JPH04256529A - ボルトナット締付装置 - Google Patents
ボルトナット締付装置Info
- Publication number
- JPH04256529A JPH04256529A JP3794491A JP3794491A JPH04256529A JP H04256529 A JPH04256529 A JP H04256529A JP 3794491 A JP3794491 A JP 3794491A JP 3794491 A JP3794491 A JP 3794491A JP H04256529 A JPH04256529 A JP H04256529A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- bolt
- head
- axis
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばワークの所定位
置に仮締めされているボルトあるいはナットを締付ける
ためのボルトナット締付装置に関する。
置に仮締めされているボルトあるいはナットを締付ける
ためのボルトナット締付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のボルトナット締付装置におけるソ
ケットは、その先端部の内周側の縁に面取りが施されて
いるのが一般的である。これによって、ボルトの軸心が
ソケットの軸心からズレていたとしても、そのズレが少
量であれば両者の係合が可能となる。即ち、ソケットは
ボルト等の軸心に対して自身の軸心を合致させる調心性
を有している。
ケットは、その先端部の内周側の縁に面取りが施されて
いるのが一般的である。これによって、ボルトの軸心が
ソケットの軸心からズレていたとしても、そのズレが少
量であれば両者の係合が可能となる。即ち、ソケットは
ボルト等の軸心に対して自身の軸心を合致させる調心性
を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示すように、ボルト40の軸心とソケット80の軸心が
大きくズレて、ボルト40の頭部の一部がソケット80
の外周の外側に位置するようになると両者は係合するこ
とができなくなり、ソケット80は虚しく空転するのみ
となる。したがって、ボルト40の締付を確実に行うた
めにはボルト40の軸心とソケット80の軸心とがズレ
ないようにワークを正しく配置する必要があるが、流れ
作業で連続して流れてくるワークを正確な位置に配置す
ることは難しい。本発明の技術的課題は、ソケットの前
記調心性を高くすることにより、ワークに螺合されてい
るボルト等の軸心とソケットの軸心とが大きくズレても
確実に締付けが可能なボルトナット締付装置を提供する
ことにある。
示すように、ボルト40の軸心とソケット80の軸心が
大きくズレて、ボルト40の頭部の一部がソケット80
の外周の外側に位置するようになると両者は係合するこ
とができなくなり、ソケット80は虚しく空転するのみ
となる。したがって、ボルト40の締付を確実に行うた
めにはボルト40の軸心とソケット80の軸心とがズレ
ないようにワークを正しく配置する必要があるが、流れ
作業で連続して流れてくるワークを正確な位置に配置す
ることは難しい。本発明の技術的課題は、ソケットの前
記調心性を高くすることにより、ワークに螺合されてい
るボルト等の軸心とソケットの軸心とが大きくズレても
確実に締付けが可能なボルトナット締付装置を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るボルトナッ
ト締付装置は以下の各部構造を有している。即ち、軸心
に対して垂直方向に変位可能に支持されたソケットを、
その軸心を中心に回転させつつ軸方向に移動させること
により、ボルトの頭部あるいはナットに係合させてその
締付けを行うボルトナット締付装置において、前記ソケ
ットの先端面には段差部が設けられているとともに、こ
の先端面はソケットの回転と逆の方向からこの段差部の
底部に向けて傾斜している。
ト締付装置は以下の各部構造を有している。即ち、軸心
に対して垂直方向に変位可能に支持されたソケットを、
その軸心を中心に回転させつつ軸方向に移動させること
により、ボルトの頭部あるいはナットに係合させてその
締付けを行うボルトナット締付装置において、前記ソケ
ットの先端面には段差部が設けられているとともに、こ
の先端面はソケットの回転と逆の方向からこの段差部の
底部に向けて傾斜している。
【0005】
【作用】本発明によると、ボルトの軸心とソケットの軸
心が大きくズレた状態で、ソケットの先端面の段差部の
