JPH0425686Y2 - - Google Patents

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JPH0425686Y2
JPH0425686Y2 JP894886U JP894886U JPH0425686Y2 JP H0425686 Y2 JPH0425686 Y2 JP H0425686Y2 JP 894886 U JP894886 U JP 894886U JP 894886 U JP894886 U JP 894886U JP H0425686 Y2 JPH0425686 Y2 JP H0425686Y2
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JP
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gas
optical fiber
fiber cable
supply chamber
dam
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はガス保守を行なう光フアイバケーブル
用のガスダムに関する。
[従来の技術] 光フアイバケーブルの布設後の保守方法とし
て、銅体ケーブルの場合と同様に、乾燥ガスをケ
ーブル内に封入するガス保守方法がある。この方
法を実施するためには、第3図のように光フアイ
バ31のシース32内に光フアイバ心線33、介
在カツド34、テンシヨンメンバ35等と共にガ
スを導入するためのガスパイプ36を設ける必要
がある。
また、一ガス区間のケーブル端末部においてガ
ス気密を保つために、第4図に示すようなガスダ
ム(ガス隔壁)が設けられる。すなわち、スリー
ブ37内に光フアイバケーブル31の端末部31
aが収納され、その挿入口が熱収縮チユーブ38
によりシールドされる。ケーブル31のガスパイ
プ36はスリーブ37の側部に設けられているガ
スバルブ39に接続され、光フアイバ心線33、
介在カツド34、テンシヨンメンバ35はそれぞ
れスリーブ37の端面40に導かれている。
さらに、ケーブル31の端末部31aの外周部
には接着処理41が施され、気密性を保つために
スリーブ37内に粘着性樹脂42が充填される。
そして、ガスバルブ39からガスパイプ36に
乾燥ガスを供給することによりガス保守が行われ
る。
[考案が解決しようとする問題点] 以上のように従来はガス保守を行うために、光
フアイバケーブル31内にガスパイプ36を設
け、さらにガスダムのスリーブ37内でこのガス
パイプ36をガスバルブ39に接続しなければな
らなかつた。このため、光フアイバケーブル31
の構造が複雑になると共にガスダムを構成する作
業が困難であつた。また、スリーブ37内でガス
パイプ36がガスバルブ39から外れる恐れがあ
つた。
かくして、本考案の目的は、上記従来技術の問
題点を解消し、ガすパイプを必要とせず、構成作
業の簡単な光フアイバケーブル用ガスダムを提供
することにある。
[問題点を解決するための手段] 本考案の光フアイバケーブル用ガスダムは上記
目的を達成するために、光フアイバケーブル挿入
側端部に光フアイバケーブルの端末部の外周面を
囲繞するように密閉されたガス供給室を形成し、
このガス供給室の外周部にガスバルブを設けると
共に、ガス供給室を臨む光フアイバケーブルの外
周部にその被覆の一部を除去したガス導入部を設
けたものである。
[作用] このような構成とすることにより、ガスバルブ
からガス供給室内に供給されたガスはガス導入部
を介して光フアイバケーブル内に導入され、ガス
保守が行われる。すわなち、ガスを導入するため
のガスパイプが不要となり、ガスダムの構成作業
が容易となる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を添付図面に従つて説明
する。
第1図は本考案の一実施例に係る光フアイバケ
ーブル用ガスダムの一部破断斜視図である。この
ガスダムは、光フアイバケーブル1の端部を密封
固定するスリーブ2と、スリーブ2の光フアイバ
ケーブル挿入側端部に接続され且つガス供給室3
を形成する接続部材4とを有し、これら接続部材
4及びスリーブ2内に光フアイバケーブル1の端
末部5が挿入されている。さらに、接続部材4の
外周部にガスバルブ6が設けられると共にガス供
給室3を臨む光フアイバケーブル1の外周部にそ
の被覆の一部を除去したガス導入部7が設けられ
ており、ガスバルブ6からガス供給室3及びガス
導入部7を介して光フアイバケーブル1内にガス
を導入することができるように構成されている。
