JPH04255251A - 半導体集積回路およびその製造方法 - Google Patents
半導体集積回路およびその製造方法Info
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- JPH04255251A JPH04255251A JP3016585A JP1658591A JPH04255251A JP H04255251 A JPH04255251 A JP H04255251A JP 3016585 A JP3016585 A JP 3016585A JP 1658591 A JP1658591 A JP 1658591A JP H04255251 A JPH04255251 A JP H04255251A
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- insulating film
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- H10W20/00—Interconnections in chips, wafers or substrates
- H10W20/01—Manufacture or treatment
- H10W20/031—Manufacture or treatment of conductive parts of the interconnections
- H10W20/056—Manufacture or treatment of conductive parts of the interconnections by filling conductive material into holes, grooves or trenches
- H10W20/057—Manufacture or treatment of conductive parts of the interconnections by filling conductive material into holes, grooves or trenches by selectively depositing, e.g. by using selective CVD or plating
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- H10W20/092—Manufacture or treatment of dielectric parts thereof by smoothing the dielectric parts
Landscapes
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多層配線構造を有する
半導体集積回路およびその製造方法に係り、特に第1の
金属配線とその上層の第2の金属配線とを接続孔内に高
融点金属膜を選択的に成長させることにより接続してな
る金属配線およびその形成方法に関する。
半導体集積回路およびその製造方法に係り、特に第1の
金属配線とその上層の第2の金属配線とを接続孔内に高
融点金属膜を選択的に成長させることにより接続してな
る金属配線およびその形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路において、第1の金属配
線とその上層の第2の金属配線とを接続孔(ビア・ホー
ル;VIA HOLE)内に高融点金属膜(例えばタン
グステン;W)を選択的に成長させることにより接続す
る場合、パターンレイアウト上、深さの異なる接続孔が
存在する。即ち、例えば図8に示すように、半導体基板
40上に形成されたフィールド絶縁膜41上にある導電
膜(例えばポリシリコン配線)43と半導体基板表層部
に形成された拡散層領域42とに跨がるように、第1の
層間絶縁膜44上に第1の金属配線45を形成する場合
、第1の金属配線45は下地の段差(上記導電膜43と
拡散層領域42との高低差によって生じたもの)に応じ
た段差を有する。従って、このように下地の段差上に形
成された第1の金属配線45上に第2の層間絶縁膜46
を形成し、その上面を完全に平坦化した場合、この第2
の層間絶縁膜46における第1の金属配線45の高位部
の接続予定部分に対応する部分と第1の金属配線45の
低位部の接続予定部分に対応する部分とにそれぞれ接続
孔を開孔すると、相対的に浅い接続孔471と深い接続
孔472とが存在することになる。
線とその上層の第2の金属配線とを接続孔(ビア・ホー
ル;VIA HOLE)内に高融点金属膜(例えばタン
グステン;W)を選択的に成長させることにより接続す
る場合、パターンレイアウト上、深さの異なる接続孔が
存在する。即ち、例えば図8に示すように、半導体基板
40上に形成されたフィールド絶縁膜41上にある導電
膜(例えばポリシリコン配線)43と半導体基板表層部
に形成された拡散層領域42とに跨がるように、第1の
層間絶縁膜44上に第1の金属配線45を形成する場合
、第1の金属配線45は下地の段差(上記導電膜43と
拡散層領域42との高低差によって生じたもの)に応じ
た段差を有する。従って、このように下地の段差上に形
成された第1の金属配線45上に第2の層間絶縁膜46
を形成し、その上面を完全に平坦化した場合、この第2
の層間絶縁膜46における第1の金属配線45の高位部
の接続予定部分に対応する部分と第1の金属配線45の
低位部の接続予定部分に対応する部分とにそれぞれ接続
孔を開孔すると、相対的に浅い接続孔471と深い接続
孔472とが存在することになる。
【0003】このように第1の金属配線45上の第2の
層間絶縁膜46に深さの異なる接続孔を形成した後、図
9に示すように、気相成長(CVD)法により例えばW
(タングステン)膜48を選択的に成長させる場合、通
常は浅い方の接続孔471を基準にしてこの接続孔が完
全に埋まるように成長させる。
層間絶縁膜46に深さの異なる接続孔を形成した後、図
9に示すように、気相成長(CVD)法により例えばW
(タングステン)膜48を選択的に成長させる場合、通
常は浅い方の接続孔471を基準にしてこの接続孔が完
