JPH04254731A - 圧力センサ - Google Patents

圧力センサ

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Publication number
JPH04254731A
JPH04254731A JP3536491A JP3536491A JPH04254731A JP H04254731 A JPH04254731 A JP H04254731A JP 3536491 A JP3536491 A JP 3536491A JP 3536491 A JP3536491 A JP 3536491A JP H04254731 A JPH04254731 A JP H04254731A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piezoelectric body
temperature
heater
pressure
casing
Prior art date
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Pending
Application number
JP3536491A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Okuma
重男 大隈
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Japan Electronic Control Systems Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Japan Electronic Control Systems Co Ltd filed Critical Japan Electronic Control Systems Co Ltd
Priority to JP3536491A priority Critical patent/JPH04254731A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車用エンジ
ン等の燃焼圧を検出する燃焼圧センサに用いて好適な圧
力センサに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ケーシングと、該ケーシングの
先端側に設けられ、該ケーシングの先端側に外部から作
用する圧力に応じて軸方向に変位する平板状のダイヤフ
ラムと、前記ケーシング内に設けられ、先端側が該ダイ
ヤフラムに当接し、このダイヤフラムの軸方向変位に応
じて軸方向に変位する受圧ロッドと、該受圧ロッドの基
端側に設けられ、該受圧ロッドを介して伝達された前記
ダイヤフラムの軸方向の変位を前記圧力に応じた電圧信
号として出力する圧電体とからなる圧力センサとしての
燃焼圧センサは、例えば実開昭60ー535号公報等に
よって知られている。
【0003】そして、この種の従来技術による燃焼圧セ
ンサは、ダイヤフラムがエンジンの燃焼室に臨むように
して該エンジンに取付けられ、燃焼時の高い圧力(燃焼
圧)をダイヤフラムで受承し、該ダイヤフラムの軸方向
の変位を受圧ロッドを介して圧電体に加えることにより
、該圧電体は燃焼圧に応じた電圧信号をコントロールユ
ニット等に出力し、コントロールユニットはこの電圧信
号に基づいて燃焼圧の大小を判定し、エンジンへの燃料
供給時期や点火タイミング等を制御するようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術による圧力センサは、エンジンの燃焼室に取付け
られることにより、燃焼時の燃焼圧を検出するようにな
っているものの、エンジンの燃焼室では燃焼時と非燃焼
時との間で温度差が生じ、この温度差によって圧電体の
温度は短時間で大きく変化するから、この温度変化に応
じて圧電体にパイロ電気が発生し、このパイロ電気が圧
電体の電圧信号に重畳されてしまい、燃焼圧に応じた正
確な電圧信号を出力することができないという問題があ
る。
【0005】このため上述した従来技術によるものでは
、圧電体の近傍に熱電対やサーミスタ等の温度センサを
設け、該温度センサによって圧電体の温度を検出し、コ
ントロールユニットはこの検出温度に基づいて該圧電体
の検出信号を補正するようになっているものの、コント
ロールユニットは短時間に大きく変化する圧電体の温度
に応じて、逐次、圧電体からの電圧信号を補正しなくて
はならないから、コントロールユニットの電子回路や補
