5℃で2時間撹拌する。イオン交換体による吸
引後に、これを数回メタノールで洗う。 合した液の濃縮後、残渣をカラムクロマト
グラフイ法により塩化メチレン/メタノール=
5/1を用いて珪酸ゲルで精製する。3,3′−
ジクロル−フエノールスルホンフタレイニル−
β−D−ガラクトシド−ナトリウム塩12gが得
られる。 黄色無定形粉末(収率:理論量の55%) 融 点 210℃(分解) NMR:(DMSO−d6):3.3−3.7(m,6H)、
3.9−5.0(m,4H)、5.1(d,J=7Hz,
1H)、6.1−6.8(m,1H)、6.9−7.6(m,
8H)、7.8−8.0(m,1H)。 例 2 例1と同様にして、2,3,4,6−テトラ−
O−アセチル−α−D−ガラクトピラノシルブロ
ミドを下記の出発物質の欄に記載のフエノールス
ルホンフタレインと反応させ、相応するペルアセ
チル化ガラクトシドを介して最終生成物の欄に挙
げたβ−D−ガラクトシドを製造する。
β−D−ガラクトシド、その製法及び該化合物を
含有するβ−D−ガラクトシダーゼを検出するた
めの診断剤に関する。 従来の技術 β−グリコシド結合を有するD−ガラクトース
を含有するオリゴー又はポリサツカリドは殆んど
すべての生物体中に産生する。それ故、相応する
β−D−ガラクトシダーゼ(EC3、2、1、23)
も広く分布しており、多数の微生物、動物及び植
物中で検出することができる。 β−D−ガラクトシダーゼは哺乳動物で多様な
生理学的機能を果す。ラクトースの加水分解がそ
れにより行なわれるので炭水化物代謝で重要な働
きをする。更に、β−D−ガラクトシダーゼは糖
脂質、ムコポリサツカリド及び糖蛋白質が分解す
る際のキー酵素である。 その生理学的有用性に加えて、β−D−ガラク
トシダーゼは最近診断分野で重要になつた。例え
ばこの酵素は酵素イムノアツセイの指示薬酵素と
して次第に多く使われている[例えば“Annals
of Clinical Biochemistry”、16巻、221〜240頁
(1979年)参照]。 それ故、β−D−ガラクトシダーゼは活性の測
定は臨床化学でかつまた診断学で重要になつてい
る。その際に、全く一般的にはガラクトシダーゼ
含有試料に好適なβ−D−ガラクトシダーゼ基質
を加える。この基質は酵素により分解される。分
解生成物の1つを好適な方法で検出する。酵素の
作用により遊離したグリコン又はアグリコンを測
定することができる。一般には後者を測定する。
基質としては天然の基質ラクトース並びに特に色
原体ガラクトシドが好適である。 フエニル−β−D−ガラクトシド並びに芳香族
環で置換されている若干の他の誘導体(例えばo
−ニトロフエニル−及びp−ニトロフエニル−β
−D−ガラクトシド)がβ−D−ガラクトシダー
ゼの基質として記載されている[“Biochem.Z.
”、332巻、209頁(1960年)]。加水分解により遊
離したフエノールを光度測定によりUV範囲でも
しくはニトロフエノールでは短い可視波長範囲で
測定する。続いて、指示薬反応として、アミノア
ンチピリンとの酸化的結合を行なうこともできる
[“Analytical Biochem.”、40巻、281頁(1971
年)]。 組織化学的実験では、一方ではナフチル−β−
D−ガラクトシドが使われ、例えば1−ナフチル
化合物[“Histochemi”、35巻、199頁(1973
年)]、6−ブロム−2−ナフチル誘導体[“J.
