JPH0425634A - 防振装置 - Google Patents
防振装置Info
- Publication number
- JPH0425634A JPH0425634A JP12746490A JP12746490A JPH0425634A JP H0425634 A JPH0425634 A JP H0425634A JP 12746490 A JP12746490 A JP 12746490A JP 12746490 A JP12746490 A JP 12746490A JP H0425634 A JPH0425634 A JP H0425634A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid chamber
- sub
- vibration
- electrorheological fluid
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は車両や一般産業用機械等の振動発生部と振動受
部との間に設けられ、振動発生部からの振動を吸収する
防振装置に関する。
部との間に設けられ、振動発生部からの振動を吸収する
防振装置に関する。
[従来の技術]
自動車にはエンジンの振動を吸収するためにエンジンと
車体との間にエンジンマウントとしての防振装置が用い
られている。
車体との間にエンジンマウントとしての防振装置が用い
られている。
この防振装置はその内部に拡縮可能な複数の液室が設け
られ、これら液室を制限通路が連通している。この防振
装置ではエンジンの振動が一方の液室に加わると、この
液室内の液体が他方の液室へ移動する場合の通過抵抗で
振動が吸収されるようになっている。
られ、これら液室を制限通路が連通している。この防振
装置ではエンジンの振動が一方の液室に加わると、この
液室内の液体が他方の液室へ移動する場合の通過抵抗で
振動が吸収されるようになっている。
ところで、エンジンに発生する振動には車両が高速で走
行する場合等に発生する所謂シェイク振動やアイドル運
転時に発生する所謂アイドル振動等がある。
行する場合等に発生する所謂シェイク振動やアイドル運
転時に発生する所謂アイドル振動等がある。
前記シェイク振動は周波数が8〜15&であるのに対し
アイドル振動は周波数が20〜40Hzであり、シェイ
ク振動とアイドル振動とでは周波数が相違する。
アイドル振動は周波数が20〜40Hzであり、シェイ
ク振動とアイドル振動とでは周波数が相違する。
しかし、従来の防振装置は発生する振動の周波数が、制
限通路の開口面積、長さで定まる所定範囲の場合にのみ
有効であり、この所定範囲以外の周波数の振動を有効に
減衰できない。
限通路の開口面積、長さで定まる所定範囲の場合にのみ
有効であり、この所定範囲以外の周波数の振動を有効に
減衰できない。
このため、従来の防振装置ではシェイク振動を効果的に
減衰すべく防振装置を調整するとアイドル振動を効果的
に減衰することが困難となり、またアイドル振動を効果
的に減衰すべく防振装置を調整するとシェイク振動を効
果的に減衰することが困難となる。
減衰すべく防振装置を調整するとアイドル振動を効果的
に減衰することが困難となり、またアイドル振動を効果
的に減衰すべく防振装置を調整するとシェイク振動を効
果的に減衰することが困難となる。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は、上記事実を考慮し、広範囲な周波数であって
もそれぞれ効果的に減衰できる防振装置を提供すること
が目的である。
もそれぞれ効果的に減衰できる防振装置を提供すること
が目的である。
[課題を解決するための手段]
請求項(1)の発明は、振動発生部又は振動受部の一方
へ連結される第1の部材と、他方へ連結される第2の部
材と、第1の部材と第2の部材との間に設けられ振動を
受けて拡縮する主液室と、この主液室と第1の制限通路
を介して連通される第1副液室と、この第1副液室の隔
壁の一部を構成する第1の拡縮手段と、前記主液室と第
2の制限通路を介して連通される第2副液室と、この第
2副液室の隔壁の一部を構成する第2の拡縮手段と、を
有する防振装置であって、前記第1の制限通路の通過抵
抗は第2の制限通路の通過抵抗よりも小さくされると共
に前記第1の拡縮手段の対液圧力は前記第2の拡縮手段
の対液圧力よりも高くされたことを特徴としている。
へ連結される第1の部材と、他方へ連結される第2の部
材と、第1の部材と第2の部材との間に設けられ振動を
受けて拡縮する主液室と、この主液室と第1の制限通路
を介して連通される第1副液室と、この第1副液室の隔
壁の一部を構成する第1の拡縮手段と、前記主液室と第
2の制限通路を介して連通される第2副液室と、この第
2副液室の隔壁の一部を構成する第2の拡縮手段と、を
有する防振装置であって、前記第1の制限通路の通過抵
抗は第2の制限通路の通過抵抗よりも小さくされると共
に前記第1の拡縮手段の対液圧力は前記第2の拡縮手段
の対液圧力よりも高くされたことを特徴としている。
請求項(2)の発明は、印加される電界の大きさに応じ
て粘性の変化する電気粘性流体を前記主液室、第1副液
室及び第2副液室に充填させると共に前記第1の制限通
路に前記電気粘性流体へ通電するための電極を設けたこ
とを特徴としている。