正用プログラム等が大幅に複雑化して、圧力センサのコ
ストが増大するという問題がある。
【0006】本発明は上述した従来技術による問題に鑑
みなされたもので、圧電体の温度変化を防止し、高精度
に燃焼圧を検出することができるようにした圧力センサ
を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明が採用する構成の特徴は、ケーシング内
に、電源からの給電によって圧電体を加熱するヒータと
、該ヒータと直列に接続され、前記圧電体の温度に応じ
て該ヒータに供給する電流を制御し、該圧電体を所定の
温度に保持する温度スイッチとを設けたことにある。
【0008】
【作用】上記構成により、温度スイッチは圧電体の温度
を検出し、この検出温度に応じて電源からヒータに供給
される電流を制御し、圧電体を所定の温度に保持して、
圧電体が温度変化するのを防止できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図3に基
づき、エンジンの燃焼圧を検出する燃焼圧センサに用い
た場合を例に挙げて説明する。
【0010】図において、1はケーシングを示し、2は
後述するダイヤフラム3、上カバー4と共に該ケーシン
グ1を構成するケーシング本体を示し、該ケーシング本
体2は、その上端側が上カバー4によって施蓋され、後
述するコンタクトプレート7、圧電体9等を収容した大
径筒部2Aと、該大径筒部2Aの下端側に一体的に形成
され、後述の受圧ロッド5を収容した小径筒部2Bとか
ら段付筒状に形成され、該小径筒部2Bの下端側にはダ
イヤフラム3が一体的に設けられている。そして、該ケ
ーシング本体2はダイヤフラム3がエンジン本体の燃焼
室内に臨むようにして、エンジン本体のシリンダヘッド
(いずれも図示せず)に取付けられている。
【0011】3はケーシング本体2の小径筒部2Bの下
端側に一体に形成された薄肉円板状のダイヤフラムを示
し、該ダイヤフラム3は燃焼室内の圧力(燃焼圧)を受
圧すると、この圧力に応じて軸方向(上下方向)に撓ん
で、受圧ロッド5を軸方向に変位させるようになってい
る。
【0012】4はケーシング本体2の大径筒部2Aの上
端側にレーザ溶接等の手段を用いて固着された段付円筒
状の上カバーを示し、該上カバー4の上側にはシリンダ
ヘッド外へと上向きに突出する縮径部4Aが形成され、
該縮径部4A内には後述するリード線8,12が上向き
に伸長して設けられている。
【0013】5はケーシング本体2の小径筒部2B内に
位置して、軸方向に変位可能に設けられた段付棒状の受
圧ロッドを示し、該受圧ロッド5の下端側はダイヤフラ
ム3の上面側に当接され、上端側は絶縁材料から円板状
に形成された下側プレート6等を介して圧電体9に当接
されている。そして、該受圧ロッド5は燃焼圧によって
ダイヤフラム3が軸方向に撓むと、ケーシング本体2内
を軸方向に変位し、このダイヤフラム3の変位を圧電体
9に軸方向に伝達すると共に、燃焼室内の高温が圧電体
9に直接伝わるのを防止するようになっている。
【0014】7は受圧ロッド5と対向してケーシング本
体2の大径筒部2A内に設けられた導電性材料からなる
コンタクトプレートを示し、該コンタクトプレート7の
下端側には円板状のコンタクト部7Aが形成され、該コ
ンタクト部7Aの上面側は後述する圧電体9の下側電極
9Bに当接し、該コンタクトプレート7の上端側は上カ
バー4の縮径部4A内に伸長してリード線8にカシメ固
定されている。そして、該コンタクトプレート7は圧電
体9からの電圧信号をリード線8を介して後述のコント
ロールユニット18に伝達するようになっている。
【0015】9はケーシング本体2の大径筒部2A内に
位置して、受圧ロッド5の上側に設けられ、チタン酸鉛
等の圧電性材料から筒状に形成された圧電体を示し、該
圧電体9の上,下面には、導電性ペースト等からなるシ
ート状の上側電極9A、下側電極9Bが形成されている
。また、該圧電体9の上側電極9Aは、導電性材料から
なる円板状の上側プレート10等を介してケーシング本
体2にアースされ、下側電極9Bは、コンタクトプレー
ト7のコンタクト部7Aに接触して電気的に接続されて
いる。そして、該圧電体9は、ダイヤフラム3が軸方向
に撓んで受圧ロッド5が軸方向に変位し、該受圧ロッド
5によって軸方向に押圧されると、圧縮歪みが生じて電
荷を発生し、この電荷(電圧信号)を燃焼圧に対応した
燃焼圧検出信号として各電極9A,9Bからコンタクト
プレート7、リード線8等を介してコントロールユニッ
ト18に出力するものである。
【0016】11は圧電体9の内周側に嵌装されたヒー