Biol.Chem.”、195巻239頁(1952年)]又はナフ
トール−AS−BI−β−D−ガラクトシド
[“Histo−chemie”、37巻、89頁(1973年)]で
ある。その場合、生成するナフトールを種々のジ
アゾニウム塩と反応させてアゾ色素に変換して可
視化する。 更に、5−ブロム−4−クロル−インドキシル
−β−D−ガラクトシドがβ−ガラクトシダーゼ
の基質として公知である。この場合には、指示薬
反応は生成するインドキシルのインジゴへの酸化
的二量化である[“Histochemie”、23巻、266頁
(1970年)]か又はジアゾニウム塩とカツプリング
させてインドキシル−アゾ−色素を形成する
[“Histochemistry”、57巻、323頁(1978年)]。 前記の測定法は顕著な欠点を有し、1コはそれ
が敏感でないことであり、更に組織化学的検出で
使用される基質の溶解性が非常に不良なことであ
る。 アグリコンを螢光測定により検出することので
きるガラクトシドを基質として使用する場合に、
本質的により敏感な試験法が得られる:例えば
“プロシー−ジングス・オブ・ザ・ナシヨナル・
アカデミ・オブ・サイエンシズ・オブ・ザ・ユー
ナイテツド・ステイツ・オブ・アメリカ(Proc.
Nat.Acad.Sci.U.S.)”、47巻、1981頁(1961年)
に螢光−ジ−β−D−ガラクトシドが基質として
記載されている。更に、2−ナフチル−β−D−
ガラクトシド[“Anglytical Biochem.”、42巻、
275頁(1971年)]又は4−メチル−ウンベリフエ
リル−β−D−ガラクトシド〔“Biochem.J.”、
102巻、525頁(1967年)]が使われる。 螢光測定法の欠点は、著しい装置上の経費を必
要とすることである。 発明が解決しようとする問題点 それ故、β−D−ガラクトシダーゼを簡単で迅
速なかつ信頼できる方法で測定することのできる
基質に対する要求が生じた。この要求を解決する
ことが課題であつた。 問題点を解決するための手段 ところで、スルホンフタレイニル−β−D−ガ
ラクトシドを基質として使用する場合に、β−D
−ガラクトシダーゼを非常に敏感に可視スペクト
ル領域で視覚的に又は簡単な分光測光器で検出し
得ることが判明した。更に、この化合は極めて容
易に水に溶けるという利点を有する。 従つて、本発明の目的は、一般式: [式中R1〜R4は同じか又は異なつていてよ
く、それぞれ[式中R1〜R4は同じか又は異なつ
ていてよく、水素、ハロゲン、ニトロ基又はアミ
ノ基を表わし、 R5〜R12は同じか又は異なつていてよく、水
素、ハロゲン、低級アルキル基、ヒドロキシ基、
低級アルコキシ基、カルボキシル基又はニトロ基
を表わし、 M+はプロトン、アルカリイオン、アルカリ土
類イオン又はアンモニウムイオンを表わす]のフ
エノールスルホンフタレイニル−β−D−ガラク
トシドである。 一般式による全スルホンフタレイニル−β−
D−ガラクトシドは新規化合物である。これらは
炭水化物化学で公知の方法により製造することが
できる。 殊に、公知方法で一般式: [式中R1〜R12は前記のものを表わす]のフエ
ノールスルホンフタレインを一般式: [式中Xはハロゲンを表わしかつR13は炭水化
物化学で常用の保護基を表わす]のペル−O−置
換1−ハロゲノ−α−D−ガラクトースと糖残基
のC−1原子でワルデン反転下に反応させて一般
式: [式中R1〜R13及びM+は前記のものを表わ
す]のペル−O−置換スルホンフタレイニル−β
−D−ガラクトシドに変換しかつこのガラクトシ
ドから公知の方法で保護基R13を脱離する。 式との化合物の一般式のガラクトシドへ
の変換は、水性アセトン中で又は水/ベンゼン−
又は水/クロロホルム混合物中で(相移動条件下
に)水酸化アルカリ又は炭酸アルカリのような酸
受容体の存在において行なうと有利である。 更に、一般式のガラクトシドは、初めに一般
式のフエノールスルホンフタレインを水酸化ア
ルカリ又はアルカリアルコラートによりジアルカ
リ塩にもしくは場合により置換されているアミン
によりアンモニウム塩に変換しかつこれをアセト
ン、ジメチルスルホキシド、ジクロルメタン、テ
