JPH04254904A - 光磁気記録再生装置 - Google Patents
光磁気記録再生装置Info
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- JPH04254904A JPH04254904A JP1511691A JP1511691A JPH04254904A JP H04254904 A JPH04254904 A JP H04254904A JP 1511691 A JP1511691 A JP 1511691A JP 1511691 A JP1511691 A JP 1511691A JP H04254904 A JPH04254904 A JP H04254904A
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- magneto
- magnetic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光磁気記録媒体に外
部磁界発生手段により磁界を印加し、光ヘッドからの光
スポットにより温度を上昇させることによって光磁気記
録媒体の磁化の方向を変化させて信号の記録を行ない、
かつ記録時よりも低いパワーの光スポットを照射し、上
記した磁化の方向を光学的に読み取ることにより信号の
再生を行なう光磁気記録再生装置に関するものであり、
特にその外部磁界発生手段である磁気ヘッドの構成に関
するものである。
部磁界発生手段により磁界を印加し、光ヘッドからの光
スポットにより温度を上昇させることによって光磁気記
録媒体の磁化の方向を変化させて信号の記録を行ない、
かつ記録時よりも低いパワーの光スポットを照射し、上
記した磁化の方向を光学的に読み取ることにより信号の
再生を行なう光磁気記録再生装置に関するものであり、
特にその外部磁界発生手段である磁気ヘッドの構成に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光磁気記録再生装置の構成を図1
0〜図15を参照して説明する。図10は従来装置の要
部を示す断面図、図11は従来装置に用いられる磁気ヘ
ッドの平面図、第12は図11のI−I線断面図、図1
3(a) ,(b) は従来装置に用いられる距離検出
センサの部分構成図及び出力特性図、図14は磁気ヘッ
ドの半断面状態における磁力線図であり、一点鎖線は中
心軸を示す。又、図15は光磁気ディスクと磁気ヘッド
の距離の変化による光磁気ディスク記録面における磁界
強度変化を示す図である。
0〜図15を参照して説明する。図10は従来装置の要
部を示す断面図、図11は従来装置に用いられる磁気ヘ
ッドの平面図、第12は図11のI−I線断面図、図1
3(a) ,(b) は従来装置に用いられる距離検出
センサの部分構成図及び出力特性図、図14は磁気ヘッ
ドの半断面状態における磁力線図であり、一点鎖線は中
心軸を示す。又、図15は光磁気ディスクと磁気ヘッド
の距離の変化による光磁気ディスク記録面における磁界
強度変化を示す図である。
【0003】図において、1は光磁気ディスク、2は図
示されていない光源から出射された光ビームを光磁気デ
ィスク1の記録面上に集光する対物レンズ、3は対物レ
ンズ2の反対側に光磁気ディスク1を挟み込むように配
され、円環状の溝3cを有する円筒状の磁性コア3aと
この溝3cに収納された磁界発生用コイル3bとからな
る磁気ヘッド、4は発光ダイオード4aと2分割光検知
器4bからなり、光磁気ディスク1と磁気ヘッド3の距
離dを検出する距離検出センサ、5は可動ホルダ5aに
磁気ヘッド3及び距離検出センサ4を搭載し、かつ円筒
状のヨーク5b及び円筒状のラジアル着磁されたマグネ
ット5cにより形成された磁気空隙中に可動ホルダ5a
の一端に巻装された駆動用コイル5dが配され、距離検
出センサ4の距離検出信号Dsに応じて可動ホルダ5a
を駆動して磁気ヘッド3と光磁気ディスク1の距離dを
一定に制御する磁気ヘッド駆動装置である。磁界発生用
コイル3bの断面形状は、径方向のコイル厚Tに対して
コイル高さWがT>Wとなっている。又、磁性コア3a
の外側ヨーク部と磁界発生用コイル3bの外周面との間
に空隙Gが設けられている。
示されていない光源から出射された光ビームを光磁気デ
ィスク1の記録面上に集光する対物レンズ、3は対物レ
