JPH0425607Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0425607Y2 JPH0425607Y2 JP1987168793U JP16879387U JPH0425607Y2 JP H0425607 Y2 JPH0425607 Y2 JP H0425607Y2 JP 1987168793 U JP1987168793 U JP 1987168793U JP 16879387 U JP16879387 U JP 16879387U JP H0425607 Y2 JPH0425607 Y2 JP H0425607Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protractor
- rod
- measuring rod
- fixed
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、工作物の角度測定に限らず工作物の
スコヤ(直角定規)としても使用することが出来
るプロトラクタに係るものである。
スコヤ(直角定規)としても使用することが出来
るプロトラクタに係るものである。
第1図に示す従来のプロトラクタは分度板1の
中心に測定竿2を支軸3により回動自在に設けて
いるものであるが、分度板1の底辺1aと測定竿
2との間に大きな隙間が形成されないから5°,
10°等の鋭角を測定することが出来ず、また、測
定竿2を回動させて底辺1aとの間で直角を測定
することはできても、測定竿2が分度板1に対し
て枢着される構造である為測定竿2がガタつき、
罫引き作業等に使用する直角定規(スコヤ)には
使用できない。
中心に測定竿2を支軸3により回動自在に設けて
いるものであるが、分度板1の底辺1aと測定竿
2との間に大きな隙間が形成されないから5°,
10°等の鋭角を測定することが出来ず、また、測
定竿2を回動させて底辺1aとの間で直角を測定
することはできても、測定竿2が分度板1に対し
て枢着される構造である為測定竿2がガタつき、
罫引き作業等に使用する直角定規(スコヤ)には
使用できない。
また、第2図に示すように2本の測定竿2を設
けた構造の鋭角を測定出来るプロトラクタがある
が、このタイプも上記と同様の理由からスコヤと
して使用することは出来ない。
けた構造の鋭角を測定出来るプロトラクタがある
が、このタイプも上記と同様の理由からスコヤと
して使用することは出来ない。
本考案は、かかる欠点を解決したもので、鋭角
を容易に測定することが出来ると共に直角定規と
しても使用することが出来る便利なプロトラクタ
を提供することが技術的な課題である。
を容易に測定することが出来ると共に直角定規と
しても使用することが出来る便利なプロトラクタ
を提供することが技術的な課題である。
添付図面を参照して本考案の要旨を説明する。
底辺10aに目盛を付した半円状の分度板10
の中心部に目盛を付した測定竿11を支軸12に
より回動自在に設けたプロトラクタにおいて、分
度板10の底辺10aに目盛を付した所定長の固
定竿13を底辺10aに対して直角方向に突設固
着し、この固定竿13の突設固着位置を、測定竿
11を分度板10の底辺10aに対して直角とな
る状態にした際測定竿11の側縁と固定竿13の
側縁とが当接する位置に設定し、分度板10の円
弧縁端10bに前記分度板10の底辺10aに付
された目盛と連続する目盛を付した固定竿14を
突設固着し、この固定竿14の側縁と分度板10
の底辺10aとが一直線となるように設定したこ
とを特徴とするプロトラクタに係るものである。
の中心部に目盛を付した測定竿11を支軸12に
より回動自在に設けたプロトラクタにおいて、分
度板10の底辺10aに目盛を付した所定長の固
定竿13を底辺10aに対して直角方向に突設固
着し、この固定竿13の突設固着位置を、測定竿
11を分度板10の底辺10aに対して直角とな
る状態にした際測定竿11の側縁と固定竿13の
側縁とが当接する位置に設定し、分度板10の円
弧縁端10bに前記分度板10の底辺10aに付
された目盛と連続する目盛を付した固定竿14を
突設固着し、この固定竿14の側縁と分度板10
の底辺10aとが一直線となるように設定したこ
とを特徴とするプロトラクタに係るものである。
第3図に示すように測定竿11を少し回動させ
て測定竿11を固定すると測定竿11と固定竿1
3との間で鋭角の測定が出来る。
て測定竿11を固定すると測定竿11と固定竿1
3との間で鋭角の測定が出来る。
第4図に示すように測定竿11を想像縁のよう
に大きく回動すると鈍角の測定が出来る。
に大きく回動すると鈍角の測定が出来る。
同じく第4図に示すように測定竿11を固定竿
13の上縁にぴつたりと当接させ、若しくは測定
竿11を固定竿14上に重合させることにより直
角を測定することが出来る。
13の上縁にぴつたりと当接させ、若しくは測定
竿11を固定竿14上に重合させることにより直
角を測定することが出来る。
また、測定竿11を外すと、固定竿13、固定
竿14とにより直角定規としても使用できる。
竿14とにより直角定規としても使用できる。
更に、持ち運びに際しては、測定竿11を回動
されて測定竿11を固定竿14に重合させると、
即ち、固定竿14を測定竿11の裏側に位置せし
めると、固定竿14が測定竿11の保護板の作用
を果たす為、誤つて本案品を落としたりしても測
定竿11に直接衝撃が加わらず、測定竿11の回
動にとつて一番重要な測定竿11と分度板10と
の枢着部が損傷することはない。固定竿14が存
しない場合には、測定竿11を保護するものは分
度板10になる。本考案は固定竿14の長さ部だ
け余計に測定竿11の保護が果たされることにな
る。
されて測定竿11を固定竿14に重合させると、
即ち、固定竿14を測定竿11の裏側に位置せし
めると、固定竿14が測定竿11の保護板の作用
を果たす為、誤つて本案品を落としたりしても測
定竿11に直接衝撃が加わらず、測定竿11の回
動にとつて一番重要な測定竿11と分度板10と