トラヒドロフラン又はジメチルホルムアミドのよ
うな双極性中性溶剤中で一般式のペル−O−置
換1−ハロゲノ−ガラクトースと反応させて製造
することができる。 一般式のフエノールスルホンフタレインと一
般式の1−ハロゲノ−ガラクトースとから一般
式のガラクシドを合成する際に、塩化メチレ
ン、クロロホルム、ベンゼン、トルエン又はジオ
キサンのような溶剤中、場合により塩化カルシウ
ム又はドリエリツト(Drierit)のような乾燥剤
の使用下に単独の銀塩又は銀塩の混合物(酸化
銀、炭酸銀、セライト上の炭酸銀、銀トリフラー
ト、サリチル酸銀)及び/又は単独の水銀塩又は
水銀塩の混合物(臭化水銀、シアン化水銀、酢酸
水銀、酸化水銀)の添加が有効であることが明ら
かになつた。 このようにして得られた一般式のペル−O−
置換スルホンフタレイニル−β−D−ガラクトシ
ドもまた新規化合物である。 一般式のペル−O−置換スルホンフタレイニ
ル−β−D−ガラクトシドを一般式のスルホン
フタレイニル−β−D−ガラクトシドに変換する
ための保護基R13の脱離は炭水化物化学で常用の
方法[例えば“アドランセス カルボヒドレート
ケミー(Adrances Carbohydrate Chem.)”、
12巻、157頁(1957年)]により、例えばアシル保
護基ではナトリウムメチラート又はバリウムメチ
ラート又はメタノール中のアンモニアにより実施
する。 一般式のフエノールスルホンスタレインは周
知の市販されている物質であるかあるいは公知方
法により相応するフエノールと相応する。O−ス
ルホン安息香酸とから製造する[例えばD.S. ブ
レスロウ(Breslow)及びH. スコルニツク
(Skolnik)共著、A.バイスベルガー
(Weissberger)編集“ヘテロサイクリツク コ
ンパウンズ(Heterocylic Compounds)”、21
巻、118頁(1966年)インターサイエン パブリ
ツシヤース(Interscience Publishers)、(ニユー
ヨーク(New york)在)参照]か又は公知のス
ルホンフタレインから出発して後からハロゲン化
又はニトロ化して誘導する[例えばD.S. ブレス
ロウ(Breslow)及びH.スコルニツク
(Skolnik)共著、前記文献、141頁、144頁参
照]。 出発物質として使用した一般式のペル−O−
置換1−ハロゲノ−α−D−ガラクトースも公知
の化合物である[例えば“ヒエミツシエ ベリヒ
テ(Chem.Ber.)”、35巻、836頁(1902年);
“ネーチヤー(Nature)”、165巻、369頁(1950
年);“アクタケミカ スカンジナビカ(Acta
chem.Scand.,Ser.B)”、33巻、116頁(1979
年);“ジヤーナル オブ ケミカル ソサエテ
イ(J.Chem.Soc.)”、1419頁(1965年);“カル
ボヒドル.レズ(Carbchydr.Res.)”、11巻、85
頁(1969年)]。 R1〜R12及びXの定義におけるハロゲンとは弗
素、塩素、臭素及び沃素であり、R1〜R12では有
利に弗素、塩素及び臭素でありかつXでは有利に
塩素及び臭素である。 R5〜R12の定義における低級アルキル基は炭素
原子1〜5個、殊に1〜3個を含有し、メトキシ
基が特に優れている。 M+の定義におけるアルカリ金属イオンとはリ
チウム−、ナトリウム−及びカリウムイオンであ
り、リチウムイオン及びナトリウムイオンが優れ
ている。 M+の定義におけるアルカリ土類イオンはマグ
ネシウム−、カルシウム−及びバリウムイオンを
表わし、カルシウムイオンが優れている。 M+の定義におけるアンモニウムイオンは
[NR14R15R16R17]+であり、その際R14〜R17は同じ
か又は異なつていてよく、それぞれ水素、炭素原
子1〜4個、殊に1又は2個の低級アルキル基か
又はベンジル基を表わす。 炭水化物化学で常用の保護基R13としては特に
アセチル基、ベンゾイル基、ベンジル基又はトリ
メチルシリル基が好適である。 本発明の他の目的は、β−D−ガラクトシダー
ゼの活性を測定するために一般式の新規のスル
ホンフタレイニル−β−ガラクトシドを含有する
診断剤である。 β−D−ガラクトシダーゼの基質としてスルホ