最高点がボルトの頭部の頂面に当接したとしても、ソケ
ットが回転するにしたがってボルトの頭部の頂面にはソ
ケットの先端面の低い面が当接する。さらに、ソケット
の前記段差部が一回転してきて、これが前記ボルトの頭
部の側面に当接する。この当接による反力によって、ソ
ケットはその軸心がボルトの軸心に一致する方向の力を
受ける。さらに、ソケットの回転が継続されることによ
り、前記段差部はボルトの頭部の側面に当接した状態の
ままこのボルトの頭部周囲に沿って移動し、ソケットは
ボルトの頭部に係合される。したがって、ボルトの軸心
とソケットの軸心とが大きくズレていてもボルトの締付
けが確実に行われる。
心が大きくズレた状態で、ソケットの先端面の段差部の
最高点がボルトの頭部の頂面に当接したとしても、ソケ
ットが回転するにしたがってボルトの頭部の頂面にはソ
ケットの先端面の低い面が当接する。さらに、ソケット
の前記段差部が一回転してきて、これが前記ボルトの頭
部の側面に当接する。この当接による反力によって、ソ
ケットはその軸心がボルトの軸心に一致する方向の力を
受ける。さらに、ソケットの回転が継続されることによ
り、前記段差部はボルトの頭部の側面に当接した状態の
ままこのボルトの頭部周囲に沿って移動し、ソケットは
ボルトの頭部に係合される。したがって、ボルトの軸心
とソケットの軸心とが大きくズレていてもボルトの締付
けが確実に行われる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図4は、本実施例に係るボルトナット締付装置1
の全体図である。ボルトナット締付装置1は、ディファ
レンシャル2をサポートメンバ3の所定の位置に固定す
るために仮締めされている複数のボルト4を自動的に締
付けるための装置であり、締付けるボルト4の数に対応
した数のナットランナ6とこのナットランナ6によって
回転されるソケット8とを有している。前記ナットラン
ナ6は各ソケットの軸心が各ボルト4の軸心と一致する
ように架台7に取付けられており、この架台7がボルト
4の締付け時に図示されていない昇降装置によって規定
寸法だけ下降される。
する。図4は、本実施例に係るボルトナット締付装置1
の全体図である。ボルトナット締付装置1は、ディファ
レンシャル2をサポートメンバ3の所定の位置に固定す
るために仮締めされている複数のボルト4を自動的に締
付けるための装置であり、締付けるボルト4の数に対応
した数のナットランナ6とこのナットランナ6によって
回転されるソケット8とを有している。前記ナットラン
ナ6は各ソケットの軸心が各ボルト4の軸心と一致する
ように架台7に取付けられており、この架台7がボルト
4の締付け時に図示されていない昇降装置によって規定
寸法だけ下降される。
【0007】図2はナットランナ6とソケット8との連
結構造を示している。ナットランナ6は図示されていな
いエアモータの回転を歯車で減速して主軸6aを回転さ
せる。この主軸6aには連結部材10を介してコイルス
プリング12が軸心を一致させるように連結されており
、このコイルスプリング12の他端にソケット8が同じ
く主軸6aと同軸に連結されている。この構造によって
、主軸が回転されるとソケット8は軸心を中心に回転さ
れる。さらに、ナットランナ6の主軸6aとソケット8
との間にはコイルスプリング12が介装されているため
に、ソケット8は軸心に対して垂直方向に若干の変位が
可能となっている。
結構造を示している。ナットランナ6は図示されていな
いエアモータの回転を歯車で減速して主軸6aを回転さ
せる。この主軸6aには連結部材10を介してコイルス
プリング12が軸心を一致させるように連結されており
、このコイルスプリング12の他端にソケット8が同じ
く主軸6aと同軸に連結されている。この構造によって
、主軸が回転されるとソケット8は軸心を中心に回転さ
れる。さらに、ナットランナ6の主軸6aとソケット8
との間にはコイルスプリング12が介装されているため
に、ソケット8は軸心に対して垂直方向に若干の変位が
可能となっている。
【0008】図1はソケット8の詳細図であり、図1(
A)は正面図、図1(B)は図1(A)のB−B矢視図
、図1(C)は同じく図1(A)の一部破断断面図を表
している。ソケット8は略円筒状をしておりその内壁面
には図1(B)に示すように、半径方向に突出した六個
の凸部8aが設けられている。そして、ソケット8がボ
ルト4の頭部あるいはナット(図示されていない)に同
軸に被せられるとこの凸部8aがボルト4の頭部の側面
あるいはナットの側面に当接する。これによって、ソケ
ット8とボルト4あるいはナットとは軸方向の回転に対