て粘性の変化する電気粘性流体を前記主液室、第1副液
室及び第2副液室に充填させると共に前記第1の制限通
路に前記電気粘性流体へ通電するための電極を設けたこ
とを特徴としている。
請求項(3)の発明は、印加される電界の大きさに応じ
て粘性の変化する電気粘性流体を前記主液室、第1副液
室及び第2副液室に充填させると共に前記第2の制限通
路に前記電気粘性流体へ通電するための電極を設けたこ
とを特徴としている。
て粘性の変化する電気粘性流体を前記主液室、第1副液
室及び第2副液室に充填させると共に前記第2の制限通
路に前記電気粘性流体へ通電するための電極を設けたこ
とを特徴としている。
請求項(4)の発明は、印加される電界の大きさに応じ
て粘性の変化する電気粘性流体を前記主液室、第1副液
室及び第2副液室に充填させると共に前記第1の制限通
路及び第2の制限通路に前記電気粘性流体へ通電するた
めの電極を各々設けたことを特徴としている。
て粘性の変化する電気粘性流体を前記主液室、第1副液
室及び第2副液室に充填させると共に前記第1の制限通
路及び第2の制限通路に前記電気粘性流体へ通電するた
めの電極を各々設けたことを特徴としている。
[作用コ
請求項(1)の発明では、振動周波数の低い所定周波数
振動時は第1の拡縮手段は第2の拡縮手段よりも対液圧
力が高いため、第1の拡縮手段はほとんど変形せず、第
1副液室は拡縮しない。この結果、液体は第1制限通路
を流れない。
振動時は第1の拡縮手段は第2の拡縮手段よりも対液圧
力が高いため、第1の拡縮手段はほとんど変形せず、第
1副液室は拡縮しない。この結果、液体は第1制限通路
を流れない。
一方、第2の拡縮手段はこの所定周波数の振動で拡縮す
るため、第2制限通路を介して液体が主液室から第2の
制限通路を介して第2副液室に流れる。この時液体は第
2の制限通路の中で共振して高い減衰特性を得ることが
でき振動を吸収できる。
るため、第2制限通路を介して液体が主液室から第2の
制限通路を介して第2副液室に流れる。この時液体は第
2の制限通路の中で共振して高い減衰特性を得ることが
でき振動を吸収できる。
また、振動周波数の高い他の所定周波数振動時は第2の
制限通路は通過抵抗が大きいため目づまり状態となり、
液体は第2の制限通路を流れない。
制限通路は通過抵抗が大きいため目づまり状態となり、
液体は第2の制限通路を流れない。
従って、主液室の液体は通過抵抗の小さい第1の制限通
路を通過して第1の拡縮手段を弾性変形させて、第1副
液室と第1制限通路との間で共振を生じて動ばねを低下
させて、振動を吸収できる。
路を通過して第1の拡縮手段を弾性変形させて、第1副
液室と第1制限通路との間で共振を生じて動ばねを低下
させて、振動を吸収できる。
請求項(2)の発明では、振動周波数の低い所定周波数
振動時にあっては、電極は通電される。
振動時にあっては、電極は通電される。
このため第1の制限通路内の粘性が高くなり、電気粘性
流体が第1の制限通路を通過することを阻止される。こ
れにより、電気粘性流体は第2の制限通路を通過し第2
制限通路の中で共振して高い減衰特性を得ることができ
振動を吸収できる。
流体が第1の制限通路を通過することを阻止される。こ
れにより、電気粘性流体は第2の制限通路を通過し第2
制限通路の中で共振して高い減衰特性を得ることができ
振動を吸収できる。
また、振動周波数の高い他の所定周波数振動時にあって
は電極には通電しないため、電気粘性流体は第1の制限
通路を通過できる。一方、第2の制限通路は目づまり状
態となるため、電気粘性流体は第2の制限通路を流れな
い。従って、主液室の電気粘性流体は通過抵抗の小さい
第1の制限通路を通過して第1の拡縮手段を弾性変形さ
せて、第1副液室と第1の制限通路との間で共振を生じ
て動ばねを低下させて、振動を吸収できる。
は電極には通電しないため、電気粘性流体は第1の制限
通路を通過できる。一方、第2の制限通路は目づまり状
態となるため、電気粘性流体は第2の制限通路を流れな
い。従って、主液室の電気粘性流体は通過抵抗の小さい
第1の制限通路を通過して第1の拡縮手段を弾性変形さ
せて、第1副液室と第1の制限通路との間で共振を生じ
て動ばねを低下させて、振動を吸収できる。
請求項(3)の発明では、振動周波数の低い所定周波数
振動時にあっては、電極は通電されない。
振動時にあっては、電極は通電されない。
第1の拡縮手段はほとんど変形せず、第1副液室は拡縮
しない。この結果、電気粘性流体は第1の制限通路を流
れない。
しない。この結果、電気粘性流体は第1の制限通路を流
れない。
一方、第2の拡縮手段は拡縮するため、第2の制限通路
を介して電気粘性流体が主液室から第2副液室に流れる
。この時、電気粘性流体は第2の制限通路の中で共振し
て高い減衰特性を得ることができ振動を吸収できる。
を介して電気粘性流体が主液室から第2副液室に流れる
。この時、電気粘性流体は第2の制限通路の中で共振し
て高い減衰特性を得ることができ振動を吸収できる。
また、振動周波数の高い他の所定周波数振動時にあって
は、電極は通電される。このため、第2の制限通路内の
電気粘性流体は粘性が高くなり、電気粘性流体は第2の
制限通路を流れない。従って、主液室の電気粘性流体は
通過抵抗の小さい第1の制限通路を通過して第1の拡縮
手段を弾性変形させて、第1副液室と第1の制限通路と