全に埋まるように成長させる。
【0004】しかし、従来は、全ての接続孔内部におけ
る気相成長の速度が一定であるので、浅い方の接続孔4
71が完全に埋まっても深い方の接続孔472では段差
分だけ成長不足が生じ、接続孔内に空隙50が残ってし
まう。若し、下地の段差が例えば約1.0μm、深い方
の接続孔472の開口寸法が約1.0μmだとすると、
この接続孔内に残った空隙部50のアスペクト比はほぼ
1となる。
る気相成長の速度が一定であるので、浅い方の接続孔4
71が完全に埋まっても深い方の接続孔472では段差
分だけ成長不足が生じ、接続孔内に空隙50が残ってし
まう。若し、下地の段差が例えば約1.0μm、深い方
の接続孔472の開口寸法が約1.0μmだとすると、
この接続孔内に残った空隙部50のアスペクト比はほぼ
1となる。
【0005】このため、次に、図10に示すように、第
2の層間絶縁膜46上に金属膜をスパッタ蒸着し、パタ
ーニング加工して第2の金属配線49を形成した場合、
金属膜は浅い方の接続孔471を完全に埋めているW膜
48には接続されるが、深い方の接続孔472内に残っ
ている空隙部では金属膜のカバレッジが劣化するので、
第1の金属配線45と第2の金属配線49との接続の信
頼性不良が生じてしまう。
2の層間絶縁膜46上に金属膜をスパッタ蒸着し、パタ
ーニング加工して第2の金属配線49を形成した場合、
金属膜は浅い方の接続孔471を完全に埋めているW膜
48には接続されるが、深い方の接続孔472内に残っ
ている空隙部では金属膜のカバレッジが劣化するので、
第1の金属配線45と第2の金属配線49との接続の信
頼性不良が生じてしまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
半導体集積回路用金属配線の形成方法は、第1の金属配
線上の層間絶縁膜の深さの異なる接続孔内に高融点金属
膜を選択的に成長させる場合に、深い方の接続孔内に空
隙部が残り、層間絶縁膜上に第2の金属配線形成用の金
属膜をスパッタ蒸着した際に上記空隙部では金属膜のカ
バレッジが劣化し、第1の金属配線と第2の金属配線と
の接続の信頼性不良が生じしまうという問題がある。
半導体集積回路用金属配線の形成方法は、第1の金属配
線上の層間絶縁膜の深さの異なる接続孔内に高融点金属
膜を選択的に成長させる場合に、深い方の接続孔内に空
隙部が残り、層間絶縁膜上に第2の金属配線形成用の金
属膜をスパッタ蒸着した際に上記空隙部では金属膜のカ
バレッジが劣化し、第1の金属配線と第2の金属配線と
の接続の信頼性不良が生じしまうという問題がある。
【0007】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、第1の金属配線上の層間絶縁膜の深さの異なる複数
の接続孔内に高融点金属膜を選択的に成長させる場合に
、各接続孔内を完全に埋めるように成長させることが可
能になり、第1の金属配線と上層の第2の金属配線との
接続の信頼性を向上させ得る半導体集積回路の製造方法
を提供することを目的とする。
で、第1の金属配線上の層間絶縁膜の深さの異なる複数
の接続孔内に高融点金属膜を選択的に成長させる場合に
、各接続孔内を完全に埋めるように成長させることが可
能になり、第1の金属配線と上層の第2の金属配線との
接続の信頼性を向上させ得る半導体集積回路の製造方法
を提供することを目的とする。
【0008】また、本発明の他の目的は、第1の金属配
線上の層間絶縁膜に深さの異なる複数の接続孔が存在す
る場合でも、各接続孔内を完全に埋めるように選択的に
成長した高融点金属膜により第1の金属配線と上層の第
2の金属配線とを確実に接続することが可能になる半導
体集積回路を提供することにある。
線上の層間絶縁膜に深さの異なる複数の接続孔が存在す
る場合でも、各接続孔内を完全に埋めるように選択的に
成長した高融点金属膜により第1の金属配線と上層の第
2の金属配線とを確実に接続することが可能になる半導
体集積回路を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体集積回路
の製造方法は、半導体基板上に形成された段差を有する
第1の絶縁膜上に第1の金属配線を形成する工程と、上
記第1の金属配線上に第2の絶縁膜を形成してその表面
を平坦化する工程と、上記第2の絶縁膜における前記第
1の金属配線の上層の金属配線との接続予定部上に対応
する部分に深さの異なる複数の接続孔を開孔する工程と
、上記接続孔を開孔する工程の後あるいは前に前記第1
の金属配線の表面の電気陰性度を接続孔の深さに応じて
変えるように不純物をイオン注入する工程と、前記各接
続孔底面の第1の金属配線の表面から各接続孔内を埋め
るように選択的に高融点金属膜を成長させる工程と、上
記高融点金属膜にコンタクトする第2の金属配線を形成
する工程とを具備することを特徴とする。
の製造方法は、半導体基板上に形成された段差を有する
第1の絶縁膜上に第1の金属配線を形成する工程と、上
記第1の金属配線上に第2の絶縁膜を形成してその表面
を平坦化する工程と、上記第2の絶縁膜における前記第
1の金属配線の上層の金属配線との接続予定部上に対応
する部分に深さの異なる複数の接続孔を開孔する工程と
、上記接続孔を開孔する工程の後あるいは前に前記第1
の金属配線の表面の電気陰性度を接続孔の深さに応じて
変えるように不純物をイオン注入する工程と、前記各接
続孔底面の第1の金属配線の表面から各接続孔内を埋め
るように選択的に高融点金属膜を成長させる工程と、上
記高融点金属膜にコンタクトする第2の金属配線を形成
する工程とを具備することを特徴とする。
【0010】また、本発明の半導体集積回路は、半導体
基板上に形成された段差を有する第1の絶縁膜上に形成
され、下地の段差に応じて不純物濃度が異なる第1の金
属配線と、この第1の金属配線上に形成されてその表面
が平坦化された第2の絶縁膜と、上記第2の絶縁膜に開
孔された深さの異なる複数の接続孔の底面の第1の金属
配線の表面から各接続孔内を埋めるように選択的に成長
した高融点金属膜と、この高融点金属膜にコンタクトす
るように形成された第2の金属配線とを具備することを