ンズ2の反対側に光磁気ディスク1を挟み込むように配
され、円環状の溝3cを有する円筒状の磁性コア3aと
この溝3cに収納された磁界発生用コイル3bとからな
る磁気ヘッド、4は発光ダイオード4aと2分割光検知
器4bからなり、光磁気ディスク1と磁気ヘッド3の距
離dを検出する距離検出センサ、5は可動ホルダ5aに
磁気ヘッド3及び距離検出センサ4を搭載し、かつ円筒
状のヨーク5b及び円筒状のラジアル着磁されたマグネ
ット5cにより形成された磁気空隙中に可動ホルダ5a
の一端に巻装された駆動用コイル5dが配され、距離検
出センサ4の距離検出信号Dsに応じて可動ホルダ5a
を駆動して磁気ヘッド3と光磁気ディスク1の距離dを
一定に制御する磁気ヘッド駆動装置である。磁界発生用
コイル3bの断面形状は、径方向のコイル厚Tに対して
コイル高さWがT>Wとなっている。又、磁性コア3a
の外側ヨーク部と磁界発生用コイル3bの外周面との間
に空隙Gが設けられている。
【0004】次に、上記構成の従来装置の動作について
説明する。光磁気ディスク1の記録面を対物レンズ2に
よって集光される光スポットにより加熱するとともにこ
の記録面に磁気ヘッド3により磁界を印加し、かつこの
磁界を変調するかあるいは対物レンズ2に入射する光ビ
ームを変調することによって記録を行なう。記録の際に
必要な磁界強度は150〜200Oe程度であり、この
磁界強度を確保するためには距離dを0.2mm以下に
する必要がある。これは、光磁気ディスク1の記録面上
の磁界強度Hと距離dとの関係が図15に示すようにな
っているためである。しかし、光磁気ディスク1は図示
しないモータにより回転されており、光磁気ディスク1
の面倒れ、たわみ等により光磁気ディスク1の変位量は
±0.7mm程度となる場合があり、磁気ヘッド3を固
定した場合、光磁気ディスク1と磁気ヘッド3が衝突し
たり、必要磁界強度が得られないなどの課題が生じた。 このために、距離検出センサ4と磁気ヘッド駆動装置5
を設け、距離dが一定となるように制御している。即ち
、距離検出センサ4においては、発光ダイオード4aか
ら斜めに出射されて光磁気ディスク1で反射された光を
2分割光検知器4bで受光し、図13(a) に示すよ
うにこの2分割光検知器4bの出力を差動アンプ4cで
差動増幅して図13(b) に示す距離検出信号Dsを
得ており、この距離検出信号Dsに応じた制御電流を駆
動コイル5dに与えることにより磁気ヘッド3を支持す
る可動ホルダ5aを駆動し、距離dが一定となるように
制御している。
説明する。光磁気ディスク1の記録面を対物レンズ2に
よって集光される光スポットにより加熱するとともにこ
の記録面に磁気ヘッド3により磁界を印加し、かつこの
磁界を変調するかあるいは対物レンズ2に入射する光ビ
ームを変調することによって記録を行なう。記録の際に
必要な磁界強度は150〜200Oe程度であり、この
磁界強度を確保するためには距離dを0.2mm以下に
する必要がある。これは、光磁気ディスク1の記録面上
の磁界強度Hと距離dとの関係が図15に示すようにな
っているためである。しかし、光磁気ディスク1は図示
しないモータにより回転されており、光磁気ディスク1
の面倒れ、たわみ等により光磁気ディスク1の変位量は
±0.7mm程度となる場合があり、磁気ヘッド3を固
定した場合、光磁気ディスク1と磁気ヘッド3が衝突し
たり、必要磁界強度が得られないなどの課題が生じた。 このために、距離検出センサ4と磁気ヘッド駆動装置5
を設け、距離dが一定となるように制御している。即ち
、距離検出センサ4においては、発光ダイオード4aか
ら斜めに出射されて光磁気ディスク1で反射された光を
2分割光検知器4bで受光し、図13(a) に示すよ
うにこの2分割光検知器4bの出力を差動アンプ4cで
差動増幅して図13(b) に示す距離検出信号Dsを
得ており、この距離検出信号Dsに応じた制御電流を駆
動コイル5dに与えることにより磁気ヘッド3を支持す
る可動ホルダ5aを駆動し、距離dが一定となるように
制御している。
【0005】なお、磁気ヘッド3の磁力線図は図14に
示すようになり、磁界発生用コイル3bの断面形状がT
>Wとなっているので、磁界発生用コイル3bによって
生じる磁束が磁性コア3a中に収束しにくくなっている
ことが判る。これは、円筒状コイルの場合空気中におけ