の間で共振を生じて動ばねを低下させて振動を吸収でき
る。
は、電極は通電される。このため、第2の制限通路内の
電気粘性流体は粘性が高くなり、電気粘性流体は第2の
制限通路を流れない。従って、主液室の電気粘性流体は
通過抵抗の小さい第1の制限通路を通過して第1の拡縮
手段を弾性変形させて、第1副液室と第1の制限通路と
の間で共振を生じて動ばねを低下させて振動を吸収でき
る。
請求項(4)の発明では、振動周波数の低い所定周波数
振動時にあっては、第1の制限通路内の電極だけ通電す
る。
振動時にあっては、第1の制限通路内の電極だけ通電す
る。
このため、第1の制限通路内の電気粘性流体の粘性が高
くなり、電気粘性流体は第1の制限通路を流れない。
くなり、電気粘性流体は第1の制限通路を流れない。
一方、第2の拡縮手段は拡縮するため、第2の制限通路
を介して電気粘性流体が主液室から第2副液室に流れる
。この時、電気粘性流体は第2の制限通路の中で共振し
て高い減衰特性を得ることができ振動を吸収できる。
を介して電気粘性流体が主液室から第2副液室に流れる
。この時、電気粘性流体は第2の制限通路の中で共振し
て高い減衰特性を得ることができ振動を吸収できる。
また、振動周波数の高い他の所定周波数振動時にあって
は、第2の制限通路内の電極だけ通電する。このため、
第の2制限通路内の電気粘性流体は粘性が高くなり、電
気粘性流体は第2の制限通路を流れない。従って、主液
室の電気粘性流体は通過抵抗の小さい第1の制限通路を
通過して第1の拡縮手段を弾性変形させて、第1副液室
と第1の制限通路との間で共振を生じて動ばねを低下さ
せて、振動を吸収できる。
は、第2の制限通路内の電極だけ通電する。このため、
第の2制限通路内の電気粘性流体は粘性が高くなり、電
気粘性流体は第2の制限通路を流れない。従って、主液
室の電気粘性流体は通過抵抗の小さい第1の制限通路を
通過して第1の拡縮手段を弾性変形させて、第1副液室
と第1の制限通路との間で共振を生じて動ばねを低下さ
せて、振動を吸収できる。
[第1実施例コ
第1図乃至第3図には本発明に係る防振装置10の第1
実施例が示されている。第1図に示す如くこの防振装置
10の底板12は中央下部に取付ボルト14が突出され
、−例として図示しない自動車の車体へ固定されるよう
になっている。
実施例が示されている。第1図に示す如くこの防振装置
10の底板12は中央下部に取付ボルト14が突出され
、−例として図示しない自動車の車体へ固定されるよう
になっている。
底板12の周囲は直角に屈曲された筒状の立壁部12A
となっており、この立壁部12Aの上端部は直角に屈曲
された立上部12Cを有するフランジ部12Bが連続形
成されている。
となっており、この立壁部12Aの上端部は直角に屈曲
された立上部12Cを有するフランジ部12Bが連続形
成されている。
このフランジ部L2Bには底板12と固着される外筒1
6の下端部に形成されたフランジ部16Aがかしめ固着
されている。前記フランジ部12Bとフランジ部16A
との間にはダイヤフラム18の周縁部18Aが挟持され
ている。このダイヤフラム18と前記底板12との間は
空気室20とされ、必要に応じて外部と連通されるよう
になっている。
6の下端部に形成されたフランジ部16Aがかしめ固着
されている。前記フランジ部12Bとフランジ部16A
との間にはダイヤフラム18の周縁部18Aが挟持され
ている。このダイヤフラム18と前記底板12との間は
空気室20とされ、必要に応じて外部と連通されるよう
になっている。
外筒16の筒状部16Cのフランジ部16Aと反対側部
は内径がしだいに拡大された拡開部16Bとなっており
、吸振ゴム22の外周が加硫接着されている。この吸振
ゴム22の内周部には支持台24の外周部が加硫接着さ
れている。また、吸振ゴム22の一部は外筒16の筒状
部16C及びフランジ部16Aの一部まで延設されて加
硫接着されている。前記支持台24は図示しないエンジ
ンの搭載部であり、取付ボルト26が突出されており、
エンジンを固定するようになっている。
は内径がしだいに拡大された拡開部16Bとなっており
、吸振ゴム22の外周が加硫接着されている。この吸振
ゴム22の内周部には支持台24の外周部が加硫接着さ
れている。また、吸振ゴム22の一部は外筒16の筒状
部16C及びフランジ部16Aの一部まで延設されて加
硫接着されている。前記支持台24は図示しないエンジ
ンの搭載部であり、取付ボルト26が突出されており、
エンジンを固定するようになっている。
ここに外筒16の内周部、吸振主体22の下端部及びダ
イヤフラム18とによって液室28が画成されている。
イヤフラム18とによって液室28が画成されている。
この液室28内には水、オイル等の液体29が充填され
ている。
ている。
第2図に示すように、液室28内にはオリフィス部材3
0が配置されて液室28を主液室32と副液室34とに
区画している。このオリフィス部材30は合成樹脂等で
断面形状路ノ\ット状に形成されている。オリフィス部
材30の略円筒形状の突起部38の内部には円板形状で
肉厚のゴムで形成された第1の拡縮手段としてのゴム膜
40 (第3図参照)が配設されている。
0が配置されて液室28を主液室32と副液室34とに
区画している。このオリフィス部材30は合成樹脂等で
断面形状路ノ\ット状に形成されている。オリフィス部