して相対運動不能に係合される。
A)は正面図、図1(B)は図1(A)のB−B矢視図
、図1(C)は同じく図1(A)の一部破断断面図を表
している。ソケット8は略円筒状をしておりその内壁面
には図1(B)に示すように、半径方向に突出した六個
の凸部8aが設けられている。そして、ソケット8がボ
ルト4の頭部あるいはナット(図示されていない)に同
軸に被せられるとこの凸部8aがボルト4の頭部の側面
あるいはナットの側面に当接する。これによって、ソケ
ット8とボルト4あるいはナットとは軸方向の回転に対
して相対運動不能に係合される。
【0009】ソケット8の先端面8bは、平面形状が図
1(B)に示すようにリング形をしており、そのリング
の一箇所が段差部8cとなっている。この段差部8cは
、ソケット8が回転するときに、この外周側端部8dが
内周側端部8eより先行するように半径方向において所
定の傾斜が設けられている。また、この先端面8bは、
図1(A)に示すように、段差部8cの最高点8fから
ソケット8の回転とは逆の方向に向かって徐々に低くな
り一周して段差部8cの底部8hに至る。即ち、先端面
8bはソケット8の回転と逆の方向からこの段差部8c
の底部8hに向けて傾斜している。さらに、前記先端面
8bは図1(B)のクロスハッチで示す部分がソケット
8の中心に向かって低くなるように傾斜が設けられてい
る。
1(B)に示すようにリング形をしており、そのリング
の一箇所が段差部8cとなっている。この段差部8cは
、ソケット8が回転するときに、この外周側端部8dが
内周側端部8eより先行するように半径方向において所
定の傾斜が設けられている。また、この先端面8bは、
図1(A)に示すように、段差部8cの最高点8fから
ソケット8の回転とは逆の方向に向かって徐々に低くな
り一周して段差部8cの底部8hに至る。即ち、先端面
8bはソケット8の回転と逆の方向からこの段差部8c
の底部8hに向けて傾斜している。さらに、前記先端面
8bは図1(B)のクロスハッチで示す部分がソケット
8の中心に向かって低くなるように傾斜が設けられてい
る。
【0010】次に、本実施例に係るボルトナット締付装
置1の作用について説明する。ボルトナット締付装置1
に対して所定の位置にディファレンシャル2等がセット
されると、ボルトナット締付装置1は駆動されてナット
ランナ6を支持している前記架台7が昇降装置によって
下降される。さらに、これとほぼ同時にソケット8がナ
ットランナ6によって回転される。ソケット8の軸心と
ディファレンシャル2等に仮締めされているボルト4の
軸心とがほぼ一致していれば、軸心を中心に回転してい
るソケット8はボルト4の頭部に当接して速やかにこれ
と係合して締付けを行う。
置1の作用について説明する。ボルトナット締付装置1
に対して所定の位置にディファレンシャル2等がセット
されると、ボルトナット締付装置1は駆動されてナット
ランナ6を支持している前記架台7が昇降装置によって
下降される。さらに、これとほぼ同時にソケット8がナ
ットランナ6によって回転される。ソケット8の軸心と
ディファレンシャル2等に仮締めされているボルト4の
軸心とがほぼ一致していれば、軸心を中心に回転してい
るソケット8はボルト4の頭部に当接して速やかにこれ
と係合して締付けを行う。
【0011】また、図3に示すように、ボルト4の軸心
とソケット8の軸心が大きくズレた状態では、仮にソケ
ットの先端面8bの段差部8cの最高点8fがボルト4
の頭部の頂面4aに当接したとしても、ソケット8が回
転するにしたがってボルト4の頭部の頂面4aにはソケ
ット8の先端面8bの低い面が当接するようになる。そ
して、ソケット8の前記段差部8cが一回転してきて、
これが前記ボルト4の頭部の側面4bに当接する。この
当接による反力によって、ソケット8はその軸心がボル
ト4の軸心に一致する方向の力を受ける。さらに、ソケ
ットは継続して回転されることにより、前記段差部8c
はボルト4の頭部の側面4bに当接した状態でこのボル
ト4の頭部周囲に沿って移動し、ソケット8はボルト4
の頭部に係合される。
とソケット8の軸心が大きくズレた状態では、仮にソケ
ットの先端面8bの段差部8cの最高点8fがボルト4
の頭部の頂面4aに当接したとしても、ソケット8が回
転するにしたがってボルト4の頭部の頂面4aにはソケ
ット8の先端面8bの低い面が当接するようになる。そ
して、ソケット8の前記段差部8cが一回転してきて、
これが前記ボルト4の頭部の側面4bに当接する。この
当接による反力によって、ソケット8はその軸心がボル
ト4の軸心に一致する方向の力を受ける。さらに、ソケ
ットは継続して回転されることにより、前記段差部8c