特徴とする。
基板上に形成された段差を有する第1の絶縁膜上に形成
され、下地の段差に応じて不純物濃度が異なる第1の金
属配線と、この第1の金属配線上に形成されてその表面
が平坦化された第2の絶縁膜と、上記第2の絶縁膜に開
孔された深さの異なる複数の接続孔の底面の第1の金属
配線の表面から各接続孔内を埋めるように選択的に成長
した高融点金属膜と、この高融点金属膜にコンタクトす
るように形成された第2の金属配線とを具備することを
特徴とする。
【0011】
【作用】本願発明者は、原料ガスの供給から高融点金属
膜(例えばW膜)の成長開始までのインダクション・タ
イム(Induction Time)は、フッ素(F
)からみた金属配線(例えばAl)との電気陰性度(E
n;Electo Negativity ;電子親和
力とイオン化エネルギーとの和)の差ΔEnが小さいほ
ど(つまり、AlのEnが大きくなるほど)長くなる現
象を発見した。本発明は、上記現象に着目してなされた
ものであり、本発明の半導体集積回路の製造方法によれ
ば、第1の金属配線の表面の相対的に浅い接続孔に対応
する部分を深い接続孔に対応する部分よりも前記インダ
クション・タイムが長くなるように不純物をイオン注入
するので、浅い接続孔内の成長膜厚が深い接続孔内の成
長膜厚より薄くなり、各接続孔内が同じ工程での成長膜
によりそれぞれ完全に埋められるようになる。従って、
この後に第2の金属配線膜を形成し、パターニング加工
して第2の金属配線を形成すれば、前記接続孔内の高融
点金属膜に確実にコンタクトし、この高融点金属膜を通
して前記第1の金属配線に接続されるようになり、第1
の金属配線と第2の金属配線との接続の信頼性を向上さ
せることが可能になる。
膜(例えばW膜)の成長開始までのインダクション・タ
イム(Induction Time)は、フッ素(F
)からみた金属配線(例えばAl)との電気陰性度(E
n;Electo Negativity ;電子親和
力とイオン化エネルギーとの和)の差ΔEnが小さいほ
ど(つまり、AlのEnが大きくなるほど)長くなる現
象を発見した。本発明は、上記現象に着目してなされた
ものであり、本発明の半導体集積回路の製造方法によれ
ば、第1の金属配線の表面の相対的に浅い接続孔に対応
する部分を深い接続孔に対応する部分よりも前記インダ
クション・タイムが長くなるように不純物をイオン注入
するので、浅い接続孔内の成長膜厚が深い接続孔内の成
長膜厚より薄くなり、各接続孔内が同じ工程での成長膜
によりそれぞれ完全に埋められるようになる。従って、
この後に第2の金属配線膜を形成し、パターニング加工
して第2の金属配線を形成すれば、前記接続孔内の高融
点金属膜に確実にコンタクトし、この高融点金属膜を通
して前記第1の金属配線に接続されるようになり、第1
の金属配線と第2の金属配線との接続の信頼性を向上さ
せることが可能になる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0013】図1乃至図3は、本発明の第1実施例に係
る金属配線の形成工程の一例を示している。まず、図1
に示すように、半導体基板(例えばシリコン基板)10
上にフィールド酸化膜11およびゲート絶縁膜(図示せ
ず)を形成した後、MOS・FET(絶縁ゲート型電界
効果トランジスタ)のゲート配線(ゲート電極)13お
よびドレイン・ソース領域用の不純物拡散層12を形成
する。次に、基板上全面に、第1の層間絶縁膜14とし
て、例えばCVD酸化膜(SiO2 膜)とBPSG膜
(ボロン・リン・シリケートガラス膜)との積層膜を例
えば1.0μm堆積し、800〜850℃の熱処理を行
うことにより表面を平坦化する。この場合、上記ゲート
配線13がフィールド酸化膜11上で上記不純物拡散層
12に近い所に配置されている場合、第1の層間絶縁膜
14の平坦化を終了しても、第1の層間絶縁膜14の表
面にはフィールド酸化膜11上から不純物拡散層12上
にかけてなだらかな段差が存在することになる。次に、
基板上全面に、第1の金属配線膜として、例えばAl・
Si(1%)・Cu(0.5%)のアルミニウム合金膜
を例えば0.8μmスパッタ蒸着してパターニングし、
上記したなだらかな段差に跨がるように第1の金属配線
15を加工する。次に、例えば低温プラズマCVD法に
より、基板上全面に第2の層間絶縁膜16(ここではS
iO2 膜)を堆積し、エッチ・バックすることにより
表面を完全に平坦化する。
る金属配線の形成工程の一例を示している。まず、図1
に示すように、半導体基板(例えばシリコン基板)10
上にフィールド酸化膜11およびゲート絶縁膜(図示せ
ず)を形成した後、MOS・FET(絶縁ゲート型電界
効果トランジスタ)のゲート配線(ゲート電極)13お
よびドレイン・ソース領域用の不純物拡散層12を形成
する。次に、基板上全面に、第1の層間絶縁膜14とし
て、例えばCVD酸化膜(SiO2 膜)とBPSG膜
(ボロン・リン・シリケートガラス膜)との積層膜を例
えば1.0μm堆積し、800〜850℃の熱処理を行
うことにより表面を平坦化する。この場合、上記ゲート
配線13がフィールド酸化膜11上で上記不純物拡散層
12に近い所に配置されている場合、第1の層間絶縁膜
14の平坦化を終了しても、第1の層間絶縁膜14の表
面にはフィールド酸化膜11上から不純物拡散層12上
にかけてなだらかな段差が存在することになる。次に、
基板上全面に、第1の金属配線膜として、例えばAl・
Si(1%)・Cu(0.5%)のアルミニウム合金膜
を例えば0.8μmスパッタ蒸着してパターニングし、
上記したなだらかな段差に跨がるように第1の金属配線
15を加工する。次に、例えば低温プラズマCVD法に
より、基板上全面に第2の層間絶縁膜16(ここではS
iO2 膜)を堆積し、エッチ・バックすることにより
表面を完全に平坦化する。
【0014】次に、図2に示すように、光蝕刻工程(P
EP)および反応性イオンエッチング(RIE)を用い
て、第2の層間絶縁膜16における前記第1の金属配線
15と後述する上層の第2の金属配線19との接続予定
部上に対応する部分に深さの異なる複数の接続孔171