材30の略円筒形状の突起部38の内部には円板形状で
肉厚のゴムで形成された第1の拡縮手段としてのゴム膜
40 (第3図参照)が配設されている。
これにより、前記副液室34はオリフィス部材30とゴ
ム膜40とで形成される第1副液室34Aと、第2の拡
縮手段としてのダイヤフラム18、オリフィス部材30
及びゴム膜40とで形成される第2副液室34Bとに区
画されている。
ム膜40とで形成される第1副液室34Aと、第2の拡
縮手段としてのダイヤフラム18、オリフィス部材30
及びゴム膜40とで形成される第2副液室34Bとに区
画されている。
前記オリフィス部材30の突起部38の外周面には突起
部38の軸回り方向に断面形状矩形状の溝42.44が
形成されている。この溝42と溝44とはその長手方向
が互いに平行状態とされている。この溝42の断面積は
溝44の断面積よりかなり大きく形成されて、通過抵抗
を小さくしている。
部38の軸回り方向に断面形状矩形状の溝42.44が
形成されている。この溝42と溝44とはその長手方向
が互いに平行状態とされている。この溝42の断面積は
溝44の断面積よりかなり大きく形成されて、通過抵抗
を小さくしている。
また、第1図で示すように溝42.44の開口部は前記
外筒16の筒状部16Cの内周面に加硫接着された前記
吸振ゴム22の延長部によって閉塞されている。
外筒16の筒状部16Cの内周面に加硫接着された前記
吸振ゴム22の延長部によって閉塞されている。
第2図に示すように、前記溝42の長手方向−端部に対
応する突起部38には略矩形状の開口部42Aが形成さ
れて前記主液室32と連通され、溝42の長手方向他端
部には開口部42B(第1図参照)が形成されて第1副
液室34Aと連通されている。これにより溝42は第1
の制限通路としてのアイドルオリフィス50とされてい
る。
応する突起部38には略矩形状の開口部42Aが形成さ
れて前記主液室32と連通され、溝42の長手方向他端
部には開口部42B(第1図参照)が形成されて第1副
液室34Aと連通されている。これにより溝42は第1
の制限通路としてのアイドルオリフィス50とされてい
る。
一方、第2図に示すように、前記溝44の長手方向一端
部の前記開口部42Aに対応する突起部38には略矩形
状の開口部44Aが形成され、開口部44Aを介して前
記主液室32と連通され、溝44の長手方向他端部には
開口部44B(第1図参照)が形成されて第2副液室3
4Bと連通されている。これにより溝44は第2の制限
通路としてのシェイクオリフィス52とされている。
部の前記開口部42Aに対応する突起部38には略矩形
状の開口部44Aが形成され、開口部44Aを介して前
記主液室32と連通され、溝44の長手方向他端部には
開口部44B(第1図参照)が形成されて第2副液室3
4Bと連通されている。これにより溝44は第2の制限
通路としてのシェイクオリフィス52とされている。
次に第1実施例の作用を説明する。
底板12は取付ボルト14を介して図示しない車体へと
固着され、支持台24上へ搭載されるエンジンは取付ボ
ルト26で固定される。
固着され、支持台24上へ搭載されるエンジンは取付ボ
ルト26で固定される。
車両が高速で走行する場合等に生じる低周波大振幅のシ
ェイク振動(周波数8〜15Hz)が支持台24に伝達
されると、主液室32は拡縮する。
ェイク振動(周波数8〜15Hz)が支持台24に伝達
されると、主液室32は拡縮する。
しかし、第1副液室34Aの隔壁を構成するゴム膜40
は肉厚なためほとんど変形せず、第1副液室34Aは拡
縮しない。この結果、液体29はアイドルオリフィス5
0を流れない。
は肉厚なためほとんど変形せず、第1副液室34Aは拡
縮しない。この結果、液体29はアイドルオリフィス5
0を流れない。
一方、第2副液室34Bの隔壁を構成するダイヤフラム
18は拡縮するため、シェイクオリフィス52を介して
液体29が主液室32から第2副液室34Bに流れる。
18は拡縮するため、シェイクオリフィス52を介して
液体29が主液室32から第2副液室34Bに流れる。
この時液体29はシェイクオリフィス52の中で共振し
て高い減衰特性を得ることができシェイク振動を吸収す
ることができる。
て高い減衰特性を得ることができシェイク振動を吸収す
ることができる。
また、アイドリング運転のように高周波小振幅のアイド
ル振動(20〜40Hz)が支持台24に伝達されると
断面積が小さいシェイクオリフィス52は目づまり状態
となるため、液体29はシェイクオリフィス52を流れ
ない。従って、主液室32の液体29は断面積の大きい
第1副液室34Aを通過してゴム膜40を弾性変形させ
て、第1副液室34Aとアイドルオリフィス50との間
で共振を生じて動ばねを低下し、アイドル振動を吸収す
ることができる。
ル振動(20〜40Hz)が支持台24に伝達されると
断面積が小さいシェイクオリフィス52は目づまり状態
となるため、液体29はシェイクオリフィス52を流れ
ない。従って、主液室32の液体29は断面積の大きい
第1副液室34Aを通過してゴム膜40を弾性変形させ
て、第1副液室34Aとアイドルオリフィス50との間
で共振を生じて動ばねを低下し、アイドル振動を吸収す
ることができる。
[第2実施例]
第4図には本発明に係る防振装置10の第2実施例が示