る発生磁界中心がコイル外周側となり、T>Wとなって
いるので磁界発生中心から磁界発生用コイル3bの中心
までの径が大きくなり、磁界発生用コイル3bの中心の
磁界強度が得にくくなるためであり、また磁性コア3a
の中心部と外周部が離れていることと磁界発生用コイル
3bの底面と磁性コア3aの溝3cの底面が接している
ことにも起因している。
示すようになり、磁界発生用コイル3bの断面形状がT
>Wとなっているので、磁界発生用コイル3bによって
生じる磁束が磁性コア3a中に収束しにくくなっている
ことが判る。これは、円筒状コイルの場合空気中におけ
る発生磁界中心がコイル外周側となり、T>Wとなって
いるので磁界発生中心から磁界発生用コイル3bの中心
までの径が大きくなり、磁界発生用コイル3bの中心の
磁界強度が得にくくなるためであり、また磁性コア3a
の中心部と外周部が離れていることと磁界発生用コイル
3bの底面と磁性コア3aの溝3cの底面が接している
ことにも起因している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の光磁気記録再生
用装置は以上のように構成されており、磁束が磁性コア
3aの中に収束しにくいため、磁気ヘッド3の中心での
磁界強度が得にくくなり、光磁気ディスク1の記録面上
で必要な磁界強度を得るためには、磁気ヘッド3と光磁
気ディスク1の距離dを数十μmと非常に小さくするか
、あるいは磁界発生用コイル3bに多大な電流を供給す
る必要がある。距離dを小さくした場合には、光磁気デ
ィスク1に付着した埃の影響を受けにくいとか可換性が
あるなどの光ディスク装置のメリットが失なわれる。 一方、磁気発生用コイル3bに大電流を供給する場合に
は、電源容量を大きくする必要があり、装置構成上問題
となる。特に、磁界を変調して記録する場合には、少な
くとも変調周波数が750kHz程度にも及ぶので磁界
発生用コイル3bの逆起電力等も考慮する必要があり、
電源容量が大きくなり、装置が大型化し消費電力が増大
する等の課題があった。
用装置は以上のように構成されており、磁束が磁性コア
3aの中に収束しにくいため、磁気ヘッド3の中心での
磁界強度が得にくくなり、光磁気ディスク1の記録面上
で必要な磁界強度を得るためには、磁気ヘッド3と光磁
気ディスク1の距離dを数十μmと非常に小さくするか
、あるいは磁界発生用コイル3bに多大な電流を供給す
る必要がある。距離dを小さくした場合には、光磁気デ
ィスク1に付着した埃の影響を受けにくいとか可換性が
あるなどの光ディスク装置のメリットが失なわれる。 一方、磁気発生用コイル3bに大電流を供給する場合に
は、電源容量を大きくする必要があり、装置構成上問題
となる。特に、磁界を変調して記録する場合には、少な
くとも変調周波数が750kHz程度にも及ぶので磁界
発生用コイル3bの逆起電力等も考慮する必要があり、
電源容量が大きくなり、装置が大型化し消費電力が増大
する等の課題があった。
【0007】この発明は上記のような課題を解決するた
めに成されたものであり、消費電力を増大させたり磁界
発生手段を光磁気記録媒体に極端に近づけたりすること
なく、光磁気記録媒体の記録面上で必要な磁界強度を得
ることができる光磁気記録再生装置を得ることを目的と
する。
めに成されたものであり、消費電力を増大させたり磁界
発生手段を光磁気記録媒体に極端に近づけたりすること
なく、光磁気記録媒体の記録面上で必要な磁界強度を得
ることができる光磁気記録再生装置を得ることを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る光磁気記
録再生装置は、磁界発生手段の磁界発生用コイルの高さ
を径方向の厚さより大きくし、かつ磁界発生用コイルの
内周面及び外周面が磁界発生手段の磁性コアの環状溝の
側壁と接するようにしたものである。
録再生装置は、磁界発生手段の磁界発生用コイルの高さ
を径方向の厚さより大きくし、かつ磁界発生用コイルの
内周面及び外周面が磁界発生手段の磁性コアの環状溝の
側壁と接するようにしたものである。
【0009】
【作用】この発明においては、磁界発生手段の磁界発生
用コイルの高さが径方向厚さより大きくされ、かつ磁界
発生コイルの内周面及び外周面が磁性コアの環状溝の側
壁と接しており、磁界発生中心から磁性コアまでの距離