、172を開孔する。具体的には、上記第2の層間絶縁
膜16に対して、第1の金属配線15の高位部の接続予
定部分に対応する部分と第1の金属配線15の低位部の
接続予定部分に対応する部分とにそれぞれ対応して接続
孔171、172を開孔する。次に、前記第1の金属配
線15の表面のEnを接続孔の深さに応じて変えるよう
に不純物をイオン注入する。具体例としては、第1の金
属配線15の表面の相対的に浅い接続孔171に対応す
る部分(イオン注入された部分)に、ボロン(B)また
はヒ素(As)またはリン(P)または水素(H)を加
速電圧40〜100keV、ドーズ量1×1016〜1
×1017cm−2でイオン注入することにより、その
部分のEnを、第1の金属配線15の表面の深い接続孔
172に対応する部分(イオン注入されない部分)のE
nよりも大きくする。この場合、AlのEnは通常は約
1.5であることが知られているが、本実施例では上記
イオン注入により第1の金属配線15の表面の相対的に
浅い接続孔171に対応する部分のEnを約2.0にす
る。 次に、原料ガスとして金属沸化物(例えばWF6 /S
iH4 ガス)を用いるCVD法により、前記各接続孔
底面の第1の金属配線15の表面から各接続孔内を埋め
るように選択的に高融点金属膜(ここではW膜)18を
成長させる。
EP)および反応性イオンエッチング(RIE)を用い
て、第2の層間絶縁膜16における前記第1の金属配線
15と後述する上層の第2の金属配線19との接続予定
部上に対応する部分に深さの異なる複数の接続孔171
、172を開孔する。具体的には、上記第2の層間絶縁
膜16に対して、第1の金属配線15の高位部の接続予
定部分に対応する部分と第1の金属配線15の低位部の
接続予定部分に対応する部分とにそれぞれ対応して接続
孔171、172を開孔する。次に、前記第1の金属配
線15の表面のEnを接続孔の深さに応じて変えるよう
に不純物をイオン注入する。具体例としては、第1の金
属配線15の表面の相対的に浅い接続孔171に対応す
る部分(イオン注入された部分)に、ボロン(B)また
はヒ素(As)またはリン(P)または水素(H)を加
速電圧40〜100keV、ドーズ量1×1016〜1
×1017cm−2でイオン注入することにより、その
部分のEnを、第1の金属配線15の表面の深い接続孔
172に対応する部分(イオン注入されない部分)のE
nよりも大きくする。この場合、AlのEnは通常は約
1.5であることが知られているが、本実施例では上記
イオン注入により第1の金属配線15の表面の相対的に
浅い接続孔171に対応する部分のEnを約2.0にす
る。 次に、原料ガスとして金属沸化物(例えばWF6 /S
iH4 ガス)を用いるCVD法により、前記各接続孔
底面の第1の金属配線15の表面から各接続孔内を埋め
るように選択的に高融点金属膜(ここではW膜)18を
成長させる。
【0015】ここで、FのEnは約3.98であること
が知られており、上記実施例においては、Fからみた第
1の金属配線15の表面の相対的に浅い接続孔171に
対応する部分とのEnのΔEn(=3.98−2.0=
約2.0)が相対的に深い接続孔172に対応する部分
との差ΔEn(=3.98−1.5=約2.5)よりも
小さくなっていることになる。
が知られており、上記実施例においては、Fからみた第
1の金属配線15の表面の相対的に浅い接続孔171に
対応する部分とのEnのΔEn(=3.98−2.0=
約2.0)が相対的に深い接続孔172に対応する部分
との差ΔEn(=3.98−1.5=約2.5)よりも
小さくなっていることになる。
【0016】一方、本願発明者は、図4に示す成長特性
a、a´のように、W膜の成長速度(GR;Growt
h Rate )は、FからみたAlとのEnの差ΔE
nに関係なく不変であるが、原料ガスの供給から成長開
始までのインダクション・タイムは、ΔEnが小さいほ
ど(AlのEnが大きいほど)長くなる現象を発見した
。この現象によれば、第1の金属配線15の表面の相対
的に浅い接続孔171に対応する部分は深い接続孔17
2に対応する部分よりもW膜18の成長開始までのイン
ダクション・タイムが長くなるので、図3に示すように
、浅い接続孔内171の成長膜厚が深い接続孔172内
の成長膜厚より薄くなり、各接続孔内が同じ工程で成長
したW膜18によりそれぞれ完全に埋められるようにな
る。
a、a´のように、W膜の成長速度(GR;Growt
h Rate )は、FからみたAlとのEnの差ΔE
nに関係なく不変であるが、原料ガスの供給から成長開
始までのインダクション・タイムは、ΔEnが小さいほ
ど(AlのEnが大きいほど)長くなる現象を発見した
。この現象によれば、第1の金属配線15の表面の相対
的に浅い接続孔171に対応する部分は深い接続孔17
2に対応する部分よりもW膜18の成長開始までのイン
ダクション・タイムが長くなるので、図3に示すように
、浅い接続孔内171の成長膜厚が深い接続孔172内
の成長膜厚より薄くなり、各接続孔内が同じ工程で成長
したW膜18によりそれぞれ完全に埋められるようにな
る。
【0017】従って、次に、基板上全面に第2の金属配
線膜として例えばアルミニウム合金膜を1.0μm程度
スパッタ蒸着した後にPEPおよびRIEを用いてパタ
ーニング加工して第2の金属配線19を形成することに
より、接続孔内のW膜18に確実にコンタクトし、この
W膜18を通して第1の金属配線15に接続される第2
の金属配線19が得られる。
線膜として例えばアルミニウム合金膜を1.0μm程度
スパッタ蒸着した後にPEPおよびRIEを用いてパタ
ーニング加工して第2の金属配線19を形成することに
より、接続孔内のW膜18に確実にコンタクトし、この
W膜18を通して第1の金属配線15に接続される第2
の金属配線19が得られる。
【0018】上記実施例により形成された半導体集積回
路によれば、半導体基板上に形成された段差を有する第
1の絶縁膜上に形成され、下地の段差に応じて不純物濃
度が異なる第1の金属配線と、この第1の金属配線上に
形成されてその表面が平坦化された第2の絶縁膜と、こ