されている。なお、第1実施例と同一の部材については
同一の符号を付してその説明を省略する。
されている。なお、第1実施例と同一の部材については
同一の符号を付してその説明を省略する。
この実施例では、液体29の代わりに印加される電圧に
より粘性が変化する電気粘性流体70が充填されている
。
より粘性が変化する電気粘性流体70が充填されている
。
また、アイドルオリフィス50を構成する溝42の前記
開口部42A、44Aの近傍部を除く両側面には電極板
46.48が互いに対向して取り付けられている。これ
ら電極板46.48はそれぞれ導電線46A、48Aを
介して図示しない制御装置へと連結されている。この実
施例では電極板46がプラス極、電極板48がマイナス
極に設定されている。
開口部42A、44Aの近傍部を除く両側面には電極板
46.48が互いに対向して取り付けられている。これ
ら電極板46.48はそれぞれ導電線46A、48Aを
介して図示しない制御装置へと連結されている。この実
施例では電極板46がプラス極、電極板48がマイナス
極に設定されている。
前記電気粘性流体70は一例として40〜60重量%の
ケイ酸、30〜50重量%の低沸点の有機相、50〜1
0重量%の水、及び5重量%の分散媒からなる混合物が
適用でき、例えばインドデカン(isododekan
)が適用できる。この電気粘性流体は電極を介して通電
していない場合に普通の液圧流体の粘性を有し、通電時
に電界強さに応じて粘性が変化して固くなる特性を有す
る。
ケイ酸、30〜50重量%の低沸点の有機相、50〜1
0重量%の水、及び5重量%の分散媒からなる混合物が
適用でき、例えばインドデカン(isododekan
)が適用できる。この電気粘性流体は電極を介して通電
していない場合に普通の液圧流体の粘性を有し、通電時
に電界強さに応じて粘性が変化して固くなる特性を有す
る。
他の構成は第1実施例と同一である。
次に第2実施例の作用を説明する。
シェイク振動時にあっては、電極板46.48は通電さ
れる。このためアイドルオリフィス50内の粘性が高く
なり、電気粘性流体70がアイドルオリフィス50を通
過することを阻止される。
れる。このためアイドルオリフィス50内の粘性が高く
なり、電気粘性流体70がアイドルオリフィス50を通
過することを阻止される。
これにより、電気粘性流体70はシェイクオリフィス5
2を通過しシェイクオリフィス52の中で共振して高い
減衰特性を得ることができシェイク振動を吸収すること
ができる。
2を通過しシェイクオリフィス52の中で共振して高い
減衰特性を得ることができシェイク振動を吸収すること
ができる。
また、アイドル振動時にあっては電極板46.48には
通電しないため、電気粘性流体70はアイドルオリフィ
ス50を通過できる。一方、シェイクオリフィス52は
目づまり状態となるため、電気粘性流体70はシェイク
オリフィス52を流れない。従って、主液室32の電気
粘性流体70は断面積の大きいアイドルオリフィス50
を通過してゴム膜40を弾性変形させて、第1副液室3
4Aとアイドルオリフィス50との間で共振を生じて動
ばねを低下し、アイドル振動を吸収することができる。
通電しないため、電気粘性流体70はアイドルオリフィ
ス50を通過できる。一方、シェイクオリフィス52は
目づまり状態となるため、電気粘性流体70はシェイク
オリフィス52を流れない。従って、主液室32の電気
粘性流体70は断面積の大きいアイドルオリフィス50
を通過してゴム膜40を弾性変形させて、第1副液室3
4Aとアイドルオリフィス50との間で共振を生じて動
ばねを低下し、アイドル振動を吸収することができる。
従って、この実施例においてはシェイク振動時には電極
板46.48に通電することにより、アイドルオリフィ
ス50内を電気粘性流体70が通過することを確実に阻
止できる。これにより、電気粘性流体70はシェイクオ
リフィス52を通過しシェイクオリフィス52の中で共
振して高い減衰特性を得ることができる。
板46.48に通電することにより、アイドルオリフィ
ス50内を電気粘性流体70が通過することを確実に阻
止できる。これにより、電気粘性流体70はシェイクオ
リフィス52を通過しシェイクオリフィス52の中で共
振して高い減衰特性を得ることができる。
[第3実施例]
第5図には本発明に係る防振装置10の第3実施例が示
されている。なお、第1実施例と同一の部材については
同一の符号を付してその説明を省略する。
されている。なお、第1実施例と同一の部材については
同一の符号を付してその説明を省略する。
この実施例でも、液体290代わりに印加される電圧に
より粘性が変化する電気粘性流体70が充填されている
。
より粘性が変化する電気粘性流体70が充填されている
。
また、シェイクオリフィス52を構成する溝44の両側
面には電極板56.58が互いに対向して取り付けられ
ている。これら電極板56.58はそれぞれ導電線56
A、58Aを介して図示しない制御装置へと連結されて
いる。この実施例では電極板56がプラス極、電極板5
8がマイナス極に設定されている。
面には電極板56.58が互いに対向して取り付けられ
ている。これら電極板56.58はそれぞれ導電線56
A、58Aを介して図示しない制御装置へと連結されて
いる。この実施例では電極板56がプラス極、電極板5
8がマイナス極に設定されている。