はボルト4の頭部の側面4bに当接した状態でこのボル
ト4の頭部周囲に沿って移動し、ソケット8はボルト4
の頭部に係合される。
【0012】このように、本実施例に係るボルトナット
締付装置1においては、ソケット8の軸心とディファレ
ンシャル2等に仮締めされているボルト4の軸心とが大
きくズレていても、ソケット8とボルト4の頭部との係
合が可能である。
締付装置1においては、ソケット8の軸心とディファレ
ンシャル2等に仮締めされているボルト4の軸心とが大
きくズレていても、ソケット8とボルト4の頭部との係
合が可能である。
【0013】
【発明の効果】本発明に係るソケットはその軸心がボル
ト等の軸心と大きくズレていてもボルトの頭部等に係合
することができ、流れ作業により連続して流れてくるワ
ークの配置が正規な配置からズレていたとしても、ワー
クに仮締めされているボルト等の締付けが確実に行われ
、締付け不良件数が減少する。
ト等の軸心と大きくズレていてもボルトの頭部等に係合
することができ、流れ作業により連続して流れてくるワ
ークの配置が正規な配置からズレていたとしても、ワー
クに仮締めされているボルト等の締付けが確実に行われ
、締付け不良件数が減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ソケットの詳細図である。
【図2】ナットランナとソケットとの連結構造図である
。
。
【図3】ボルトの軸心とソケットとの軸心とが大きくズ
レた状態での締付け状態図である。
レた状態での締付け状態図である。
【図4】本実施例に係るボルトナット締付装置の全体図
である。
である。
【図5】従来のボルトナット締付装置においてボルトの
軸心とソケットとの軸心とが大きくズレた状態を示す図
である。
軸心とソケットとの軸心とが大きくズレた状態を示す図
である。
4 ボルト
6 ナットランナ
8 ソケット
8b ソケットの先端面
8c 段差部
8f 段差部の最高点
8h 段差部の底部
Claims (1)
- 【請求項1】 軸心に対して垂直方向に変位可能に支
持されたソケットを、その軸心を中心に回転させつつ軸
方向に移動させることにより、ボルトの頭部あるいはナ
ットに係合させてその締付けを行うボルトナット締付装
置において、前記ソケットの先端面には段差部が設けら
れているとともに、この先端面はソケットの回転と逆の
方向からこの段差部の底部に向けて傾斜していることを
特徴とするボルトナット締付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3794491A JPH04256529A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | ボルトナット締付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3794491A JPH04256529A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | ボルトナット締付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04256529A true JPH04256529A (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=12511664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3794491A Pending JPH04256529A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | ボルトナット締付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04256529A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0615942U (ja) * | 1992-08-05 | 1994-03-01 | 本田技研工業株式会社 | ナットランナ |
-
1991
- 1991-02-06 JP JP3794491A patent/JPH04256529A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0615942U (ja) * | 1992-08-05 | 1994-03-01 | 本田技研工業株式会社 | ナットランナ |
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