が小さくなって磁性コア中に磁束が収束しやすくなり、
磁性コア中心上の磁界強度が増大する。
用コイルの高さが径方向厚さより大きくされ、かつ磁界
発生コイルの内周面及び外周面が磁性コアの環状溝の側
壁と接しており、磁界発生中心から磁性コアまでの距離
が小さくなって磁性コア中に磁束が収束しやすくなり、
磁性コア中心上の磁界強度が増大する。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面とともに説明
する。図1は光磁気記録再生装置の要部を示す断面図、
図2は磁気ヘッドの平面図、図3は図2のII−II線
断面図、図4は磁気ヘッドの半断面状態における磁力線
図で、図中一点鎖線は中心軸を示す。図5は光磁気ディ
スクと磁気ヘッドの距離の変化による光磁気ディスクの
記録面における磁界強度の変化を示す図であり、鎖線は
従来の磁気ヘッドの特性を示し、実線はこの実施例にお
ける磁気ヘッドの特性を示す。図において、6は磁性コ
ア6aと磁界発生用コイル6bとからなる磁気ヘッドで
、磁性コア6aは磁気ヘッド駆動装置5の可動ホルダ5
aに取付けられるとともに光磁気ディスク1との対向側
に開放された円環状の溝6cが形成され、この溝6cに
磁界発生用コイル6bが収納されている。又、磁界発生
用コイル6bは、その径方向の厚さをT、高さをWとし
て、W>Tとなるように形成されている。磁性コア6a
はその中心部6dと外周部6eとの間に磁界発生用コイ
ル6bを挟み込み、磁界発生用コイル6bの内周面及び
外周面が磁性コア6aの中心部6d及び外周部6eと接
するように配設されている。又、磁性コア6aの上端面
(開放側端面)と磁界発生用コイル6bの上端面がほぼ
一致するように配設されている。さらに、磁界発生用コ
イル6bの底面と溝6cの底面との間に所定の空隙が生
じるように配設されている。他の構成は従来と同様であ
る。
する。図1は光磁気記録再生装置の要部を示す断面図、
図2は磁気ヘッドの平面図、図3は図2のII−II線
断面図、図4は磁気ヘッドの半断面状態における磁力線
図で、図中一点鎖線は中心軸を示す。図5は光磁気ディ
スクと磁気ヘッドの距離の変化による光磁気ディスクの
記録面における磁界強度の変化を示す図であり、鎖線は
従来の磁気ヘッドの特性を示し、実線はこの実施例にお
ける磁気ヘッドの特性を示す。図において、6は磁性コ
ア6aと磁界発生用コイル6bとからなる磁気ヘッドで
、磁性コア6aは磁気ヘッド駆動装置5の可動ホルダ5
aに取付けられるとともに光磁気ディスク1との対向側
に開放された円環状の溝6cが形成され、この溝6cに
磁界発生用コイル6bが収納されている。又、磁界発生
用コイル6bは、その径方向の厚さをT、高さをWとし
て、W>Tとなるように形成されている。磁性コア6a
はその中心部6dと外周部6eとの間に磁界発生用コイ
ル6bを挟み込み、磁界発生用コイル6bの内周面及び
外周面が磁性コア6aの中心部6d及び外周部6eと接
するように配設されている。又、磁性コア6aの上端面
(開放側端面)と磁界発生用コイル6bの上端面がほぼ
一致するように配設されている。さらに、磁界発生用コ
イル6bの底面と溝6cの底面との間に所定の空隙が生
じるように配設されている。他の構成は従来と同様であ
る。
【0011】次に、動作について説明する。光磁気ディ
スク1の記録面を対物レンズ2によって加熱するととも
に、磁気ヘッド6により磁界を印加し、この磁界を変調
するかあるいは対物レンズ2に入射する光ビームを変調
することによって記録を行なう。この場合、磁気ヘッド
6の磁力線図は第4図に示すようになり、磁界発生中心
から磁性コア6aまでの距離が近くなり、磁性コア6a
中に磁束が収束しやすくなり、光磁気ディスク1の記録
面での磁界強度Hは図5の実線で示すものとなり、鎖線
で示した従来の特性と比べると、この実施例の方がより
高い磁界強度が得られ、磁気ヘッド6の効率が向上して
いることが判る。なお、図5に示されている特性におい
ては、磁界発生用コイル3bの断面積は従来と同じであ
るが、その体積は小さくしており、同一体積とすればさ
らに特性に差が出ることになる。又、効率を高くするた
めには、0.7>T/W>0.3とするのが良い。
スク1の記録面を対物レンズ2によって加熱するととも
に、磁気ヘッド6により磁界を印加し、この磁界を変調