ンフタレイニル−β−D−ガラクトシドを使用す
ることにより従来知られていたよりも明らかに敏
感なβ−D−ガラクトシダーゼ試験系が得られ
る。新規基質はβ−D−ガラクトシダーゼの活性
を測定するには生化学的分野でかつまた臨床化学
的分野で使用することができる。それは敏感であ
る。それ故いくつかの利点が得られる: a 低いβ−D−ガラクトシダーゼ活性を測定す
ることができる、 b 少量の試料を使用することができる、 c β−D−ガラクトシダーゼ活性の測定を極め
て短時間で行なうことができる、 d 低い試料使用量及び有利な波長領域が他の試
料成分による方法の妨害を減少させる。 本発明による基質は、最適PH値の点で全く異な
つていてよい種々の由来のβ−D−ガラクトシダ
ーゼの活性の測定に好適である。そのような場合
でも一般式の基質を含有する診断剤は明らかに
従来公知の試験剤よりも敏感に反応する。 一般式のスルホンフタレイニル−β−D−ガ
ラクトシドは、免疫反応後にその活性度を測定す
べき指示薬酵素としてβ−D−ガラクトシダーゼ
を使用する免疫学的測定法にも好適である。酵素
指示薬反応によりそのような免疫学的測定法は当
業者に酵素イムノアツセイとして知られている。
この方法は、範囲10-5〜10-12モル/の蛋白
質、ポリサツカリド、ホルモン、医薬及び他の低
分子物質の濃度の測定に使われる。相分離工程の
必要性に応じて均質−及び異質試験操作を区別す
る。拮抗性及び非拮抗試験原理で更に分けること
ができる。 しかしすべての試験原理は酵素−抗原−もしく
は酵素−抗体−接合体により行なう。酵素指示薬
反応はすべての酵素イムノアツセイに共通してい
る。 そのような目的に好適な指示薬酵素はβ−D−
ガラクトシダーゼである。酵素イムノアツセイに
おけるβ−D−ガラクトシダーゼの測定は常法
で、つまり好適なβ−D−ガラクトシダーゼ基質
を添加し、これを酵素により分解しかつ常法で光
度測定法で測定する。 それ故、β−D−ガラクトシダーゼ試験系の改
良により酵素イムノアツセイでも顕著な利点が得
られる: 1 この場合にも、より高い感度が検出限界の一
層の低下、短い反応時間及び低い試料使用量そ
れ故他の試料成分による低い妨害を可能にす
る。 2 有利な測定波長が一定の反応操作で不溶成
分、例えば混濁による方法の妨害を低減する。 診断剤は一般式の本発明による基質1種又は
数種と共に好適な緩衝系並びに場合によりそのよ
うな診断剤に一般に使われる他の好適な添加物、
例えば湿潤剤、安定剤等を含有する。診断剤は溶
液の形で、凍結乾燥体、粉末混合物、試薬錠剤と
して又は吸収性担体上に吸収させて存在してよ
い。 溶液の形の本発明による診断剤は試験に必要な
全試薬を含有すると有利である。溶剤としては水
か又は水と水溶性有機溶剤、例えばメタノール、
エタノール、アセトン又はジメチルホルムアミド
との混合物が該当する。保存性という理由から、
試験に必要な試薬を2種以上の溶液に分けてお
き、それらを本来の実験の際に初めて混合すると
有利である。 それぞれ全重量約5〜20mg、殊に約10mgの凍結
乾燥体形の診断剤の製造に当り、試験に必要な全
試薬と共に常用の骨格ビルダー、例えばポリビニ
ルピロリドン及び場合により他の充填剤、例えば
マンニツト、ソルビツト又はキシリツトを含有す
る溶液を乾燥させる。 粉末混合物又は試薬錠剤形の診断剤は、試験用
成分に常用のガーレン式添加物を混合しかつ造粒
して製造する。この種の添加物は例えばモノ−、
オリゴ−又はポリサツカリドのような炭水化物、
又はマンニツト、ソルビツト又はキシリツトのよ
うな糖アルコールもしくはポリエチレングリコー
ル又はポリビニルピロリドンのような他の可溶性
不活性化合物である。一般に、粉末混合物又は試
薬錠剤は最終重量約30〜200mg、殊に50〜80mgを
有する。 試験片としての診断剤の製造に当り、吸収性担
体、殊に紙、セルロース又は合成繊維フリース
を例えば水、メタノール、エタノール又はアセト
ンのような易揮発性溶剤中の試験片の製造に常用
の必要試薬の溶液で含浸する。これは一含浸工程
で行なうことができる。しかし含浸を数工程で実
施するとしばしば有利であり、その際に診断剤成