他の構成は第1実施例と同一である。
次に第3実施例の作用を説明する。
シェイク振動時にあっては、電極板56.58は通電さ
れない。第1副液室34Aの隔壁を構成するゴム膜40
は肉厚なためほとんど変形せず、第1副液室34Aは拡
縮しない。この結果、電気粘性流体70はアイドルオリ
フィス50を流れない。
れない。第1副液室34Aの隔壁を構成するゴム膜40
は肉厚なためほとんど変形せず、第1副液室34Aは拡
縮しない。この結果、電気粘性流体70はアイドルオリ
フィス50を流れない。
一方、第2副液室34Bの隔壁を構成するダイヤフラム
18は拡縮するため、シェイクオリフィス52を介して
電気粘性流体70が主液室32から第2副液室34Bに
流れる。この時、電気粘性流体70はシェイクオリフィ
ス52の中で共振して高い減衰特性を得ることができシ
ェイク振動を吸収することができる。
18は拡縮するため、シェイクオリフィス52を介して
電気粘性流体70が主液室32から第2副液室34Bに
流れる。この時、電気粘性流体70はシェイクオリフィ
ス52の中で共振して高い減衰特性を得ることができシ
ェイク振動を吸収することができる。
また、アイドル振動時にあっては、電極板56、58は
通電される。このため、シェイクオリフィス52内の電
気粘性流体70は粘性が高くなり、電気粘性流体70は
シェイクオリフィス52を流れない。従って、主液室3
2の電気粘性流体70は断面積の大きいアイドルオリフ
ィス50を通過してゴム膜40を弾性変形させて、第1
副液室34Aとアイドルオリフィス50との間で共振を
生じて動ばねを低下し、アイドル振動を吸収することが
できる。
通電される。このため、シェイクオリフィス52内の電
気粘性流体70は粘性が高くなり、電気粘性流体70は
シェイクオリフィス52を流れない。従って、主液室3
2の電気粘性流体70は断面積の大きいアイドルオリフ
ィス50を通過してゴム膜40を弾性変形させて、第1
副液室34Aとアイドルオリフィス50との間で共振を
生じて動ばねを低下し、アイドル振動を吸収することが
できる。
従って、この実施例ではアイドル振動時にシェイクオリ
フィス52が目づまりとなり、シェイクオリフィス52
を電気粘性流体70が通過しなくなるが、電極板56.
58に通電することにより、確実に電気粘性流体70が
シェイクオリフィス52を通過することを阻止できる。
フィス52が目づまりとなり、シェイクオリフィス52
を電気粘性流体70が通過しなくなるが、電極板56.
58に通電することにより、確実に電気粘性流体70が
シェイクオリフィス52を通過することを阻止できる。
なお、アイドル振動時にはシェイクオリフィス52は目
づまり状態となるので、電極板56.58に通電しなく
てもよい。
づまり状態となるので、電極板56.58に通電しなく
てもよい。
[第4実施例]
第6図には本発明に係る防振装置10の第4実施例が示
されている。なお、第1実施例と同一の部材については
同一の符号を付してその説明を省略する。
されている。なお、第1実施例と同一の部材については
同一の符号を付してその説明を省略する。
この実施例でも、液体29の代わりに印加される電圧に
より粘性が変化する電気粘性流体70が充填されている
。
より粘性が変化する電気粘性流体70が充填されている
。
また、アイドルオリフィス50を構成する溝42の前記
開口部42A、44Aの近傍部を除く両側面には電極板
46.48が互いに対向して取り付けられている。溝4
2の両側面には電極板46.48が、シェイクオリフィ
ス52を構成する溝44の両側面には電極板56.58
が互いに対向して取り付けられている。
開口部42A、44Aの近傍部を除く両側面には電極板
46.48が互いに対向して取り付けられている。溝4
2の両側面には電極板46.48が、シェイクオリフィ
ス52を構成する溝44の両側面には電極板56.58
が互いに対向して取り付けられている。
他の構成は第1実施例と同一である。
次に第4実施例の作用を説明する。
シェイク振動時にあっては、電極板46.48だけに通
電する。
電する。
このため、アイドルオリフィス50内の電気粘性流体7
0の粘性が高くなり、電気粘性流体70はアイドルオリ
フィス50を流れない。
0の粘性が高くなり、電気粘性流体70はアイドルオリ
フィス50を流れない。
一方、第2副液室34Bの隔壁を構成するダイヤプラム
18は拡縮するため、シェイクオリフィス52を介して
電気粘性流体70が主液室32から第2副液室34Bに
流れる。この時、電気粘性流体70はシェイクオリフィ
ス52の中で共振して高い減衰特性を得ることができシ
ェイク振動を吸収することができる。
18は拡縮するため、シェイクオリフィス52を介して
電気粘性流体70が主液室32から第2副液室34Bに
流れる。この時、電気粘性流体70はシェイクオリフィ
ス52の中で共振して高い減衰特性を得ることができシ
ェイク振動を吸収することができる。
また、アイドル振動時にあっては、電極板56.58だ
け通電する。このため、シェイクオリフィス52内の電
気粘性流体70は粘性が高くなり、電気粘性流体70は
シェイクオリフィス52を流れない。従って、主液室3
2の電気粘性流体70は断面積の大きいアイドルオリフ
ィス50を通過してゴム膜40を弾性変形させて、第1
副液室34Aとアイドルオリフィス50との間で共振を