するかあるいは対物レンズ2に入射する光ビームを変調
することによって記録を行なう。この場合、磁気ヘッド
6の磁力線図は第4図に示すようになり、磁界発生中心
から磁性コア6aまでの距離が近くなり、磁性コア6a
中に磁束が収束しやすくなり、光磁気ディスク1の記録
面での磁界強度Hは図5の実線で示すものとなり、鎖線
で示した従来の特性と比べると、この実施例の方がより
高い磁界強度が得られ、磁気ヘッド6の効率が向上して
いることが判る。なお、図5に示されている特性におい
ては、磁界発生用コイル3bの断面積は従来と同じであ
るが、その体積は小さくしており、同一体積とすればさ
らに特性に差が出ることになる。又、効率を高くするた
めには、0.7>T/W>0.3とするのが良い。
【0012】上記した第1の実施例では、磁界発生用コ
イル6bの上端面と磁性コイル6aの外周部6eの上端
面を一致させたが、図6に示すように外周部6eの上端
面を中心部6d及び磁界発生用コイル6bの上端面より
Aだけ下げると、磁気ヘッド6のコイルインダクタンス
を効率(発生磁界強度)をあまり下げることなく小さく
することができ、磁界変調によって記録を行なう場合に
受ける逆起電力の影響等を低減することができる。
イル6bの上端面と磁性コイル6aの外周部6eの上端
面を一致させたが、図6に示すように外周部6eの上端
面を中心部6d及び磁界発生用コイル6bの上端面より
Aだけ下げると、磁気ヘッド6のコイルインダクタンス
を効率(発生磁界強度)をあまり下げることなく小さく
することができ、磁界変調によって記録を行なう場合に
受ける逆起電力の影響等を低減することができる。
【0013】又、図7に示すように磁性コア6aの中心
部6dにおける磁界発生用コイル6bと対向する周面に
先細り状のテーパ6fを設けると、磁気ヘッド6の効率
をさらに向上させることができる。この場合の磁気ヘッ
ド6の磁力線図を第8図に示す。一点鎖線は中心軸を示
す。図8から明らかなように、テーパ6fを設けると磁
界発生用コイル6bの中の磁束がテーパ6fに合せて上
向きとなり、中心部6d上の磁界強度が強まる。図9は
光磁気ディスク1の記録面の磁界強度Hの特性を示し、
実線が本実施例、一点鎖線が第1の実施例、鎖線が従来
装置を示す。従って、この実施例が最も効率が高いこと
が判る。
部6dにおける磁界発生用コイル6bと対向する周面に
先細り状のテーパ6fを設けると、磁気ヘッド6の効率
をさらに向上させることができる。この場合の磁気ヘッ
ド6の磁力線図を第8図に示す。一点鎖線は中心軸を示
す。図8から明らかなように、テーパ6fを設けると磁
界発生用コイル6bの中の磁束がテーパ6fに合せて上
向きとなり、中心部6d上の磁界強度が強まる。図9は
光磁気ディスク1の記録面の磁界強度Hの特性を示し、
実線が本実施例、一点鎖線が第1の実施例、鎖線が従来
装置を示す。従って、この実施例が最も効率が高いこと
が判る。
【0014】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、磁界発
生手段の効率を向上させることができるので、光磁気記
録媒体の記録面に必要な磁界強度を得るために磁界発生
手段に供給する電流が少なくてすみ、低消費電力の光磁
気記録再生装置を得ることができる。又、磁界発生手段
を光磁気記録媒体に極端に近づける必要がなく、埃等の
影響を防止することができる。
生手段の効率を向上させることができるので、光磁気記
録媒体の記録面に必要な磁界強度を得るために磁界発生
手段に供給する電流が少なくてすみ、低消費電力の光磁
気記録再生装置を得ることができる。又、磁界発生手段
を光磁気記録媒体に極端に近づける必要がなく、埃等の
影響を防止することができる。
【図1】第1の実施例による装置要部の断面図である。
【図2】第1の実施例による磁気ヘッドの平面図である
。
。
【図3】図2のII−II線断面図である。
【図4】第1の実施例による磁気ヘッドの磁力線図であ
る。
る。
【図5】第1の実施例による磁気ヘッドの特性図である
。
。
【図6】第2の実施例による磁気ヘッドの断面図である
。
。
【図7】第3の実施例による磁気ヘッドの断面図である
。
。
【図8】第3の実施例による磁気ヘッドの磁力線図であ
る。
る。
【図9】第3の実施例による磁気ヘッドの特性図である
。
。
【図10】従来装置の要部断面図である。