分の一部をそれぞれ含有する溶液を使用する。例
えば、第一工程で緩衝物質及び他の水溶性添加物
を含有する水溶液で、次に第二工程でβ−D−ガ
ラクトシダーゼ基質を含有する溶液で含浸するこ
とができる。調製した試験紙をそのままで使用す
るか又は公知のようにグリツプに接着するか又は
有利に西ドイツ国特許第2118455号明細書により
プラスチツクと細目メツシユ材との間に封入する
ことができる。 次の実施例により、本発明による化合物の合成
に適用することのできる多くの別法のうちのいく
つかを並びに新規なスルホンフタレイニル−β−
D−ガラクトシドのβ−D−ガラクトシダーゼ活
性測定への使用について詳説する。ただし、本発
明の目的は実施例により限定されるものではな
い。 次の略語を使用する: HEPES 2−[4−(2−ヒドロキシエチル)−1
−ピペラジニル]−エタンスルン酸 BSA 牛血清アルブミン Tween−20 ポリオキシエチレン(20)ソルビ
タンモノラウレート Tricin [N−トリス(ヒドロキシメチル)]メ
チル−グリシン 例 1 3,3′−ジクロル−フエノールスルホンフタレ
イニル−β−D−ガラクトシド−ナトリウム塩 a クロロホルム450ml中の2,3,4,6−テ
トラ−O−アセチル−α−D−ガラクトピラノ
シルブロミド45g(0.11モル)の溶液を60℃に
加熱する。撹拌下にこの温度で1.25N−カセイ
ソーダ水(0.142モル)114ml中のベンジルトリ
エチルアンモニウムブロミド29.9g(0.11モ
ル)の溶液を、次に3,3′−ジクロル−フエノ
ールスルホンフタレイン(クロルフエノールレ
ツド)46.5g(0.11モル)を添加する。色素残
分は容器壁から少量の水と1.25N−カセイソー
ダ水114mlで洗い落とす。 反応混合物を12時間還流沸騰させ、その後室
温で8時間放置する。有機相を分離し、水相を
数回クロロホルムで振盪する。 なお存在する出発物質を除去するために、合
した有機相を0.1N−カセイソーダ水で数回振
盪する。 クロロホルム相を水洗しかつ硫酸ナトリウム
で乾燥後、有機溶剤を濃縮する。残渣をエーテ
ルで擦ると、3,3′−ジクロル−フエノールス
ルホンフタレイニル−2,3,4,6−テトラ
−O−アセチル−β−D−ガラクトシドーナト
リウム塩46gが得られる。 黄色無定形物質(収率:理論量の54%) 融 点 190℃(分解) NMR:(DMSO−d6):1.95(s,3H)、1.99
(S,3H)、2.02(s,3H)、2.12(s,
3H)、4.0−4.6(m,4H)、5.1−5.7(m,
3H)、6.1−6.8(m,1H)、6.9−7.7(m,
8H)、7.8−8.0 b 無水メタノール270ml中のaにより製造した
テトラアセチルガラクトシド28g(0.036モ
ル)の溶液を0〜5℃に冷却する。脱アセチル
するためにこの温度で撹拌下にメタノール中の
1モル(0.072モル)−ナトリウムメチラート溶
液72mlを添加する。 0〜5℃で15分後に、過剰のナトリウムイオ
ンを除去するためにこの溶液にアンバーライト
(Amberlite)IRC50約300mlを加え、混合物を
5℃で2時間撹拌する。イオン交換体による吸
引後に、これを数回メタノールで洗う。 合した液の濃縮後、残渣をカラムクロマト
グラフイ法により塩化メチレン/メタノール=
5/1を用いて珪酸ゲルで精製する。3,3′−
ジクロル−フエノールスルホンフタレイニル−
β−D−ガラクトシド−ナトリウム塩12gが得
られる。 黄色無定形粉末(収率:理論量の55%) 融 点 210℃(分解) NMR:(DMSO−d6):3.3−3.7(m,6H)、
3.9−5.0(m,4H)、5.1(d,J=7Hz,
1H)、6.1−6.8(m,1H)、6.9−7.6(m,
8H)、7.8−8.0(m,1H)。 例 2 例1と同様にして、2,3,4,6−テトラ−
O−アセチル−α−D−ガラクトピラノシルブロ
ミドを下記の出発物質の欄に記載のフエノールス
ルホンフタレインと反応させ、相応するペルアセ
チル化ガラクトシドを介して最終生成物の欄に挙
げたβ−D−ガラクトシドを製造する。
【表】
トリウム塩
【表】
スルホンフ
タレイン