タを示し、該ヒータは例えばニクロム線等を巻回して筒
状に形成され、該ニクロム線の外側はセラミック等の絶
縁材料でコ−ティングされている。そして、該ヒータ1
1は、図2に示す如くプラス側リード線12Aとマイナ
ス側リード線12Bとからなるリード線12を介して後
述のバッテリ16に接続され、該バッテリ16から供給
された電流に応じて発熱し、圧電体9を加熱するように
なっている。
【0017】13は上側プレート10の上面側に載置さ
れ、リード線12を介してヒータ11と直列に接続され
た温度スイッチを示し、該温度スイッチ13は、例えば
図3に示す如く、キュリー温度でその抵抗値が各抵抗値
Ra,Rb間を急激に変化するPTC(正特性)型のサ
ーミスタ等から短尺な筒状に形成され、その外側は導電
性の金属材料で覆われている。また、該温度スイッチ1
3はリード線12を介してヒータ11と直列に接続され
、そのキュリー温度は、燃焼室の定常燃焼状態における
圧電体9の平均温度(例えば145〜150℃程度)か
ら約5〜6℃高く設定された所定温度としての設定温度
Tに調節されている。そして、該温度スイッチ13は、
上側プレート10を介して圧電体9と共に温度上昇し、
その温度が設定温度Tに達すると、抵抗値Raから抵抗
値Rbまで急激に抵抗値を上昇させて、バッテリ16か
らヒータ11へ供給される電流を遮断(オフ状態)し、
圧電体9の温度が低下して設定温度Tを下回ると、抵抗
値Rbから抵抗値Raに抵抗値を低下させて、バッテリ
16からの電流がヒータ11に給電されるのを許す(オ
ン状態)ものである。
【0018】14はケーシング本体2の大径筒部2A内
に螺着された止めねじを示し、該止めねじ14はワッシ
ャ15を介して温度スイッチ13の上面側に当接してい
る。そして、該止めねじ14はワッシャ15、温度スイ
ッチ13、上側プレート10を介して圧電体9を上側か
ら所定の加重で押圧すると共に、圧電体9等をケーシン
グ本体2内で固定するようになっている。
【0019】16は車両に搭載された電源としてのバッ
テリ、17は該バッテリ16と温度スイッチ13との間
に位置してプラス側リード線12Aの途中に設けられた
リレーを示し、該リレー17は例えばエンジンを駆動,
停止するイグニッションスイッチ(図示せず)に連動し
て開,閉成するようになっている。
【0020】18はCPU等からマイクロコンピュータ
として構成されたコントロールユニットを示し、該コン
トロールユニット18の入力側には、圧電体9がリード
線8を介して接続されている。そして、該コントロール
ユニット18は、イグニッションスイッチがオンすると
、圧電体9からの燃焼圧検出信号を読込み、この燃焼圧
の大小を判定して、エンジンへの燃料供給時期や点火タ
イミング等を制御するものである。
【0021】本実施例による圧力センサは上述の如き構
成を有するもので、次にその作動について説明する。
【0022】まず、イグニッションスイッチがオンして
燃焼室内の混合気が点火されると、ダイヤフラム3はこ
の燃焼圧を受圧して軸方向に撓み、受圧ロッド5は軸方
向に変位して圧電体9を軸方向に押圧する。これにより
、圧電体9は、受圧ロッド5から加えられた圧力に応じ
た電荷(電圧)を発生し、この電圧信号を燃焼圧検出信
号として、コンタクトプレート7、リード線8等を介し
てコントロールユニット18に出力する。また、イグニ
ッションスイッチがオンしたときには、リレー17が閉
成してバッテリ16からの電流がヒータ11に給電され
る。
【0023】一方、圧電体9の温度が低く、温度スイッ
チ13の温度が設定温度Tを下回っているときは、温度
スイッチ13は低い抵抗値Raとなっているから、バッ
テリ16からの電流がヒータ11に供給されるのを許し
、これにより該ヒータ11は発熱して圧電体9を加熱す
る。
【0024】そして、圧電体1が加熱され、これにより
温度スイッチ13の温度が設定温度Tに達すると、該温
度スイッチ13の抵抗値は抵抗値Raから抵抗値Rbま
で急激に上昇し、バッテリ16からヒータ11に供給さ
れる電流を遮断して、該ヒータ11の発熱を停止させる
【0025】かくして、本実施例によれば、温度スイッ
チ13は、圧電体9の温度に応じてその抵抗値を各抵抗
値Ra,Rbの間で変化させ、この抵抗値変化によって
バッテリ16からヒータ11に給電される電流を制御で
き、これによりヒータ11の発熱を調節して、圧電体9
の温度を設定温度Tに保持することができる。この結果
、圧電体9の温度変化を防止して、圧電体9から出力さ
れる燃焼圧検出信号に温度変化によるパイロ電気が重畳
されるのを効果的に防止でき、燃焼室内の燃焼圧を長期