生じて動ばねを低下し、アイドル振動を吸収することが
できる。
け通電する。このため、シェイクオリフィス52内の電
気粘性流体70は粘性が高くなり、電気粘性流体70は
シェイクオリフィス52を流れない。従って、主液室3
2の電気粘性流体70は断面積の大きいアイドルオリフ
ィス50を通過してゴム膜40を弾性変形させて、第1
副液室34Aとアイドルオリフィス50との間で共振を
生じて動ばねを低下し、アイドル振動を吸収することが
できる。
従って、この実施例ではアイドル振動時にシェイクオリ
フィス52が目づまり状態となり、シェイクオリフィス
52を電気粘性流体70が通過しなくなるが、電極板5
6.58に通電することにより、確実に電気粘性流体7
0がシェイクオリフィス52を通過することを阻止でき
る。
フィス52が目づまり状態となり、シェイクオリフィス
52を電気粘性流体70が通過しなくなるが、電極板5
6.58に通電することにより、確実に電気粘性流体7
0がシェイクオリフィス52を通過することを阻止でき
る。
なお、第1実施例においてはオリフィス部材30には電
極板を取り付けないため、必ずしもオリフィス部材30
を合成樹脂材等の絶縁材料で形成する必要はないが、第
2実施例乃至第4実施例においてはオリフィス部材30
に電極板を取り付けるためオリフィス部材30を合成樹
脂材等の絶縁材料で形成することが必要である。
極板を取り付けないため、必ずしもオリフィス部材30
を合成樹脂材等の絶縁材料で形成する必要はないが、第
2実施例乃至第4実施例においてはオリフィス部材30
に電極板を取り付けるためオリフィス部材30を合成樹
脂材等の絶縁材料で形成することが必要である。
また、第1実施例乃至第4実施例においては、ゴム膜4
0が第1副液室34Aと第2副液室34Bを区画してい
るが、第1副液室34Aと第2副液室34Bとを全く別
個に形成することにより、ゴム膜40をダイヤフラム1
8と同様に空気室の隔壁を形成させるようにしてもよい
。
0が第1副液室34Aと第2副液室34Bを区画してい
るが、第1副液室34Aと第2副液室34Bとを全く別
個に形成することにより、ゴム膜40をダイヤフラム1
8と同様に空気室の隔壁を形成させるようにしてもよい
。
なお、第1実施例乃至第4実施例ではエンジンマウント
に適用した防振装置10を示したが、これに限定される
ものではなくキャブマウント、ボディマウント等に適用
してもよいことは勿論である。
に適用した防振装置10を示したが、これに限定される
ものではなくキャブマウント、ボディマウント等に適用
してもよいことは勿論である。
[発明の効果]
以上説明した如く、本発明に係る防振装置では広い範囲
に亘る振動をそれぞれ確実に減衰できる優れた効果を有
する。
に亘る振動をそれぞれ確実に減衰できる優れた効果を有
する。
第1図乃至第3図は本発明に係る防振装置の第1実施例
を示し、第1図は縦断面図、第2図はオリフィス部材の
全体斜視図、第3図は第2図■■線断面図、第4図は本
発明に係る防振装置の第2実施例を示す第1図に対応す
る縦断面図、第5図は本発明に係る防振装置の第3実施
例を示す第1図に対応する縦断面図、第6図は本発明に
係る防振装置の第4実施例を示す第1図に対応する縦断
面図である。 10・・・防振装置、 12・・・底板(第1の部材)、 16・・・外筒(第2の部材)、 18・・・ダイヤフラム(第1の拡縮手段)、29・・
・液体、 32 ・ ・ 34A・ 34B ・ 40 ・ ・ 46 ・ ・ 48 ・ ・ 50 ・ ・ 52 ・ ・ 56 ・ ・ 58 ・ ・ 70 ・ ・ ・主液室、 ・第1副液室、 ・第2副液室、 ・ゴム膜(第2の拡縮手段)、 ・電極板(電極)、 ・電極板(電極)、 ・アイドルオリフィス (第1の制限通路)、 ・シェイクオリフィス (第2の制限通路)、 ・電極板(i4極)、 ・電極板(電極)、 ・電気粘性流体。
を示し、第1図は縦断面図、第2図はオリフィス部材の
全体斜視図、第3図は第2図■■線断面図、第4図は本
発明に係る防振装置の第2実施例を示す第1図に対応す
る縦断面図、第5図は本発明に係る防振装置の第3実施
例を示す第1図に対応する縦断面図、第6図は本発明に
係る防振装置の第4実施例を示す第1図に対応する縦断
面図である。 10・・・防振装置、 12・・・底板(第1の部材)、 16・・・外筒(第2の部材)、 18・・・ダイヤフラム(第1の拡縮手段)、29・・
・液体、 32 ・ ・ 34A・ 34B ・ 40 ・ ・ 46 ・ ・ 48 ・ ・ 50 ・ ・ 52 ・ ・ 56 ・ ・ 58 ・ ・ 70 ・ ・ ・主液室、 ・第1副液室、 ・第2副液室、 ・ゴム膜(第2の拡縮手段)、 ・電極板(電極)、 ・電極板(電極)、 ・アイドルオリフィス (第1の制限通路)、 ・シェイクオリフィス (第2の制限通路)、 ・電極板(i4極)、 ・電極板(電極)、 ・電気粘性流体。
Claims (4)
- (1)振動発生部又は振動受部の一方へ連結される第1
の部材と、他方へ連結される第2の部材と、第1の部材
と第2の部材との間に設けられ振動を受けて拡縮する主
液室と、この主液室と第1の制限通路を介して連通され
る第1副液室と、この第1副液室の隔壁の一部を構成す
る第1の拡縮手段と、前記主液室と第2の制限通路を介
して連通される第2副液室と、この第2副液室の隔壁の