タレイン
【表】
ホンフタレ ウム塩
イン
イン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式: [式中R1〜R4は同じか又は異なつていてよ
く、それぞれ水素、ハロゲン、ニトロ基又はアミ
ノ基を表わし、 R5〜R12は同じか又は異なつていてよく、それ
ぞれ水素、ハロゲン、低級アルキル基、ヒドロキ
シ基、低級アルコキシ基、カルボキシル基又はニ
トロ基を表わし、 M+はプロトン、アルカリイオン、アルカリ土
類イオン又はアンモニウムイオンを表わす]のフ
エノールスルホンフタレイニル−β−D−ガラク
トシド。 2 一般式: [式中R1〜R4は同じか又は異なつていてよ
く、水素、ハロゲン、ニトロ基又はアミノ基を表
わし、 R5〜R12は同じか又は異なつていてよく、水
素、ハロゲン、低級アルキル基、ヒドロキシ基、
低級アルコキシ基、カルボキシル基又はニトロ基
を表わし、 M+はプロトン、アルカリイオン、アルカリ土
類イオン又はアンモニウムイオンを表わす]のフ
エノールスルホンフタレイニル−β−D−ガラク
トシドを製造する方法において、公知方法で一般
式: [式中R1〜R12は前記のものを表わす]の化合
物を一般式: [式中Xはハロゲンを表わしかつR13は炭水化
物化学で常用の保護基を表わす]のペル−O−置
換1−ハロゲノ−α−D−ガラクトースと糖残基
のC−1原子でワルデン反転下に反応させて一般
式: [式中R1〜R13及びM+は前記のものを表わ
す]のペル−O−置換スルホンフタレイニル−β
−D−ガラクトシドに変換し、かつこのガラクト
シドから公知方法で保護基R13を脱離することを
特徴とするフエノールスルホンフタレイニル−β
−D−ガラクトシドの製法。 3 色原物質1種又は数種、好適な緩衝物質並び
に場合により他の常用の助剤を含有するβ−D−
ガラクトシダーゼを検出するための診断剤におい
て、色原物質として一般式: [式中R1〜R4は同じか又は異なつていてよ
く、それぞれ水素、ハロゲン、ニトロ基又はアミ
ノ基を表わし、 R5〜R12は同じか又は異なつていてよく、それ
ぞれ水素、ハロゲン、低級アルキル基、ヒドロキ
シ基、低級アルコキシ基、カルボキシル基又はニ
トロ基を表わし、 M+はプロトン、アルカリイオン、アルカリ土
類イオン又はアンモニウムイオンを表わす]のフ
エノールスルホンフタレイニル−β−D−ガラク
トシドを含有することを特徴とするβ−D−ガラ
クトシダーゼを検出するための診断剤。 4 付加的な助剤として、湿潤剤、酸化剤、ガー
レン式添加物及び/又は骨格ビルダーを含有する
特許請求の範囲第3項記載の診断剤。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3345748.4 | 1983-12-17 | ||
| DE19833345748 DE3345748A1 (de) | 1983-12-17 | 1983-12-17 | Phenolsulfonphthaleinyl-ss-d-galactoside, verfahren zu deren herstellung sowie deren verwendung zur bestimmung der ss-d-galactosidase |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60192767A JPS60192767A (ja) | 1985-10-01 |
| JPS621978B2 true JPS621978B2 (ja) | 1987-01-17 |
Family
ID=6217269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59261949A Granted JPS60192767A (ja) | 1983-12-17 | 1984-12-13 | フエノ−ルスルホンフタレイニル−β−D−ガラクトシド,その製法及び該化合物を含有するβ−D−ガラクトシダ−ゼを検出するための診断剤 |
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