このようなガスダムは以下のようにして作成さ
れる。
まず、光フアイバケーブル1の端末部5を接続
部材4に通し、その被覆の一部を除去してガス導
入部7を形成する。接続部材4のケーブル挿入口
は熱収縮チユーブ8でシールドする。
さらに、接続部材4内のケーブル挿入側端部に
位置する光フアイバケーブル1の外周部に接着処
理9を施した後、ここに粘着性樹脂10を注入し
光フアイバケーブル1と接続部材4とを密着固定
する。このとき、接続部材4のケーブル端末側を
空洞としておき、この空洞内に光フアイバケーブ
ル1のガス導入部7が位置するようにしておく。
そして、接続部材4の空洞部の外面にガスバルブ
6を設置する。
次に、光フアイバケーブル1の端末部5をスリ
ーブ2内に挿入し、第2図のようにスリーブ2と
接続部材4とをOリング11を挟持させてボルト
で一体化する。さらに、光フアイバケーブル1の
端末部5外周に接着処理12を施し、光フアイバ
ケーブル1内の光フアイバ心線13、介在カツド
14、テンシヨンメンバ15をそれぞれスリーブ
2の端面16側に導いた後、スリーブ2内に粘着
性樹脂17を充填し密閉する。
このようにして作成されたガスダムにおいて、
ガスバルブ6からガス供給室3へガスを供給する
と、ガスはさらにガス導入部7を通つて光フアイ
バケーブル1の内部へ入り込み、ガス保守が行わ
れる。尚、光フアイバケーブル1のガス気密は密
着性樹脂10,17及びOリング11によつて保
持される。
また、粘着性樹脂10,17としてはウレタン
樹脂、発泡ウレタン樹脂、シリコン樹脂等を用い
ることができる。
[考案の効果] 以上説明したように本考案によれば、次のごと
き優れた効果を発揮する。
(1) ガスパイプを用いないので、ガスダム及び光
フアイバケーブルの構造を簡略化することがで
きると共に、ガスダムの構成作業が容易とな
る。
(2) 間接的にガスパイプによりケーブル内へガス
を送り込む従来の方法に比べ、直接ケーブル内
へガスを送り込むため、その効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれ本考案の一実施例
に係る光フアイバケーブル用ガスダムの一部破断
斜視図及びガス供給室付近の断面図、第3図は従
来の光フアイバケーブルの構造を示す断面図、第
4図は従来の光フアイバケーブル用ガスダムの一
部破断斜視図である。 図中、1は光フアイバケーブル、2はスリー
ブ、3はガス供給室、4は接続部材、5は端末
部、6はガスバルブ、7はガス導入部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 光フアイバケーブルの端末部を収納してガスバ
    ルブから供給されるガスを上記光フアイバケーブ
    ル内に導入する光フアイバケーブル用ガスダムに
    おいて、光フアイバケーブル挿入側端部に光フア
    イバケーブルの上記端末部の外周面を囲繞するよ
    うに密閉されたガス供給室を形成し、該ガス供給
    室の外周部に上記ガスバルブを設けると共に、上
    記ガス供給室を臨む光フアイバケーブルの外周部
    にその被覆の一部を除去したガス導入部を設けた
    ことを特徴とする光フアイバケーブル用ガスダ
    ム。
JP894886U 1986-01-27 1986-01-27 Expired JPH0425686Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP894886U JPH0425686Y2 (ja) 1986-01-27 1986-01-27

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JP894886U JPH0425686Y2 (ja) 1986-01-27 1986-01-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62123608U JPS62123608U (ja) 1987-08-06
JPH0425686Y2 true JPH0425686Y2 (ja) 1992-06-19

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ID=30793804

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JPS62123608U (ja) 1987-08-06

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