【図11】従来の磁気ヘッドの平面図である。
【図12】図11のI−I線断面図である。
【図13】(a) は距離検出センサの部分構成図であ
る。 (b) は距離検出センサの出力特性図である。
る。 (b) は距離検出センサの出力特性図である。
【図14】従来の磁気ヘッドの磁力線図である。
【図15】従来の磁気ヘッドの特性図である。
1 光磁気ディスク
2 対物レンズ
6 磁気ヘッド
6a 磁性コア
6b 磁界発生用コイル
6c 環状溝
Claims (1)
- 【請求項1】 光磁気記録媒体上に光ビームを集光し
て光スポットを形成する集光手段と、光磁気記録媒体の
光スポット位置に磁界を印加する磁界発生手段を備えた
光磁気記録再生装置において、磁界発生手段は光磁気記
録媒体との対向側に環状溝を有する磁性コアとこの環状
溝に収納された磁界発生用コイルから成り、磁界発生用
コイルの高さを径方向の厚さより大きくし、かつ磁界発
生用コイルの内周面及び外周面が上記環状溝の側壁と接
するようにしたことを特徴とする光磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1511691A JPH04254904A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 光磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1511691A JPH04254904A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 光磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04254904A true JPH04254904A (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=11879860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1511691A Pending JPH04254904A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 光磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04254904A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002039443A1 (en) * | 2000-11-07 | 2002-05-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic head |
| US6526001B1 (en) | 1999-06-11 | 2003-02-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Magnetic head |
| US6847591B1 (en) | 1999-02-25 | 2005-01-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic head device and recording reproducing apparatus |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01150202A (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-13 | Hitachi Ltd | 光磁気ディスクの外部磁界印加装置および光磁気ディスク装置 |
| JPH0253201A (ja) * | 1988-08-17 | 1990-02-22 | Mitsubishi Electric Corp | バイアス磁界印加装置 |
-
1991
- 1991-02-06 JP JP1511691A patent/JPH04254904A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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