の第2の絶縁膜に開孔された深さの異なる複数(本例で
は2個)の接続孔の底面の第1の金属配線の表面から各
接続孔内を埋めるように選択的に成長したW膜と、この
W膜にコンタクトするように形成された第2の金属配線
とを具備している。
路によれば、半導体基板上に形成された段差を有する第
1の絶縁膜上に形成され、下地の段差に応じて不純物濃
度が異なる第1の金属配線と、この第1の金属配線上に
形成されてその表面が平坦化された第2の絶縁膜と、こ
の第2の絶縁膜に開孔された深さの異なる複数(本例で
は2個)の接続孔の底面の第1の金属配線の表面から各
接続孔内を埋めるように選択的に成長したW膜と、この
W膜にコンタクトするように形成された第2の金属配線
とを具備している。
【0019】このようにして形成された金属配線の特徴
は、深さの異なる2個の接続孔の底面の第1の金属配線
の表層部のうち、相対的に浅い接続孔に対応する部分に
はイオン注入層が存在し、相対的に深い接続孔に対応す
る部分にはイオン注入層が存在しないことである。
は、深さの異なる2個の接続孔の底面の第1の金属配線
の表層部のうち、相対的に浅い接続孔に対応する部分に
はイオン注入層が存在し、相対的に深い接続孔に対応す
る部分にはイオン注入層が存在しないことである。
【0020】なお、図4中には、前記した成長特性a、
a´と対比するために、別の成長特性a”、b、b´、
b”、cを示している。ここで、成長特性a”は、Al
に窒素(N)または塩素(Cl)をイオン注入し、この
イオン注入されたAl上に、原料ガスとして金属沸化物
(例えばWF6 /SiH4ガス)を用いるCVD法に
よりW膜を成長させた場合のものである。また、チタニ
ウム(Ti)のEnはAlのEnに近い約1.6である
ことが知られており、成長特性bは、Ti上に、原料ガ
スとして金属沸化物(例えばWF6 /SiH4 ガス
)を用いるCVD法によりW膜を成長させた場合のもの
である。また、成長特性b´は、TiにBまたはAsま
たはPまたはHをイオン注入し、このイオン注入された
Ti上に、原料ガスとして金属沸化物(例えばWF6
/SiH4 ガス)を用いるCVD法によりW膜を成長
させた場合のものである。また、成長特性b”は、Ti
にNまたはClをイオン注入し、このイオン注入された
Ti上に、原料ガスとして金属沸化物(例えばWF6
/SiH4 ガス)を用いるCVD法によりW膜を成長
させた場合のものである。また、SiO2 のEnは約
1.8〜1.9であることが知られており、成長特性c
は、SiO2 上に、原料ガスとして金属沸化物(例え
ばWF6/SiH4 ガス)を用いるCVD法によりW
膜を成長させた場合のものである。
a´と対比するために、別の成長特性a”、b、b´、
b”、cを示している。ここで、成長特性a”は、Al
に窒素(N)または塩素(Cl)をイオン注入し、この
イオン注入されたAl上に、原料ガスとして金属沸化物
(例えばWF6 /SiH4ガス)を用いるCVD法に
よりW膜を成長させた場合のものである。また、チタニ
ウム(Ti)のEnはAlのEnに近い約1.6である
ことが知られており、成長特性bは、Ti上に、原料ガ
スとして金属沸化物(例えばWF6 /SiH4 ガス
)を用いるCVD法によりW膜を成長させた場合のもの
である。また、成長特性b´は、TiにBまたはAsま
たはPまたはHをイオン注入し、このイオン注入された
Ti上に、原料ガスとして金属沸化物(例えばWF6
/SiH4 ガス)を用いるCVD法によりW膜を成長
させた場合のものである。また、成長特性b”は、Ti
にNまたはClをイオン注入し、このイオン注入された
Ti上に、原料ガスとして金属沸化物(例えばWF6
/SiH4 ガス)を用いるCVD法によりW膜を成長
させた場合のものである。また、SiO2 のEnは約
1.8〜1.9であることが知られており、成長特性c
は、SiO2 上に、原料ガスとして金属沸化物(例え
ばWF6/SiH4 ガス)を用いるCVD法によりW
膜を成長させた場合のものである。
【0021】図5乃至図7は、本発明の第2実施例に係
る金属配線の形成工程の一例を示している。この第2実
施例に係る金属配線の形成工程は、前記第1実施例に係
る金属配線の形成工程と比べて、第2の層間絶縁膜16
に接続孔を開孔する工程の前に、第1の金属配線15の
表面のEnを後で第2の層間絶縁膜16に開孔される接
続孔171、172の深さに応じて変えるように不純物
をイオン注入する点およびイオン注入の条件が異なる。
る金属配線の形成工程の一例を示している。この第2実
施例に係る金属配線の形成工程は、前記第1実施例に係
る金属配線の形成工程と比べて、第2の層間絶縁膜16
に接続孔を開孔する工程の前に、第1の金属配線15の
表面のEnを後で第2の層間絶縁膜16に開孔される接
続孔171、172の深さに応じて変えるように不純物
をイオン注入する点およびイオン注入の条件が異なる。
【0022】即ち、まず、図5に示すように、図1と同
様に、半導体基板10上にフィールド酸化膜11および
ゲート絶縁膜(図示せず)を形成した後、MOS・FE
Tのゲート配線13およびドレイン・ソース領域用の不
純物拡散層12を形成し、さらに、第1の層間絶縁膜1
4を堆積して表面を平坦化し、さらに、この第1の層間
絶縁膜14の段差を有する部分の上にアルミニウム合金
による第1の金属配線15を形成し、さらに、第2の層
間絶縁膜16を堆積して表面を完全に平坦化する。
様に、半導体基板10上にフィールド酸化膜11および
ゲート絶縁膜(図示せず)を形成した後、MOS・FE
Tのゲート配線13およびドレイン・ソース領域用の不
純物拡散層12を形成し、さらに、第1の層間絶縁膜1
4を堆積して表面を平坦化し、さらに、この第1の層間
絶縁膜14の段差を有する部分の上にアルミニウム合金
による第1の金属配線15を形成し、さらに、第2の層
間絶縁膜16を堆積して表面を完全に平坦化する。
【0023】次に、図6に示すように、前記第1の金属
配線15の表面のEnを後の工程で第2の層間絶縁膜1
6に開孔される接続孔の深さに応じて変えるように不純
物(例えばBまたはAsまたはPまたはH)をイオン注
入する。具体例としては、後の工程で第2の層間絶縁膜