一部を構成する第2の拡縮手段と、を有する防振装置で
あって、前記第1の制限通路の通過抵抗は第2の制限通
路の通過抵抗よりも小さくされると共に前記第1の拡縮
手段の対液圧力は前記第2の拡縮手段の対液圧力よりも
高くされたことを特徴とする防振装置。 - (2)印加される電界の大きさに応じて粘性の変化する
電気粘性流体を前記主液室、第1副液室及び第2副液室
に充填させると共に前記第1の制限通路に前記電気粘性
流体へ通電するための電極を設けたことを特徴とする請
求項(1)記載の防振装置。 - (3)印加される電界の大きさに応じて粘性の変化する
電気粘性流体を前記主液室、第1副液室及び第2副液室
に充填させると共に前記第2の制限通路に前記電気粘性
流体へ通電するための電極を設けたことを特徴とする請
求項(1)記載の防振装置。 - (4)印加される電界の大きさに応じて粘性の変化する
電気粘性流体を前記主液室、第1副液室及び第2副液室
に充填させると共に前記第1の制限通路及び第2の制限
通路に前記電気粘性流体へ通電するための電極を各々設
けたことを特徴とする請求項(1)記載の防振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12746490A JPH0425634A (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12746490A JPH0425634A (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 防振装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0425634A true JPH0425634A (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=14960578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12746490A Pending JPH0425634A (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 防振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0425634A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5388812A (en) * | 1992-05-08 | 1995-02-14 | Bridgestone Corporation | Liquid-sealed type vibration isolator |
-
1990
- 1990-05-17 JP JP12746490A patent/JPH0425634A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5388812A (en) * | 1992-05-08 | 1995-02-14 | Bridgestone Corporation | Liquid-sealed type vibration isolator |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4925162A (en) | Vibration isolating devices | |
| JP2005273684A (ja) | 流体封入式防振装置 | |
| JP7290549B2 (ja) | 防振装置 | |
| JP3849534B2 (ja) | 流体封入式防振装置 | |
| JP2001343045A (ja) | 空気圧加振式の流体封入式防振装置 | |
| EP0823568B1 (en) | Fluid-sealed vibration isolating device | |
| JP7326122B2 (ja) | 防振装置 | |
| JPH0517415B2 (ja) | ||
| JPH02225837A (ja) | 防振装置 | |
| JP7326121B2 (ja) | 防振装置 | |
| CN109312811B (zh) | 防振装置 | |
| JPS62113933A (ja) | 防振装置 | |
| JPH0425634A (ja) | 防振装置 | |
| JPS6160295B2 (ja) | ||
| JPS63158334A (ja) | 防振装置 | |
| JP2584025Y2 (ja) | 液封入式防振マウント | |
| JP4270049B2 (ja) | 流体封入式防振装置 | |
| JP2005233243A (ja) | 流体封入式エンジンマウント | |
| JP2004232708A (ja) | 液体封入式防振装置 | |
| JPH0721937Y2 (ja) | 液体封入式マウント | |
| JPH0329630Y2 (ja) | ||
| JPS612936A (ja) | 防振装置 | |
| JPH0425635A (ja) | 液体封入防振装置 | |
| JPH1122778A (ja) | 流体封入式防振装置 | |
| JPH0434018B2 (ja) |