に亘って正確に検出することができる。また、本実施例
による圧力センサは、コントロールユニット18を介さ
ずに、温度スイッチ13によってヒータ11に供給する
電流を制御しているから、コントロールユニット18の
プログラムや電子回路等を簡略化してコストを大幅に低
減することができる。
【0026】なお、前記実施例では、ヒータ11はニク
ロム線等を巻回して筒状に形成するものとして述べたが
、これに替えて、例えばフィルム状ヒータ等の他のヒー
タを用いてもよい。
【0027】また、前記実施例では、温度スイッチ13
は、キュリー温度でその抵抗値が各抵抗値Ra,Rb間
を急激に変化するPTC(正特性)型のサーミスタ等か
ら短尺な筒状に形成するものとして述べたが、これに替
えて、バイメタル等の他の温度スイッチを用いてもよい
【0028】また、前記実施例では、圧力センサとして
燃焼圧センサに用いた場合を例に挙げて説明したが、本
発明はこれに限らず、例えば空気、工業用ガス等の気体
や燃料、水等の液体の圧力を検出する圧力センサにも適
用することができる。
【0029】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明によれば、電
源からの給電によって圧電体を加熱するヒータと、該ヒ
ータと直列に接続され、前記圧電体の温度に応じて該ヒ
ータに供給する電流を制御し、該圧電体を所定の温度に
保持する温度スイッチとを設けたから、圧電体が温度変
化するのを防止でき、圧電体から出力される電圧信号に
パイロ電気が重畳されるのを効果的に防止して、外部の
圧力を長期に亘って正確に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す圧力センサの縦断面図で
ある。
【図2】圧力センサの回路を示す回路構成図である。
【図3】温度スイッチの温度と抵抗値との関係を示す特
性線図である。
【符号の説明】
1    ケーシング 3    ダイヤフラム 5    受圧ロッド 9    圧電体 11  ヒータ 13  温度スイッチ 16  バッテリ(電源)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ケーシングと、該ケーシングの一端側
    に設けられ、該ケーシングの一端側に外部から作用する
    圧力に応じて変位するダイヤフラムと、先端側が該ダイ
    ヤフラムに当接するように前記ケーシング内に設けられ
    た受圧ロッドと、前記ケーシング内に位置して該受圧ロ
    ッドの基端側に設けられ、該受圧ロッドを介して伝達さ
    れた前記ダイヤフラムの変位を前記圧力に応じた電圧信
    号として出力する圧電体とからなる圧力センサにおいて
    、前記ケーシング内には、電源からの給電によって前記
    圧電体を加熱するヒータと、該ヒータと直列に接続され
    、前記圧電体の温度に応じて該ヒータに供給する電流を
    制御し、該圧電体を所定の温度に保持する温度スイッチ
    とを設けたことを特徴とする圧力センサ。
JP3536491A 1991-02-05 1991-02-05 圧力センサ Pending JPH04254731A (ja)

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JP3536491A JPH04254731A (ja) 1991-02-05 1991-02-05 圧力センサ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017096757A (ja) * 2015-11-24 2017-06-01 トヨタ自動車株式会社 筒内圧センサ
DE102006031905B4 (de) 2006-07-07 2022-09-08 Endress+Hauser SE+Co. KG Vorrichtung zur Bestimmung und/oder Überwachung einer Prozessgröße

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006031905B4 (de) 2006-07-07 2022-09-08 Endress+Hauser SE+Co. KG Vorrichtung zur Bestimmung und/oder Überwachung einer Prozessgröße
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