16に開孔される接続孔171、172のうちの相対的
に浅い接続孔171に対応する部分の第1の金属配線1
5の表層部にイオン注入量のガウス分布における平均飛
程がくるように、イオン注入の加速電圧およびドーズ量
を設定する(例えば加速電圧100〜300keV、ド
ーズ量1×1016〜1×1017cm−2)。次に、
原料ガスとして金属沸化物(例えばWF6 /SiH4
ガス)を用いるCVD法により、図7に示すように、
各接続孔底面の第1の金属配線15の表面から各接続孔
内を埋めるように選択的に高融点金属膜(ここではW膜
)18を成長させる。
配線15の表面のEnを後の工程で第2の層間絶縁膜1
6に開孔される接続孔の深さに応じて変えるように不純
物(例えばBまたはAsまたはPまたはH)をイオン注
入する。具体例としては、後の工程で第2の層間絶縁膜
16に開孔される接続孔171、172のうちの相対的
に浅い接続孔171に対応する部分の第1の金属配線1
5の表層部にイオン注入量のガウス分布における平均飛
程がくるように、イオン注入の加速電圧およびドーズ量
を設定する(例えば加速電圧100〜300keV、ド
ーズ量1×1016〜1×1017cm−2)。次に、
原料ガスとして金属沸化物(例えばWF6 /SiH4
ガス)を用いるCVD法により、図7に示すように、
各接続孔底面の第1の金属配線15の表面から各接続孔
内を埋めるように選択的に高融点金属膜(ここではW膜
)18を成長させる。
【0024】次に、基板上全面に第2の金属配線膜とし
て例えばアルミニウム合金膜を1.0μmスパッタ蒸着
した後にPEPおよびRIEを用いてパターニング加工
して第2の金属配線19を形成することにより、接続孔
内のW膜18にコンタクトし、このW膜18を通して第
1の金属配線15に接続される第2の金属配線19が得
られる。
て例えばアルミニウム合金膜を1.0μmスパッタ蒸着
した後にPEPおよびRIEを用いてパターニング加工
して第2の金属配線19を形成することにより、接続孔
内のW膜18にコンタクトし、このW膜18を通して第
1の金属配線15に接続される第2の金属配線19が得
られる。
【0025】上記第2実施例に係る金属配線の形成工程
においても、前記第1実施例に係る金属配線の形成工程
とほぼ同様の効果が得られると共に、第1実施例により
形成される金属配線とほぼ同様の構造の金属配線が得ら
れる。このようにして形成された金属配線の特徴は、深
さの異なる2個の接続孔の底面の第1の金属配線の表層
部のうち、相対的に浅い接続孔に対応する部分が深い接
続孔に対応する部分よりも不純物濃度が大きいことであ
る。
においても、前記第1実施例に係る金属配線の形成工程
とほぼ同様の効果が得られると共に、第1実施例により
形成される金属配線とほぼ同様の構造の金属配線が得ら
れる。このようにして形成された金属配線の特徴は、深
さの異なる2個の接続孔の底面の第1の金属配線の表層
部のうち、相対的に浅い接続孔に対応する部分が深い接
続孔に対応する部分よりも不純物濃度が大きいことであ
る。
【0026】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、第1の
金属配線上の層間絶縁膜の深さの異なる複数の接続孔内
に高融点金属膜を選択的に成長させる場合に、各接続孔
内を完全に埋めるように成長させることが可能になり、
第1の金属配線と第2の金属配線との接続の信頼性を向
上させ得る半導体集積回路の製造方法を実現することが
できる。
金属配線上の層間絶縁膜の深さの異なる複数の接続孔内
に高融点金属膜を選択的に成長させる場合に、各接続孔
内を完全に埋めるように成長させることが可能になり、
第1の金属配線と第2の金属配線との接続の信頼性を向
上させ得る半導体集積回路の製造方法を実現することが
できる。
【0027】また、本発明によれば、第1の金属配線上
の層間絶縁膜に深さの異なる複数の接続孔が存在する場
合でも、各接続孔内を完全に埋めるように選択的に成長
した高融点金属膜により第1の金属配線と第2の金属配
線とを確実に接続することが可能になる半導体集積回路
を実現することができる。
の層間絶縁膜に深さの異なる複数の接続孔が存在する場
合でも、各接続孔内を完全に埋めるように選択的に成長
した高融点金属膜により第1の金属配線と第2の金属配
線とを確実に接続することが可能になる半導体集積回路
を実現することができる。
【図1】本発明の第1実施例における金属配線の形成工
程の一例を示す断面図。
程の一例を示す断面図。
【図2】本発明の第1実施例における金属配線の形成工
程の一例を示す断面図。
程の一例を示す断面図。
【図3】本発明の第1実施例における金属配線の形成工
程の一例を示す断面図。
程の一例を示す断面図。
【図4】本願発明者により発見されたW膜のAl、Ti
、SiO2 上の成長特性を示す図。
、SiO2 上の成長特性を示す図。
【図5】本発明の第2実施例における金属配線の形成工
程の一例を示す断面図。
程の一例を示す断面図。
【図6】本発明の第2実施例における金属配線の形成工
程の一例を示す断面図。
程の一例を示す断面図。
【図7】本発明の第2実施例における金属配線の形成工
程の一例を示す断面図。
程の一例を示す断面図。
【図8】従来の金属配線の形成工程の一例を示す断面図
。
。
【図9】従来の金属配線の形成工程の一例を示す断面図
。
。
【図10】従来の金属配線の形成工程の一例を示す断面
図。
図。
10…半導体基板、11…フィールド酸化膜、12…不
純物拡散層、13…ゲート配線(ゲート電極)、14…
第1の層間絶縁膜、15…第1の金属配線、16…第2
の層間絶縁膜、171…浅い接続孔、172…深い接続
孔、18…高融点金属膜(W膜)、19…第2の金属配
線。
純物拡散層、13…ゲート配線(ゲート電極)、14…
第1の層間絶縁膜、15…第1の金属配線、16…第2
の層間絶縁膜、171…浅い接続孔、172…深い接続
孔、18…高融点金属膜(W膜)、19…第2の金属配
線。
Claims (9)
- 【請求項1】 半導体基板上に形成された段差を有す
る第1の絶縁膜上に第1の金属配線を形成する工程と、