の枢着部が損傷することはない。固定竿14が存
しない場合には、測定竿11を保護するものは分
度板10になる。本考案は固定竿14の長さ部だ
け余計に測定竿11の保護が果たされることにな
る。
本実施品はステンレス板、プラスチツク板、銅
板等で作ると良い。
板等で作ると良い。
支軸12はボルト15と調節ナツト16とより
構成し、調節ナツト16をゆるめて測定竿11を
回動させる場合を図示している。
構成し、調節ナツト16をゆるめて測定竿11を
回動させる場合を図示している。
図中17は目盛読み取り切欠部である。
本考案は上述の様に分度板の底辺に固定竿を設
けたから第3図に示すように固定竿と測定竿との
間で1〜10°等の鋭角を測定することが出来、ま
た、第4図に示すように測定竿を90°若しくは
180°で固定することにより固定竿、測定竿で直角
を測定することが出来る。
けたから第3図に示すように固定竿と測定竿との
間で1〜10°等の鋭角を測定することが出来、ま
た、第4図に示すように測定竿を90°若しくは
180°で固定することにより固定竿、測定竿で直角
を測定することが出来る。
更に本考案は、測定竿を取り外せば、2つの固
定竿間で直角定規としても使用ができる。この
際、2つの固定竿は分度板に固着されている為、
直角定規の使用に何ら支障を来さない。
定竿間で直角定規としても使用ができる。この
際、2つの固定竿は分度板に固着されている為、
直角定規の使用に何ら支障を来さない。
即ち、直角定規として使用する場合には該直角
定規に罫引き針を当てて罫引き作業をしたりする
が、直角を構成する部分がガタついたりしては作
業が良好に行えない。この点、本考案は2つの固
定竿が分度板に固着されている為、このような問
題は生じない。
定規に罫引き針を当てて罫引き作業をしたりする
が、直角を構成する部分がガタついたりしては作
業が良好に行えない。この点、本考案は2つの固
定竿が分度板に固着されている為、このような問
題は生じない。
更に、本考案は固定竿14が測定竿の保護作用
も果たす為それだけ耐久性に秀れた製品となる。
も果たす為それだけ耐久性に秀れた製品となる。
従つて、本案品一台で鋭角、鈍角の測定は勿論
の事直角を測定することもでき、且つスコヤとし
ても使用することが出来、極めて便利であると共
に経済的である。
の事直角を測定することもでき、且つスコヤとし
ても使用することが出来、極めて便利であると共
に経済的である。
そして、固定竿、測定竿を使用して長さを測定
することも出来る。
することも出来る。
また、本案品は複雑構造ではないから制作も容
易となり、それだけ量産し、製品も低コストで提
供することが出来る等秀れた実用上の効果を有す
るものである。
易となり、それだけ量産し、製品も低コストで提
供することが出来る等秀れた実用上の効果を有す
るものである。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1,
2図は従来品の正面図、第3,4図は本案品の正
面図、第5図は要部の側面図である。 10……分度板、10a……底辺、10b……
円弧縁端、11……測定竿、12……支軸、13
……固定竿、14……固定竿。
2図は従来品の正面図、第3,4図は本案品の正
面図、第5図は要部の側面図である。 10……分度板、10a……底辺、10b……
円弧縁端、11……測定竿、12……支軸、13
……固定竿、14……固定竿。
Claims (1)
- 底辺10aに目盛を付した反円状の分度板10
の中心部に目盛を付した測定竿11を支軸12に
より回動自在に設けたプロトラクタにおいて、分
度板10の底辺10aに目盛を付した所定長の固
定竿13を底辺10aに対して直角方向に突設固
着し、この固定竿13の突設固着位置を、測定竿
11を分度板10の底辺10aに対して直角とな
る状態にした際測定竿11の側縁と固定竿13の
側縁とが当接する位置に設定し、分度板10の円
弧縁端10bに前記分度板10の底辺10aに付
された目盛と連続する目盛を付した固定竿14を
突設固着し、この固定竿14の側縁と分度板10
の底辺10aとが一直線となるように設定したこ
とを特徴とするプロトラクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987168793U JPH0425607Y2 (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987168793U JPH0425607Y2 (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0174502U JPH0174502U (ja) | 1989-05-19 |
| JPH0425607Y2 true JPH0425607Y2 (ja) | 1992-06-19 |
Family
ID=31458283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987168793U Expired JPH0425607Y2 (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0425607Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4832075U (ja) * | 1971-08-23 | 1973-04-18 | ||
| JPS5935801U (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-06 | 日野自動車株式会社 | 測定器 |
-
1987
- 1987-11-04 JP JP1987168793U patent/JPH0425607Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0174502U (ja) | 1989-05-19 |
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