上記第1の金属配線上に第2の絶縁膜を形成してその表
面を平坦化する工程と、 上記第2の絶縁膜における
前記第1の金属配線の上層の金属配線との接続予定部上
に対応する部分に深さの異なる複数の接続孔を開孔する
工程と、上記接続孔を開孔する工程の後に前記第1の金
属配線の表面の電気陰性度を接続孔の深さに応じて変え
るように不純物をイオン注入する工程と、前記各接続孔
底面の第1の金属配線の表面から各接続孔内を埋めるよ
うに選択的に高融点金属膜を成長させる工程と、上記高
融点金属膜にコンタクトする第2の金属配線を形成する
工程とを具備することを特徴とする半導体集積回路の製
造方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の半導体集積回路の製造
方法において、前記イオン注入する工程は、第1の金属
配線の表面の相対的に浅い接続孔に対応する部分にボロ
ンまたはヒ素またはリンまたは水素をイオン注入するこ
とにより、上記部分の電気陰性度を第1の金属配線の表
面の深い接続孔に対応する部分の電気陰性度よりも大き
くすることを特徴とする半導体集積回路の製造方法。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の半導体集積回
路の製造方法において、前記高融点金属膜を成長させる
工程は、原料ガスとして金属沸化物を用いる気相成長法
により行うことを特徴とする半導体集積回路の製造方法
。 - 【請求項4】 半導体基板上に形成された段差を有す
る第1の絶縁膜上に第1の金属配線を形成する工程と、
上記第1の金属配線上に第2の絶縁膜を形成してその表
面を平坦化する工程と、 上記第2の絶縁膜に後の工
程で開孔される接続孔の深さに応じて前記第1の金属配
線の表面の電気陰性度を変えるように不純物をイオン注
入する工程と、前記第2の絶縁膜における前記第1の金
属配線の上層の金属配線との接続予定部上に対応する部
分に深さの異なる複数の接続孔を開孔する工程と、前記
各接続孔底面の第1の金属配線の表面から各接続孔内を
埋めるように選択的に高融点金属膜を成長させる工程と
、上記高融点金属膜にコンタクトする第2の金属配線を
形成する工程とを具備することを特徴とする半導体集積
回路の製造方法。 - 【請求項5】 請求項4記載の半導体集積回路の製造
方法において、前記イオン注入する工程は、後の工程で
第2の絶縁膜に開孔される接続孔のうちの相対的に浅い
接続孔に対応する部分の第1の金属配線にイオン注入量
のガウス分布の平均飛程がくるように、イオン注入の加
速電圧およびドーズ量を設定することを特徴とする半導
体集積回路の製造方法。 - 【請求項6】 半導体基板上に形成された段差を有す
る第1の絶縁膜上に形成され、下地の段差に応じて不純
物濃度が異なる第1の金属配線と、この第1の金属配線
上に形成されてその表面が平坦化された第2の絶縁膜と
、この第2の絶縁膜に開孔された深さの異なる複数の接
続孔の底面の第1の金属配線の表面から各接続孔内を埋
めるように選択的に成長した高融点金属膜と、この高融
点金属膜にコンタクトするように形成された第2の金属
配線とを具備することを特徴とする半導体集積回路。 - 【請求項7】 請求項6記載の半導体集積回路におい
て、前記高融点金属膜はW膜であることを特徴とする半
導体集積回路。 - 【請求項8】 請求項6または7記載の半導体集積回
路において、前記第2の絶縁膜に開孔された深さの異な
る複数の接続孔の底面の第1の金属配線の表層部のうち
、相対的に浅い接続孔に対応する部分にはイオン注入層
が存在し、相対的に深い接続孔に対応する部分にはイオ
ン注入層が存在しないことを特徴とする半導体集積回路
。 - 【請求項9】 請求項6または7記載の半導体集積回
路において、前記第2の絶縁膜に開孔された深さの異な
る複数の接続孔の底面の第1の金属配線の表層部のうち
、相対的に浅い接続孔に対応する部分の不純物濃度が深
い接続孔に対応する部分の不純物濃度よりも大きいこと
を特徴とする半導体集積回路。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3016585A JP2519837B2 (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | 半導体集積回路およびその製造方法 |
| KR1019920001714A KR960005046B1 (ko) | 1991-02-07 | 1992-02-06 | 반도체 집적회로 및 그 제조 방법 |
| US07/831,915 US5258329A (en) | 1991-02-07 | 1992-02-06 | Method for manufacturing a multi-layered interconnection structure for a semiconductor IC structure |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3016585A JP2519837B2 (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | 半導体集積回路およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04255251A true JPH04255251A (ja) | 1992-09-10 |
| JP2519837B2 JP2519837B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=11920356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3016585A Expired - Fee Related JP2519837B2 (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | 半導体集積回路およびその製造方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5258329A (ja) |
| JP (1) | JP2519837B2 (ja) |
| KR (1) | KR960005046B1 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| JP2802455B2 (ja) * | 1991-05-10 | 1998-09-24 | 三菱電機株式会社 | 半導体装置およびその製造方法 |
| KR960008550B1 (en) * | 1992-12-31 | 1996-06-28 | Hyundai Electronics Ind | Contact plug manufacturing method using tungsten |
| KR960006068A (ko) * | 1994-07-29 | 1996-02-23 | 가네꼬 히사시 | 반도체 장치 및 이의 제조 방법 |
| KR0147870B1 (ko) * | 1994-10-24 | 1998-11-02 | 문정환 | 반도체 소자의 콘택 전도층 형성방법 |
| US5629240A (en) * | 1994-12-09 | 1997-05-13 | Sun Microsystems, Inc. | Method for direct attachment of an on-chip bypass capacitor in an integrated circuit |
| JP3701405B2 (ja) * | 1996-08-27 | 2005-09-28 | 株式会社ルネサステクノロジ | スタティック型半導体記憶装置 |
| US6174803B1 (en) | 1998-09-16 | 2001-01-16 | Vsli Technology | Integrated circuit device interconnection techniques |
| US6613671B1 (en) * | 2000-03-03 | 2003-09-02 | Micron Technology, Inc. | Conductive connection forming methods, oxidation reducing methods, and integrated circuits formed thereby |
| JP3547364B2 (ja) * | 2000-04-21 | 2004-07-28 | シャープ株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
| JP4390367B2 (ja) * | 2000-06-07 | 2009-12-24 | Necエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
| JP2008103610A (ja) * | 2006-10-20 | 2008-05-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体集積回路の配線構造およびその設計方法と設計装置 |
| US9761461B2 (en) | 2014-04-16 | 2017-09-12 | Cirrus Logic, Inc. | Systems and methods for fabricating a polycrystaline semiconductor resistor on a semiconductor substrate |
| US12368095B2 (en) * | 2021-09-24 | 2025-07-22 | Intel Corporation | Simultaneous filling of variable aspect ratio single damascene contact to gate and trench vias with low resistance barrierless selective metallization |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4265935A (en) * | 1977-04-28 | 1981-05-05 | Micro Power Systems Inc. | High temperature refractory metal contact assembly and multiple layer interconnect structure |
| US5063175A (en) * | 1986-09-30 | 1991-11-05 | North American Philips Corp., Signetics Division | Method for manufacturing a planar electrical interconnection utilizing isotropic deposition of conductive material |
-
1991
- 1991-02-07 JP JP3016585A patent/JP2519837B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-02-06 US US07/831,915 patent/US5258329A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-02-06 KR KR1019920001714A patent/KR960005046B1/ko not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR960005046B1 (ko) | 1996-04-18 |
| KR920017222A (ko) | 1992-09-26 |
| JP2519837B2 (ja) | 1996-07-31 |
| US5258329A (en) | 1993-11-02 |
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